Generated by All in One SEO Pro v4.9.10, this is an llms-full.txt file, used by LLMs to index the site. # 医療法人社団實理会 東京国際大堀病院 東京国際大堀病院は先端医療機器を備えた医療環境下で、前立腺がんなどの泌尿器科疾患、子宮筋腫や子宮がんなどの婦人科疾患に対するロボット手術を中心に、疾患の根治はもちろん患者さんの生活の質も重視した治療を目指し専門家が集結した国際病院です。ロボット手術の他、結石にの衝撃波治療なども実施いたします。 ## 投稿 ### [新着情報](https://ohori-hosp.jp/news/) **Published:** 2月 21, 2019 **Author:** mizushima --- ### [2023年7月より外来担当医師が変更となります](https://ohori-hosp.jp/info/18015/) **Published:** 6月 20, 2023 **Author:** fujime **Content:**  平素より当院ホームページをご利用いただきありがとうございます。 2023年7月1日から上記の通り外来担当医師が変更となりますのでお知らせいたします。 担当医の変更につきまして、皆様へは大変ご迷惑をお掛け致しますが、 くれぐれもお間違いのないよう。よろしくお願い申し上げます。 こちらのページからPDFデータをダウンロードできますのでご利用ください。 [各種資料ダウンロード](/about/download/) **カテゴリー:** 当院からのお知らせ **タグ:** 外来医師担当表, 外来担当医師表, 外来担当表, 大堀病院, 東京国際大堀病院 --- ### [TBS NEWS DIGに井坂先生のインタビュー記事が掲載されました。](https://ohori-hosp.jp/media/18050/) **Published:** 6月 20, 2023 **Author:** fujime **Content:**  TBSのWEB版NEWS配信サイト「TBS NEWS DIG」に井坂医師のインタビュー記事が掲載されました。 日本で最初に婦人科のロボット手術を成功させた井坂医師がわかりやすくそのメリットなど解説しておりますので、是非ご一読お願いいたします。 [TBS NEWS DIGはこちら](https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/548292) **カテゴリー:** メディア掲載情報 **タグ:** TBS NEWS DIG, ダヴィンチ, ロボット手術, 井坂惠一, 大堀理 --- ### [【更新】2023年7月休診日・代診日のお知らせ](https://ohori-hosp.jp/schedule/17877/) **Published:** 6月 14, 2023 **Author:** fujime **Content:** **《2023年7月3日(月)休診日》** 内科午前 :西山医師の外来診療は休診となります。 **《2023年7月14日(金)休診日》** 婦人科午後 :鈴木医師の外来診療は休診となります。 **《2023年7月20日(木)休診日》** 泌尿器科午後 :権藤医師の外来診療は休診となります。 **《2023年7月27日(木)休診日》** 泌尿器科終日 :夏山医師の外来診療は休診となります。 **《2023年7月27日(木)休診日》** 泌尿器科終日 :大堀院長の代診診療となります。 **カテゴリー:** 休診・代診日 **タグ:** 2023年7月, カレンダー, 代診日, 休診日, 東京国際大堀病院 --- ### [東京国際大堀病院ロボット手術センターの紹介動画を公開いたしました](https://ohori-hosp.jp/media/26118/) **Published:** 7月 8, 2026 **Author:** fujime **Content:** いつもホームページをご利用いただきありがとうございます。 この度ロボット手術センター紹介動画を作成いたしました。 お時間のある時ご覧いただけたら幸いです! [ロボット手術センター紹介動画はこちら](https://youtu.be/uep9O4cW7HM) ※大堀病院YOU TUBEチャンネルについてもお友達登録、高評価をお願いいたします。 [大堀病院YOUTUBEチャンネル](https://www.youtube.com/@%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E5%9B%BD%E9%9A%9B%E5%A4%A7%E5%A0%80%E7%97%85%E9%99%A2) **カテゴリー:** メディア掲載情報 **タグ:** 前立腺全摘後, 大堀 理, 尿失禁, 東京国際大堀病院, 泌尿器科 --- ### [DOCTOR‘S MAGAZINE 2026.7月号 当院大堀院長の取材記事が掲載されました!](https://ohori-hosp.jp/media/26014/) **Published:** 6月 26, 2026 **Author:** fujime **Content:**  いつもホームページをご覧いただきありがとうございます。 この度メディカルプリンシプル社発刊の**DOCTOR‘S MAGAZINE 2026.7月号、「医師の肖像#374」**に大堀院長の取材記事が掲載されました。 大堀院長、大堀病院の過去から未来まで詳細なインタビュー記事が掲載されております。 是非ご一読お願いいたします。 [掲載記事はこちら \[pdfダウンロード:1.1MB\]](/wp-content/uploads/2026/06/news-pdf-20260625.pdf) **カテゴリー:** メディア掲載情報 **タグ:** JETRO, モンゴル/日本先進医療交流セミナー2026, モンゴル保健開発センター, モンゴル日本国大使館, 大堀病院, 東京国際大堀病院, 講演会 --- ### [前立腺全摘手術後の尿失禁について ~当院の術後経過データより~](https://ohori-hosp.jp/info/26027/) **Published:** 6月 26, 2026 **Author:** fujime **Content:** 当院院長 大堀理の公式ブログを更新いたしました。 今回は、前立腺がんの手術において、患者様からよくご質問をいただく「術後の尿失禁(尿漏れ)」について解説しています。 当院でロボット支援手術を受けられた患者様の直近のデータ(2025年の100名)をもとに、カテーテル抜去後から尿とりパッドが不要になるまでの期間の推移を客観的にまとめました。 前立腺がんの治療を検討されている方や、術後の経過について知りたい方は、ぜひ参考としてご一読ください。 [大堀ブログはこちら](/blog/26005/) **カテゴリー:** 当院からのお知らせ **タグ:** 前立腺全摘後, 大堀 理, 尿失禁, 東京国際大堀病院, 泌尿器科 --- ### [2026年7月休診日・代診日のお知らせ](https://ohori-hosp.jp/schedule/25999/) **Published:** 6月 25, 2026 **Author:** fujime **Content:** **《泌尿器科》** ・7月3日(金)午前:【休診】永田医師/代診 なし **カテゴリー:** 休診・代診日 **タグ:** 2026年7月, カレンダー, 代診日, 休診日, 東京国際大堀病院 --- ### [2026年7月の外来担当医師表のご案内](https://ohori-hosp.jp/info/26011/) **Published:** 6月 25, 2026 **Author:** fujime **Content:**  平素より当院ホームページをご利用いただきありがとうございます。 2026年7月の外来担当医師表をご案内いたします。 皆様へは大変ご迷惑をお掛け致しますが、 くれぐれもお間違いのないよう。よろしくお願い申し上げます。 こちらのページからPDFデータをダウンロードできますのでご利用ください。 [各種資料ダウンロード](/about/download/) **カテゴリー:** 当院からのお知らせ **タグ:** 2026年7月, 外来医師担当表, 外来担当医師表, 外来担当表, 大堀病院, 東京国際大堀病院 --- ### [ホームページサイト内「個人情報の取り扱いについて」を追加更新しました](https://ohori-hosp.jp/info/25983/) **Published:** 6月 23, 2026 **Author:** fujime **Content:** いつもホームページをご利用いただきありがとうございます。 ホームページ「個人情報の取り扱いについて」内に、 **個人情報開示のご案内、個人情報訂正等**のご案内を追加いたしました。 宜しくお願い申し上げます。 [個人情報の取り扱いについてはちら](https://ohori-hosp.jp/about/privacy/) **カテゴリー:** 当院からのお知らせ **タグ:** JETRO, モンゴル/日本先進医療交流セミナー2026, モンゴル保健開発センター, モンゴル日本国大使館, 大堀病院, 東京国際大堀病院, 講演会 --- ### [「モンゴル/日本 先進医療交流セミナー2026」で大堀院長が「より良い医療のためのロボット手術について」講演を行いました。](https://ohori-hosp.jp/info/25734/) **Published:** 5月 28, 2026 **Author:** fujime **Content:**  **5月26・27日の2日間モンゴル国におきまして、**モンゴル保健開発センター(Health Development Center: HDC)、モンゴル日本国大使館、独立行政法人日本貿易振興機構(JETRO)共催・後援にて **「モンゴル/日本 先進医療交流セミナー2026」**がモンゴルの首都ウランバートルで開催され、 **モンゴルの医療機関、政府関係者向けに大堀院長がオンラインで講演会を行いました。**ロボット手術の安全性・低侵襲性を紹介し、患者様にとってより良い医療が提供できることをモンゴルの医療関係者にご紹介させて頂きました。 院長のスケジュールがタイトな為、オンラインによる講演会となりましたが、今後モンゴルの医師との交流が始まります。 **カテゴリー:** 当院からのお知らせ **タグ:** JETRO, モンゴル/日本先進医療交流セミナー2026, モンゴル保健開発センター, モンゴル日本国大使館, 大堀病院, 東京国際大堀病院, 講演会 --- ### [2026年6月の外来担当医師表のご案内](https://ohori-hosp.jp/info/25718/) **Published:** 5月 27, 2026 **Author:** fujime **Content:**  平素より当院ホームページをご利用いただきありがとうございます。 2026年6月の外来担当医師表をご案内いたします。 皆様へは大変ご迷惑をお掛け致しますが、 くれぐれもお間違いのないよう。よろしくお願い申し上げます。 こちらのページからPDFデータをダウンロードできますのでご利用ください。 [各種資料ダウンロード](/about/download/) **カテゴリー:** 当院からのお知らせ **タグ:** 2026年6月, 外来医師担当表, 外来担当医師表, 外来担当表, 大堀病院, 東京国際大堀病院 --- ### [2026年6月休診日・代診日のお知らせ](https://ohori-hosp.jp/schedule/25674/) **Published:** 5月 26, 2026 **Author:** fujime **Content:** **《婦人科》** ・6月1日(月)午前:【休診】松﨑医師/代診 午前:許医師 ・6月2日(火)午前:【休診】井坂医師/代診 午前:許医師 ・6月6日(土)午前:【休診】松﨑医師/代診 午前:許医師 **《内科》** ・6月6日(土)午前:【休診】南島医師/代診 なし **カテゴリー:** 休診・代診日 **タグ:** 2026年5月, カレンダー, 代診日, 休診日, 東京国際大堀病院 --- ### [一般社団法人National Clinical Database(NCD)への参加について](https://ohori-hosp.jp/info/25690/) **Published:** 5月 26, 2026 **Author:** fujime **Content:**  東京国際大堀病院では、医療の質向上を目的とした**「一般社団法人National Clinical Database(NCD)」のデータベース事業**に参加することとなりました。 この事業は、**日本全国の医療機関で実施された手術や治療の情報を登録・集計し、より安全で適切な医療を提供するための仕組みです。 登録されるデータは完全に匿名化され、患者さまの個人情報が特定されることは一切ございません。** また、**データの登録をご希望されない場合は、いつでも拒否することが可能です**(その場合でも診療において不利益を被ることは一切ございません)。 当事業への参加に関する詳細や、患者さまへのお願いにつきましては、下記のページよりご確認ください。皆様のご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。 [NCD登録についての詳細はこちら](/about/ncd/) **カテゴリー:** 当院からのお知らせ **タグ:** National Clinical Database, NCD, 大堀病院, 東京国際大堀病院 --- ### [当院 鈴木康之医師執筆の医学書「排尿障害診療ノート」が出版されました](https://ohori-hosp.jp/media/25510/) **Published:** 4月 28, 2026 **Author:** fujime **Content:** この度、当院 [**鈴木康之医師**](/division/urology/doctor/#p18)執筆の医学書「排尿障害診療ノート」が出版されました 鈴木先生コメント「排尿障害診療に励む医師に役立てていただきたいと願い執筆しました.もちろん排尿障害にかかわる看護師,療法士,介護士や薬剤師などの「メディカルスタッフ」にも理解いただける内容に仕上げました。」 排尿障害センターのサイトはこちら **カテゴリー:** メディア掲載情報 **タグ:** 中外医学社, 大堀病院, 排尿障害, 東京国際大堀病院, 鈴木康之 --- ### [2026年5月休診日・代診日のお知らせ](https://ohori-hosp.jp/schedule/25470/) **Published:** 4月 28, 2026 **Author:** fujime **Content:** **《泌尿器科》** ・5月2日(土)午前:【休診】村山医師/代診 午前:實重医師 ・5月7日(木)午前:【休診】大堀医師/代診 なし ・5月15日(金)午前:【休診】永田医師/代診 なし ・5月29日(金)午前:【休診】永田医師/代診 なし **《婦人科》** ・5月28日(木)午前:【休診】井坂医師/代診 午前:許医師 ・5月28日(木)午後:【休診】松﨑医師/代診 午後:許医師 ・5月29日(金)午前:【休診】井坂医師/代診 午前:許医師 ・5月30日(土)午前:【休診】松﨑医師/代診 なし **カテゴリー:** 休診・代診日 **タグ:** 2026年5月, カレンダー, 代診日, 休診日, 東京国際大堀病院 --- ### [2026年5月の外来担当医師表のご案内](https://ohori-hosp.jp/info/25474/) **Published:** 4月 27, 2026 **Author:** fujime **Content:** schedule 202605 03 平素より当院ホームページをご利用いただきありがとうございます。 2026年5月の外来担当医師表をご案内いたします。 皆様へは大変ご迷惑をお掛け致しますが、 くれぐれもお間違いのないよう。よろしくお願い申し上げます。 こちらのページからPDFデータをダウンロードできますのでご利用ください。 [各種資料ダウンロード](/about/download/) **カテゴリー:** 休診・代診日, 当院からのお知らせ **タグ:** 2026年5月, 外来医師担当表, 外来担当医師表, 外来担当表, 大堀病院, 東京国際大堀病院 --- ### [経尿道的膀胱腫瘍レーザー蒸散術開始のお知らせ](https://ohori-hosp.jp/media/25485/) **Published:** 4月 27, 2026 **Author:** fujime **Content:** 当院では、表在性の膀胱がんに対し、この度経尿道的膀胱腫瘍レーザー蒸散術「TULA」を開始しました。 従来の経尿道的膀胱腫瘍切除術(TUR―BT)治療とあわせ選択肢が広がりました。 詳しくは下記URLよりご確認お願い致します。 [経尿道的膀胱腫瘍レーザー蒸散術「TULA」](https://ohori-hosp.jp/division/urology/tula/) **カテゴリー:** メディア掲載情報 **タグ:** TULA, ロボット手術, 大堀病院, 東京国際大堀病院, 膀胱がん --- ### [大堀院長の執筆本が出版されました](https://ohori-hosp.jp/media/25375/) **Published:** 4月 15, 2026 **Author:** fujime **Content:** この度、2026年4月15日に東京国際大堀病院 大堀院長の執筆本**「ロボット外科医からみた今後の医療 大堀ロボットセンター構想〜日本AI医療モデルへの挑戦〜」**が青月社より出版されました。 是非お手に取ってご一読お願いいたします。 ご購入・お問い合わせはインフォメーションまで。 **カテゴリー:** メディア掲載情報 **タグ:** ロボット手術, 大堀 理, 大堀病院, 東京国際大堀病院, 青月社 --- ### [大堀院長が各地の学会・研修会にて講演を行いました(ロボット手術・PSMA-PET等)](https://ohori-hosp.jp/report/25370/) **Published:** 4月 13, 2026 **Author:** fujime **Content:** 当院では日々の診療に加え、学術活動を通じて最新医療の普及・発展にも貢献しております。 2月26日 **[新潟市亀田第一病院](https://www.ijn.or.jp/)**の症例検討会で「ロボット手術の現況と今後」と題して院内スタッフ・近隣の医療関係者に大堀院長が講演しました。 3月3日 東京都立川市の医療関連企業の研修会で「PSMA-PETの結果の解釈」と題して大堀院長が講演しました。 4月11日岐阜市国際会議場で開催された**[第18回日本ロボット外科学会のシンポジウム](https://www.congre.co.jp/j-robo18/)**で 「ロボット手術機器のintegration〜今後のロボットに期待する機能とは?泌尿器科領域の立場から」と題して大堀院長が講演しました。 **カテゴリー:** 研究報告 **タグ:** 学会, 東京国際大堀病院, 研修会, 講演、 --- ### [新入職医師のご紹介](https://ohori-hosp.jp/info/25232/) **Published:** 4月 3, 2026 **Author:** fujime **Content:** 4月より新しく泌尿器科 白川智也医師の勤務が開始となりました。 [**外来は金曜日午前午後を担当**](/outpatient/timetable/ "外来は金曜日午前午後を担当")いたします。 よろしくお願いいたします。 詳しくは各医師のプロフィールをリンクよりご確認ください。 [白川医師のプロフィールはこちら](/division/urology/doctor/#p23) **カテゴリー:** 当院からのお知らせ **タグ:** 新任医師, 東京国際大堀病院, 泌尿器科 --- ### [【更新】2026年4月休診日・代診日のお知らせ](https://ohori-hosp.jp/schedule/25126/) **Published:** 4月 1, 2026 **Author:** fujime **Content:** **《泌尿器科》** ・4月8日(水)午前:【休診】宮﨑医師/代診 午前:村山医師 ・4月24日(金)午前:【休診】永田医師/代診 なし ・4月24日(金)午後:【休診】白川医師/代診 未定 ・4月25日(土)午前:【休診】實重医師/代診 午前:村山医師 **《婦人科》** ・4月1日(水)午前:【休診】松﨑医師/代診 午前:福田医師 ・4月1日(水)午後:【休診】福田医師/代診 午後:松﨑医師 ・4月3日(金)午前:【休診】井坂医師/代診 なし ・4月4日(土)午前:【休診】松﨑医師/代診 午前:伊東医師 ・4月8日(水)午後:【休診】福田医師/代診 なし ・4月10日(金)午前:【休診】井坂医師/代診 なし ・4月11日(土)午前:【休診】伊東医師/代診 午前:松﨑医師 **カテゴリー:** 休診・代診日 **タグ:** 2026年4月, カレンダー, 代診日, 休診日, 東京国際大堀病院 --- ### [2026年4月の外来担当医師表のご案内](https://ohori-hosp.jp/info/25155/) **Published:** 3月 25, 2026 **Author:** fujime **Content:**  平素より当院ホームページをご利用いただきありがとうございます。 2026年4月の外来担当医師表をご案内いたします。 皆様へは大変ご迷惑をお掛け致しますが、 くれぐれもお間違いのないよう。よろしくお願い申し上げます。 こちらのページからPDFデータをダウンロードできますのでご利用ください。 [各種資料ダウンロード](/about/download/) **カテゴリー:** 当院からのお知らせ **タグ:** 2026年4月, 外来医師担当表, 外来担当医師表, 外来担当表, 大堀病院, 東京国際大堀病院 --- ### [読売新聞オンライン ヨミドクターに当院婦人科ロボット手術実績が掲載されました](https://ohori-hosp.jp/media/25143/) **Published:** 3月 25, 2026 **Author:** fujime **Content:** 読売新聞オンライン ヨミドクター「病院の実力2026オンライン版」の実績紹介にて、当院婦人科のロボット手術件数が掲載されました。 婦人科のロボット手術件数全体としては**全国で5番目(東京では1位)の症例数**でした。 また、**子宮筋腫は4位**、**骨盤臓器脱のロボット手術症例数は2位**でした。 これからも安心安全な医療を提供できる様、スタッフ一同精進してまいります! [**体の部位/病名/症状/地域から病院・クリニックを探す | ヨミドクター(読売新聞)**](https://www.yomiuri.co.jp/yomidr/byoin-no-jitsuryoku/) ※実績数の確認には会員登録が必要です。 **カテゴリー:** メディア掲載情報 **タグ:** ロボット手術, 大堀病院, 婦人科, 子宮筋腫, 東京国際大堀病院, 骨盤臓器脱 --- ### [子宮内膜症の治験を実施しています](https://ohori-hosp.jp/info/25138/) **Published:** 3月 25, 2026 **Author:** fujime **Content:** 当院では子宮内膜症による骨盤痛を有する方を対象とした。経口剤の治験を実施しております。 ご協力いただける方は、お気軽にお尋ねください お問い合わせ先:0422-26-8781・総合相談支援センター 北川 **カテゴリー:** 当院からのお知らせ **タグ:** 大堀病院, 婦人科, 子宮内膜症, 東京国際大堀病院, 治験, 生理痛 --- ### [2026年3月の外来担当医師表のご案内](https://ohori-hosp.jp/info/24992/) **Published:** 2月 27, 2026 **Author:** fujime **Content:**  平素より当院ホームページをご利用いただきありがとうございます。 2026年3月の外来担当医師表をご案内いたします。 皆様へは大変ご迷惑をお掛け致しますが、 くれぐれもお間違いのないよう。よろしくお願い申し上げます。 こちらのページからPDFデータをダウンロードできますのでご利用ください。 [各種資料ダウンロード](/about/download/) **カテゴリー:** 当院からのお知らせ **タグ:** 2026年3月, 外来医師担当表, 外来担当医師表, 外来担当表, 大堀病院, 東京国際大堀病院 --- ### [2026年3月休診日・代診日のお知らせ](https://ohori-hosp.jp/schedule/24971/) **Published:** 2月 26, 2026 **Author:** fujime **Content:** **《泌尿器科》** ・3月9日(月)終日:【休診】大堀医師/代診 午前:宮﨑医師、午後:嘉手納医師 ・3月16日(月)終日:【休診】大堀医師/代診 午前:村山医師、午後:實重医師 ・3月17日(火)終日:【休診】大堀医師/代診 なし ・3月27日(金)午前:【休診】永田医師/代診 未確定 **《婦人科》** ・3月5日(木)午前:【休診】井坂医師/代診 なし **《内科》** ・3月21日(土)午前:【休診】南島医師/代診 なし ・3月30日(月)午前:【休診】中丸医師/代診 なし **カテゴリー:** 休診・代診日 **タグ:** 2026年2月, カレンダー, 代診日, 休診日, 東京国際大堀病院 --- ### [2025年の手術実績を公開しました。](https://ohori-hosp.jp/info/24896/) **Published:** 2月 13, 2026 **Author:** fujime **Content:** この度、東京国際大堀病院では、開院から2025年12月までに当院で実施しました手術の実績を公開いたしました。 当院では2019年4月に開院し、初年は手術を約300症例施行しております。 **2020年は年間77種類の術式を実施し約969症例**を施行しております(うちロボット手術は220例)。 **2021年は約1380症例**を施行しております(うちロボット手術は345例)。 **2022年は約1694症例**を施行しております(うちロボット手術は462例)。 **2023年は約1645症例**を施行しております(うちロボット手術は459例)。 **2024年は約1584症例**を施行しております(うちロボット手術は456例)。 **2025年は約1660症例**を施行しております(うちロボット手術は366例)。 2026年もこれまで積み重ねてまいりました経験と実績を基に、患者さまへより安心安全な治療を行ってまいりますので、引き続き倍旧のご高配を賜りますようお願いいたします。 [→医療法人社団實理会 東京国際大堀病院の手術実績はこちら](/about/cases/ "/about/cases/") **カテゴリー:** 当院からのお知らせ **タグ:** da-Vinci, ダヴィンチ, ダビンチ, ロボット手術, 手術実績, 東京国際大堀病院, 症例実績, 症例数 --- ### [2026年2月休診日・代診日のお知らせ](https://ohori-hosp.jp/schedule/24844/) **Published:** 1月 30, 2026 **Author:** fujime **Content:** **《内科》** ・2月6日(金)午前:【休診】金澤医師/代診 なし **カテゴリー:** 休診・代診日 **タグ:** 2026年2月, カレンダー, 代診日, 休診日, 東京国際大堀病院 --- ### [2026年2月の外来担当医師表のご案内](https://ohori-hosp.jp/info/24830/) **Published:** 1月 28, 2026 **Author:** fujime **Content:** [](/wp-content/uploads/2026/01/schedule_202602_01.pdf) 平素より当院ホームページをご利用いただきありがとうございます。 2026年2月の外来担当医師表をご案内いたします。 皆様へは大変ご迷惑をお掛け致しますが、 くれぐれもお間違いのないよう。よろしくお願い申し上げます。 こちらのページからPDFデータをダウンロードできますのでご利用ください。 [各種資料ダウンロード](/about/download/) **カテゴリー:** 当院からのお知らせ **タグ:** 2026年2月, 外来医師担当表, 外来担当医師表, 外来担当表, 大堀病院, 東京国際大堀病院 --- ### [婦人科 許医師の外来が始まります。](https://ohori-hosp.jp/info/24721/) **Published:** 1月 7, 2026 **Author:** fujime **Content:** 毎いつもホームページをご覧いただきありがとうございます。 1月13日より婦人科[**許春花医師**](/division/gynecology/g-doctor/#p14 "許春花医師")の外来が始まります。 毎週月曜日火曜日の午後診療予定となっております。 婦人科疾患でお困りのことがありましたらご相談ください [許医師のプロフィールはこちら](/division/gynecology/g-doctor/#p14) [外来担当表はこちら](https://ohori-hosp.jp/outpatient/timetable/) **カテゴリー:** 当院からのお知らせ **タグ:** 婦人科, 新任医師, 東京国際大堀病院 --- ### [泌尿器科 嘉手納 壮志医師の外来診療が始まりました。](https://ohori-hosp.jp/info/24714/) **Published:** 1月 7, 2026 **Author:** fujime **Content:** 毎週木曜日午後、第2・第4・第5土曜日午前に新任の[嘉手納壮志医師](/division/urology/doctor/#p22 "嘉手納壮志医師")による泌尿器科外来が始まりました。 プロフィールなどは下記リンク先よりご確認お願いいたします。 [嘉手納医師のプロフィールはこちら](https://ohori-hosp.jp/division/urology/doctor/#p22) [外来担当表はこちら](https://ohori-hosp.jp/outpatient/timetable/) **カテゴリー:** 当院からのお知らせ **タグ:** 婦人科, 新任医師, 東京国際大堀病院 --- ### [「月刊保団連」1月号に当院大堀院長のレビュー論文が掲載されました](https://ohori-hosp.jp/media/24684/) **Published:** 1月 5, 2026 **Author:** fujime **Content:**  全国保険医団体連合会の雑誌「月刊保団連」1月号(2026.No.1463,ppe-ji 4-11)に、 東京国際大堀病院 [**大堀 理 院長**](https://ohori-hosp.jp/division/urology/doctor/#p01 "大堀 理 院長")のレビュー論文「ロボット手術に取り組む医療現場から」が掲載されました。 泌尿器科ロボット支援手術の第一人者の視点から、医療現場におけるAIやロボットの今後の活用法について書かれています。 是非一度ご購読いただけましたら幸いです。 [月刊保団連の掲載記事PDFはこちら](/wp-content/uploads/2026/01/news20260106_min.pdf) **カテゴリー:** メディア掲載情報 **タグ:** 大堀 理, 月刊保団連, 東京国際大堀病院 --- ### [大堀理院長より2026年の年頭にあたりご挨拶](https://ohori-hosp.jp/info/24691/) **Published:** 1月 5, 2026 **Author:** fujime **Content:** 新年明けましておめでとうございます。 本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。 2026年の年頭にあたり、大堀理院長よりご挨拶させていただきます。 是非ご一読お願い申し上げます。 [大堀院長からの挨拶はこちら](https://ohori-hosp.jp/about/greeting/) **カテゴリー:** 当院からのお知らせ **タグ:** 2026, ご挨拶, 大堀理, 大堀病院, 東京国際大堀病院 --- ### [2026年1月の外来担当医師表のご案内](https://ohori-hosp.jp/info/24633/) **Published:** 12月 24, 2025 **Author:** fujime **Content:** [](/wp-content/uploads/2025/12/schedule_202601_03.pdf) 平素より当院ホームページをご利用いただきありがとうございます。 2026年1月の外来担当医師表をご案内いたします。 皆様へは大変ご迷惑をお掛け致しますが、 くれぐれもお間違いのないよう。よろしくお願い申し上げます。 こちらのページからPDFデータをダウンロードできますのでご利用ください。 [各種資料ダウンロード](/about/download/) **カテゴリー:** 当院からのお知らせ **タグ:** 2026年1月, 外来医師担当表, 外来担当医師表, 外来担当表, 大堀病院, 東京国際大堀病院 --- ### [11月14日高知市で開かれた「第77回西日本泌尿器科学会総会」で口演を行いました。](https://ohori-hosp.jp/report/24496/) **Published:** 12月 8, 2025 **Author:** fujime **Content:** 平素より当院ホームページをご利用いただきありがとうございます。 この度、11月14日、高知市で開催された**「第77回西日本泌尿器科学会総会」**において、当院泌尿器科医師が「**前立腺癌患者に対するPSMA-PET実施例の臨床的検討」**に関する口演を行いました。 --- 東京国際大堀病院 泌尿器科 宇都宮セントラルクリニック 放射線科※ [**大堀理**](/division/urology/doctor/#p01)、**[近藤洋介](/division/urology/doctor/#p01)**、**[村山慎一郎](/division/urology/doctor/#p08)**、**[宮﨑保匡](/division/urology/doctor/#p16)**、**[鈴木康之](/division/urology/doctor/#p18)**、**[實重学](http://division/urology/doctor/#p15)**、佐藤俊彦※ **カテゴリー:** 研究報告 **タグ:** 大堀病院, 宇都宮セントラルクリニック, 東京国際大堀病院, 泌尿器科, 第77回西日本泌尿器科学会総会 --- ### [日本臨床細胞学会雑誌に論文が発表されました。](https://ohori-hosp.jp/report/24508/) **Published:** 12月 8, 2025 **Author:** fujime **Content:** 平素より当院ホームページをご利用いただきありがとうございます。 この度、公益社団法人日本臨床細胞学会の**「日本臨床細胞学会雑誌」**に、当院泌尿器科の論文「尿中に認める腎盂小細胞癌の1例」が掲載されました。 --- 東京国際大堀病院 泌尿器科 川副萌、**[関邦彦](/division/pathology/#p01)**、[**大堀理**](/division/urology/doctor/#p01) 日本臨床細胞学会雑誌 第64巻 第6号:294−299 **カテゴリー:** 研究報告 **タグ:** 公益社団法人日本臨床細胞学会, 大堀病院, 日本臨床細胞学会雑誌, 東京国際大堀病院, 泌尿器科 --- ### [年末・年始休診日のお知らせ](https://ohori-hosp.jp/schedule/24464/) **Published:** 12月 1, 2025 **Author:** fujime **Content:** 当院の年末年始の休診日についてお知らせいたします。 2025年12月29日(月)午後~2026年1月4日(日)の間は休診となります。 なお、2025年12月29日(月)は午前のみの診療となり、 2026年1月5日(月)より平常通りの診療となります。 ご迷惑おかけいたしますが、何卒ご了承ください。 2025年12月29日(月) 午前のみの診療 2025年12月29日(月)午後 2025年12月30日(火) 2025年12月31日(水) 2026年1月1日(木) 2026年1月2日(金) 2026年1月3日(土) 2026年1月4日(日) 休診 2026年1月5日(月) 平常通りの診療 **カテゴリー:** 休診・代診日 **タグ:** 2025, 2026, 休診, 休診日, 年始, 年末 --- ### [2025年12月の外来担当医師表のご案内](https://ohori-hosp.jp/info/24439/) **Published:** 11月 26, 2025 **Author:** fujime **Content:** [](/wp-content/uploads/2025/11/schedule_202512_02.pdf) 平素より当院ホームページをご利用いただきありがとうございます。 2025年12月の外来担当医師表をご案内いたします。 皆様へは大変ご迷惑をお掛け致しますが、 くれぐれもお間違いのないよう。よろしくお願い申し上げます。 こちらのページからPDFデータをダウンロードできますのでご利用ください。 [各種資料ダウンロード](/about/download/) **カテゴリー:** 当院からのお知らせ **タグ:** 2025年11月, 外来医師担当表, 外来担当医師表, 外来担当表, 大堀病院, 東京国際大堀病院 --- ### [インフルエンザ予防接種予約受付終了のお知らせ](https://ohori-hosp.jp/info/24390/) **Published:** 11月 15, 2025 **Author:** fujime **Content:** 2025年10月1日(水)より開始をしておりました今シーズン(2025年10月~2026年1月)のインフルエンザワクチンの予防接種につきまして、ワクチンの在庫がなくなりましたので、予約の受付を終了することになりましたので、お知らせいたします。 近隣の患者さまにはご迷惑をおかけしており大変申し訳ございません。 なお、再入荷が行え、接種可能になりましたら、 改めてホームページにてご案内させていただきますので、 何卒、ご理解の程よろしくお願い申しあげます。 **カテゴリー:** 当院からのお知らせ **タグ:** インフルエンザ, ワクチン, 予防接種 --- ### [【更新】2025年11月休診日・代診日のお知らせ](https://ohori-hosp.jp/schedule/24197/) **Published:** 11月 7, 2025 **Author:** fujime **Content:** calendar202511 04**《泌尿器科》** ・11月14日(金)午前:【休診】永田医師/代診あり 大堀医師 ・11月15日(土)午前:【休診】大堀医師/代診 なし ・11月21日(金)午前:【休診】永田医師/代診あり 大堀医師 **《婦人科》** ・11月27日(木)午前:【休診】井坂医師/代診 松﨑医師 ・11月29日(土)午前:【休診】松﨑医師 ※10時枠までの診療 **《内科》** ・11月25日(火)午前:【休診】山﨑医師/代診 なし **カテゴリー:** 休診・代診日 **タグ:** 2025年11月, カレンダー, 代診日, 休診日, 東京国際大堀病院 --- ### [2025年11月の外来担当医師表のご案内](https://ohori-hosp.jp/info/24272/) **Published:** 10月 30, 2025 **Author:** fujime **Content:** [](/wp-content/uploads/2025/10/schedule_202511_01.pdf) 平素より当院ホームページをご利用いただきありがとうございます。 2025年11月の外来担当医師表をご案内いたします。 皆様へは大変ご迷惑をお掛け致しますが、 くれぐれもお間違いのないよう。よろしくお願い申し上げます。 こちらのページからPDFデータをダウンロードできますのでご利用ください。 [各種資料ダウンロード](/about/download/) **カテゴリー:** 当院からのお知らせ **タグ:** 2025年11月, 外来医師担当表, 外来担当医師表, 外来担当表, 大堀病院, 東京国際大堀病院 --- ### [2025年10月の外来担当医師表のご案内](https://ohori-hosp.jp/info/24024/) **Published:** 9月 26, 2025 **Author:** fujime **Content:** [](/wp-content/uploads/2025/09/schedule_202510_01.pdf) 平素より当院ホームページをご利用いただきありがとうございます。 2025年10月の外来担当医師表をご案内いたします。 皆様へは大変ご迷惑をお掛け致しますが、 くれぐれもお間違いのないよう。よろしくお願い申し上げます。 こちらのページからPDFデータをダウンロードできますのでご利用ください。 [各種資料ダウンロード](/about/download/) **カテゴリー:** 当院からのお知らせ **タグ:** 2025年10月, 外来医師担当表, 外来担当医師表, 外来担当表, 大堀病院, 東京国際大堀病院 --- ### [2025年10月休診日・代診日のお知らせ](https://ohori-hosp.jp/schedule/24012/) **Published:** 9月 25, 2025 **Author:** fujime **Content:** **《泌尿器科》** ・10月11日(土)午前:【休診】近藤医師/代診 村山医師 ・10月18日(土)午前:【休診】村山医師/代診 村山医師 ・10月24日(金)午前:【休診】永田医師/代診 確認中 ・10月30日(木)午後:【休診】近藤医師/代診 村山医師 **《婦人科》** ・10月3日(金)午前:【休診】井坂医師 ・10月15日(水)午前:【休診】松﨑医師/代診 伊東医師 ・10月16日(木)午後:【休診】松﨑医師/代診 伊東医師 **《内科》** ・10月3日(金)午前:【休診】金澤医師 **カテゴリー:** 休診・代診日 **タグ:** 2025年10月, カレンダー, 代診日, 休診日, 東京国際大堀病院 --- ### [2025年インフルエンザワクチン予防接種のお知らせ](https://ohori-hosp.jp/info/23986/) **Published:** 9月 25, 2025 **Author:** fujime **Content:** 今シーズン(2025年10月~)のインフルエンザワクチン予防接種を開始いたします。 供給数に限りがありますので、在庫がなくなり次第終了とさせていただきます。 ### ○予防接種開始日 2025年10月1日(水)~ ※在庫がなくなり次第終了 ### ○接種可能時間 - 診察券をお持ちでない方:午前中(11時まで受付) - 診察券をお持ちの方で、診察とともに受けたい患者様はその旨受付時にお申し付けください。 - 診察券をお持ちで、予防接種のみご希望の患者様も午前中にお越しください。 - ご予約方法:**お電話のみ**の受付となります。尚、キャンセルはお受けできません。 予約電話番号:[**0422-47-1000**](tel:0422-47-1000) ### ○料金 - 65歳未満:3,850円(税込み) - 65歳以上で三鷹市、武蔵野市、調布市、小金井市、西東京市、杉並区、世田谷区にお住まいの方は一部公費負担により2,500円で接種可能です。 ***事前申請が必要な市町****村**がございますので、お住まいの自治体ホームページをご確認ください。 - その他の市町村にお住いの65歳以上の方は3,850円(税込み)頂戴いたしますので、お住まいの市町村で接種することお勧めいたします。 - 60歳以上65歳未満の**三鷹市民**で、心臓、腎臓または呼吸器の機能に自己の身辺の日常生活活動が極度に制限される程度の障がいのあるかた、およびヒト免疫不全ウイルスにより免疫の機能に日常生活がほとんど不可能な程度の障がいのあるかたも該当します(**概ね、身体障害者障害程度等級1級に相当**します)。 ### ○生活保護受給世帯・中国残留邦人支援給付金受給世帯の方 専用の予診票と保護証明書など必要書類を医療機関にご持参ください。必要書類については、生活福祉課の担当ケースワーカーへご連絡ください。 **カテゴリー:** 当院からのお知らせ **タグ:** 2025年, インフルエンザ, ワクチン, 予防接種, 令和7年 --- ### [【更新】2025年9月休診日・代診日のお知らせ](https://ohori-hosp.jp/schedule/23829/) **Published:** 9月 5, 2025 **Author:** fujime **Content:** **《泌尿器科》** ・9月13日(土)午前:【休診】近藤医師/代診 村山医師 ・9月18日(木)終日:【休診】實重医師/午前代診 なし、午後代診 村山医師 ・9月26日(金)午後:【休診】田中医師/代診 近藤医師 **《婦人科》** ・9月17日(水)午前:【休診】松﨑医師/代診 伊東医師 ・9月18日(木)午前:【休診】井坂医師(9:00~9:30)/10:00以降 代診 松﨑医師 ・9月19日(金)午前:【休診】井坂医師/代診 なし **《内科》** ・9月2日(火)午前:【休診】山﨑医師 **カテゴリー:** 休診・代診日 **タグ:** 2025年9月, カレンダー, 代診日, 休診日, 東京国際大堀病院 --- ### [2025年9月の外来担当医師表のご案内](https://ohori-hosp.jp/info/23848/) **Published:** 8月 25, 2025 **Author:** fujime **Content:** [](/wp-content/uploads/2025/08/schedule_202509_01.pdf) 平素より当院ホームページをご利用いただきありがとうございます。 2025年9月の外来担当医師表をご案内いたします。 皆様へは大変ご迷惑をお掛け致しますが、 くれぐれもお間違いのないよう。よろしくお願い申し上げます。 こちらのページからPDFデータをダウンロードできますのでご利用ください。 [各種資料ダウンロード](/about/download/) **カテゴリー:** 当院からのお知らせ **タグ:** 2025年8月, 外来医師担当表, 外来担当医師表, 外来担当表, 大堀病院, 東京国際大堀病院 --- ### [2025年8月の外来担当医師表のご案内](https://ohori-hosp.jp/info/23702/) **Published:** 7月 29, 2025 **Author:** fujime **Content:** [](/wp-content/uploads/2025/07/schedule_202508_01-1.pdf) 平素より当院ホームページをご利用いただきありがとうございます。 2025年8月の外来担当医師表をご案内いたします。 皆様へは大変ご迷惑をお掛け致しますが、 くれぐれもお間違いのないよう。よろしくお願い申し上げます。 こちらのページからPDFデータをダウンロードできますのでご利用ください。 [各種資料ダウンロード](/about/download/) **カテゴリー:** 当院からのお知らせ **タグ:** 2025年8月, 外来医師担当表, 外来担当医師表, 外来担当表, 大堀病院, 東京国際大堀病院 --- ### [2025年8月休診日・代診日のお知らせ](https://ohori-hosp.jp/schedule/23673/) **Published:** 7月 29, 2025 **Author:** fujime **Content:** **《泌尿器科》** ・8月1日(金)午前:【休診】永田医師/代診 村山医師 ・8月2日(土)午前:【休診】村山医師/代診 近藤医師 ・8月15日(金)午前:【休診】永田医師/代診 村山医師 ・8月16日(土)午前:【休診】大堀医師/代診 なし **《婦人科》** ・8月22日(金)午後:【休診】岡医師/代診 なし ・8月30日(土)午前:【休診】松﨑医師/代診 伊東医師 **《内科》** ・8月1日(金)午前:【休診】金澤医師/代診 なし **カテゴリー:** 休診・代診日 **タグ:** 2025年8月, カレンダー, 代診日, 休診日, 東京国際大堀病院 --- ### [令和7年度三鷹市帯状疱疹ワクチン定期接種開始いたします](https://ohori-hosp.jp/info/23571/) **Published:** 7月 8, 2025 **Author:** fujime **Content:** いつも当院のホームページをご覧いただきありがとうございます。 7月16日より帯状疱疹ワクチンの定期接種を開始いたします。当院では予防効果の高い2回接種必要なシングリックスのみ取り扱います。 詳しくは[**三鷹市ホームぺージ**](https://www.city.mitaka.lg.jp/c_service/112/112616.html "三鷹市ホームぺージ")のご確認をお願いいたします。 尚、50歳以上の方への任意接種も開始いたします。 当院の案内ページをご確認の上ご予約ご来院お願い申し上げます [当院の帯状疱疹ワクチンの定期接種ご案内ページ](https://ohori-hosp.jp/outpatient/medical-examination/shingles-vaccine/) **カテゴリー:** 当院からのお知らせ **タグ:** 定期接種, 帯状疱疹ワクチン, 東京国際大堀病院 --- ### [【更新】2025年7月休診日・代診日のお知らせ](https://ohori-hosp.jp/schedule/23469/) **Published:** 6月 30, 2025 **Author:** fujime **Content:** **《泌尿器科》** ・7月4日(金)午前:【休診】永田医師/代診 村山医師 ・7月7日(月)午前:【休診】大堀医師/代診 なし ・7月31日(木)午前:【休診】大堀医師/代診 なし **《内科》** ・7月17日(木)午前:【休診】三浦医師/代診 なし ・7月25日(金)午前:【休診】金澤医師/代診 なし **カテゴリー:** 休診・代診日 **タグ:** 2025年7月, カレンダー, 代診日, 休診日, 東京国際大堀病院 --- ### [2025年7月の外来担当医師表のご案内](https://ohori-hosp.jp/info/23486/) **Published:** 6月 26, 2025 **Author:** fujime **Content:** [](/wp-content/uploads/2025/06/schedule_202507_02.pdf) 平素より当院ホームページをご利用いただきありがとうございます。 2025年7月の外来担当医師表をご案内いたします。 皆様へは大変ご迷惑をお掛け致しますが、 くれぐれもお間違いのないよう。よろしくお願い申し上げます。 こちらのページからPDFデータをダウンロードできますのでご利用ください。 [各種資料ダウンロード](/about/download/) **カテゴリー:** 当院からのお知らせ **タグ:** 2025年6月, 外来医師担当表, 外来担当医師表, 外来担当表, 大堀病院, 東京国際大堀病院 --- ### [【更新】2025年6月休診日・代診日のお知らせ](https://ohori-hosp.jp/schedule/23202/) **Published:** 6月 25, 2025 **Author:** fujime **Content:** **《泌尿器科》** ・6月26日(木)終日:【休診】實重医師/代診 村山医師 **《婦人科》** ・6月27日(金)午前:【休診】井坂医師/代診 なし **カテゴリー:** 休診・代診日 **タグ:** 2025年6月, カレンダー, 代診日, 休診日, 東京国際大堀病院 --- ### [婦人科 福田史織医師の外来診療が始まりました。](https://ohori-hosp.jp/info/23363/) **Published:** 6月 7, 2025 **Author:** fujime **Content:** 毎週水曜日午後、第1・第4水曜午前女性医師による婦人科外来が始まりました。 プロフィールなどは下記リンク先よりご確認お願いいたします。 相談しやすい女性医師です!よろしくお願いいたします。 [福田医師のプロフィールはこちら](/division/gynecology/g-doctor/#p13) [外来担当表はこちら](/wp-content/uploads/2025/05/schedule_202506_08.pdf) **カテゴリー:** 当院からのお知らせ **タグ:** 婦人科, 新任医師, 東京国際大堀病院 --- ### [2025年6月の外来担当医師表のご案内](https://ohori-hosp.jp/info/23242/) **Published:** 5月 27, 2025 **Author:** fujime **Content:** [](/wp-content/uploads/2025/05/schedule_202506_08.pdf) 平素より当院ホームページをご利用いただきありがとうございます。 2025年6月の外来担当医師表をご案内いたします。 皆様へは大変ご迷惑をお掛け致しますが、 くれぐれもお間違いのないよう。よろしくお願い申し上げます。 こちらのページからPDFデータをダウンロードできますのでご利用ください。 [各種資料ダウンロード](/about/download/) **カテゴリー:** 当院からのお知らせ **タグ:** 2025年6月, 外来医師担当表, 外来担当医師表, 外来担当表, 大堀病院, 東京国際大堀病院 --- ### [平日・土曜日の時間外ESWL(結石破砕)治療を開始しました。](https://ohori-hosp.jp/info/13490/) **Published:** 5月 22, 2025 **Author:** fujime **Content:**  東京国際大堀病院の泌尿器科では、体外から衝撃波による結石の破砕を行う**『結石破砕治療(ESWL)』**を行っておりますが、より多くの結石でお悩みの患者様に治療を受けて頂ける様、このたび、**診療時間外(平日・土曜日時間外)**の結石破砕治療(ESWL)治療を始めましたのでご案内いたします。 尚、当日の緊急対応は行なっておりません。 仕事の都合などで治療に踏み切れない方などは、是非一度当院にご相談ください。 [平日夜間・土日祝日の結石破砕治療についてはこちら](/ureteral-stone-center/#six) **カテゴリー:** 当院からのお知らせ **タグ:** ESWL, 外来, 大堀病院, 尿管結石, 尿路結石, 平日夜間・土日祝日, 東京国際大堀病院, 泌尿器科, 結石破砕治療, 腎結石, 膀胱結石, 診療時間外 --- ### [2025年5月の外来担当医師表のご案内](https://ohori-hosp.jp/info/23034/) **Published:** 4月 23, 2025 **Author:** fujime **Content:** [](/wp-content/uploads/2025/04/schedule_202505_02-1.pdf) 平素より当院ホームページをご利用いただきありがとうございます。 2025年5月の外来担当医師表をご案内いたします。 皆様へは大変ご迷惑をお掛け致しますが、 くれぐれもお間違いのないよう。よろしくお願い申し上げます。 こちらのページからPDFデータをダウンロードできますのでご利用ください。 [各種資料ダウンロード](/about/download/) **カテゴリー:** 当院からのお知らせ **タグ:** 2025年5月, 外来医師担当表, 外来担当医師表, 外来担当表, 大堀病院, 東京国際大堀病院 --- ### [2025年5月休診日・代診日のお知らせ](https://ohori-hosp.jp/schedule/23020/) **Published:** 4月 23, 2025 **Author:** fujime **Content:** **《泌尿器科》** ・5月1日(木)終日:【休診】泌尿器科 大堀医師/代診 なし **カテゴリー:** 休診・代診日 **タグ:** 2025年5月, カレンダー, 代診日, 休診日, 東京国際大堀病院 --- ### [前立腺肥大症の水蒸気治療](https://ohori-hosp.jp/info/22851/) **Published:** 3月 28, 2025 **Author:** fujime **Content:** 平素はホームページをご利用いただきありがとうございます。患者様をご紹介いただいた医療機関様へのお返事に同封しているnews letterですが、前立腺肥大の水蒸気治療について詳しく書かれておりますのでご一読いただけたら幸いです。 [newsletter202503](https://ohori-hosp.jp/wp-content/uploads/2025/03/newsletter202503.pdf)[ダウンロード](https://ohori-hosp.jp/wp-content/uploads/2025/03/newsletter202503.pdf) [排尿障害センターにおける前立腺肥大症の治療はこちら](/division/urology/prostatic-hyperplasia/) [経尿道的水蒸気治療(WAVE)についてはこちら](https://ohori-hosp.jp/division/urology/rezum/) **カテゴリー:** 当院からのお知らせ **タグ:** WAVE, 前立腺肥大症, 實重学, 東京国際大堀病院, 泌尿器科, 経尿道的水蒸気治療 --- ### [4月より泌尿器科永田医師、田中医師の外来が始まります](https://ohori-hosp.jp/info/22838/) **Published:** 3月 27, 2025 **Author:** fujime **Content:** 平素より当院ホームページをご利用いただきありがとうございます。 4月より金曜日の泌尿器科、永田医師(AM)田中医師(PM)の外来診療が始まります。 医師のプロフィールは下記をご覧下さい。 [永田医師のプロフィールはこちら](/division/urology/doctor/#p20) [田中医師のプロフィールはこちら](/division/urology/doctor/#p21) 4月の外来担当表は下記をご覧下さい。 [2025年4月の外来担当表はこちら](/wp-content/uploads/2025/03/schedule_202504_03.pdf) **カテゴリー:** 当院からのお知らせ **タグ:** 新任医師, 東京国際大堀病院, 泌尿器科 --- ### [【更新】2025年4月休診日・代診日のお知らせ](https://ohori-hosp.jp/schedule/22730/) **Published:** 3月 21, 2025 **Author:** fujime **Content:** **《泌尿器科》** ・4月28日(月)終日:【休診】泌尿器科 鈴木(康)医師/代診 なし **《婦人科》** ・4月3日(木)午前:【休診】婦人科 井坂医師/代診 松﨑医師(9:00~10:00)※現在予約済みの方 ・4月4日(金)午前:【休診】婦人科 井坂医師/代診 なし ・4月11日(金)午前:【休診】婦人科 井坂医師/代診 なし ・4月25日(金)午前:【休診】婦人科 井坂医師/代診 なし **カテゴリー:** 休診・代診日 **タグ:** 2025年3月, カレンダー, 代診日, 休診日, 東京国際大堀病院 --- ### [2025年4月の外来担当医師表のご案内](https://ohori-hosp.jp/info/22797/) **Published:** 3月 19, 2025 **Author:** fujime **Content:** [](/wp-content/uploads/2025/03/schedule_202504_03.pdf) 平素より当院ホームページをご利用いただきありがとうございます。 2025年4月の外来担当医師表をご案内いたします。 皆様へは大変ご迷惑をお掛け致しますが、 くれぐれもお間違いのないよう。よろしくお願い申し上げます。 こちらのページからPDFデータをダウンロードできますのでご利用ください。 [各種資料ダウンロード](/about/download/) **カテゴリー:** 当院からのお知らせ **タグ:** 2025年4月, 外来医師担当表, 外来担当医師表, 外来担当表, 大堀病院, 東京国際大堀病院 --- ### [【更新】2025年3月休診日・代診日のお知らせ](https://ohori-hosp.jp/schedule/22595/) **Published:** 3月 7, 2025 **Author:** fujime **Content:** **《婦人科》** ・3月28日(金)午前:【休診】婦人科 井坂医師/代診 なし ※尚現在ご既に予約いただいている患者様につきましては診察いたします。 **《内科・循環器内科》** ・3月18日(火)午前:【休診】内科科 山﨑医師/代診 なし **カテゴリー:** 休診・代診日 **タグ:** 2025年3月, カレンダー, 代診日, 休診日, 東京国際大堀病院 --- ### [院内掲示物のウェブサイトを作成しました](https://ohori-hosp.jp/info/22701/) **Published:** 3月 3, 2025 **Author:** fujime **Content:**  掲示義務が定められている院内掲示物につきまして、原則ウェブサイトにも掲載しなくてはならないことになりました。下記のリンクよりご確認いただけますので、ご確認お願いいたします。 [院内掲示物](/about/bulletin/) **カテゴリー:** 当院からのお知らせ **タグ:** 大堀病院, 東京国際大堀病院, 院内掲示物 --- ### [2025年3月の外来担当医師表のご案内](https://ohori-hosp.jp/info/22606/) **Published:** 2月 25, 2025 **Author:** fujime **Content:** [](/wp-content/uploads/2025/02/schedule_202503_01.pdf) 平素より当院ホームページをご利用いただきありがとうございます。 2025年3月の外来担当医師表をご案内いたします。 皆様へは大変ご迷惑をお掛け致しますが、 くれぐれもお間違いのないよう。よろしくお願い申し上げます。 こちらのページからPDFデータをダウンロードできますのでご利用ください。 [各種資料ダウンロード](/about/download/) **カテゴリー:** 当院からのお知らせ **タグ:** 2025年3月, 外来医師担当表, 外来担当医師表, 外来担当表, 大堀病院, 東京国際大堀病院 --- ### [HPV9価ワクチン接種再開のお知らせ](https://ohori-hosp.jp/info/22569/) **Published:** 2月 25, 2025 **Author:** fujime **Content:**  昨年末HPV9価ワクチン「シルガード9」の供給が不安定なため一時受付を中止しておりましたが、 接種受付を再開いたします。 ご予約は代表[**0422-47-1000**](tel:0422-47-1000)にお電話いただくか、ホームページの[**ネット予約**](https://ohori-hosp.jp/reservation/ "ネット予約")よりお取りください。 [子宮頸がんワクチン予防接種について詳しくはこちら](/outpatient/medical-examination/cervical-cancer-vaccine/) **カテゴリー:** 当院からのお知らせ **タグ:** 4価HPVワクチン, 9価ワクチン, ガーダシル, シルガード4, 予防接種, 大堀病院, 子宮頸がんワクチン, 東京国際大堀病院 --- ### [【更新】2025年2月休診日・代診日のお知らせ](https://ohori-hosp.jp/schedule/22445/) **Published:** 2月 12, 2025 **Author:** fujime **Content:** **《婦人科》** ・2月20日(木)午前:【休診】婦人科 井坂医師/代診 松崎医師 **カテゴリー:** 休診・代診日 **タグ:** 2025年2月, カレンダー, 代診日, 休診日, 東京国際大堀病院 --- ### [開院から2024年12月迄のダビンチ症例数を掲載しました](https://ohori-hosp.jp/info/22465/) **Published:** 1月 30, 2025 **Author:** fujime **Content:** 東京国際大堀病院の泌尿器科、婦人科における開院から2024年12月迄のロボット手術のダビンチ症例数をロボット手術センターページへ公開を行いましたので、ご案内させていただきます。 [詳しくはロボット手術センターのページをご覧ください。](/da-vinci/#Seven) **カテゴリー:** 当院からのお知らせ **タグ:** Makoto Ohori, ダビンチ症例数, ロボット手術, ロボット手術症例数, 婦人科, 手術実績, 東京国際大堀病院, 泌尿器科, 症例数 --- ### [2024年の手術実績を公開しました。](https://ohori-hosp.jp/info/22470/) **Published:** 1月 29, 2025 **Author:** fujime **Content:** この度、東京国際大堀病院では、開院から2024年12月までに当院で実施しました手術の実績を公開いたしました。 当院では2019年4月に開院し、初年は手術を約300症例施行しております。 **2020年は年間77種類の術式を実施し約969症例**を施行しております(うちロボット手術は220例)。 **2021年は約1380症例**を施行しております(うちロボット手術は345例)。 **2022年は約1694症例**を施行しております(うちロボット手術は462例)。 **2023年は約1645症例**を施行しております(うちロボット手術は459例)。 **2024年は約1584症例**を施行しております(うちロボット手術は456例)。 2025年もこれまで積み重ねてまいりました経験と実績を基に、患者さまへより安心安全な治療を行ってまいりますので、引き続き倍旧のご高配を賜りますようお願いいたします。 [→医療法人社団實理会 東京国際大堀病院の手術実績はこちら](/about/cases/ "/about/cases/") **カテゴリー:** 当院からのお知らせ **タグ:** da-Vinci, ダヴィンチ, ダビンチ, ロボット手術, 手術実績, 東京国際大堀病院, 症例実績, 症例数 --- ### [泌尿器科 近藤洋介医師診療開始のご案内](https://ohori-hosp.jp/info/22259/) **Published:** 12月 27, 2024 **Author:** fujime **Content:** 令和7年1月より泌尿器科近藤洋介医師の診療が始まります。 外来日は下記、2025年1月の外来担当表のご確認をお願い致します。 [2025年1月の外来担当表はこちら](/wp-content/uploads/2024/12/schedule_202501_04.pdf) 近藤医師のプロフィールは下記をご覧下さい。 [近藤医師のプロフィールはこちら](/division/urology/doctor/#p19) **カテゴリー:** 当院からのお知らせ **タグ:** 新任医師, 東京国際大堀病院, 泌尿器科 --- ### [婦人科 伊東 宏絵医師診療開始のご案内](https://ohori-hosp.jp/info/22251/) **Published:** 12月 25, 2024 **Author:** fujime **Content:** 令和7年1月より婦人科伊東宏絵医師の外来診療が始まります。 第2第4土曜日午前中の診療となります。 詳しくは下記、伊東医師のプロフィール、2025年1月の外来担当表をご覧下さい。 [伊東医師のプロフィールはこちら](https://ohori-hosp.jp/division/gynecology/g-doctor/#p08) [2025年1月の外来担当表はこちら](/wp-content/uploads/2024/12/schedule_202501_04.pdf) **カテゴリー:** 当院からのお知らせ **タグ:** 婦人科, 新任医師, 東京国際大堀病院 --- ### [年末・年始休診日のお知らせ](https://ohori-hosp.jp/schedule/22106/) **Published:** 12月 11, 2024 **Author:** fujime **Content:** 当院の年末年始の休診日についてお知らせいたします。 2024年12月28日(土)午後~2025年1月3日(金)の間は休診となります。 なお、2023年12月28日(土)は午前のみの診療となり、 2025年1月4日(土)より平常通りの診療となります。 ご迷惑おかけいたしますが、何卒ご了承ください。 2024年12月28日(土) 午前のみの診療 2024年12月28日(土)午後 2024年12月29日(日) 2024年12月30日(月) 2024年12月31日(火) 2025年1月1日(水) 2025年1月2日(木) 2025年1月3日(金) 休診 2025年1月4日(土) 平常通りの診療 **カテゴリー:** 休診・代診日 **タグ:** 2024, 2025, 休診, 休診日, 年始, 年末 --- ### [【更新】2024年12月休診日・代診日のお知らせ](https://ohori-hosp.jp/schedule/22073/) **Published:** 12月 11, 2024 **Author:** fujime **Content:** **《泌尿器科》** ・12月19日(木)午後:【休診】泌尿器科 権藤医師/代診 なし ・12月14日(土)午前:【休診】泌尿器科 安江医師/代診 小池医師 ・12月28日(土)午前:【休診】泌尿器科 小池医師/代診 安江医師 **《婦人科》** ・12月20日(金)午前:【休診】婦人科 井坂医師/代診 なし **カテゴリー:** 休診・代診日 **タグ:** 2024年12月, カレンダー, 代診日, 休診日, 東京国際大堀病院 --- ### [当院鈴木 康之医師が高齢者LUTS(下部尿路症状)についての講演会を行いました](https://ohori-hosp.jp/report/22092/) **Published:** 11月 29, 2024 **Author:** fujime **Content:** 大和Urology Meetingにて[**鈴木 康之医師**](/division/urology/doctor/#p18)が高齢者LUTS(下部尿路症状)についての講演会を行いました。 下部尿路症状には、高齢男性では夜間頻尿、尿勢低下、残尿感、尿意切迫感、切迫性尿失禁などが主な症状です。 その様な症状でお困りの方は当院にご相談ください。 --- 下部尿路症状(LUTS)とは、排尿症状、蓄尿症状、排尿後症状などを包括して用いられる用語であり、さまざまな症状を含む。 下部尿路症状のわが国における罹患率は、2003年の住民ベース(40歳以上)の疫学調査では、男性では夜間頻尿(1回以上:71.7%)、昼間頻尿(8回以上:51.7%)、尿勢低下(週1回以上:37.0%)、残尿感(同:26.3%)、尿意切迫感(同:15.8%)、切迫性尿失禁(同:7.3%)の順で高かった。 最も生活に影響のあったLUTSは、男性では主に夜間頻尿であり、生活への影響は年齢とともに悪化した。 下部尿路の男性と女性との大きな違いの1つに、男性には前立腺があり、前立腺肥大症による排尿症状ならびに畜尿症状への影響が大きい。 **カテゴリー:** 研究報告 **タグ:** LUTS, 下部尿路症状, 大和Urology Meeting, 大堀病院, 東京国際大堀病院, 泌尿器科 --- ### [HPV9価ワクチン供給量不安定により、新規受付を一時中止させていただきます](https://ohori-hosp.jp/info/22077/) **Published:** 11月 27, 2024 **Author:** fujime **Content:**  HPV9価ワクチン「シルガード9」の供給が現在不安定になっております。 供給が安定するまで新規の接種受付を一旦中止させていただきます。 尚2回目、3回目接種の方は受付しておりますのでお問い合わせください。 ご不便おかけして誠に申し訳ございません。何卒ご理解ご協力の程宜しくお願い申し上げます。 **カテゴリー:** 当院からのお知らせ **タグ:** 4価HPVワクチン, 9価ワクチン, ガーダシル, シルガード4, 予防接種, 大堀病院, 子宮頸がんワクチン, 東京国際大堀病院 --- ### [2024年12月の外来担当医師表のご案内](https://ohori-hosp.jp/info/22069/) **Published:** 11月 27, 2024 **Author:** fujime **Content:** [](/wp-content/uploads/2024/11/schedule_202412_02.pdf) 平素より当院ホームページをご利用いただきありがとうございます。 2024年12月の外来担当医師表をご案内いたします。 皆様へは大変ご迷惑をお掛け致しますが、 くれぐれもお間違いのないよう。よろしくお願い申し上げます。 こちらのページからPDFデータをダウンロードできますのでご利用ください。 [各種資料ダウンロード](/about/download/) **カテゴリー:** 当院からのお知らせ **タグ:** 2024年12月, 外来医師担当表, 外来担当医師表, 外来担当表, 大堀病院, 東京国際大堀病院 --- ### [読売新聞「病院の実力」へ当院の実績が掲載されました。](https://ohori-hosp.jp/media/22056/) **Published:** 11月 25, 2024 **Author:** fujime **Content:** 読売新聞11月24日地域面(武蔵野版)に2023年東京都での前立腺がんの手術実績が掲載され**1位の実績数**となりました。 引き続き安心安全な治療を提供してまいりますので宜しくお願い申し上げます。 **カテゴリー:** メディア掲載情報 **タグ:** 前立腺がん, 大堀 理, 東京国際大堀病院, 治療実績, 病院の実力, 読売新聞 --- ### [読売新聞、主な前立腺がんの治療実績(2023年)に当院の実績(手術件数東京都で1位)が掲載されました](https://ohori-hosp.jp/media/22028/) **Published:** 11月 20, 2024 **Author:** fujime **Content:** 11月20日(水曜日)発行読売新聞社会保障面「主な前立腺がんの治療実績(2023年)」に当院の実績が掲載され、手術件数で**全国3位**、**東京都では1位**の実績となりました。 当院の前立腺がん手術は全例体への負担が少ないロボット支援手術で行っております。 これからも安心安全な医療を提供してまいりますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。 **カテゴリー:** メディア掲載情報 **タグ:** 前立腺がん, 大堀 理, 東京国際大堀病院, 治療実績, 読売新聞 --- ### [【更新】2024年11月休診日・代診日のお知らせ](https://ohori-hosp.jp/schedule/21858/) **Published:** 10月 29, 2024 **Author:** fujime **Content:** **《泌尿器科》** ・11月1日(金)終日:【休診】安江医師/代診 なし ・11月2日(土)午前:【休診】村山医師/代診 宮﨑医師 ・11月7日(木)午前:【休診】大堀医師/代診なし ・11月21日(木)午後:【休診】権藤医師/代診 なし **カテゴリー:** 休診・代診日 **タグ:** 2024年11月, カレンダー, 代診日, 休診日, 東京国際大堀病院 --- ### [2024年11月の外来担当医師表のご案内](https://ohori-hosp.jp/info/21872/) **Published:** 10月 25, 2024 **Author:** fujime **Content:** [](/wp-content/uploads/2024/10/schedule_202411_02.pdf) 平素より当院ホームページをご利用いただきありがとうございます。 2024年11月の外来担当医師表をご案内いたします。 皆様へは大変ご迷惑をお掛け致しますが、 くれぐれもお間違いのないよう。よろしくお願い申し上げます。 こちらのページからPDFデータをダウンロードできますのでご利用ください。 [各種資料ダウンロード](/about/download/) **カテゴリー:** 当院からのお知らせ **タグ:** 外来医師担当表, 外来担当医師表, 外来担当表, 大堀病院, 東京国際大堀病院 --- ### [「第89回日本泌尿器科学会東部総会」にて当院泌尿器科医がポスター発表を行いました。](https://ohori-hosp.jp/report/21786/) **Published:** 10月 15, 2024 **Author:** fujime **Content:** 平素より当院ホームページをご利用いただきありがとうございます。 この度、10月4日に開催された**「第89回日本泌尿器科学会東部総会」**において、当院泌尿器科医師が[**ロボット支援手術・腎・前立腺・膀胱**](https://ohori-hosp.jp/da-vinci/ "ロボット支援手術・腎・前立腺・膀胱")に関するポスター発表を行いました。 --- 尿管狭窄に対するロボット支援下でのBoari flap法による再建手術の2例 **[小池侑平](https://ohori-hosp.jp/division/urology/doctor/#p17)**、**[安江圭史](https://ohori-hosp.jp/division/urology/doctor/#p13)**、**[村山慎一郎](https://ohori-hosp.jp/division/urology/doctor/#p08)**、**[宮﨑保匡](https://ohori-hosp.jp/division/urology/doctor/#p16)**、**[實重学](https://ohori-hosp.jp/division/urology/doctor/#p15)**、**[権藤立男](https://ohori-hosp.jp/division/urology/doctor/#p02)**、**[山下英之](https://ohori-hosp.jp/division/urology/doctor/#p07)**、**[鈴木康之](https://ohori-hosp.jp/division/urology/doctor/#p18)**、\*木村高弘、**[大堀理](https://ohori-hosp.jp/division/urology/doctor/#p01)** 東京国際大堀病院 泌尿器科 \*東京慈恵会医科大学附属病院 泌尿器科 **カテゴリー:** 研究報告 **タグ:** 大堀病院, 日本泌尿器科学会東部総会, 東京国際大堀病院, 泌尿器科 --- ### [2024年インフルエンザワクチン予防接種のお知らせ](https://ohori-hosp.jp/info/21707/) **Published:** 10月 1, 2024 **Author:** fujime **Content:** 今シーズン(2024年10月~)のインフルエンザワクチン予防接種を開始いたします。 供給数に限りがありますので、在庫がなくなり次第終了とさせていただきます。 ### ○予防接種開始日 2024年10月1日(火)~ ※在庫がなくなり次第終了 ### ○接種可能時間 - 診察券をお持ちでない方:午前中(11時まで受付) - 診察券をお持ちの方で、診察とともに受けたい患者様はその旨受付時にお申し付けください。 - 診察券をお持ちで、予防接種のみご希望の患者様も午前中にお越しください。 - ご予約方法:お電話のみの受付となります。尚、キャンセルはお受けできません。 予約電話番号:[**0422-47-1000**](tel:0422-47-1000) ### ○料金 - 65歳未満:3,850円(税込み) - 65歳以上で三鷹市、武蔵野市、調布市、小金井市、西東京市、杉並区、世田谷区にお住まいの方は一部公費負担により2,500円で接種可能です。 ***事前申請が必要な市町****村**がございますので、お住まいの自治体ホームページをご確認ください。 - その他の市町村にお住いの65歳以上の方は3,850円(税込み)頂戴いたしますので、お住まいの市町村で接種することお勧めいたします。 - 60歳以上65歳未満の**三鷹市民**で、心臓、腎臓または呼吸器の機能に自己の身辺の日常生活活動が極度に制限される程度の障がいのあるかた、およびヒト免疫不全ウイルスにより免疫の機能に日常生活がほとんど不可能な程度の障がいのあるかたも該当します(**概ね、身体障害者障害程度等級1級に相当**します)。 ### ○生活保護受給世帯・中国残留邦人支援給付金受給世帯の方 専用の予診票と保護証明書など必要書類を医療機関にご持参ください。必要書類については、生活福祉課の担当ケースワーカーへご連絡ください。 **カテゴリー:** 当院からのお知らせ **タグ:** 2023年, インフルエンザ, ワクチン, 予防接種, 令和5年 --- ### [【更新】2024年10月休診日・代診日のお知らせ](https://ohori-hosp.jp/schedule/21663/) **Published:** 9月 30, 2024 **Author:** fujime **Content:** **《泌尿器科》** ・10月12日(土)午前:【休診】安江医師/代診 小池医師 ・10月17日(木)午後:【休診】實重医師/代診 村山医師 ・10月17日(木)午後:【休診】権藤医師 ・10月25日(金)終日:【休診】鈴木医師 ・10月26日(土)午前:【休診】小池医師/代診 安江医師 ・10月28日(金)終日:【休診】鈴木康之医師 **《婦人科》** ・10月5日(土)午前:【休診】松﨑医師/代診 佐藤医師 ・10月12日(土)午前:【休診】佐藤医師/代診 松﨑医師 ・10月19日(土)午前:【休診】松﨑医師/代診 佐藤医師 ・10月26日(土)午前:【休診】松﨑医師/代診 佐藤医師 ・10月30日(水)午前:【外来休診】 **《内科》** ・10月17日(木)午前:【休診】三浦医師 **カテゴリー:** 休診・代診日 **タグ:** 2024年10月, カレンダー, 代診日, 休診日, 東京国際大堀病院 --- ### [2024年10月の外来担当医師表のご案内](https://ohori-hosp.jp/info/21671/) **Published:** 9月 30, 2024 **Author:** fujime **Content:** [](/wp-content/uploads/2024/09/schedule_202410_03.pdf) 平素より当院ホームページをご利用いただきありがとうございます。 2024年10月の外来担当医師表をご案内いたします。 皆様へは大変ご迷惑をお掛け致しますが、 くれぐれもお間違いのないよう。よろしくお願い申し上げます。 こちらのページからPDFデータをダウンロードできますのでご利用ください。 [各種資料ダウンロード](/about/download/) **カテゴリー:** 当院からのお知らせ **タグ:** 外来医師担当表, 外来担当医師表, 外来担当表, 大堀病院, 東京国際大堀病院 --- ### [2024年9月休診日・代診日のお知らせ](https://ohori-hosp.jp/schedule/21462/) **Published:** 8月 26, 2024 **Author:** fujime **Content:** **《泌尿器科》** ・9月6日(金)終日:【休診】鈴木康之医師 ・9月19日(木)午後:【休診】権藤医師 ・9月19日(木)終日:【休診】實重医師/代診 村山医師 **《婦人科》** ・9月7日(土)午前:【休診】松﨑医師/代診 佐藤医師 ・9月24日(火)午後:【休診】佐藤医師 ・9月28日(土)午前:【休診】佐藤医師/代診 松﨑医師 **《内科》** ・9月3日(火)午前:【休診】山﨑医師 ・9月20日(金)午前:【休診】金澤医師 **カテゴリー:** 休診・代診日 **タグ:** 2024年9月, カレンダー, 代診日, 休診日, 東京国際大堀病院 --- ### [2024年8月の外来担当医師表のご案内](https://ohori-hosp.jp/info/21285/) **Published:** 7月 25, 2024 **Author:** fujime **Content:** [](/wp-content/uploads/2024/07/schedule_202408_04.pdf) 平素より当院ホームページをご利用いただきありがとうございます。 2024年8月の外来担当医師表をご案内いたします。 皆様へは大変ご迷惑をお掛け致しますが、 くれぐれもお間違いのないよう。よろしくお願い申し上げます。 こちらのページからPDFデータをダウンロードできますのでご利用ください。 [各種資料ダウンロード](/about/download/) **カテゴリー:** 当院からのお知らせ **タグ:** 外来医師担当表, 外来担当医師表, 外来担当表, 大堀病院, 東京国際大堀病院 --- ### [2024年8月休診日・代診日のお知らせ](https://ohori-hosp.jp/schedule/21269/) **Published:** 7月 24, 2024 **Author:** fujime **Content:** **《泌尿器科》** ・8月8日(木)午後:【休診】権藤医師 ・8月10日(土)午前:【休診】安江医師 ・8月17日(土)午前:【休診】大堀医師 **《婦人科》** ・8月1日(木)午後:【休診】松﨑医師 ・8月3日(土)午前:【休診】松﨑医師/代診 佐藤医師 ・8月10日(土)午前:【休診】鈴木医師/代診 佐藤医師 ・8月17日(土)午前:【休診】松﨑医師/代診 佐藤医師 ・8月24日(土)午前:【休診】佐藤医師/代診 鈴木(二)医師 **カテゴリー:** 休診・代診日 **タグ:** 2024年8月, カレンダー, 代診日, 休診日, 東京国際大堀病院 --- ### [前立腺がんの手術後、放射線治療後の再発に対する治療戦略について](https://ohori-hosp.jp/info/21110/) **Published:** 7月 1, 2024 **Author:** fujime **Content:** いつも当院 ホームをご覧いただき有りがとうございます。 この度、前立腺がんの手術後、放射線治療後の再発に対する治療戦略に関する説明ページを追加掲載いたしました。 ご興味のある方は是非ご一読お願い申し上げます。 [前立腺がんの手術後再発の治療戦略はこちら](https://ohori-hosp.jp/division/urology/treatment-strategy/) [前立腺がんの放射線治療後再発の治療戦略はこちら](https://ohori-hosp.jp/division/urology/after-radiotherapy/) [大堀ドクターズブログ(前立腺がんの放射線治療後再発の治療戦略)](https://ohori-hosp.jp/blog/20861/) **カテゴリー:** 当院からのお知らせ **タグ:** 前立腺がん, 大堀 理, 東京国際大堀病院, 治療戦略, 泌尿器科 --- ### [2024年7月の外来担当医師表のご案内](https://ohori-hosp.jp/info/21087/) **Published:** 6月 26, 2024 **Author:** fujime **Content:** [](/wp-content/uploads/2024/06/schedule_202407_01.pdf) 平素より当院ホームページをご利用いただきありがとうございます。 2024年7月の外来担当医師表をご案内いたします。 皆様へは大変ご迷惑をお掛け致しますが、 くれぐれもお間違いのないよう。よろしくお願い申し上げます。 こちらのページからPDFデータをダウンロードできますのでご利用ください。 [各種資料ダウンロード](/about/download/) **カテゴリー:** 当院からのお知らせ **タグ:** 外来医師担当表, 外来担当医師表, 外来担当表, 大堀病院, 東京国際大堀病院 --- ### [2024年7月休診日・代診日のお知らせ](https://ohori-hosp.jp/schedule/21074/) **Published:** 6月 26, 2024 **Author:** fujime **Content:** **《泌尿器科》** ・7月18日(木)午後:【休診】権藤医師 ・7月27日(土)午前:【休診】実重医師/【代診】安江医師 **《婦人科》** ・7月9日(火)午後:【休診】佐藤医師 ・7月27日(土)午前:【休診】佐藤医師 /【代診】松﨑医師 **《内科》** ・7月1日(月)午前:【休診】西山医師 **カテゴリー:** 休診・代診日 **タグ:** 2024年7月, カレンダー, 代診日, 休診日, 東京国際大堀病院 --- ### [B.S.TIMES 52号に当院大堀院長のインタビュー記事が掲載されました](https://ohori-hosp.jp/media/21013/) **Published:** 6月 17, 2024 **Author:** fujime **Content:** タレントの吉岡美穂さんが6月15日発売「B.S.TIMES 52号」のインタビューアーとして来院され、大堀院長との対談記事が掲載されました。当日は手術室にも足を運んでいただき、手術支援ロボット「ダビンチ」の見学もされ、熱心に取材されておられました。 取材記事は以下リンクより、B.S.TIMESの Webページ及び、PDF版をご覧いただけます。 [大堀理先生 院長インタビュー記事はこちら](https://bs-times.com/vol52/8.html) [PDF版はこちら](/wp-content/uploads/2024/06/news_20240617_min.pdf) **カテゴリー:** メディア掲載情報 **タグ:** B.S.TIMES, 大堀 理, 東京国際大堀病院 --- ### [2024年6月の外来担当医師表のご案内](https://ohori-hosp.jp/info/20875/) **Published:** 6月 1, 2024 **Author:** fujime **Content:** [](/wp-content/uploads/2024/06/schedule_202406_01.pdf) 平素より当院ホームページをご利用いただきありがとうございます。 2024年6月の外来担当医師表をご案内いたします。 皆様へは大変ご迷惑をお掛け致しますが、 くれぐれもお間違いのないよう。よろしくお願い申し上げます。 こちらのページからPDFデータをダウンロードできますのでご利用ください。 [各種資料ダウンロード](/about/download/) **カテゴリー:** 当院からのお知らせ **タグ:** 外来医師担当表, 外来担当医師表, 外来担当表, 大堀病院, 東京国際大堀病院 --- ### [【メディカルノート】に大堀理院長の取材記事が公開されました](https://ohori-hosp.jp/media/20841/) **Published:** 5月 28, 2024 **Author:** fujime **Content:** メディカルノートは病気や医師・病院情報を豊富に掲載している医療情報総合検索サイトです。この度当法人理事長大堀理院長の取材記事が公開されました。 是非ご一読ください! [大堀理先生 院長インタビュー記事はこちら](https://medicalnote.jp/contents/240516-001-KA) [メディカルノートはこちら](https://medicalnote.jp/) **カテゴリー:** メディア掲載情報 **タグ:** メディカルノート, 大堀 理, 東京国際大堀病院 --- ### [2024年6月休診日・代診日のお知らせ](https://ohori-hosp.jp/schedule/20821/) **Published:** 5月 28, 2024 **Author:** fujime **Content:** **《泌尿器科》** ・6月20日(木)午後:【休診】権藤医師 **《婦人科》** ・6月6日(木)午前:【休診】井坂医師 ・6月6日(木)午後:【休診】松﨑医師 ・6月28日(木)午後:【休診】鈴木医師 **カテゴリー:** 休診・代診日 **タグ:** 2024年6月, カレンダー, 代診日, 休診日, 東京国際大堀病院 --- ### [名医のいる病院2024 前立腺がんのロボット手術件数で当院が全国、関東共に2位になりました](https://ohori-hosp.jp/media/20253/) **Published:** 3月 25, 2024 **Author:** fujime **Content:**    医療新聞社より発刊されました最新治療データで探す「名医のいる病院2024」の前立腺がん症例数ランキングで、2022年1年間の前立腺がん手術実績が公開されました。 当院では**前立腺がんのロボット手術を217例施行しておりますが、全国ランキング、関東地域ランキング共に2位の実績**となっております。今後も病院理念であります安心で安全な先端医療の提供に努めてまいりますので、引き続きよろしくお願い申し上げます。 **カテゴリー:** メディア掲載情報 **タグ:** ダビンチ症例数, ロボット手術, ロボット手術症例数, 名医のいる病院, 手術実績, 東京国際大堀病院, 泌尿器科, 症例数 --- ### [6月より前立腺肥大症の新しい治療法「経尿道的水蒸気Water Vapor Energy Therapy(WAVE)治療」を導入致します](https://ohori-hosp.jp/info/20772/) **Published:** 5月 22, 2024 **Author:** fujime **Content:** 当院では前立腺肥大症の治療に「REZUM」という水蒸気を噴霧するシステムを使用し、自然に前立腺を退縮させ、排尿状態を改善させる治療法を導入致しました。 詳しくは下記リンクよりご確認お願いいたします。 [Rezumを用いた前立腺肥大症の経尿道的水蒸気(WAVE)治療](https://ohori-hosp.jp/division/urology/rezum/) また、排尿障害センターの治療につきましては下記URLをご参照お願い申し上げます。 患者様の状態に合わせた各種治療法をご提案いたします。 [排尿障害センターの治療](https://ohori-hosp.jp/division/urology/prostatic-hyperplasia/) **カテゴリー:** 当院からのお知らせ **タグ:** REZUM, 前立腺肥大症, 東京国際大堀病院, 泌尿器科 --- ### [【更新】2024年5月休診日・代診日のお知らせ](https://ohori-hosp.jp/schedule/20569/) **Published:** 5月 16, 2024 **Author:** fujime **Content:** **《泌尿器科》** ・5月17日(金)終日:【休診】鈴木(康)医師 ・5月23日(木)午後:【休診】権藤医師 **《婦人科》** ・5月9日(木)午前:【休診】井坂医師 /【代診】松﨑医師 **カテゴリー:** 休診・代診日 **タグ:** 2024年5月, カレンダー, 代診日, 休診日, 東京国際大堀病院 --- ### [2024年5月の外来担当医師表のご案内](https://ohori-hosp.jp/info/20580/) **Published:** 4月 25, 2024 **Author:** fujime **Content:** [](/wp-content/uploads/2024/04/schedule_202405_01.pdf) 平素より当院ホームページをご利用いただきありがとうございます。 2024年5月の外来担当医師表をご案内いたします。 皆様へは大変ご迷惑をお掛け致しますが、 くれぐれもお間違いのないよう。よろしくお願い申し上げます。 こちらのページからPDFデータをダウンロードできますのでご利用ください。 [各種資料ダウンロード](/about/download/) **カテゴリー:** 当院からのお知らせ **タグ:** 外来医師担当表, 外来担当医師表, 外来担当表, 大堀病院, 東京国際大堀病院 --- ### [【更新】2024年4月休診日・代診日のお知らせ](https://ohori-hosp.jp/schedule/20207/) **Published:** 4月 15, 2024 **Author:** fujime **Content:** **《泌尿器科》** ・4月18日(木)午後:【休診】権藤医師 **《婦人科》** ・4月15日(土)午前:【休診】佐藤医師 /【代診】鈴木医師 **カテゴリー:** 休診・代診日 **タグ:** 2024年4月, カレンダー, 代診日, 休診日, 東京国際大堀病院 --- ### [新入職医師のご紹介](https://ohori-hosp.jp/info/20416/) **Published:** 4月 8, 2024 **Author:** fujime **Content:** いつもホームページをご覧いただきありがとうございます。 4月より新しく勤務開始となりました医師をご紹介いたします。 ### 泌尿器科 [小池 侑平 医師](/division/urology/doctor/#p17) / [宮﨑 保匡 医師](/division/urology/doctor/#p16) / [鈴木 康之 非常勤医師(外来担当)](/division/urology/doctor/#p18) ### 婦人科 [佐藤 勇喜 医師](/division/gynecology/g-doctor/#p07) 詳しくは各医師のプロフィールをリンクよりご確認ください。 [外来担当表はこちら](/outpatient/timetable/)よりご確認ください。 **カテゴリー:** 当院からのお知らせ **タグ:** 婦人科, 新任医師, 東京国際大堀病院, 泌尿器科 --- ### [当院婦人科の術式・年度別症例数をご報告いたします](https://ohori-hosp.jp/info/20371/) **Published:** 4月 5, 2024 **Author:** fujime **Content:** 当院婦人科では、婦人科悪性腫瘍、筋腫などの手術は、低侵襲な内視鏡手術(ロボット手術、腹腔鏡手術)を中心に施行しており、開腹手術の割合は2023年度で1%未満。2024年度は全例、内視鏡手術で行っております。 これからも安心安全な医療を心掛けて患者様の生活の質を重視する治療を心掛けてまいります。 副院長 婦人科部長 ロボット手術センター長 井坂惠一 **カテゴリー:** 当院からのお知らせ **タグ:** ダビンチ症例数, ロボット手術, ロボット手術症例数, 婦人科, 手術実績, 東京国際大堀病院, 症例数 --- ### [2024年4月の外来担当医師表のご案内](https://ohori-hosp.jp/info/20285/) **Published:** 3月 27, 2024 **Author:** fujime **Content:** [](/wp-content/uploads/2024/04/schedule_202404_07.pdf) 平素より当院ホームページをご利用いただきありがとうございます。 2024年4月の外来担当医師表をご案内いたします。 皆様へは大変ご迷惑をお掛け致しますが、 くれぐれもお間違いのないよう。よろしくお願い申し上げます。 こちらのページからPDFデータをダウンロードできますのでご利用ください。 [各種資料ダウンロード](/about/download/) **カテゴリー:** 当院からのお知らせ **タグ:** 外来医師担当表, 外来担当医師表, 外来担当表, 大堀病院, 東京国際大堀病院 --- ### [2024年4月以降の婦人科外来診療について](https://ohori-hosp.jp/info/20100/) **Published:** 3月 1, 2024 **Author:** fujime **Content:** 2024年4月より、婦人科女性医師の外来診療は金曜午前の[**岡真千子医師(非常勤)**](/division/gynecology/g-doctor/#p03)のみになります。 宜しくお願い申し上げます。 **カテゴリー:** 当院からのお知らせ **タグ:** 外来診療, 女医, 婦人科, 東京国際大堀病院 --- ### [【更新】2024年3月休診日・代診日のお知らせ](https://ohori-hosp.jp/schedule/20028/) **Published:** 2月 21, 2024 **Author:** fujime **Content:** **《泌尿器科》** ・3月21日(木)午後:【休診】権藤医師 ・3月30日(土)午前:【休診】岩本医師 /【代診】村山医師 **《婦人科》** ・3月7日(木)午前:【休診】井坂医師 ・3月15日(金)午後:【休診】鈴木医師 ・3月30日(土)午前:【休診】下舞医師 /【代診】鈴木医師 **《内科》** ・3月8日(金)午前:【休診】西医師 **カテゴリー:** 休診・代診日 **タグ:** 2024年3月, カレンダー, 代診日, 休診日, 東京国際大堀病院 --- ### [3月より前立腺腫瘍の専門外来がスタートします](https://ohori-hosp.jp/info/13610/) **Published:** 2月 4, 2022 **Author:** fujime **Content:**  既に当院でも多くの前立腺腫瘍(前立腺がん)の治療・手術を実施していますが、 さらに多くの患者さんに貢献するため、患者さんにとっても来院しやすい様に、 3月より第1、第3、第5土曜日午前中に大堀理院長による**前立腺腫瘍専門外来**を開設します。 検診やドックなどでPSA値が高いと指摘、がんの疑いがあり生検を勧められた、 既に前立腺がんと診断されたが治療方法に迷っている、セカンドオピニオンを受けてみたい、 ロボット手術をご希望、ホルモン治療や放射線治療後の種々の相談などを受け付けて おります。 受診前に[無料ネット相談](/netform/)でもご相談いただけます。 完全予約制となっており、[ネット予約](/reservation/)・お電話で承っております。 よろしくお願いいたします。 **カテゴリー:** 当院からのお知らせ **タグ:** PSA値が高い, セカンドオピニオン, ロボット手術, 前立腺がん, 前立腺腫瘍専門外来, 外来, 大堀病院, 東京国際大堀病院, 泌尿器科 --- ### [2023年の手術実績を公開しました。](https://ohori-hosp.jp/info/19977/) **Published:** 2月 14, 2024 **Author:** fujime **Content:** この度、東京国際大堀病院では、2023年に当院で実施いたしました手術の実績を公開いたしました。 当院では2019年4月に開院し、初年は手術を約300症例施行しております。 **2020年は年間77種類の術式を実施し約969症例**を施行しております(うちロボット手術は220例)。 **2021年は約1380症例**を施行しております(うちロボット手術は345例)。 **2022年は約1694症例**を施行しております(うちロボット手術は462例)。 **2023年は約1645症例**を施行しております(うちロボット手術は459例)。 2024年もこれまで積み重ねてまいりました経験と実績を基に、患者さまへより安心安全な治療を行ってまいりますので、引き続き倍旧のご高配を賜りますようお願いいたします。 [→医療法人社団實理会 東京国際大堀病院の手術実績はこちら](/about/cases/ "/about/cases/") **カテゴリー:** 当院からのお知らせ **タグ:** da-Vinci, ダヴィンチ, ダビンチ, ロボット手術, 手術実績, 東京国際大堀病院, 症例実績, 症例数 --- ### [2024年2月休診日・代診日のお知らせ](https://ohori-hosp.jp/schedule/19804/) **Published:** 1月 23, 2024 **Author:** fujime **Content:** **《泌尿器科》** ・2月15日(木)午後:【休診】権藤医師 **《婦人科》** ・2月10日(土)午前:【休診】鈴木医師 ・2月24日(土)午前:【休診】下舞医師 /【代診】松﨑医師 **《内科》** ・2月17日(土)午前:【休診】南島医師 **カテゴリー:** 休診・代診日 **タグ:** 2024年2月, カレンダー, 代診日, 休診日, 東京国際大堀病院 --- ### [【更新】2024年1月休診日・代診日のお知らせ](https://ohori-hosp.jp/schedule/19708/) **Published:** 1月 24, 2024 **Author:** fujime **Content:** **《泌尿器科》** ・1月30日(火)午前:【休診】大堀医師 **《婦人科》** ・1月27日(土)午前:【休診】下舞医師 /【代診】松﨑医師 **カテゴリー:** 休診・代診日 **タグ:** 2024年1月, カレンダー, 代診日, 休診日, 東京国際大堀病院 --- ### [2024年2月の外来担当医師表のご案内](https://ohori-hosp.jp/info/19825/) **Published:** 1月 23, 2024 **Author:** fujime **Content:** [](/wp-content/uploads/2024/01/schedule_202402.pdf) 平素より当院ホームページをご利用いただきありがとうございます。 2024年2月の外来担当医師表をご案内いたします。 皆様へは大変ご迷惑をお掛け致しますが、 くれぐれもお間違いのないよう。よろしくお願い申し上げます。 こちらのページからPDFデータをダウンロードできますのでご利用ください。 [各種資料ダウンロード](/about/download/) **カテゴリー:** 当院からのお知らせ **タグ:** 外来医師担当表, 外来担当医師表, 外来担当表, 大堀病院, 東京国際大堀病院 --- ### [ロボット手術症例数を更新しました](https://ohori-hosp.jp/info/19766/) **Published:** 1月 16, 2024 **Author:** fujime **Content:** 当院におけるロボット手術の症例数を更新しましたのでご案内します。 これからも、当院の理念である「安心で安全な先端医療の提供」を念頭に職員一同努力してまいりますので、 今後ともよろしくお願い申し上げます。 [詳しくはロボット手術センターのページをご覧ください。](/da-vinci/#Seven) **カテゴリー:** 当院からのお知らせ **タグ:** Makoto Ohori, ダビンチ症例数, ロボット手術, ロボット手術症例数, 婦人科, 手術実績, 東京国際大堀病院, 泌尿器科, 症例数 --- ### [年末・年始休診日のお知らせ](https://ohori-hosp.jp/schedule/19562/) **Published:** 12月 1, 2023 **Author:** fujime **Content:** 当院の年末年始の休診日についてお知らせいたします。 2023年12月29日(金)午後~2024年1月3日(水)の間は休診となります。 なお、2023年12月29日(金)は午前のみの診療となり、 2024年1月4日(木)より平常通りの診療となります。 ご迷惑おかけいたしますが、何卒ご了承ください。 2023年12月29日(金) 午前のみの診療 2023年12月29日(金)午後 2023年12月30日(土) 2023年12月31日(日) 2024年1月1日(月) 2024年1月2日(火) 2024年1月3日(水) 休診 2024年1月4日(木) 平常通りの診療 **カテゴリー:** 休診・代診日 **タグ:** 2024, 休診, 休診日, 年始, 年末 --- ### [2023年12月休診日・代診日のお知らせ](https://ohori-hosp.jp/schedule/19481/) **Published:** 11月 21, 2023 **Author:** fujime **Content:** **《泌尿器科》** ・12月28日(木)午後:【休診】権藤医師 **《婦人科》** ・12月1日(金)午後:【休診】鈴木医師 ・12月9日(土)午前:【休診】鈴木医師 /【代診】下舞医師 ・12月23日(土)午前:【休診】下舞医師 /【代診】鈴木医師 **カテゴリー:** 休診・代診日 **タグ:** 2023年12月, カレンダー, 代診日, 休診日, 東京国際大堀病院 --- ### [泌尿器科 新任医師のご紹介](https://ohori-hosp.jp/info/19465/) **Published:** 11月 20, 2023 **Author:** fujime **Content:**  平素より当院ホームページをご利用いただきありがとうございます。 この度、12月から泌尿器科に實重 学医師が就任することになりましたのでご紹介いたします。 實重 学医師は日本泌尿器科学会指導医・専門医で、泌尿器科の腹腔鏡手術、結石手術、前立腺肥大治療を得意としております。 外来につきましては毎週木曜日午前午後担当いたします。 詳しい、プロフィールにつきましては、**[泌尿器科 医師紹介ページ](/division/urology/doctor/#p15)**をご覧ください。 なお、實重医師の就任に伴い、**[外来担当](/wp-content/uploads/2023/11/schedule_202312_02.pdf)**も変更になっておりますので、ご確認お願いいたします。 お困りのことがございましたら、實重の外来にお越しください。よろしくお願い申し上げます。 **カテゴリー:** 当院からのお知らせ **タグ:** ロボット手術, 大堀病院, 實重学, 就任, 悪性腫瘍, 東京国際大堀病院, 泌尿器科 --- ### [2023年12月の外来担当医師表のご案内](https://ohori-hosp.jp/info/19490/) **Published:** 11月 21, 2023 **Author:** fujime **Content:** [](/wp-content/uploads/2023/11/schedule_202312_02.pdf) 平素より当院ホームページをご利用いただきありがとうございます。 2023年12月の外来担当医師表をご案内いたします。 皆様へは大変ご迷惑をお掛け致しますが、 くれぐれもお間違いのないよう。よろしくお願い申し上げます。 こちらのページからPDFデータをダウンロードできますのでご利用ください。 [各種資料ダウンロード](/about/download/) **カテゴリー:** 当院からのお知らせ **タグ:** 外来医師担当表, 外来担当医師表, 外来担当表, 大堀病院, 東京国際大堀病院 --- ### [ロボット手術症例数1,500件を達成いたしました](https://ohori-hosp.jp/info/19372/) **Published:** 11月 7, 2023 **Author:** fujime **Content:** 2019年4月開院~2023年10月までの4年7か月でロボット手術件数が1,520件を数えることとなりました。 これからも、当院の理念である「安心で安全な先端医療の提供」を念頭に職員一同努力してまいりますので、 今後ともよろしくお願い申し上げます。 [詳しくはロボット手術センターのページをご覧ください。](/da-vinci/#Seven) **カテゴリー:** 当院からのお知らせ **タグ:** Makoto Ohori, ダビンチ症例数, ロボット手術, ロボット手術症例数, 婦人科, 手術実績, 東京国際大堀病院, 泌尿器科, 症例数 --- ### [1人で悩んでいませんか?「男性のための泌尿器講座」が開催されます](https://ohori-hosp.jp/media/19340/) **Published:** 11月 1, 2023 **Author:** fujime **Content:** 11月30日(木)14時30分~ 三鷹市新川中原コミュニティセンターにて、大堀理院長の講演会 **「1人で悩んでいませんか?男性のための泌尿器講座」**が開催されます。 ご家族の方も参加可能ですので、是非ご一緒にご参加ください!! お申込みは下記リンクをご参照ください。 [三鷹市 |市民健康講座「男性のための泌尿器講座」](https://www.city.mitaka.lg.jp/c_service/105/105171.html) **カテゴリー:** メディア掲載情報 **タグ:** 三鷹市, 大堀 理, 東京国際大堀病院, 泌尿器科 --- ### [2023年11月休診日・代診日のお知らせ](https://ohori-hosp.jp/schedule/19243/) **Published:** 10月 26, 2023 **Author:** fujime **Content:** **《泌尿器科》** ・11月11日(土)午前:【休診】安江医師 /【代診】熱田医師 ・11月25日(土)午前:【休診】熱田医師 /【代診】安江医師 ・11月29日(水)午後:【休診】熱田医師 /【代診】岩本医師 ・11月30日(木)午後:【休診】権藤医師 **《婦人科》** ・11月4日(土)午前:【休診】松﨑医師 **カテゴリー:** 休診・代診日 **タグ:** 2023年11月, カレンダー, 代診日, 休診日, 東京国際大堀病院 --- ### [2023年11月の外来担当医師表のご案内](https://ohori-hosp.jp/info/19255/) **Published:** 10月 26, 2023 **Author:** fujime **Content:** [](/wp-content/uploads/2023/10/schedule_202311_02.pdf) 平素より当院ホームページをご利用いただきありがとうございます。 2023年11月の外来担当医師表をご案内いたします。 皆様へは大変ご迷惑をお掛け致しますが、 くれぐれもお間違いのないよう。よろしくお願い申し上げます。 こちらのページからPDFデータをダウンロードできますのでご利用ください。 [各種資料ダウンロード](/about/download/) **カテゴリー:** 当院からのお知らせ **タグ:** 外来医師担当表, 外来担当医師表, 外来担当表, 大堀病院, 東京国際大堀病院 --- ### [2023年10月の外来担当医師表のご案内](https://ohori-hosp.jp/info/19025/) **Published:** 9月 27, 2023 **Author:** fujime **Content:** [](/wp-content/uploads/2023/09/schedule_202310_01.pdf) 平素より当院ホームページをご利用いただきありがとうございます。 2023年10月の外来担当医師表をご案内いたします。 皆様へは大変ご迷惑をお掛け致しますが、 くれぐれもお間違いのないよう。よろしくお願い申し上げます。 こちらのページからPDFデータをダウンロードできますのでご利用ください。 [各種資料ダウンロード](/about/download/) **カテゴリー:** 当院からのお知らせ **タグ:** 外来医師担当表, 外来担当医師表, 外来担当表, 大堀病院, 東京国際大堀病院 --- ### [2023年インフルエンザワクチン予防接種のお知らせ](https://ohori-hosp.jp/info/19009/) **Published:** 9月 25, 2023 **Author:** fujime **Content:** 今シーズン(2023年10月~)のインフルエンザワクチン予防接種を開始いたします ### ○予防接種開始日 2023年10月2日(月)~ ### ○接種可能時間 - 診察券をお持ちでない方:午前中(11時まで受付) - 診察券をお持ちの方で、診察とともに受けたい患者様はその旨受付時にお申し付けください。 - 診察券をお持ちで、予防接種のみご希望の患者様も午前中にお越しください ### ○料金 - 65歳未満:3,850円(税込み) - 65歳以上で三鷹市、武蔵野市、調布市、小金井市、西東京市、杉並区、世田谷区にお住まいの方は一部公費負担により2,500円で接種可能です。 ***事前申請が必要な市町****村**がございますので、お住まいの自治体ホームページをご確認ください。 - その他の市町村にお住いの65歳以上の方は3,850円(税込み)頂戴いたしますので、お住まいの市町村で接種することお勧めいたします。 - 60歳以上65歳未満の**三鷹市民**で、心臓、腎臓または呼吸器の機能に自己の身辺の日常生活活動が極度に制限される程度の障がいのあるかた、およびヒト免疫不全ウイルスにより免疫の機能に日常生活がほとんど不可能な程度の障がいのあるかたも該当します(**概ね、身体障害者障害程度等級1級に相当**します)。 ### ○生活保護受給世帯・中国残留邦人支援給付金受給世帯の方 専用の予診票と保護証明書など必要書類を医療機関にご持参ください。必要書類については、生活福祉課の担当ケースワーカーへご連絡ください。 **カテゴリー:** 当院からのお知らせ **タグ:** 2023年, インフルエンザ, ワクチン, 予防接種, 令和5年 --- ### [マイナンバーカードを利用した「オンライン資格確認システム」の 運用を開始いたします。](https://ohori-hosp.jp/info/18899/) **Published:** 9月 21, 2023 **Author:** fujime **Content:** 当院では10月1日より **マイナンバーカードを利用した「オンライン資格確認システム」**の 運用を開始いたします。窓口に設置されている顔認証付きカードリーダーにマイナンバーカードを置いていただくことで、簡単にマイナ受付ができます。 マイナ受付をご利用いただくことで、「限度額認定証」がなくても限度額を超える支払いが免除されます。また、他の医療機関で処方された特定健診情報・診療/薬剤情報を閲覧でき、より多くの情報に基づいた診療を受けることが可能となります。当院では診療情報を取得・活用することにより、質の高い医療の提供に努めています。 正確な情報を取得・活用するため、マイナ保険証のご利用にご協力をお願いいたします。 ## 注意事項 ### マイナンバーカードの健康保険証利用には、申込みが必要です 利用申請は、**マイナポータルサイトかセブン銀行ATMで、保険証として利用するための事前登録をお願いします。** (利用申し込みは一度行ってあれば2回目以降は必要ありません。) ### マイナ保険証は、受診ごとに毎回ご持参ください マイナ保険証は、デジタル庁や厚生労働省の指示により、毎回ご持参いただき、マイナ受付をしていただくことになっております。 ### マイナ保険証確認端末は各種公費受給者証には対応しておりません お手数をおかけしますが、公費受給者証は今まで通り受付に医療証のご提示をお願いいたします。 公費受給者とは・・身体障害者医療・難病医療・特定疾患・精神医療・更生医療特定医療費(指定難病)受給者証、市区町村が発行する乳幼児医療証等をお持ちの方。 ### 保険証の原本も念の為お持ちください システム障害や、保険者側(市町村・健康組合等)の都合で保険資格変更が遅れていて、オンラインでの資格が確認できないことがあります。 マイナ保険証が利用できない場合、健康保険証の原本を確認させていただくことがございますので、引き続き保険証の原本もご持参ください。 ### お薬手帳をご持参ください マイナ保険証を使用するが、情報取得には同意されない場合、直近1か月以内に他院でお薬の処方を受けられた場合は、マイナ保険証による情報取得にご同意いただいた場合でも、直近1か月の他院での処方内容は、マイナポータルのシステム上、取得できないためお薬手帳をご持参ください。 ### 診療費に関するお知らせ マイナ保険証確認システム導入の義務化に伴い、『医療情報・システム基盤整備体制充実加算』 が今までの診療費とは別に加算されます。『医療情報・システム基盤整備体制充実加算』については下記をご参照ください。 『医療情報・システム基盤整備体制充実加算』は以下の場合に発生します。 **▶︎初診時「加算1」 6点**:診療情報提供書の持参がない場合、マイナ保険証での診療情報取得に同意しない場合 **▶︎初診時「加算2」 2点**:診療情報提供書を持参した場合、マイナ保険証での診療情報取得全てに同意した場合 **▶︎再診時「加算3」 2点**:マイナ保険証での診療情報取得に同意しない場合、従来の保険証で保険確認を行った場合、再診時にマイナ保険証で資格確認を行い、診療等の情報取得に同意した場合は上記の加算は発生しません 当面の間、受付にお時間がかかる場合がございます。 ご迷惑をおかけしますが、ご理解ご協力をお願いいたします。 マイナ受付に関する詳細は、[厚生労働省のホームページ](https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_08277.html)や[リーフレット](https://www.mhlw.go.jp/content/10200000/000577618.pdf)をご参照ください。 **カテゴリー:** 当院からのお知らせ **タグ:** マイナンバーカード, マイナ保険証, 東京国際大堀病院, 泌尿器科 --- ### [2023年10月休診日・代診日のお知らせ](https://ohori-hosp.jp/schedule/18970/) **Published:** 9月 21, 2023 **Author:** fujime **Content:** **《泌尿器科》** ・10月6日(金)午後:【休診】岩本医師 /【代診】大堀医師 ・10月19日(木)午後:【休診】権藤医師 ・10月25日(水)午後:【休診】岩本医師/【代診】熱田医師 ・10月27日(金)午後:【休診】岩本医師 ・10月31日(火)午後:【休診】安江医師 **《婦人科》** ・10月7日(土)午前:【休診】松崎医師 ・10月10日(火)午前:【休診】井坂医師 ・10月12日(木)午前:【休診】井坂医師 **《内科》** ・10月14日(土)午前:【休診】南島医師 ・10月23日(月)午前:【休診】西山医師 **カテゴリー:** 休診・代診日 **タグ:** 2023年10月, カレンダー, 代診日, 休診日, 東京国際大堀病院 --- ### [9月22日のシャトルバスは17時大堀病院発が最終となります。](https://ohori-hosp.jp/info/18866/) **Published:** 9月 8, 2023 **Author:** fujime **Content:** 9月22日はシャトルバス点検のため病院発17時00分を最終とさせていただきます。 ご不便おかけしますが、よろしくお願い申し上げます。 [シャトルバス時刻表はこちら](/wp-content/uploads/2023/08/shuttle-bus-20230828-2.pdf) **カテゴリー:** 当院からのお知らせ **タグ:** シャトルバス, 東京国際大堀病院 --- ### [【更新】2023年9月休診日・代診日のお知らせ](https://ohori-hosp.jp/schedule/18576/) **Published:** 8月 29, 2023 **Author:** fujime **Content:** **《2023年9月1日(金)休診日》** 泌尿器科午前:安江医師の外来診療は休診となります。 **《2023年9月1日(金)代診日》** 泌尿器科午前:村山医師による代診診療となります。 **《2023年9月1日(金)休診日》** 婦人科午後:鈴木医師の外来診療は休診となります。 **《2023年9月2日(土)休診日》** 婦人科午前:鈴木医師の外来診療は休診となります。 **《2023年9月6日(水)休診日》** 婦人科午後:松﨑医師の外来診療は休診となります。 **《2023年9月6日(水)代診日》** 婦人科午後:鈴木医師による代診診療となります。 **《2023年9月7日(木)休診日》** 婦人科午後:松﨑医師の外来診療は休診となります。 **《2023年9月7日(木)代診日》** 婦人科午後:下舞医師による代診診療となります。 **《2023年9月9日(土)休診日》** 婦人科午前:松﨑医師の外来診療は休診となります。 **《2023年9月9日(土)代診日》** 婦人科午前:下舞医師による代診診療となります。 **《2023年9月11日(月)休診日》** 泌尿器科午後:熱田医師の外来診療は休診となります。 **《2023年9月13日(水)休診日》** 泌尿器科午後:熱田医師の外来診療は休診となります。 **《2023年9月13日(水)代診日》** 泌尿器科午後:岩本医師による代診診療となります。 **《2023年9月16日(土)休診日》** 婦人科午前:松﨑医師の外来診療は休診となります。 **《2023年9月16日(土)代診日》**婦人科午前:鈴木医師による代診診療となります。 **《2023年9月21日(木)休診日》** 泌尿器科午後:権藤医師の外来診療は休診となります。 **《2023年9月25日(月)休診日》** 泌尿器科終日:大堀医師の外来診療は休診となります。 **《2023年9月25日(月)代診日》** 泌尿器科午前:専門医師による代診診療となります。 **《2023年9月27日(水)休診日》** 泌尿器科午前:大堀医師の外来診療は休診となります。 **《2023年9月28日(木)休診日》** 泌尿器科午前:大堀医師の外来診療は休診となります。 **《2023年9月30日(土)休診日》** 婦人科午前:下舞医師の外来診療は休診となります。 **《2023年9月30日(土)代診日》** 婦人科午前:松﨑医師による代診診療となります。 **カテゴリー:** 休診・代診日 **タグ:** 2023年9月, カレンダー, 代診日, 休診日, 東京国際大堀病院 --- ### [2023年9月の外来担当医師表のご案内](https://ohori-hosp.jp/info/18737/) **Published:** 8月 25, 2023 **Author:** fujime **Content:** [](/wp-content/uploads/2023/08/schedule_202309.pdf) 平素より当院ホームページをご利用いただきありがとうございます。 2023年9月の外来担当医師表をご案内いたします。 皆様へは大変ご迷惑をお掛け致しますが、 くれぐれもお間違いのないよう。よろしくお願い申し上げます。 こちらのページからPDFデータをダウンロードできますのでご利用ください。 [各種資料ダウンロード](/about/download/) **カテゴリー:** 当院からのお知らせ **タグ:** 外来医師担当表, 外来担当医師表, 外来担当表, 大堀病院, 東京国際大堀病院 --- ### [「ロボット手術と膀胱がん・尿管がん」が発売されます](https://ohori-hosp.jp/info/18697/) **Published:** 8月 21, 2023 **Author:** fujime **Content:**  2023年9月1日祥伝社より、大堀 理院長執筆の「ロボット手術と膀胱がん・尿管がん」が出版されます。 2019年「ロボット手術と前立腺がん」に続く第2弾の出版となります。膀胱がん・尿管がん・ロボット手術について詳しくわかりやすく書かれております。 お近くの書店でお手に取ってご購読いただけたら幸いです。 **カテゴリー:** 当院からのお知らせ **タグ:** ロボット手術, 大堀理, 尿管がん, 祥伝社, 膀胱がん --- ### [【更新】2023年8月休診日・代診日のお知らせ](https://ohori-hosp.jp/schedule/18366/) **Published:** 8月 18, 2023 **Author:** fujime **Content:** **《2023年8月19日(土)休診日》** 内科午前 :南島医師の外来診療は休診となります。 **《2023年8月24日(木)休診日》** 泌尿器科午後 :権藤医師の外来診療は休診となります。 **《2023年8月24日(木)代診日》** 泌尿器科午後 :担当医による代診診療となります。 **《2023年8月25日(金)休診日》** 婦人科午前 :岡医師の外来診療は休診となります。 **《2023年8月31日(木)休診日》** 婦人科午後 :松﨑医師の外来診療は休診となります。 **《2023年8月31日(木)代診日》** 婦人科午後 :下舞医師の代診診療となります。 **カテゴリー:** 休診・代診日 **タグ:** 2023年8月, カレンダー, 代診日, 休診日, 東京国際大堀病院 --- ### [2023年8月より外来担当医師が変更となります](https://ohori-hosp.jp/info/18493/) **Published:** 7月 31, 2023 **Author:** fujime **Content:**  平素より当院ホームページをご利用いただきありがとうございます。 2023年8月1日から上記の通り外来担当医師が変更となりますのでお知らせいたします。 担当医の変更につきまして、皆様へは大変ご迷惑をお掛け致しますが、 くれぐれもお間違いのないよう。よろしくお願い申し上げます。 こちらのページからPDFデータをダウンロードできますのでご利用ください。 [各種資料ダウンロード](/about/download/) **カテゴリー:** 当院からのお知らせ **タグ:** 外来医師担当表, 外来担当医師表, 外来担当表, 大堀病院, 東京国際大堀病院 --- ### [「明日の医療を支える信頼のドクター2023」に大堀理院長の取材記事が掲載されました。](https://ohori-hosp.jp/media/18310/) **Published:** 7月 20, 2023 **Author:** fujime **Content:**  [](https://ohori-hosp.jp/wp-content/uploads/2023/07/news-230720-01.jpg)[](https://ohori-hosp.jp/wp-content/uploads/2023/07/news-230720-02.jpg)[](https://ohori-hosp.jp/wp-content/uploads/2023/07/news-230720-03.jpg)[](https://ohori-hosp.jp/wp-content/uploads/2023/07/news-230720-04.jpg)[](https://ohori-hosp.jp/wp-content/uploads/2023/07/news-230720-05.jpg)この度、ぎょうけい新聞社発行「明日の医療を支える信頼のドクター2023」に当院大堀理院長の取材記事が掲載されました。 大堀院長が医師を目指し、アメリカ留学で人生の師となる医師にめぐり合えたこと、ロボット手術を経験し泌尿器科医として大きな影響を受けたこと、開院から現在に至るまでの苦労や現在の大堀病院のこと、ロボット手術のメリットなど大堀院長の思いすべてが凝縮された取材記事となっております。 Amazon等で販売しておりますので、是非お手に取ってご一読お願いいたします! [Amazonでのご購入はこちら](https://www.amazon.co.jp/%E4%BF%A1%E9%A0%BC%E3%81%AE%E4%B8%BB%E6%B2%BB%E5%8C%BB-%E6%98%8E%E6%97%A5%E3%81%AE%E5%8C%BB%E7%99%82%E3%82%92%E6%94%AF%E3%81%88%E3%82%8B%E4%BF%A1%E9%A0%BC%E3%81%AE%E3%83%89%E3%82%AF%E3%82%BF%E3%83%BC-2023%E5%B9%B4%E7%89%88-%E3%81%8E%E3%82%87%E3%81%86%E3%81%91%E3%81%84%E6%96%B0%E8%81%9E%E7%A4%BE/dp/4888545588/ref=sr_1_2?qid=1689726544&s=books&sr=1-2) [PDFダウンロードはこちら](https://ohori-hosp.jp/division/urology/uro-mediaarticles/) **カテゴリー:** メディア掲載情報 **タグ:** ぎょうけい新聞社, ダヴィンチ, ロボット手術, 前立腺がん, 大堀理, 明日の医療を支える信頼のドクター --- ### [2023年1~6月のロボット手術症例数を更新しました](https://ohori-hosp.jp/info/18306/) **Published:** 7月 19, 2023 **Author:** fujime **Content:** 東京国際大堀病院の泌尿器科、婦人科における2023年1〜6月までのロボット手術のダビンチ症例数をロボット手術センターページへ公開を行いましたので、ご案内させていただきます。 [詳しくはロボット手術センターのページをご覧ください。](/da-vinci/#Seven) **カテゴリー:** 当院からのお知らせ **タグ:** Makoto Ohori, ダビンチ症例数, ロボット手術, ロボット手術症例数, 婦人科, 手術実績, 東京国際大堀病院, 泌尿器科, 症例数 --- ### [泌尿器科 新任医師のご紹介](https://ohori-hosp.jp/info/18253/) **Published:** 7月 12, 2023 **Author:** fujime **Content:**  平素より当院ホームページをご利用いただきありがとうございます。 この度、7月から泌尿器科に新しい医師が就任しましたのでご紹介いたします。 安江圭史医師は日本泌尿器科学会専門医で、泌尿器科一般の疾患を診察いたします。また悪性腫瘍に関する分野を専門としております。 外来につきましては毎週火曜日午後、毎週金曜日午前、第2土曜日を担当します。 詳しい、安江医師のプロフィールにつきましては、[**泌尿器科 医師紹介ページ**](/division/urology/doctor/#p13)をご覧ください。 なお、新任医師の就任に伴い、[**外来医師担当表**](https://ohori-hosp.jp/wp-content/uploads/2023/06/schedule_202307-c.pdf)も更新しております。 ご確認いただきますようお願い申し上げます。 **カテゴリー:** 当院からのお知らせ **タグ:** ロボット手術, 大堀病院, 安江圭史医師, 就任, 悪性腫瘍, 東京国際大堀病院, 泌尿器科 --- ### [2023年6月休診日・代診日のお知らせ](https://ohori-hosp.jp/schedule/17867/) **Published:** 6月 1, 2023 **Author:** fujime **Content:** **《2023年6月12日(月)休診日》** 婦人科午後 :下舞医師の外来診療を行います。 **《2023年6月15日(木)休診日》** 泌尿器科午後 :権藤医師の外来診療は休診となります。 **《2023年6月16日(金)休診日》** 泌尿器科午後 :山﨑医師の外来診療は休診となります。 **《2023年6月16日(金)代診日》** 泌尿器科午後 :岩本医師の代診診療となります。 **カテゴリー:** 休診・代診日 **タグ:** 2023年6月, カレンダー, 代診日, 休診日, 東京国際大堀病院 --- ### [2023年6月より外来担当医師が変更となります](https://ohori-hosp.jp/info/17852/) **Published:** 5月 31, 2023 **Author:** fujime **Content:**  平素より当院ホームページをご利用いただきありがとうございます。 2023年6月1日から上記の通り外来担当医師が変更となりますのでお知らせいたします。 担当医の変更につきまして、皆様へは大変ご迷惑をお掛け致しますが、 くれぐれもお間違いのないよう。よろしくお願い申し上げます。 こちらのページからPDFデータをダウンロードできますのでご利用ください。 [各種資料ダウンロード](/about/download/) **カテゴリー:** 当院からのお知らせ **タグ:** 外来医師担当表, 外来担当医師表, 外来担当表, 大堀病院, 東京国際大堀病院 --- ### [当院の新型コロナウイルス感染症に対する対応について](https://ohori-hosp.jp/info/12095/) **Published:** 5月 23, 2023 **Author:** fujime **Content:** 令和5年5月8日より新型コロナウイルスもインフルエンザウイルス同様5類の感染症になり、入院中の患者様への面会も可能になりました。しかしながら、重症化リスクの高い方も来院・入院されておりますので感染対策上、今後もご来院の皆様には引き続きマスクの着用をお願い申し上げます。安全な環境下での手術や各治療の実施に努めておりますが、当院で治療中の患者様に仮にコロナ陽性者が発生した場合には、当院での入院・治療が必要になる可能性があります。 必要に応じて個室隔離、点滴治療、酸素投与、治療薬の投与などを実施いたします。また、同時期に入院中の患者様に感染が広がらないよう、ガイドラインに沿って万全の準備をしますので過度に心配される必要はないと考えておりますが、万が一の場合に備え、下記の内容につき、ご理解・ご協力を何卒よろしくお願いいたします。 ## 感染予防措置 - 不織布マスクの着用を徹底して下さい。ご入院の患者様は最低でも1日1枚の交換をお願いいたします。 - 手洗い、アルコール消毒の徹底をお願いいたします。 - 入院中に原因が特定できない発熱、呼吸器症状が持続する患者様へはPCR検査を実施いたします。 ## 感染発生時の対応 - 入院中の皆様に現状をお伝えします。 - 入院中にコロナ陽性が判明した患者様は個室での隔離が必要となりますので、個室に入院中の方は他の部屋への移動をお願いする可能性があります。 - 手術や治療前の患者様及び手術や治療が終了しており、退院間近の方には早期退院をお願いする可能性があります(陽性患者様との接触のない方に限ります)。 ## 入院中のご面会について 令和5年5月8日より面会を再開いたしました。 1日1組2名まで、20分以内の予約制となります。ご面会は入院中の患者さんを通じての受付になります。 患者様より入院後病棟看護師にお伝えください。 ## 手術直後について 手術直後のご家族への説明につきましては現行通り電話での説明とさせていただきますのでご了承ください。 2023年5月 医療法人社団實理会 東京国際大堀病院 院長 大堀 理 **カテゴリー:** 当院からのお知らせ **タグ:** 対応, 対策, 感染予防, 感染予防措置, 感染発生時の対応, 新型コロナウイルス, 新型コロナウイルス感染症, 東京国際大堀病院 --- ### [女性泌尿器科診療終了のお知らせ](https://ohori-hosp.jp/info/17725/) **Published:** 5月 18, 2023 **Author:** fujime **Content:** 2023年5月末日をもちまして、女性泌尿器科(山下英之医師)の診療を終了いたします。 女性泌尿器系疾患につきましては当院泌尿器科にて今後も継続し診療いたします。女性泌尿器科・山下英之医師の診療をご希望される患者様は山下英之医師が院長を務めております同法人の[東京八重洲クリニック](https://tokyo-yaesu-cl.jp/)をご紹介させていただきます。 皆様には大変ご不便をおかけいたしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。 **カテゴリー:** 当院からのお知らせ **タグ:** 女性泌尿器科, 東京八重洲クリニック, 東京国際大堀病院 --- ### [女性だからこそ知っておきたい閉経前後の婦人科疾患とその最新治療](https://ohori-hosp.jp/info/17656/) **Published:** 5月 10, 2023 **Author:** fujime **Content:**  7月6日(木)、三鷹市在住在勤の女性対象(ご家族の方も参加可能)に**[婦人科井坂****惠一****医師](/division/gynecology/g-doctor/#p01)**の講演会を企画いただきました。 この機会に是非ご参加ください。よろしくお願いいたします。 こちらからチラシのPDFデータをダウンロードできますのでご利用ください。 [PDFダウンロード](/wp-content/uploads/2023/05/news_20230510-1.pdf) **カテゴリー:** 当院からのお知らせ **タグ:** 三鷹市, 井坂惠一, 大堀病院, 婦人科疾患, 市民健康講座, 東京国際大堀病院 --- ### [当院泌尿器科常勤医と看護部長による再改訂版 「前立腺がんは「ロボット手術」で完治を目指す!」が発売されました 。](https://ohori-hosp.jp/media/17627/) **Published:** 5月 8, 2023 **Author:** fujime **Content:**  当院で手術を受ける方に読んで頂いている本ですが、ロボット手術の内容、入院後の注意など詳細に説明しておりますので、ご興味のある方はぜひAMAZONなどを通してご購入下さい。よろしくお願いいたします。 [AMAZONはこちら](https://www.amazon.co.jp/%E5%89%8D%E7%AB%8B%E8%85%BA%E3%81%8C%E3%82%93%E3%81%AF%E3%80%8C%E3%83%AD%E3%83%9C%E3%83%83%E3%83%88%E6%89%8B%E8%A1%93%E3%80%8D%E3%81%A7%E5%AE%8C%E6%B2%BB%E3%82%92%E7%9B%AE%E6%8C%87%E3%81%99-%E5%A4%A7%E5%A0%80%E7%90%86/dp/481091349X/ref=sr_1_3?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&keywords=%E5%89%8D%E7%AB%8B%E8%85%BA%E3%81%8C%E3%82%93%E3%81%AF%E3%80%8C%E3%83%AD%E3%83%9C%E3%83%83%E3%83%88%E6%89%8B%E8%A1%93%E3%80%8D%E3%81%A7%E5%AE%8C%E6%B2%BB%E3%82%92%E7%9B%AE%E6%8C%87%E3%81%99%21&qid=1683527092&s=instant-video&sr=1-3) **カテゴリー:** メディア掲載情報 **タグ:** ダヴィンチ, ロボット手術, 共同執筆本, 前立腺がん, 大堀理 --- ### [2023年5月より外来医師担当表が変更となります](https://ohori-hosp.jp/info/17524/) **Published:** 4月 24, 2023 **Author:** fujime **Content:**  平素より当院ホームページをご利用いただきありがとうございます。 2023年5月1日から上記の通り外来担当医師が変更となりますのでお知らせいたします。 担当医の変更につきまして、皆様へは大変ご迷惑をお掛け致しますが、 くれぐれもお間違いのないよう。よろしくお願い申し上げます。 こちらのページからPDFデータをダウンロードできますのでご利用ください。 [各種資料ダウンロード](/about/download/) **カテゴリー:** 当院からのお知らせ **タグ:** 外来医師担当表, 外来担当医師表, 外来担当表, 大堀病院, 東京国際大堀病院 --- ### [【更新】2023年5月休診日・代診日のお知らせ](https://ohori-hosp.jp/schedule/17430/) **Published:** 4月 19, 2023 **Author:** fujime **Content:** **《2023年5月2日(火)休診日》** 婦人科午前 :井坂医師の外来診療は休診となります。 **《2023年5月10日(水)休診日》** 婦人科午後 :松崎医師の外来診療は休診となります。 **《2023年5月13日(土)休診日》** 婦人科午前 :下舞医師の外来診療は休診となります。 **《2023年5月13日(土)代診日》** 婦人科午前 :松崎医師の代診診療となります。 **《2023年5月25日(木)休診日》** 泌尿器科午後 :権藤医師の外来診療は休診となります。 **カテゴリー:** 休診・代診日 **タグ:** 2023年5月, カレンダー, 代診日, 休診日, 東京国際大堀病院 --- ### [【更新】2023年4月休診日・代診日のお知らせ](https://ohori-hosp.jp/schedule/17207/) **Published:** 4月 11, 2023 **Author:** fujime **Content:** **《2023年4月4日(火)休診日》** 婦人科午前 :井坂医師の外来診療は休診となります。 **《2023年4月4日(火)代診日》** 婦人科午前 :鈴木医師の代診診療となります。 **《2023年4月6日(木)休診日》** 婦人科午前 :井坂医師の外来診療は休診となります。 **《2023年4月6日(木)代診日》** 婦人科午前 :下舞医師の代診診療となります。 **《2023年4月7日(金)休診日》** 婦人科午前 :井坂医師の外来診療は休診となります。 **《2023年4月7日(金)代診日》** 婦人科午前 :鈴木医師の代診診療となります。 **《2023年4月13日(木)休診日》** 婦人科午前 :井坂医師の外来診療は休診となります。 **《2023年4月19日(水)休診日》** 婦人科終日 :鈴木医師の外来診療は休診となります。 **《2023年4月19日(水)代診日》** 婦人科終日 :松崎医師の代診診療となります。 **《2023年4月20日(木)休診日》** 泌尿器科午後 :権藤医師の外来診療は休診となります。 **《2023年4月20日(木)休診日》** 婦人科午前 :井坂医師の外来診療は休診となります。 **カテゴリー:** 休診・代診日 **タグ:** 2023年4月, カレンダー, 代診日, 休診日, 東京国際大堀病院 --- ### [子宮頸がん予防9価HPVワクチンの公費接種が始まりました](https://ohori-hosp.jp/info/17390/) **Published:** 4月 10, 2023 **Author:** fujime **Content:**  平素より当院ホームページをご利用いただきありがとうございます。 4月より子宮頸がん予防のHPV4価ワクチン「ガーダシル4」に加え、より予防効果の高い**9価ワクチン「シルガード9」が公費接種可能**となりました。 詳しくはホームページ**子宮頸がんワクチン予防接種**ページをご覧ください。 [子宮頸がんワクチン予防接種について詳しくはこちら](/outpatient/medical-examination/cervical-cancer-vaccine/) **カテゴリー:** 当院からのお知らせ **タグ:** 4価HPVワクチン, 9価ワクチン, ガーダシル, シルガード4, 予防接種, 大堀病院, 子宮頸がんワクチン, 東京国際大堀病院 --- ### [2023年4月より外来医師担当表が変更となります](https://ohori-hosp.jp/info/17239/) **Published:** 3月 23, 2023 **Author:** fujime **Content:**  平素より当院ホームページをご利用いただきありがとうございます。 2023年4月1日から上記の通り外来担当医師が変更となりますのでお知らせいたします。 担当医の変更につきまして、皆様へは大変ご迷惑をお掛け致しますが、 くれぐれもお間違いのないよう。よろしくお願い申し上げます。 **カテゴリー:** 当院からのお知らせ **タグ:** 外来医師担当表, 外来担当医師表, 外来担当表, 大堀病院, 東京国際大堀病院 --- ### [【更新】2023年3月休診日・代診日のお知らせ](https://ohori-hosp.jp/schedule/17019/) **Published:** 3月 20, 2023 **Author:** fujime **Content:** **《2023年3月10日(金)休診日》** 婦人科午前 :井坂医師の外来診療は休診となります。 **《2023年3月11日(土)休診日》** 内科午前 :南島医師の外来診療は休診となります。 **《2023年3月17日(金)休診日》** 婦人科午前 :井坂医師の外来診療は休診となります。 **《2023年3月22日(水)休診日》** 婦人科終日 :柳田医師の外来診療は休診となります。 **《2023年3月22日(水)代診日》** 婦人科終日 :下舞医師の代診診療となります。 **《2023年3月23日(木)休診日》** 婦人科午前 :井坂医師の外来診療は休診となります。 **《2023年3月24日(金)休診日》** 婦人科午前 :井坂医師の外来診療は休診となります。 **《2023年3月28日(火)休診日》** 婦人科午前 :井坂医師の外来診療は休診となります。 **《2023年3月30日(木)休診日》** 婦人科午前 :井坂医師の外来診療は休診となります。 **《2023年3月30日(木)代診日》** 婦人科午前 :下舞医師の代診診療となります。 **《2023年3月31日(金)休診日》** 内科午前 :山﨑医師の外来診療は休診となります。 **カテゴリー:** 休診・代診日 **タグ:** 2023年3月, カレンダー, 代診日, 休診日, 東京国際大堀病院 --- ### [ホスピタルズファイルのトピックスに「眼に見える血尿は膀胱がんの疑いも」について当院大堀医師の記事が公開されました](https://ohori-hosp.jp/media/17104/) **Published:** 3月 7, 2023 **Author:** fujime **Content:** この度、膀胱がんについて[院長大堀理医師](/division/urology/doctor/#p01)がホスピタルズファイルのインタビューを受け、その記事が公開されました。 わかりやすく症状・診断や治療法・膀胱がんのロボット支援手術について解説されておりますので是非ご一読お願いいたします。肉眼的血尿が認められたら迷わず受診ください。 [詳しくはドクターズファイルをご覧ください](https://hospitalsfile.doctorsfile.jp/h/1178852/mt/2/) [東京国際大堀病院の紹介記事はこちら](https://hospitalsfile.doctorsfile.jp/h/1178852/cm/) [「女性のQOL向上を目指して行う骨盤臓器脱のロボット手術」に関する記事はこちら](https://hospitalsfile.doctorsfile.jp/h/1178852/mt/1/) **カテゴリー:** メディア掲載情報 **タグ:** Hospitals File, Makoto Ohori, ホスピタルズ・ファイル, ロボット手術, ロボット支援手術, 東京国際大堀病院, 泌尿器科, 膀胱がん, 血尿 --- ### [家庭画報4月号に松岡修造さんと当院井坂惠一医師との対談記事が掲載されました ](https://ohori-hosp.jp/media/17042/) **Published:** 3月 2, 2023 **Author:** fujime **Content:** 4月1日世界文化社より発売の家庭画報4月号に、タレントの**松岡修造**さんと**当院婦人科[井坂惠一医師](/division/gynecology/g-doctor/#p01)**との対談記事が掲載されました。 日本初の婦人科ロボット手術を成功させた[井坂惠一](/division/gynecology/g-doctor/#p01)先生ですが、患者様にも医師にも優しいロボット手術とはどんなものなのか?など興味深い内容となっております。井坂医師の人となりも垣間見えるインタビュー記事となっております。お近くの書店や通販でも購入できますので是非よろしくお願いします! **カテゴリー:** メディア掲載情報 **タグ:** 井坂惠一, 健康画報, 家庭画報, 対談, 東京国際大堀病院, 松岡修造 --- ### [引き続きマスク着用をお願いいたします](https://ohori-hosp.jp/info/16997/) **Published:** 2月 28, 2023 **Author:** fujime **Content:** 厚生労働省より発出されました「令和5年3月13日以降のマスク着用の考え方」について、今後着用は**個人の主体的な選択を尊重し、着用は個人の判断に委ねる**ことになりますとの見解が公開されました。 しかしながら医療機関では高齢者など重症化リスクの高い方も来院・入院されていますので感染対策上、今後もご来院の皆様には引き続きマスクの着用をお願い申し上げます。従業員も勤務中のマスクの着用を行ってまいります。 **カテゴリー:** 当院からのお知らせ **タグ:** マスク, 厚生労働省, 新型コロナウイルス, 新型コロナウイルス感染症, 東京国際大堀病院 --- ### [2021年度婦人科のロボット支援手術実績が東京都で2位になりました](https://ohori-hosp.jp/info/16933/) **Published:** 2月 20, 2023 **Author:** fujime **Content:** 2月19日の読売新聞「病院の実力」婦人科内視鏡治療実績で**当院のロボット支援手術件数は東京都で2位**となりました。 **全国では11位**(2月15日発売読売新聞)の実績となっております。 婦人科のロボット支援手術では主に良性の子宮筋腫や子宮体がんの手術を行っておりますが、当院の強みでもある泌尿器科と連携し骨盤臓器脱のロボット支援手術も積極的に行っております。 お困りの症状がございましたらお気軽に[**無料ネット相談**](https://ohori-hosp.jp/netform/ "無料ネット相談")へお問い合わせください。 [無料ネット相談はこちら](https://ohori-hosp.jp/netform/) **カテゴリー:** 当院からのお知らせ **タグ:** ロボット支援手術, 東京国際大堀病院, 泌尿器科, 病院の実力, 読売新聞 --- ### [痛み・不快感の少ない尿管ステント治療を](https://ohori-hosp.jp/info/16855/) **Published:** 2月 17, 2023 **Author:** fujime **Content:** 尿管結石治療(TUL)、結石性腎盂腎炎、腎盂形成、尿管狭窄治療に尿管ステント留置は必要不可欠ですが、患者様から尿管ステントの痛み・不快感の訴えが多く本来であれば長期留置が望ましい場合でも、短期で抜くことを余儀なくされることが多々ありました。 今回、Boston scientific社から従来の同社製品と比べ柔軟性に優れているため刺激低減が期待される製品が発売されたため、この度、当院で採用することと致しました。 当院、腎尿管結石センターではBoston scientific社のFit Stentをこの度導入いたします。 従来の同社製品と比べ柔軟性が約45%向上し、さらに体温により約44%軟化するため、不快感や痛みの軽減が期待できます。 ©️ 2023Boston Scientific Corporation All rights reserve©️ 2023Boston Scientific Corporation All rights reserve今後も当院では患者様の負担軽減に尽力して参ります。 [当院の尿管ステント治療についてはこちら](https://ohori-hosp.jp/division/urology/ureteralstone/) **カテゴリー:** 当院からのお知らせ **タグ:** Boston scientific, Fit Stent, 尿管ステント, 尿管ステント留置, 尿管結石, 東京国際大堀病院, 泌尿器科 --- ### [2023年2月休診日・代診日のお知らせ](https://ohori-hosp.jp/schedule/16702/) **Published:** 1月 26, 2023 **Author:** fujime **Content:** **《2023年2月3日(金)休診日》** 婦人科午前 :井坂医師の外来診療は休診となります。 **カテゴリー:** 休診・代診日 **タグ:** 2023年2月, カレンダー, 代診日, 休診日, 東京国際大堀病院 --- ### [【更新】2023年1月休診日・代診日のお知らせ](https://ohori-hosp.jp/schedule/16437/) **Published:** 1月 24, 2023 **Author:** fujime **Content:** **《2023年1月4日(水)休診日》** 婦人科終日 :柳田医師の外来診療は体調不良のため休診となります。 **《2023年1月4日(水)休診日》** 内科午前 :三浦医師の外来診療は休診となります。 **《2023年1月5日(木)休診日》** 婦人科午前 :井坂医師の外来診療は休診となります。 **《2023年1月5日(木)休診日》** 泌尿器科午後 :権藤医師の外来診療は休診となります。 **《2023年1月27日(金)休診日》** 婦人科午前 :井坂医師の外来診療は休診となります。 **《2023年1月27日(金)休診日》** 婦人科午後 :岡医師の外来診療は休診となります。 **カテゴリー:** 休診・代診日 **タグ:** 2023年1月, カレンダー, 代診日, 休診日, 東京国際大堀病院 --- ### [2022年のロボット手術症例数を更新しました](https://ohori-hosp.jp/info/16596/) **Published:** 1月 5, 2023 **Author:** fujime **Content:** 東京国際大堀病院の泌尿器科、婦人科における2022年のロボット手術のダビンチ症例数をロボット手術センターページへ公開を行いましたので、ご案内させていただきます。 [詳しくはロボット手術センターのページをご覧ください。](/da-vinci/#Seven) **カテゴリー:** 当院からのお知らせ **タグ:** Makoto Ohori, ダビンチ症例数, ロボット手術, ロボット手術症例数, 婦人科, 手術実績, 東京国際大堀病院, 泌尿器科, 症例数 --- ### [「三鷹市立第四小学校2年生まちたんけん・インタビュー」隊が当院にやってきました!!](https://ohori-hosp.jp/info/16487/) **Published:** 12月 16, 2022 **Author:** fujime **Content:** 12月1日 三鷹市立第四小学校2年生の2グループがまちたんけんで来院され、子供たちから病院のこと、医師・看護師のお仕事などについて時間がなくなるくらいたくさんインタビューやご質問をいただきました。大堀病院は主にがんなどの病気を治すためのロボット手術を行っていることや地域で身近な泌尿器・婦人科の病気を診ていることなど説明させていただきました。 又見学の後、心のこもった感想文もいただきました。職員一同とても励みになりました!今回のたんけんを通じ将来医師や看護師など病院で働く仕事につきたい、かかわりたいと思っていただけたらとてもうれしいです!! **カテゴリー:** 当院からのお知らせ **タグ:** 三鷹市立第四小学校, 東京国際大堀病院 --- ### [読売家庭版「ココロとカラダの相談室」コーナーに大堀理院長が「尿漏れの悩み」に関するお悩み相談にお答えしております](https://ohori-hosp.jp/media/16447/) **Published:** 12月 14, 2022 **Author:** fujime **Content:** 読売家庭版023 JANUARY No697 号に中高年にとって**身近な悩みでもある「尿漏れ」**についてのご相談に[**大堀理院長**](/division/urology/doctor/#p01)がわかりやすくお答えしております。 読売新聞を購読されておられる方は販売店にお問い合わせ頂き是非ご一読ください。女性にとって敷居の高い泌尿器科ですが、当院ではお気軽に受診頂けるよう女性泌尿器科の外来も行っております。 気になる尿漏れの症状がございましたら、お気軽にご相談ください。 [特集記事のPDFダウンロードはこちら](https://ohori-hosp.jp/wp-content/uploads/2022/12/news_20221214.pdf) **カテゴリー:** メディア掲載情報 **タグ:** ココロとカラダの相談室, 大堀理, 大堀院長, 尿漏れ, 東京国際大堀病院, 泌尿器科, 読売家庭版 --- ### [名医のいる病院2023 前立腺がんのロボット手術件数で当院が全国1位になりました](https://ohori-hosp.jp/media/16416/) **Published:** 12月 13, 2022 **Author:** fujime **Content:** 医療新聞社より12月12日発刊されました最新治療データで探す「名医のいる病院2023」の前立腺がん症例数ランキングで、2021年1年間の前立腺がん手術実績が公開されました。 当院では**前立腺がんのロボット手術を191例施行しておりますが、全国ランキング1位の実績**となっております。今後も病院理念であります安心で安全な先端医療の提供に努めてまいりますので、引き続きよろしくお願い申し上げます。 **カテゴリー:** メディア掲載情報 **タグ:** ダビンチ症例数, ロボット手術, ロボット手術症例数, 名医のいる病院, 手術実績, 東京国際大堀病院, 泌尿器科, 症例数 --- ### [年末・年始休診日のお知らせ](https://ohori-hosp.jp/schedule/16377/) **Published:** 12月 5, 2022 **Author:** fujime **Content:** 当院の年末年始の休診日についてお知らせいたします。 2022年12月29日(木)午後~2023年1月3日(火)の間は休診となります。 なお、2022年12月29日(木)は午前のみの診療となり、 2023年1月4日(水)より平常通りの診療となります。 ご迷惑おかけいたしますが、何卒ご了承ください。 2022年12月29日(木) 午前のみの診療 2022年12月29日(木)午後 2022年12月30日(金) 2022年12月31日(土) 2023年1月1日(日) 2023年1月2日(月) 2023年1月3日(火) 休診 2023年1月4日(水) 平常通りの診療 **カテゴリー:** 休診・代診日 **タグ:** 2023, 休診, 休診日, 年始, 年末 --- ### [【更新】2022年12月休診日・代診日のお知らせ](https://ohori-hosp.jp/schedule/16068/) **Published:** 12月 5, 2022 **Author:** fujime **Content:** **《2022年12月1日(木)休診日》** 婦人科午前 :井坂医師の外来診療は休診となります。 **《2022年12月2日(金)休診日》** 内科午前 :山﨑医師の外来診療は休診となります。 **《2022年12月7日(水)休診日》** 内科午前 :三浦医師の外来診療は休診となります。 **《2022年12月7日(水)休診日》** 内科午前:三浦先生に変わり他の医師による外来診療を行います。 **《2022年12月16日(金)休診日》** 泌尿器科午前 :山﨑医師の外来診療は休診となります。 **《2022年12月16日(金)代診日》** 泌尿器科午前 :熱田医師の代診診療となります。 **《2022年12月28日(水)休診日》** 内科午前 :三浦医師の外来診療は休診となります。 **カテゴリー:** 休診・代診日 **タグ:** 2022年12月, カレンダー, 代診日, 休診日, 東京国際大堀病院 --- ### [【更新】2022年11月休診日・代診日のお知らせ](https://ohori-hosp.jp/schedule/16027/) **Published:** 11月 22, 2022 **Author:** fujime **Content:** **《2022年11月24日(木)休診日》** 内科午前 :吉野医師の外来診療は休診となります。 **《2022年11月30日(水)休診日》** 泌尿器科午後 :熱田医師の外来診療は休診となります。 **カテゴリー:** 休診・代診日 **タグ:** 2022年11月, カレンダー, 代診日, 休診日, 東京国際大堀病院 --- ### [インテュイティブサージカル米国本社 副社長が来院されました](https://ohori-hosp.jp/info/16185/) **Published:** 11月 13, 2022 **Author:** fujime **Content:** 当院では2台の手術支援ロボット「da Vinci」を2台導入し、前立腺がんや子宮がんなどのロボット手術を開院4年目で1,000件施行しておりますが、 9日、米国よりエンジニアリング部門のTodd Robin VP(副社長)や責任者の方が来院され、大堀理院長に日本の医療環境や現況、問題点などインタビューいただきアメリカ本部へ声を届けていただく機会を作っていただきました。 又スタッフにも気軽に声をかけていただき要望や改善点など現場の声を直接届けることができました。 35床クラスの小規模病院で、年間500件(直近実績)のロボット手術を施行している施設は米国にもないと大変驚かれておられましたが、今後も日本の医療環境に合わせた先生方により使いやすい製品を提供してゆきますとお約束いただきました。当院では引き続き安心安全な手術、医療を提供してまいりますので今後ともよろしくお願い申し上げます。 **カテゴリー:** 当院からのお知らせ **タグ:** Intuitive Surgical, インテュイティブサージカル社, ダビンチ, ロボット手術, 東京国際大堀病院 --- ### [「11月9日三鷹市市民講座1人で悩んでいませんか?男性のための泌尿器口座」ご参加いただきありがとうございました。](https://ohori-hosp.jp/info/16165/) **Published:** 11月 10, 2022 **Author:** fujime **Content:**  [**大堀理院長**](/division/urology/doctor/#p01)による講演会が昨日行われ、トイレが近い、尿が出にくい、漏れるなど身近な泌尿器のテーマ中心で講演を行いました。 ご参加いただいた方は最後までご清聴ありがとうございました。 ご質問もたくさんいただきましたが、最後は時間が無くなり申し訳ございませんでした。 当院では、患者様やそのご家族様からのご相談を受け付ける[**無料ネット相談**](/netform/)という専用窓口を開設しておりますので、ご質問ができなかった方におかれましてはこちらより対応をさせていただきます。 また、**[東京国際大堀病院LINE公式アカウント](https://page.line.me/380wuphd?openQrModal=true)**にご登録をいただくと、無料ネット相談だけでなく、当院のワクチン接種、市民健診などの最新情報を受け取ることができますので、 お気軽にご利用いただけますようお願い申し上げます。 [無料ネット相談はこちら](/netform/) **カテゴリー:** 当院からのお知らせ **タグ:** 三鷹市, 大堀理, 大堀病院, 市民健康講座, 東京国際大堀病院, 泌尿器科講座, 牟礼コミュニティセンター --- ### [12月より外来医師担当表が変更となります](https://ohori-hosp.jp/info/16106/) **Published:** 11月 8, 2022 **Author:** fujime **Content:**  平素より当院ホームページをご利用いただきありがとうございます。 2022年12月1日から上記の通り外来医師担当表が変更となりますのでお知らせいたします。 - ①泌尿器科 水曜日午後:[熱田医師](https://ohori-hosp.jp/division/urology/doctor/#p11 "熱田医師")→[熱田医師](https://ohori-hosp.jp/division/urology/doctor/#p11 "熱田医師")(第2.3.5週) 担当医の外来診療曜日の変更につきまして、皆様へは大変ご迷惑をお掛け致しますが、 くれぐれもお間違いのないよう。よろしくお願い申し上げます。 **カテゴリー:** 当院からのお知らせ **タグ:** 外来医師担当表, 外来担当医師表, 外来担当表, 大堀病院, 東京国際大堀病院 --- ### [2022年インフルエンザワクチン予防接種のお知らせ](https://ohori-hosp.jp/info/15995/) **Published:** 10月 20, 2022 **Author:** fujime **Content:** 今シーズン(2022年10月~2023年2月)のインフルエンザワクチン予防接種を開始いたします。 **尚、現在ワクチンの供給数が少ないため、申し訳ございませんが当院におかかり(診察券をお持ちの方)の方のみを対象とさせていただきます。** ### ○予防接種開始日 2022年10月21日(金)~在庫がなくなり次第終了 ### ○接種対象者 **当院にすでにおかかりの方(診察券をお持ちの方)のみ受付可能です。** 尚、当院におかかりの65歳以上の方で武蔵野市、調布市、小金井市、杉並区、世田谷区の方は自治体より配布されている書類をご持参ください。 ### ○ご予約方法 予約制となります。又、お電話のみの受付となります。(ホームページの簡単ネット予約ではお取りできません)尚、キャンセルはお受けできません。 **予約電話番号:0422-47-1000** ### ○料金 - ・65歳未満:4,400円(税込み) - ・65歳以上:無料(健康保険証など年齢や住所を確認できるものをご持参ください) ### ○生活保護受給世帯・中国残留邦人等支援給付受給世帯の方 **専用の予診票と保護証明書など必要書類を医療機関にご持参ください。必要書類については生活福祉課の各担当ケースワーカーへご連絡ください。** **カテゴリー:** 当院からのお知らせ **タグ:** 2022年, インフルエンザ, ワクチン, 予防接種, 令和4年 --- ### [開院から2022年9月迄のダビンチ症例数を掲載しました](https://ohori-hosp.jp/info/15919/) **Published:** 10月 19, 2022 **Author:** fujime **Content:** 東京国際大堀病院の泌尿器科、婦人科における開院から2022年9月迄のロボット手術のダビンチ症例数をロボット手術センターページへ公開を行いましたので、ご案内させていただきます。 [詳しくはロボット手術センターのページをご覧ください。](/da-vinci/#Seven) **カテゴリー:** 当院からのお知らせ **タグ:** Makoto Ohori, ダビンチ症例数, ロボット手術, ロボット手術症例数, 婦人科, 手術実績, 東京国際大堀病院, 泌尿器科, 症例数 --- ### [【更新】2022年10月休診日・代診日のお知らせ](https://ohori-hosp.jp/schedule/15711/) **Published:** 10月 13, 2022 **Author:** fujime **Content:** **《2022年10月1日(土)休診日》** 泌尿器科午前 :大堀医師の外来診療は休診となります。 **《2022年10月28日(金)休診日》** 婦人科午前 :井坂医師の外来診療は休診となります。 **カテゴリー:** 休診・代診日 **タグ:** 2022年10月, カレンダー, 代診日, 休診日, 東京国際大堀病院 --- ### [ロボット手術1000例達成しました!!](https://ohori-hosp.jp/info/15903/) **Published:** 10月 13, 2022 **Author:** fujime **Content:** 2019年4月の開院以来、3年半でロボット手術1000例を達成しました。 近隣のみならず遠方からも多くの患者さんが当院に来て頂きました。 また、当院を信頼頂き、多くの患者さんを紹介して頂いた先生方にも感謝申し上げます。 『OHORI Dr’s BLOG』にも大堀院長の感謝の気持ちとこれからの思いも掲載しておりますので、ぜひご一読お願いいたします! [OHORI Dr’s BLOGはこちら](/blog/15888/) **カテゴリー:** 当院からのお知らせ **タグ:** 1000症例達成, OHORI Dr's BLOG, ダビンチ, ロボット手術, 東京国際大堀病院 --- ### [東京国際大堀病院LINE公式アカウントを開設いたしました。](https://ohori-hosp.jp/info/15823/) **Published:** 10月 1, 2022 **Author:** fujime **Content:** 2022年10月1日より東京国際大堀病院のLINE公式アカウントを開設いたしました。 LINE公式アカウントでは、外来診療のご予約や休診情報の確認、ワクチン接種などの最新情報も配信していきますので是非お友だち登録いただきますようよろしくお願いいたします。 ※上記QRコードをお手元の携帯端末で読み取っていただくと簡単にお友だち登録が行えます。 **カテゴリー:** 当院からのお知らせ **タグ:** お友だち登録, 公式LINE, 東京国際大堀病院 --- ### [【更新】2022年9月休診日・代診日のお知らせ](https://ohori-hosp.jp/schedule/14771/) **Published:** 9月 29, 2022 **Author:** fujime **Content:** **《2022年9月6日(火)休診日》** 泌尿器科午前 :大堀 理医師の外来診療は休診となります。 **《2022年9月8日(木)休診日》** 婦人科午前 :井坂 惠一医師の外来診療は休診となります。 **《2022年9月9日(金)休診日》** 婦人科午前 :井坂 惠一医師の外来診療は休診となります。 **《2022年9月16日(金)休診日》** 泌尿器科午前 :山﨑 泰佑医師の外来診療は休診となります。 **《2022年9月16日(金)休診日》** 婦人科午後 :岡 真千子医師の外来診療は休診となります。 **《2022年9月20日(火)休診日》** 泌尿器科午前 :大堀 理医師の外来診療は休診となります。 **《2022年9月20日(火)代診日》** 泌尿器科午前 :夏山 隆夫医師の代診診療となります。 **《2022年9月20日(火)休診日》** 泌尿器科午後 :山﨑 泰佑医師の外来診療は休診となります。 **《2022年9月24日(土)休診日》** 内科午前 :南島医師の外来診療は休診となります。 **《2022年9月26日(月)休診日》** 泌尿器科 午前・午後:大堀 理医師の外来診療は休診となります。 **《2022年9月26日(月)代診日》** 泌尿器科 午前・午後:山﨑 泰佑医師の代診診療となります。 **《2022年9月29日(木)休診日》** 内科午前 :栁澤医師の外来診療は休診となります。 **カテゴリー:** 休診・代診日 **タグ:** 2022年9月, カレンダー, 代診日, 休診日, 東京国際大堀病院 --- ### [第62回日本産科婦人科内視鏡学会学術講演会](https://ohori-hosp.jp/info/15676/) **Published:** 9月 14, 2022 **Author:** fujime **Content:** **[第62回日本産科婦人科内視鏡学会学術講演会](https://convention.jtbcom.co.jp/jsgoe2022/ "第62回日本産科婦人科内視鏡学会学術講演会")**に当院婦人科[**井坂**](/division/gynecology/g-doctor/#p01)・[**柳田**](/division/gynecology/g-doctor/#p02)・**[下舞](/division/gynecology/g-doctor/#p04)**が参加し、 柳田は9月8日のワークショップにて**『巨大子宮筋腫を含む72症例における等間隔4 Ports RA-TLHの有用性の検討』**という演題を講演。 下舞は9月9日の一般口演で**『子宮良性疾患97例に対する等間隔4 Ports RA-TLHの有用性の検討』**という演題で発表いたしました。 今後もロボット手術の手技や工夫を行い、当院の理念である安心安全な先端医療の提供ができる様、婦人科一同心掛けてまいります。 **カテゴリー:** 当院からのお知らせ **タグ:** 婦人科, 子宮筋腫, 子宮良性疾患, 日本産科婦人科内視鏡学会, 日本産科婦人科内視鏡学会学術講演会, 東京国際大堀病院 --- ### [1人で悩んでいませんか? 男性のための泌尿器講座](https://ohori-hosp.jp/info/15656/) **Published:** 9月 13, 2022 **Author:** fujime **Content:**  11月9日 三鷹市より、三鷹市在住・在勤の方対象に**[大堀理](/division/urology/doctor/#p01)**の講演会を企画いただきました。 泌尿器に関するお悩みを抱えておられるご本人だけでなく家族の方もご参加いただけます。 この機会にぜひお申し込みください。よろしくお願いいたします。 [PDFダウンロード](/wp-content/uploads/2022/09/news_20220913.pdf) **カテゴリー:** 当院からのお知らせ **タグ:** 三鷹市, 大堀理, 大堀病院, 市民健康講座, 東京国際大堀病院, 泌尿器科講座, 牟礼コミュニティセンター --- ### [【更新】2022年8月休診日・代診日のお知らせ](https://ohori-hosp.jp/schedule/14768/) **Published:** 8月 29, 2022 **Author:** fujime **Content:** **《2022年8月8日(月)休診日》** 婦人科午前 :下舞和貴子医師の外来診療は休診となります。 **《2022年8月13日(土)休診日》** 婦人科午前 :下舞和貴子医師の外来診療は休診となります。 **《2022年8月18日(木)休診日》** 泌尿器科午前・午後 :夏山隆夫医師の外来診療は休診となります。 **《2022年8月18日(木)代診日》** 泌尿器科午前 :権藤立男医師の代診外来となります。 **《2022年8月18日(木)代診日》** 泌尿器科午後 :村山慎一郎医師の代診外来となります。 **《2022年8月24日(水)休診日》** 泌尿器科午後 :熱田真人医師の外来診療は休診となります。 **《2022年8月29日(月)休診日》** 泌尿器科午後 :豊永洋一郎医師の外来診療は休診となります。 **《2022年8月29日(月)代診日》** 泌尿器科午後 :熱田真人医師の代診外来となります。 **《2022年8月30日(火)休診日》** 泌尿器科午前 :豊永洋一郎医師の外来診療は休診となります。 **《2022年8月30日(火)代診日》** 泌尿器科午前 :山﨑泰佑医師の代診外来となります。 **《2022年8月30日(火)休診日》** 内科午前 :西澤医師の外来診療は休診となります。 **カテゴリー:** 休診・代診日 **タグ:** 2022年8月, カレンダー, 代診日, 休診日, 東京国際大堀病院 --- ### [2022年上半期の手術実績を公開しました。](https://ohori-hosp.jp/info/15456/) **Published:** 8月 25, 2022 **Author:** fujime **Content:** この度、東京国際大堀病院では、2022年上半期に当院で実施いたしました手術の実績を公開いたしました。 当院では2019年4月に開院し、初年は手術を約300症例施行しております。 **2020年は年間77種類の術式を実施し約980症例**を施行しております(うちロボット手術は223例)。 **2021年は約1280症例**を施行しております(うちロボット手術は343例)。 **2022年1月〜6月上半期は929症例**を施行しております(うちロボット手術は221例)。 2022年もこれまで積み重ねてまいりました経験と実績を基に、患者さまへより安心安全な治療を行ってまいりますので、引き続き倍旧のご高配を賜りますようお願いいたします。 [→医療法人社団實理会 東京国際大堀病院の手術実績はこちら](/about/cases/ "/about/cases/") **カテゴリー:** 当院からのお知らせ **タグ:** da-Vinci, ダヴィンチ, ダビンチ, ロボット手術, 手術実績, 東京国際大堀病院, 症例実績, 症例数 --- ### [9月より外来医師担当表が変更となります](https://ohori-hosp.jp/info/15373/) **Published:** 8月 23, 2022 **Author:** fujime **Content:**  平素より当院ホームページをご利用いただきありがとうございます。 2022年9月1日から上記の通り外来医師担当表が変更となりますのでお知らせいたします。 - ①泌尿器科 月曜日午後:[豊永医師](/division/urology/doctor/#p05 "豊永医師")→[熱田医師](/division/urology/doctor/#p11 "熱田医師") - ②泌尿器科 火曜日午前:[豊永医師](/division/urology/doctor/#p05 "豊永医師")→[大堀医師](/division/urology/doctor/#p01 "大堀医師")(第1.3.5週)、[村山医師](/division/urology/doctor/#p08 "村山医師")(第2.4週) 担当医の外来診療曜日の変更につきまして、皆様へは大変ご迷惑をお掛け致しますが、 くれぐれもお間違いのないよう。よろしくお願い申し上げます。 **カテゴリー:** 当院からのお知らせ **タグ:** 外来医師担当表, 外来担当医師表, 外来担当表, 大堀病院, 東京国際大堀病院 --- ### [発熱のある患者様へのお願い](https://ohori-hosp.jp/info/15214/) **Published:** 7月 25, 2022 **Author:** fujime **Content:** 当院では発熱、咳、のどの痛みなど新型コロナウイルス感染症が疑われる患者様の**診察・検査は行うことが出来ません。**既に当院におかかりで、予約日などに発熱症状のある患者様につきましてはご来院前にお電話でご連絡・ご相談ください。ご不便おかけしますが何卒ご理解ご協力の程よろしくお願い申し上げます。 **カテゴリー:** 当院からのお知らせ **タグ:** 対応, 対策, 感染予防, 感染予防措置, 感染発生時の対応, 新型コロナウイルス, 新型コロナウイルス感染症, 東京国際大堀病院 --- ### [【更新】2022年7月休診日・代診日のお知らせ](https://ohori-hosp.jp/schedule/14765/) **Published:** 7月 21, 2022 **Author:** fujime **Content:** **《2022年7月22日(金)休診日》** 内科午前 :山﨑 博之医師の外来診療は休診となります。 **《2022年7月26日(火)休診日》** 内科午前 :西澤 健吾医師の外来診療は休診となります。 **《2022年7月26日(火)休診日》** 婦人科午前 :井坂 惠一医師の外来診療は休診となります。 **カテゴリー:** 休診・代診日 **タグ:** 2022年7月, カレンダー, 代診日, 休診日, 東京国際大堀病院 --- ### [ダビンチ症例数を更新しました](https://ohori-hosp.jp/info/15098/) **Published:** 7月 11, 2022 **Author:** fujime **Content:** この度、開院から2022年6月までのダビンチによるロボット支援手術の症例数を更新しましたのでご紹介いたします。 なお、詳しくは当院ロボット手術センターページの[ダビンチ症例数](/da-vinci/#Seven)にて詳しくご紹介をしておりますので、是非ご覧ください。  **カテゴリー:** 当院からのお知らせ **タグ:** ダビンチ, ダビンチ手術, ロボット手術症例数, 手術実績, 東京国際大堀病院 --- ### [婦人科のダビンチ手術200症例達成!!](https://ohori-hosp.jp/info/14824/) **Published:** 6月 13, 2022 **Author:** fujime **Content:** ## 婦人科のダビンチ手術200症例達成!! いつもホームページをご覧いただきありがとうございます。 2020年4月に婦人科の診療を開始致しましたが、2022年5月で**婦人科のダビンチ手術件数215件**を数えることが出来ました。 ひとえに患者様をご紹介いただいている医療機関様、ホームページなどをご覧頂き当院にご来院頂いた患者さまに大変感謝申し上げます。 今後も当院の理念である「安心安全な世界でもトップレベルの先端医療の提供」を行ってまいりますので引き続き宜しくお願い申し上げます。 ### 東京国際大堀病院で実施している婦人科のロボット手術 子宮体がん、子宮筋腫、骨盤臓器脱 [→詳しくはロボット手術センターページをご覧ください。](https://ohori-hosp.jp/da-vinci/ "https://ohori-hosp.jp/da-vinci/") **カテゴリー:** 当院からのお知らせ **タグ:** 200症例, daVinci, インテュイティブサージカル社, ダヴィンチ, ダビンチ, ダビンチサージカルシステム, ロボット手術, ロボット支援手術, 婦人科, 手術件数, 東京国際大堀病院, 症例数 --- ### [市民公開講座 「子宮頸がん予防HPVワクチンのほんとのところ」](https://ohori-hosp.jp/info/14785/) **Published:** 6月 8, 2022 **Author:** fujime **Content:** 子宮頸がん予防HPVワクチンのホントのところみんなで知ろうHPVプロジェクトみんパピ **6月12日(日)14:00~15:40(アーカイブ配信6月17日~7月10日)** 第63回日本臨床細胞学会総会にて市民公開講座 **「子宮頸がん予防HPVワクチンのほんとのところ」**がオンラインで開催されます。 HPVワクチンについてくわしく知りたい方、子宮頸がん予防についてくわしく知りたい方はこの機会に是非ご参加ください。詳しくは下記よりご確認お願いいたします。 [市民公開講座|第63回 日本臨床細胞学会総会(春期大会)はこちら](https://jscc2022.jp/public.html)また当院では公費で接種いただける**HPVワクチンのキャッチアップ接種**も行っております(予約制)。詳しくは[当院ホームページ](/outpatient/medical-examination/cervical-cancer-vaccine/)または、[みんなで知ろうHPVプロジェクト「みんパピ!」](https://minpapi.jp/)をご覧ください。 [みんなで知ろうHPVプロジェクト「みんパピ!」はこちら](https://minpapi.jp/)[東京国際大堀病院 子宮頸がんワクチン予防接種はこちら](/outpatient/medical-examination/cervical-cancer-vaccine/) **カテゴリー:** 当院からのお知らせ **タグ:** HPVワクチン, 大堀病院, 婦人科, 子宮頸がん, 市民公開講座, 日本臨床細胞学会, 東京国際大堀病院 --- ### [大堀病院では看護師と臨床検査技師を募集しております。](https://ohori-hosp.jp/info/14755/) **Published:** 6月 4, 2022 **Author:** fujime **Content:**  平素より当院ホームページをご利用いただきありがとうございます。 当院では、新たに[看護師(正職員)](/recruit/nurse-regular/)と[臨床検査技師(パートタイム)](/recruit/medical-technologist-part/)の求人募集を開始いたしました。 詳しくは当院の[採用情報ページ](/recruit/)にてご紹介をしておりますのでご覧ください。 **カテゴリー:** 当院からのお知らせ **タグ:** 大堀病院, 採用情報, 東京国際大堀病院, 求人情報, 看護師, 臨床検査技師 --- ### [電話がつながりにくくご迷惑おかけしております](https://ohori-hosp.jp/info/14667/) **Published:** 5月 25, 2022 **Author:** fujime **Content:** 現在電話によるご予約、お問い合わせが大変多く電話がつながりにくい状態となっております。 大変ご不便ご迷惑おかけして誠に申し訳ございません。現在、至急で対策を講じつつありますが、当面、お急ぎのご用件でなければ、ホームページの[お問い合わせ](/contact/)よりメールをいただければ、 担当者よりあらためて返信もしくは電話連絡を致します。 よろしくお願い致します。 **カテゴリー:** 当院からのお知らせ **タグ:** お問い合わせ, お問合せ, 大堀病院, 東京国際大堀病院, 電話 --- ### [間質性膀胱炎・膀胱痛症候群の治験のお知らせ](https://ohori-hosp.jp/info/14443/) **Published:** 4月 23, 2022 **Author:** fujime **Content:** 当院では間質性膀胱炎・膀胱痛症候群の治験を実施しております。 ご協力いただける方は、お気軽にお尋ねください お問い合わせ先:0422-26-8781・総合相談支援センター 北川 **カテゴリー:** 当院からのお知らせ **タグ:** 大堀病院, 東京国際大堀病院, 治験, 泌尿器科, 膀胱通症候群, 間質性膀胱炎 --- ### [2022年4月休診日・代診日のお知らせ](https://ohori-hosp.jp/schedule/14396/) **Published:** 4月 20, 2022 **Author:** ohori_staff **Content:** **《2022年4月22日(金)休診日》** 内科 :山﨑医師の外来診療は休診となります。 **カテゴリー:** 休診・代診日 **タグ:** 2022年4月, カレンダー, 代診日, 休診日, 東京国際大堀病院 --- ### [2022年5月休診日・代診日のお知らせ](https://ohori-hosp.jp/schedule/14354/) **Published:** 4月 14, 2022 **Author:** ohori_staff **Content:** **《2022年5月2日(月)休診日》**泌尿器科 午後 :大堀医師の外来診療は休診となります。 **カテゴリー:** 休診・代診日 **タグ:** 2022年5月, カレンダー, 代診日, 休診日, 東京国際大堀病院 --- ### [ヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチン定期接種の積極的勧奨の再開について](https://ohori-hosp.jp/info/14243/) **Published:** 4月 6, 2022 **Author:** fujime **Content:**  昨年秋HPVワクチンの安全性について特段の懸念が認められないことが確認され、有効性が副反応のリスクを明らかに上回ると認められました。その為、HPVワクチン定期接種の積極勧奨が再開されることとなりました。当院では従来より対象年齢の方に公費負担(無料)の接種(4価HPVワクチン)を行っておりましたが、令和4年4月1日より**公費負担(無料)によるキャッチアップ接種(高校2年生~25歳対象)を実施いたします。** [HPVワクチンの接種を逃した方へ~キャッチアップ接種のご案内~|厚生労働省 (mhlw.go.jp)](https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou/hpv_catch-up-vaccination.html)### キャッチアップ接種について 実施期間 令和4年4月1日~令和7年3月31日(3年間実施) 対象者 平成17年4月2日生~平成9年4月4月1日生の女性(高校2年生~25歳) 費用 対象年齢の方は無料(公費負担)です。*接種歴が確認された方は対象外となります。 接種方法 「キャッチアップ接種」と印のついた予診票をご持参ください。対象者には「キャッチアップ接種」と印のついた予診票が送付されます。 - 21歳~25歳の方には予診票は送付されません。キャッチアップ接種を希望される方は市への事前申請(電話またはインターネット)が必要です。 - 母子手帳による予防接種歴を確認させていただきますのでご持参ください。 - 同意書は不要ですが、安全の為原則保護者同伴とさせていただきます。やむを得ず未成年の方がおひとりで来院された際は保護者の同意の元であることをご確認させていただきます。 - 接種可能なお住まいの地域:三鷹市・武蔵野市・調布市・小金井市・杉並区 - それぞれお住まいの自治体が発行する予診票をお持ちください。 [三鷹市 |ヒトパピローマウイルス感染症(子宮頸がん)予防接種 (mitaka.lg.jp)](https://www.city.mitaka.lg.jp/c_service/095/095872.html) **カテゴリー:** 当院からのお知らせ **タグ:** HPVワクチン, キャッチアップ接種, 予防接種, 大堀病院, 婦人科, 子宮頸がん, 東京国際大堀病院 --- ### [東京国際大堀病院 News Letter, 2022,4](https://ohori-hosp.jp/info/14166/) **Published:** 4月 1, 2022 **Author:** fujime **Content:** 2019年4月に開院以来丸3年が過ぎました。あっという間の3年でしたが、ロボット手術を中心に多くの患者さんに貢献できましたのも先生方の多大なご支援によるものです。深く深く感謝申し上げます。昨年は前立腺がんのロボット手術が年間191例となり、ある統計では東京都で1番とのことです。 ロボットも2台体制の運用が充実してきましたので、さらに安全に多くの患者さんに貢献できればと思っています。4月から、泌尿器科は慈恵会医科大学から若手医師が1人加わり、再度、7人体制に戻ります。それでも月曜から金曜まで手術をしておりますので忙しさはあまり変わりないと思われますが、今後も患者さんをあまりお待たせすることなく運用していきたいと思います。婦人科も4月より慈恵会医科大学から若手医師が加わり常勤医3名となり、また非常勤医師も2名いますので午前の外来は毎日実施できることになりました。 丸3年のうち、2年はコロナの影響を受けました。しかし、スタッフが数人陽性となったり濃厚接触者となったりはしましたが、影響は少ない方であったろうと言えます。未だに先が見えませんが、第一線でコロナに関わっている医療従事者にも敬意を表するとともに感謝致したいと思います。ウクライナでの戦争で悲惨な状況になっている多くの人々のニュースを見るたびに何とも言えない気持ちになります。一刻も早く終結し平和な生活が戻ってくれます様に祈ります。街に出るとコロナ前の賑わいと思うことがたまにありますが、まだまだ油断はできませんね。 病院は4年目になりますが、さらに多くの方に安心し喜んで頂ける様に一歩ずつ改善・発展して行きたいと思います。今後ともよろしくお願い申し上げます 大堀 理 2022年4月1日  **カテゴリー:** 当院からのお知らせ **タグ:** ニュースレター, 手術実績, 東京国際大堀病院, 泌尿器科 --- ### [4月より外来医師担当表が変更となります](https://ohori-hosp.jp/info/14111/) **Published:** 3月 25, 2022 **Author:** fujime **Content:**  平素より当院ホームページをご利用いただきありがとうございます。 2022年4月1日から上記の通り外来医師担当表が変更となりますのでお知らせいたします。 くれぐれもお間違いのないよう。よろしくお願い申し上げます。 [外来医師担当表のダウンロードはこちら](/wp-content/themes/ohoriclinic_2/pdf/schedule_202204.pdf) **カテゴリー:** 当院からのお知らせ **タグ:** 外来医師担当表, 外来担当医師表, 外来担当表, 大堀病院, 東京国際大堀病院 --- ### [婦人科 新任医師のご紹介](https://ohori-hosp.jp/info/14088/) **Published:** 3月 24, 2022 **Author:** fujime **Content:**  平素より当院ホームページをご利用いただきありがとうございます。 この度、4月から婦人科に新しい医師が就任することになりましたのでご紹介いたします。 下舞 和貴子医師は日本産婦人科学会専門医で、婦人科全般の疾患を診察いたします。 外来につきましては毎週月曜日午前、並びに第2・4・(5)土曜日外来を担当します。 詳しい下舞医師のプロフィールにつきましては、**[婦人科医師紹介ページ](/division/gynecology/g-doctor/#p04)**をご覧ください。 なお、新任医師の就任に伴い、**[外来医師担当表](/wp-content/themes/ohoriclinic_2/pdf/schedule_202204.pdf "外来医師担当表")**も更新しておりますのでご確認お願いいたします。 婦人科もようやく月曜から土曜まで毎日診療できる体制が整いました。 お困りのことがございましたらお気軽に受診ください。よろしくお願い申し上げます。 **カテゴリー:** 当院からのお知らせ **タグ:** 下舞和貴子, 大堀病院, 婦人科, 就任, 東京国際大堀病院 --- ### [泌尿器科 新任医師のご紹介](https://ohori-hosp.jp/info/14077/) **Published:** 3月 24, 2022 **Author:** fujime **Content:**  平素より当院ホームページをご利用いただきありがとうございます。 この度、4月から泌尿器科に新しい医師が就任することになりましたのでご紹介いたします。 熱田真人医師は日本泌尿器科学会専門医で、泌尿器科一般の疾患を診察いたします。また悪性腫瘍に関する手術・ロボット手術を得意としております。 外来につきましては毎週水曜日午後、第4・第5土曜日並びに当院関連施設の[**東京八重洲クリニック**](https://tokyo-yaesu-cl.jp/ "東京八重洲クリニック")(第1・3・5火曜日午前、第2・4木曜午前)にて外来を担当します。 詳しい、熱田医師のプロフィールにつきましては、[**泌尿器科 医師紹介ページ**](/division/urology/doctor/#p11)をご覧ください。 なお、新任医師の就任に伴い、[**外来医師担当表**](/wp-content/themes/ohoriclinic_2/pdf/schedule_202204.pdf)も更新しております。 ご確認いただきますようお願い申し上げます。 **カテゴリー:** 当院からのお知らせ **タグ:** ロボット手術, 大堀理, 大堀病院, 就任, 悪性腫瘍, 東京国際大堀病院, 泌尿器科, 熱田真人医師 --- ### [2022年4月休診日・代診日のお知らせ](https://ohori-hosp.jp/schedule/13982/) **Published:** 3月 13, 2022 **Author:** fujime **Content:** **《2022年4月8日(金)休診日》**婦人科 午前 :井坂医師の外来診療は休診となります。 **カテゴリー:** 休診・代診日 **タグ:** 2022年4月, カレンダー, 代診日, 休診日, 東京国際大堀病院 --- ### [【更新】2022年3月休診日・代診日のお知らせ](https://ohori-hosp.jp/schedule/13332/) **Published:** 3月 7, 2022 **Author:** fujime **Content:** **《2022年3月9日(水)休診日》**内科 午前 :南島医師の外来診療は休診となります。 **《2022年3月12日(土)休診日》**内科 午前 :南島医師の外来診療は休診となります。 **《2022年3月12日(土)代診日》**婦人科 午前 :19日休診の代診日として柳田医師の外来診療を実施いたします。 **《2022年3月19日(土)休診日》**婦人科 午前 :柳田医師の外来診療は休診となります。 **《2022年3月23日(水)休診日》**婦人科 午前 :柳田医師の外来診療は休診となります。 **《2022年3月29日(火)休診日》**内科 午前 :西澤医師の外来診療は休診となります。 **カテゴリー:** 休診・代診日 **タグ:** 2022年3月, カレンダー, 代診日, 休診日, 東京国際大堀病院 --- ### [「第14回ロボット外科学会学術集会」にて当院泌尿器科夏山隆夫医師がポスター発表を行いました。](https://ohori-hosp.jp/report/13869/) **Published:** 2月 28, 2022 **Author:** fujime **Content:**  平素より当院ホームページをご利用いただきありがとうございます。 この度、2月26・27日に開催された**「第14回ロボット外科学会学術集会」**において、当院泌尿器科[夏山医師](/division/urology/doctor/#p06)が[ロボット支援下腎盂形成術](/division/urology/ujs/)の初期経験に関するポスター発表を行いました。 また[大堀理院長](/division/urology/doctor/#p01)・[井坂惠一](/division/gynecology/g-doctor/#p01)医師は同学会の講演座長を執り、ロボット外科学会・ロボット手術の発展に貢献しております。 --- **夏山医師のコメント** 2020年より保険適用となった新しいロボット手術ですが、当院では積極的に実施しております。低侵襲な治療で成績も良好です。お困りの際は当院へご相談ください。 **カテゴリー:** 研究報告 **タグ:** ロボット外科学会学術集会, 夏山隆夫, 大堀病院, 東京国際大堀病院, 泌尿器科 --- ### [2月26日 東京ガス工事により病院前の道路が通行止になります。](https://ohori-hosp.jp/info/13768/) **Published:** 2月 18, 2022 **Author:** fujime **Content:**  平素より当院ホームページをご利用いただきありがとうございます。 来る2月26日(土)東京ガスによる工事があり、病院前の道路が通行止めになります。 午前中、仲町交差点より病院方面へお車通行できなくなる可能性がありますので、 できるだけ[シャトルバス](/access/#p01)・や公共交通機関でお越しください。 ご不便おかけしますがご理解ご協力頂きます様よろしくお願い申し上げます。 **カテゴリー:** 当院からのお知らせ **タグ:** 大堀病院, 東京ガス, 東京国際大堀病院, 通行止, 道路工事 --- ### [設備点検に伴う病院施設停電のお知らせ](https://ohori-hosp.jp/info/13692/) **Published:** 2月 14, 2022 **Author:** fujime **Content:**  平素より当院ホームページをご利用いただきありがとうございます。 来る、令和4年2月20日(日)、病院施設の電気設備の点検を行うため、下記の日時において病院内(全館)が停電となります。 それに伴いまして、当該時間帯につきましては、病院施設内のすべての電気が使えなくなります。 皆様にはご迷惑をおかけ致しますが、なにとぞご理解、ご協力を頂きますよう、お願い申し上げます。 --- 記 1.日時令和4年2月20日(日)12:30~13:33(停電する時間帯)2.場所東京国際大堀病院3.内容電気事業法に基づく電気設備の定期点検(年次点検) 4.停電に伴う注意事項(1)病室の照明、テレビ 、冷蔵庫 が使えなくなります。 (2)医療機器等の使用が制限されます。 (3)院内の照明が非常用に切り替わり、照明がつかない場所があります。 (4)エレベーターが停止します 。 (5)空調機が停止します。 (6)洗濯機、自動販売機が使えなくなります。 (7)トイレが使えなくなります。 (8)外部からの電話、院内の電話も使用できません。 **カテゴリー:** 当院からのお知らせ **タグ:** 停電, 大堀病院, 東京国際大堀病院, 設備点検 --- ### [【更新】2022年2月休診日・代診日のお知らせ](https://ohori-hosp.jp/schedule/13364/) **Published:** 2月 4, 2022 **Author:** fujime **Content:** **《2022年2月7日(月)休診日》**婦人科 午前 :柳田医師の外来診療は休診となります。 ※午後は通常通り外来診療を実施しております。 **《2022年2月18日(金)休診日》**婦人科 午後 :岡医師の外来診療は休診となります。 **カテゴリー:** 休診・代診日 **タグ:** 2022年2月, カレンダー, 代診日, 休診日, 東京国際大堀病院 --- ### [2021年の手術実績を公開しました。](https://ohori-hosp.jp/info/13468/) **Published:** 1月 21, 2022 **Author:** fujime **Content:** この度、東京国際大堀病院では、2021年に当院で実施いたしました手術の実績を公開いたしました。 当院は2019年4月に開院し、初年は手術を約300症例施行しましたが、 2020年は患者さま、医療関係者の皆さまの多大なるお力添えのおかげで、**年間77種類の術式を実施、昨年の3倍以上の約980症例(うちロボット手術は223例)**を施行することに至りました。 **2021年はさらに件数を伸ばし約1280症例**を施行しております(うちロボット手術は341例) 2022年もこれまで積み重ねてまいりました経験と実績を基に、患者さまへより安心安全な治療を行ってまいりますので、引き続き倍旧のご高配を賜りますようお願いいたします。 [→医療法人社団實理会 東京国際大堀病院の手術実績はこちら](/about/cases/ "/about/cases/") **カテゴリー:** 当院からのお知らせ **タグ:** da-Vinci, ダヴィンチ, ダビンチ, ロボット手術, 手術実績, 東京国際大堀病院, 症例実績, 症例数 --- ### [2月より婦人科 岡真千子医師の外来がスタートします。](https://ohori-hosp.jp/info/13388/) **Published:** 1月 12, 2022 **Author:** fujime **Content:**  2月より毎週金曜日午後、岡真千子医師の外来がスタートします。 従来井坂・柳田の男性医師2名体制でしたが、女性医師の診察も受けられるようになりました。 月経不順など女性特有の気になる症状や疾患はもちろん、検診で指摘された子宮筋腫・子宮がんなどの精密検査・診察を行ってまいります。 婦人科ではホームページから[無料ネット相談](/netform/)・[簡単ネット予約](/reservation/)も受け付けておりますのでお気軽にご相談ください。 **カテゴリー:** 当院からのお知らせ **タグ:** 外来, 大堀病院, 婦人科, 子宮がん, 子宮筋腫, 岡真千子, 月経不順, 東京国際大堀病院, 精密検査 --- ### [泌尿器科 夏山 隆夫医師 ダビンチ見学施設認定医資格取得のご報告](https://ohori-hosp.jp/info/13283/) **Published:** 12月 27, 2021 **Author:** fujime **Content:**  当院は泌尿器科・婦人科の**da Vinci Certificate取得認定見学施設**ですが、泌尿器科は院長の大堀理に続いて[夏山医師](/division/urology/doctor/#p06)が**見学施設認定医の資格を取得**致しましたのでご案内させていただきます。 患者様には今後も安心安全なロボット手術を提供できる様心掛けてまいります。 又ロボット手術・ダビンチCertificate取得を目指されている先生方の認定見学施設として貢献して参りますのでよろしくお願いいたします。 -  -  [ダビンチ手術症例見学について詳しくはこちら](/medical-institution/institution-davinci/) **カテゴリー:** 当院からのお知らせ **タグ:** da Vinci Certificate, ダビンチ, ダビンチ見学施設認定医資格, 夏山 隆夫, 大堀病院, 東京国際大堀病院, 泌尿器科 --- ### [【更新】2022年1月休診日・代診日のお知らせ](https://ohori-hosp.jp/schedule/12839/) **Published:** 12月 27, 2021 **Author:** fujime **Content:** **《2022年1月4日(火)休診日》**婦人科 午前 :井坂医師の外来診療は休診となります。 **《**2022年1月4日(火)**代診日》**婦人科 午前:井坂医師に代わり、柳田医師が代診外来を実施いたします。 **《2022年1月21日(金)休診日》**婦人科 午前 :井坂医師の外来診療は休診となります。 **カテゴリー:** 休診・代診日 **タグ:** 2022/1, 2022年1月, カレンダー, 代診日, 休診日, 東京国際大堀病院 --- ### [HPVワクチン「ガーダシル」の接種を開始致します](https://ohori-hosp.jp/info/13230/) **Published:** 12月 22, 2021 **Author:** fujime **Content:**  平素より当院ホームページをご利用いただきありがとうございます。 この度、2022年1月より**公費(無料)**で接種可能な**4価HPVワクチン「ガーダシル」**の取り扱いを開始致します。 詳しくはホームページ子宮頸がんワクチン予防接種ページをご覧ください。尚自費の接種につきましては9価ワクチン「シルガード9」のみの取り扱いとなります。 [子宮頸がんワクチン予防接種について詳しくはこちら](/outpatient/medical-examination/cervical-cancer-vaccine/) **カテゴリー:** 当院からのお知らせ **タグ:** 4価HPVワクチン, 9価ワクチン, ガーダシル, シルガード4, 予防接種, 大堀病院, 子宮頸がんワクチン, 東京国際大堀病院 --- ### [年末・年始休診日のお知らせ](https://ohori-hosp.jp/schedule/13180/) **Published:** 12月 17, 2021 **Author:** fujime **Content:** 当院の年末年始の休診日についてお知らせいたします。 2021年12月29日(水)午後~2022年1月3日(火)の間は休診となります。 なお、2021年12月29日(水)は午前のみの診療となり、 2022年1月4日(火)より平常通りの診療となります。 ご迷惑おかけいたしますが、何卒ご了承ください。 2021年12月29日(水) 午前のみの診療 2021年12月29日(水)午後 2021年12月30日(木) 2021年12月31日(金) 2022年1月1日(土) 2022年1月2日(日) 2022年1月3日(月) 休診 2022年1月4日(火) 平常通りの診療 **カテゴリー:** 休診・代診日 **タグ:** 2022年, 休診, 休診日, 年始, 年末 --- ### [山﨑医師のご紹介と外来医師担当表更新のお知らせ](https://ohori-hosp.jp/info/13167/) **Published:** 12月 16, 2021 **Author:** fujime **Content:** 平素より当院ホームページをご利用いただきありがとうございます。 この度、2022年1月から泌尿器科に新しい先生が就任することになりましたのでご紹介いたします。 山﨑医師は悪性腫瘍に関するダビンチロボット手術と尿路結石を専門としており、 外来については火曜日午後、金曜日午前、土曜日午前(第2,5週)を担当いたします。 詳しい、山﨑医師のプロフィールについては、[泌尿器科 医師紹介ページをご覧ください。](/division/urology/doctor/#p09) なお、新任医師の就任に伴い、外来医師担当表も更新しております。 ご担当医の日時変更についてはくれぐれもお間違いのないよう ご注意いただけますようお願い申し上げます。 [新しい外来医師担当表はこちら](/outpatient/timetable/) **カテゴリー:** 当院からのお知らせ **タグ:** 外来担当医師表, 大堀病院, 山﨑 泰佑, 新任, 更新, 東京国際大堀病院, 泌尿器科 --- ### [開院から2021年11月迄のダビンチ症例数を掲載しました](https://ohori-hosp.jp/info/13029/) **Published:** 12月 3, 2021 **Author:** fujime **Content:** 東京国際大堀病院の泌尿器科、婦人科における開院から2021年11月迄のロボット手術のダビンチ症例数をロボット手術センターページへ公開を行いましたので、ご案内させていただきます。 [詳しくはロボット手術センターのページをご覧ください。](/da-vinci/#Seven) **カテゴリー:** 当院からのお知らせ **タグ:** Makoto Ohori, ダビンチ症例数, ロボット手術, ロボット手術症例数, 婦人科, 手術実績, 東京国際大堀病院, 泌尿器科, 症例数 --- ### [開院から2021年10月迄のダビンチ症例数を掲載しました](https://ohori-hosp.jp/info/12969/) **Published:** 11月 25, 2021 **Author:** fujime **Content:** 東京国際大堀病院の泌尿器科、婦人科における開院から2021年10月迄のロボット手術のダビンチ症例数をロボット手術センターページへ公開を行いましたので、ご案内させていただきます。 [詳しくはロボット手術センターのページをご覧ください。](/da-vinci/#Seven) **カテゴリー:** 当院からのお知らせ **タグ:** Makoto Ohori, ダビンチ症例数, ロボット手術, ロボット手術症例数, 婦人科, 手術実績, 東京国際大堀病院, 泌尿器科, 症例数 --- ### [【更新】11月休診日・代診日のお知らせ](https://ohori-hosp.jp/schedule/12535/) **Published:** 11月 22, 2021 **Author:** fujime **Content:** **《11月25日(木)休診日》**泌尿器科 大堀院長、夏山医師の外来診療は休診となります。 **《11月25日(木)代診日》**泌尿器科 午前:村山医師、午後:権藤医師の代診外来を実施いたします。 **《11月26日(金)休診日》**婦人科 午前 井坂医師の外来診療は休診となります。 **カテゴリー:** 休診・代診日 **タグ:** 11月, カレンダー, 代診日, 休診日, 東京国際大堀病院 --- ### [当院の前立腺がんロボット手術治療実績が新聞に掲載されました](https://ohori-hosp.jp/media/12939/) **Published:** 11月 22, 2021 **Author:** fujime **Content:** 11月17日読売新聞朝刊 社会保障面に2020年度の主な医療機関の前立腺がん治療実績が掲載され、当院の前立腺がん手術件数が掲載されております。 掲載施設中**東京都では1位全国では6位の手術件数**でした。 今後も大堀病院理念である「安心で安全な世界でもトップレベルの先端医療の提供」を実践し、患者様に寄り 添いご期待に沿える診療を行ってまいりますので宜しくお願い申し上げます。 [掲載内容についてこちらからダウンロードいただけます。](https://ohori-hosp.jp/wp-content/uploads/2021/11/news20211122.pdf) **カテゴリー:** メディア掲載情報 **タグ:** Makoto Ohori, ロボット手術, 前立腺癌, 手術実績, 東京国際大堀病院, 読売新聞 --- ### [12月休診日・代診日のお知らせ](https://ohori-hosp.jp/schedule/12832/) **Published:** 11月 12, 2021 **Author:** fujime **Content:** **《12月3日(金)休診日》**婦人科 午前 :井坂医師の外来診療は休診となります。 **《12月9日(木)休診日》**泌尿器科 :大堀院長の外来診療は休診となります。 **カテゴリー:** 休診・代診日 **タグ:** 11月, カレンダー, 代診日, 休診日, 東京国際大堀病院 --- ### [インフルエンザ予防接種予約受付終了のお知らせ](https://ohori-hosp.jp/info/12707/) **Published:** 10月 28, 2021 **Author:** fujime **Content:** 今シーズン(2021年10月~2021年1月)のインフルエンザワクチンの予防接種につきまして、 ワクチンの在庫がなくなりましたので、予約の受付を終了することになりましたのでお知らせいたします。 近隣の患者さまにはご迷惑をおかけしており大変申し訳ございません。 なお、再入荷が行え、接種可能になりましたら、 改めてホームページにてご案内させていただきますので、 何卒、ご理解の程よろしくお願い申しあげます。 **カテゴリー:** 当院からのお知らせ **タグ:** 2021, インフルエンザ, ワクチン, 予防接種, 令和3年 --- ### [大堀院長の共著論文がJapanese Journal of Endourology, (2021) に掲載されました。](https://ohori-hosp.jp/report/12539/) **Published:** 10月 14, 2021 **Author:** fujime **Content:** この度、東京国際大堀病院 院長 大堀 理の共著論文**「日本人の臨床的限局性前立腺癌患者におけるロボット支援根治的前立腺摘除術後の非生化学的再発率を予測するための術前ノモグラムの開発」**が、 Japanese Journal of Endourology, (2021)に掲載されることになりましたのでご紹介させていただきます。 著者:Takeshi Kashima, **[Makoto Ohori,](/division/urology/doctor/#01 "/division/urology/doctor/#01")** Yuri Yamaguchi, Naoto Tokuyama, Kazuyoshi Koh, Ryo Iseki, Takeshi Hashimoto, Naoya Satake, Kunihiko Yoshioka, Yoshio Ohno 論文誌:Japanese Journal of Endourology, (2021)34:1-7 [論文内容のPDFはこちらからダウンロードいただけます。](https://ohori-hosp.jp/website/wp-content/uploads/2021/10/news_20211013.pdf) **カテゴリー:** 研究報告 **タグ:** Japanese Journal of Endourology, Makoto Ohori, ノモグラム, ロボット支援根治的前立腺摘除術, 共著論文, 前立腺癌, 東京国際大堀病院, 臨床的限局性前立腺癌患者, 論文 --- ### [インフルエンザワクチン予防接種のお知らせ](https://ohori-hosp.jp/info/12560/) **Published:** 10月 14, 2021 **Author:** fujime **Content:** 今シーズン(2021年10月~2022年1月)のインフルエンザワクチンの予防接種を開始いたします。 ## 予防接種開始日 2020年10月19日(火)〜 ## 曜日・時間 火曜日~土曜日の午前中 ## ご予約の方法について 完全予約制となります。ご予約はお電話にて受付を行なっております。 予約電話番号:[0422-47-1000](tel:0422471000 "tel:0422471000") ## 料金 ・65歳未満:3,850円(税込) ・65歳以上の三鷹市及び、近隣市区在住の方:2,500円(税込) **※近隣市区民(武蔵野市/調布市/小金井市/杉並区/世田谷区)の方へ** 上記の近隣市区民の方も三鷹市内の協力医療機関で接種ができます。手続きや必要な書類についてはお住いの自治体にご確認ください。 ※インフルエンザのワクチンは数に限りがございます。無くなり次第終了とさせていただきますのでご了承ください。 [詳しくは三鷹市ホームページをご覧ください](https://www.city.mitaka.lg.jp/c_service/092/092975.html) **カテゴリー:** 当院からのお知らせ **タグ:** 2021, インフルエンザ, ワクチン, 予防, 接種, 東京国際大堀病院 --- ### [【更新】10月休診日・代診日のお知らせ](https://ohori-hosp.jp/schedule/12091/) **Published:** 10月 12, 2021 **Author:** fujime **Content:** **《10月4日(月)午前:休診日》**婦人科 午前 柳田医師の外来診療は休診となります。 **《10月4日(月)午後:代診日》**婦人科 午前は柳田医師の代診外来となります。 **《10月15日(金)午前:休診日》**婦人科 午前 井坂医師の外来診療は休診となります。 **《10月26日(火)午前:休診日》**婦人科 午前 井坂医師の外来診療は休診となります。 **《10月29日(金)午前:休診日》**婦人科 午前 井坂医師の外来診療は休診となります。 **カテゴリー:** 休診・代診日 **タグ:** 10月, カレンダー, 代診日, 休診日, 東京国際大堀病院 --- ### [当院医師のロボット支援下腹腔鏡下子宮摘出術に関する論文が掲載されました。](https://ohori-hosp.jp/report/12467/) **Published:** 10月 11, 2021 **Author:** fujime **Content:**  この度、東京国際大堀病院の医師による**da VinciXi ,X(ダビンチXi,X)**を使用した**ロボット支援腹腔鏡下子宮摘出術のためのシングルアシスタント対デュアルアシスタントロボット手術**に関する論文が、 論文誌[「The International Journal of Medical Robotics and Computer Assisted Surgery Volume 17, Issue 5」](https://onlinelibrary.wiley.com/toc/1478596x/2021/17/5 "https://onlinelibrary.wiley.com/toc/1478596x/2021/17/5")に掲載されることになりましたのでご紹介させていただきます。 当院著者 [Hiroe Ito](https://onlinelibrary.wiley.com/action/doSearch?ContribAuthorRaw=Ito%2C+Hiroe), [Satoshi Yanagida](https://onlinelibrary.wiley.com/action/doSearch?ContribAuthorRaw=Yanagida%2C+Satoshi), [Yoichiro Toyonaga](https://onlinelibrary.wiley.com/action/doSearch?ContribAuthorRaw=Toyonaga%2C+Yoichiro), [Hideyuki Yamashita](https://onlinelibrary.wiley.com/action/doSearch?ContribAuthorRaw=Yamashita%2C+Hideyuki), [Makoto Ohori](https://onlinelibrary.wiley.com/action/doSearch?ContribAuthorRaw=Ohori%2C+Makoto), [Keiichi Isaka](https://onlinelibrary.wiley.com/action/doSearch?ContribAuthorRaw=Isaka%2C+Keiichi), 公開日 2021/7/27 論文誌 [The International Journal of Medical Robotics and Computer Assisted Surgery Volume 17, Issue 5](https://onlinelibrary.wiley.com/toc/1478596x/2021/17/5 "https://onlinelibrary.wiley.com/toc/1478596x/2021/17/5") [論文の内容についてはこちら](https://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1002/rcs.2315) **カテゴリー:** 研究報告 **タグ:** da VinciX, da VinciXi, H Takeuchi, The International Journal of Medical Robotics and Computer Assisted Surgery, ダビンチX, ダビンチXi, ロボット手術, ロボット支援下腹腔鏡下子宮摘出術, 東京国際大堀病院, 研究報告, 論文 --- ### [婦人科ロボット手術100例達成!!](https://ohori-hosp.jp/info/12481/) **Published:** 10月 8, 2021 **Author:** fujime **Content:** -  -  ## 婦人科ロボット手術100例達成!! 当院では2020年4月より婦人科の診療を開始しましたが、 今年9月で婦人科のロボット手術が**100症例を達成**いたしました。 また、10月より最新型の手術用ロボット**「ダビンチXi」**を追加配備し運用を開始致しました。 **「ダビンチXi」**は操作性がさらに向上している上に現在の「X」と共通点が多く、今まで実践してきた経験がそのまま活用できます。 東京国際大堀病院ではさらに安全で安心、患者様の負担が少ないロボット手術を追求して参ります。 ### 東京国際大堀病院で実施している婦人科のロボット手術 子宮体がん、子宮筋腫、骨盤臓器脱 [→詳しくはロボット手術センターページをご覧ください。](https://ohori-hosp.jp/da-vinci/ "https://ohori-hosp.jp/da-vinci/") **カテゴリー:** 当院からのお知らせ **タグ:** daVinci, インテュイティブサージカル社, ダヴィンチ, ダビンチ, ダビンチサージカルシステム, ロボット手術, ロボット支援手術, 婦人科, 手術件数, 東京国際大堀病院, 症例数 --- ### [漢方と鍼灸で慢性前立腺炎を治療する](https://ohori-hosp.jp/info/12444/) **Published:** 10月 6, 2021 **Author:** fujime **Content:** -  -  ## 東京八重洲クリニックでは漢方と鍼灸で慢性前立腺の治療に取り組んでいます。 慢性前立腺炎は種々の下腹部などの不快な症状が起こり治療の難しい疾患です。当院関連クリニックである東京八重洲クリニックでは毎週金曜日に漢方内科と鍼灸が慢性前立腺の治療に取り組んでいます。 ご希望の方は、直接、**東京八重洲クリニック**までお気軽にお問い合わせ下さい。(電話:[03-6202-9081](tel:0362029081)) [東京八重洲クリニックへのアクセスはこちら](https://tokyo-yaesu-cl.jp/access/) [東京八重洲クリニック 漢方内科の紹介ぺージはこちら](https://tokyo-yaesu-cl.jp/department/oriental/) **カテゴリー:** 当院からのお知らせ **タグ:** 慢性前立腺炎, 東京八重洲クリニック, 東京国際大堀病院, 治療, 漢方, 漢方内科, 鍼灸 --- ### [「子宮内膜症の治療」に関する対談記事(第十弾)が掲載されました!](https://ohori-hosp.jp/media/12127/) **Published:** 9月 8, 2021 **Author:** fujime **Content:** ミドルエイジ女性のための講談社webマガジン**『mi-mollet』(ミモレ)**にて、連載されております。当院婦人科柳田聡医師と女優でフリーアナウンサー**宮島咲良**さんとのweb対談の第十弾『「生理痛を我慢する時代は終わり」宮島咲良アナが子宮内膜症を経験した今思うこと』が公開されました。 第十弾の記事では、宮島さんが**子宮内膜症**の治療を通じて、その体験談から、これからの生理痛との付き合い方に関する対談内容で、現在、生理痛に苦しんでおられる女性には是非一読いただきたい記事となっております。 気になる方は、是非『mi-mollet』(ミモレ)』をご覧ください。 [講談社webマガジン『mi-mollet』はこちら→](https://mi-mollet.com/articles/30465) **カテゴリー:** メディア掲載情報 **タグ:** mi-mollet, webマガジン, がん, ミドルエイジ, ミモレ, 大堀病院, 妊娠, 婦人科, 子宮内膜症, 宮島咲良, 対談, 東京国際大堀病院, 柳田聡, 生理痛, 講談社 --- ### [「子宮内膜症の治療」に関する対談記事(第九弾)が掲載されました!](https://ohori-hosp.jp/media/12042/) **Published:** 8月 30, 2021 **Author:** fujime **Content:** ミドルエイジ女性のための講談社webマガジン**『mi-mollet』(ミモレ)**にて連載中の当院婦人科柳田聡医師と女優でフリーアナウンサー**宮島咲良**さんとのweb対談の第九弾『「病院を変えて今の先生に出会えた」子宮内膜症を経験した宮島咲良アナと考える、自分に合った病院の選び方』が公開されました。 第九弾の記事では、**子宮内膜症**の治療や手術を受ける病院、医者の選び方について、宮島さんの実際の体験談を元にその大切さについて掲載がされております。 気になる方は、是非『mi-mollet』(ミモレ)』をご覧ください。 [講談社webマガジン『mi-mollet』はこちら→](https://mi-mollet.com/articles/30463) **カテゴリー:** メディア掲載情報 **タグ:** mi-mollet, webマガジン, がん, ミモレ, 医者, 大堀病院, 妊娠, 婦人科, 子宮内膜症, 宮島咲良, 対談, 東京国際大堀病院, 柳田聡, 病院, 病院選び, 講談社, 選び方 --- ### [「子宮内膜症の治療」に関する対談記事(第八弾)が掲載されました!](https://ohori-hosp.jp/media/11985/) **Published:** 8月 23, 2021 **Author:** fujime **Content:** ミドルエイジ女性のための講談社webマガジン**『mi-mollet』(ミモレ)**にて、連載されております。当院婦人科柳田聡医師と女優でフリーアナウンサー**宮島咲良**さんとのweb対談の第八弾『自覚症状も予防法もなし!「子宮内膜症」を放置しないために大切なこと』が公開されました。 第八弾の記事では、セルフチェックができない**子宮内膜症**に関して、宮島さんの体験談から日々の体調変化を見逃さない重要性などついて掲載がされております。 気になる方は、是非『mi-mollet』(ミモレ)』をご覧ください。 [講談社webマガジン『mi-mollet』はこちら→](https://mi-mollet.com/articles/30462) **カテゴリー:** メディア掲載情報 **タグ:** mi-mollet, webマガジン, がん, ミモレ, 大堀病院, 妊娠, 婦人科, 子宮内膜症, 宮島咲良, 対談, 東京国際大堀病院, 柳田聡, 講談社 --- ### [【更新】9月休診日・代診日のお知らせ](https://ohori-hosp.jp/schedule/11901/) **Published:** 8月 20, 2021 **Author:** fujime **Content:** **《9月3日(金):休診日》**婦人科 午前 井坂医師の外来診療は休診となります。 **カテゴリー:** 休診・代診日 **タグ:** 9月, カレンダー, 代診日, 休診日, 東京国際大堀病院 --- ### [「子宮内膜症の治療」に関する対談記事(第七弾)が掲載されました!](https://ohori-hosp.jp/media/11914/) **Published:** 8月 16, 2021 **Author:** fujime **Content:** ミドルエイジ女性のための講談社webマガジン**『mi-mollet』(ミモレ)**にて連載されています。当院婦人科柳田聡医師と女優でフリーアナウンサー**宮島咲良**さんとのweb対談の第七弾『子宮内膜症が「肺」に?! 実はたくさんある、自分では気付けない女性特有の病気とは』が公開されました。 第七弾の記事では、宮島さんが実際に受けた子宮内膜症治療の体験談から一般に知られていない子宮内膜症が発症する部位や、感染症などの話が掲載されております。 気になる方は、是非『mi-mollet』(ミモレ)』をご覧ください。 [講談社webマガジン『mi-mollet』はこちら→](https://mi-mollet.com/articles/30460) **カテゴリー:** メディア掲載情報 **タグ:** mi-mollet, webマガジン, がん, ミモレ, 大堀病院, 妊娠, 婦人科, 子宮内膜症, 宮島咲良, 対談, 感染症, 東京国際大堀病院, 柳田聡, 肺, 講談社 --- ### [【更新】8月休診日・代診日のお知らせ](https://ohori-hosp.jp/schedule/11796/) **Published:** 8月 13, 2021 **Author:** fujime **Content:** **《8月11日(水):代診日》**婦人科 午後は柳田医師の代診外来となります。 **《8月20日(金):休診日》**婦人科 午前 井坂医師の外来診療は休診となります。 **《8月21日(土):休診日》**婦人科 午前 柳田医師の外来診療は休診となります。 **《8月25日(**水**):休診日》**婦人科 午後 柳田医師の外来診療は休診となります。 **《8月28日(土):代診日》**婦人科 午前は柳田医師の代診外来となります。 **カテゴリー:** 休診・代診日 **タグ:** 8月, カレンダー, 代診日, 休診日, 東京国際大堀病院 --- ### [「子宮内膜症の治療」に関する対談記事(第六弾)が掲載されました!](https://ohori-hosp.jp/media/11831/) **Published:** 8月 10, 2021 **Author:** fujime **Content:** ミドルエイジ女性のための講談社webマガジン**『mi-mollet』(ミモレ)**にて連載されています。当院婦人科柳田聡医師と女優でフリーアナウンサー**宮島咲良**さんとのweb対談の第六弾『後遺症や再発は?「子宮内膜症」の手術後に気になること』が公開されました。 第六弾の記事では、宮島さんが実際に子宮内膜症の治療として受けた腹腔鏡手術の体験談から気になる術後の後遺症や気になる妊娠への影響についても詳しく掲載されております。 気になる方は、是非『mi-mollet』(ミモレ)』をご覧ください。 [講談社webマガジン『mi-mollet』はこちら→](https://mi-mollet.com/articles/30459) **カテゴリー:** メディア掲載情報 **タグ:** mi-mollet, webマガジン, がん, ミモレ, 大堀病院, 妊娠, 婦人科, 子宮内膜症, 宮島咲良, 対談, 後遺症, 東京国際大堀病院, 柳田聡, 講談社 --- ### [ロボット手術支援500症例達成!!](https://ohori-hosp.jp/info/11782/) **Published:** 8月 5, 2021 **Author:** fujime **Content:** 2019年4月の開院より2年4か月、おかげさまで500症例のロボット手術支援を行うことができました。 ひとえに患者さまをご紹介いただいている病院・クリニックの先生方並びにホームページ等を見ていただき当院を選んでいただいた患者様のおかげであり大変感謝申し上げます。 これからも感染対策により留意し、皆さまのご期待にそえる安心安全な治療・手術を心がけてまいりますので、変わらぬご支援を賜ります様よろしくお願い申し上げます。 **カテゴリー:** 当院からのお知らせ **タグ:** daVinci, インテュイティブサージカル社, ダヴィンチ, ダビンチ, ダビンチサージカルシステム, ロボット手術, ロボット支援手術, 手術件数, 東京国際大堀病院, 症例数 --- ### [「子宮内膜症の治療」に関する対談記事(第五弾)が掲載されました!](https://ohori-hosp.jp/media/11754/) **Published:** 8月 2, 2021 **Author:** fujime **Content:** ミドルエイジ女性のための講談社webマガジン**『mi-mollet』(ミモレ)**にて、連載されております。 当院婦人科柳田聡医師と女優でフリーアナウンサー**宮島咲良**さんとのweb対談の第五弾『退院後4日で復帰!宮島咲良アナが体験した「子宮内膜症」最新の治療法とは』が公開されました。 第五弾の記事では、宮島さんの体験談から婦人科における**「**子宮内膜症の治療**」**に関して、詳しく掲載されております。 記事内でも紹介いただいておりますが、当院では投薬治療の他、からだに負担の少ない患者さんに優しい**最新の治療法**を取り入れております。 当院での診察や治療をお考えの方には是非ご覧いただきたい記事となります。 気是非『mi-mollet』(ミモレ)』をご覧ください。 [講談社webマガジン『mi-mollet』はこちら→](https://mi-mollet.com/articles/30457) **カテゴリー:** メディア掲載情報 **タグ:** mi-mollet, webマガジン, がん, ミモレ, 大堀病院, 妊娠, 婦人科, 婦人科検診, 子宮内膜症, 宮島咲良, 対談, 最新の治療, 東京国際大堀病院, 柳田聡, 治療, 講談社 --- ### [【更新】7月休診日・代診日のお知らせ](https://ohori-hosp.jp/schedule/11718/) **Published:** 7月 29, 2021 **Author:** fujime **Content:** **《7月2日(金):休診日》**婦人科 午前 井坂医師の外来診療は休診となります。 **《7月9日(金):休診日》**婦人科 午前 井坂医師の外来診療は休診となります。 **カテゴリー:** 休診・代診日 **タグ:** 7月, カレンダー, 代診日, 休診日, 東京国際大堀病院 --- ### [8月2日より内科外来の診療時間が変更となります。](https://ohori-hosp.jp/info/11681/) **Published:** 7月 28, 2021 **Author:** fujime **Content:** 平素より当院ホームページをご利用いただきありがとうございます。 8日2日(月)より当院、内科(一般内科・循環器内科)の外来医師担当表が変更となりますのでご案内いたします。 診療時間の変更についてはくれぐれもお間違いのないようご注意いただけますようお願い申し上げます。 [ “2021年8月外来担当医師表” をダウンロード schedule\_202108.pdf – 11092 回のダウンロード – 113.90 KB](https://ohori-hosp.jp/file-download/11701/?tmstv=1784515989) **カテゴリー:** 当院からのお知らせ **タグ:** 一般内科, 内科, 外来担当医師表, 外来担当表, 循環器内科, 東京国際大堀病院 --- ### [「子宮内膜症の治療」に関する対談記事(第四弾)が掲載されました!](https://ohori-hosp.jp/media/11654/) **Published:** 7月 27, 2021 **Author:** fujime **Content:** ミドルエイジ女性のための講談社webマガジン**『mi-mollet』(ミモレ)**にて、連載されております。 当院婦人科柳田聡医師と女優でフリーアナウンサー**宮島咲良**さんとのweb対談の第四弾『妊娠や生理痛にもいいことづくめ!「子宮内膜症」の早期発見、その検査方法は?』が公開されました。 第四弾の記事では、宮島さんの体験談から婦人科における**「**経膣超音波(経膣エコー)**」**を使用した検診、検査について詳しく掲載されております。 『婦人科が怖くて行けない…』とお考えの方には是非ご覧いただきたい記事です。 気是非『mi-mollet』(ミモレ)』をご覧ください。 [講談社webマガジン『mi-mollet』はこちら→](https://mi-mollet.com/articles/30456) **カテゴリー:** メディア掲載情報 **タグ:** mi-mollet, webマガジン, がん, ミモレ, 大堀病院, 妊娠, 婦人科, 婦人科検診, 子宮内膜症, 宮島咲良, 対談, 東京国際大堀病院, 柳田聡, 経膣エコー, 経膣超音波, 講談社 --- ### [【更新】8月休診日・代診日のお知らせ](https://ohori-hosp.jp/schedule/11161/) **Published:** 7月 27, 2021 **Author:** fujime **Content:** **《8月11日(水):代診日》**婦人科 午後は柳田医師の代診外来となります。 **《8月20日(金):休診日》**婦人科 午前 井坂医師の外来診療は休診となります。 **《8月25日(**水**):休診日》**婦人科 午後 柳田医師の外来診療は休診となります。 **《8月27日(**金**):休診日》**婦人科 午前 井坂医師の外来診療は休診となります。 **カテゴリー:** 休診・代診日 **タグ:** 8月, カレンダー, 代診日, 休診日, 東京国際大堀病院 --- ### [メディア紹介記事アーカイブを公開しました](https://ohori-hosp.jp/info/11573/) **Published:** 7月 21, 2021 **Author:** fujime **Content:**   平素、東京国際大堀病院ホームページをご覧いただき誠にありがとうございます。 この度、当院並びに当院の泌尿器科、婦人科の医師が各種メディアに取り上げていただいた掲載情報をアーカイブ形式にて、ダウンロード閲覧いただけるようにメディア紹介記事ページを公開いたしました。 泌尿器科、婦人科の診療科別のページを作成しておりますので、 これから当院での治療をお考えの患者さま、ご家族さまは是非ご覧いただけましたら幸いです。 [泌尿器科 メディア紹介記事ページ](https://ohori-hosp.jp/division/urology/uro-mediaarticles/) [婦人科 メディア紹介記事ページ](https://ohori-hosp.jp/division/gynecology/gyne-mediaarticles/) **カテゴリー:** 当院からのお知らせ **タグ:** アーカイブ, ダウンロード, メディア, 大堀病院, 婦人科, 東京国際大堀病院, 泌尿器科, 記事 --- ### [「子宮内膜症の治療」に関する対談記事(第三弾)が掲載されました!](https://ohori-hosp.jp/media/11493/) **Published:** 7月 19, 2021 **Author:** fujime **Content:** ミドルエイジ女性のための講談社webマガジン**『mi-mollet』(ミモレ)**にて、先週よりスタートしております。当院婦人科柳田聡医師と女優でフリーアナウンサー**宮島咲良**さんとのweb対談の第三弾『不妊や卵巣がんの原因に…「子宮内膜症」を絶対に甘く見てはいけない理由』が公開されました。 第三弾の記事では、宮島さんの体験談から**「妊娠」「がん」と子宮内膜症**の関係について掲載されております。 気になる方は、是非『mi-mollet』(ミモレ)』をご覧ください。 [講談社webマガジン『mi-mollet』はこちら→](https://mi-mollet.com/articles/30455) **カテゴリー:** メディア掲載情報 **タグ:** mi-mollet, webマガジン, がん, ミモレ, 大堀病院, 妊娠, 婦人科, 子宮内膜症, 宮島咲良, 対談, 東京国際大堀病院, 柳田聡, 講談社 --- ### [「子宮内膜症の治療」に関する対談記事(第二弾)が掲載されました!](https://ohori-hosp.jp/media/11434/) **Published:** 7月 12, 2021 **Author:** fujime **Content:** ミドルエイジ女性のための講談社webマガジン**『mi-mollet』(ミモレ)**にて、先週よりスタートしております。当院婦人科柳田聡医師と女優でフリーアナウンサー**宮島咲良**さんとのweb対談の第二弾『子宮内膜症のリスクが高い?宮島咲良アナが振り返る「重い生理痛との関係」』が公開されました。 第二弾の記事では、宮島さんの体験談から**生理痛と“子宮内膜症**の関係について掲載されております。 気になる方は、是非『mi-mollet』(ミモレ)』をご覧ください。 [講談社webマガジン『mi-mollet』はこちら→](https://mi-mollet.com/articles/30453) **カテゴリー:** メディア掲載情報 **タグ:** mi-mollet, webマガジン, ミモレ, 大堀病院, 婦人科, 子宮内膜症, 宮島咲良, 対談, 東京国際大堀病院, 柳田聡, 生理痛, 講談社 --- ### [「子宮内膜症の治療」に関する対談記事が掲載されました!](https://ohori-hosp.jp/media/11348/) **Published:** 7月 5, 2021 **Author:** fujime **Content:** ミドルエイジ女性のための講談社webマガジン**『mi-mollet』**に当院婦人科柳田聡医師と 女優でフリーアナウンサー**宮島咲良**さんとの対談がwebで連載されることとなりました。 当院婦人科の柳田聡医師は、2021年に子宮内膜症であることを公表された宮島さんの担当医であり、 対談では宮島さんの赤裸々な体験談を交えながら、子宮内膜症の治療について10回にわたり紹介されます。 当院の新着情報、facebookでもご紹介してゆきますので是非ご覧ください。 [講談社webマガジン『mi-mollet』はこちら→](https://mi-mollet.com/articles/30328) **カテゴリー:** メディア掲載情報 **タグ:** mi-mollet, webマガジン, ミモレ, 大堀病院, 婦人科, 子宮内膜症, 宮島咲良, 対談, 東京国際大堀病院, 柳田聡, 講談社 --- ### [【更新】7月休診日・代診日のお知らせ](https://ohori-hosp.jp/schedule/11158/) **Published:** 7月 2, 2021 **Author:** fujime **Content:** **《7月2日(金):休診日》**婦人科 午前 井坂医師の外来診療は休診となります。 **《7月9日(金):休診日》**婦人科 午前 井坂医師の外来診療は休診となります。 **《7月30日(金):休診日》**婦人科 午前 井坂医師の外来診療は休診となります。 **カテゴリー:** 休診・代診日 **タグ:** 7月, カレンダー, 代診日, 休診日, 東京国際大堀病院 --- ### [東京MXTVドキュメンタリー番組放映のお知らせ](https://ohori-hosp.jp/info/11291/) **Published:** 6月 28, 2021 **Author:** fujime **Content:** -  -  -  この度、東京MXTVのドキュメンタリー番組にて東京国際大堀病院が紹介されることになりました。 番組内では『医療の現場の最前線』というタイトルで、前立腺疾患、婦人科疾患を中心に当院の医師たちとロボット支援手術をはじめとした、当院の先端医療についてご紹介をいただいております。 また、診療に関する当院の取り組みなども取材を受けておりますので、 これから当院での治療をお考えの患者さま、ご家族さまは是非ご視聴いただけましたら幸いです。 ◆チャンネル:TOKYO **MX1**(091ch) ◆題名:医療の現場の最前線〜前立腺疾患・婦人科疾患に先端医療で挑む編〜 ◆放送日時:2021年7月3日(土)14:30〜15:00 **カテゴリー:** 当院からのお知らせ **タグ:** MXTV, TOKYO MX1, ドキュメンタリー, 前立腺疾患, 医療の現場最前線, 大堀病院, 婦人科疾患, 東京国際大堀病院 --- ### [ホームページメンテナンスのお知らせ](https://ohori-hosp.jp/info/11269/) **Published:** 6月 25, 2021 **Author:** fujime **Content:** 日頃より、東京国際大堀病院ホームページをご利用いただき、 誠にありがとうございます。 下記期間にホームページメンテナンスを実施しますのでお知らせいたします。 ホームページメンテナンス中はホームページの閲覧ができなくなりますので、 お問い合わせフォーム並びに『無料ネット相談』『簡単ネット予約』が行えませんのでご注意ください。 引き続き、みなさまに使いやすいホームページを目指し、内容の充実をはかる所存でございますので、今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。 **ホームページメンテナンス期間: 2021年6月27日(日)23:00〜24:00** ※メンテナンス作業の状況により多少お時間が前後する場合がございます。 何卒ご理解の程よろしくお願い申しあげます。 **カテゴリー:** 当院からのお知らせ **タグ:** ホームページ, メンテナンス, 東京国際大堀病院 --- ### [ミレーナ治療を始めました](https://ohori-hosp.jp/info/11180/) **Published:** 6月 16, 2021 **Author:** fujime **Content:** この度、東京国際大堀病院 婦人科では、過多月経や月経困難症の治療や避妊効果がある。子宮内に装着する避妊装置**[『ミレーナ52mg』](/division/gynecology/mirena/ "/division/gynecology/mirena/")**の治療を始めました。 ミレーナを装着すると、レボノルゲストレルという黄体ホルモンが継続的に放出され、受精着床を防ぐ避妊効果があります。又内膜を薄くするため出血量が減り、過多月経や生理痛などの症状を和らげます。 ミレーナ装着について詳しくはこちらをご覧ください。 [ミレーナ52mgとは](https://ohori-hosp.jp/division/gynecology/mirena/) **カテゴリー:** 当院からのお知らせ **タグ:** ミレーナ, ミレーナ52mg, 婦人科, 東京国際大堀病院, 生理痛, 過多月経, 避妊 --- ### [6月1日より外来医師担当表が変更となりました。](https://ohori-hosp.jp/info/11016/) **Published:** 6月 4, 2021 **Author:** fujime **Content:** 平素より当院ホームページをご利用いただきありがとうございます。 6日1日(火)より当院の[**外来医師担当表**](/outpatient/timetable/)が変更となりましたのでご案内いたします。 ご担当医の日時変更についてはくれぐれもお間違いのないよう ご注意いただけますようお願い申し上げます。 [新しい外来医師担当表はこちら](/outpatient/timetable/) **カテゴリー:** 当院からのお知らせ **タグ:** 外来担当医師表, 外来担当表, 東京国際大堀病院 --- ### [6月14日(月)午後の大堀院長外来は予約の方のみ診療となります。](https://ohori-hosp.jp/info/10932/) **Published:** 5月 28, 2021 **Author:** fujime **Content:** 平素より当院ホームページをご利用いただきありがとうございます。 6月14日(月)午後の大堀院長外来は、現在ご予約を頂いている方のみ診療となります。 当日予約は受け付けておりませんので、ご了承の程よろしくお願い申しあげます。 **カテゴリー:** 当院からのお知らせ **タグ:** 予約, 外来, 大堀理, 大堀院長, 東京国際大堀病院, 泌尿器科 --- ### [5月24日(月)大堀院長外来は予約の方のみ診療となります。](https://ohori-hosp.jp/info/10754/) **Published:** 5月 19, 2021 **Author:** fujime **Content:** 平素より当院ホームページをご利用いただきありがとうございます。 5月24日(月)の大堀院長外来は、現在ご予約を頂いている方のみ診療となります。 当日予約は受け付けておりませんので、ご了承の程よろしくお願い申しあげます。 **カテゴリー:** 当院からのお知らせ **タグ:** 予約, 外来, 大堀理, 東京国際大堀病院 --- ### [ホームページメンテナンスのお知らせ](https://ohori-hosp.jp/info/10740/) **Published:** 5月 18, 2021 **Author:** fujime **Content:** 日頃より、東京国際大堀病院ホームページをご利用いただき、 誠にありがとうございます。 下記期間にホームページメンテナンスを実施しますのでお知らせいたします。 ホームページメンテナンス中はホームページの閲覧ができなくなりますので、 お問い合わせフォーム並びに『無料ネット相談』『簡単ネット予約』が行えませんのでご注意ください。 引き続き、みなさまに使いやすいホームページを目指し、内容の充実をはかる所存でございますので、今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。 **ホームページメンテナンス期間: 2021年5月20日(木)18:00〜20:00** ※メンテナンス作業の状況により多少お時間が前後する場合がございます。 何卒ご理解の程よろしくお願い申しあげます。 **カテゴリー:** 当院からのお知らせ **タグ:** ホームページ, メンテナンス, 東京国際大堀病院 --- ### [【更新】6月休診日・代診日のお知らせ](https://ohori-hosp.jp/schedule/10510/) **Published:** 5月 13, 2021 **Author:** fujime **Content:** **《6月4日(金):休診日》**婦人科 午前 井坂医師の外来診療は休診となります。 **《6月11日(金):休診日》**婦人科 午前 井坂医師の外来診療は休診となります。 **《6月17日(木):休診日》**婦人科 午前 井坂医師の外来診療は休診となります。 **カテゴリー:** 休診・代診日 **タグ:** 6月, カレンダー, 代診日, 休診日, 東京国際大堀病院 --- ### [子宮頸がん9価(HPV)ワクチン「シルガード9」接種開始のお知らせ](https://ohori-hosp.jp/info/10555/) **Published:** 5月 10, 2021 **Author:** fujime **Content:** 当院では9価HPVワクチン「シルガード9」の**接種受付(完全予約制)を5月17日より電話予約のみ(ネット予約は不可)**にて開始いたします。尚お電話いただいたあと、**接種確定までは1週間以上**見ていただくことになります。よろしくお願いいたします。 ### HPVワクチン・シルガード9について このワクチンは子宮頸がんの原因となるほとんどのHPV型の9種88.2%に予防効果があることが確認されています。4価ワクチンと比較した国際共同臨床試験では、4価ワクチンと同等のHPV6、11、16、18型の感染予防効果を示した上でHPV31、33、45、52、58型への感染を9割以上減少させました。 又**副反応は従来の4価ワクチンと同程度で**、海外と日本人集団での差も見られませんでした。その為当院でも取り扱いを開始します。 #### 【各ワクチンの対応型】 - HPV2価ワクチン(サーバリックス):16、18型 - HPV4価ワクチン(ガーダシル4):6、11、16、18型 - **HPV9価ワクチン(シルガード9):6、11、16、18、31、33、45、52、58型** シルガード9は接種前にワクチンQダイアリーというアプリ[vaccine-q-diary (vaccine-q-diary.com)](https://vaccine-q-diary.com/user/#/C0201_Login "https://vaccine-q-diary.com/user/#/C0201_Login")への登録が必要なワクチンで全例登録が必要となっています。 当日はスマホをお持ちください。登録のサポートをいたします。接種後も30分ほど休んでいただきますのでお時間に余裕を持ってお越しください。 **接種費用は1回30,800円(税込)になります。3回必要で92,400円(税込)になります。** ### シルガード9についてのQ&A #### Q1 対象年齢は? 9歳以上の女性となっております。最も推奨される年齢は10歳~14歳とされています。 次に15歳~26歳の女性です。しかし26歳以上の女性においても接種意義が報告されています。 特に15歳以上の女性や任意接種希望の方にはカバー範囲の広い9価ワクチンをおすすめします。 #### Q2 摂取のタイミングは? 1回0.5ccを3回に分けて接種が推奨されています。WHO においては、特に9〜14 歳の女児に対して、 最初の接種から2ヶ月後に2 回目の接種を行います。 3回目はおよそ初回接種より6か月後に接種いただきます。十分な効果を得るためには3回必要です。 #### Q3 注射をする場所は? 筋肉内注射になります。注射後30分は安静にして頂きます。 #### Q4 副反応は? 一定の副反応が認められます。注射部位の痛み・発赤・腫れ・かゆみや発熱・頭痛などが報告されています。 #### Q5 もっとくわしく子宮頸がんについて調べられますか? 子宮頸がん予防情報サイト「もっと守ろう.JP」をご参考にしてください。 #### Q6 ワクチンや副反応についてなど詳しい情報はどこから確認できますか? 厚生労働省のホームページより確認できます。 厚 生 労 働 省 HP 「 HPV ワクチンの接種を検討している お子様と保護者の方へ」 [hpv180118-info01.pdf (mhlw.go.jp)](https://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou28/dl/hpv180118-info01.pdf) 厚 生 労 働 省 HP 「 HPV ワ ク チ ン を 受 け る お 子 様 と 保 護 者 の 方 へ 」 [hpv180118-info02.pdf (mhlw.go.jp)](https://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou28/dl/hpv180118-info02.pdf) #### Q7 公費負担可能なガーダシル、サーバリックスについては接種可能ですか? 取り扱っておりません、実施医療機関につきましては、三鷹市のホームページでご確認お願い致します。 **カテゴリー:** 当院からのお知らせ **タグ:** HPV9価, HPVワクチン, シルガード9, 予防接種, 子宮頸がん --- ### [5月17日(月)大堀院長外来は予約の方のみ診療となります。](https://ohori-hosp.jp/info/10640/) **Published:** 5月 12, 2021 **Author:** fujime **Content:** 平素より当院ホームページをご利用いただきありがとうございます。 5月17日(月)の大堀院長外来は、現在ご予約を頂いている方のみ診療となります。 当日予約は受け付けておりませんので、ご了承の程よろしくお願い申しあげます。 **カテゴリー:** 当院からのお知らせ **タグ:** 予約, 外来, 大堀理, 東京国際大堀病院 --- ### [5月休診日・代診日のお知らせ](https://ohori-hosp.jp/schedule/10504/) **Published:** 5月 2, 2021 **Author:** fujime **Content:** **《5月10日(月):代診日》**5月3日の代診日として婦人科 午前 柳田医師の外来診療を実施いたいます。 ※5月21日(金):休診日としてアナウンスしていました婦人科 井坂医師の外来診療は通常通り実施いたします。 **カテゴリー:** 休診・代診日 **タグ:** 5月, カレンダー, 代診日, 休診日, 東京国際大堀病院 --- ### [5月6日からシャトルバスの時刻表が変更となります。](https://ohori-hosp.jp/info/10464/) **Published:** 4月 28, 2021 **Author:** fujime **Content:** 平素より当院ホームページをご利用いただきありがとうございます。 当院にて『JR三鷹駅北口〜東京国際大堀病院』間で運行を行なっております、 シャトルバスの時刻表が5月6日(木)から変更となります。 これからご利用の方、すでにご利用中の患者さまは、 くれぐれもお間違いのないようご注意いただけますようお願い申し上げます。 ※新しいシャトルバス時刻表のダウンロードはこちら [ダウンロード](https://ohori-hosp.jp/wp-content/uploads/2021/04/shuttle-bus-20210428.pdf) **カテゴリー:** 当院からのお知らせ **タグ:** JR三鷹駅, シャトルバス, ダウンロード, 時刻表, 東京国際大堀病院 --- ### [大堀理院長が膀胱全摘のロボット支援手術プロクターに認定されました](https://ohori-hosp.jp/info/10424/) **Published:** 4月 26, 2021 **Author:** fujime **Content:** -  -  このたび、当院大堀理が日本泌尿器内視鏡学会、泌尿器ロボット支援手術プロクター制度により、前立腺がん手術に加え、数少ない膀胱全摘のロボット支援手術プロクターとして認定されました。 これからも泌尿器科のロボット支援手術の技術向上に役立てる様貢献してまいりますのでよろしくお願いいたします。 **カテゴリー:** 当院からのお知らせ **タグ:** ロボット手術, ロボット支援手術, ロボット支援手術プロクター, 東京国際大堀病院, 膀胱全摘, 認定 --- ### [独立行政法人国際協力機構(JICA)・中華人民共和国科学技術部連合の日中連携プロジェクト事業に参加することとなりました](https://ohori-hosp.jp/info/10393/) **Published:** 4月 19, 2021 **Author:** fujime **Content:** -  -  この度、東京国際大堀病院は、独立行政法人国際協力機構(JICA)・中華人民共和国科学技術部連合の日中連携プロジェクト事業に参加することとなりました。 中国側の連携病院・医師は湖南省長沙市「中南大学Xiangya病院3500床 Liu Weidong教授」です。中国での腹腔鏡・ロボット支援手術に関するガイドライン策定のお手伝いや技術交流を行い、技術の向上・手技の標準化に寄与することを行ってゆきます。 これは、当院が中国の課題解決に貢献できる技術を有する医療機関と認定されたという証であり、とても名誉のあるお話しです。 なお、本プロジェクトにおける今後の進捗については、ホームページの新着情報や当院公式facebookにて適宜ご報告させていただきます。 **カテゴリー:** 当院からのお知らせ **タグ:** JICA, Liu Weidong, ロボット手術, ロボット支援手術, 中南大学Xiangya病院, 中国, 中華人民共和国科学技術部連合, 日中連携プロジェクト事業, 東京国際大堀病院, 独立行政法人国際協力機構 --- ### [休診日のお知らせ(婦人科)/ 5月21日(金)・6月4日(金)](https://ohori-hosp.jp/schedule/10383/) **Published:** 4月 17, 2021 **Author:** fujime **Content:** 以下日程の井坂医師の婦人科科外来は休診となりましたので、ご連絡いたします。 大変ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご了承いただけますようお願い申し上げます。 休診日:2021年5月21日(金)/2021年6月4日(金) **カテゴリー:** 休診・代診日 **タグ:** 井坂医師, 休診, 外来, 婦人科, 東京国際大堀病院 --- ### [三鷹市 前立腺がん、子宮がん検診を受診いただけます。](https://ohori-hosp.jp/info/10311/) **Published:** 4月 14, 2021 **Author:** fujime **Content:**  ## 三鷹市の各種検診を開始いたします。 東京国際大堀病院では令和3年5月1日からの三鷹市**『前立腺がん検診』『子宮がん検診』**の各検診及び、**『三鷹市民健診』**を開始いたします。 ## 子宮がん検診オプションについて **『三鷹市 子宮がん検診』**につきまして、検診の際のオプションとして、**経腟超音波検診(経腟エコー検診)**を受診していただくことができます。 **経腟超音波検診(経腟エコー検診)**は子宮体がんや子宮筋腫、卵巣腫瘍等の診断として有効な検査とされておりまして、エコー画像を見ながら子宮の位置、子宮内膜の状態、筋膜の有無・大きさ、腫瘍の有無、卵巣の大きさ、卵巣のう腫・腫瘍の有無など、より詳しい検査を行うことが可能です。 超音波検診をご希望のかたは、事前にご相談をいただくか、子宮がん検診当日に医師・看護師に直接お尋ねください。 ## 新型コロナウイルス感染症対策について なお、昨年に引き続き、当院では新型コロナウイルス感染症の院内感染対策として、3蜜(密閉・密集・密接)を防ぐため、時間あたりの受診者数を制限し、施設の十分な換気、ソーシャル・ディスタンスが取れる環境整備などの感染防止対策を万全に整えたうえで実施させていただきます。 ご来院の受診者の皆さまにおかれましては、感染拡大防止のためにマスクを着用していただきますことと、手洗いの実施をお願いしております。 ご不便をおかけして大変恐縮でございますが、何卒ご理解ご協力いただけますよう、よろしくお願い申し上げます。 --- [**→三鷹市 前立腺がん検診についてはこちら**](https://ohori-hosp.jp/outpatient/medical-examination/examination/#sec01 "https://ohori-hosp.jp/outpatient/medical-examination/examination/#sec01") [**→三鷹市 子宮がん検診について詳しくはこちら**](https://ohori-hosp.jp/outpatient/medical-examination/examination/#sec01 "https://ohori-hosp.jp/outpatient/medical-examination/examination/#sec01") [**→その他東京国際大堀病院で受診可能な市民検診一覧はこちら**](https://ohori-hosp.jp/outpatient/medical-examination/mitaka-examination/ "https://ohori-hosp.jp/outpatient/medical-examination/mitaka-examination/") **カテゴリー:** 当院からのお知らせ **タグ:** 三鷹市民健診, 健康診査, 前立腺がん, 前立腺がん検診, 子宮がん, 子宮がん検診, 東京国際大堀病院, 検診, 特定健康診査 --- ### [3月25日(木)婦人科外来について](https://ohori-hosp.jp/schedule/10180/) **Published:** 3月 23, 2021 **Author:** fujime **Content:** 平素より当院ホームページをご利用いただきありがとうございます。 3月25日木曜日井坂医師の婦人科外来につきまして、外来の予約が満員となりましたため、 現在ご予約頂いている方のみの診療とさせていただきます。 誠に申し訳ございませんが、当日の予約は受け付けておりませんので 何卒ご理解の程よろしくお願い申しあげます。 **カテゴリー:** 休診・代診日 **タグ:** 井坂医師, 外来, 婦人科, 東京国際大堀病院 --- ### [2020年の手術実績を公開しました。](https://ohori-hosp.jp/info/10105/) **Published:** 3月 15, 2021 **Author:** fujime **Content:** この度、東京国際大堀病院では、2020年(1月〜12月)に当院で実施いたしました手術の実績を公開いたしました。 当院は2019年4月に開院し、初年は手術を約300症例施行しましたが、 2020年は患者さま、医療関係者の皆さまの多大なるお力添えのおかげで、**年間77種類の術式を実施、昨年の3倍以上の約980症例(うちロボット手術は223例)**を施行することに至りました。 2021年もこれまで積み重ねてまいりました経験と実績を基に、患者さまへより安心安全な治療を行ってまいりますので、引き続き倍旧のご高配を賜りますようお願いいたします。 [→医療法人社団實理会 東京国際大堀病院の手術実績はこちら](/about/cases/ "/about/cases/") **カテゴリー:** 当院からのお知らせ **タグ:** da-Vinci, ダヴィンチ, ダビンチ, ロボット手術, 手術実績, 東京国際大堀病院, 症例実績, 症例数 --- ### [『ドクターズ・ファイル』にて、東京国際大堀病院が紹介されました。](https://ohori-hosp.jp/media/10027/) **Published:** 3月 2, 2021 **Author:** fujime **Content:** - 東京国際大堀病院掲載ページ - 大堀 理 院長井坂 惠一 先生山下 英之 先生の独自取材記事 - 女性のQOL向上をめざして行う 骨盤臓器脱へのロボット支援手術 この度、全国のクリニック・病院、そこで勤務するドクターの情報を掲載したポータルサイト**「Dcotors File(ドクターズ・ファイル)」**にて、東京国際大堀病院と院長 大堀理、婦人科部長兼ロボット手術センター長 井坂惠一医師、女性泌尿器科医師 山下英之医師([現:東京八重洲クリニック院長](https://tokyo-yaesu-cl.jp/))が紹介をされました。 ドクターズ・ファイルでは、当院の特色や治療を受ける患者さまのメリットなどのご紹介を始めとして、主な診療科目である泌尿器科、婦人科、女性泌尿器科の診療方針や治療法などについて、大堀理院長、井坂惠一医師、山下英之医師が取材を受けております。 また、「検診・治療レポート」のトピックスとして、骨盤臓器脱や尿失禁の治療法であるロボット支援下仙骨膣固定術についても詳しくご紹介をされております。 興味をお持ちの方や、当院での治療をご検討中の患者さまは是非一度ご覧ください。 [→医療法人社団實理会 東京国際大堀病院ページはこちら](https://doctorsfile.jp/h/193891/) [](https://doctorsfile.jp/h/193891/df/1/) [](https://doctorsfile.jp/h/193891/mt/1/) **カテゴリー:** メディア掲載情報 **タグ:** Doctors File, ドクターズ・ファイル, ロボット手術センター, ロボット支援下仙骨膣固定術, 井坂惠一, 大堀 理, 尿失禁, 山下英之, 東京八重洲クリニック, 東京国際大堀病院, 骨盤臓器脱 --- ### [休診日のお知らせ(婦人科)/ 4月2日(金)](https://ohori-hosp.jp/schedule/10048/) **Published:** 3月 4, 2021 **Author:** fujime **Content:** 以下日程の井坂医師の婦人科科外来は休診となりましたので、ご連絡いたします。 大変ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご了承いただけますようお願い申し上げます。 休診日:2021年4月2日(金) **カテゴリー:** 休診・代診日 **タグ:** 井坂医師, 休診, 休診日, 東京国際大堀病院 --- ### [休診日のお知らせ(泌尿器科大堀院長外来)/ 3月1日(月)、3月22日(月)](https://ohori-hosp.jp/schedule/9997/) **Published:** 2月 25, 2021 **Author:** fujime **Content:** 以下日程の大堀院長の泌尿器科外来は休診となりましたので、ご連絡いたします。 大変ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご了承いただけますようお願い申し上げます。 休診日:2021年3月1日(月)午後(13:30〜) 休診日:2021年3月22日(月)午後(13:30〜) **カテゴリー:** 休診・代診日 **タグ:** 休診, 休診日, 大堀理, 大堀院長, 泌尿器科 --- ### [YouTubeチャンネルに婦人科井坂医師の動画を公開しました。](https://ohori-hosp.jp/media/9939/) **Published:** 2月 17, 2021 **Author:** fujime **Content:** - 東京国際大堀病院 婦人科のご紹介 - 東京国際大堀病院 ロボット手術センター ダビンチ手術の紹介 - 東京国際大堀病院チャンネル 井坂医師 この度、当院が運営しております動画投稿サイトYouTubeの「東京国際大堀病院チャンネル」に新たな動画をアップロードいたしました。 今回の動画では、当院のロボット手術センター長 兼 婦人科部長である井坂惠一医師が当院ロボット手術センターとダビンチ手術、そして当院の婦人科について詳しくご紹介をしております。 ロボット手術センターの紹介動画では、貴重なダビンチ手術の映像がご覧いただけます。是非一度ご視聴いただけましたら幸いです。 [→東京国際大堀病院YouTubeチャンネル 婦人科紹介 井坂恵一先生](https://youtu.be/UW-67JvfnKQ) [→東京国際大堀病院YouTubeチャンネル ロボット手術紹介 ロボット手術センター長 井坂 惠一先生](https://youtu.be/3T4Z054WNnY) **カテゴリー:** メディア掲載情報 **タグ:** da-Vinci, YouTube, ダヴィンチ, ダビンチ, ダビンチ手術, ロボット手術, ロボット手術センター, ロボット支援手術, 井坂惠一, 医療法人社団 實理会, 婦人科, 東京国際大堀病院, 東京国際大堀病院チャンネル --- ### [實理会 東京八重洲クリニックのホームページが一新されました。](https://ohori-hosp.jp/info/9918/) **Published:** 2月 16, 2021 **Author:** fujime **Content:** - 東京八重洲クリニック トップページ - 東京八重洲クリニック 当院について - 東京八重洲クリニック クリニックの特徴 - 東京八重洲クリニック エントランス - 東京八重洲クリニック 施設紹介 - 東京八重洲クリニック 医師紹介 当院の関連施設である東京八重洲クリニックホームページが一新されました。 泌尿器科・婦人科のほかにリウマチ科・ペインクリニック内科・漢方内科など専門性の高い診療を行っております。 八重洲中央口から徒歩4分と便利な立地ですので、一度ホームページたずねてみてください。よろしくお願いいたします。 [医療法人社団 實理会 東京八重洲クリニックホームページはこちら](https://tokyo-yaesu-cl.jp/) **カテゴリー:** 当院からのお知らせ **タグ:** ホームページ, リニューアル, 医療法人社団 實理会, 東京八重洲クリニック, 東京駅 --- ### [ダビンチロボット支援手術の症例数300例を達成いたしました。](https://ohori-hosp.jp/info/9876/) **Published:** 2月 8, 2021 **Author:** fujime **Content:** 1. 19.4開院よりダビンチ手術300症例を達成し、大堀院長のダビンチ手術通算1000症例達成を記念して撮影しました! 開院1年と9か月でダビンチ手術300症例達成できたことは当院の診療・治療が患者様やご紹介いただいている医療機関様から評価されたからではないかと自負しております。 又大堀院長も1000症例達成したことで泌尿器科では4人目のロボット手術外科学会国際A級ライセンスを取得しました。 コロナ禍の大変な時期ではありますが、感染対策に一層留意しスタッフ一同引き続き診療にあたってまいります!! **カテゴリー:** 当院からのお知らせ **タグ:** daVinci, インテュイティブサージカル社, ダヴィンチ, ダビンチ, ダビンチサージカルシステム, ロボット手術, ロボット支援手術, 手術件数, 東京国際大堀病院, 症例数 --- ### [代診日のお知らせ(内科)/ 2021年3月25日(木)](https://ohori-hosp.jp/schedule/9854/) **Published:** 2月 5, 2021 **Author:** fujime **Content:** 以下日程の満田医師の内科外来は代診となりましたので、ご連絡いたします。 大変ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご了承いただけますようお願い申し上げます。 代診日:2021年3月25日(木)午後(13:30〜) ※満田医師に代わり山﨑医師が外来を担当させていただきます。 **カテゴリー:** 休診・代診日 **タグ:** 休診, 休診日, 内科 --- ### [大堀理院長がダビンチロボット支援手術の症例数1,000例を達成いたしました。](https://ohori-hosp.jp/info/9777/) **Published:** 1月 31, 2021 **Author:** fujime **Content:**  先日、当院の大堀 理院長がロボット支援手術において『1,000件以上の症例数』を達成し、ロボット外科学会 国際A級認定証(前立線部門)を取得しましたことを皆さまにお伝えしておりましたが、それに合わせて、手術支援システム**『ダビンチサージカルシステム』**の製造メーカーである[インテュイティブサージカル社](https://www.intuitive.com/ja-jp)から、**ダビンチ手術1000例達成記念**のクリスタルが贈呈されました。 私たち医療従事者、特に医師にとっては新たな目標が生まれ、日々の業務の励みにもなります。 これからも安心安全な医療を皆さまへご提供できるよう、スタッフ一同、精進してまいります。 **カテゴリー:** 当院からのお知らせ **タグ:** daVinci, J-ROBO, インテュイティブサージカル社, ダヴィンチ, ダビンチサージカルシステム, ロボット手術, ロボット支援手術, 手術件数, 日本ロボット外科学会, 症例数 --- ### [各種資料のダウンロードページを公開しました。](https://ohori-hosp.jp/info/9701/) **Published:** 1月 18, 2021 **Author:** fujime **Content:** 日頃より、東京国際大堀病院ホームページをご利用いただき、 誠にありがとうございます。 この度、患者さまや医療機関さまが、当院の病院パンフレットや各種資料をダウンロードいただけるように、専用のダウンロードページを公開いたしましたのでアナウンスさせていただきます。 **[『各種資料ダウンロード』ページはこちら>>](/about/download/ "/about/download/")** どうぞお気軽にご利用ください。 **カテゴリー:** 当院からのお知らせ **タグ:** ダウンロード, パンフレット, 新規ページ, 東京国際大堀病院, 資料 --- ### [大堀理院長がロボット外科学会 国際A級認定を取得しました。](https://ohori-hosp.jp/info/9607/) **Published:** 1月 12, 2021 **Author:** fujime **Content:**  このたび、東京国際大堀病院 大堀 理 院長が、日本ロボット外科学会(J-ROBO)が実施している専門医制度である、**国際A級認定証(前立腺部門)**を取得いたしました。 国際A級認定証はが**日本ロボット外科学会**の専門医制度の中でも、ロボット支援手術において**『1,000件以上の症例数』**とその経験をもとに与えられる最上位クラスの認定証であり、日本国内で数人(大堀 理医師は4人目)のみにしか与えられていない名誉ある証となります。 当院ではこれからも、大堀 理院長を始めとし、スタッフ一同、安全で効果のあるロボット支援手術を国内のみならず世界の多くの患者さまへご提供できるよう研鑽を重ねてまいります。 --- [日本ロボット外科学会(J-ROBO)](https://j-robo.or.jp/)は日本国内におけるロボット支援手術の技術普及のために、ロボット外科に関する研究などを発表し、議論し、更なる発展を目指す場として2007年に設立された学会です。 **カテゴリー:** 当院からのお知らせ **タグ:** daVinci, J-ROBO, ダヴィンチ, ロボット手術, ロボット支援手術, 手術件数, 日本ロボット外科学会, 症例数 --- ### [ホームページメンテナンスのお知らせ](https://ohori-hosp.jp/info/9648/) **Published:** 1月 13, 2021 **Author:** fujime **Content:** 日頃より、東京国際大堀病院ホームページをご利用いただき、 誠にありがとうございます。 下記期間にホームページメンテナンスを実施しますのでお知らせいたします。 ホームページメンテナンス中はホームページの閲覧ができなくなりますので、 お問い合わせフォーム並びに『無料ネット相談』『簡単ネット予約』が行えませんのでご注意ください。 引き続き、みなさまに使いやすいホームページを目指し、内容の充実をはかる所存でございますので、今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。 **ホームページメンテナンス期間: 2021年1月16日(土)22:00〜24:00** ※メンテナンス作業の状況により多少お時間が前後する場合がございます。 何卒ご理解の程よろしくお願い申しあげます。 **カテゴリー:** 当院からのお知らせ **タグ:** ホームページ, メンテナンス, 東京国際大堀病院 --- ### [井坂惠一医師の書籍『ロボット手術と子宮がん』が医療維新に紹介されました。](https://ohori-hosp.jp/media/9541/) **Published:** 12月 29, 2020 **Author:** fujime **Content:** この度、当院ロボットセンター長、婦人科部長である井坂惠一医師の出版書籍[『ロボット手術と子宮がん』](https://www.amazon.co.jp/%E3%83%AD%E3%83%9C%E3%83%83%E3%83%88%E6%89%8B%E8%A1%93%E3%81%A8%E5%AD%90%E5%AE%AE%E3%81%8C%E3%82%93-%E7%A5%A5%E4%BC%9D%E7%A4%BE%E6%96%B0%E6%9B%B8-%E4%BA%95%E5%9D%82%E6%83%A0%E4%B8%80/dp/4396115911)が、臨床の第一線で活躍する医療者の声を掲載したサイト[『医療維新』(m3.com)](https://www.m3.com/open/iryoIshin/index.jsp)で紹介されました。 医療維新では井坂医師の取材内容が3部構成で掲載されており、 第一部([ロボット手術は患者にも術者にも「やさしい」-井坂惠一・東京国際大堀病院ロボット手術センター長に聞く◆Vol.1](https://www.m3.com/open/iryoIshin/article/858320/?category=interview))では、書籍出版の経緯や苦労、ダビンチによるロボット支援手術の優れた特徴や、国内外のロボット手術件数の比較などの取材内容が紹介されています。 **カテゴリー:** メディア掲載情報 **タグ:** m3.com, ダヴィンチ, ロボット手術, ロボット支援手術, 井坂惠一, 医療維新, 子宮がん, 東京国際大堀病院 --- ### [ロボット支援前立腺全摘手術を受け退院される方へ](https://ohori-hosp.jp/info/9505/) **Published:** 12月 21, 2020 **Author:** fujime **Content:** 当院ではロボット支援前立腺全摘手術を受けられ退院される患者さまへ、 術後に多く寄せられるご質問内容をまとめた冊子をお渡ししております。 ご覧になりたい方はこちらからダウンロードができますので、お気軽にご利用ください。 [→ロボット支援前立腺全摘手術を受け退院される方へ](https://ohori-hosp.jp/wp-content/themes/ohoriclinic_2/pdf/RARPafter.pdf) [→ロボット支援前立腺全摘手術についてはこちら](https://ohori-hosp.jp/division/urology/robot/) **カテゴリー:** 当院からのお知らせ **タグ:** RARP, ロボット支援前立腺全摘手術, 東京国際大堀病院, 泌尿器科, 退院される方へ --- ### [休診日のお知らせ(内科)/ 2020年12月21日(月)](https://ohori-hosp.jp/schedule/9501/) **Published:** 12月 21, 2020 **Author:** fujime **Content:** 本日の午後の内科外来は急遽休診となりましたので、ご連絡いたします。 大変ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご了承いただけますようお願い申し上げます。 休診日:2020年12月21日(月) **カテゴリー:** 休診・代診日 **タグ:** 休診, 休診日, 内科 --- ### [休診日のお知らせ(婦人科)/ 2021年1月15日(金)](https://ohori-hosp.jp/schedule/9489/) **Published:** 12月 17, 2020 **Author:** fujime **Content:** 以下日程の婦人科、井坂医師の診察は休診となります。 ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご了承いただけますようお願い申し上げます。 ・2021年1月15日(金) **カテゴリー:** 休診・代診日 **タグ:** 休診, 休診日, 婦人科 --- ### [中国(武漢市普愛医院)とオンライン学会を開催しました](https://ohori-hosp.jp/info/9477/) **Published:** 12月 17, 2020 **Author:** fujime **Content:** -  -  -  この度、東京国際大堀病院では中国の武漢市にある武漢市普愛医院とオンライン学会を開催。中国側では約3,500〜5,000人もの医師が聴講をされました。 オンライン学会には院長の大堀理、副院長の権藤立男、泌尿器科医の鏑木直人が参加し、当院における前立腺がんにおけるロボット支援手術、膀胱がんに対する光線力学診断(PDD)などの最新の治療法に関する講義を行いました。 以前より中国国内の病院は、米国を中心に学会交流が盛んでしたが、昨今の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響により、国際交流は全てオンライン化。さらに、米中関係の悪化で日本の病院との学術交流の要望が増えております。 当院では、そのような昨今の情勢に即応するため、この度[中国語サイトを併設](https://ohori-hosp.jp/zh/)、これから中国の医師の方々、患者さまへ向けた情報配信や海外患者さまの受け入れ体制の強化を行ってまいります。 **カテゴリー:** 当院からのお知らせ **タグ:** オンライン学会, ロボット手術, 中国, 東京国際大堀病院, 武漢市普愛医院 --- ### [ロボット手術の件数が300例に到達いたしました。](https://ohori-hosp.jp/info/9439/) **Published:** 12月 14, 2020 **Author:** fujime **Content:**  当院では2019年4月の開院後順調にロボット手術は増加し、約1年半でロボット手術の件数が300例に到達しました。 手術支援ロボット「daVinci(ダビンチ)」を製造、提供しています[インテュイティブサージカル社](https://www.intuitive.com/ja-jp)からは、その功績をたたえたダビンチ300症例記念の盾が当院へ授与されました。 スタッフ一同、これからも安全で効果のあるロボット手術を多くの患者さまに提供できるよう研鑽を重ねてまいります。 **カテゴリー:** 当院からのお知らせ **タグ:** daVinci, ダヴィンチ, ロボット手術, 手術件数 --- ### [当院ロボットセンター長 井坂惠一医師による「婦人科領域のロボット手術」講演会がウェブ配信されました。](https://ohori-hosp.jp/media/9443/) **Published:** 12月 12, 2020 **Author:** fujime **Content:**  12月10日午後7時半より、[インテユイテイブサージカル合同会社](https://www.intuitive.com/ja-jp)と[あすか製薬株式会社](https://www.aska-pharma.co.jp/)の共催によるダビンチ 婦人科セミナーにて、当院院長大堀理の司会による当院ロボットセンター長 兼 婦人科部長 井坂惠一医師の「婦人科領域のロボット手術」講演会がウェブ配信されました。 **カテゴリー:** メディア掲載情報 **タグ:** あすか製薬株式会社, インテユイテイブサージカル合同会社, ダヴィンチ, 井坂恵一, 婦人科セミナー --- ### [『2021名医のいる病院』前立腺癌部門で大堀理院長が紹介されました。](https://ohori-hosp.jp/media/9363/) **Published:** 12月 10, 2020 **Author:** fujime **Content:**  この度、東京国際大堀病院ならびに、院長 大堀理が医療新聞社出版の単行本、最新治療データで探す**『2021名医のいる病院』**の前立腺癌部門で紹介されることになりました。 本誌に掲載があります全国の医療機関を対象とした手術実績の多い順の都道府県別ランキングにつきましては、当院が開院する前のデータにおける集計のため当院はランクインされておりませんが、当院の昨年度の**ロボット支援前立腺全摘術の131例**を照らし合わせると、全国ランキングで10位、関東では6位に該当する数値となります。 最新治療データで探す『2021名医のいる病院』はお近くの、書店、コンビニ、[Amazon](https://www.amazon.co.jp/dp/4522438877/)にてご購入いただけます。 **カテゴリー:** メディア掲載情報 **タグ:** 2021名医のいる病院, ロボット支援前立腺全摘術, 大堀理, 東京国際大堀病院 --- ### [休診日のお知らせ(泌尿器科:大堀院長外来)](https://ohori-hosp.jp/schedule/9318/) **Published:** 12月 2, 2020 **Author:** fujime **Content:** 以下日程の泌尿器科、大堀院長の診察は休診となります。 ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご了承いただけますようお願い申し上げます。 ・12月7日(月)午後13:30〜16:30 ・12月21日(月)午後13:30〜16:30 **カテゴリー:** 休診・代診日 **タグ:** 休診, 休診日, 大堀理, 東京国際大堀病院, 泌尿器科 --- ### [年末・年始休診日のお知らせ](https://ohori-hosp.jp/info/9303/) **Published:** 11月 30, 2020 **Author:** fujime **Content:** 当院の年末年始の休診日についてお知らせいたします。 2020年12月29日(火)午後~2021年1月3日(日)の間は休診となります。 なお、2020年12月29日(火)は午前のみの診療となり、 2020年1月4日(月)より平常通りの診療となります。 ご迷惑おかけいたしますが、何卒ご了承ください。 2020年12月29日(火) 午前のみの診療 2020年12月29日(火)午後 2020年12月30日(水) 2020年12月31日(木) 2021年1月1日(金) 2021年1月2日(土) 2021年1月3日(日) 休診 2021年1月4日(月) 平常通りの診療 **カテゴリー:** 当院からのお知らせ **タグ:** 休診, 年始, 年末 --- ### [木曜日午前の内科外来再開のお知らせ](https://ohori-hosp.jp/schedule/9179/) **Published:** 11月 25, 2020 **Author:** fujime **Content:** しばらくの間、休診としておりました木曜日午前の内科外来につきまして、 明日、11月26日(木)午前9:00〜12:00から再開することになりましたのでお知らせいたします。 **カテゴリー:** 休診・代診日 **タグ:** 休診, 休診日, 内科, 外来 --- ### [インフルエンザ予防接種予約受付終了のお知らせ](https://ohori-hosp.jp/info/9124/) **Published:** 11月 13, 2020 **Author:** fujime **Content:** 11月13日(金)より再開をしておりました今シーズン(2020年10月~2021年1月)のインフルエンザワクチンの予防接種につきまして、予約の受付を終了することになりましたので、お知らせいたします。 近隣の患者さまにはご迷惑をおかけしており大変申し訳ございません。 なお、再入荷が行え、接種可能になりましたら、 改めてホームページにてご案内させていただきますので、 何卒、ご理解の程よろしくお願い申しあげます。 **カテゴリー:** 当院からのお知らせ **タグ:** インフルエンザ, ワクチン, 予防接種 --- ### [井坂惠一先生医師が婦人科領域におけるロボット支援手術見学施設の認定医に登録されました。](https://ohori-hosp.jp/info/9079/) **Published:** 11月 9, 2020 **Author:** fujime **Content:**  当院は既にインテュイティブサージカル社(Intuitive Surgical, Inc.)によるロボット支援前立腺全摘除術の見学施設に認定されていますが、さらに婦人科 井坂惠一医師が婦人科領域における認定医に登録され、婦人科領域のロボット支援手術見学施設となりました。 井坂惠一医師は国内で初めて婦人科ロボット手術を施行した婦人科専門医であり、当院の婦人科部長、ロボット手術センター長を勤めております。 東京国際大堀病院では、ロボット支援手術の教育施設としてこれからも多くの医師の指導・育成にあたり、多くの患者さまに低侵襲手術を受けていただけるよう、ロボット支援貢献の普及に貢献したいと思います。 [東京国際大堀病院ロボット手術センターについてはこちら](/da-vinci/) **カテゴリー:** 当院からのお知らせ **タグ:** Intuitive Surgical, インテュイティブサージカル社, ロボット手術見学施設, 井坂恵一 --- ### [「消費と生活」2020年11・12、No.356に当院院長の著書「ロボット手術と前立腺がん」の 書評が掲載されました。](https://ohori-hosp.jp/media/9086/) **Published:** 11月 9, 2020 **Author:** fujime **Content:**  この度、消費生活に関わる様々な問題を取り上げた消費者問題に関する総合誌『消費と生活』の2020年11・12、No.356の61ページに当院院長、大堀 理の著書「ロボット手術と前立腺がん」の書評が載り、前立腺がんの基礎知識と治療、手術まで分かりやすく解説と評価を頂きました。 『消費と生活』については書店または[富士山マガジンサービス](https://www.fujisan.co.jp/product/1281679661/new/)からお買い求めいただけます。 **カテゴリー:** メディア掲載情報 **タグ:** ロボット手術, 前立腺がん, 富士山マガジンサービス, 消費と生活 --- ### [木曜日午前の内科外来休診のお知らせ](https://ohori-hosp.jp/schedule/9072/) **Published:** 11月 5, 2020 **Author:** fujime **Content:** 本日より木曜日午前の内科外来はしばらくの間、休診とさせていただきます。 なお、診療再開となりましたら改めてお知らせをさせていただきます。 患者の皆さまには大変ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解いただけますようお願い申し上げます。 **カテゴリー:** 休診・代診日 **タグ:** 休診, 休診日, 内科, 外来 --- ### [(泌尿器科)外来医師担当表の変更のお知らせ](https://ohori-hosp.jp/info/9057/) **Published:** 11月 1, 2020 **Author:** fujime **Content:** このたび、外来の患者さんの増加に伴いまして、 11月2日(月)より大堀 理医師(泌尿器科)は月曜日の午前に引き続き、午後(1時半から4時半)も外来を担当することとなりましたのでお知らせいたします。 詳しくは、[外来医師担当表](/outpatient/timetable/)をご覧ください。 **カテゴリー:** 当院からのお知らせ **タグ:** 外来医師担当表, 大堀 理, 東京国際大堀病院, 泌尿器科 --- ### [インフルエンザワクチン予防接種再開のお知らせ](https://ohori-hosp.jp/info/9038/) **Published:** 10月 29, 2020 **Author:** fujime **Content:** ワクチンの在庫不足により一時終了としておりました、今シーズン(2020年10月~2021年1月)のインフルエンザワクチン予防接種につきまして、11月13日(金)より再開することになりましたのでお知らせいたします。 ## 予防接種再開日 2020年11月13日(金) ## 料金 一般:3,850円(税込み) 三鷹市内にお住いの方で、接種日当日に満65歳以上の方は無料となります。 **※近隣市区民(武蔵野市/調布市/小金井市/杉並区/世田谷区)の方へ** 上記の近隣市区民の方も三鷹市内の協力医療機関で接種ができます。手続きや必要な書類についてはお住いの自治体にご確認ください。 なお、再入荷いたしましたワクチンの数には限りがございます。 数日で在庫終了となる場合も予想されますので、何とぞご了承いただけますようお願い申しあげます。 **カテゴリー:** 当院からのお知らせ **タグ:** インフルエンザ, ワクチン, 予防, 接種, 東京国際大堀病院 --- ### [2020年11月病理検査室オープン!!](https://ohori-hosp.jp/info/8991/) **Published:** 10月 20, 2020 **Author:** fujime **Content:**  病理検査について聞きなれない方も多いと思いますが、病理診断(生検組織診断・手術で摘出された臓器の診断・手術中に行う迅速診断)を行う病理医と診断に必要な染色標本を作製する臨床検査技師が職務にあたります。病理医が顕微鏡を用いて病理診断を行い、腫瘍がある場合はその種類・広がり・浸潤度などの診断を行います。 院内で検査することにより**迅速・正確・丁寧**な作業・診断が可能となりますので、患者様により有益な医療を提供できるものとなります。これからも大堀病院のモットーである患者様に寄り添う医療を提供してまいります。 [『病理検査室』については臨床検査科のページをご覧ください。](/division/laboratory/) **カテゴリー:** 当院からのお知らせ **タグ:** 生検組織診断, 病理診断, 病理診断科, 臨床検査技師 --- ### [巨大腎結石への挑戦](https://ohori-hosp.jp/report/8943/) **Published:** 10月 14, 2020 **Author:** fujime **Content:** ## 巨大な腎結石患者の症例 通常7mm以上の結石は自然排石が難しいと言われている。 巨大腎結石という定義はないが、2cmほどの結石は巨大といってもよいのではないだろうか。 当院における、巨大腎結石の治療の流れを画像とともに紹介致します(患者様の了承は得ております) 腰痛を主訴に前医を受診され、精査をしたところ右の腎臓に大きな結石(図1・2)を指摘されて紹介受診されました。 図1 図2 泌尿器科学会の推奨治療としては20mmを超える腎結石の場合には結石や患者の状況に応じて、ESWLやf-TULも適用可能ではあるが、これらの単独治療は困難であり、PNL(経皮的結石破砕術)が推奨されています。 今回、患者様は時間はかかっても良いので、出来るだけ侵襲の少ない(身体への負担の少ない)治療を希望されました。 ## 当院での腎結石手術 まず、結石の治療に先立って、経尿道的尿管ステント留置(図3)を行いました。 手術(TUL)の前に尿管ステントを留置することにより、尿管が拡張し手術が行いやすくなることともに、術後の尿路感染症のリスクを軽減することが期待されます。 尿管ステントが入っていることにより、排尿時に違和感を訴える患者様もおりますが、日常生活に支障はありません。 当院では午前入院、当日午後に麻酔下に尿管ステント留置を行い。 翌日の午前に退院となる、1泊2日のスケジュールで行っております。 図3 ### 尿管ステント留置してから約1ヶ月後 尿管も十分に拡張したと考え、TUL(経尿道的結石破砕術)1回目を施行しました。当院では前日入院していただき、翌日、全身麻酔下にTULを行います。(図4) 術後2日目に退院と、3泊4日のスケジュールで行っております。ほとんどの患者様が術後、発熱などなく元気に退院されております。 図4のレントゲン写真ではほとんど割れていないように思われるかもしれませんが、実際には微小に割れた破片が集積して1つの石のように見えております。 図4 ### 初回のTULからさらに1ヶ月後 2回目のTUL(図5)を施行しました。レントゲンの画像ではまだ大きな結石が残存している様に見えますが、実際の内視鏡(カメラ)画像(図6)ではバスケット鉗子(ワイヤーが1cmまで広がって、結石を回収する装置)でつまむことが出来ないほど小さな破片にまで破砕できております。 今回の入院も3泊4日で前回のTULと同じく、元気に退院されております。 図5 図6 ### 2回目のTULをしてからさらに1ヶ月後 尿管ステントを外来にて抜去。 そのさらに1ヶ月後(図7)には2cmほどの巨大結石は跡形もなく消失しました。 今後、結石の再発がないように栄養指導をし、その患者様は無事、フォロー終了となりました。 当院では巨大な結石も可能な限り患者様の希望を優先して治療に取り組んでおります。 ご相談お待ちしております。 図3 **カテゴリー:** 研究報告 **タグ:** PNL, 泌尿器科, 経皮的結石粉砕術, 腎結石 --- ### [インフルエンザワクチン終了のお知らせ](https://ohori-hosp.jp/info/8934/) **Published:** 10月 12, 2020 **Author:** fujime **Content:** 当院で実施しておりました。 今シーズン(2020年10月~2021年1月)のインフルエンザワクチンの予防接種につきまして、今年度ワクチン入荷分の予約を終了とさせていただきます。 当院でのワクチン接種をご希望され、何度もご連絡いただいた皆さま、近隣の患者さまにはご迷惑をおかけしており大変申し訳ございません。 心よりお詫び申し上げます。 なお、再入荷が行え、接種可能になりましたら、 改めてホームページにてご案内させていただきますので、 何卒、ご理解の程よろしくお願い申しあげます。 **カテゴリー:** 当院からのお知らせ **タグ:** インフルエンザ, ワクチン, 予防接種 --- ### [休診日のお知らせ(婦人科)/ 10月30日(金)](https://ohori-hosp.jp/schedule/8916/) **Published:** 10月 8, 2020 **Author:** fujime **Content:** 以下日程の婦人科、井坂医師の診察は休診となります。 ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご了承いただけますようお願い申し上げます。 ・10月30日(金) **カテゴリー:** 休診・代診日 **タグ:** 休診, 休診日, 婦人科 --- ### [インフルエンザワクチン予防接種のお知らせ](https://ohori-hosp.jp/info/8865/) **Published:** 10月 5, 2020 **Author:** 田子敦士 **Content:** 今シーズン(2020年10月~2021年1月)のインフルエンザワクチンの予防接種を開始いたします。 ## 予防接種開始日 2020年10月5日(月) ## 料金 一般:3,850円(税込み) 三鷹市内にお住いの方で、接種日当日に満65歳以上の方は無料となります。 **※近隣市区民(武蔵野市/調布市/小金井市/杉並区/世田谷区)の方へ** 上記の近隣市区民の方も三鷹市内の協力医療機関で接種ができます。手続きや必要な書類についてはお住いの自治体にご確認ください。 ※インフルエンザのワクチンは数に限りがございます。無くなり次第終了とさせていただきますのでご了承ください。 **カテゴリー:** 当院からのお知らせ **タグ:** インフルエンザ, ワクチン, 予防, 接種, 東京国際大堀病院 --- ### [当院の婦人科部長 井坂惠一の執筆本が出版されました](https://ohori-hosp.jp/media/7956/) **Published:** 6月 5, 2020 **Author:** 田子敦士 **Excerpt:** この度、2020年6月1日に東京国際大堀病院 ロボット手術センター長/婦人科部長 井坂恵一が執筆した本が出版されました。 『ロボット手術と子宮がん』 (著)井坂恵一 ●出版社:祥伝社 ●著者:井坂恵一 **Content:** この度、2020年6月1日に東京国際大堀病院 ロボット手術センター長/婦人科部長 井坂惠一が執筆した本が出版されました。 **[『ロボット手術と子宮がん』 (著)井坂惠一](https://www.amazon.co.jp/%E3%83%AD%E3%83%9C%E3%83%83%E3%83%88%E6%89%8B%E8%A1%93%E3%81%A8%E5%AD%90%E5%AE%AE%E3%81%8C%E3%82%93-%E7%A5%A5%E4%BC%9D%E7%A4%BE%E6%96%B0%E6%9B%B8-%E4%BA%95%E5%9D%82%E6%83%A0%E4%B8%80/dp/4396115911/ref=sr_1_1)** ●出版社:祥伝社 ●著者:井坂惠一 **カテゴリー:** メディア掲載情報 **タグ:** ダヴィンチ, ロボット手術, 井坂惠一, 子宮がん --- ### [井坂惠一医師の婦人科外来は東京八重洲クリニックでも受診いただけます。](https://ohori-hosp.jp/info/8739/) **Published:** 9月 15, 2020 **Author:** fujime **Content:**  この度、当院婦人科医師、ロボットセンター長である井坂惠一医師が[『医療法人社団 實理会 東京八重洲クリニック』](https://tokyo-yaesu-cl.jp)にて、第1・3・5水曜日の午前・午後、婦人科外来を開始いたしました。 東京八重洲クリニックは東京駅八重洲口から徒歩4分、八重洲地下街から直結した場所で診療をしており、 オフィス街のビジネスマンの患者さまはもちろん、特急、新幹線を利用した千葉、埼玉、横浜方面の方にもご利用頂けます。 --- 医療法人社団 實理会 東京八重洲クリニック [URL:https://tokyo-yaesu-cl.jp](https://tokyo-yaesu-cl.jp) 住所:〒104-0031 東京都中央区京橋1-1-6 越前屋ビル2階[Google Mapはこちら](https://g.page/tokyo-yaesu-cl?share) 電話:03-6202-9080(代表)/ 03-6202-9081(予約専用) **カテゴリー:** 当院からのお知らせ **タグ:** ホスピタルズ・ファイル --- ### [休診日のお知らせ(一般内科・循環器内科)/ 10月17日(土)](https://ohori-hosp.jp/schedule/8819/) **Published:** 9月 27, 2020 **Author:** fujime **Content:** 以下日程の一般内科・循環器内科の診察は休診となります。 ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご了承いただけますようお願い申し上げます。 ・10月17日(土) **カテゴリー:** 休診・代診日 **タグ:** 休診, 休診日, 内科 --- ### [代診のお知らせ 9月、10月](https://ohori-hosp.jp/schedule/8746/) **Published:** 9月 15, 2020 **Author:** fujime **Content:** 以下、9月、10月の各日程の外来診察は代診とさせていただきます。 ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご了承いただけますようお願い申し上げます。 ※代診の医師は未定となります。 日付代診の詳細9月30日(水)午後鏑木医師外来10月7日(水)午前竹内医師外来10月15日(木)午前・午後夏山医師外来10月20日(火)午後権藤医師外来10月23日(金)午前権藤医師外来10月26日(月)午後豊永医師外来10月27日(火)午前豊永医師外来 **カテゴリー:** 休診・代診日 **タグ:** 休診, 休診日, 内科 --- ### [新型コロナウイルス感染症対策実施医療機関に登録されました。](https://ohori-hosp.jp/info/8694/) **Published:** 9月 8, 2020 **Author:** fujime **Content:**  この度、日本医師会で実施しております**『新型コロナウイルス感染症等感染防止対策実施医療機関 みんなで安心マーク』**の発行医療機関として東京国際大堀病院が登録されました。 みんなで安心マークは、日本医師会が定めた新型コロナウイルス感染症対策の医療機関向けガイドラインに準拠し、その項目を実践している医療機関に発行されるものです。 新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、各医療機関はこれまで以上に感染防止対策に取り組んでいるところですが、これまで通院されていた方、生活様式が大きく変化し不調を来した方が感染リスクを恐れて、医療機関への受診を控えたり、先延ばしするといった現状がございます。 みんなで安心マーク、そのような患者さまが安心して医療機関を受診していただくための取り組みとなります。 [日本医師会『みんなで安心マーク』についてはこちら](https://www.med.or.jp/doctor/kansen/novel_corona/009500.html) **カテゴリー:** 当院からのお知らせ **タグ:** ホスピタルズ・ファイル --- ### [休診日のお知らせ(婦人科)/ 8月20日(木)、8月25日(火)、9月8日(火)](https://ohori-hosp.jp/schedule/8261/) **Published:** 7月 17, 2020 **Author:** fujime **Content:** 以下日程の婦人科、井坂医師の診察は休診となります。 ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご了承いただけますようお願い申し上げます。 ・8月20日(木) ・8月25日(火) ・9月8日(火) **カテゴリー:** 休診・代診日 **タグ:** 休診, 休診日, 内科 --- ### [東京国際大堀病院 News Letter, 2020,8](https://ohori-hosp.jp/info/8407/) **Published:** 8月 6, 2020 **Author:** fujime **Content:** ## 医療法人社団實理会に新たな施設が加わりました。 東京国際大堀病院は医療法人社団實理会(みのり)会を母体としておりますが、[東京八重洲クリニック](https://tokyo-yaesu-cl.jp/)、[荻窪西口クリニック](https://ogikubo-west-cl.jp/)との同一法人化の東京都による認可がおり、8月1日より3施設が一つとなりました。東京八重洲クリニックは東京駅から徒歩4分、荻窪西口クリニックがJR荻窪駅西口から徒歩2分とどちらも便の良い場所にあります。東京八重洲クリニックは泌尿器・婦人科・リウマチ・ペイン・整形外科・心療内科と幅広い疾患に対応しております。荻窪西口クリニックは泌尿器科専門のクリニックとなっております。もともと関連の深かった3施設ですが、今後はさらに連携を深め、多くの患者さんに貢献できる様一層努力して参りますので、今後ともご指導・ご鞭撻のほどよろしくお願い致します。 大堀 理 ## 当院の泌尿器科医をご紹介いたします 上段左から 権藤達夫・大堀理・竹内尚史・山下英之 下段 鏑木直人・豊永洋一郎・夏山隆夫 前立腺がんなどのロボット支援手術を得意としておりますが、泌尿器科の身近な疾患まで患者様に寄り添う診療をモットーに日夜診療しております。 ## メンズヘルス外来について  ## 泌尿器科 竹内尚史 プロフィール 2004年東京医科大学卒業 2006年東京医科大学病院 泌尿器科 入局 2010年東京医科大学茨城医療センター 泌尿器科 2011年埼玉医科大学国際医療センター 泌尿器科 2012年東京都立広尾病院 泌尿器科 2014年米国テキサス大学 MD Anderson Cancer Center Postdoctoral 2016年東京医科大学茨城医療センター 泌尿器科 講師 2019年東京国際大堀病院勤務 当院では男性が相談しづらい2つの悩み事、[「男性更年期障害」](/division/urology/menopausal/)と[「男性性機能障害」](/division/urology/malesexualdysfunction/)について毎日対応が可能ですが、さらに気軽に相談できる窓口として「メンズヘルス外来」を第1,3,5金曜日午後に開設しており、多くの方にご利用頂ければと思います。 [男性更年期障害](/division/urology/menopausal/)は、加齢、ストレス、男性ホルモン(テストステロン)低下などが原因で生じ、その内、加齢に伴う男性ホルモンの低下によって引き起こされる症状のことをLOH症候群(加齢男性性腺機能低下症候群)と呼びます。このLOH症候群は40歳代から60歳代にかけて増加します。LOHの症状は大きく身体症状、精神症状、性機能症状に分けられますが、症状が非常に多岐に渡るのが特徴です。最近では雑誌やテレビなどで取り上げられることが多く認知度も上がり、患者さん自身からLOHを疑って受診される方も増えて来ました。外来の印象としては40歳代で、特に精神症状を主訴とすることが多いと思います。 診断は問診票と血液検査を中心に行います。LOHの診療手引きでは血液検査の中で遊離テストステロンを指標としています。 LOHの治療は注射製剤によるテストステロン補充療法が標準的ですが、長期投与よる精巣萎縮の懸念があり、挙児希望のある患者さんには投与に十分に注意する必要があります。LOH自体は症状症候群であり、それぞれの症状に対する漢方治療などを用いた対症療法も有効です。抜本的な改善にはストレスなどを避ける生活改善が必要となって来ます。 [男性性機能障害](/division/urology/malesexualdysfunction/)としては勃起障害が有名ですが、男性性機能は,①性欲(性的興奮)、②勃起、③性交、④射精、⑤極致感(快感,オルガズム)に大別され、このうち1つ以上欠けるか,もしくは不十分なものを「男性性機能障害」と呼んでいます。外来では20歳代の若い男性を中心に射精障害、オルガニズム障害の患者さんが意外にも多く来られます。 東京国際大堀病院では、ニュースレターを定期的に発行しております。紹介患者さんへのお返事に同封するなど、皆さまへご紹介をしておりますので、どうぞよろしくお願い申しあげます。 **カテゴリー:** 当院からのお知らせ **タグ:** メンズヘルス外来, 東京国際大堀病院, 泌尿器科, 男性性機能障害, 男性更年期障害, 竹内尚史 --- ### [山下医師の外来日程変更のお知らせ/7月31日(金)](https://ohori-hosp.jp/schedule/8299/) **Published:** 7月 16, 2020 **Author:** 田子敦士 **Content:** 7月24日(金)の祝日が休診日となる為、山下医師の外来は7月31日(金)へと変更となります。 ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご了承ください。 **カテゴリー:** 休診・代診日 --- ### [東京国際大堀病院 News Letter, 2020,7](https://ohori-hosp.jp/info/8263/) **Published:** 7月 14, 2020 **Author:** fujime **Content:**  自粛生活から、少し解放されてきたかと思い始めたら、まだまだ微妙な状況が続いております。油断せず、出来ることを継続するしかありませんね!さて、当院は昨年4月より泌尿器科・ロボット手術を主としてきましたが、本年4月より前・東京医科大学婦人科主任教授であった井坂惠一先生に参加頂き、既に子宮筋腫や臓器脱のロボット手術を開始しております。世界的には泌尿器科の前立腺癌に対するロボット手術を上回る頻度で子宮疾患に対するロボット手術が普及しています。井坂先生は日本屈指の経験者で、日本各地で指導をしてきた本邦のリーダー的存在です。ロボット手術は創部も小さく低侵襲であり、疾患を持つ多くの女性に喜ばれる治療と思われます。 大堀 理  ## 井坂 惠一先生のプロフィール 1976年東京医科大学を卒業し、同大学産婦人科入局 1984年スイス、ジュネーブ大学に留学 1985年英国、ロンドン大学に留学 1991年東京医科大学産婦人科講師 1993年吊り上げ法腹腔鏡手術を初めて婦人科疾患に導入 2003年東京医科大学産婦人科主任教授 2017年東京医科大学産婦人科特任教授、名誉教授 2020年東京国際大堀病院ロボットセンター長・婦人科部長 当院では、本年4月より婦人科を開設し、良性および悪性腫瘍に対する内視鏡手術(腹腔鏡手術、ロボット手術、子宮鏡手術)を専門とした治療を行なっております。特にロボット手術に関しては、豊富な経験に基づいた最良の治療を提供することを心がけております。 婦人科におけるロボット手術は、[「早期子宮体がんに対するロボット支援子宮悪性腫瘍手術」](/division/gynecology/)と、[「良性疾患に対するロボット支援子宮全摘術」](/division/gynecology/)が保険適用となっていましたが、令和2年度の保険改定において**[「骨盤臓器脱に対するロボット支援仙骨腟固定術」](/division/urology/pelvic-organ/)**が新たに保険収載され、今後さらに婦人科ロボット手術のニーズが高まることが予想されます。 これ以外にも自費診療となりますが、「子宮頸がんに対するロボット支援広汎子宮全摘術」、「子宮体がんに対する傍大動脈リンパ節郭清術」など開腹手術においても難度の高い術式を導入しており、当施設は国内でも有数の経験実績を有しております。 手術以外の婦人科疾患に関しても、ご気軽にご相談頂ければ幸いです。女性泌尿器科の[山下英之](/division/urology/doctor/#p07)とともに、女性に優しい治療を提供いたします。 東京国際大堀病院では、ニュースレターを定期的に発行しております。紹介患者さんへのお返事に同封するなど、皆さまへご紹介をしておりますので、どうぞよろしくお願い申しあげます。 **カテゴリー:** 当院からのお知らせ **タグ:** ダヴィンチ, ロボット手術, 井坂恵一, 婦人科, 子宮体がん, 子宮鏡手術, 子宮頸がん, 東京国際大堀病院, 腹腔鏡手術 --- ### [頼れるドクター(武蔵野・多摩・八王子)2020-2021版に当院が紹介されました。](https://ohori-hosp.jp/media/8197/) **Published:** 7月 7, 2020 **Author:** fujime **Content:**  この度、「ドクターズ・ファイル」特別編集ムック本**『頼れるドクター 武蔵野・多摩・八王子』**2020-2021版「地域の病院レポート」に、東京国際大堀病院ならびに、院長大堀理をはじめとした泌尿器科、婦人科のドクターのインタビュー記事が掲載されることになりました。 冊子では、当院の医師一人ひとりの『医療への熱い想い』が綴られております。 お近くの、書店、コンビニ、[Amazon](https://www.amazon.co.jp/dp/4908343802/)にてご購入いただけます。 **カテゴリー:** メディア掲載情報 **タグ:** ホスピタルズ・ファイル --- ### [ホスピタルズ・ファイルに当院が紹介されました。](https://ohori-hosp.jp/media/8150/) **Published:** 6月 29, 2020 **Author:** fujime **Content:**  この度、関東の頼れる病院・総合病院・大学病院の検索サイト**『ホスピタル・ファイル』**にて、**東京国際大堀病院 院長大堀理**のインタービュー記事が掲載されることになりました。 ホスピタル・ファイルでは当院の紹介だけでなく、特徴や診療方針、当院で最も力を入れておりますロボット支援手術をはじめとした、泌尿器科、婦人科領域における先進の医療機器による各種疾患の検査、治療法なども詳しくご紹介いただきました。 [当院ホスピタル・ファイル掲載ページはこちら](https://hospitalsfile.doctorsfile.jp/h/1178852/cm/) **カテゴリー:** メディア掲載情報 **タグ:** ホスピタルズ・ファイル --- ### [三鷹市 子宮がん検診で超音波検診を受診いただけます。](https://ohori-hosp.jp/info/8125/) **Published:** 6月 26, 2020 **Author:** fujime **Content:**  当院にて実施しております。**『三鷹市 子宮がん検診』**につきまして、検診の際のオプションとして、**経腟超音波検診(経腟エコー検診)**を受診していただくことができます。 **経腟超音波検診(経腟エコー検診)**は子宮体がんや子宮筋腫、卵巣腫瘍等の診断として有効な検査とされておりまして、エコー画像を見ながら子宮の位置、子宮内膜の状態、筋膜の有無・大きさ、腫瘍の有無、卵巣の大きさ、卵巣のう腫・腫瘍の有無など、より詳しい検査を行うことが可能です。 超音波検診をご希望のかたは、事前にご相談をいただくか、子宮がん検診当日に医師・看護師に直接お尋ねください。 [三鷹市 子宮がん検診について詳しくはこちら](/outpatient/medical-examination/examination/#sec02) **カテゴリー:** 当院からのお知らせ **タグ:** 前立腺がん, 前立腺がん検診 --- ### [三鷹市 前立腺がん検診再開のお知らせ](https://ohori-hosp.jp/info/8114/) **Published:** 6月 25, 2020 **Author:** fujime **Content:**  新型コロナウイルス感染拡大対策である、緊急事態宣言をうけまして、 一時休止とさせていただいておりました、前立腺がん検診につきまして、この度、令和2年6月1日より再開することとなりました。 検診の再開にあたり、当院では院内感染対策として、3蜜(密閉・密集・密接)を防ぐため、時間あたりの受診者数を制限し、施設の十分な換気、ソーシャル・ディスタンスが取れる環境整備などの感染防止対策を万全に整えたうえで実施させていただきます。 また、ご来院の受診者の皆さまにおかれましては、感染拡大防止のためにマスクを着用していただきますことと、手洗いの実施をお願いしております。 ご不便をおかけして大変恐縮でございますが、何卒ご理解ご協力いただけますよう、よろしくお願い申し上げます。 [三鷹市 前立腺がん検診について詳しくはこちら](/outpatient/medical-examination/examination/#sec01) **カテゴリー:** 当院からのお知らせ **タグ:** 前立腺がん, 前立腺がん検診 --- ### [初診のオンライン診療について](https://ohori-hosp.jp/info/7847/) **Published:** 5月 21, 2020 **Author:** fujime **Content:**  当院では新型コロナウイルス感染症に際し、 その対策として再診の患者様については、電話による診療を実施しておりますが、 **初診の患者様に対する電話による診療や、パソコン・タブレット等を用いたオンライン診療につきましては現在のところ対応はしておりません。** 初診および、当院での診療に関するご相談につきましては、 当院ホームページ内に設置しております。 [無料ネット相談](/netform/)・[簡単ネット予約](/reservation/)のから、お問い合わせいただきますよう、 よろしくお願いいたします。 **カテゴリー:** 当院からのお知らせ **タグ:** オンライン診療, ネット診療, 簡単ネット診療 --- ### [代診のお知らせ(泌尿器科)/ 5月19日(火)午前](https://ohori-hosp.jp/schedule/7042/) **Published:** 5月 13, 2020 **Author:** 田子敦士 **Content:** 2020年5月19日(火)午前の泌尿器科は豊永医師が休診のため、鏑木医師の代診となります。 ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご了承ください。 **カテゴリー:** 休診・代診日 **タグ:** 休診, 休診日 --- ### [駐車場のご利用について](https://ohori-hosp.jp/info/6785/) **Published:** 5月 12, 2020 **Author:** 田子敦士 **Content:** 病院敷地内に6台分の駐車スペースがありますが、 午前中の外来で混み合い、すぐ満車になってしまう状況になっております。 満車の場合は近隣のコインパーキングも合わせてご利用下さい。 また三鷹北口より30分ごとに当院のシャトルバスも出ていますのでご利用いただければと思います。 駐車場に関しては拡充も含め検討中ですが、当面ご不便をお掛け致します。 ### 近隣の駐車場はこちら **カテゴリー:** 当院からのお知らせ --- ### [2019年の手術実績を公開しました](https://ohori-hosp.jp/info/6524/) **Published:** 4月 11, 2020 **Author:** fujime **Content:** 当院ホームページにて2019年の手術実績を公開しました。 [手術実績はこちら→](/about/cases/) 2020年4月に1周年を迎えることができ、開院以来、おかげさまで近隣の先生からも多くのご紹介を頂き、多くの手術実績を積むことができました。 また、この4月からは婦人科のロボット手術の第一人者の井坂恵一先生も参加し、われわれの基本理念である『安心で安全な、世界でもトップレベルの医療の提供』をさらに高めて行きたいと思います。 **カテゴリー:** 当院からのお知らせ --- ### [休診日のお知らせ(婦人科)/ 5月14日(木)午前](https://ohori-hosp.jp/schedule/6506/) **Published:** 4月 9, 2020 **Author:** fujime **Content:** 2020年5月14日(木)午前の婦人科、井坂医師の診察は休診となります。 ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご了承ください。 **カテゴリー:** 休診・代診日 **タグ:** 休診, 休診日, 内科 --- ### [休診日のお知らせ(婦人科)/ 4月2日(木)午前](https://ohori-hosp.jp/schedule/6413/) **Published:** 3月 30, 2020 **Author:** 田子敦士 **Content:** 2020年4月2日(木)午前の婦人科、井坂医師の診察は休診となります。 ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご了承ください。 **カテゴリー:** 休診・代診日 **タグ:** 休診, 休診日, 内科 --- ### [「癌と化学療法」の3月号(Vol.47, No3: 402-408)に当院泌尿器科医全員の論文が掲載されました。](https://ohori-hosp.jp/media/6010/) **Published:** 3月 19, 2020 **Author:** 田子敦士 **Content:**  「癌と化学療法」の3月号(Vol.47, No3: 402-408)に 当院泌尿器科医全員の論文:『前立腺癌の現況と在宅医療との関連』が掲載されました。 [**癌と化学療法 Vol.47, No3 2020年3月号のオンライン版はこちら→**](http://ccpgan.com/article/20200316-150) **カテゴリー:** メディア掲載情報 --- ### [代診のお知らせ(内科)/ 3月27日(金)午前](https://ohori-hosp.jp/schedule/5970/) **Published:** 3月 16, 2020 **Author:** ohori_staff **Content:** 2020年3月27日(金)午前の内科、三浦医師の診察は井坂医師へ変更となります。 ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご了承ください。 **カテゴリー:** 休診・代診日 **タグ:** 休診, 休診日, 内科, 東京国際大堀病院 --- ### [当院がIntuitive社によるロボット支援前立腺全摘除術の認定のための見学施設に認定されました。](https://ohori-hosp.jp/info/5803/) **Published:** 3月 4, 2020 **Author:** 田子敦士 **Content:** 当院はIntuitive社によるロボット支援前立腺全摘除術の認定のための見学施設に認定されました。 この事により、これからロボット手術を始めようととする医師が当院を見学し、その経験をもとに認定される事になります。 既に大堀医師が東京医大時代に他施設の多くの医師を指導してきましたが、当院でも同様に多くの医師に貢献したいと思います。 責任重大ですがとても名誉な事です。 **カテゴリー:** 当院からのお知らせ --- ### [新型コロナウイルスに対する面会制限に関しまして](https://ohori-hosp.jp/info/5786/) **Published:** 2月 25, 2020 **Author:** 田子敦士 **Content:** 新型コロナウイルスに関しまして、日本国内でも多数の感染報告がされております。 当院では入院患者様及び医療スタッフの感染予防のため、 入院当日の付き添い、手術当日の待機、退院日のお迎え以外につきましては面会を原則禁止としております。 ご不便をおかけいたしますが、感染予防にご理解とご協力をお願い申し上げます。 **カテゴリー:** 当院からのお知らせ --- ### [『第32回日本内視鏡外科学会総会』にて副院長の権藤立男医師が前立腺がんに関する講演を行いました。](https://ohori-hosp.jp/report/5425/) **Published:** 12月 9, 2019 **Author:** 田子敦士 **Content:** 12月7日(土)に開催された『第32回日本内視鏡外科学会総会』に於いて、当院副院長の権藤立男医師が前立腺がんに関するワークショップで講演を行いました。 権藤医師からのコメント: 「ロボット支援前立腺全摘術における尿禁制の早期回復を目指した術式の工夫」という演目でお話しをさせて頂きました。 前立腺がんに対するロボット支援手術はがんの制御を含めとても良い手術である一方、術後に尿失禁が生じる可能性があり、尿失禁を少しでも減らし早期回復を目指すことが泌尿器科医の課題です。当院で行っている手術手技や工夫を講演するとともに、他施設の先生方との熱い議論を行う事ができ、大変有意義な時間を過ごす事ができました。今回の講演を生かし、手術後の患者さんの生活の質を向上できるよう病院一同精進していきたいと思います。 **カテゴリー:** 研究報告 --- ### [年末・年始休診日のお知らせ](https://ohori-hosp.jp/info/5373/) **Published:** 11月 27, 2019 **Author:** ohori_staff **Content:** 2019年12月31日(火)~2020年1月3日(金)の間は休診となります。 なお、2019年12月30日(月)は午前のみの診療となり、 2020年1月4日(土)より平常通りの診療となります。 ご迷惑おかけいたしますが、何卒ご了承ください。 2019年12月30日(月)午前のみの診療2019年12月31日(火) 2020年1月1日(水) 2020年1月2日(木) 2020年1月3日(金)休診2020年1月4日(土)平常通りの診療 **カテゴリー:** 当院からのお知らせ **タグ:** 休診, 年始, 年末 --- ### [代診のお知らせ(泌尿器科)/ 12月7日(土)午前](https://ohori-hosp.jp/schedule/5368/) **Published:** 11月 27, 2019 **Author:** ohori_staff **Content:** 2019年12月7日(土)午前の泌尿器科、権藤医師の診察は代診となります。 ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご了承ください。 **カテゴリー:** 休診・代診日 **タグ:** 代診, 東京国際大堀病院, 泌尿器科 --- ### [『週刊ダイヤモンド 10月19日号』のロボット手術ランキングに当院の医師5名がリストアップされました。](https://ohori-hosp.jp/media/5091/) **Published:** 10月 17, 2019 **Author:** 田子敦士 **Content:** ![]()週刊ダイヤモンド 10月19日号の特集「選ばれるクスリ・医者・病院」の中で 急増するロボット支援手術を手掛ける医師が手術数でランキングされました。 前立腺がんでは当院から5名がリストアップされました。 **全国4位****大堀院長(836例)****全国129位****権藤副院長(150例)****全国360位****鏑木医師(50例)****全国463位****竹内医師(30例)****夏山医師(30例)** **カテゴリー:** メディア掲載情報 --- ### [『日経Gooday 特集 第3回』に大堀院長のインタビュー記事が掲載されました。](https://ohori-hosp.jp/media/5081/) **Published:** 10月 16, 2019 **Author:** 田子敦士 **Content:** 日経Gooday10月号 特集 『男を悩ませる「前立腺」問題』の 『第3回 前立腺がんはおとなしい? 本当に手術不要? 実は怖い一面も』に 大堀院長のインタビュー記事が掲載されました。 [第1回 男なら避けられない!? 迫り来る前立腺肥大症と前立腺がんの脅威](https://gooday.nikkei.co.jp/atcl/report/19/092400029/092400001/) [第2回 「たかが頻尿」と前立腺肥大を放置してはならない3つのケース](https://gooday.nikkei.co.jp/atcl/report/19/092400029/092500002/) [第3回 前立腺がんはおとなしい? 本当に手術不要? 実は怖い一面も](https://gooday.nikkei.co.jp/atcl/report/19/092400029/100100003/) [**日経Gooday 大堀院長の掲載ページはこちら→**](https://gooday.nikkei.co.jp/atcl/report/19/092400029/100100003/)  **カテゴリー:** メディア掲載情報 --- ### [『日経Gooday 特集 第2回』に大堀院長のインタビュー記事が掲載されました。](https://ohori-hosp.jp/media/5023/) **Published:** 10月 9, 2019 **Author:** 田子敦士 **Content:** 日経Gooday10月号 特集 『男を悩ませる「前立腺」問題』の 『第2回 「たかが頻尿」と前立腺肥大を放置してはならない3つのケース』に 大堀院長のインタビュー記事が掲載されました。 [第1回 男なら避けられない!? 迫り来る前立腺肥大症と前立腺がんの脅威](https://gooday.nikkei.co.jp/atcl/report/19/092400029/092400001/) [第2回 「たかが頻尿」と前立腺肥大を放置してはならない3つのケース](https://gooday.nikkei.co.jp/atcl/report/19/092400029/092500002/) 第3回 前立腺がんはおとなしい? 本当に手術不要? 実は怖い一面も [**日経Gooday 大堀院長の掲載ページはこちら→**](https://gooday.nikkei.co.jp/atcl/report/19/092400029/092500002/) [](https://gooday.nikkei.co.jp/atcl/report/19/092400029/092500002/) **カテゴリー:** メディア掲載情報 --- ### [高齢者疾患研究学術講演会で大堀院長が講演しました。](https://ohori-hosp.jp/info/5048/) **Published:** 10月 10, 2019 **Author:** 田子敦士 **Content:** 三鷹医師会と製薬メーカー共催の10月9日の高齢者疾患研究学術講演会で 大堀院長が『PSAによる前立腺がん検診:その意義とジレンマ』と題して講演しました。 **カテゴリー:** 当院からのお知らせ --- ### [『日経Gooday 特集 第1回』に大堀院長のインタビュー記事が掲載されました。](https://ohori-hosp.jp/media/4587/) **Published:** 10月 1, 2019 **Author:** 田子敦士 **Excerpt:** 日経Gooday10月号の特集『男を悩ませる「前立腺」問題』に大堀院長のインタビュー記事が掲載されました。 **Content:** 日経Gooday10月号 特集 『男を悩ませる「前立腺」問題』の 『第1回 男なら避けられない!? 迫り来る前立腺肥大症と前立腺がんの脅威』に 大堀院長のインタビュー記事が掲載されました。 [第1回 男なら避けられない!? 迫り来る前立腺肥大症と前立腺がんの脅威](https://gooday.nikkei.co.jp/atcl/report/19/092400029/092400001/) 第2回 「たかが頻尿」と前立腺肥大を放置してはならない3つのケース 第3回 前立腺がんはおとなしい? 本当に手術不要? 実は怖い一面も [**日経Gooday 大堀院長の掲載ページはこちら→**](https://gooday.nikkei.co.jp/atcl/report/19/092400029/092400001/) [](https://gooday.nikkei.co.jp/atcl/report/19/092400029/092400001/) **カテゴリー:** メディア掲載情報 --- ### [産経新聞に東京国際大堀病院の広告が掲載されました。](https://ohori-hosp.jp/media/4599/) **Published:** 10月 1, 2019 **Author:** 田子敦士 **Content:** 9月29日(日)の産経新聞に東京国際大堀病院の広告が掲載されました。 [印刷用PDFデータ](https://ohori-hosp.jp/wp-content/uploads/2019/10/newpaper-ad.pdf)[ダウンロード](https://ohori-hosp.jp/wp-content/uploads/2019/10/newpaper-ad.pdf) **カテゴリー:** メディア掲載情報 --- ### [大堀医師の外来枠が変更され、初診受付を開始しました。](https://ohori-hosp.jp/info/4434/) **Published:** 9月 3, 2019 **Author:** 田子敦士 **Content:** 大堀医師の外来枠が変更され、 毎週水曜・木曜の午前(9:00‐9:30)・午後(13:30-14:00)に 初診受付をすることになりました。 [最新の外来医師担当表はこちらをご覧ください。](https://ohori-hosp.jp/outpatient/timetable/) **カテゴリー:** 当院からのお知らせ **タグ:** 初診, 外来医師, 大堀国際病院 --- ### [休診日のお知らせ(内科)/ 8月30日(金)午前](https://ohori-hosp.jp/schedule/4339/) **Published:** 8月 15, 2019 **Author:** 田子敦士 **Content:** 2019年8月30日(金)午前の内科、三浦医師の診察は休診となります。 ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご了承ください。 **カテゴリー:** 休診・代診日 **タグ:** 休診, 休診日, 内科, 東京国際大堀病院 --- ### [休診日のお知らせ(内科)/ 8月2日(金)午後](https://ohori-hosp.jp/schedule/4211/) **Published:** 7月 24, 2019 **Author:** 田子敦士 **Content:** 2019年8月2日(金)午後の内科、井坂医師の診察は休診となります。 ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご了承ください。 **カテゴリー:** 休診・代診日 --- ### [『第19回 日本Men’s Healht医学会』で竹内医師が研究内容を発表しました。](https://ohori-hosp.jp/report/3630/) **Published:** 7月 18, 2019 **Author:** 田子敦士 **Content:** 当院の竹内尚史医師が、2019年7月13日・14日に大阪で開催された『第19回 日本Men’s Healht医学会』にて、 『当院における男性更年期外来受診者の臨床的検討』の発表をしました。 内容は 『協栄会大久保病院 泌尿器科』と『東京国際大堀病院』の共同研究で、 男性更年期外来を受診した患者21例を対象とした LOH症候群に対する治療の有効性の検証です。 [発表内容のPDFはこちらからダウンロードいただけます。](https://ohori-hosp.jp/wp-content/themes/ohoriclinic_2/pdf/takeuchi_sa.pdf) **カテゴリー:** 研究報告 --- ### [院長の大堀 理が基調講演を行いました。](https://ohori-hosp.jp/info/3623/) **Published:** 7月 17, 2019 **Author:** 田子敦士 **Content:** 7月14日に新宿で開かれた第1回日本在宅医療連合学術大会で 大堀院長が『前立腺がんと在宅医療』と題して基調講演を行いました。 **カテゴリー:** 当院からのお知らせ --- ### [竹内医師の尿路結石症に関する研究が『論文誌 Biomedical Reports』に掲載されました。](https://ohori-hosp.jp/report/3352/) **Published:** 6月 27, 2019 **Author:** fujime **Content:** 当院の竹内尚史医師の論文がこの度、『論文誌 Biomedical Reports』に掲載されることとなりましたので、ご紹介させていただきます。 [Clinical characteristics in urolithiasis formation according to body mass index](https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/31281643) H Takeuchi, T Aoyagi Biomedical Reports 11 (1), 38-42 著者 Hisashi Takeuchi, Teiichiro Aoyagi 公開日 2019/7/1 論文誌 Biomedical Reports 巻 11号 1ページ 38-42 [論文のPDFはこちらからダウンロードいただけます。](https://ohori-hosp.jp/wp-content/themes/ohoriclinic_2/pdf/br_11_1_38_PDF.pdf) **カテゴリー:** 研究報告 **タグ:** Biomedical Reports, H Takeuchi, 研究報告 --- ### [夏山医師の研究が『Case Reports in Urology』に掲載されました。(今期2回目)](https://ohori-hosp.jp/report/2986/) **Published:** 6月 12, 2019 **Author:** fujime **Content:** 当院の夏山隆夫医師が、以前所属していた施設から続けておりました研究が この度『Case Reports in Urology』に掲載されました。 当院の泌尿器科へ着任してから2度目となります。 Takao Natsuyama, “Alfa-Fetoprotein-Producing Female Primary Urethral Adenocarcinoma with Neuroendocrine Differentiation,” Case Reports in Urology, vol. 2019, Article ID 3454037, 4 pages, 2019. . **カテゴリー:** 研究報告 **タグ:** " Case Reports in Urology, Takao Natsuyama, 研究報告 --- ### [第107回日本泌尿器科学会総会 研究報告](https://ohori-hosp.jp/report/105/) **Published:** 4月 22, 2019 **Author:** fujime **Content:** 当院の夏山隆夫先生が、名古屋市で開催された第107回日本泌尿器科学会総会にて 以前所属していた施設から研究を続けておりました「経尿道的腎尿管結石破砕術症例における血清亜鉛値の臨床的意義の検討」を4月19日に発表しました。 **カテゴリー:** 研究報告 --- ### [当院の院長 大堀理の共同執筆本が出版されました。](https://ohori-hosp.jp/media/137/) **Published:** 2月 27, 2019 **Author:** fujime **Excerpt:** この度、東京国際大堀病院 院長 大堀理、及び、当院の副院長 権藤立男、泌尿器科医長 竹内尚史、当院の連携病院である荻窪西口クリニック院長 鏑木直人が共同執筆した本が出版されました。 **Content:**  この度、2019年3月1日に東京国際大堀病院 院長 大堀理、及び、 当院の副院長 権藤立男、泌尿器科医長 竹内尚史、 当院の連携病院である[荻窪西口クリニック](https://ogikubo-west-cl.jp/)院長 鏑木直人が共同執筆した本が出版されました。 **画像左:改訂版 [『前立腺がんは「ロボット手術」で完治を目指す!』](https://www.amazon.co.jp/dp/4810913295/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_U_UKMlDbJMA09EP)** --- ●出版社:青月社 ●著者:大堀 理 / 権藤 立男 / 竹内 尚史 / 豊永 洋一郎 / 鏑木 直人 / 夏山 隆夫 **画像右:[ロボット手術と前立腺がん](https://www.amazon.co.jp/dp/4396115598/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_U_FWwkDbR35SADG)** --- ●出版社:祥伝社 ●著者:大堀 理 **カテゴリー:** メディア掲載情報 **タグ:** ダヴィンチ, ロボット手術, 共同執筆本, 前立腺がん, 大堀理 --- ### [三鷹市民健診について](https://ohori-hosp.jp/info/3212/) **Published:** 6月 18, 2019 **Author:** fujime **Content:** 東京国際大堀病院では三鷹市民健診をおこなっております。 当院での市民健診は完全予約制になっております。受診希望の方は、下記の「受診の流れ」を参照し、ご連絡をお願いいたします。 令和元年度 東京国際大堀病院で受診できる市民健診は以下のとおりです ★…三鷹市から受診票が送られてくる健診 健診(検診)種類受診費用対象者受診期間★後期高齢者健康診査—後期高齢者医療制度 加入者4月〜7月生れの方 →5月1日〜9月30日 8月11月生まれの方 →7月1日〜11月30日 12月〜3月生まれの方 →10月1日〜2月28日★特定健康診査—40〜50歳の三鷹市国民健康保険 加入者★若年健康診査—16〜39歳(市へ申込)/30、35歳の三鷹市国民健康保険加入者(市への申込不要)[前立腺がん検診](https://ohori-hosp.jp/outpatient/medical-examination/examination/)500円50、55、60、65、70歳の男性肺がん検診1,000円40歳以上(市へ申込)大腸がん検診500円40歳以上(市へ申込)肝炎ウイルス検査(B型、C型)—40歳以上で過去に検査歴のない方/職場で受診する機会のない方5月1日〜2月28日※乳がん健診、胃がんABC健診は当院では行っておりません。 詳しくは三鷹市へお問い合わせください。 [●三鷹市民健診(特定健康診査)については、こちらの三鷹市ホームページへ](http://www.city.mitaka.tokyo.jp/c_service/032/032263.html) [●三鷹市民検診(各種がん検査・ウイルス検査)については、こちらの三鷹市ホームページへ](http://www.city.mitaka.tokyo.jp/c_categories/index02006005.html) **カテゴリー:** 当院からのお知らせ **タグ:** 三鷹市民健診, 前立腺がん検診, 大腸がん検診, 後期高齢者健康診査, 特定健康診査, 肺がん検診, 肺炎ウイルス検査, 若年健康診査 --- ### [ホームページ公開のお知らせ](https://ohori-hosp.jp/info/138/) **Published:** 2月 27, 2019 **Author:** fujime **Content:**  平素は格別のお引き立てを賜り誠にありがとうございます。 この度、医療法人社団貫理会 東京国際大堀病院では 2019年4月1日の診療科開始に先駆けてホームページを公開いたしました。 患者さまの十分な受け入れ体制を整えるべく、引き続きコンテンツの充実をはかってまいりたいと存じます。 何かご不明な点がありましたら、[お問い合わせフォーム](https://ohori-hosp.jp/contact/)よりお気軽にお問い合わせください。 今後とも、どうぞ宜しくお願い申し上げます。 **カテゴリー:** 当院からのお知らせ --- ### [ゴールデンウィーク期間の診療日のご案内](https://ohori-hosp.jp/schedule/136/) **Published:** 3月 1, 2019 **Author:** fujime **Content:**  ゴールデンウィーク期間(4月27日〜5月6日)の当院の診療日は上記の通りとなります **カテゴリー:** 休診・代診日 --- ### [新装完成内覧会シャトルバス運行のご案内](https://ohori-hosp.jp/info/135/) **Published:** 3月 5, 2019 **Author:** fujime **Content:** ## シャトルバスのご案内  この度は「東京国際大堀病院内覧会」へのご出席、誠にありがとうございます。 当日の送迎用シャトルバスのご案内をいたします。 JR三鷹駅北口(改札口を出て右方向)より送迎いたしますので是非ご利用ください。 ### ◆運行時間 / 12:40 〜 15:30 ### ◆バスのりば / JR三鷹駅北口 ※JR三鷹駅改札と北口ロータリー付近に看板を持ったスタッフがご案内します。 **カテゴリー:** 当院からのお知らせ --- ### [東京スポーツ新聞で院長 大堀理のインタビューが紹介されました。](https://ohori-hosp.jp/media/1536/) **Published:** 3月 20, 2019 **Author:** fujime **Excerpt:** この度、東京国際大堀病院 院長 大堀理、及び、当院の副院長 権藤立男、泌尿器科医長 竹内尚史、当院の連携病院である荻窪西口クリニック院長 鏑木直人が共同執筆した本が出版されました。 **Content:**  この度、2019年3月19日(火)の東京スポーツ新聞の『読んで長生きお役立ち健康コーナー』にて 東京国際大堀病院 院長 大堀理のインタビューが紹介されました。 記事では今後増加傾向にある前立腺がんについての早期検査の推奨。 従来と異なり、ロボット手術の目覚ましい進化によって、 男性機能を温存させた手術、治療が可能となったことが述べられています。 --- [印刷用PDFデータ](https://ohori-hosp.jp/wp-content/uploads/2019/05/CCF_000059.pdf)[ダウンロード](https://ohori-hosp.jp/wp-content/uploads/2019/05/CCF_000059.pdf) ``` ``` **カテゴリー:** メディア掲載情報 --- ### [『名医を探すドクターズガイド』にて、院長 大堀理が紹介されました。](https://ohori-hosp.jp/media/1650/) **Published:** 3月 26, 2019 **Author:** fujime **Excerpt:** この度、東京国際大堀病院 院長 大堀理、及び、当院の副院長 権藤立男、泌尿器科医長 竹内尚史、当院の連携病院である荻窪西口クリニック院長 鏑木直人が共同執筆した本が出版されました。 **Content:** この度、名医を探すポータルサイト『名医を探すドクターズガイド』にて 東京国際大堀病院 院長 大堀理が紹介されました。 サイト内では、大堀院長の手術実績や経歴、治療方針などが掲載されています。 [**名医を探すドクターズガイド大堀 理の掲載ページはこちら→**](https://dr-guide.net/www/%E5%A4%A7%E5%A0%80%E7%90%86/) **カテゴリー:** メディア掲載情報 --- ### [夏山医師の研究が『Case Reports in Urology』に掲載されました](https://ohori-hosp.jp/report/2287/) **Published:** 5月 7, 2019 **Author:** fujime **Content:** 当院の夏山隆夫医師が、以前所属していた施設から続けておりました研究が この度『Case Reports in Urology』に掲載されました。 Takao Natsuyama, “Indocyanine Green Near-Infrared Fluorescence Imaging-Guided Laparoscopic Heminephrectomy for Left Ureteral Cancer in Patient with Horseshoe Kidney,” Case Reports in Urology, vol. 2019, Article ID 4859301, 5 pages, 2019. . **カテゴリー:** 研究報告 **タグ:** " Case Reports in Urology, Takao Natsuyama, 研究報告 --- ### [三鷹市 前立腺がん検診を受診いただけます。](https://ohori-hosp.jp/info/134/) **Published:** 5月 6, 2019 **Author:** fujime **Content:** 前立腺がんは50歳以上の男性の罹患率が急増するがんです。また、早期の前立腺がんは多くの場合、自覚症状がありません。早期治療、早期発見のために対象年齢の方かたは前立腺がん検診の受診をご検討ください。 血液検査は多くの病院・クリニックでできますが、その後の精密検査が可能な施設は三鷹市内に4つあり、当院もそのうちの一つです。三鷹市の前立腺がん検診では血液検査(PSA)が補助されます。PSAが高い方は、さらに詳しい検査をし、最終的に針生検(前立腺に針を刺して病理の検査でがんの有無を確認する)が必要とされることがあります。当院では疑わしさのレベルや疑わしい場所などに応じて1)外来での針生検、2)1泊入院、3)2泊入院の針生検に分けて考えています。特に2泊の検査は[**MRIで疑わしい場所と針を刺すときに使用する超音波の画像を融合して正確に針を刺すことができる、現在、世界でも最も精度の高い方法です。**](https://ohori-hosp.jp/uronav/) このため小さく難しい場所でもがんの発見率が高くなっています。 具体的には担当医と外来で相談して頂きます。まず、以下に説明する様に対象になる方は血液検査(PSA)を一度受けられることをお勧めします。 ### 対象 **50・55・60・65・70歳の男性市民のかた [平成31(2019)年4月から2020年3月末までの満年齢** **※次のかたは受診できません:**前立腺がん診断されているかた、健康保険を使って血清PSA値経過観察中のかた。 ### 検診項目 **問診、血液検査(PSA検査)** ### 受診費用 **500円** - ・当院の窓口でお支払いいただきます。 - ・他の検査や治療があった場合は、自己負担が生じます。 ### 受診期間 誕生月ごとに受診期間がありますので、ご注意ください。 誕生月区分受診期間4月から7月生まれ2019年5月1日から2019年9月30日まで8月から11月生まれ2019年7月1日から2019年11月30日まで12月から3月生まれ2019年10月1日から2020年2月29日まで **カテゴリー:** 当院からのお知らせ --- ### [休診日のお知らせ(内科)/本日 5月15日(水)午後](https://ohori-hosp.jp/schedule/2363/) **Published:** 5月 15, 2019 **Author:** fujime **Content:** 本日、2019年5月15日(水)午後の内科、永松医師の診察は休診となります。 ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご了承ください。 **カテゴリー:** 休診・代診日 **タグ:** 休診, 休診日, 内科, 東京国際大堀病院 --- ### [休診日のお知らせ(内科)/5月24日(金)午後](https://ohori-hosp.jp/schedule/2333/) **Published:** 5月 10, 2019 **Author:** fujime **Content:** 2019年5月24日(金)午後の内科、井坂医師の診察は休診となります。 ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご了承ください。 **カテゴリー:** 休診・代診日 **タグ:** 休診, 休診日, 内科, 東京国際大堀病院 --- ### [代診のお知らせ(泌尿器科)/4月27日(土)](https://ohori-hosp.jp/info/1997/) **Published:** 4月 26, 2019 **Author:** fujime **Content:** 2019年4月27日(土)午前の泌尿器科、夏山医師の診察は、竹内医師へ代診となります。 ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご了承ください **カテゴリー:** 当院からのお知らせ --- ### [代診のお知らせ(泌尿器科)/4月20日(土)](https://ohori-hosp.jp/info/133/) **Published:** 4月 8, 2019 **Author:** fujime **Content:** 2019年4月20日(土)午前の泌尿器科、竹内医師の診察は、夏山医師へ代診となります。 ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご了承ください **カテゴリー:** 当院からのお知らせ --- ## 固定ページ ### [HOME](https://ohori-hosp.jp/) **Published:** 2月 21, 2019 **Author:** mizushima --- ### [NCD登録を開始いたします](https://ohori-hosp.jp/about/ncd/) **Published:** 5月 26, 2026 **Author:** fujime **Content:** # NCD登録を開始いたしますNational Clinical Database 東京国際大堀病院では、外科診療の質向上と安全性向上を目的として、一般社団法人 日本外科学会が運営する「NCD(National Clinical Database)」事業に参加いたします。 NCDは、日本全国の外科系医療機関が手術・治療内容を登録し、**医療の質向上・安全性向上のために活用される全国規模のデータベース**です。 2025年1月の手術実績より**当院外科系の手術をお受けになった患者様**方の診療情報(生年月日、性別、入院日、疾患名、手術名、治療法など)をNCDに提出させていただくことになります。もちろん、個人情報保護法に基づき個人情報(特に個人名等)が病院外で特定されることのない形で提出されますのでご安心下さい。 なお、**参加されたくない場合は、データ登録を拒否することが可能です。**登録を拒否されたことで、日常の診療等において患者様が不利益を被ることは一切ございません。登録を希望されない場合は、遠慮なくスタッフへお申し出ください。 何卒ご理解ご協力のほど宜しくお願い申し上げます。 お問い合わせ先:東京国際大堀病院 総合相談支援センター --- ### [臨床検査技師求人情報【病理】(正職員)](https://ohori-hosp.jp/recruit/medical-technologist-part/) **Published:** 11月 25, 2019 **Author:** fujime **Content:** # 臨床検査技師【病理】求人情報Medical Technologist Jobs ## 臨床検査技師【病理】(正職員)求人情報 ### 《臨床検査技師【病理】(正職員)の募集を行っております。》 ### 募集内容 職種臨床検査技師(病理担当)資格臨床検査技師 ※細胞検査士の資格があれば尚良勤務地〒181-0013 東京都三鷹市下連雀4-8-40勤務場所東京国際大堀病院 病理検査室勤務時間08:30〜17:30業務内容病理業務全般 [※詳しくはハローワーク求人票をご確認ください](https://www.hellowork.mhlw.go.jp/) ### 応募方法 当院の採用窓口にお問い合わせください。 ●履歴書・職務経歴書の郵送先 医療法人社団實理会 総務人事課 採用係〒181-0013 東京都三鷹市下連雀4-17-10 ひだりまきビル2F[](tel:0422-26-8781)電話受付時間:9:00〜17:00 --- ### [病院理念・特徴](https://ohori-hosp.jp/about/) **Published:** 2月 21, 2019 **Author:** fujime **Content:** # 病院理念・特徴Philosophy ##  先端医療機器を備えた医療環境下で、 疾患の根治だけでなく、患者さんの生活の質を重視する 治療を提供する専門家による国際病院です。 ### ロゴマークの意味 ギリシア神話に登場する名医アスクレピオスの持っていた蛇(クスシヘビ)の巻きついた杖は医学の象徴として世界的に広く用いられています。当院のロゴはこのアスクレピオスの杖とロボット手術の際、用いるロボットの腕部分(アーム)を象徴化したものです。 ## 病院理念・基本方針 ### 病院理念Philosophy **安全で安心な先端医療の提供** ### 基本方針Basic policy 1. 患者さん、家族共に不安を取り除く、より良い医療を提供します。 2. 地域から信頼されるコミュニケーション豊かな病院を目指し、 地域医療に貢献します。 3. 病院スタッフが心地よく誇りを持って働ける職場環境を作ります。 2019年4月医療法人社団實理会東京国際大堀病院 ## 当院の特徴 1. ### 専門医が的確な診断と 「機能を温存する治療・手術」を追求します。 先端医療機器を利用する大きなメリットは手術における傷口を小さくする、いわゆる「低侵襲治療」に適している点にあります。私たちは先端医療機器を積極的に導入することで、小さい傷、短時間の手術・入院期間、従来通りの機能を温存できる治療・手術を目指し、患者とそのご家族の従来通りの生活が取り戻せるような診断、治療を追求していきます。 2. ### 医師がそれぞれの専門性を生かし、 幅広い泌尿器科・婦人科疾患に対応していきます。 院長の大堀を含め医学博士の学位を持つ医師や、専門領域に関する執筆を行なっている医師など、専門性の高い医師同士が同じ目標のもと多数当院に集っております。そのため患者さんに対し多角的な治療方法を検討できるという特徴があります。患者さんのお悩みに関して常日頃より良い対応ができるように、私たちは、これからも専門分野の探求、自己の資質向上に向けた研鑽に努めて参ります。 3. ### 先端医療機器を保有する病院間における 強力な医療ネットワーク構築を目指します。 2020年春、日本で有数の婦人科領域のロボット手術を実施してきた婦人科グループが参加し、男女の主要な疾患への対応の拡大をはかっています。 ## 医療機関との連携 当院は精密検査に基づき、幅広い治療(放射線治療は除く)が可能です。特に手術は低侵襲を心がけ、早期の社会復帰を目指します。 当院は、[杏林大学付属病院](http://www.kyorin-u.ac.jp/hospital/)、[武蔵野赤十字病院](https://www.musashino.jrc.or.jp/)、[東京慈恵会医科大学付属第三病院](http://www.jikei.ac.jp/hospital/daisan/index.html)、[榊原記念病院](http://www.hp.heart.or.jp/)、[東京都立神経病院](http://www.byouin.metro.tokyo.jp/tmnh/index.html)と医療連携を結んでおり、必要時に速やかな連携が可能です。 --- ### [情報セキュリティポリシー](https://ohori-hosp.jp/about/security/) **Published:** 6月 16, 2023 **Author:** fujime **Content:** # 情報セキュリティポリシーSecurity-Policy 当院では患者様よりお預かりしている多くの個人情報を活用して診療・治療・看護を行うことを使命としています。 当院では、情報セキュリティに関する体制の強化と情報セキュリティポリシーの最適化を策定し、患者さんとそのご家族や親族、および当院を取り巻く地域社会に対して個人情報の保護を通して安心と安全を提供できるように取り組んでまいります。 本基本方針は、情報セキュリティポリシー構成要素の一つであり、個人情報の保護に万全を期す上で必要な情報セキュリティの推進に関して基本的な方向を示すものです。 病院長 ## 【情報セキュリティポリシーの基本方針】 ## 情報セキュリティ体制の整備 情報セキュリティマネジメントシステムの体制として、「情報セキュリティ委員会」を設置し、病院長を最高情報セキュリティ責任者とし、統括情報セキュリティ責任者、情報システム管理者、情報システム窓口担当者をおき、情報セキュリティの確保、維持、向上および必要な措置を迅速に対応できる体制を整備します。 ## 情報セキュリティ対策基準の策定 情報セキュリティ対策の実施に当たり、判断や実行の基準となる考え方および順守事項を情報セキュリティポリシーとして策定しています。 ## 情報セキュリティ実施手順の策定 情報セキュリティ対策を実施するために、情報セキュリティ対策基準で示した判断や実行について具体的に示し、全職員等が実行する手順書を定めます。手順書には情報に対する脅威からの保護および情報の重要度に応じた具体的な情報の取り扱いについて記述します。 ## 教育・訓練の実施 全職員に対して、定期的に情報セキュリティに関する教育・訓練を行い、情報セキュリティの重要性、適切な情報の取り扱いの周知と徹底を図ります。 ## 情報セキュリティインシデント及び情報セキュリティアクシデントへの対応 職員は、日常において情報セキュリティインシデントの発見に尽力します。発見した場合は、インシデントレベルにより対策基準と実施手順書に基づき、情報セキュリティ委員会に報告し、個人情報保護委員会も含めて協議し、対応を決定します。情報セキュリティアクシデント(事件・事故)は、情報セキュリティ委員会を招集し、調査、被害者の特定、対応方針の決定、被害者への連絡、および関連機関への報告を行うとともに、再発防止策を検討・実施して安心と安全の確保に尽力します。 ## 6.事業継続管理 偶発的に発生する災害・故障・過失および意図的な情報の悪用などによる事業の中断を可能な限り抑え、事業の継続を確保します。 ## 7.継続的改善 情報セキュリティポリシーの順守状況を定期的に監査するとともに、対策基準書、実施手順書を見直します。また、情報セキュリティや個人情報保護を取り巻く環境の変化やセキュリティ技術の進歩を絶えず追従し最適な状態を保ちます。 ## 8.法令・条例・規範の順守 職員は、情報セキュリティポリシー、関連する法律を順守します。違反する行為があれば厳しく対処するとともに再発防止を検討・実施して適切な情報管理を図ります。 令和5年6月1日 --- ### [薬剤師求人情報(正職員)](https://ohori-hosp.jp/recruit/pharmacist/) **Published:** 6月 14, 2023 **Author:** fujime **Content:** # 薬剤師求人情報Pharmacist Jobs ## 薬剤師(正職員)求人情報 ### 《薬剤師(正職員)の募集を行っております。》 ### 募集内容 職種薬剤師募集人数1名資格薬剤師免許勤務地〒181-0013 東京都三鷹市下連雀4-8-40勤務場所東京国際大堀病院 薬剤科業務情報ハローワークに記載### 応募方法 当院の採用窓口にお問い合わせください。 ●履歴書・職務経歴書の郵送先 医療法人社団實理会 総務人事課 採用係〒181-0013 東京都三鷹市下連雀4-17-10 ひだりまきビル2F[](tel:0422-26-8781)電話受付時間:9:00〜17:00 --- ### [がん検診](https://ohori-hosp.jp/outpatient/medical-examination/examination/) **Published:** 5月 28, 2019 **Author:** fujime **Content:** # がん検診 Medical examination  当院では前立腺がんをはじめとした泌尿器科・婦人科における各種がん検診・検査を実施しております。 また、当院では最新の検査機器をご用意しておりますので、検査当日、早いものだと最短30分から結果をご説明できる検査や、PSA検査の数値が高い方に関しては、前立腺がんの発見率80%以上を誇る、従来の検査方法と比較し精度の高い検査方法などもご案内いたします。 当院では患者さんとそのご家族の負担を少しでも取り除いていただくことに重きをおいており、在籍する医師間での多角連携により検査精度を高め、患者さんに安心していただけるような検査結果のご説明に努めておりますので。お気軽にご相談ください。 ## 検診一覧 当院で実施している検診の一覧です。随時お申し込みを受け付けておりますのでお気軽にご相談ください。 - [前立腺がん検診](#sec01) - [子宮がん検診](#sec02) ### 三鷹市 前立腺がん検診 前立腺がんは50歳以上の男性の罹患率が急増するがんです。また、早期の前立腺がんは多くの場合、自覚症状がありません。早期治療、早期発見のために対象年齢の方かたは前立腺がん検診の受診をご検討ください。 血液検査は多くの病院・クリニックでできますが、その後の精密検査が可能な施設は三鷹市内に4つあり、当院もそのうちの一つです。三鷹市の前立腺がん検診では血液検査(PSA)が補助されます。PSAが高い方は、さらに詳しい検査をし、最終的に針生検(前立腺に針を刺して病理の検査でがんの有無を確認する)が必要とされることがあります。当院では疑わしさのレベルや疑わしい場所などに応じて1)外来での針生検、2)1泊入院、3)2泊入院の針生検に分けて考えています。特に2泊の検査は[MRIで疑わしい場所と針を刺すときに使用する超音波の画像を融合して正確に針を刺すことができる、現在、世界でも最も精度の高い方法です。](/uronav/)このため小さく難しい場所でもがんの発見率が高くなっています。具体的には担当医と外来で相談して頂きます。まず、以下に説明する様に対象になる方は血液検査(PSA)を一度受けられることをお勧めします。 対象 **50・55・60・65・70歳の男性市民のかた [令和5年4月から令和6年3月末までの満年齢]** ※次のかたは受診できません:前立腺がん診断されているかた、健康保険を使って血清PSA値経過観察中のかた。 検診項目 **問診、血液検査(PSA検査)** 受診費用 **500円**- ・当院の窓口でお支払いいただきます。 - ・検診以外の検査や治療(医療行為)があった場合は、他に自己負担が生じます。健康保険証を持参してください。 - ・生活保護受給世帯または中国残留邦人等支援給付世帯のかたは費用免除制度があります。 三鷹市役所2Fの生活福祉課窓口で保護証明書または受給証明書の交付を受け、受診当日い受付へご提出してください。 受診期間 **令和5年5月1日から令和6年2月28日**まで受診できますが、 混雑緩和のため、誕生月に応じた下記期間内での受診をお願いします。 誕生月区分 受診期間 4月から7月生まれ 令和5年5月1日から令和5年9月30日まで 8月から11月生まれ 令和5年6月1日から令和5年10月31日まで 12月から3月生まれ 令和5年7月1日から令和5年11月30日まで 受診される際のお願い - ・新型コロナウイルス感染拡大防止のため、ほとんどの医療機関で予約が必要になっておりますので、あらかじめご確認ください。 - ・受診の際は必ずマスクの着用をお願いします。 - ・風邪症状(発熱、咳など)がある方は受診できませんので、体調が回復してから受診してください。 - ・その他、詳しくは医療機関の窓口へお電話でご相談ください。 ### 三鷹市 子宮がん検診 子宮がんは、主にがんができる場所によって、子宮頸がんと子宮体がんの2種類があります。 このうち子宮頸がんは、年間約1万人が罹患し約2,900人が死亡しており、患者数・死亡数ともに近年増加傾向にあります。特に20歳から40歳代の若い世代での罹患が増加しています。初期の段階ではほとんどが無症状のため、検診による早期発見がとても大切です。 三鷹市では、20歳以上のかたは1年に1度、申込により子宮がん検診が受けられます。当院では早期発見、治療で大切な命を守るために、定期的に受診されることをお勧めしております。 対象 **20歳以上女性市民のかた(平成16年3月31日以前に生まれたかた)** 次のかたは申込不要です 令和5年4月1日現在、満20歳のかた(平成12年4月2日から平成13年4月1日生まれのかた)は、無料受診票を5月下旬に送付します。 検診項目 #### 頸部検診 **視診、内診、検体採取細胞診** #### 体部検診 **検体採取細胞診** 体部検診について 子宮頸部検診の受診者のうち、問診の結果、原則6カ月以内に不正性器出血のみられたかたで、次のいずれかに該当するかたは体部の検診も行います(体部のみの検診は行っておりません)。 - 50歳以上のかた、または閉経以後のかた - 未妊娠のかたで月経不規則のかた - 医師が体がん検診を特に認めたかた #### 超音波検診(オプション) **経腟超音波検診(経腟エコー検診)** 超音波検診について 当院では子宮体がんや子宮筋腫、卵巣腫瘍等の診断として有効な経腟超音波検診をオプションとして実施しております。子宮頸がん検診当日医師・看護師にお尋ねください。 受診費用 #### 頸部 **500円** #### 頸部及び体部 **1,000円(体部検診は、医師が必要と判断した場合のみ)** - 受診当日に医療機関窓口でお支払いください。 - 検診以外の検査や治療(医療行為)があった場合は、自費(保険診療)となります。 健康保険証を持参してください。 - 生活保護受給世帯または中国残留邦人等支援給付世帯のかたは費用免除制度があります。 生活福祉課窓口(市役所2階)で保護証明書または受給証明書の交付を受け、かつ、受診票に免除スタンプを押してもらってから受診してください。 #### 超音波検診(オプション) **2,200円(税込)** - 受診当日に医療機関窓口でお支払いください。 - 自費(保険診療)となります。健康保険証を持参してください。 受診期間 **令和5年6月1日(木曜日)から令和6年1月31日(火曜日)まで** 受診期間終了間際は大変混雑しますので、早めの受診をお願いします。 - [前立腺がん検診](#sec01) - [子宮がん検診](#sec02) ## 検診の予約・受付について 事前に電話やお問い合わせフォームから検査をご予約ください。また、直接来院されてからの受付も行えます。 ※検査の種類によっては時間がかかるものもございますので、事前のご相談・ご予約をおすすめいたします。 ### 各種検診のご予約はお電話もしくは、お問合せフォームにて受付けております。  受付時間:午前8:30〜11:30 午後13:00〜16:00 [ お問合せフォームはこちら ](/contact/) --- ### [ロボット手術センター×davinci](https://ohori-hosp.jp/da-vinci/) **Published:** 3月 31, 2020 **Author:** fujime **Content:**     当院の東京国際大堀病院ロボット手術センターでは、 泌尿器科疾患と婦人科疾患に対するロボット支援手術を実施しております。 ロボット手術センターを整備し、ロボット支援手術を一元管理することで、 患者さんが手術を待つ期間(待機期間)をできる限り短くすることが可能になりました。 また骨盤臓器脱の治療に関しては、泌尿器科医と婦人科医が連携し、最適な治療を提供いたします。 ## ロボット手術とは? 手術支援ロボットda Vinci(ダビンチ)を用いたロボット手術は、腹腔鏡下手術と同様に、患者さんの体に小さな穴を開けて行う傷口が小さい身体への負担の少ない治療方法です。またお腹の中に二酸化炭素を注入し膨らませることで、止血効果をもたらします。 術者は精細な拡大3D画像を見ながら、人間の手よりも自由度が高く(7方向360度)精密な動きが可能となるアームの先端を活かして手術操作を行います。 従来の手術に比べて傷口が小さく、術中の出血量が減少し、術後の痛みも少ないため、患者さんの早期社会復帰が期待できます。また結果として、身体の機能の温存や入院期間の短縮といった患者さんへの負担の軽減が可能になりました。 ## ダビンチXi2台目導入 小規模な泌尿器科・婦人科専門の民間病院で国内では初となる2台目のダビンチを導入しました。 今回導入するのは最新のロボット「ダビンチXi」で応用度の高い素晴らしい手術用ロボットです。 現在の「X」と共通点が多く、今まで実施してきた経験がそのまま生かせます。 さらに安全で安心、機能を温存できるロボット手術を追求してまいります。 1. 当院では泌尿器科・婦人科のダビンチcertificate取得認定見学施設となっております。2台目のダビンチ導入に伴い、術者と同じ画面を見ながら研修を行うことが出来るようになり高度なトレーニングが可能となりました(当日の稼働状況によって1台での運用になる場合があります)。随時受け付けておりますのでお問い合わせください。 2. ロボットの手を動かすのは2台どちらの術者でも可能となったため、術者2人で協力しながら手術することが可能となりました。技術の共有・向上・進歩が期待できます。引き続き患者様をご紹介いただきますようよろしくお願い申し上げます。  ## 手術支援ロボット「ダビンチ」 低侵襲手術を支援する ダビンチの3つの機器 -   ### ペイシェントカート 患者さんに接続する機器です。4本のアームを持ち、1本には精細な高画質の3次元内視鏡カメラを接続します。 残る3本のアームには、術者が操作するロボット専用鉗子を接続します。アームは直接患者さんの体内に挿入され、手術が行われます。360°回転が可能な様々な形状の鉗子は人間の手以上の可動域があり、繊細な操作が可能です。 -   ### ビジョンカート ダビンチの中枢となる機器です。ペイシェントカートから送られてくる画像からハイビジョン3D画像を作成します。3Dカメラで体内を立体的に映し、最大約10 倍のズーム機能により、手術者は患部を拡大視野でとらえることが可能です。 -   ### サージョンコンソール 術者が操作する機器です。術者はハイビジョン3D画像を見ながら自分でカメラを操作し、適切な手術部位を適切なズームで映し出すことができます。高い集中力が必要な緻蜜な手術において、手ぶれ補正がされた正確な動作をロボットアームへ伝達することでき、きわめて繊細な動きが可能です。開腹手術ではもちろん、従来の腹腔鏡手術でも不可能であった複雑な手術操作が可能になっています。 Merit ## ロボット支援手術における患者さんのメリット 身体的な負担が少ない腹腔鏡下手術の特長を生かしながら、 人の手による手術の問題点をロボットの機能で克服 - Merit1 身体への負担の少なく傷口が小さい - Merit2 開腹手術と比較して出血が少ない(輸血量1%以下) - Merit3 入院期間が短く術後の痛みも少ない - Merit4 複雑かつ繊細な手術が可能で合併症が少ない - Merit5 低侵襲手術のため術後の回復が早い - Merit6 保険適用の手術が増えている Number of cases ## ダビンチ症例数 東京国際大堀病院の泌尿器科、婦人科におけるロボット手術の症例数 【症例別ロボット手術件数の割合】  【2025年のロボット手術症例数】  診療科 術 式 2019年4月〜 2020年 2021年 2022年 2023年 2024年 2025年 TOTAL 泌尿器科 前立腺全摘術 94 165 191 217 212 210 187 1276 腎部分切除術 2 8 15 12 13 13 10 73 腎全摘除術 0 0 0 0 1 2 1 4 腎尿管悪性腫瘍手術 0 0 0 4 10 7 5 26 膀胱全摘術 0 11 19 14 17 6 12 79 腎盂形成術 0 4 11 14 19 11 15 74 婦人科 仙骨膣固定術 0 14 34 52 45 70 67 282 婦人科良性腫瘍手術 0 15 61 136 131 125 66 534 婦人科悪性腫瘍手術 2 3 14 13 11 12 3 58 ロボット支援手術合計 98 220 345 462 459 456 366 2406 《2023年度の[前立腺がんのロボット手術件数](/media/16416/)は全国で3番、東京都で1番の実績となりました》 Characteristic ## ロボット手術センターの特徴 泌尿器科、婦人科各領域の専門医とロボット手術のエキスパートが集う  東京国際大堀病院 副院長 / ロボット手術センター長 / 婦人科部長 ### 婦人科ロボット手術統括井坂 惠一– Keiichi Isaka – [](https://youtu.be/3T4Z054WNnY) 当院では泌尿器科、婦人科の専門医が診断、治療にあたります。 特にロボット手術に関してはこれまで多くの手術を手掛けてきたエキスパートが治療を行います。癌の治療成績の向上のみならず、患者さんの機能温存を目指した質の高い手術を追求しています。 – Plofile – 国内で初めて婦人科ロボット手術を施行、前 東京医科大学産科婦人科学主任教授、東京医科大学名誉教授 日本婦人科ロボット手術学会 理事長 / 日本ロボット外科学会 理事 / インテュイティブサージカル 見学施設認定医  東京国際大堀病院 院長 / 医学博士 ### 泌尿器科ロボット手術統括大堀 理– Makoto Ohori – [](https://youtu.be/UU1iAmuPb8s) 2019年4月東京国際大堀病院を開設以後、多くの患者さまへ低侵襲ロボット支援手術を行ってまいりました。当院ロボット手術センターでは、患者さまの手術への不安や身体的な負担を少なくするための取り組みを行っている他、国内の若手医師へのロボット支援手術の指導などにも力を入れ、ロボット支援手術の発展に貢献してまいります。 – Plofile – ロボット支援手術のパイオニア。東京医科大学ロボット手術支援センター長を経て、 2019年4月東京国際大堀病院を開設。 これまで指導、実施してきたロボット手術は1,000例以上におよぶ。 現在も年間100例以上の泌尿器科ロボット手術を担当すると同時に、後進の育成や他施設の医師の指導にあたっている。 ロボット外科学会 国内A級認定 / ロボット外科学会国際 A級認定 / インテュイティブサージカル da Vinci Certificate取得 / インテュイティブサージカル 見学施設認定医 / 日本泌尿器内視鏡・ロボティクス学会 認定プロクター(前立腺) -  -  -  -  -  -  -  -  -  -  Realizable robotic surgery ## 当院で実施可能な ロボット(ダビンチ)支援手術 泌尿器科、婦人科領域における 保険適用ロボット支援手術 当院では、2019年4月に開院以降、泌尿器科領域でダビンチによるロボット手術を開始し、順調に症例を重ねております。 2020年4月からは婦人科ロボット手術のパイオニアである井坂恵一医師が参入し、婦人科領域でのロボット支援手術を開始いたしました。泌尿器科、婦人科ともに、これまで数多くのロボット支援手術を行ってきた医師が手術を行います。 (詳細な治療方法に関しては、各病名をクリックしてください) ### 泌尿器科 - 前立腺がん[前立腺全摘術](/division/urology/robot/) - 腎細胞がん [腎部分切除術根治的腎全摘除術](/division/urology/rapn/) - 膀胱がん[膀胱全摘術](/division/urology/rarc/) - 腎盂がん・尿管がん[腎尿管全摘術](/division/urology/3cancer/#Robot) - 副腎腫瘍副腎摘除術 - 腎孟尿管移行部狭窄症[腎孟形成術](/division/urology/ujs/#UJS) - 骨盤臓器脱[仙骨膣固定術](/division/urology/pelvic-organ/) ### 婦人科 - 子宮体がん[子宮全摘術](/division/gynecology/g-davinci/) - 良性子宮疾患[子宮全摘術](/division/gynecology/g-davinci/) - 骨盤臓器脱[仙骨膣固定術](/division/urology/pelvic-organ/) Consult a doctor ## 専門医への無料相談窓口 ロボット手術に関する専門医への無料ご相談窓口を開設しております [ ](/netform/) --- ### [医師紹介・外来医師担当表](https://ohori-hosp.jp/division/urology/doctor/) **Published:** 3月 12, 2019 **Author:** fujime **Content:** # 泌尿器科 医師紹介・担当表 Urology - [主な泌尿器科疾患](/division/urology/#disease) - [ロボット支援手術](/division/urology/robot/) - [医師紹介・担当表](#) - [メディア紹介記事](/division/urology/uro-mediaarticles/) ## 泌尿器科 外来医師担当表 診療時間 月 火 水 木 金 土 午前 9:00-12:00 [大堀](#p01) [鈴木(康)](#p18) [大堀 (第1・3週)](#p01) [村山](#p08) [宮﨑](#p16) [大堀 (第1・3・5週)](#p01) [権藤 (第2・4週)](#p02) [實重](#p15) [永田](#p20) [白川 (男性更年期外来)](#p23) [大堀(第1・3週)](#p01) [村山(第1・3週)](#p08) [實重(第2・4週)](#p15) [嘉手納 (第2・4・5週)](#p22) 午後 13:30-16:30 [大堀](#p01) [鈴木(康)](#p18) [村山](#p08) [宮﨑](#p16) [實重](#p15) [嘉手納](#p22) [白川](#p23) – - ※窓口受付時間:午前8:30〜11:30、午後13:00〜16:00まで、 お急ぎの場合は受け付け時間終了後もお電話でお問い合わせをお願い致します。 - ※外来担当医は変更になる場合があります。 予約せずに来院される方はお電話(代表:0422-47-1000)にてご確認をお願いいたします。 - [※休診予定はこちらからご確認ください。](/category/schedule/) [印刷用PDFダウンロード](/wp-content/uploads/2026/06/schedule_202607_01_min.pdf) ## 泌尿器科 医師紹介 ### 東京国際大堀病院 院長 #### 医学博士 大堀 理 Makoto Ohori 誠心誠意、診療にあたりたいと思っております。 前立腺がんの診断や治療方法について お悩みの方は是非一度、ご相談ください。 [BLOG](/blog/) [](https://www.youtube.com/watch?v=EEffO5KZFrM&list=UUPpYxj4a6PZoUBCzqGe9mmA&index=13)  - 日本泌尿器科学会 認定専門医 - 日本泌尿器科学会 指導医 - 日本がん治療認定医機構 専門医 - ロボット外科学会 国内A級認定 - ロボット外科学会 国際A級認定 - インテュイティブサージカル da Vinci Certificate取得 - インテュイティブサージカル 見学施設認定医 - 日本泌尿器内視鏡・ロボティクス学会 認定プロクター(前立腺・膀胱) - 身体障害者福祉法 指定医(膀胱又は直腸機能障害) - がん治療に携わる医師に対する緩和ケア研修 修了 #### 経歴 Profile 1986年岩手医科大学卒業、北里大学病院で研修 1990年米国ヒューストン市ベイラー医科大学留学 1992年ベイラー医科大学泌尿器科講師 1999年米国メモリアルスロンケタリング癌センター 前立腺診断センター副所長 2007年東京医科大学教授 2008年東京医科大学前立腺センター長 2014年東京医科大学ロボット手術センター長 2019年東京国際大堀病院 開院 #### 所属学会 Affiliated academic society - 日本泌尿器科学会 - 日本癌治療学会 - 日本癌学会 - 日本ロボット外科学会 - 日本泌尿器内視鏡・ロボティクス学会 - 日本移植学会 - 日本性感染症学会 - 日本化学療法学会 - アメリカ小線源学会 - ロボット外科学会 - 国際泌尿器科学会 - アメリカ泌尿器科学会 - 欧州泌尿器科学会 #### 専門分野 Particular field 前立腺がんの診断と治療、ロボット手術 #### 大堀院長の予定表 Schedule 診療時間 月 火 水 木 金 土 午前 9:00-12:00 大堀病院 大堀病院 (第1,3,5) 亀田第一病院 (第2) 手術 大堀病院 (第1,3,5) 手術 – 亀田第一病院 (第4) – 調布市東山病院 (第1,3,5) 大堀病院 (第1,3) 午後 13:30-16:30 大堀病院 大堀病院 (第1,3,5) 亀田第一病院 (第2) 手術 手術 手術 – 亀田第一病院 (第4) - ※午前、午後の診療時間については各病院、クリニックのホームページをご確認ください。 - ※亀田第一病院 第2火曜日午前午後、第4金曜日午前午後 住所:新潟県新潟市江南区西町2丁目5番22号 URL: - ※調布東山病院 第1・3・5金曜日午前 東京都調布市小島町2丁目32−17 URL: ### 泌尿器科 診療部長 排尿障害センター長 #### 實重 学 Manabu Saneshige 排尿や尿路(泌尿器)疾患でお困りはありませんか。 最善の治療を提案いたしますので、一緒に解決しましょう。  - 日本泌尿器科学会 専門医・指導医 - 日本泌尿器内視鏡・ロボティック学会 泌尿器腹腔鏡技術認定 - 日本内視鏡外科学会技術 認定医(泌尿器腹腔鏡) - インテュイティブサージカル da Vinci Cerficate取得 - 日本透析医学会 専門医 - 緩和ケア研修会修了 - 仙骨神経刺激療法講習修了 - A型ボツリヌス毒素鉄剤 ボトックス講習・実技セミナー修了 - 前立腺吊上術講習修了・REZUM講習修了 - 日本泌尿器内視鏡・ロボティクス学会 認定プロクター(前立腺・膀胱) #### 経歴 Profile 1999年東邦大学医学部 卒業 2000年東邦大学医学部付属病院 腎臓学講座 2002年国家公務員共済組合立川病院 泌尿器科 2005年東京都立清瀬小児病院 泌尿器科 2007年東邦大学大森医療センター 腎センター 2009年練馬総合病院 泌尿器科 2013年上尾中央総合病院 泌尿器科 2017年埼玉石心会病院 泌尿器科 2023年東京国際大堀病院 勤務 #### 所属学会 Affiliated academic society - 日本泌尿器科学会 - 日本泌尿器内視鏡・ロボティクス学会 - 日本透析医学会 - 日本内視鏡外科学会 - 日本女性骨盤底医学会 - 日本臨床泌尿器科医会 - 日本ミニマム創泌尿器内視鏡外科学会 #### 専門分野 Particular field 腹腔鏡手術、尿路結石、前立腺肥大、女性泌尿器、排尿障害 ### 泌尿器科 外来医長 ロボット手術センター 副センター長 #### 医学博士 宮﨑 保匡 Yasumasa Miyazaki 患者様の立場に寄り添った最良の医療を提供することで 皆様の健康に貢献したいと考えています。 困った事があれば気兼ねなく御相談ください。  - 日本泌尿器学会 専門医・指導医 - 日本がん治療認定医機構 がん治療認定医 - 日本内分泌学会 内分泌代謝科(泌尿器科)認定医 - 日本泌尿器内視鏡・ロボティクス学会 泌尿器ロボットプロクター認定医(手術指導医、前立腺・膀胱、副腎・腎(尿管)、仙骨膣固定術)、腹腔鏡技術認定医 - インテュイティブサージカル da Vinci Certificate取得(da VinciS・Si・X・Xi) - インテュイティブサージカル 見学施設認定医 - 緩和ケア研修会修了 - 臨床研修指導医講習会修了 #### 経歴 Profile 2004年慶應義塾大学医学部 卒業 2004年済生会神奈川県病院 診療部 2006年慶應義塾大学病院 泌尿器科 2007年伊勢原協同病院 泌尿器科 2008年さいたま市立病院 泌尿器科 2009年慶應義塾大学病院 泌尿器科 2011年荻窪病院 泌尿器科 2014年済生会横浜市東部病院 泌尿器科 2022年立川病院 泌尿器科 2024年東京国際大堀病院 泌尿器科 #### 所属学会 Affiliated academic society - 日本泌尿器科学会 - 日本癌治療学会 - 日本癌学会 - 日本泌尿器内視鏡・ロボティクス学会 - 日本遺伝性腫瘍学会 - 日本内分泌学会 - 日本がん・生殖医療学会 #### 専門分野 Particular field 泌尿器科悪性腫瘍、ロボット手術、腹腔鏡手術 ### 泌尿器科 病棟医長 腎尿管結石センター長 #### 村山 慎一郎 Shinichiro Murayama 皆様の悩みを改善できるよう、 適切な医療を心がけています。  - 日本泌尿器科学会 専門医 - 日本泌尿器科学会 指導医 - 日本泌尿器内視鏡・ロボティクス学会 認定 泌尿器ロボットプロクター(前立腺・膀胱)、 腹腔鏡技術認定医 - 日本内視鏡外科学会 腹腔鏡技術認定医(泌尿器) - インテュイティブサージカル da Vinci Certificate取得 #### 経歴 Profile 2006年福井医科大学卒業、静岡済生会総合病院 初期研修医 2008年日本赤十字社医療センター 泌尿器科 後期研修医 2011年東京大学医学部附属病院 泌尿器科 助教 2012年東京警察病院 泌尿器科 医員 2015年同愛記念病院 泌尿器科 医員 2017年東京都立墨東病院 泌尿器科 医長 2021年東京国際大堀病院 泌尿器科 医長 2023年東京国際大堀病院 病棟医長 [腎尿管結石センター長](/ureteral-stone-center/) #### 所属学会 Affiliated academic society - 日本泌尿器科学会 - 日本泌尿器内視鏡・ロボティクス学会 - 日本癌治療学会 #### 専門分野 Particular field 悪性腫瘍ロボット手術(前立腺がん、膀胱がん、腎・尿管がん)、尿路結石手術、腹腔鏡手術 ### 泌尿器科 医師 #### 医学博士 白川 智也 Tomoya Shirakawa ロボット支援手術を中心に、 低侵襲で質の高い医療を提供し、 安心して治療を受けていただけるよう努めています。  - 日本専門医機構認定泌尿器科 専門医 - 日本泌尿器内視鏡・ロボティクス学会腹腔鏡 技術認定医 - 日本内視鏡外科学会 技術認定医(泌尿器) - 泌尿器ロボット支援手術プロクター 認定医(前立腺・膀胱) - 日本がん治療認定医機構がん治療 認定医 - 日本内分泌学会内分泌代謝科(泌尿器科)専門医 - 日本抗加齢医学会 専門医 - Certificate of da Vinci console surgeon - REZUM講習 修了 - テストステロン治療 認定医 - がん等の診療に携わる医師に対する緩和ケア研修会 修了 - 厚生労働省指定オンライン診療研修 修了 - ADPKDサムスカ 処方医 - LOH症候群診療の手引き2022 協力委員 - 男性の性腺機能低下症ガイドライン2022 作成委員 #### 経歴 Profile 2017年順天堂大学医学部医学科 卒業 2017年順天堂大学医学部附属静岡病院 初期研修医 2019年順天堂大学医学部附属静岡病院 泌尿器科 助手 2020年順天堂大学医学部附属順天堂医院 医員(大学院生) 2024年順天堂大学大学院泌尿器外科学講座 博士課程修了、医学博士学位取得 2024年順天堂大学医学部附属順天堂医院 泌尿器科 助教 2026年東京国際大堀病院 泌尿器科 勤務 #### 所属学会 Affiliated academic society - 日本泌尿器科学会 - 日本泌尿器内視鏡・ロボティクス学会 - 日本内視鏡外科学会 - 日本抗加齢医学会 - 日本内分泌学会 - 日本性機能学会 - 日本メンズヘルス医学会 #### 専門分野 Particular field ロボット支援手術、腹腔鏡手術、男性医学(男性更年期障害・LOH症候群、ED)、抗加齢医学 ### 泌尿器科 医師 #### 嘉手納 壮志 Soushi Kadena 最新の知見を取り入れ、 質の高い泌尿器科医療を 提供してまいります。  #### 経歴 Profile 2017年大分大学医学部医学科 卒業 2017年板橋中央総合病院 初期研修医 2019年板橋中央総合病院 総合内科 後期研修医 2022年慈恵会医科大学附属病院 泌尿器科 2025年東京国際大堀病院 勤務 #### 所属学会 Affiliated academic society - 日本泌尿器科学会 - 日本内科学会 #### 専門分野 Particular field 泌尿器科一般 ### 泌尿器科 非常勤医師 #### 医学博士 権藤 立男 Tatsuo Gondo 患者さん一人ひとりに科学的根拠にもとづいた 治療を提供するよう心掛けています。 どんなことでも気軽にご相談ください。 [](https://youtu.be/vp1HsKpqUGA)  - 日本泌尿器科学会 認定専門医 - 日本泌尿器科学会 指導医 - 日本泌尿器内視鏡・ロボティクス学会 泌尿器腹腔鏡技術認定医 - 日本がん治療学会 がん治療認定医 - 泌尿器内視鏡学会 認定泌尿器ロボット支援手術プロクター(手術指導医) - 日本ロボット外科学会 RoboDoc認定医 - 日本化学療法学会 認定抗菌化学療法認定医 - ICD制度協議会 インフェクションコントロールドクター - 日本性機能学会 専門医 - 身体障害者福祉法第15条 指定医(膀胱または直腸機能障害の診断) - 日本内分泌代謝学会 専門医 - 日本医師会 認定産業医 #### 経歴 Profile 2003年東京医科大学 卒業 2003年東京医科大学泌尿器科 入局 東京医科大学八王子医療センター 2005年東京医科大学泌尿器科 助教 2008年川崎市立井田病院 消化器外科 2010年東京都立広尾病院 泌尿器科 2012年米国メモリアルスロンケタリング癌センター 泌尿器科Research fellow 2014年東京医科大学泌尿器科 講師 2019年東京国際大堀病院 副院長 2021年[中野駅前ごんどう泌尿器科](https://gondo-uro.jp/) 開業 東京国際大堀病院 非常勤医師 #### 所属学会 Affiliated academic society - 日本泌尿器科学会 - 日本がん治療学会 - 日本泌尿器内視鏡・ロボティクス学会 - 日本ロボット外科学会 - 日本性機能学会 - 日本東洋医学会 - 日本化学療法学会 - 日本性感染症学会 - 日本緩和医療学会 - 日本排尿機能学会 - アメリカ泌尿器科学会 - 欧州泌尿器科学会 #### 専門分野 Particular field 泌尿器科一般、膀胱癌(手術治療、診断、尿路変更術、化学療法、免疫療法)、前立腺癌(ロボット手術、PSA監視療法、腫瘍マーカー、MRIによる診断、MRI-超音波融合前立腺生検など)、 排尿障害、尿路感染症 ### 泌尿器科 非常勤医師 #### 医学博士 鈴木 康之 Yasuyuki Suzuki 微力ながら 地域医療に貢献したいです。  - 日本泌尿器科学会 指導医・専門医 - 日本排尿機能学会 評議員・専門医 - 日本老年泌尿器科学会 評議員 - 日本性機能学会 代議員・専門医 - 独立行政法人医薬品医療機器総合機構 専門委員 - 厚生労働省医療ニーズの高い医療機器等の早期導入に関する検討会委員 - 日本創傷・オストミー・失禁管理学会 評議員 #### 経歴 Profile 1984年東京慈恵会医科大学医学部医学科 卒業 1998年東京慈恵会医科大学講師・泌尿器科診療 医長 2010年東京慈恵会医科大学泌尿器科 診療副部長 2010年東京慈恵会医科大学泌尿器科 准教授 2015年東京都リハビリテーション病院 副院長 2024年東京国際大堀病院 #### 所属学会 Affiliated academic society - 日本泌尿器科学会 - 日本排尿機能学会 - 日本老年泌尿器科学会 - 日本女性骨盤底医学会 - 米国泌尿器科学会(AUA) - 国際禁制学会(ICS)他 #### 専門分野 Particular field 泌尿器科悪性腫瘍、尿路結石、泌尿器科学一般、神経泌尿器科、女性泌尿器科学、排尿障害 ### 泌尿器科 非常勤医師 #### 医学博士 永田 政義 Masayoshi Nagata 早期がんへのロボット支援下や腹腔鏡下での低侵襲手術から、 進行転移がんへの薬物治療まで全てが専門です。 何でも相談して下さい。  - 日本泌尿器科学会 専門医・指導医 - 日本泌尿器内視鏡・ロボティクス学会認定 泌尿器ロボット手術プロクター(前立腺・膀胱)腹腔鏡技術認定医 - 日本内視鏡外科学会 腹腔鏡技術認定医(泌尿器) - 日本がん治療認定医機構 がん治療認定医 - インテュイティブサージカル da Vinci console surgeon Certificate 取得 #### 経歴 Profile 2000年東京大学医学部医学科 卒業 2010年東京大学医学部大学院医学研究科 外科学専攻博士課程修了 医学博士学位取得 2010年東京大学附属病院 泌尿器科助教 2012年国立国際研究医療センター 泌尿器科医長 2015年順天堂大学順天堂医院 准教授 2025年東京国際大堀病院 泌尿器科 非常勤医 #### 所属学会 Affiliated academic society - 日本泌尿器科学会 - 日本泌尿器内視鏡・ロボティクス学会 - 日本内視鏡外科学会 - 腎癌研究会 学術評議員 - Liquid Biopsy研究会 世話人 - 日本がん分子標的治療学会 評議員 - がん研究会‐国際がん化学療法シンポジウムメンバー #### 専門分野 Particular field 泌尿器科悪性腫瘍、低侵襲手術、進行がんへの薬物治療 - [主な泌尿器科疾患](/division/urology/#disease) - [ロボット支援手術](/division/urology/robot/) - [医師紹介・担当表](#) - [メディア紹介記事](/division/urology/uro-mediaarticles/) --- ### [ドクタースタッフ紹介](https://ohori-hosp.jp/about/staff/) **Published:** 2月 21, 2019 **Author:** fujime **Content:** # ドクタースタッフ紹介 Introduction ## ドクター ### 泌尿器科 - [大堀 理 院長](/division/urology/doctor/#p01) - [實重 学 診療部長 排尿障害センター長](/division/urology/doctor/#p15) - [宮﨑 保匡 外来医長 ロボット手術センター 副センター長](/division/urology/doctor/#p16) - [村山 慎一郎 病棟医長 腎尿管結石センター長](/division/urology/doctor/#p08) - [白川 智也 医員](/division/urology/doctor/#p23) - [嘉手納 壮志 医員](/division/urology/doctor/#p22) - [権藤 立男 非常勤医師](/division/urology/doctor/#p02) - [鈴木 康之 非常勤医師](/division/urology/doctor/#p18) - [永田政義 非常勤医師](/division/urology/doctor/#p20) ### 婦人科 - [井坂 惠一 副院長 ロボット手術センター長 / 部長](/division/gynecology/g-doctor/#p01) - [松﨑 敬彦 医員](/division/gynecology/g-doctor/#p06) - [許 春花 医員](/division/gynecology/g-doctor/#p14) - [岡 真千子 非常勤医師](/division/gynecology/g-doctor/#p03) - [伊東 宏絵 非常勤医師](/division/gynecology/g-doctor/#p08) - [福田 史織 非常勤医師](/division/gynecology/g-doctor/#p13) ### 麻酔科 - [大澤 由佳 医師](/division/anesthesiology/#p02) - [安部 彩子 医師](/division/anesthesiology/#p04) ### 病理診断科 - [関 邦彦 医師](/division/pathology/#p01) --- ### [泌尿器科](https://ohori-hosp.jp/division/urology/) **Published:** 3月 12, 2019 **Author:** mizushima **Content:** # 泌尿器科 Urology  多くの実績と確かな知見 泌尿器科ロボット手術の パイオニア - [主な泌尿器科疾患](#disease) - [ロボット支援手術](/division/urology/robot/) - [医師紹介・担当表](/division/urology/doctor/) - [メディア紹介記事](/division/urology/uro-mediaarticles/)  [腎がん](/division/urology/kidney-cancer/) [副腎腫瘍](#Adrenal) [腎盂がん](/division/urology/3cancer/) [尿管がん](/division/urology/3cancer/) [膀胱がん](/division/urology/bladder-cancer/) [過活動膀胱](#Hyperplasia) [前立腺がん](#Cancer) [腎結石](/division/urology/ureteralstone/) [水腎症](/division/urology/hydronephrosis/) [腎盂腎炎](#Infection) [腎盂尿管移行部 狭窄症](/division/urology/ujs/) [尿管結石](/division/urology/ureteralstone/) [尿管狭窄](/division/urology/ureteral-stenosis/) [膀胱炎](/division/urology/interstitial-cystitis/) [前立腺肥大症](#Hyperplasia) [前立腺炎](/division/urology/prostatitis/) [女性:臓器脱](/division/urology/pelvic-organ/)**腎臓** **膀胱** ## 泌尿器科疾患の主な症状 - [血尿(目に見える血尿、検診で指摘)](#Hematuria) - [男性:検診・人間ドックでPSAが高いと言われた](/division/urology/psa/) - [男性:頻尿、特に夜中、トイレに間に合わない](#Hyperplasia) - [女性:頻尿、トイレに間に合わない](/botox/) - [尿が漏れる](/division/urology/incontinence/) - [排尿の時痛い・熱も同時にある](#Infection) - [お腹(横腹、下腹部)が痛い](#Stones) - [男性:イライラする、眠れない、集中力がない、元気がない](#dysfunction) - [お臍が痛い・膿が出る](#Allantoic) ## 主な泌尿器科疾患 - [悪性腫瘍(がん)](#Cancer) / - [腎盂尿管移行部狭窄症](#Ujs) / - [尿管狭窄症](#Ureteralstenosis) / - [血尿・尿潜血](#Hematuria) / - [結石](#Stones) / - [前立腺肥大症・過活動膀胱・その他の排尿障害](#Hyperplasia) / - [尿膜管遺残](#Allantoic) / - [感染症](#Infection) / - [骨盤臓器脱](#Organ) / - [男性性機能障害・男性更年期障害(LOH症候群)](#dysfunction) / - [副腎腫瘍](#Adrenal) / ### 悪性腫瘍(がん) 前立腺がん 日本人男性で最も多い疾患と言えます。血液検査値(PSA)が上昇し発見されることが多く、現在では多くが早期がんで見つかります。早期がんであれば手術(ロボット)、放射線治療(外照射、小線源)、内分泌治療、経過観察などから治療方法を選びます。転移のある進行癌ですと内分泌治療が中心となります。 [PSAの異常:前立腺がんの診断はこちら](/division/urology/psa/) [前立腺がんの病期診断・リスク分類](/division/urology/staging/) [前立腺がんの治療方法はこちら](/division/urology/prostate-cancer/) [前立腺がんの手術後再発の治療戦略はこちら](/division/urology/treatment-strategy/) [前立腺がんの 放射線治療後再発の治療戦略はこちら](/division/urology/after-radiotherapy/) 膀胱がん 肉眼で見える血尿を契機に発見されることが多いです。内視鏡を膀胱に入れ観察することで多くは診断がつきます。早期がんは内視鏡的手術(経尿道的膀胱腫瘍切除術)で治療します。進行がんの場合は、膀胱全摘手術をし、尿の通り道を別に作る(尿路変更術)必要があります。また、抗がん剤を併用することもあります。 [膀胱がんの治療について](/division/urology/bladder-cancer/) [膀胱がんの診断方法](/division/urology/bladder-cancer#Second) [膀胱がんの検査方法](/division/urology/bladder-cancer#Third) [膀胱がんの治療方法](/division/urology/bladder-cancer#Fourth) [ロボット支援下根治的膀胱全摘除術](/division/urology/rarc/) 腎がん 肉眼的血尿で見つかることもありますが、多くは人間ドックや検診などでする超音波やCT検査で偶然見つかることが多くなりました。従って、早期で小さいサイズで見つかることも多くなり、その場合は、悪い部分だけ切除する腎部分切除術(ロボット手術もあり)が実施されます。大きく浸潤している場合は片方の腎を全部摘除します。腎がんも進行性は肺や肝臓などに転移します。現在は、優れた分子標的薬があり、これで治療することで従来得られなかった効果が得られることがあります。 [腎がんの治療方法はこちら](/division/urology/kidney-cancer/) [ロボット支援下腎部分切除術](/division/urology/rapn/) 腎盂がん・尿管がん 腎臓で産生された尿は、腎盂と言われる部位に集まり、尿管を通って膀胱へ集められます。この腎盂から尿管、膀胱へとつながる尿路の内側(粘膜)は、尿路上皮と呼ばれる細胞で出来ています。この細胞から発生するがんを尿路上皮がんといい、腎盂がん・尿管がんのほとんどを占めます。膀胱がんと同様に血尿で気づく事が多く、泌尿器科への早期の受診が必要です。 [腎盂がん・尿管がんの治療方法はこちら](/division/urology/3cancer/) [ロボット支援下腎尿管全摘術](/division/urology/3cancer/#Robot) 精巣腫瘍(精巣がん) 20歳前後に多い病気です。精巣に痛みがないのに大きくなります。超音波検査で多くが診断できます。疑われた場合は即座に摘出します。摘出した標本を病理検査するといくつかのパターンに分けらます。転移(多くがリンパ節転移)のあるなしやパターンにより異なりますが、場合によっては放射線治療、抗がん剤の治療を追加する必要があります。悪性腫瘍の中では最も放射線治療、抗がん剤が効果を示す腫瘍です。 [精巣腫瘍(精巣がん)の治療方法はこちら](/division/urology/testicular-cancer/) 水腎症 水腎症とは、尿の流れがどこかで妨げられることにより、腎臓で作られた尿が腎盂(じんう)や腎杯(じんぱい)にたまり、腎臓が腫れた状態をいいます。正常では、尿は腎臓から尿管を通って膀胱へ流れます。しかし、尿路の狭窄や結石などによって尿の流れが悪くなると、腎臓内の圧力が上昇し、水腎症が生じます。 軽度の水腎症では症状がないこともありますが、長期間放置すると腎機能の低下につながるため、原因の検索と適切な治療が重要です。 [水腎症の治療方法はこちら](/division/urology/hydronephrosis/) 腎盂尿管移行部狭窄症 腎臓でできた尿は腎盂という袋にたまり、その後尿管を流れ膀胱に到達します。 その腎盂から尿管に移行する場所(腎盂尿管移行部)が狭くなり、尿が流れにくくなると腎盂が腫れて(水腎症)、腰や背中の痛みに繋がったり、腎機能の低下に繋がります。その狭くなる原因は様々ですが、先天性、腫瘍性、結石などによりおこります。 [腎盂尿管移行部狭窄症の治療方法はこちら](/division/urology/ujs/) [ロボット支援下腎盂形成術](/division/urology/ujs/#UJS) 尿管狭窄症 尿管結石が長期間残ると血流障害が起き、尿管が狭くなることを尿管狭窄と言います。また、婦人科手術時にも尿管が影響を受けて狭くなることもあります。狭くなった場合にはステントや腎ろうを使って治療しますが、これらは定期的な交換が必要であり、腎機能の低下も起こり得ます。軽度な場合には尿管に風船を入れて広げる方法もありますが、成功率は高くありません。そこで多くの場合は4つの手術方法を実施します。 [尿管狭窄症の治療方法はこちら](/division/urology/ureteral-stenosis/) ### 血尿・尿潜血 尿に血が混じる。血尿を指摘された おしっこに血が混じって眼に見える肉眼的血尿と健康診断や病院での尿検査で「おしっこに血が混じってます」「尿潜血陽性です」と指摘される眼に見えない顕微鏡的血尿にわかれます。肉眼では見えない顕微鏡的血尿は尿を作る腎臓や尿の通り道に潜む重要な病気のサインであることがあります。 [血尿・尿潜血について詳しくはこちら](/division/urology/hematuria/) ### 結石 尿路結石 腎臓でできた結石が尿管をふさぐと、尿が腎臓(腎盂という場所)にたまり腫れます。このことで激痛が生じます。多くが救急車を呼びたくなるほどの痛みです。対症療法として強い鎮痛剤を使いますが、自然に出そうもない(5mmあるいは10mm以上の大きさ)結石に対しては体の外から衝撃波を当てて壊す体外衝撃波結石破砕術(ESWL)を実施したり、あるいは麻酔下に細い内視鏡を尿管に入れ、直接、結石を見ながらレーザーなどを使い壊す治療を実施します。結石には成分の違いがあり(シュウ酸カルシウム、リン酸カルシウム、シスチン、尿酸など)、それぞれの成分に基づいて予防方法を考えます。 腎結石 腎結石は人間ドックなどの超音波で小さい石が指摘されることがありますが、小さく症状もなく腎機能に影響がない様であれば、治療はせず定期的にレントゲンやCTなどで経過を見ることが多くなります。大きい石で症状が出る様であれば尿路結石と同様の治療をして行きます。 [尿路結石・腎結石の治療方法はこちら](/division/urology/ureteralstone/) ### 前立腺肥大症・過活動膀胱・その他の排尿障害 前立腺肥大症 高齢男性に多く見られる疾患です。尿道を取り囲む前立腺が年齢とともに大きくなり、尿道を圧迫することで尿の勢いが弱くなります。 そうすると出切らない尿が膀胱に残ります(残尿)。残尿が多くなると実際の膀胱の大きさが小さくなるのと同じになり、頻尿になります。典型的には夜中2−3回トイレに起き、昼間も多くなります。また、尿がしたくなるとトイレまで間に合わない感じ(尿意切迫)になり、実際間に合わなくて漏れたりします。診断は症状と尿の勢いの検査(尿流検査)、残尿検査、超音波による前立腺の大きさの検査でわかります。現在は多くの良い薬があり、薬で尿道を開きやすくすることで尿の勢いが良くなり、その結果残尿が減り、夜間の頻尿が改善します。薬でも改善しなかったり、最初からひどい症状の場合は希望にもよりますが、手術で腫れた前立腺をくり抜きます。現在はレーザーなどで出血がない手術が中心で、手術後は尿の勢いは若返り喜ばれる方が多いです。 [排尿障害センターにおける前立腺肥大症の治療方法について](/division/urology/prostatic-hyperplasia/) [尿道カテーテル(尿道バルーン)でお困りの男性患者さんへ](/division/urology/u-catheter/) 過活動膀胱 「過活動膀胱」とは、膀胱に尿が十分に溜まっていないのに、膀胱が自分の意思とは関係なく勝手に収縮するという病気で、急に尿がしたくなって我慢ができず(尿意切迫感)、トイレに何回も行く、夜中トイレに何度も起きる(切迫性尿失禁)、我慢できず尿が漏れてしまうなどの症状が出現します。 過活動膀胱はよく見られる病気で、高齢者であるほど頻度が高く、高齢化社会の日本では現在1000万人以上の男女が罹患する頻度の多い病気です。70歳以上の4-5人に1人が過活動膀胱になり、男性の方が少し多いと言われています。脳卒中、パーキンソン病などの脳や脊髄の病気のために、膀胱をコントロールする神経に異常をきたし過活動膀胱を生じたり、前立腺肥大症による排尿障害のために、膀胱に長い間負担がかかり膀胱が過敏になる、などの原因で発症します。また、加齢による老化現象として起こったり、原因が不明(明らかな原因疾患がない)のことも少なくありません。最近は膀胱の血流障害や膀胱の炎症が過活動膀胱の原因と報告されておりますが、いまだ明確な原因はわかっていません。 [ボツリヌス毒素膀胱壁内注入療法はこちら](/botox/) [仙骨神経刺激療法(SNM)はこちら](/snm/) 間質性膀胱炎 間質性膀胱炎とは、膀胱に原因不明の炎症がおこり、それによって頻尿、尿意亢進、尿意切迫感、膀胱や尿道の違和感や痛みなどの症状がでる病気です。通常の膀胱炎は大腸菌などのばい菌によって引き起こされ、尿検査で白血球の上昇などの異常がみられますが、間質性膀胱炎はばい菌が原因ではないため、尿検査で異常をみとめないことも多いです。原因はいまだに解明されていませんが、膀胱粘膜の機能障害や細胞増殖の阻害、免疫学的な異常反応(自己免疫反応)、尿中の毒性物質、疼痛に対する過敏性(神経の異常)などが考えられています。 [間質性膀胱炎の治療方法はこちら](/division/urology/interstitial-cystitis/) 夜尿症(おねしょ) 夜間寝ている間に排尿してしまい、尿をもらしてしまうこと(現象)です。夜尿症(おねしょ)の定義は「5歳以降で1カ月に1回以上の夜尿が3ヶ月以上続くもの」とされています。 夜尿症(おねしょ)は女の子に比べて男の子に多く、男児は7歳で11%、10歳で5%、女児は7歳で7%、10歳で3%に認めます。夜尿症は頻度の高い疾患です。 尿失禁(尿漏れ) 40歳以降の女性の40%以上が経験するともいわれている尿漏れ。医学用語では「尿失禁」といい、自分の意志とは関係なく尿が漏れてしまうことと定義されています。実際に悩んでいらっしゃる方は非常に多くいるはずなのですが、年のせいとあきらめてしまっていたり、恥ずかしいので他人に相談しづらく、誰にもいえずに我慢してしまっているのが現状です。 尿失禁には有効な治療方法があります。毎日の排尿を見直してみて、もしいまのあなたの排尿状態が一生続くとしたらいかがでしょうか?少しでも不満のある方は恥ずかしがらずにご相談ください。尿漏れとの別れは「一歩踏み出す勇気」です。 [尿失禁(尿漏れ)の治療方法はこちら](/division/urology/incontinence/) ### 感染症 膀胱炎 女性が良くかかる病気です。女性の尿道は約4cmと短く、常に感染の危険にさらされていますが、疲れ、冷え、尿を我慢するなどを契機として発症します。典型的には排尿時の痛み、頻尿、血尿などがあります。通常は適切な抗生物質投与で治ります。 腎盂腎炎 尿は腎で作られ、尿管を通って膀胱へ行きます。通常は膀胱へ入った尿は尿管に逆流しない仕組みになっています。しかし、ひどい膀胱炎を起こすとこの仕組みが一時的に破綻し、汚れた尿が逆流します。このことで腎臓に細菌が入り、高熱、腰痛を起こします。ひどい腎盂腎炎は1週間後ほど入院し、抗生剤、点滴治療を必要とします。 尿道炎 男性に多い病気です。多くの尿道炎は性病(クラミジアか淋病)です。尿道痛があり、尿道から白い・黄色い膿が出ることもあります。典型例は症状と尿検査で診断がつき、さらに性病の可能性がある様であれば詳細な尿検査をし、原因となる細菌・ウイルスを特定します。通常は適した抗生物質投与で治ります。 前立腺炎 高齢の男性もかかりますが30代〜50代の男性もかかることがあります。前立腺に細菌が入り、腫れるため尿が出にくくなり、排尿時の痛みを起こし、さらに高熱が出ます。これも症状と尿検査で診断がつきます。ひどい時には入院し抗生剤の点滴をします。また、ひどい症状は出ないが肛門の周囲の不快感、足の不快感など種々な症状を起こす慢性の前立腺炎もあります。これは決定的な治療のない厄介な疾患です。随時、症状に応じて鎮痛剤、抗生剤、漢方薬などを処方します。 [前立腺炎の治療方法はこちら](/division/urology/prostatitis/) 臍炎、尿膜管遺残症 お臍(へそ)が感染して膿(うみ)が出たり痛みがあったりする病気を臍炎(さいえん)と言います。臍炎を繰り返す場合、原因として尿膜管遺残症が疑われます。尿膜管とは、胎児期に胎児の尿を母体に流すための通り道で、膀胱とお臍をつないでいます。通常、出生・成長とともに尿膜管は閉鎖しますが、この尿膜管が生後も閉じずに残っている状態を尿膜管遺残と言い、感染やがん(尿膜管がん)の発生母地となることがあります。当院では抗生剤での治療や場合によっては小切開による排膿を行い、感染が治まってから腹腔鏡を用いた低侵襲な手術(腹腔鏡下尿膜管全摘除術)を行います。 [臍炎、尿膜管遺残症の治療方法はこちら](/division/urology/allantoic-membrane/) ### 骨盤臓器脱 骨盤臓器脱 骨盤臓器脱は女性特有の病気です。本来、女性の骨盤内は骨盤底筋群(筋肉や靭帯)によって支えられています。骨盤臓器脱とは、出産や加齢(閉経)などの影響で骨盤底筋群の支持力が低下して膀胱、子宮頸部、直腸、膣壁などの骨盤内臓器が下垂して膣口から脱出する病気の総称をいいます。以前は、子宮脱、膀胱脱、直腸脱などといわれていましたが、ひとつだけの臓器が下垂してくることは少ないため、まとめて「骨盤臓器脱」と呼ぶようになりました。 骨盤臓器脱の頻度に関してわが国におけるデータはありませんが、欧米の研究によれば経腟分娩を経験した女性の約30%に骨盤臓器脱がみられると報告されています。 出産や加齢(閉経)に加え、高度な肥満、慢性の便秘、慢性の咳やクシャミを伴う呼吸器疾患、長時間の立ち仕事や力仕事などは骨盤底に強い腹圧がかかってしまうため骨盤臓器脱のリスクになります。また、子宮がんや子宮筋腫に対する手術も骨盤底筋群にダメージを与え、骨盤臓器脱の原因になり得ます。 骨盤臓器脱の症状は一般的に軽度であれば無症状です。脱が進行してくると膣に何かがはさまったような違和感やお風呂場で股にピンポン玉のようなものが触れるといった「下垂感」を感じるようになります。尿漏れや脱を押し戻さないと尿が出にくいといった「排尿に関する症状」、便が出にくい感じや残便感、頻便などの「排便に関する症状」などがみられることもあります。また、下腹部が引っ張られるような感じ、下腹部痛といった症状や、膣壁や子宮がいつも脱出していると、その部位が下着でこすれて出血するなどの症状を伴うこともあります。 [骨盤臓器脱の治療方法はこちら](/division/urology/pelvic-organ/) ### 男性性機能障害・男性更年期障害(LOH症候群) 男性性機能障害 男性性機能障害としては勃起障害が有名ですが、男性性機能は,①性欲(性的興奮),②勃起,③性交,④射精,⑤極致感(快感,オルガズム),に大別されます。通常は①〜⑤までが順次連係して発現することで,初めて男性性機能が正常であると考えられ,このうち1つ以上欠けるか,もしくは不十分なものを「男性性機能障害」と呼んでいます。 具体的には,性欲低下,性嫌悪症,勃起障害(erectile dysfunction:ED),射精障害などの病態があります。日常臨床で見受けられる頻度としては勃起障害が最も多く,次いで射精障害となっております。 また、男性性機能障害は男性不妊症の重要な原因にもなっています。男性不妊症の原因のうち、男性性機能障害は精巣因子,精路因子に次ぐ第3の原因と言われています。 当院では薬による治療の他、ED患者さまの勃起補助を目的としてPMDA(医薬品医療器総合機構)に承認された国内では唯一の管理医療機器「Vigor2020」による治療も行っております。 [男性性機能障害の治療方法はこちら](/division/urology/malesexualdysfunction/) [ ED(勃起不全)治療器具「Vigor2020」はこちら](/division/urology/vigor/) 男性更年期障害(LOH症候群) 男性更年期障害とは、加齢に伴う男性ホルモン(テストステロン)の低下によって引き起こされる症状のことでLOH症候群(加齢男性性腺機能低下症候群)と呼ばれています。 男性更年期障害は日本でも最近良くテレビや雑誌で取り上げられるようになり、その認知が広まって行きました。 40代後半のから見られ、患者さんが最も多いのは50~60代です。中には70~80代で症状を訴える方もいます。 一般に、テストステロンの量は10代前半から急激に増え始め、20歳ごろをピークに加齢とともに徐々に減少していきます。 ところが何らかの原因でテストステロンが急激に減少してしまうと、体はバランスを崩し、さまざまな不調を引き起こすのです。テストステロンを減少させる要因はいくつかあり、その代表的なものがストレスといわれています。テストステロンは大脳の視床下部からの指令によって主に精巣でつくられますが、心理的ストレスを長く受け続けて交感神経優位の状態が続くと、大脳から「テストステロンをつくるな」という指令が出されてしまうのです。 男性の50~60代に患者数が多いのは、加齢によるテストステロンの減少に加えて、職場でも家庭でもストレスの多い時期だからといえるでしょう。 [男性更年期障害(LOH症候群)の治療方法はこちら](/division/urology/menopausal/) ### 副腎腫瘍 副腎腫瘍 副腎とは、左右の腎臓の上にある小さな臓器です。これは様々なホルモンを作っており、 非常に重要な臓器の一つです。 例えば、皮質からはコルチゾール、アルドステロン、性ホルモン、髄質からはアドレナリン、ノルアドレナリンなどを分泌しています。これらのホルモンは体の中でその濃度が一定に保たれ、過剰になったり不足したりしないように分泌量が調節されています。 近年、副腎腫瘍はCTなどの画像診断の発達や内科などの先生方によって数多く発見されるようになってきています。健康診断でのCT検査などで偶然発見される患者さんが増えていますが、高血圧や糖尿病などの精査中に見つかることもあります。 [副腎腫瘍の治療方法はこちら](/division/urology/adrenalcancer/) - [主な泌尿器科疾患](#disease) - [ロボット支援手術](/division/urology/robot/) - [医師紹介・担当表](/division/urology/doctor/) - [メディア紹介記事](/division/urology/uro-mediaarticles/) --- ### [膀胱がんの治療について](https://ohori-hosp.jp/division/urology/bladder-cancer/) **Published:** 6月 4, 2019 **Author:** fujime **Content:** ``` ``` # 膀胱がんの治療について - [膀胱がんとは](#First) / - [膀胱がんの診断方法](#Second) / - [膀胱がんの検査方法](#Third) / - [膀胱がんの治療方法](#Fourth) / ## 膀胱がんとは 膀胱は、おへその下、下腹部に位置し、腎臓で作られた尿をためる臓器です(図1)。膀胱の内側にある、尿路上皮と呼ばれる粘膜から発生した悪性腫瘍のことを、膀胱がんといいます。年間、人口10万人あたり約15人が膀胱がんと診断され、50歳以上、男性の方に多く発生すると言われています。自覚症状としては、肉眼的血尿でみつかることが最も多いため、血尿をみとめた際は、膀胱がんの鑑別が必要となります。 膀胱がんの原因は未だにはっきりとはわかっていませんが、喫煙者の方に膀胱がんが発生しやすいことは分かっており、喫煙者は非喫煙者に比較して2~4倍、膀胱癌の発症リスクを高めるとされています。その他、特殊な染料(ナフチルアミン、ベンチジンなど)への職業性曝露も原因と言われています。 ### 目でわかる。血尿があればすぐ専門医へ 初発症状のほとんどが目で見える血尿で、初期には間隔をおいて繰り返し起こりますが、進行すると持続するようになります。 はじめはまったく他の症状がなく血尿だけでる(無症候性肉眼的血尿)のが特徴で、無症候性肉眼的血尿をみとめた患者さんの約20%が膀胱がんと診断されると言われています。赤い尿が出た場合は早めに受診してください。細菌感染が加わったり、進行がんになると頻尿や排尿時痛を伴うようになります。 ## 膀胱がんの診断方法 膀胱がんの大部分は膀胱の内面をおおっている尿路上皮という粘膜から発生する尿路上皮がんです。 できたばかりの早期には粘膜内にとどまっていますが、進行するとともに粘膜下層、筋層、外膜、膀胱外(周囲組織、前立腺、子宮など)へと浸潤していき、さらにリンパ節、肺、肝などへ遠隔転移を起こしていきます。この進行の度合いを病期(ステージ)といいます。 病期はTNM方式が世界的な基準になっています。Tは膀胱がんの深さ(深達度)、Nはリンパ節転移の有無、Mは肺・肝臓・骨などへの遠隔転移の有無を指します。 Tステージである膀胱がんの深達度(病巣の深さ)は、経尿道的膀胱腫瘍切除術(別項参照)の病理結果により、CIS(上皮内がん)、Ta、T1、T2、T3、T4と分類されます(図2)。そして、がんが粘膜から粘膜下層にとどまっているCIS、Ta、T1を「表在性がん」、筋層に及んでいるT2以上を「浸潤性がん」に大きく二分し、治療法が検討されます。 TNM方式のT2a(膀胱の壁の浅い表層のがん)までは転移が少なく、手術による治癒率が高いのですが、T2b(膀胱の壁の深層へ浸潤)以上になると転移が多くなるので完治困難になることが少なくありません。 したがって、病期をできるだけ正確に知ることが治療法を選択するうえで必要です。 ## 膀胱がんの検査方法 膀胱がんを調べるためには、通常、下記の検査が行われます。 ### 尿検査 (尿定性、尿沈渣) 血尿や感染症の有無を調べます。 ### 尿細胞診 尿の中の細胞を顕微鏡で調べ、尿の中に“がん細胞”がいないか調べます。結果は1~5段階に分かれており、1,2の場合陰性(明らかながん細胞無し)、4,5が陽性(がん細胞が存在する可能性が高い)、3が偽陽性(良悪性判定困難)となります。 尿細胞診ですべての膀胱がんの診断がつくわけではありませんが、悪性度の高い(つまり進行が早い悪いがん)腫瘍の診断にはとても有用です(陽性率70%、特に上皮内癌の場合80-90%の陽性率)。一方、悪性度の低いがんの場合、陽性率は20%程度で高くありません。尿細胞診で陽性になった場合、膀胱を含めた尿路のどこかに、がんが存在している可能性が高いと判断します。 ### 腹部超音波検査(腹部エコー) X線を使わず痛みを伴わないので健康診断や、外来での初期検査でよく行われます。膀胱内に突出するような腫瘍であれば超音波検査で診断できますが、時に膀胱結石や血塊などとの鑑別が困難なことがあります。また膀胱の表面を這うように広がる上皮内癌は診断が困難です。尿管に腫瘍がある場合に尿の通り道が閉塞し腎臓が腫れる水腎症も診断できます。  ### CT検査 水腎症の有無や腎盂・尿管腫瘍の合併の有無を調べることができます。また膀胱がんのリンパ節、肺、肝臓などへの転移の有無も調べることができます。腫瘍の浸達度(膀胱筋層への浸潤の有無)を調べる意義もありますが、深達度の診断にはMRIの方が優れています。  ### CT-Urography (シーティーウログラフィー) CT-Urography (シーティーウログラフィー)最近は造影剤を使用したCT-Urography (シーティーウログラフィー)という検査を行い、尿の通り道をより詳細に調べることがあります。CT-Urographyは特に上部尿路(腎盂, 腎杯, 尿管)の病変の有無の検索に有用です。 ### MRI検査 膀胱がんの深達度(病巣の深さ)を調べる目的で行われます。深達度診断では現在もっとも優れている検査です。MRIのT2強調画像という撮影方法で、膀胱内の尿は白く、膀胱の筋肉は黒く見えます(写真)。 X線を使用しないため身体への負担はありませんが、体内に金属(ペースメーカーや脳のクリップ、整形外科手術後の人工物、入れ墨など)が入っていたり、狭いところが苦手な(閉所恐怖症)患者さんは行えない可能性があります。 膀胱筋層まで浸潤(T2) 膀胱周囲脂肪組織まで浸潤(T3) ### 膀胱鏡検査(内視鏡検査) 膀胱腫瘍の存在を確認するための、最も確実で大切な検査です。たいていは局所麻酔のゼリーを尿道から注入し行われますが、やわらかい内視鏡(軟性鏡)を用いていますのでさほど苦痛もなく受けることができます。 ただし、検査後に時に血尿や排尿痛、発熱などが起こることがあります。症状の無い無症候性肉眼的血尿で受診した患者さんには、受診日当日に行わせていただく可能性があります。  #### 《 膀胱鏡検査でわかること 》 膀胱鏡検査では腫瘍が発生している場所や数ばかりではなく、形状や大きさなどから悪性の度合いも知ることができます。 一般的に表在性膀胱がん(非浸潤性膀胱がん:膀胱の粘膜、粘膜下層にとどまるもの)の場合、乳頭状(花キャベツのような)の見た目で、根元に茎があることが多いです。一方、浸潤性膀胱がん(膀胱の筋層まで浸潤したもの)の場合、非乳頭状(ゴツゴツとして広がるような)で茎がない(無茎性)のものが多くなります。もちろん、腫瘍の見た目だけでどの程度浸潤しているかは確実にはわかりませんが、その後の治療(特に経尿道的切除術を行う際)方法などを決定するうえで、大切な所見になります。 表在性乳頭状がん/特徴:乳頭状/有茎性浸潤性膀胱癌/特徴:非乳頭状/無茎性 ## 膀胱がんの治療方法 ### 治療方法の選択には病期診断と悪性度が重要 膀胱がんの深達度(病巣の深さ)による治療方法### 早期がんでは予後は良好で膀胱機能の温存も可能 #### 経尿道的膀胱腫瘍切除術 (Trans-urethral resection of bladder tumor: TUR-BT) 経尿道的膀胱腫瘍切除術(TUR-BT)癌の浸達度(深さ)は画像所見では確実ではありません。膀胱腫瘍と診断された場合、腫瘍の深達度診断(膀胱がんが表在性なのか、筋層まで浸潤しているのか), 組織型の確認, 悪性度(Grade)を確認するために腫瘍を切除, 採取し病理組織学的に診断するため経尿道的膀胱腫瘍切除術(TUR-BT)を行います。下半身麻酔あるいは全身麻酔で手術用内視鏡を膀胱内に入れ、高周波電流を用いて、がんを周囲組織を含めて削りとってしまう方法です。もし根の浅い表在性のがんであればTUR-BTで完治できる可能性が高いですが、筋肉まで浸潤する浸潤性のがんであれば、完全に切除することは困難です。この手術は診断と治療を兼ねてほぼ全例に行われます。入院期間は約1週間です。 #### セカンドTUR(Re-TUR) 最初のTURの病理結果でT1であったり、Taでも広範囲の腫瘍に対して、もう一度TURをすることが推奨されています。これは初回のTURで30%以上で残存がんが存在するためです。従って、もう一度切除をして正確に病気の状態を把握することで、その後の方針(経過観察、BCG治療、膀胱全摘)を決める大事な要素となります。 稀にセカンドTURでがんの筋層浸潤(T2)となり、膀胱全摘につながることがありますが、多くが、残存がんがあってもT1以下であることが多いので、結果的にBCG膀胱内注入療法となることが多いです。しかし、日本臨床腫瘍研究グループ(Japan Clinical Oncology Group:JCOG)による最近の報告(European Urologyにオンライン)では、セカンドTURでがんが認められなかった症例をCG膀注療法群(133人)と無治療経過観察群(130人)の2群に分け、観察したところ、5年後の時点での無再発生存割合はBCG膀注療法群の81.8%に対して無治療経過観察群は86.5%であり、差がないことを証明しました。 後に述べるBCG膀胱内注入療法は再発率を下げる大切な治療ですが、セカンドTURでがんが認められなかった場合には経過観察を選択できることも多く、当院でもセカンドTURをお勧めしています。 通常、セカンドTURは短期間の入院となります #### 表在性膀胱がんの治療について 表在性の膀胱がんであれば、TUR-BTで腫瘍を完全に切除することで完治を期待できます。比較的短期間の入院で、さして苦痛もなくこの手術を受けられますが、再発を起こしやすいのが膀胱がんの特徴です。TUR-BTで腫瘍を削り取ったとしても、表在性膀胱がんのうち50%前後は2年以内に再発し、また再発を繰り返す間に20%は浸潤性がんへ移行してしまうことがわかっています。 その対策として、TUR‐BT直後に抗がん剤の膀胱内注入を行うことで再発を減らすことが期待できます。(即時膀胱内注入療法: 日本泌尿器学会膀胱癌診療ガイドライン 推奨グレードA)⇒当院ではMMC(マイトマイシンC)と呼ばれる抗がん剤の即時膀胱内注入療法をおこなっています。ただし、即時膀胱内注入療法を行っても、再発率の低下は10%程度です。 また手術の病理結果を確認したあとに(TUR-BT後4~6週間後が目安)再発予防として抗がん剤やBCG(ウシの結核菌)の膀胱内注入療法を行うことがあります。これらの膀胱内注入治療は外来で週1回、合計6~8回行いますが、維持療法として以降も注入療法を3か月毎に行っていく場合があります。 病理結果で上皮内がん(CIS)と診断された場合、TURBTでの完治は困難ですが、BCGの膀胱内注入療法を行うことで高率の治癒率(90%程度)が期待できます。BCG膀胱内注入療法は安全な治療ですが、時に血尿, 頻尿, 排尿時痛などの膀胱炎様症状や、発熱、関節痛、膀胱の萎縮などの副作用が出ることがあります。週1回副作用の程度を確認させていただきながら、何回行うか決めていきます。 #### 膀胱がんに対する5-アミノレブリン酸 (5-ALA)を用いた光線力学診断(PDD) (ALA-PDD) 近年、膀胱がんの手術の際に、これまでの内視鏡では確認することが難しかった小さながんや平坦ながんを、手術前に5-アミノレブリン酸を服用していただき、特殊な光を発する膀胱鏡を用いることでがんを赤色に蛍光発光させ、より確実にがんを診断する技術が用いられるようになってきました。東京国際大堀病院ではこの技術を導入し、TUR-BTの際に光線力学診断を用いることで、より確実にがんを切除し、できる限り再発を減らすことを目指しています(すべての表在性膀胱がんの患者さんに行うわけではありません)。この光線力学診断を行う際には、副作用(光線過敏症など)を無くすため、術後2日間、直射日光を避けていただくことなどの対応が必要になります。 通常の膀胱鏡(白色光) 光線力学診断を用いたTURBT 表在性膀胱がんの予後は、がんの悪性度と進行度によって違いがありますが、経尿道的切除術で治療した場合には、約80%以上の治癒率が得られています。ただし、膀胱内注入療法などの治療を行い治癒したとしても再発率は20~30%とされています。したがって、尿検査・尿細胞診・膀胱鏡検査などで定期的に経過観察し、再発を早期に発見することがとても重要です。通常これらの検査は、最初の2年間は3ヶ月毎、3年目は6ヶ月毎、以降1年毎に行っていきます。再発を認めた場合は再度、経尿道的切除術を行うことになります。 [光線力学診断補助下TURBTについてはこちら](/ala-pdd/) ### 経尿道的膀胱腫瘍レーザー蒸散術「TULA」とは TULAとは、膀胱がんに対する低侵襲な新しいレーザー治療(経尿道的レーザー蒸散術)のことです。 従来の入院手術TURBTと比べて局所麻酔下にレーザーを使用し、腫瘍だけを焼灼・除去することで、患者さんの負担を最小限に抑えます。身体への負担が軽く、日常生活への復帰が早いことが特徴です。、膀胱がんに対し、新たな治療の選択指が広がりました。 [経尿道的膀胱腫瘍レーザー蒸散術「TULA」についてはこちら](/division/urology/tula/) ### 浸潤性膀胱がんの治療 TUR‐BTおよびMRIなどの画像検査で浸潤性膀胱がんと診断された場合、あるいはBCG抵抗性(効かない)の上皮内がん(CIS)に対しては**膀胱全摘除術+骨盤内リンパ節郭清術**が標準治療になります。 男性では膀胱だけでなく、前立腺、精嚢、尿道(最近は温存する場合もあります)を、女性では膀胱、子宮(卵巣)、膣の一部を一緒に摘出するのが一般的です(がんの場所や拡がりによって子宮、卵巣を温存できる場合もあります)。  手術方法は開腹での膀胱全摘術が一般的ですが、最近は腹腔鏡を用いた腹腔鏡下膀胱全摘除術あるいはロボット支援下膀胱全摘除術も保険診療で可能になり、行っている施設も増えています。当院ではこれまで腹腔鏡下膀胱全摘除術を行ってきましたが、このたび[ロボット支援下膀胱全摘除術(RARC)](/division/urology/rarc/)を導入しました。ロボットを使用した膀胱全摘除術ののメリットは、腹腔鏡下手術同様に開腹手術と比較して傷が小さく、出血量が少なく、患者さんへの負担が少ない点で、腹腔鏡下手術と比較し、さらに繊細な手術が可能です。治療方法につきお聞きしたい患者さんは、泌尿器科外来担当医に遠慮なくお聞きください。 近年は浸潤性膀胱がんに対して膀胱全摘除術を行う前に、抗がん剤治療(術前補助化学療法)を行うことが推奨されています。進行した膀胱がんの場合には、膀胱全摘除術を行っても治癒率は約30~50%と必ずしも高くありませんが、膀胱全摘除術は大切な治療方法のひとつで、病期や悪性度が悪かったり、ひどい血尿のコントロールが必要なときにも行われます。 また、手術後に化学療法を追加することが予後を改善する可能性もあります(術後補助化学療法)。 膀胱全摘除術で膀胱を摘出するときには、尿の出し方を変えることが必要になります**(尿路変更術)**。 小腸や大腸を使って手術前と同じように自然に排尿する方法**(自然排尿型代用膀胱)**および、尿管を小腸へ付けてお腹に出して(ストーマ:写真)袋に尿を集める方法**(回腸導管)**が標準的な方法です。 当院ではどちらの方法も行うことが可能です。自然排尿型尿路変更術の方が、手術時間、入院期間が長くなります(入院期間は回腸導管で3週間程度、自然排尿型代用膀胱で4週間程度です)。回腸導管はお腹にストーマができるため、整容面が気になる方には向きませんが、慣れると問題なく生活することが可能です。自然排尿型代用膀胱は、お腹にストーマはありませんが、尿意がなくなることや、膀胱結石形成などの合併症が問題になることがあります。 どちらの尿路変更術が適しているかは、患者さんの年齢や性格、患者さんの全身状態や併存症の有無(腎不全や糖尿病など)、膀胱がんの存在部位(尿道にがんがある、多発する上皮内がんなどは自然排尿型代用膀胱の適応外となります)などで判断する必要があります。手術前によく相談させていただき、最適な方法を決めましょう。 回腸導管法ストーマ写真 自然排尿型尿路変更術(代用膀胱)### 進行がんなら種々の治療の組み合わせを考慮 #### 転移性、進行性膀胱がんの治療 残念ながら、膀胱全摘除術をうけた浸潤性膀胱がん患者さんのうち、50%は再発、転移をきたすことがわかっています。また、最初の診断時にすでにがんが転移を起こしている場合は、基本的に根治(完全にがんを治す)ことは不可能です。転移をおこしてしまった膀胱がんに対する治療はシスプラチンという抗がん剤を含んだ、多剤化学療法が標準治療になります。化学療法としては、GC療法(ゲムシタビンとシスプラチン)、MVAC療法(シスプラチン、メソトレキセート、ビンブラスチン、アドリアマイシン)などの抗がん剤を組み合わせて静脈から点滴注射をする、多剤併用化学療法が一般的です。有効率はGC療法、MVAC療法どちらも同等ですが、当院ではより副作用の少ないGC療法を第1選択治療としています。GC療法は4週間毎に行うことが基本ですが、3週間毎に行う方法も同様の有効率が期待でき推奨しています。 #### 免疫チェックポイント阻害薬(ペムブロリズマブ: キイトルーダ®) 進行あるいは転移をおこした膀胱がんに対し抗がん剤が効かない場合、免疫療法が次の治療として有効な可能性があります。**ペムブロリズマブ(商品名:キイトルーダ®)**という薬を保険診療で使用することが可能です。キイトルーダ®は、**免疫チェックポイント阻害剤**と呼ばれ、PD-1(ピーディーワン)と呼ばれる免疫関連たんぱく質を阻害し抗腫瘍効果を示すと考えられます。ウイルスや細菌などの異物に対する防御反応である免疫は、がん細胞に対してもはたらきかけます。最近、がん細胞が増殖するために、免疫の一員であるT細胞に攻撃のブレーキをかける信号を送ることがわかってきました。キイトルーダ®はT細胞のPD-1に結合することにより、がん細胞からT細胞に送られているブレーキを遮断します。その結果、T細胞が活性化され、抗がん作用が発揮されます。 キイトルーダ®は、1回200mgという薬の量をを3週間間隔で30分間かけて点滴から投与します。 当院では**外来通院での治療も可能です(東京国際大堀病院 外来化学療法センター)。**一般に抗がん剤より副作用は軽微と言われていますが、免疫に関連した副作用が出現することがあります(間質性肺疾患、大腸炎・下痢、皮膚障害、肝機能障害、肝炎、甲状腺機能障害、副腎機能障害)。 大きな手術が無理であったり希望しない場合などには経尿道的切除術、化学療法、放射線療法の組み合わせで膀胱を温存する方法を勧める施設もあります。 このように、膀胱がんは早く見つけて適切な治療を行えば、高率に治る病気です。ほかの腎、尿路のがんと同じく、その初発症状は血尿です。血尿が出たら躊躇せずに専門医のもとで検査を受け、早期のうちに治療することが肝要です。 - [膀胱がんとは](#First) / - [膀胱がんの診断方法](#Second) / - [膀胱がんの検査方法](#Third) / - [膀胱がんの治療方法](#Fourth) / # 膀胱がんの治療に関するご相談は無料ネット相談まで! [](/netform/)### 泌尿器科の主な疾患と治療法 - [前立腺がん](https://ohori-hosp.jp/division/urology/prostate-cancer/) - [PSA異常](https://ohori-hosp.jp/division/urology/psa/) - [UroNav(ウロナビ)](https://ohori-hosp.jp/uronav/) - [膀胱がん](https://ohori-hosp.jp/division/urology/bladder-cancer/) - [光線力学診断補助下TURBT](https://ohori-hosp.jp/ala-pdd/) - [腎がん(腎細胞がん)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/kidney-cancer/) - [腎盂がん・尿管がん](https://ohori-hosp.jp/division/urology/3cancer/) - [精巣腫瘍(精巣がん)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/testicular-cancer/) - [水腎症(すいじんしょう)について](https://ohori-hosp.jp/division/urology/hydronephrosis/) - [腎盂尿管移行部狭窄症](https://ohori-hosp.jp/division/urology/ujs/) - [尿管狭窄症](https://ohori-hosp.jp/division/urology/ureteral-stenosis/) - [前立腺炎](https://ohori-hosp.jp/division/urology/prostatitis/) - [尿路結石](https://ohori-hosp.jp/division/urology/ureteralstone/) - [排尿障害センターにおける前立腺肥大症の治療について](https://ohori-hosp.jp/division/urology/prostatic-hyperplasia/) - [尿道ステント治療](https://ohori-hosp.jp/division/urology/u-catheter/) - [経尿道的前立腺吊り上げ術(Urolift)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/urolift/) - [生理食塩水潅流(かんりゅう)経尿道的前立腺切除術(bipolar-TURP)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/turp/) - [経尿道的前立腺核出術(TUEB)について](https://ohori-hosp.jp/division/urology/tueb/) - [経尿道的膀胱腫瘍レーザー蒸散術「TULA」について](https://ohori-hosp.jp/division/urology/tula/) - [ホルミウムレーザー前立腺核出術(HoLEP)について](https://ohori-hosp.jp/division/urology/holep/) - [ボツリヌス毒素膀胱壁内注入療法](https://ohori-hosp.jp/botox/) - [仙骨神経刺激療法(SNM)](https://ohori-hosp.jp/snm/) - [間質性膀胱炎](https://ohori-hosp.jp/division/urology/interstitial-cystitis/) - [臍炎、尿膜管遺残症](https://ohori-hosp.jp/division/urology/allantoic-membrane/) - [尿失禁(尿漏れ)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/incontinence/) - [骨盤臓器脱](https://ohori-hosp.jp/division/urology/pelvic-organ/) - [男性性機能障害](https://ohori-hosp.jp/division/urology/malesexualdysfunction/) - [男性更年期障害(LOH症候群)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/menopausal/) - [ED(勃起不全)治療器具「Vigor2020」](https://ohori-hosp.jp/division/urology/vigor/) - [副腎腫瘍](https://ohori-hosp.jp/division/urology/adrenalcancer/) - 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血尿(赤色・茶色) - 排尿痛・下腹部の痛み - 背中の鈍痛(背部痛) 初発症状のほとんどが目で見える血尿で、初期には間隔をおいて繰り返し起こりますが、進行すると持続するようになります。 はじめはまったく他の症状がなく血尿だけでる(無症候性肉眼的血尿)のが特徴で、無症候性肉眼的血尿をみとめた患者さんの約20%が膀胱がんと診断されると言われています。赤い尿が出た場合は早めに受診してください。 細菌感染が加わったり、進行がんになると頻尿や排尿時痛を伴うようになります。 ## 膀胱がんの検査方法について 尿検査から膀胱鏡や尿細胞診、 超音波(エコー)や CTなどの精密検査まで ### 膀胱がんの主な検査 - [尿検査 (尿定性、尿沈渣)](#inspection01) - [細胞診](#inspection02) - [腹部超音波検査(腹部エコー)](#inspection03) - [CT検査](#inspection04) - [CT-Urography (シーティーウログラフィー)](#inspection05) - [MRI検査](#inspection06) - [膀胱鏡検査(内視鏡検査)](#inspection07) #### 尿検査 (尿定性、尿沈渣) 血尿や感染症の有無を調べます。 #### 尿細胞診 尿の中の細胞を顕微鏡で調べ、尿の中に“がん細胞”がいないか調べます。結果は1~5段階に分かれており、1,2の場合陰性(明らかながん細胞無し)、4,5が陽性(がん細胞が存在する可能性が高い)、3が偽陽性(良悪性判定困難)となります。 尿細胞診ですべての膀胱がんの診断がつくわけではありませんが、悪性度の高い(つまり進行が早い悪いがん)腫瘍の診断にはとても有用です(陽性率70%、特に上皮内癌の場合80-90%の陽性率)。一方、悪性度の低いがんの場合、陽性率は20%程度で高くありません。尿細胞診で陽性になった場合、膀胱を含めた尿路のどこかに、がんが存在している可能性が高いと判断します。 #### 腹部超音波検査(腹部エコー)  X線を使わず痛みを伴わないので健康診断や、外来での初期検査でよく行われます。膀胱内に突出するような腫瘍であれば超音波検査で診断できますが、時に膀胱結石や血塊などとの鑑別が困難なことがあります。また膀胱の表面を這うように広がる上皮内癌は診断が困難です。尿管に腫瘍がある場合に尿の通り道が閉塞し腎臓が腫れる水腎症も診断できます。 #### CT検査   水腎症の有無や腎盂・尿管腫瘍の合併の有無を調べることができます。また膀胱がんのリンパ節、肺、肝臓などへの転移の有無も調べることができます。腫瘍の浸達度(膀胱筋層への浸潤の有無)を調べる意義もありますが、深達度の診断にはMRIの方が優れています。 #### CT-Urography (シーティーウログラフィー)  最近は造影剤を使用したCT-Urography (シーティーウログラフィー)という検査を行い、尿の通り道をより詳細に調べることがあります。 CT-Urographyは特に上部尿路(腎盂, 腎杯, 尿管)の病変の有無の検索に有用です。 #### MRI検査  膀胱筋層まで浸潤(T2)  膀胱周囲脂肪組織まで浸潤(T3) 膀胱がんの深達度(病巣の深さ)を調べる目的で行われます。深達度診断では現在もっとも優れている検査です。MRIのT2強調画像という撮影方法で、膀胱内の尿は白く、膀胱の筋肉は黒く見えます(写真)。 X線を使用しないため身体への負担はありませんが、体内に金属(ペースメーカーや脳のクリップ、整形外科手術後の人工物、入れ墨など)が入っていたり、狭いところが苦手な(閉所恐怖症)患者さんは行えない可能性があります。 #### 膀胱鏡検査(内視鏡検査)  膀胱腫瘍の存在を確認するための、最も確実で大切な検査です。たいていは局所麻酔のゼリーを尿道から注入し行われますが、やわらかい内視鏡(軟性鏡)を用いていますのでさほど苦痛もなく受けることができます。 ただし、検査後に時に血尿や排尿痛、発熱などが起こることがあります。症状の無い無症候性肉眼的血尿で受診した患者さんには、受診日当日に行わせていただく可能性があります。 ##### 膀胱鏡検査でわかること 膀胱鏡検査では腫瘍が発生している場所や数ばかりではなく、形状や大きさなどから悪性の度合いも知ることができます。 一般的に表在性膀胱がん(非浸潤性膀胱がん:膀胱の粘膜、粘膜下層にとどまるもの)の場合、乳頭状(花キャベツのような)の見た目で、根元に茎があることが多いです。一方、浸潤性膀胱がん(膀胱の筋層まで浸潤したもの)の場合、非乳頭状(ゴツゴツとして広がるような)で茎がない(無茎性)のものが多くなります。もちろん、腫瘍の見た目だけでどの程度浸潤しているかは確実にはわかりませんが、その後の治療(特に経尿道的切除術を行う際)方法などを決定するうえで、大切な所見になります。  表在性乳頭状がん/特徴:乳頭状/有茎性  浸潤性膀胱癌/特徴:非乳頭状/無茎性 ## 膀胱がんの診断方法について 膀胱がんの進行状況の度合いを 病期(ステージ)に分類 膀胱がんの大部分は膀胱の内面をおおっている尿路上皮という粘膜から発生する尿路上皮がんです。 できたばかりの早期には粘膜内にとどまっていますが、進行するとともに粘膜下層、筋層、外膜、膀胱外(周囲組織、前立腺、子宮など)へと浸潤していき、さらにリンパ節、肺、肝などへ遠隔転移を起こしていきます。この進行の度合いを病期(ステージ)といいます。 病期はTNM方式が世界的な基準になっています。Tは膀胱がんの深さ(深達度)、Nはリンパ節転移の有無、Mは肺・肝臓・骨などへの遠隔転移の有無を指します。  Tステージである膀胱がんの深達度(病巣の深さ)は、経尿道的膀胱腫瘍切除術の病理結果により、CIS(上皮内がん)、Ta、T1、T2、T3、T4と分類されます。そして、がんが粘膜から粘膜下層にとどまっているCIS、Ta、T1を「表在性がん」、筋層に及んでいるT2以上を「浸潤性がん」に大きく二分し、治療法が検討されます。 TNM方式のT2a(膀胱の壁の浅い表層のがん)までは転移が少なく、手術による治癒率が高いのですが、T2b(膀胱の壁の深層へ浸潤)以上になると転移が多くなるので完治困難になることが少なくありません。 したがって、病期をできるだけ正確に知ることが治療法を選択するうえで必要です。 ## 膀胱がんの治療方法について 治療方法の選択には 病期診断と悪性度が重要 ### 膀胱がんの深達度(病巣の深さ)による治療方法の選択   ### 早期がんでは予後は良好で 膀胱機能の温存も可能 #### 経尿道的膀胱腫瘍切除術 (Trans-urethral resection of bladder tumor: TUR-BT)  経尿道的膀胱腫瘍切除術(TUR-BT) 癌の浸達度(深さ)は画像所見では確実ではありません。膀胱腫瘍と診断された場合、腫瘍の深達度診断(膀胱がんが表在性なのか、筋層まで浸潤しているのか), 組織型の確認, 悪性度(Grade)を確認するために腫瘍を切除, 採取し病理組織学的に診断するため経尿道的膀胱腫瘍切除術(TUR-BT)を行います。下半身麻酔あるいは全身麻酔で手術用内視鏡を膀胱内に入れ、高周波電流を用いて、がんを周囲組織を含めて削りとってしまう方法です。もし根の浅い表在性のがんであればTUR-BTで完治できる可能性が高いですが、筋肉まで浸潤する浸潤性のがんであれば、完全に切除することは困難です。この手術は診断と治療を兼ねてほぼ全例に行われます。入院期間は約1週間です。 #### 表在性膀胱がんの治療について  表在性の膀胱がんであれば、TUR-BTで腫瘍を完全に切除することで完治を期待できます。比較的短期間の入院で、さして苦痛もなくこの手術を受けられますが、再発を起こしやすいのが膀胱がんの特徴です。TUR-BTで腫瘍を削り取ったとしても、表在性膀胱がんのうち50%前後は2年以内に再発し、また再発を繰り返す間に20%は浸潤性がんへ移行してしまうことがわかっています。その対策として、TUR‐BT直後に抗がん剤の膀胱内注入を行うことで再発を減らすことが期待できます。(即時膀胱内注入療法: 日本泌尿器学会膀胱癌診療ガイドライン 推奨グレードA)⇒当院ではMMC(マイトマイシンC)と呼ばれる抗がん剤の即時膀胱内注入療法をおこなっています。ただし、即時膀胱内注入療法を行っても、発率の低下は10%程度です。 また手術の病理結果を確認したあとに(TUR-BT後4~6週間後が目安)再発予防として抗がん剤やBCG(ウシの結核菌)の膀胱内注入療法を行うことがあります。これらの膀胱内注入治療は外来で週1回、合計6~8回行いますが、維持療法として以降も注入療法を3か月毎に行っていく場合があります。 病理結果で上皮内がん(CIS)と診断された場合、TURBTでの完治は困難ですが、BCGの膀胱内注入療法を行うことで高率の治癒率(90%程度)が期待できます。BCG膀胱内注入療法は安全な治療ですが、時に血尿、頻尿、排尿時痛などの膀胱炎様症状や、発熱、関節痛、膀胱の萎縮などの副作用が出ることがあります。週1回副作用の程度を確認させていただきながら、何回行うか決めていきます。 #### 膀胱がんに対する5-アミノレブリン酸 (5-ALA)を用いた 光線力学診断(PDD) (ALA-PDD) 近年、膀胱がんの手術の際に、これまでの内視鏡では確認することが難しかった小さながんや平坦ながんを、手術前に5-アミノレブリン酸を服用していただき、特殊な光を発する膀胱鏡を用いることでがんを赤色に蛍光発光させ、より確実にがんを診断する技術が用いられるようになってきました。東京国際大堀病院ではこの技術を導入し、TUR-BTの際に光線力学診断を用いることで、より確実にがんを切除し、できる限り再発を減らすことを目指しています(すべての表在性膀胱がんの患者さんに行うわけではありません)。この光線力学診断を行う際には、副作用(光線過敏症など)を無くすため、術後2日間、直射日光を避けていただくことなどの対応が必要になります。  通常の膀胱鏡 (白色光)  光線力学診断を用いた TURBT 表在性膀胱がんの予後は、がんの悪性度と進行度によって違いがありますが、経尿道的切除術で治療した場合には、約80%以上の治癒率が得られています。ただし、膀胱内注入療法などの治療を行い治癒したとしても再発率は20~30%とされています。したがって、尿検査・尿細胞診・膀胱鏡検査などで定期的に経過観察し、再発を早期に発見することがとても重要です。通常これらの検査は、最初の2年間は3ヶ月毎、3年目は6ヶ月毎、以降1年毎に行っていきます。再発を認めた場合は再度、経尿道的切除術を行うことになります。 11. [光線力学診断補助下 TURBTについてはこちら](/ala-pdd/) ### 浸潤性膀胱がんの治療 TUR‐BTおよびMRIなどの画像検査で浸潤性膀胱がんと診断された場合、あるいはBCG抵抗性(効かない)の上皮内がん(CIS)に対しては膀胱全摘除術+骨盤内リンパ節郭清術が標準治療になります。 男性では膀胱だけでなく、前立腺、精嚢、尿道(最近は温存する場合もあります)を、女性では膀胱、子宮(卵巣)、膣の一部を一緒に摘出するのが一般的です(がんの場所や拡がりによって子宮、卵巣を温存できる場合もあります)。 #### 膀胱尿道全摘除術   手術方法は開腹での膀胱全摘術が一般的ですが、最近は腹腔鏡を用いた腹腔鏡下膀胱全摘除術あるいはロボット支援下膀胱全摘除術も保険診療で可能になり、行っている施設も増えています。当院ではこれまで腹腔鏡下膀胱全摘除術を行ってきましたが、[このたびロボット支援下膀胱全摘除術(RARC)](#Six)を導入しました。ロボットを使用した膀胱全摘除術ののメリットは、腹腔鏡下手術同様に開腹手術と比較して傷が小さく、出血量が少なく、患者さんへの負担が少ない点で、腹腔鏡下手術と比較し、さらに繊細な手術が可能です。 近年は浸潤性膀胱がんに対して膀胱全摘除術を行う前に、抗がん剤治療(術前補助化学療法)を行うことが推奨されています。進行した膀胱がんの場合には、膀胱全摘除術を行っても治癒率は約30~50%と必ずしも高くありませんが、膀胱全摘除術は大切な治療方法のひとつで、病期や悪性度が悪かったり、ひどい血尿のコントロールが必要なときにも行われます。 また、手術後に化学療法を追加することが予後を改善する可能性もあります(術後補助化学療法)。 #### ロボット支援下根治的膀胱全摘除術(RARC : Robot-Assisted Radical Cystectomy) 膀胱の筋肉まで浸潤した(Tステージ2以上)膀胱がんや、BCG膀胱内注入療法などの薬物治療に治療抵抗性の悪性度の高い筋層非浸潤性膀胱がんに対する標準治療は膀胱全摘除術(RC:Radical cystectomy)です。以前から開腹での膀胱全摘除術が広く行われ、安定した治療成績が示されてきました。しかしながら、開腹膀胱全摘除術は手術中の出血量が多く輸血の施行率が高いこと、傷が大きく術後の回復が遅れることなど、周術期の合併症の発生率が比較的高い手術であり、改善すべき課題が多い術式と考えられていました。 その後、腹腔鏡下手術の進歩により腹腔鏡下膀胱全摘術(LRC:Laparoscopic radical cystectomy)が開発され、出血量が少なく、合併症率,手術時間,癌治療効果ともに開腹膀胱全摘除術と相違ないことが示され、一部の施設で行われてきました。東京国際大堀病院でも膀胱全摘除術が必要な患者さんに対し、積極的に腹腔鏡下膀胱全摘術を施行し、合併症の少ない治療を行ってきました。 近年lntuitive Surgical社製の手術用ロボット:daVinci surgical systemが日本でも普及し、ロボットを使用した手術(ロボット支援手術)が前立腺全摘除術、腎部分切除術を行う際に使用されてきました。近年膀胱全摘除術においても、ロボットを用いることで三次元の立体的な画像を見ながら、腫瘍と臓器の正確な位置関係をとらえ、より繊細な手術を行うことが可能になりました。従来行っていた腹腔鏡手術と異なり、人間の手の関節以上に自由度の高いロボット鉗子を用いることで、膀胱周囲組織の精密な切開や、膀胱の摘出、リンパ節郭清などの手技をより正確に早く行うことが可能です。また、腹腔鏡手術と同様に傷口が小さいため、術後の痛みが少なく、患者さんの社会復帰も早めることが可能になりました。すなわち、ダビンチを用いたロボット支援下膀胱全摘除術(RARC)は、開腹手術と腹腔鏡手術の利点を合わせ持った術式と言えると思います。 ##### 当院でおこなったロボット支援下膀胱全摘術の術後写真  ①ロボット支援膀胱全摘術+代用膀胱造設術 当院で手術後約1ヶ月  ②ロボット支援膀胱全摘術+回腸導管造設術 当院で手術後約3週間 写真①の患者さんは尿路変更術に「代用膀胱造設術」を選択したため、尿を出すストーマがありません[(尿路変更術に関して詳しくはこちら)](#ileal_conduit)。従来の開腹手術ではお腹に大きな傷がつくため、強い痛み、創部感染、術後回復遅延が問題点でした。当院では傷口が最小限になるよう、手術方法を工夫し実施しています。患者さんの術後の回復が早く、明らかに昔と較べて患者さんが元気なのを実感しています。 東京国際大堀病院ではロボット支援下膀胱全摘除術(RARC)を積極的に行っています。身体に大きな傷を入れることなく、回腸導管造設術、代用膀胱造設術などの尿路変更術も実施しています。これからも負担が少なく、安全で正確な膀胱がんに対する治療を目指していきます。 ##### ロボット支援下根治的 膀胱全摘除術における参考文献 ロボット支援下根治的膀胱全摘除術における参考文献については、当院副院長 権藤立男医師も論文の執筆を行っております。 1. 1.ロボット支援根治的膀胱全摘除術の経験: [権藤立男](/division/urology/doctor/#p02)ら 泌尿器外科 24巻6号 Page1015-1021(2011年) 2. 2.ロボット支援腹腔鏡下膀胱全摘除術の手術成績: [権藤立男](/division/urology/doctor/#p02)ら 第25回日本泌尿器内視鏡・ロボティクス学会 (2011年) 3. 3.Robotic versus open radical cystectomy: prospective comparison of perioperative and pathologic outcomes in Japan. [Gondo T](/division/urology/doctor/#p02) et al. Jpn J Clin Oncol. 2012 Jul;42(7):625-31. 4. 4.ロボット支援下膀胱全摘除術・尿路変向術の安全な導入と手術手技: ロボット支援下膀胱全摘術の安全な導入と周術期治療成績: [権藤立男](/division/urology/doctor/#p02)第83回日本泌尿器科学会東部総会 ワークショップ (2018年) 5. 5.ロボット支援下膀胱全摘術の安全な導入と周術期治療成績: [権藤立男](/division/urology/doctor/#p02)ら 泌尿器外科 (0914-6180)32巻臨増 Page719-720(2019.06) 6. 6.Peri-operative efficacy and long-term survival benefit of robotic-assisted radical cystectomy in septuagenarian patients compared with younger patients: a nationwide multi-institutional study in Japan. Iwamoto H, Morizane S, Koie T, Shiroki R, Kawakita M, [Gondo T](/division/urology/doctor/#p02), et al. Int J Clin Oncol. Dec;24(12):1588-1595 (2019). #### 自然排尿型尿路変更術・回腸導管法 膀胱全摘除術で膀胱を摘出するときには、尿の出し方を変えることが必要になります(尿路変更術)。 小腸や大腸を使って手術前と同じように自然に排尿する方法(自然排尿型代用膀胱)および、尿管を小腸へ付けてお腹に出して(ストーマ:写真)袋に尿を集める方法(回腸導管)が標準的な方法です。 当院ではどちらの方法も行うことが可能です。自然排尿型尿路変更術の方が、手術時間、入院期間が長くなります(入院期間は回腸導管で3週間程度、自然排尿型代用膀胱で4週間程度です)。回腸導管はお腹にストーマができるため、整容面が気になる方には向きませんが、慣れると問題なく生活することが可能です。自然排尿型代用膀胱は、お腹にストーマはありませんが、尿意がなくなることや、膀胱結石形成などの合併症が問題になることがあります。 どちらの尿路変更術が適しているかは、患者さんの年齢や性格、患者さんの全身状態や併存症の有無(腎不全や糖尿病など)、膀胱がんの存在部位(尿道にがんがある、多発する上皮内がんなどは自然排尿型代用膀胱の適応外となります)などで判断する必要があります。手術前によく相談させていただき、最適な方法を決めましょう。  回腸導管法  ストーマ写真  自然排尿型尿路変更術(代用膀胱) ### 進行がんなら種々の治療の 組み合わせを考慮 #### 転移性、進行性膀胱がんの治療  残念ながら、膀胱全摘除術をうけた浸潤性膀胱がん患者さんのうち、50%は再発、転移をきたすことがわかっています。また、最初の診断時にすでにがんが転移を起こしている場合は、基本的に根治(完全にがんを治す)ことは不可能です。転移をおこしてしまった膀胱がんに対する治療はシスプラチンという抗がん剤を含んだ、多剤化学療法が標準治療になります。化学療法としては、GC療法(ゲムシタビンとシスプラチン)、MVAC療法(シスプラチン、メソトレキセート、ビンブラスチン、アドリアマイシン)などの抗がん剤を組み合わせて静脈から点滴注射をする、多剤併用化学療法が一般的です。有効率はGC療法、MVAC療法どちらも同等ですが、当院ではより副作用の少ないGC療法を第1選択治療としています。GC療法は4週間毎に行うことが基本ですが、3週間毎に行う方法も同様の有効率が期待でき推奨しています。 #### 免疫チェックポイント阻害薬 (ペムブロリズマブ: キイトルーダ®) 進行あるいは転移をおこした膀胱がんに対し抗がん剤が効かない場合、免疫療法が次の治療として有効な可能性があります。ペムブロリズマブ(商品名:キイトルーダ®)という薬を保険診療で使用することが可能です。キイトルーダ®は、免疫チェックポイント阻害剤と呼ばれ、PD-1(ピーディーワン)と呼ばれる免疫関連たんぱく質を阻害し抗腫瘍効果を示すと考えられます。ウイルスや細菌などの異物に対する防御反応である免疫は、がん細胞に対してもはたらきかけます。最近、がん細胞が増殖するために、免疫の一員であるT細胞に攻撃のブレーキをかける信号を送ることがわかってきました。キイトルーダ®はT細胞のPD-1に結合することにより、がん細胞からT細胞に送られているブレーキを遮断します。その結果、T細胞が活性化され、抗がん作用が発揮されます。 キイトルーダ®は、1回200mgという薬の量をを3週間間隔で30分間かけて点滴から投与します。 当院では外来通院での治療も可能です(東京国際大堀病院 外来化学療法センター)。一般に抗がん剤より副作用は軽微と言われていますが、免疫に関連した副作用が出現することがあります(間質性肺疾患、大腸炎・下痢、皮膚障害、肝機能障害、肝炎、甲状腺機能障害、副腎機能障害)。 大きな手術が無理であったり希望しない場合などには経尿道的切除術、化学療法、放射線療法の組み合わせで膀胱を温存する方法を勧める施設もあります。 このように、膀胱がんは早く見つけて適切な治療を行えば、高率に治る病気です。ほかの腎、尿路のがんと同じく、その初発症状は血尿です。血尿が出たら躊躇せずに専門医のもとで検査を受け、早期のうちに治療することが肝要です。 ## 専門医への無料相談窓口 膀胱がんに関する専門医への 無料ご相談窓口を開設しております [ ](/netform/) ### 泌尿器科の主な疾患と治療法 - [前立腺がん](https://ohori-hosp.jp/division/urology/prostate-cancer/) - [PSA異常](https://ohori-hosp.jp/division/urology/psa/) - [UroNav(ウロナビ)](https://ohori-hosp.jp/uronav/) - [膀胱がん](https://ohori-hosp.jp/division/urology/bladder-cancer/) - [光線力学診断補助下TURBT](https://ohori-hosp.jp/ala-pdd/) - [腎がん(腎細胞がん)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/kidney-cancer/) - [腎盂がん・尿管がん](https://ohori-hosp.jp/division/urology/3cancer/) - [精巣腫瘍(精巣がん)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/testicular-cancer/) - [水腎症(すいじんしょう)について](https://ohori-hosp.jp/division/urology/hydronephrosis/) - [腎盂尿管移行部狭窄症](https://ohori-hosp.jp/division/urology/ujs/) - [尿管狭窄症](https://ohori-hosp.jp/division/urology/ureteral-stenosis/) - [前立腺炎](https://ohori-hosp.jp/division/urology/prostatitis/) - [尿路結石](https://ohori-hosp.jp/division/urology/ureteralstone/) - [排尿障害センターにおける前立腺肥大症の治療について](https://ohori-hosp.jp/division/urology/prostatic-hyperplasia/) - [尿道ステント治療](https://ohori-hosp.jp/division/urology/u-catheter/) - [経尿道的前立腺吊り上げ術(Urolift)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/urolift/) - [生理食塩水潅流(かんりゅう)経尿道的前立腺切除術(bipolar-TURP)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/turp/) - [経尿道的前立腺核出術(TUEB)について](https://ohori-hosp.jp/division/urology/tueb/) - [経尿道的膀胱腫瘍レーザー蒸散術「TULA」について](https://ohori-hosp.jp/division/urology/tula/) - [ホルミウムレーザー前立腺核出術(HoLEP)について](https://ohori-hosp.jp/division/urology/holep/) - [ボツリヌス毒素膀胱壁内注入療法](https://ohori-hosp.jp/botox/) - [仙骨神経刺激療法(SNM)](https://ohori-hosp.jp/snm/) - [間質性膀胱炎](https://ohori-hosp.jp/division/urology/interstitial-cystitis/) - [臍炎、尿膜管遺残症](https://ohori-hosp.jp/division/urology/allantoic-membrane/) - [尿失禁(尿漏れ)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/incontinence/) - [骨盤臓器脱](https://ohori-hosp.jp/division/urology/pelvic-organ/) - [男性性機能障害](https://ohori-hosp.jp/division/urology/malesexualdysfunction/) - [男性更年期障害(LOH症候群)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/menopausal/) - [ED(勃起不全)治療器具「Vigor2020」](https://ohori-hosp.jp/division/urology/vigor/) - [副腎腫瘍](https://ohori-hosp.jp/division/urology/adrenalcancer/) - [尿に血が混じる。血尿を指摘された](https://ohori-hosp.jp/division/urology/hematuria/) ### 当院で受けれるロボット支援手術 - [ロボット支援前立腺全摘手術](https://ohori-hosp.jp/division/urology/robot/) - [ロボット支援下根治的膀胱全摘除術](https://ohori-hosp.jp/division/urology/rarc/) - [ロボット支援下腎部分切除術](https://ohori-hosp.jp/division/urology/rapn/) - [ロボット支援下腎盂形成術](/division/urology/ujs/#UJS) - [ロボット支援下腎尿管全摘術](/division/urology/3cancer/#Robot) [主な泌尿器科疾患と治療法へ戻る](/division/urology/#disease) --- ### [栄養科](https://ohori-hosp.jp/division/nutrition/) **Published:** 3月 18, 2019 **Author:** fujime **Content:** ## 栄養科Nutrition  患者さんの治療に 必要な栄養摂取を サポート ### 管理栄養士より皆さまへ 食事は治療の一環であるとの認識のもと、栄養科では安全で安心できる(衛生的)、食事提供を目指してスタッフ一丸となって取り組んで参ります。 食事提供を通じ、治療に必要な栄養摂取をサポートすると共に、限られた栄養素の中でもおいしく食べて元気になっていただけるよう、患者様のニーズにあう美味しさ、季節感を入院生活の中で大切にしていきたいと思います。また、入院中のお食事は疾病への治療・回復を目的として提供していますが、退院後も継続でき、個々の日常生活に応じて実践できる食事についても考えていきますので、お気軽にお声がけくださればと思います。 --- ### [看護部](https://ohori-hosp.jp/division/nursing/) **Published:** 3月 8, 2019 **Author:** fujime **Content:** # 看護部Nursing  患者さんに寄り添い 安全で安心な 心のこもった看護 ## 看護部長・病棟師長より皆さまへ 『明るいあいさつ』『明るい笑顔』『思いやりの心』を基本とし、患者さんに寄り添い、安全で安心な心のこもった看護を実践することで、地域住民の皆様に安心して生活していただけるよう、役割を果たしていきたいと思います。 看護師は日々学び続け、知識や技術に基づいた看護実践能力を身に付けることが重要です。しかし、最も大切なことは、患者さんやご家族の思いに寄り添い、安心して治療に臨んで頂ける看護が提供できることではないかと考えます。 病院規模は決して大きくありません。しかしながら、大きな病院ではないからこそ、一人ひとりに行き届いた温かいつながりがあります。患者さんやご家族とともに、地域とともに、絆を大切にする温かい看護を育んでいきたいと思っております。看護による患者さんの安心や幸せは、看護師一人ひとりの喜びや達成感にもつながります。患者さんやご家族、地域の皆様から信頼を得られるような看護部を目指し、職員相互のコミュニケーションを大切にしながら働きやすい職場環境を整備していきたいと考えております。 ## 外来師長より皆さまへ 東京国際大堀病院の理念のもと、常に患者さんの立場に立ち、その人らしさを大切にした看護の提供を目指しています。『明るいあいさつ、明るい笑顔、思いやりの心』を大切にし、一歩踏み込んだおもてなしの心で質の高い看護サービスを患者さんやそのご家族へ提供できるよう努めています。 当院外来では、泌尿器科、婦人科、内科、麻酔科(術前外来)の診療があります。 各科の専門医が診察を行い最新の医療機器を導入することで、患者様には最小限の侵襲で検査・治療が行えるよう体制を整えております。外来看護師に求められる知識や技術も多様化・高度化していますが、来院される患者さまとそのご家族の皆様に、安全かつ安心していただける医療・看護の提供を目指し、医師・看護師をはじめ、多職種との連携を大切に業務に取り組んでいます。 職員教育においても専門性の高い研修を行い日々職員の知識・技術の研鑽に努め安心・安全な医療の提供に心掛けています。また、看護職員が安心して働き続けられるようワークライフバランスを考え、個別の対応で働きやすい職場づくりに取り組んでいます。 --- ### [循環器内科](https://ohori-hosp.jp/division/cardiology/) **Published:** 6月 16, 2019 **Author:** fujime **Content:** # 循環器内科 Cardiology  杏林大学医学部付属病院との 医療連携が可能にした 地域のための医療 循環器科とは、血液を循環させている管とポンプ、つまり心臓と血管を扱う科です。心臓のリズムが乱れている、心臓そのもの(胸全体)が苦しい、あるいは心臓の問題で足がむくんだり(浮腫)、息が苦しかったり、全身の血管に何か問題が起きて症状が出た時に対応します。 循環器内科では、狭心症・心筋梗塞、不整脈、心不全などの心臓の病気や、動脈硬化、動脈瘤などの血管の病気を治療します。主に薬による内科的治療を行います。 当院では、杏林大学循環器内科の医師が診療にあたっていますので、さらに詳細な検査、治療が必要になった際には杏林大学循環器内科とスムーズな連携が可能です。 ## このような症状はありませんか?当院の循環器内科までお気軽にご相談ください - 血圧が高い、高血圧の治療を継続したい - 高脂血症を指摘された - 心電図やレントゲン検査で異常がある - 最近足がむくむ(浮腫) - 胸が締めつけられるような違和感がある - 歩行時や運動時に胸が苦しい - 胸がドキドキする、脈が速くなる - 脈が乱れる、脈が飛ぶ - 最近息苦しく感じる - 運動時に息切れを感じる - 気を失ったことがある - 一瞬気が遠くなることがある ## 循環器内科 外来担当医師表 診療時間 月 火 水 木 金 土 午前 9:00-12:00 長江 山﨑 泉 三浦 金澤 南島 午後 13:30〜16:30 – – – – – – - ※杏林大学付属病院 循環器内科医師が担当します。 - ※窓口受付時間:午前8:30〜11:30、午後13:00〜16:00まで、 お急ぎの場合は受け付け時間終了後もお電話でお問い合わせをお願い致します。 - ※外来担当医は変更になる場合があります。 予約せずに来院される方はお電話(代表:0422-47-1000)にてご確認をお願いいたします。 - [※休診予定はこちらからご確認ください。](/category/schedule/) [印刷用PDFダウンロード](/wp-content/uploads/2026/06/schedule_202607_01_min.pdf) ## 循環器内科で扱う主な病気 - [高血圧](#Cardiology-01) - [高脂血症](#Cardiology-02) - [不整脈](#Cardiology-03) - [動脈硬化](#Cardiology-04) - 狭心症 - 心筋梗塞 - 心不全 - 心臓弁膜症 - 大動脈瘤 - 閉塞性動脈硬化症 ## 循環器内科でおこなう主な検査 ### 心電図検査 手足、胸に合計10個の電極を付け、様々な向きから電気の流れを見ることにより、身体に負担をかけずに心臓の電気生理を見る検査です。 過去、現在に心筋梗塞などの虚血障害(心臓の血流が低下)があるか、不整脈がないか、などをチェックします。胸の痛みや胸の重苦しさ、ドキドキ感、圧迫症状がある場合にまず行う最も基本的な検査です。 ### 胸部レントゲン(X線)撮影 心臓の形や大きさ、大動脈などの血管や肺に異常がないか、映し出す検査です。心臓の異常だけでなく、肺炎や肺に水がたまる胸水、肺に血液が溜まる肺うっ血の有無も調べることができますがないかも確認できます。心臓のの具合や胸水の程度をレントゲンで確認しながら、内服薬の増量・減量、追加の薬の必要性などを考えていきます。 撮影する部分に、金属・プラスチック・湿布薬等があると、写真に写ってしまい診断の妨げになることがあります。撮影前に外しておきましょう。 ### 心臓超音波検査(心エコー) 心臓超音波検査は超音波を心臓に当て、返ってくるエコー(反射波)を画像に映し出し、身体に負担をかけずに心臓の様子を把握することができる検査です。 心機能(ポンプの力)、心臓の壁運動低下(心臓に動きの悪い場所は無いか)、弁膜症の有無、心臓の周りに水が溜まっていないか(心嚢液の貯留)などを確認します。当院では日立製の最新心臓超音波機器を導入しており、循環器内科専門医による詳細な検査を行うことが可能です。 ### ホルター心電図 ホルター心電図は、日常生活の中で小型・軽量な装置を身につけ、長時間にわたる心電図を記録・解析する検査装置です。胸の違和感を自覚する患者さんの中には何らかの不整脈が隠れていることがあります。 このような方にはホルター心電図が有用な検査となります。また不整脈に対する飲み薬の効果判定のために、ホルター心電図を行うこともあります。ホルター心電図によって、短時間の心電図検査などでは診断できない不整脈や冠攣縮性狭心症などの発見が可能です。 当院ではホルター心電図機器を導入していますので、必要時に行うことができます。軽い症状でも、何らかの病気が潜んでいることがあります。お気軽にご相談ください。 ## 循環器内科で扱う代表的な病気 ### 高血圧 わたしたちの心臓は、脳や運動をしている筋肉に十分な酸素を送るため、圧力をかけて血液を送り出しています。この圧力が「血圧」です。ある程度の圧力は必要なのですが、血圧が高くなりすぎると様々な病気を引き起こす原因になります。この血圧が正常範囲を超えて高く維持されている状態が高血圧です。 高血圧は日本人にとても多い病気です。40~74歳の人のうち男性の約6割、女性の約4割が高血圧と言われます。血圧を2mmHg下げるだけで、脳卒中にかかる人が2万人減少し、死亡する人は9000人減少するといわれています。大部分は、本態性高血圧といわれるもので、遺伝や生活習慣のかたよりが原因となっています。遺伝的な要因があっても、運動や食事などの生活習慣をコントロールすることで悪化を防ぐことができます。 高血圧は放っておくと、その高い圧力によって血管の壁にストレスがかかり、動脈硬化が生じて心不全や狭心症、心筋梗塞といった心血管系の病気を引き起こしたり、また脳出血(脳の血管が破れる病気)や脳梗塞(脳の血管が詰まる病気)の原因になったりします。また、高血圧の原因が、まれですが副腎腫瘍など、ホルモンの異常のことがあります。健診などで高血圧を指摘された場合、循環器専門医に相談することをおすすめします。 #### 高血圧の治療 高血圧の治療をしていくうえで大切なのは、定期的に、また決まった時間に血圧を測定することです。定期的に血圧を測定する習慣をつけ、血圧が高いことについて自分自身で自覚することで、自然に生活習慣を改善するようになります。また高血圧の薬(血圧降下薬)も医師の指示通りに、きちんと飲むようになっていきます。また、適度な運動も大切です。肥満を避け(適正な体重:BMI25未満)、ウォーキングなどの軽めの有酸素運動を継続的に行うことが大切です。食生活では、塩分の取り過ぎに注意し(塩分は1日6g未満)、また禁煙や節酒(お酒は1日1合程度、多くても2合までにしましょう)もとても大切です。また睡眠・休養をしっかりとって、ストレスを溜め込まないようにすることも高血圧の治療に重要です。 ### 脂質異常症(高脂血症) 脂質異常症(高脂血症)は、血液中の中性脂肪(トリグリセライド)や、LDLコレステロール(いわゆる悪玉コレステロール)が基準より高い、またはHDLコレステロール(いわゆる善玉コレステロール)が基準より低い状態のことをいいます。 脂質異常症を放置してしまうと、増えた脂質がどんどん血管の内側に溜まって動脈硬化の進行を促し、将来的に心筋梗塞や脳梗塞などの発作を招く原因となってしまいます。高脂血症は高血圧などと同様に自覚症状が無いため、健康診断などの機会を利用して、早い段階で見つけることが大切です。 #### 脂質異常症は動脈硬化の危険因子 狭心症や心筋梗塞などを含めた心臓病と、脳出血や脳梗塞などの脳卒中は、日本人の死亡原因の上位を占めています。これらはどちらも、主に動脈硬化が原因となって起こる血管の病気です。動脈硬化を防いで、心臓病や脳卒中を予防することが、健康のまま寿命を延ばすために重要です。 動脈硬化は、高血圧を悪化させたり、腎臓病(腎不全など)などの原因になることがあります。動脈硬化というのは、心臓から体の各部分へと血液を運ぶ血管が硬くなる疾患です。動脈の内側の壁にコレステロールが溜まり、血管が狭く、硬くなり、そしてもろくなってしまうのです。その狭くなったところは血液の流れが悪くなり、血栓(血のかたまり)ができて詰まってしまうと、脳梗塞や心筋梗塞の原因になってしまいます。 高血圧などの動脈硬化の危険因子を治療していくことで、動脈硬化の進行を遅らせることができます。高血圧が動脈硬化の大きな危険因子の一つであることはよく知られていますが、脂質異常症も同様に重大な危険因子の一つです。 脂質異常症(高脂血症)は、自覚症状が無くても、早めに治療を始めることが肝要です。健診などで脂質異常症と診断された場合、放置せず専門医へ相談してください。 #### 脂質異常症の治療 動脈硬化を進めないようにすることが治療の重要な目的です。まず食事療法や運動などのライフスタイルの改善を行い、動脈硬化による病気を起こす危険性が高いときには薬物療法が追加されます。なかでも特に重要なのが食事療法で、身体が必要とするエネルギーより多くとらないことが大切です。肥満がある場合は、エネルギー摂取量を見直して肥満を解消しましょう。 食事療法では、高LDLコレステロール血症の人は動物性脂肪を含む食事を減らして植物性脂肪を含む食品を増やす、コレステロールの多い食品を減らす、野菜やきのこ類などの食物繊維を豊富に含む食品を積極的に摂る、高トリグリセライド血症の人の場合は糖質の多い食品やお酒を控える、摂取エネルギー(カロリー)をコントロールする、などを心掛けます。 運動療法としては、ウォーキングなどの軽めの有酸素運動が最適です。運動はトリグリセライドを減らし、HDLコレステロールを増やすことがわかっています。 脂質異常症の治療薬には、主にLDLコレステロールを下げる薬や、トリグリセライドを下げる薬があります。専門医と相談し、最適な治療を見つけていきましょう。 ### 不整脈 不整脈は脈が速いまたは、遅い、不規則などの症状のことをいいます。 不整脈には様々な種類があり、時に命の危険を伴う不整脈、まったく自覚症状が無い不整脈などがあります。 この症状は年齢を重ねるごとに発症しやすくなり、ストレスや睡眠不足、疲労などでも発症するおそれがあります。不整脈が発生する主な原因は、冠動脈疾患、心臓弁障害、心不全、先天性心疾患などで、多くが心臓に起因する疾患です。 甲状腺異常や肺に病気がある人も、不整脈になりやすい傾向があります。 不整脈の症状としては、下記のようなものがあります。 ただ、不整脈は常に自覚症状があるわけではなく、本人がそれと気づかないケースも少なくありません。 **不整脈には大きく分けて次の3つの種類があります。** - 期外収縮自覚症状がないことが多く、単発に出る - 頻脈性不整脈脈が速くなる不整脈 - 除脈性不整脈脈が遅くなる不整脈 #### 飛ぶ/抜ける脈(期外収縮) 期外収縮になっても自覚症状を感じないことが多いのですが、症状を感じる時は、脈が飛んだり、胸に不快感を感じたり、胸の痛みを自覚することがあります。これらの痛みはあまり持続しない(数十秒以内)で消えることが多いです。 #### 早い脈(頻脈) 頻脈になると、胸がドキドキとする動悸が感じられるようになります。さらに脈が速まっていくと、心臓が全身に血液を送り出せない状態となってしまうため、吐き気や冷や汗、意識消失等の症状が出ることがあります。 #### 遅い脈(徐脈) 徐脈になると、フラッとしたり、めまいがしたり、意識が無くなって倒れてしまったりします。徐脈の状態が長い時間続くと、動作時に息切れを感じるようになります。 #### 脈が不規則になる 心房細動という不整脈を起こすと心臓は不規則に、速く拍動します。心房細動になると、脈が速いことにより心臓の機能の低下した人は十分に全身に血液を送ることができず、心不全を起こしてしまう危険性があります。また心房細動を放置すると、心臓内に血栓をつくり、脳梗塞などの原因になることがあります。症状が無くても、ホルター心電図などで発見されることがあります。 ### 動脈硬化症 動脈硬化は、動脈が詰まったり、硬くなったり、狭くなったりして血液の流れが悪くなった状態のことをいいます。動脈が硬くなると、血管のしなやかさが失われるために血液をうまく送り出せず、心臓に負担がかかってしまいます。 この状態を放置してしまうと、血管が詰まったりして心筋梗塞や脳梗塞など致命的な病気を引き起こすことがあります。 動脈硬化はいったんなってしまうと、残念ながら治療で治すことはできませんが、定期的な検査、診察、血圧のコントロールなどで動脈硬化の進行を遅らせることはでき、脳梗塞や心筋梗塞などの病気の危険性を下げることが可能です。 #### 動脈硬化が原因で起こる病気 動脈硬化を放っておくと、心臓の栄養血管である冠動脈が狭くなって起こる「狭心症」、心臓の血管が詰まることで起こる「心筋梗塞」、脳の血管が破れることで起こる「脳出血」、脳の血管が詰まることで起こる「脳梗塞」などの病気を引き起こします。また動脈硬化が進行すると動脈の柔軟性がなくなり、血液のポンプの働きをする心臓に大きな負担がかかってくるため「心不全」を引き起こすことがあります。 いずれも命を奪われることもあるこわい病気です。 他にも、足の血管が狭くなったり詰まると「閉塞性動脈硬化症」という病気を引き起こし、歩くと足が痛んだり、ひどくなると足先が壊死(腐ること)してしまうことがあります。 #### 動脈硬化を改善するには このように動脈硬化は、命に関わる恐ろしい症状を引き起こしかねない重大な病気です。動脈硬化の進行を抑えるには、適度な運動、栄養バランスの良い食事、そして症状や血管の状態によっては薬物治療が必要になります。 動脈硬化の診断、治療に関しては循環器内科専門医にお気軽に相談してください。 --- ### [一般内科](https://ohori-hosp.jp/division/internalmedicine/) **Published:** 4月 30, 2019 **Author:** fujime **Content:** # 一般内科 Internal medicine  医療連携が可能にした 地域に密着した内科診療 当院では、地域に密着した内科診療を行なっています。 杏林大学循環器内科と提携し、連日内科外来を開設しています。 感冒から心臓の病気まで幅広く対応しておりますので、何でもお気軽にご相談ください。 ## 一般内科ではこのような診療に対応しております。症状が気になる方はお気軽にご相談ください。 - 風邪 - 生活習慣病(高血圧・糖尿病 など) - 花粉症 - アレルギー性鼻炎 - インフルエンザ - 急性胃腸炎 - 便秘・下痢 - 食欲不振 - 各種予防接種 - 健康診断・検診 ## 一般内科 外来担当医師表 診療時間 月 火 水 木 金 土 午前 9:00-12:00 長江 山﨑 泉 三浦 金澤 南島 午後 13:30〜16:30 – – – – – – - ※杏林大学付属病院 循環器内科医師が担当します。 - ※窓口受付時間:午前8:30〜11:30、午後13:00〜16:00まで、 お急ぎの場合は受け付け時間終了後もお電話でお問い合わせをお願い致します。 - ※外来担当医は変更になる場合があります。 予約せずに来院される方はお電話(代表:0422-47-1000)にてご確認をお願いいたします。 - [※休診予定はこちらからご確認ください。](/category/schedule/) [印刷用PDFダウンロード](/wp-content/uploads/2026/06/schedule_202607_01_min.pdf) --- ### [医師紹介・外来医師担当表](https://ohori-hosp.jp/division/gynecology/g-doctor/) **Published:** 3月 14, 2020 **Author:** fujime **Content:** # 婦人科 医師紹介・外来医師担当表 Gynecology - [主な婦人科疾患](/division/gynecology/#disease) - [ロボット支援手術](/division/gynecology/g-davinci/) - [医師紹介・担当表](/division/gynecology/g-doctor/) - [メディア紹介記事](/division/gynecology/gyne-mediaarticles/) ## 婦人科 外来医師担当表 診療時間 月 火 水 木 金 土 午前 9:00-12:00 [松﨑](#p06) [井坂](#p01) [松﨑 (第1・2・3・5週)](#p06) [福田(第4週)](#p13) [井坂](#p01) [井坂](#p01) [松﨑(第1・3週)](#p06) [伊東(第2・4週)](#p08) 午後 13:30-16:30 [許](#p14) [許](#p14) [福田※](#p13) [松﨑](#p06) [岡](#p03) – - ※水曜日午後は15:30まで予約受付。16時診療終了となります。 - ※窓口受付時間:午前8:30〜11:30まで、 お急ぎの場合は受け付け時間終了後もお電話でお問い合わせをお願い致します。 - ※外来担当医は変更になる場合があります。 予約せずに来院される方はお電話(代表:0422-47-1000)にてご確認をお願いいたします。 - [※休診予定はこちらからご確認ください。](/category/schedule/) [印刷用PDFダウンロード](/wp-content/uploads/2026/06/schedule_202607_01_min.pdf) ## 婦人科 医師紹介 ### 東京国際大堀病院 副院長/ ロボット手術センター長/婦人科部長 #### 井坂 惠一 Keiichi Isaka より快適に生活が送れるよう、お手伝いさせていただきます。 おひとりで悩まず、お気軽にご相談ください。 [](https://youtu.be/UW-67JvfnKQ)  - 日本産科婦人科学会 専門医・指導医 - 日本婦人科腫瘍学会 専門医・指導医 - 日本産科婦人科学会 腹腔鏡技術認定医 - 日本内視鏡外科学会 技術認定医 - 日本がん治療認定医機構 がん治療認定医 - 日本婦人科ロボット手術学会 名誉理事長 - 日本ロボット外科学会 理事 - インテュイティブサージカル 見学施設認定医 #### 経歴 Profile 1976年東京医科大学産科婦人科学教室に入局 1984年スイス、ジュネーブ大学に留学 1985年英国、ロンドン大学に留学 1991年東京医科大学産科婦人科学講師 1992年子宮鏡下手術を開始 1993年吊り上げ法式腹腔鏡手術を婦人科疾患に初めて導入 1994年東京医科大学産科婦人科学助教授 2003年東京医科大学産科婦人科学主任教授 2009年国内で初めて婦人科ロボット手術を施行 2017年東京医科大学産科婦人科学特任教授、東京医科大学名誉教授 2019年日立製作所日立総合病院 ロボット手術センター長 2020年4月東京国際大堀病院 ロボット手術センター長、婦人科部長 #### 所属学会 Affiliated academic society - 日本婦人科ロボット手術学会 - 日本ロボット外科学会 - 日本胎盤学会 - 日本産科婦人科学会 - 日本産科婦人科内視鏡学会 - 日本内視鏡外科学会 - 日本婦人科腫瘍学会 - 日本がん治療認定医機構 #### 専門分野 Particular field 内視鏡下手術、婦人科腫瘍、生殖医療 #### メディア紹介 Books,Media - 【医療維新/M3.com】Vol.1 ロボット⼿術は患者にも術者にも「やさしい」 [詳しくはこちら→](/division/gynecology/gyne-mediaarticles/#M01) - 【医療維新/M3.com】Vol.2 婦⼈科初のライセンス取得、意外と患者に受け⼊れられた [詳しくはこちら→](/division/gynecology/gyne-mediaarticles/#M01) - 【医療維新/M3.com】Vol.3 ダビンチの遠隔活⽤、まずは指導から [詳しくはこちら→](/division/gynecology/gyne-mediaarticles/#M01) ### 婦人科 医師 #### 松﨑 敬彦 Yoshihiko Matsuzaki より安心・安全で、より快適な医療を 提供できるよう心がけています。 お気軽にご相談ください。  - 日本産科婦人科学会 専門医 - 日本ロボット外科学会専門医 国内B級 - Intuitive Surgical da Vinci Certificate取得 - 日本がん治療認定医機構 がん治療認定医 - 日本がん・生殖医療学会 暫定がん・生殖医療ナビゲーター - 新リンパ浮腫研修(厚生労働省)修了 - 緩和ケア研修会(厚生労働省)修了 - 日本化学療法学会 抗菌化学療法認定医 - 日本スポーツ協会公認スポーツドクター - 日本パラスポーツ協会公認パラスポーツ医 - 日本医師会認定 健康スポーツ医 - 女性アスリート健康支援委員会講習会修了 - 日本思春期学会 性教育認定講師 - 日本女性心身医学会認定 更年期指導士 - 器質性月経困難症研修会修了 - 日本旅行医学会認定医 - 日本医師会認定 産業医 #### 経歴 Profile 2017年東京慈恵会医科大学医学部 卒業 2018年富士宮市立病院 2020年社会福祉法人 聖隷浜松病院 2021年公益財団法人 倉敷中央病院 2022年社会福祉法人 聖隷浜松病院 2023年4月東京国際大堀病院 勤務 #### 所属学会 Affiliated academic society - 日本産科婦人科学会 - 日本産婦人科医会 - 日本産科婦人科内視鏡学会 - 日本婦人科ロボット手術学会 - 日本ロボット外科学会 - 日本婦人科腫瘍学会 - 日本女性医学学会 - 日本女性骨盤底医学会 - 日本がん・生殖医療学会 - 日本化学療法学会 - 日本超音波医学会 #### 専門分野 Particular field 婦人科一般、婦人科腫瘍、女性アスリート ### 婦人科 医師 #### 許 春花 Kyo Haruka 女性お一人一人の体や心に寄り添った診療を行うよう心がけております。身体の悩み、困ったこと何でもお尋ねください。 一緒に解決していきましょう。  - 日本産婦人科学会 専門医 - 日本ロボット外科学会認定 da Vinci certificate(婦人科) - 遺伝診療学会認定医(周産期) - 母体保護法指定医 - マンモグラフィー読影医(B) - 緩和ケア研修会 修了 - 新生児蘇生法専門コース(Aコース) 修了 - 産業医 #### 経歴 Profile 2010年東京医科大学大学院 卒業 医学博士取得 2020年岡山大学病院産科 婦人科 勤務 2021年小国病院婦人科 勤務 2022年赤穂中央病院 勤務 2025年東京国際大堀病院 勤務 #### 所属学会 Affiliated academic society - 日本産婦人科学会 - 産科婦人科医学会 - 日本産婦人科内視鏡学会 - 日本産婦人科遺伝診療学会 - 日本女性骨盤底医学会 - 日本女性医学学会 - 日本超音波学会 - 日本産婦人科乳腺学会 #### 専門分野 Particular field 婦人科腫瘍、婦人科一般 ### 婦人科 非常勤医師 #### 岡 真千子 Machiko Oka 日々生き生きとした生活が送れる様、 女性医師としてお手伝いさせていただきます。  - 日本産科婦人科学会 専門医 #### 経歴 Profile 藤田医科大学医学部 卒業 東京医科大学産科婦人科学教室 入局 新渡戸記念中野総合病院 勤務 蕨市立病院 勤務 国立病院機構横浜医療センター 勤務 東京医科大学霞ケ浦病院 勤務 東京医科大学病院 勤務 2020年東京八重洲クリニック 勤務 2022年2月東京国際大堀病院 非常勤勤務 #### 所属学会 Affiliated academic society - 日本産科婦人科学会 - 日本産科婦人科内視鏡学会 - 日本産婦人科医会 #### 専門分野 Particular field ・産科、婦人科、不妊等、広く対応できます。 ・器質性月経困難症研修会受講修了 ### 婦人科 非常勤医師 #### 伊東 宏絵 Hiroe Ito 様々な視点から検討し、 適切な医療を提供します。 悩みを一緒に解決しましょう。  - 日本産科婦人科学会 産婦人科専門医・指導医 - 日本婦人科腫瘍学会 婦人科腫瘍専門医・指導医 - 日本産科婦人科内視鏡学会 腹腔鏡・子宮鏡・ロボット技術認定医 - 日本生殖医学会 生殖医療専門医・指導医 - 日本婦人科ロボット手術学会 ロボット手術プロクター (Da Vinci) - 日本内視鏡外科学会 推奨プロクター(婦人科ロボット手術) #### 経歴 Profile 1993年東京医科大学医学部 卒業 1994年東京医科大学病院産科婦人科学教室 臨床研修医 1998年東京医科大学産科婦人科学教室 助手 2000年東京医科大学霞ヶ浦病院産婦人科 助手 2004年東京医科大学産科婦人科学教室 講師 2025年東京国際大堀病院 非常勤勤務 #### 所属学会 Affiliated academic society - 日本産科婦人科学会 - 日本婦人科腫瘍学会 - 日本産科婦人科内視鏡学会 - 日本生殖医学会 - 日本婦人科ロボット手術学会 - 日本内視鏡外科学会 #### 専門分野 Particular field 内視鏡下手術、婦人科腫瘍、生殖医療、婦人科一般 ### 婦人科 非常勤医師 #### 福田 史織 Shiori Fukuda おひとりで悩まず 困ったことがあればお気軽にご相談ください。  - 日本産科婦人科学会 専門医 #### 経歴 Profile 2016年東京医科大学医学部 同病院初期臨床研修医 2018年東京医科大学病院 産科婦人科学分野 後期臨床研修医 2019年東京医科大学茨城医療センター 産科婦人科学分野 後期臨床研修医 2020年東京医科大学病院 産科婦人科学分野 後期研修医 終了 2021年東京医科大学病院 産科婦人科 勤務 2023年社会福祉法人聖ヨハネ会 桜町病院 産婦人科 2025年東京国際大堀病院 非常勤勤務 #### 所属学会 Affiliated academic society - 日本産科婦人科学会 - 日本産科婦人科内視鏡学会 - 日本女性医学学会 - 日本胎盤学会 #### 専門分野 Particular field 婦人科腫瘍、婦人科一般 - [主な婦人科疾患](/division/gynecology/#disease) - [ロボット支援手術](/division/gynecology/g-davinci/) - [医師紹介・担当表](/division/gynecology/g-doctor/) - [メディア紹介記事](/division/gynecology/gyne-mediaarticles/) --- ### [外来医師担当表](https://ohori-hosp.jp/outpatient/timetable/) **Published:** 3月 14, 2019 **Author:** mizushima **Content:** # 外来医師担当表Table ## 外来医師担当表 ### 泌尿器科 診療時間月火水木金土午前 9:00-12:00[大堀](/division/urology/doctor/#p01) [鈴木(康)](/division/urology/doctor/#p18)[大堀 (第1・3週)](/division/urology/doctor/#p01) [村山](/division/urology/doctor/#p08)[宮﨑](/division/urology/doctor/#p16)[大堀 (第1・3・5週)](/division/urology/doctor/#p01) [権藤 (第2・4週)](/division/urology/doctor/#p02) [實重](/division/urology/doctor/#p15)[永田](/division/urology/doctor/#p20) [白川 (男性更年期外来)](/division/urology/doctor/#p23)[大堀(第1・3週)](/division/urology/doctor/#p01)[村山(第1・3週)](/division/urology/doctor/#p08)[實重(第2・4週)](/division/urology/doctor/#p15) [嘉手納 (第2・4・5週)](/division/urology/doctor/#p22)午後 13:30-16:30[大堀](/division/urology/doctor/#p01) [鈴木(康)](/division/urology/doctor/#p18)[村山](/division/urology/doctor/#p08)[宮﨑](/division/urology/doctor/#p16)[實重](/division/urology/doctor/#p15) [嘉手納](/division/urology/doctor/#p22)[白川](/division/urology/doctor/#p23)– ### 婦人科 診療時間 月 火 水 木 金 土 午前 9:00-12:00[松﨑](/division/gynecology/g-doctor/#p06)[井坂](/division/gynecology/g-doctor/#p01)[松﨑 (第1・2・3・5週)](/division/gynecology/g-doctor/#p06)[福田(第4週)](/division/gynecology/g-doctor/#p13) [井坂](/division/gynecology/g-doctor/#p01)[井坂](#p01)[松﨑(第1・3週)](/division/gynecology/g-doctor/#p06)[伊東(第2・4週)](/division/gynecology/g-doctor/#p08) 午後 13:30-16:30[許](/division/gynecology/g-doctor/#p14)[許](/division/gynecology/g-doctor/#p14)[福田※](/division/gynecology/g-doctor/#p13)[松﨑](/division/gynecology/g-doctor/#p06)[岡](/division/gynecology/g-doctor/#p03)– - ※水曜日午後は15:30まで予約受付。16時診療終了となります。 ### 内科(一般内科・循環器内科) 診療時間月火水木金土 午前 9:00-12:00 長江 山﨑 泉 三浦 金澤 南島 午後 13:30-16:30–––––– - ※杏林大学付属病院 循環器内科医師が担当します。 - ※窓口受付時間:午前8:30-11:30、午後13:00-16:00まで、 お急ぎの場合は受け付け時間終了後もお電話でお問い合わせをお願い致します。 - ※外来担当医は変更になる場合があります。 予約せずに来院される方はお電話(代表:0422-47-1000)にてご確認をお願いいたします。 - [※休診予定はこちらからご確認ください。](/category/schedule/) [印刷用PDFダウンロード](/wp-content/uploads/2026/06/schedule_202607_01_min.pdf) --- ### [各種資料ダウンロード](https://ohori-hosp.jp/about/download/) **Published:** 1月 15, 2021 **Author:** fujime **Content:** # 各種資料ダウンロード Download materials - [病院・診療科関連](#download01) - [手術関連](#download02) - [交通案内関連](#download03) - [メディア関連](#download04) ## 病院・診療科案内パンフレット・資料 -  ### 東京国際大堀病院 病院案内パンフレット [PDFダウンロード](/wp-content/uploads/2026/03/ohori_pamph_v15_20250317.pdf)\[datasize – 557KB\] -  ### 東京国際大堀病院 婦人科のご案内 〜婦人科・女性泌尿器科〜 [PDFダウンロード](/wp-content/uploads/2026/03/Gynecology_v6_20231219.pdf)\[datasize – 1.3MB\] -  ### 2026年7月度 外来担当医師表 更新日:2026年6月25日 [PDFダウンロード](/wp-content/uploads/2026/06/schedule_202607_01_min.pdf)\[datasize – 60KB\] ## 手術案内パンフレット・資料 -  ### 東京国際大堀病院 ロボット支援手術のご案内 〜泌尿器科〜 [PDFダウンロード](/wp-content/uploads/2024/09/davinci_pamph_v6.pdf)\[datasize – 878KB\] -  ### ロボット支援手術のご案内 〜婦人科/子宮がん〜 [PDFダウンロード](/wp-content/uploads/2022/08/gyne_davinci_pamph_v3.pdf)\[datasize – 851KB\] -  ### ロボット支援前立腺 全摘手術を受け 退院される方へ [PDFダウンロード](https://ohori-hosp.jp/wp-content/uploads/2021/01/RARPafter.pdf)\[datasize – 284KB\] ## 交通案内資料 -  ### シャトルバス時刻表 三鷹駅発 東京国際大堀病院発 [PDFダウンロード](/wp-content/uploads/2024/04/shuttle-bus-20240319.pdf)\[datasize – 112KB\] -  ### バスでのご来院について 〜西武バス・関東バス 路線図〜 [PDFダウンロード](https://ohori-hosp.jp/wp-content/uploads/2021/01/bus.pdf)\[datasize – 152KB\] ## メディア掲載資料 -  ### DOCTOR‘S MAGAZINE 2026.7月号「医師の肖像#374」 [PDFダウンロード](/wp-content/uploads/2026/06/news-pdf-20260625.pdf)\[datasize – 1.1MB\] -  ### メディカルノート ロボット支援手術のトップランナー東京国際大堀病院 [PDFダウンロード](/wp-content/uploads/2024/05/medicalnote-05-28-min.pdf)\[datasize – 1.1MB\] - [病院・診療科関連](#download01) - [手術関連](#download02) - [交通案内関連](#download03) - [メディア関連](#download04) --- ### [前立腺がんの治療について](https://ohori-hosp.jp/division/urology/prostate-cancer/) **Published:** 3月 12, 2019 **Author:** fujime **Content:** # 前立腺がん 治療について - [PSAの異常](/division/urology/psa/) - [PSAとは](/division/urology/about-psa/) - [病期診断・リスク分類](/division/urology/staging/) - [前立腺がんの治療](/division/urology/prostate-cancer/) - [手術後再発の治療戦略](/division/urology/treatment-strategy/) - [放射線治療後再発の治療戦略](/division/urology/after-radiotherapy/) - [前立腺がんの治療について](#First) / - [治療方法](#Second) / ## 前立腺がんの治療について 前立腺がんの治療方法の考え方は大きく3つに分かれます。 - 転移のない早期がん - 転移はないがPSAがかなり高くまた悪性度も悪い局所進行がん - 骨転移やリンパ節転移があるがん では、それぞれの標準的な治療を解説していきます。 ### 1) 転移のない早期がん 転移のない早期がんでは手術、外照射、小線源、ホルモン治療、無治療経過観察、どの治療も選択できます。しかし、それぞれ利点、欠点がありますから医師と相談し、良く検討してから選んで下さい。 ### 2) 転移はないが進行したがん 転移はないが進行したがんではやや選択肢が狭まり、通常、小線源療法は選択できませんし、無治療経過観察も基本的にはお勧めしません。ホルモン治療2−3年と外放射線療法の組み合わせが標準とされます。また、手術が選択されることもあります。 ### 3) 転移のある場合 転移のある場合は、手術や放射線の様に局所の治療ではなく、基本的にホルモン治療となります。もし、身体のある部分のみに強い痛みがあれば放射線をあてることはありますが通常の前立腺への放射線療法とは異なります。 ## 治療方法 【1】ロボット支援前立腺全摘術  ロボット支援前立腺全摘術は、一般的にはロボット手術と言われています。 当院ではロボット手術において日本トップクラスの症例数を経験した医師やスタッフが在籍しておりますので、ご安心して手術に関するご相談をいただけます。詳しくは担当医にお尋ねください。 ロボット支援前立腺全摘術の特徴 - 入院期間約10日間。 - 手術前日に入院、手術当日は全身麻酔。 - 手術時間は約2〜3時間。 - 出血は少量(輸血の可能性は1%以下)。 - 手術後の痛みが少ない。 - 前立腺を取った後は膀胱と尿道を繋げ、クダを挿入します。そのクダを6日後に抜いて、排尿状態を確認して退院となります。 - 尿失禁の改善が早い。 - 性機能の改善が早い(個々のケースで神経の温存の適否を決めます)。 当院での成績 1週間後にクダを抜いた時点で、ほとんど漏れがないと感じる方が64%、**念のために尿とりパッドを1枚あてる状況(セーフテイパッド)を、74%が1ヶ月以内に、84%が3ヶ月以内に、97%が6ヶ月以内達成**しています。また**全くパッドをつけない状態(パッドフリー)を88%の方が達成**しています。 [ロボット支援前立腺全摘術について詳しくはこちら](/division/urology/robot/) 【2】外照射 (IMRT) 外照射 (IMRT)は、身体の外から前立腺に放射線を当てる治療法です。 従来までは前立腺に正確に当てることが難しかった為、十分な放射線量を前立腺に当てることができず、また、前立腺のまわりの膀胱や直腸などに当たってしまい副作用が出る可能性がありましたが、今では機器の改善・開発により外照射は標準治療の大切な選択肢の一つとなっています。 最近では、前立腺に正確に放射線を当てることができるIMRT(強度変調外照射)が主流となっており、良好な成績を得ています。 また、全国的には実施施設がまだ少ないですが重粒子、中性子治療を実施している施設もあります。 外照射 (IMRT)の主な治療方法 前立腺の輪郭に沿うため下の写真様な特殊な装具を数個(図1)、放射線の出るところに装着し、10週間、月~金曜日まで毎日、少しずつ放射線を当て計78Gyという量の放射線をあてます。 正確に当てるために位置を決めたりするのに時間がかかり1回あたり約2時間ほど病院にいる必要があります。 副作用は少ないですが治療当初は便秘や下痢、痔の症状、頻尿などがあり、長期にわたり放射線性直腸炎や膀胱炎が起きないかを経過観察を行う必要があります。 転移がない前立腺がんでもPSAがかなり高かったり、針生検の悪性度が悪かったりする時には、約2年間のホルモン治療を実施し、その間にIMRTを実施することがあります。  図1:個々の患者さんの前立腺の形に合った装具を作成。  図2:CT画像。前立腺の輪郭に沿って放射線計画を立てる。 【3】密封小線源療法 密封小線源療法は、ヨード125という放射線物質をチタンの小さいカプセルに入れて前立腺に40-100個挿入する治療です(下図)。 細かい計算のもとに実施するので前立腺の周りの直腸や膀胱への影響が少なく副作用の少ない治療と言えます。 デアミーコのリスク分類の低リスクの方が最も成績が良いですが最近では中~高リスクの方も実施しています。 高リスクの方は他の要素も考慮に入れてこの治療が適しているか判断されます。 密封小線源療法の主な治療の流れ 前立腺が40cc以上の大きさになると小線源が100個以上いることになり、また挿入が難しくなるためホルモン治療を数か月実施して40cc以下にしてから実施します。 経験的には55cc前後の方は可能ですが60cc以上になるとホルモン治療でも40cc以下に縮小してくれるかは予測が難しくなります。 通常、治療前日に入院し、当日に腰椎麻酔(背中から実施する部分麻酔)下に施行します。通常は挿入時間は30分程度ですがその前後に準備などありますので全部で約2時間かかります。手術時から尿道に管(カテーテル)が入り翌日の朝に抜きます。その後、排尿状態を確認し熱、血尿などなければ退院になります。  上図は体の縦断面になります。超音波の細長い器械を肛門から直腸に入れ、超音波上の前立腺の画像を見ながら細い針を肛門の上の皮膚(会陰部)から入れます。 入れた針を通してねらったところに小線源のカプセルを置きます。この繰り返しで放射線の医師が計画してくれた通りに前立腺全体に十分な放射線が当たるようにします。 退院後、1か月後に外来で細い尿道カテーテルを挿入しCT検査を受けます。左図下のように前立腺の中に白い点がいくつも見えます。 これが小線源で、このCTをもとに放射線医師が放射線の分布図を書き、前立腺全体への放射線量を決定します。これがその後のことを占う大事な検査とされます。 その後は定期的に外来でPSA採血検査を継続します。最初は1か月後に外来に来てもらいますが、その後は2か月後、3か月後とだんだん長期間になります。通常、PSAは少しずつ下がり2年後前後で0.1〜0.2ほどで落ちつくことが多いです。 【4】内分泌治療  内分泌治療とは飲みぐすりや注射で男性ホルモンを抑える治療です。 前立腺や前立腺がんは男性ホルモンに依存して成長することが特徴で、男性ホルモンを減少させることで劇的に効果を示す治療です。 内分泌治療は基本的に全身の治療であり、転移のない早期がんには最初から積極的には用いません。 その理由は乳房痛、ほてり、血栓症(心筋梗塞や脳梗塞)のリスクが上昇、長期投与による骨や筋肉の脆弱化などの副作用があり、さらに内分泌治療を継続する中で効果がなくなりその後の手だてが限られてくるなどの欠点があるからです。 しかし、高齢であったり、他の病気で麻酔がかけられず手術ができない場合などには選択するケースがあります。 内分泌治療の多くはかなり長期間継続するのが原則ですが、場合によっては休みを入れて継続するやりかた(間歇療法)もありますので主治医と十分な相談が必要です。 副作用の心筋梗塞や脳梗塞が比較的多い欧米ではできるだけ内分泌治療を避ける傾向にありますが、日本では古くから内分泌治療を積極的に用いてきた経緯もあり、早期癌でも内分泌治療を好む医師もいます。それが絶対悪いわけではありませんが、手術・放射線治療を勧めず内分泌治療を勧められた場合には、その理由を十分に話し合う必要があります。 また、中には「とりあえず内分泌治療を始めて」その後、他の治療を考えましょうという医師もいまだにいますが、内分泌治療はとりあえず行う治療法ではありません。 さらに世界的に手術前の内分泌治療はあまり意味のない治療であることがはっきりしているのですが日本では未だに内分泌治療と手術をセットで考えている医師がいるのは残念です。 内分泌治療は脳の下垂体に効く薬剤を注射をすることで精巣からのアンドロゲンを抑える方法と内服薬(抗アンドロゲン薬)でアンドロゲンが前立腺の細胞に働きかけるのを防ぐ方法の2つあり、この注射と内服薬を併用する完全アンドロゲン遮断療法(MABやCAB療法と呼ばれる)が多く行われています。 実際に使用する注射(商品名)はリュープリン、ゾラデックス、ゴナックスなどがあります。 【5】経過観察(PSA監視療法)  前立腺がんと診断されたのにも拘らず、積極的な治療をせず、時々PSAの測定や針生検をしながら様子をみる『経過観察(PSA監視療法)』という手段もあります。 これは前立腺がんの成長が多くの場合ゆっくりであり、一生の間、命や生活を脅かす可能性が少ない可能性があるからです。 典型的なのは高齢者(例えば75歳)で前立腺肥大症の診断を受け、手術で前立腺の内側を削ることがありますが、その削った標本の中にたまたま前立腺がんが見つかった場合は、早期がんの中でも極めて早期がんと判断され、経過観察をすることが標準的な治療とされます。 一般的にこの方法をとる場合はPSA値、悪性度(グリソンスコア)が低く、直腸診でも触れない程の低リスクがんが対象となり、低リスクで高齢者であれば平均的な寿命(余命)を考えるとのバランスを考えてこの方法を選ぶことがあります。 最近は50歳代はもちろん、40歳代後半でもよく前立腺がんがみつかります。 若年者だからこそ、尿失禁や性機能障害が起こりうる治療を避けて経過観察をしようという考えもありますが、一方で若年者こそ余命は数十年あり、その長期の中で「治癒できるタイミング」を失う可能性がありますし、待てば待つほどいろいろな選択肢を失う可能性もあります(手術で神経温存できなくなったり)。 実際のところ約半数の方がこの方法を始めてから5年以内に結局、積極的な治療に移行します。 その理由はPSAの上昇、再度針の検査でその内容が悪化そして本人の不安があります。 これらのことを十分に理解・納得して選択する必要があります。 - [PSAの異常](/division/urology/psa/) - [PSAとは](/division/urology/about-psa/) - [病期診断・リスク分類](/division/urology/staging/) - [前立腺がんの治療](/division/urology/prostate-cancer/) - [手術後再発の治療戦略](/division/urology/treatment-strategy/) - [放射線治療後再発の治療戦略](/division/urology/after-radiotherapy/) # 前立腺がんでお困りの方は無料ネット相談へお気軽にご相談ください。 [ ](/netform/) ### 泌尿器科の主な疾患と治療法 - [前立腺がん](https://ohori-hosp.jp/division/urology/prostate-cancer/) - [PSA異常](https://ohori-hosp.jp/division/urology/psa/) - [UroNav(ウロナビ)](https://ohori-hosp.jp/uronav/) - [膀胱がん](https://ohori-hosp.jp/division/urology/bladder-cancer/) - [光線力学診断補助下TURBT](https://ohori-hosp.jp/ala-pdd/) - [腎がん(腎細胞がん)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/kidney-cancer/) - [腎盂がん・尿管がん](https://ohori-hosp.jp/division/urology/3cancer/) - [精巣腫瘍(精巣がん)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/testicular-cancer/) - [水腎症(すいじんしょう)について](https://ohori-hosp.jp/division/urology/hydronephrosis/) - [腎盂尿管移行部狭窄症](https://ohori-hosp.jp/division/urology/ujs/) - [尿管狭窄症](https://ohori-hosp.jp/division/urology/ureteral-stenosis/) - [前立腺炎](https://ohori-hosp.jp/division/urology/prostatitis/) - [尿路結石](https://ohori-hosp.jp/division/urology/ureteralstone/) - [排尿障害センターにおける前立腺肥大症の治療について](https://ohori-hosp.jp/division/urology/prostatic-hyperplasia/) - [尿道ステント治療](https://ohori-hosp.jp/division/urology/u-catheter/) - [経尿道的前立腺吊り上げ術(Urolift)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/urolift/) - [生理食塩水潅流(かんりゅう)経尿道的前立腺切除術(bipolar-TURP)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/turp/) - [経尿道的前立腺核出術(TUEB)について](https://ohori-hosp.jp/division/urology/tueb/) - [経尿道的膀胱腫瘍レーザー蒸散術「TULA」について](https://ohori-hosp.jp/division/urology/tula/) - [ホルミウムレーザー前立腺核出術(HoLEP)について](https://ohori-hosp.jp/division/urology/holep/) - [ボツリヌス毒素膀胱壁内注入療法](https://ohori-hosp.jp/botox/) - [仙骨神経刺激療法(SNM)](https://ohori-hosp.jp/snm/) - [間質性膀胱炎](https://ohori-hosp.jp/division/urology/interstitial-cystitis/) - [臍炎、尿膜管遺残症](https://ohori-hosp.jp/division/urology/allantoic-membrane/) - [尿失禁(尿漏れ)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/incontinence/) - [骨盤臓器脱](https://ohori-hosp.jp/division/urology/pelvic-organ/) - [男性性機能障害](https://ohori-hosp.jp/division/urology/malesexualdysfunction/) - [男性更年期障害(LOH症候群)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/menopausal/) - [ED(勃起不全)治療器具「Vigor2020」](https://ohori-hosp.jp/division/urology/vigor/) - [副腎腫瘍](https://ohori-hosp.jp/division/urology/adrenalcancer/) - [尿に血が混じる。血尿を指摘された](https://ohori-hosp.jp/division/urology/hematuria/) ### 当院で受けられるロボット支援手術 - [ロボット支援前立腺全摘手術](https://ohori-hosp.jp/division/urology/robot/) - [ロボット支援下根治的膀胱全摘除術](https://ohori-hosp.jp/division/urology/rarc/) - [ロボット支援下腎部分切除術](https://ohori-hosp.jp/division/urology/rapn/) - [ロボット支援下腎盂形成術](/division/urology/ujs/#UJS) - [ロボット支援下腎尿管全摘術](/division/urology/3cancer/#Robot) [主な泌尿器科疾患と治療法へ戻る](/division/urology/#disease) - [主な泌尿器科疾患](/division/urology/) - [ロボット支援手術](/division/urology/robot/) - [医師紹介・担当表](/division/urology/doctor/) - [メディア紹介記事](/division/urology/uro-mediaarticles/) --- ### [ロボット支援手術『ダビンチ』について](https://ohori-hosp.jp/division/urology/robot/) **Published:** 3月 12, 2019 **Author:** fujime **Content:** ## 泌尿器科 ロボット支援手術 Urology - [主な泌尿器科疾患](/division/urology/#disease) - [ロボット支援手術](#) - [医師紹介・担当表](/division/urology/doctor/) - [メディア紹介記事](/division/urology/uro-mediaarticles/)  当院では手術支援ロボット「da Vinci -ダビンチ-」によるロボット支援手術を推奨しております。 ロボット支援手術の大きなメリットは、身体的な負担が少ない腹腔鏡下手術の特長を生かしながら、 人の手による手術の問題点をロボットの機能で克服できるという点にあります。 現在国内では800台以上が稼働、前立腺全摘除術だけで年間27,000件以上の多くの実績があり、 特に保険収載された「ロボット支援前立腺全摘術」や「ロボット支援腎部分切除術」などの 泌尿器科ロボット支援手術は、日本国内で急速に普及をしております。 ### 手術支援ロボット「da Vinci 〜ダビンチ〜」の特徴 - #### 3Dによる鮮明な視野 3Dカメラで体内を立体的に映し、最大約10 倍のズーム機能により、手術者は患部を拡大視野でとらえることが可能です。  - #### 精密・繊細なロボットの手 360°回転が可能なロボットアームの様々な形状の鉗子は人間の手以上の可動域があり、繊細な操作が可能です。  - #### 正確な術操作の伝達 高い集中力が必要な緻蜜な手術において、手ぶれ補正がされた正確な動作をロボットアームへ伝達することができます。  ### ロボット支援手術における患者さんのメリット - Merit 1 身体への負担の少ない低侵襲手術 開腹手術と比較して『傷口が小さい』『痛みが少ない』『出血量が少ない(輸血量1%以下)』『回復が早い』 - Merit 2 回復が早く、入院期間が短い 傷口が5~12mm程度とても小さいため、回復が早く、 入院してから10 〜 14日程度退院ができます。 - Merit 3 尿失禁の回復が早い 術後早期は尿取りパッドが必要なことはありますが、術後3ヶ月で77%、6ヶ月で91%、12ヶ月で97%が回復します。 - Merit 4 性機能の温存効果が高い 術後5年までに両側の神経温存で70−80%。片側温存で40−50%の割合で性機能が回復します。 - Merit 5 高い安全性と確実性 肉眼より正確な3次元の立体画。狭い範囲でも360°自由に器具を操作でき、人間の手以上の複雑かつ繊細な手術が可能です。このため直腸損傷などの合併症も極めて稀です。 **【当院での成績】** 1週間後にクダを抜いた時点で、ほとんど漏れがないと感じる方が64%、**念のために尿とりパッドを1枚あてる状況(セーフテイパッド)を、74%が1ヶ月以内に、84%が3ヶ月以内に、97%が6ヶ月以内達成**しています。また**全くパッドをつけない状態(パッドフリー)を88%の方が達成**しています。 ### ロボット支援前立腺全摘手術の流れ #### 手術の概要 - 入院期間:10日間* - 全身麻酔 - 手術時間:2〜4時間 - 保険適用手術 #### 1.手術前に行うこと - 診断の確認(針生検・画像の確認) - 他の大きな病気の確認 - 内服薬の確認 - 手術前検査:心電図、呼吸機能検査 / 胸部・腹部X線写真 / 採血(感染症など) ※必要に応じて内科医や麻酔科医と相談 #### 2.入院から退院まで - 手術日前日に入院していただきます。 - 入院後、担当医と看護師より手術の説明があります。 - 手術日は午前9時あるいは午後1時から手術を行います。 ※手術の流れは下記をご参照ください。 - 手術時間は約2時間、リンパ節処理の場合は約3〜4時間 - 手術当日はベッド上で過ごしていただき、手術翌日から歩行可能です。 - 手術翌日から水分摂取可能となり、翌々日から食事摂取可能になります。 - 手術後6日目に尿道に入った管を抜きます。 - 数日、排尿状態を確認し退院になります。 *入院期間について 現在平均10日間の入院となっております。10日間が一番余裕もあり良い日程と思われますが、お仕事などのため、さらに短い期間でとのご希望があれば担当医にお尋ね下さい。工夫により8日間まで短縮できる可能性はあります。 また、3泊4日の超短縮日程も可能ですが、その場合には種々の条件下の元で可能となります(リンパ節処理が必要のない早期がん、以前にお腹の手術を受けていない、退院時には尿道カテーテルを装着のまま退院し、数日後に外来にて抜くことを許容できる、などです)。 ##### 手術の流れ 1. 前日入院 2. 全身麻酔 3. 6個のポート挿入 4. 30度頭側を下げる 5. 手術実施 6. 尿道へ管を挿入 7. 手術終了、麻酔終了 8. 病棟へ移動 9. 約6日後、尿道の管を抜く 10. 数日、排尿確認し退院 ##### 身体への負担の少ないロボット支援手術 ロボット支援手術では、腹部に計6個の小さい穴を開けて、特殊な鉗子を入れます。※鉗子はロボットの腕(アーム)と繋がっています。 従来の手術のように大きく切開する必要がなく患者さんの身体への負担が少なく、回復が早いのが特徴です。  #### 3.退院後について - 約1ヶ月後に外来で摘出した前立腺の病理結果を説明します。また定期的にPSA血液検査を行います。 - 最初は1ヶ月ごと2回、その後3ヶ月ごと数回、問題なければその後は6ヶ月ごとを最低5年後まで実施します。 - 退院後、生活上の大きな制約はありませんが(テニス、ゴルフも可能です)、 手術後3ヶ月は激しい腹筋運動は避けてください。 - 飲酒も可能ですが過度な飲酒は避けましょう。喫煙者はこれを契機に禁煙にチャレンジして下さい。 - 手術後、便秘傾向になる時はお薬で調節します。 - 手術後のPSA値の下りが悪く、一旦下がった後に再上昇するなどの場合は追加の治療が必要な場合があります。 当院ではロボット支援前立腺全摘手術を受けられ退院される患者さまへ、 術後に多く寄せられるご質問内容をまとめた冊子をお渡ししております。 ご覧になりたい方はこちらからダウンロードができますので、お気軽にご利用ください。 [ロボット支援前立腺全摘手術を受け退院される方へ](https://ohori-hosp.jp/wp-content/themes/ohoriclinic_2/pdf/RARPafter.pdf) [ロボット支援前立腺全摘手術を受け退院される方へ](https://ohori-hosp.jp/wp-content/themes/ohoriclinic_2/pdf/RARPafter.pdf) ### 参考文献 - [Ohori M,](/division/urology/doctor/#p01) Scardino PT et al. Ultrasonic detection of non-palpable seminal vesicle invasion: A clinicopathologic study. Br J Urol 1993;72:799-808. - [Ohori M,](/division/urology/doctor/#p01) Scardino PT. et al.The pathologic features and DNA ploidy value of prostate cancer detectable by sonography and by palpation. Prostate 1993; 3(4):271-81. - [Ohori M,](/division/urology/doctor/#p01) Scardino PT,et al. The mechanisms and prognostic significance of seminal vesicle involvement by prostate cancer. Am J Surg Pathol 1993;17(12):1252-61. - [Ohori M,](/division/urology/doctor/#p01) Egawa S, Scardino PT, et al. Detection of extracapsular extension prior radical prostatectomy. Br J Urol 1994;74:72-9. - [Ohori M,](/division/urology/doctor/#p01) Wheeler TM, Scardino PT. The new TNM classification of prostate cancer: Pathologic features of cancers detected by PSA alone (T1c). Cancer 1994; 73:104-114. - [Ohori M,](/division/urology/doctor/#p01) Scardino PT, et al. 1994.Can radical prostatectomy alter the progression of poorly differentiated prostate cancer ? J Urol 152:1843-9. - [Ohori M,](/division/urology/doctor/#p01) Wheeler TM, Dunn JK, TA. Stamey TA, Scardino PT. Pathologic features and prognosis of prostate cancers detectable with current diagnostic tests. J Urol 1994; 152:1714-20. - [Ohori M,](/division/urology/doctor/#p01) Wheeler TM, Goto Y, Scardino PT. Prognostic significance of positive surgical margins after radical prostatectomy. J Urol 1995;154:1818-24. - [Ohori M,](/division/urology/doctor/#p01) Dunn JK, Scardino PT. Is PSA density more useful than PSA levels in the diagnosisof the prostate cancer? Urology 1995;46:666-71. - [Ohori M,](/division/urology/doctor/#p01) Scardino PT, Lerner SP, et al.Pathological features and prognostic significance of prostate cancer in the apical section determined by whole mount histology. J Urol 1999 ; 161(2):500-4. - [Ohori M,](/division/urology/doctor/#p01) Kattan MW, Scardino PT, et al. Do impalpable (T1c) cancers visible on ultrasound differ from those not visible? J.Urol 2003;169 (3):964-8. - [Ohori M,](/division/urology/doctor/#p01) Kattan M, Scardino PT, et al. Predicting the presence and side of extracapsular extension: A nomogram for staging prostate cancer. J. Urol. 2004;171(5):1844-9. - [Ohori M,](/division/urology/doctor/#p01) Kattan MW, Tachibana M, et al. A nomogram to predict seminal vesicle invasion using the status of cancer at the base of the prostate on systematic biopsy. [Int J Urol.](https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/20438593/) 2010;7(6):534-40. - Tanaka A, [Ohori M,](/division/urology/doctor/#p01) et al. External validation of preoperative nomograms predicting biochemical recurrence after radical prostatectomy. Accepted to Jpn J Clin Oncol 2013;43(12):1255-60. - Takizawa I, [Ohori M,](/division/urology/doctor/#p01) et al. Pathologic and prognostic outcomes with very-low and low risk prostate cancer of NCCN guideline in Japanese patients with radical prostatectomy. Journal of Cancer Therapy. 2016, Journal of Cancer Therapy, 7, 239-246 - Kamoda N, [Ohori M,](/division/urology/doctor/#p01) et al. Prognostic significance of the presence of tertiary Gleason grade 5 in robot-assisted radical prostatectomy specimens in Japanese patients with clinically localized prostate cancer.Jpn J Clin Oncol. 2019 Mar 1;49(3):276-280. - Mima T, [Ohori M,](/division/urology/doctor/#p01) et al. Salvage radiation therapy for prostate cancer patients after prostatectomy. Jpn J Clin Oncol. 2019 Mar 1;49(3):281-286. # ロボット支援手術に関するご相談は無料ネット外来まで! [ ](/netform/) - [主な泌尿器科疾患](/division/urology/#disease) - [ロボット支援手術](#) - [医師紹介・担当表](/division/urology/doctor/) - [メディア紹介記事](/division/urology/uro-mediaarticles/) --- ### [個人情報の取り扱いについて](https://ohori-hosp.jp/about/privacy/) **Published:** 2月 21, 2019 **Author:** mizushima **Content:** # 個人情報の取り扱いについてPrivacy-Policy 東京国際大堀病院(以下「当院」)は、以下のとおり個人情報保護方針を定め、個人情報保護の仕組みを構築し、全従業員に個人情報保護の重要性の認識と取組みを徹底させることにより、個人情報の保護を推進致しております。個人情報の取扱いについてのご相談などありましたら、窓口までお申し出ください。 病院長 ## 【個人情報保護方針】 ## 個人情報の収集について 当院が患者さんの個人情報を収集する場合は、患者さんの診療・看護等の医療にかかわる範囲で行います。 その他の目的に個人情報を利用する場合は利用目的を、あらかじめお知らせし、ご了承を得た上で収集いたします。 ## 個人情報の利用および提供について 当院は、患者さんの個人情報の利用につきましては以下の場合を除き、利用目的の範囲を超えて使用いたしません。 - 患者さんの了解を得た場合 - 個人をあらゆる方法をもってしても識別あるいは特定できない状態にして利用する場合 - 法令等により提供を要求された場合 - 当院は法令の定める場合等を除き、患者さんの許可なくその情報を第三者に提供いたしません ## 個人情報の適正管理について 当院は、患者さんの個人情報について、正確かつ最新の状態に保ち、患者さんの個人情報の漏えい、紛失、破壊、改ざん又は患者さんの個人情報への不正なアクセスを防止することに努めます。 ## 個人情報の開示・修正について 当院は、患者さんの個人情報について患者さんが開示・修正を求められた場合には、遅滞なく内容を確認し、当院の「個人情報保護規程」に従って対応いたします。 ## 法令の遵守と個人情報保護の仕組みと改善 当院は、個人情報の保護に関する日本の法令、その他の規範を遵守するとともに、上記の各項目の見直しを適宜行い、個人情報保護の仕組みの継続的な改善を図ります。 ## 5-1.匿名加工情報の作成および第三者提供について - DPC制度の導入の影響評価及び今後のDPC制度の見直しを図る目的で、厚生労働省が収集し管理する情報となるデータ(DPCデータ)、及び、審査支払機関への請求のため診療に係る費用を診療報酬明細書(レセプトデータ)として作成しています - DPCデータは診療録からの情報及び診療報酬明細書からの情報で構成されており、レセプトデータは医療機関情報、保険者情報、診療行為情報、医薬品情報、特定器材情報等から構成されています - 当院ではDPCデータやレセプトデータ、並びに診療録データや医事会計データ等を匿名加工したうえで第三者提供し、当院における医療の質向上学術研究、病院経営の改善、及び公衆衛生の向上に役立てる取り組みを行っています - 提供に際しては、法令に基づいて適切な匿名加工を行い、匿名加工情報として第三者へ提供しています ## 5-2.作成及び第三者提供する匿名加工情報に含まれる情報 患者基本情報(氏名、住所、電話番号は含みません)」、「病歴」、「検体検査」、「生理検査」、「病理検査」、「処方」、「注射」、「レジメン」、「手術」、「リハビリ」、「DPCデータ(入院、病名、医薬品情報を含む)」、「レセプトデータ(医科及びDPC)」 ※氏名、住所、電話番号等、個人を識別することができる記述等は含みません。 ※健康保険証の記号・番号等の個人識別符号は含みません。 ※診療録ID等の個人情報と他の情報とを連結する符号等は含みません。 ## 5-3.匿名加工情報の継続的作成 診療録データ、医事会計データ、DPCデータ、レセプトデータ等から匿名加工情報を毎月継続的に作成し、第三者に提供しています。 ### ◎匿名加工情報の安全管理措置 匿名加工情報及び加工方法等の情報の安全管理措置として、以下のような組織体制を整備しています。 - 加工方法等情報を取扱う者の権限と責任の明確化 - 規程に従った加工方法等情報の取扱いとその取扱い状況の評価の実施等 - 加工方法等情報へのアクセス制御と漏えい等の防止 ## 5-4.匿名加工情報の提供の方法 提供先が運用管理するサーバに匿名加工情報を暗号化してアップロードする方法で提供しています ## 6.個人情報の第三者提供について 患者さんから得られた個人情報は以上の目的の為匿名加工して第三者に提供しております。その他の利用目的に使用する際は、あらかじめ患者さんに了解を得、同意書を交わし利用させていただくことがあります。 ## 7.個人情報の利用停止について 患者さんから得られた個人情報について、いつでも利用停止・第三者提供停止することは可能です。 詳しくは下記、受付窓口までご相談ください。 ## 8.問い合わせ先 その他、当院の個人情報に関する問い合わせは下記受付窓口までご相談下さい お問い合わせ窓口0422-47-1000 ## 【**当院における個人情報の利用目的について**】 ## 9.医療提供 - 当院での医療サービスの提供 - 他の病院、診療所、助産所、薬局、訪問看護ステーション、介護サービス事業者等との連携 - 他の医療機関等からの照会への回答 - 患者さんの診療のため、外部の医師等の意見、助言を求める場合 - 検体検査業務の委託その他の業務委託 - ご家族等への病状説明 - その他、患者さんへの医療提供に関する利用 ## 10.診療費請求のための事務 - 当院での医療・介護・労災保険・公費負担医療に関する事務及びその委託 - 審査支払機関へのレセプトの提出 - 審査支払機関又は保険者からの照会への回答 - 公費負担医療に関する行政機関等へのレセプトの提出、照会への回答 - その他、医療・介護・労災保険及び公費負担医療に関する診療費請求のための利用 ## 11.当院の管理関連業務 - 会計 - 経理 - 医療安全管理業務及びこれに関連する業務 - 当該患者さんの医療サービスの向上 - 入退院等の病棟管理 - その他、当院の管理運営業務に関する利用 ## 12.その他 - 企業等から委託を受けて行う健康診断等における企業等へのその結果の通知 - 医師賠償責任保険などに係る医療に関する専門の団体、保険会社等への相談又は届出等 - 医療・介護サービスや業務の維持・改善のための基礎資料 - 当院内において行われる医療実習への協力 - 医療の質の向上を目的とした当院内での症例研究 - 外部監査機関への情報提供 - 院内がん登録への利用、地域がん登録への情報提供 - 院内がん登録にかかる生存確認調査 ※上記のうち、他の医療機関等への情報提供について同意いただけない事項がある場合には、その旨をお申し出ください。 ※お申し出がないものについては、同意していただいたものとして取り扱わせていただきます。 ※これらのお申し出は後からいつでも撤回、変更等をすることができます。 ※医療の質の向上や、業務の維持・改善のための基礎資料の作成について、厚生労働省に提出するレセプトデータや、DPCデータを外部に依頼する場合があります。その場合は、法令・ガイドラインに則り、適切に匿名加工処理を行いますので、特定の個人が識別されることはありません。 ※個人データの漏洩等が発生し個人の権利利益を害する恐れのあるときは、個人情報保護委員会、情報セキュリティ運営委員会へ報告・対応を協議の上、本人へ通知いたします ## 【****個人情報開示のご案内****】 当院では、患者様プライバシーの保護及び診療に支障が生じないことなどに配慮したうえで、個人情報(保有個人データ)の開示を行います。 開示を希望される方は、受付(医事課)にて手続きされますようご案内いたします。 ## 13.開示の請求を行うことができる方 原則として、患者様本人とします。ただし、次のいずれかに該当する方は、代理人として請求することができます。 - 本人に法定代理人がいる場合には、法定代理人。ただし、満15歳以上の未成年者については、疾病の内容によっては患者本人の同意を必須とします。 - 診療契約に関する代理権が付与されている任意後見人。 - 患者様本人から代理権を与えられた親族及びこれに準ずる方。 - 患者様本人が成人で判断能力に疑義がある場合は、現実に患者様の世話をしている親族及びこれに準ずる方。 - 患者様本人が死亡している場合は3親等以内の親族及びこれに準ずる方。 ## 14.本人確認のための必要書類等 請求する方の本人確認を十分行い、情報漏洩が起こることのないよう配慮する必要がありますので、次に示す書類原本の提示をお願いします。ただし、主治医等が本人を確認している場合には省略することがあります。 - 運転免許証、旅券(パスポート)、写真貼付の身分証明書(マイナンバーカード)等。 - 患者様本人が死亡している場合は患者本人との関係がわかる書類(戸籍謄本等)。 ## 15.相談・手続き窓口:医事課 開示の内容、希望日時等をお聞きし、必要な手続きをしていただきます。開示手続きに関するご相談にも応じます。 ## 16.開示の決定 開示の可否は、主治医等の意見を聴取した後、当院の個人情報保護委員会で決定し、請求を受付けた日の翌日から起算して14日以内に請求者へ通知します。ただし、やむを得ない理由により期限内に判断ができない場合は、請求者に開示の時期が遅延する旨を通知したうえで、開示請求を受付けた日の翌日から起算して30日を限度として、その期間を延長する場合がありますので、ご了承ください。 原則として、全ての個人情報(保有個人データ)を開示します。ただし、次のいずれかに該当する場合は、全部または一部を開示ができない場合があります。 - 本人または第三者の生命、身体または財産その他の権利利益を害するおそれがある場合。 - 患者が15歳以上の未成年者で、意思表示の障害など合理的判断が困難な場合を除き、親権者からの申請であっても、患者自身が開示を拒否しているとき。 - 当院の業務の適正な実施に著しい支障を及ぼすおそれがある場合。 - 法令に違反することになる場合。 - 他の医療機関からの紹介状等で得た情報で、開示の了解が得られなかったとき。 ## 17.**********開示方法・**********内容 - ここで言う開示とは、閲覧、口頭による説明、書き写し、要約書・説明文の交付及び、診療記録の複写のことを言います。 - 立会者は、原則として医師(主治医等)、看護職員、事務職員とし、必要に応じて適切な説明を行い、分かりづらい外国語や専門用語については丁寧に解説します。なお、医師が同席しない場合は診療行為に係わる説明・解説は行いません。 - 請求者がメモを取ることは自由ですが、個人情報(診療記録等)の持ち出し、写真撮影、録画、録音はお断りします。 - 開示時間は原則として1時間以内とし、必要な場合は1時間を限度として30分単位で延長できます。 ## 18.開示の費用 診療記録等の開示料金として次のとおり定め、開示請求者に請求します。 指定された日時にお支払いください。 - 手数料:3,300円 - コピー及びプリントアウト料金(含む作業料) 診療記録:33円/枚 - X線画像データ(CD):2,200円/件 その他の記録:内容により別途取り決めます ## 【******個人情報訂正等のご案内******】 当院では、患者様の人格尊重のもと、個人の権利利益を保護する目的で個人情報の訂正等を行います。 患者さん個人のプライバシー保護及び診療に支障が生じないことなどを確認したうえで、個人情報(保有個人データ)の訂正・追加・削除、利用停止、消去を行います。 訂正等を希望される方はあらかじめ、ご案内をお読みいただき、必要書類をご持参のうえ、手続きされますようご案内いたします。 ## 19.訂正等の請求を行うことができる方 原則として、患者様本人とします。ただし、次のいずれかに該当する方は、代理人として請求することができます。 - 本人に法定代理人がいる場合には、法定代理人。ただし、満15歳以上の未成年者については、疾病の内容によっては患者本人の同意を必須とします。 - 診療契約に関する代理権が付与されている任意後見人。 - 患者様本人から代理権を与えられた親族及びこれに準ずる方。 - 患者様本人が成人で判断能力に疑義がある場合は、現実に患者の世話をしている親族及びこれに準ずる方。 - 患者様本人が死亡している場合は3親等以内の親族及びこれに準ずる方。 ## 20.本人確認のための必要書類等 請求する方の本人確認を十分行い、情報漏洩が起こることのないよう配慮する必要がありますので、次に示す書類原本の提示をお願いします。ただし、主治医等当院教職員が本人を確認している場合には省略することがあります。 - 運転免許証、旅券(パスポート)、写真貼付の身分証明書(マイナンバーカードなど)等。 - 患者様本人が死亡している場合は患者様本人との関係がわかる書類(戸籍謄本等)。 ## 21.相談・手続き窓口:医事課 訂正等の請求を希望するなど相談したい場合はお尋ねください。 訂正等の内容、面談の希望日時をお聞きし、**個人情報訂正等請求書**に必要事項を記載し、手続きをしていただきます。 ## 22.訂正等の決定通知 訂正等の決定通知は請求を受付けた日の翌日から起算して14日以内に請求者へ通知します。 ただし、やむを得ない理由により期限内に判断が出来ない場合は、請求者に訂正等の時期が遅延する旨を通知した上で、請求を受付けた日の翌日から起算して30日を限度として、その期間を延長する場合がありますので、ご了承ください。なお、訂正等の可否は、主治医等の意見を聞き、個人情報保護委員会で決定します。 ## 23.訂正等の制限について 原則として、全ての個人情報(保有個人データ)の訂正等をします。 ただし、次のいずれかに該当する場合は全部または一部を訂正等ができない場合があります。 ## 24.訂正等ができない場合 - 当該情報の利用からみて訂正等が必要でないため - 当該情報に誤りがあるとの指摘が正しくないため - 訂正等の対象が事実でなく評価に関する情報であるため - 対象となる情報について当院に訂正権限がないため ## 25.利用停止等の措置がとれない場合 - 利用目的の逸脱等は認められないため - 当該保有個人データの取得に際して不正は認められなかったため - 当該情報の利用停止に多額の費用を要する場合、その他停止を行うことが困難で、当該患者の権利利益を保護するために必要なこれに代わるべき措置をとるとき --- ### [院内掲示物](https://ohori-hosp.jp/about/bulletin/) **Published:** 3月 3, 2025 **Author:** fujime **Content:** # 院内掲示物 Hospital bulletin board ## 当院の院内掲示物や説明書をご覧ください 保険医療機関及び保険医療養担当規則等の改変があり、施設基準等で定められている保険医療機関の書面掲示について、原則ウェブサイトにも記載しなくてはならないことになりました。、別に厚生労働大臣が定める事項の掲示。その他、院内規則等の掲示をご覧ください。 尚、掲示物は事前の予告なしに変更することがあります。 -  ### 医療理念 [](/wp-content/uploads/2025/03/philosophy.pdf) PDFダウンロード \[datasize – 55KB\] -  ### 当院の医療体制について 改訂日:2026年6月1日 [](/wp-content/uploads/2026/06/medical-system-vol.4.pdf) PDFダウンロード \[datasize – 75KB\] -  ### 施設基準等に係る届出 改訂日:2026年6月1日 [](/wp-content/uploads/2026/06/sisetsu_vol07.pdf) PDFダウンロード \[datasize – 122KB\] -  ### 保険外負担に関する事項 改訂日:2026年5月26日 [](/wp-content/uploads/2026/05/ownexpense_260601_01.pdf) PDFダウンロード \[datasize – 105 KB\] -  ### 院内掲示が義務付けられている手術件数及び主な手術件数 [](/wp-content/uploads/2026/05/surgeries-vol.3.pdf) PDFダウンロード \[datasize – 55KB\] -  ### 入院基本料に関する事項 [](/wp-content/uploads/2025/03/basic-fee.pdf) PDFダウンロード \[datasize – 57KB\] -  ### 医療安全基本指針 [](/wp-content/uploads/2026/06/medical-safety.pdf) PDFダウンロード \[datasize – 114KB\] -  ### 個人情報保護法に関する利用目的の掲示について [](/wp-content/uploads/2026/06/privacy_poster_vol02-1.pdf) PDFダウンロード \[datasize – 252KB\] -  ### 当院の医療DX 推進の取り組みについて [](/wp-content/uploads/2026/06/MDX_vol01.pdf) PDFダウンロード \[datasize – 36KB\] -  ### 後発医薬品の使用促進に係る掲示 [](/wp-content/uploads/2025/03/generic.pdf) PDFダウンロード \[datasize – 157KB\] -  ### 患者サポート体制について改訂日:2026年6月10日 [](/wp-content/uploads/2026/06/support_system_vol3.pdf) PDFダウンロード \[datasize – 229KB\] -  ### 総合相談支援室のご案内 [](/wp-content/uploads/2025/03/consultation_support.pdf) PDFダウンロード \[datasize – 126KB\] --- ### [水腎症(すいじんしょう)について](https://ohori-hosp.jp/division/urology/hydronephrosis/) **Published:** 6月 3, 2026 **Author:** fujime **Content:** # 水腎症(すいじんしょう)について ## 水腎症とは 水腎症とは、尿の流れがどこかで妨げられることにより、腎臓で作られた尿が腎盂(じんう)や腎杯(じんぱい)にたまり、腎臓が腫れた状態をいいます。正常では、尿は腎臓から尿管を通って膀胱へ流れます。しかし、尿路の狭窄や結石などによって尿の流れが悪くなると、腎臓内の圧力が上昇し、水腎症が生じます。 軽度の水腎症では症状がないこともありますが、長期間放置すると腎機能の低下につながるため、原因の検索と適切な治療が重要です。 腎臓の仕組み(解剖図)腎臓は尿を作り、尿を尿管を通して膀胱へ送ります。 正常な状態と水腎症の状態尿の流れがさえぎられると、腎盂や腎杯、尿管が広がり、尿が溜まります。 つくられた尿は、腎盂→尿管→膀胱へスムーズに流れます。 尿の流れがさえぎられ、上の腎盂や 腎杯、尿管が広がります。 ## 主な症状 症状もないことも良くあり、検診や人間ドックの超音波検査で指摘されることも多いです。以下のような症状があります。 背中や脇腹の痛み / 腹痛 / 血尿 / 吐き気・嘔吐 / 尿量の減少 ## 水腎症の原因 [尿路結石](/division/urology/ureteralstone/)最も頻度の高い原因の一つです。腎結石や尿管結石によって尿の流れが妨げられます。 [尿管狭窄](/division/urology/ureteral-stenosis/)尿管の一部が狭くなる病気です。先天性狭窄、婦人科・消化器外科手術後、結石治療後、放射線治療後、炎症後などの原因があります。[腎盂尿管移行部狭窄症](/division/urology/ujs/)腎盂と尿管のつなぎ目が狭くなる病気です。小児から成人までみられます。 悪性腫瘍[腎盂がん、尿管がん、](/division/urology/3cancer/)[膀胱がん、](/division/urology/bladder-cancer/)[前立腺がん、](/division/urology/psa/)[子宮がん](/division/gynecology/cervical-cancer/)、大腸がん、などが原因となります。[前立腺肥大症](/division/urology/prostatic-hyperplasia/)高齢男性では[排尿障害](/division/urology/#Hyperplasia)によって両側の水腎症を生じることがあります。妊娠妊娠中は子宮による圧迫で一時的な水腎症を認めることがあります。## 診断方法 超音波検査(エコー)最も簡便で体への負担が少ない検査です。CT検査診断・治療とも基本となる検査です。水腎の程度をみて尿管のどこに原因があるのかを特定します。MRI検査放射線被曝がなく、腫瘍や尿路の評価に有用です。腎シンチグラフィ腎機能や尿の流れを評価します。特に腎盂尿管移行部狭窄症の治療適応を判断する際に重要です。逆行性腎盂造影膀胱を内視鏡で観察後、細い管を尿管に入れて造影剤を流して尿管の狭窄部位を詳細に検査します。血液・尿検査腎機能(クレアチニン)、感染の有無、血尿などを確認します。水腎症の程度(グレード)の分類超音波などの画像で水腎症の程度を分類し状況を正しく把握します。### 水腎症の重症度(Grade分類) #### Grade1(軽度) 腎盂のみが軽度に拡張 - 腎盂がわずかに拡張 - 腎杯の拡張はほとんどない - 腎機能への影響はほぼない #### Grade2(中等度) 腎盂と一部の腎杯が拡張 - 腎盂および一部の腎杯が拡張 - 尿の流れがかなり障害される - 腹痛や側腹部痛を伴うことがある #### Grade3(高度) 腎盂とすべての腎杯が拡張 - 腎盂とすべての腎杯が拡張 - 腎実質(腎臓の組織)が薄くなり始める - 腎機能低下のリスクが高まる #### Grade4(重度) 腎盂・腎杯が著明に拡張 - 腎盂・腎杯が著明に拡張 - 腎実質が高度に菲薄化 - 腎機能障害を伴うことが多い ## 治療 治療は原因によって異なります。 経過観察軽度で症状がなく、腎機能障害がない場合は定期的な画像検査で経過観察します。尿管ステント留置尿管内に細い管を留置し、尿の流れを確保します。尿管結石、尿管狭窄、悪性腫瘍による閉塞などで実施します。腎瘻(じんろう)造設背中から直接腎臓に管を入れて尿を排出するの法です。感染を伴う高度水腎症・腎機能の悪化などの緊急時に行われます。結石に対する治療体外衝撃波(ESWL)や内視鏡手術(TUL)などで対応します。腫瘍に対する治療悪性腫瘍が原因の場合は、手術、薬物療法、放射線治療などを組み合わせて治療します。# 水腎症を指摘されたら無料ネット相談まで!今すぐご相談! [](/netform/)### 泌尿器科の主な疾患と治療法 - [前立腺がん](https://ohori-hosp.jp/division/urology/prostate-cancer/) - [PSA異常](https://ohori-hosp.jp/division/urology/psa/) - [UroNav(ウロナビ)](https://ohori-hosp.jp/uronav/) - [膀胱がん](https://ohori-hosp.jp/division/urology/bladder-cancer/) - [光線力学診断補助下TURBT](https://ohori-hosp.jp/ala-pdd/) - [腎がん(腎細胞がん)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/kidney-cancer/) - [腎盂がん・尿管がん](https://ohori-hosp.jp/division/urology/3cancer/) - [精巣腫瘍(精巣がん)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/testicular-cancer/) - [水腎症(すいじんしょう)について](https://ohori-hosp.jp/division/urology/hydronephrosis/) - [腎盂尿管移行部狭窄症](https://ohori-hosp.jp/division/urology/ujs/) - [尿管狭窄症](https://ohori-hosp.jp/division/urology/ureteral-stenosis/) - [前立腺炎](https://ohori-hosp.jp/division/urology/prostatitis/) - [尿路結石](https://ohori-hosp.jp/division/urology/ureteralstone/) - [排尿障害センターにおける前立腺肥大症の治療について](https://ohori-hosp.jp/division/urology/prostatic-hyperplasia/) - [尿道ステント治療](https://ohori-hosp.jp/division/urology/u-catheter/) - [経尿道的前立腺吊り上げ術(Urolift)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/urolift/) - [生理食塩水潅流(かんりゅう)経尿道的前立腺切除術(bipolar-TURP)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/turp/) - [経尿道的前立腺核出術(TUEB)について](https://ohori-hosp.jp/division/urology/tueb/) - [経尿道的膀胱腫瘍レーザー蒸散術「TULA」について](https://ohori-hosp.jp/division/urology/tula/) - [ホルミウムレーザー前立腺核出術(HoLEP)について](https://ohori-hosp.jp/division/urology/holep/) - [ボツリヌス毒素膀胱壁内注入療法](https://ohori-hosp.jp/botox/) - [仙骨神経刺激療法(SNM)](https://ohori-hosp.jp/snm/) - [間質性膀胱炎](https://ohori-hosp.jp/division/urology/interstitial-cystitis/) - [臍炎、尿膜管遺残症](https://ohori-hosp.jp/division/urology/allantoic-membrane/) - [尿失禁(尿漏れ)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/incontinence/) - [骨盤臓器脱](https://ohori-hosp.jp/division/urology/pelvic-organ/) - [男性性機能障害](https://ohori-hosp.jp/division/urology/malesexualdysfunction/) - [男性更年期障害(LOH症候群)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/menopausal/) - [ED(勃起不全)治療器具「Vigor2020」](https://ohori-hosp.jp/division/urology/vigor/) - [副腎腫瘍](https://ohori-hosp.jp/division/urology/adrenalcancer/) - [尿に血が混じる。血尿を指摘された](https://ohori-hosp.jp/division/urology/hematuria/) ### 当院で受けれるロボット支援手術 - [ロボット支援前立腺全摘手術](https://ohori-hosp.jp/division/urology/robot/) - [ロボット支援下根治的膀胱全摘除術](https://ohori-hosp.jp/division/urology/rarc/) - [ロボット支援下腎部分切除術](https://ohori-hosp.jp/division/urology/rapn/) - [ロボット支援下腎盂形成術](/division/urology/ujs/#UJS) - [ロボット支援下腎尿管全摘術](/division/urology/3cancer/#Robot) [主な泌尿器科疾患と治療法へ戻る](/division/urology/#disease) - [主な泌尿器科疾患](/division/urology/) - [ロボット支援手術](/division/urology/robot/) - [医師紹介・担当表](/division/urology/doctor/) - [メディア紹介記事](/division/urology/uro-mediaarticles/) --- ### [尿路結石・腎結石の治療について](https://ohori-hosp.jp/division/urology/ureteralstone/) **Published:** 4月 26, 2019 **Author:** fujime **Content:** # 尿路結石・腎結石の治療について ## 尿路結石・腎結石の診断方法 尿路結石・腎結石の診断方法には、主に『症状』『尿・血液検査』『画像診断』によって確定診断が行われます。結石であった場合には、大きさや場所、尿路の閉塞状態も診断し、これらは治療方針決定の重要な情報となります。  © 2019 Boston Scientific Corporation. All rights reserved. - 症状通常、尿管結石・腎結石の初期症状は激痛を伴います。この痛みは、結石が尿管を通るときの刺激等により、突然起こります。特に、結石が下腹部や横腹部にある場合は、急激に鋭い痛みを感じます。また、結石が大きすぎて簡単に 尿管を通らない場合、激痛が続きます。結石が膀胱に近づくと頻繁に尿意を感じたり、排尿時に激しい痛みを感じることがあります。腎臓結石は無症状の場合も多く、血尿等で発見されることがあります。 - 尿・血液検査尿中の成分を調べ、血尿の有無、細菌の存在、結晶の有無などの診断を行います。また血液を採取して腎機能、尿酸値、カルシウム値、リン値などを調べます。 - 画像診断レントゲン検査(腎尿管膀胱単純撮影(KUB))やCT検査、超音波検査(エコー検査)、静脈性腎盂造影法(IVP・DIP)などがあり、患者さまの状態により選択されます。 ## 当院の尿路結石症・腎結石の治療方針 結石の治療は、結石の部位や大きさ、患者様の背景(年齢、体型、合併症の有無など)を考慮して最適な治療をご提案しております。 当院では薬物による自然排石の促進、体外衝撃波結石破砕術(ESWL:extracorporeal shock wave lithotripsy)、経尿道的尿路結石破砕術(TUL:transurethral lithotomy)、経皮的腎砕石術(PNL:percutaneous nephrolithotripsy)といった様々な治療に対応しております。 なお、結石治療のTUL施行前に、**術前尿管ステント留置(プレステント)**を行うことをお勧めしております。尿管ステント留置は、日帰り外来手術の静脈麻酔で行い、15分程度ですので気づいた時には終了しています。多くの場合、プレステント後、2~4週間後に入院手術で結石治療TULを行います。 プレステント(術前尿管ステント留置)は尿管の自然な拡張を促し、TULの際の尿管鏡の挿入を容易にする目的で行われます。 その利点は以下の通りです。 - **TULの際の尿管鏡のアクセス成功率の向上につながり、結石除去率を高めます。** - **TULの入院期間を短縮できます。** - **TUL後の尿管ステント挿入の必要がなくなったり期間の短縮が可能です。** - **術中の尿管損傷のリスクを低減する可能性も示唆されます。** これらから、プレステントの日帰り手術とTULの2回に分ける形でも結果的には利点が多いため推奨されております。 ## 治療方法 【1】体外衝撃波結石破砕術(ESWL:extracorporeal shock wave lithotripsy) 体外衝撃波結石破砕術(ESWL)とは? (以下に治療の概要を説明しますが、実際一度外来を受診して頂き、どの治療が相応しいかをご相談し、別日に治療の予定を立てます)  体外から衝撃波エネルギーを結石に当てて砂状に粉砕し、破砕片を尿とともに体外に排出させる治療です。 日帰り手術を原則としており、治療時間は1時間ほどです。 結石の大きさや硬さによっては、1回の治療では終わらない場合もあり、その場合には数週間後に2回目以降の治療を行います。 1つの結石に対してESWL治療を繰り返し行っても、一連の連続する治療であれば治療費は1回分のみ請求されます。 当院では、EDAP TMS社の体外衝撃波結石破砕装置『Snolith i-move(ソノリスアイムーブ)』を導入しており。高精度の結石の探査から早期治療(結石粉砕)が可能です。 当院の体外衝撃波結石破砕装置について - ### 自動圧力制御システム 特許技術の自動圧力制御システムでリアルタイムに焦点の圧力を測定、調整。正確で再現性の高い衝撃波を確実に発生できます。全ての患者さまへ同質の治療効果を経時変化の影響を受けずに実現させます。  - ### 結石の完全排石率81% 特許技術である電気伝導方式(ECLテクノロジー)を搭載。従来の結石破砕装置と比べて、正確で安定した高エネルギーを繰り返し放電させることができ、より細かく結石を破砕することが可能となりました。  - ### 小児から大人まで 新型のDiatronVの衝撃波ジェネレータの焦点震度は160mmから最大180mmであり、さまざまな体型の患者さまの治療に適応可能です。小児から大柄の患者さまの治療に適応可能です。  電気伝導方式衝撃波発生装置(ECLテクノロジー)について ##### ECLテクノロジーとは ECLテクノロジーは、EHL(水中放電技術)の高エネルギーっとビエゾ(圧電素子)の細かく粉砕するという利点を備え、EHLの問題点であった精度と繰り返しをクリアーした、クオリティーの高い破砕を行うことのできるテクノロジーです。   - 第1焦点(F1)では、常に正確で安定した高エネルギーを繰り返し放電します。(図1) - 第2焦点(F2)では、精度と集束度の高い衝撃波圧力が得られます。(図2) - ジェネレーターの寿命に左右されることなく、安定したパワーが得られます。(図2) - 第2焦点への衝撃波の入射角が80度と広いため、患者さまの痛みは少なく、且つ結石上で最大のエネルギーになります。(図2) ### Hydrophone衝撃波圧力自動制御システム(独占技術) 自動圧力制御システムは、衝撃波発生装置に搭載され、リアルタイムに圧力をモニターすることが可能となります。要求される圧力よりも低い場合、自動圧力制御システムが機能し出力電圧を増大させ、要求された圧力と供給された圧力の間の相違を解消します。これにより、結石へは要求する圧力が常に供給されることが約束されます。  【Hydrophone衝撃波圧力自動制御システム】  【その他のテクノロジー】 ### 最良の臨床効果が得られます 結石の種類は多種多様です。ソノリスでは、衝撃波のパワーをパーセンテージで設定ができます。これにより結石のサイズやタイプに関わらず最適かつ完全な破砕を実現することができます。   ### 臨床的メリット エネルギー/傷み/効力のバランスを取り、無麻酔で高い治療効果が得られます。また、患者さまの年齢、健康状態等に合わせて無痛治療から最高レベルの破砕効果まで、幅広い治療が可能です。 - 高い完全排石率 - 低い再治療率 - 優秀な総合治療効果   [  ### 東京国際大堀病院腎尿管結石センター 結石に対する治療は最新機器を用いて熟練した医師が治療に当たるのはもちろんのこと、 結石の原因精査、再発予防のための食事・内服指導など患者さんをトータルでサポートします。 平日夜間・土日祝日のESWL(結石破砕)治療開始 ](https://ohori-hosp.conohawing.com/ureteral-stone-center/) 【2】経尿道的尿路結石除去術(TUL:transurethral lithotomy) 経尿道的尿路結石破砕術(TUL)とは?  下半身麻酔または全身麻酔後に細径内視鏡(尿管鏡)を尿道から挿入し、直接結石を観察しながら、レーザーを用いて結石を破砕します。その後、破砕片をバスケットカテーテル(結石回収装置)を用いて体外に摘出します。尿路結石を安全かつ確実に破砕・回収する根治性の高い手術方法です。 従来の硬い尿管鏡(硬性尿管鏡)に加え、機能が向上した軟らかい内視鏡(軟性尿管鏡)を用いることにより、尿管結石だけでなく腎臓結石も治療可能です。 結石の硬さに関わらず破砕が可能であり、通常2cmまでの結石を対象としておりますが、結石が大きく1回で破砕摘出できない場合や、尿管が狭く内視鏡が挿入できない場合などもあります。 手術後は、手術中に取り出せなかった小さな結石が排出されやすいように、また、尿がスムーズに流れるように、尿管に管 (尿管ステント)を4週間程度留置します。入院期間は約4-5日となります。 ### 経尿道的尿路結石破砕術(TUL)の手順  © 2019 Boston Scientific Corporation. All rights reserved. ### WiScope(ワイスコープ) \[先端部外径7.4Fr (2.4mm)の単回使用 ビデオ軟性尿管腎盂鏡\] 当院、腎尿管結石センターではタカイ医科工業株式会社製 WiScope (ワイスコープ) SINGLE-USE Digital Flexible Ureteroscopeを導入しております。 WiScopeシステムはシリコンバレーで培われた技術の集結により生まれたディスポーザブル内視鏡です。特徴としては、他に類がないほどとても軽量かつハンドルは持ちやすい工夫が施されており、使いやすい上に、疲れにくく、手術効率を高めることができます。デジタルビデオシステムはLED ライトとCMOSイメージセンサーにより、術者に鮮明な視野と高い操作性を提供します。  高品質で鮮明な画像、なおかつ軽量で操作性の良いWiScope(ワイスコープ)を使用することで、これからも患者さんの身体に優しく、質の高い結石治療を行ってまいります。 ### 高出力ホルミニウムレーザー装置 当院では、Boston scientific社の高出力ホルミニウムレーザー装置『Lumenis Pulse™ 120H』を導入しております。国内最高出力120W、国内最高レート80Hzにてより早く、より易しく、より安全に結石破砕が可能となっております。  © 2019 Lumenis Japan Co.,Ltd. ### Boston scientific社 Fit Stent  当院、腎尿管結石センターではBoston scientific社のFit Stentをこの度導入しております。 従来の同社製品と比べ柔軟性が約45%向上し、さらに体温により約44%軟化するため、不快感や痛みの軽減が期待できます。   ©️ 2023.Boston Scientific Corporation. All rights reserve.  ©️ 2023.Boston Scientific Corporation. All rights reserve. 【3】経皮的腎砕石術(PNL:percutaneous nephrolithotripsy) 経皮的腎砕石術(PNL)とは?  一般的に2cm以上の大きな結石や腎盂内を埋め尽くすサンゴ状結石に対する治療法として体外衝撃波(ESWL)や経尿道的手術(TUL)では1回の治療で結石フリー状態が得られることは少ないのが現状です。そのような結石に対して選択される治療法です。 破砕法はf-TULと同様ですがルートは腰背部からエコー下腎穿刺を行い腎瘻(腎臓までのルート)を作成します。それを利用して数回の結石破砕を行い、結石を完全除去します。 結石の位置によっては経尿道的手術(TUL)を組み合わせて施行いたします。入院期間は約7-10日となります。 ### 経皮的腎砕石術(PNL)の手順  © 2019 Boston Scientific Corporation. All rights reserved. エシルス(ECIRS)  とても大きい結石では、経尿道的手術(TUL)とPNLを組み合わせて実施することがあります。 これをエシルスと呼びます。 組み合わせることで従来、何度も入院・手術を繰り返していたものが1度で済むことが多くなりました。 入院期間は約7-10日となります。 # 結石の治療に関するご相談は無料ネット相談まで! [ ](/netform/) ### 泌尿器科の主な疾患と治療法 - [前立腺がん](https://ohori-hosp.jp/division/urology/prostate-cancer/) - [PSA異常](https://ohori-hosp.jp/division/urology/psa/) - [UroNav(ウロナビ)](https://ohori-hosp.jp/uronav/) - [膀胱がん](https://ohori-hosp.jp/division/urology/bladder-cancer/) - [光線力学診断補助下TURBT](https://ohori-hosp.jp/ala-pdd/) - [腎がん(腎細胞がん)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/kidney-cancer/) - [腎盂がん・尿管がん](https://ohori-hosp.jp/division/urology/3cancer/) - [精巣腫瘍(精巣がん)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/testicular-cancer/) - [水腎症(すいじんしょう)について](https://ohori-hosp.jp/division/urology/hydronephrosis/) - [腎盂尿管移行部狭窄症](https://ohori-hosp.jp/division/urology/ujs/) - [尿管狭窄症](https://ohori-hosp.jp/division/urology/ureteral-stenosis/) - [前立腺炎](https://ohori-hosp.jp/division/urology/prostatitis/) - [尿路結石](https://ohori-hosp.jp/division/urology/ureteralstone/) - [排尿障害センターにおける前立腺肥大症の治療について](https://ohori-hosp.jp/division/urology/prostatic-hyperplasia/) - [尿道ステント治療](https://ohori-hosp.jp/division/urology/u-catheter/) - [経尿道的前立腺吊り上げ術(Urolift)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/urolift/) - [生理食塩水潅流(かんりゅう)経尿道的前立腺切除術(bipolar-TURP)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/turp/) - [経尿道的前立腺核出術(TUEB)について](https://ohori-hosp.jp/division/urology/tueb/) - [経尿道的膀胱腫瘍レーザー蒸散術「TULA」について](https://ohori-hosp.jp/division/urology/tula/) - [ホルミウムレーザー前立腺核出術(HoLEP)について](https://ohori-hosp.jp/division/urology/holep/) - [ボツリヌス毒素膀胱壁内注入療法](https://ohori-hosp.jp/botox/) - [仙骨神経刺激療法(SNM)](https://ohori-hosp.jp/snm/) - [間質性膀胱炎](https://ohori-hosp.jp/division/urology/interstitial-cystitis/) - [臍炎、尿膜管遺残症](https://ohori-hosp.jp/division/urology/allantoic-membrane/) - [尿失禁(尿漏れ)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/incontinence/) - [骨盤臓器脱](https://ohori-hosp.jp/division/urology/pelvic-organ/) - [男性性機能障害](https://ohori-hosp.jp/division/urology/malesexualdysfunction/) - [男性更年期障害(LOH症候群)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/menopausal/) - [ED(勃起不全)治療器具「Vigor2020」](https://ohori-hosp.jp/division/urology/vigor/) - [副腎腫瘍](https://ohori-hosp.jp/division/urology/adrenalcancer/) - [尿に血が混じる。血尿を指摘された](https://ohori-hosp.jp/division/urology/hematuria/) ### 当院で受けられるロボット支援手術 - [ロボット支援前立腺全摘手術](https://ohori-hosp.jp/division/urology/robot/) - [ロボット支援下根治的膀胱全摘除術](https://ohori-hosp.jp/division/urology/rarc/) - [ロボット支援下腎部分切除術](https://ohori-hosp.jp/division/urology/rapn/) - [ロボット支援下腎盂形成術](/division/urology/ujs/#UJS) - [ロボット支援下腎尿管全摘術](/division/urology/3cancer/#Robot) [主な泌尿器科疾患と治療法へ戻る](/division/urology/#disease) - [主な泌尿器科疾患](/division/urology/) - [ロボット支援手術](/division/urology/robot/) - [医師紹介・担当表](/division/urology/doctor/) - [メディア紹介記事](/division/urology/uro-mediaarticles/) --- ### [経尿道的膀胱腫瘍レーザー蒸散術「TULA」について](https://ohori-hosp.jp/division/urology/tula/) **Published:** 4月 20, 2026 **Author:** fujime **Content:** # 経尿道的膀胱腫瘍レーザー蒸散術「TULA」について 「TULA」とは、膀胱がんに対する低侵襲な新しいレーザー治療(経尿道的レーザー蒸散術)のことです。 従来の入院手術(経尿道的膀胱腫瘍切除術:TURBT)と比べて身体への負担が軽く、日常生活への復帰が早いことが特徴です。2023年11月1日より日本国内で保険適用が開始されました。 ## 経尿道的膀胱腫瘍レーザー蒸散術「TULA」の特徴 膀胱がんは再発を繰り返すことが特徴で、何度も手術が必要となる場合があります。 当院では、繰り返し再発する、表在性で、浸潤の弱い、腫瘍が少数で小さい、悪性度が低いなどの膀胱癌に対してレーザーを用いて腫瘍を蒸散する経尿道的レーザー蒸散術(TULA)を始めました。 手術は局所麻酔で行う日帰り治療です。低出力のレ-ザーで腫瘍を蒸散しますので、膀胱穿孔、出血のリスクが少なく、膀胱留置カテーテルをその日のうちに抜去します。カテーテルを挿入しないこともあります。 欧州ではすでに確立した治療選択肢です。専門医が適応を慎重に判断し、患者さん一人ひとりに最適な治療を提供いたします。 ## 東京国際大堀病院における「TULA」の治療工程 tula 03 03## 従来法TURBTとの違い ### **TURBT** 腫瘍を“切除”する標準治療。入院・全身麻酔が基本。病理評価がしっかりできる。 ・初発例や大きい腫瘍、多発、筋層浸潤疑いでは必須 ・光線力学診断を用いた治療が可能、確実に病変を取り除くことができる ### **TURBT** 腫瘍を“レーザーで焼灼”する低侵襲治療。日帰り・局所麻酔。再発小病変に適応。 ### **手術方法の違い** 術式 TURBT TULA 適用 初発 再発小病変 手技 ループ電極で腫瘍を切除 レーザーで腫瘍を焼灼 麻酔 全身麻酔が中心 局所麻酔・鎮静で可能 入院 4-7 日程度が一般的 日帰りが可能 手術時間 30-60 分 10-20 分程度 膀胱への侵襲 比較的大きい 最小限 病理検査 確実に可能 焼灼のため病理が得られないことがある 社会復帰 数日~1 週間 翌日から可能 # 経尿道的膀胱腫瘍レーザー蒸散術「TULA」のご相談は無料ネット相談まで! [](/netform/)### 泌尿器科の主な疾患と治療法 - [前立腺がん](https://ohori-hosp.jp/division/urology/prostate-cancer/) - [PSA異常](https://ohori-hosp.jp/division/urology/psa/) - [UroNav(ウロナビ)](https://ohori-hosp.jp/uronav/) - [膀胱がん](https://ohori-hosp.jp/division/urology/bladder-cancer/) - [光線力学診断補助下TURBT](https://ohori-hosp.jp/ala-pdd/) - [腎がん(腎細胞がん)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/kidney-cancer/) - [腎盂がん・尿管がん](https://ohori-hosp.jp/division/urology/3cancer/) - [精巣腫瘍(精巣がん)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/testicular-cancer/) - [水腎症(すいじんしょう)について](https://ohori-hosp.jp/division/urology/hydronephrosis/) - [腎盂尿管移行部狭窄症](https://ohori-hosp.jp/division/urology/ujs/) - [尿管狭窄症](https://ohori-hosp.jp/division/urology/ureteral-stenosis/) - [前立腺炎](https://ohori-hosp.jp/division/urology/prostatitis/) - [尿路結石](https://ohori-hosp.jp/division/urology/ureteralstone/) - [排尿障害センターにおける前立腺肥大症の治療について](https://ohori-hosp.jp/division/urology/prostatic-hyperplasia/) - [尿道ステント治療](https://ohori-hosp.jp/division/urology/u-catheter/) - [経尿道的前立腺吊り上げ術(Urolift)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/urolift/) - [生理食塩水潅流(かんりゅう)経尿道的前立腺切除術(bipolar-TURP)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/turp/) - [経尿道的前立腺核出術(TUEB)について](https://ohori-hosp.jp/division/urology/tueb/) - [経尿道的膀胱腫瘍レーザー蒸散術「TULA」について](https://ohori-hosp.jp/division/urology/tula/) - [ホルミウムレーザー前立腺核出術(HoLEP)について](https://ohori-hosp.jp/division/urology/holep/) - [ボツリヌス毒素膀胱壁内注入療法](https://ohori-hosp.jp/botox/) - [仙骨神経刺激療法(SNM)](https://ohori-hosp.jp/snm/) - [間質性膀胱炎](https://ohori-hosp.jp/division/urology/interstitial-cystitis/) - [臍炎、尿膜管遺残症](https://ohori-hosp.jp/division/urology/allantoic-membrane/) - [尿失禁(尿漏れ)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/incontinence/) - [骨盤臓器脱](https://ohori-hosp.jp/division/urology/pelvic-organ/) - [男性性機能障害](https://ohori-hosp.jp/division/urology/malesexualdysfunction/) - [男性更年期障害(LOH症候群)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/menopausal/) - [ED(勃起不全)治療器具「Vigor2020」](https://ohori-hosp.jp/division/urology/vigor/) - [副腎腫瘍](https://ohori-hosp.jp/division/urology/adrenalcancer/) - [尿に血が混じる。血尿を指摘された](https://ohori-hosp.jp/division/urology/hematuria/) ### 当院で受けられるロボット支援手術 - [ロボット支援前立腺全摘手術](https://ohori-hosp.jp/division/urology/robot/) - [ロボット支援下根治的膀胱全摘除術](https://ohori-hosp.jp/division/urology/rarc/) - [ロボット支援下腎部分切除術](https://ohori-hosp.jp/division/urology/rapn/) - [ロボット支援下腎盂形成術](/division/urology/ujs/#UJS) - [ロボット支援下腎尿管全摘術](/division/urology/3cancer/#Robot) [主な泌尿器科疾患と治療法へ戻る](/division/urology/#disease) - [主な泌尿器科疾患](/division/urology/) - [ロボット支援手術](/division/urology/robot/) - [医師紹介・担当表](/division/urology/doctor/) - [メディア紹介記事](/division/urology/uro-mediaarticles/) --- ### [【看護師求人】成長しあえる笑顔あふれる職場](https://ohori-hosp.jp/recruit-nurse/) **Published:** 4月 23, 2025 **Author:** mizushima **Content:** 当院の看護師採用にご応募される方は下記ボタンからエントリーフォームへ進まれるか、 お電話ないしは履歴書・職務経歴書を当院総務人事課採用係まで郵送ください。 スタッフ一同、皆さんと共に働けることを 願っております。 ### 履歴書・職務経歴書の 郵送先 医療法人社団 實理会 総務人事課 採用係〒181-0013 東京都三鷹市下連雀4-17-10 ひだりまきビル2F [TEL:0422-26-8781 ](tel:0422-26-8781) 電話受付時間:9:00〜17:00 ### 採用エントリーフォーム \[mwform\_formkey key=”23045″\] --- ### [採用情報一覧](https://ohori-hosp.jp/recruit/) **Published:** 11月 22, 2019 **Author:** fujime **Content:** # 採用情報一覧Recruit - ## 医師求人情報 ※現在募集しておりません - ## 看護師求人情報 [### 看護師・准看護師(正職員)](/recruit-nurse/) - ## 社会福祉士求人情報 [### 社会福祉士職員(正職員)](/recruit/socialworker) - ## 医事課職員求人情報 [### 医事課職員(正職員)](/recruit/medical-affairs/) - ## 薬剤師求人情報 [### 薬剤師(正職員)](/recruit/pharmacist/) - ## 送迎シャトルバスドライバー求人情報 [### 送迎シャトルバスドライバー(パートタイム)※毎週火曜日勤務](/recruit/driver/) - ## 臨床検査技師求人情報 ※現在募集しておりません - ## 臨床工学技士求人情報 ※現在募集しておりません - ## 診療放射線技師求人情報 ※現在募集しておりません - ## 滅菌業務求人情報 ※現在募集しておりません - ## 事務職(総務)求人情報 ※現在募集しておりません --- ### [送迎シャトルバスドライバー求人情報(パートタイム)](https://ohori-hosp.jp/recruit/driver/) **Published:** 6月 20, 2023 **Author:** fujime **Content:** # 送迎シャトルバスドライバー求人情報 Driver Jobs ## 送迎シャトルバスドライバー(パートタイム)求人情報 ### 《送迎シャトルバスドライバー(パートタイム)の募集を行っております。》 ### 募集内容 職種JR三鷹駅~病院間の送迎(キャラバン) 募集人数1名(パートタイム) 資格普通自動車免許 勤務地〒181-0013 東京都三鷹市下連雀4-8-40 勤務場所東京国際大堀病院 勤務日毎週火曜日 業務情報ハローワークに記載 ### 応募方法 当院の採用窓口にお問い合わせください。 ●履歴書・職務経歴書の郵送先 医療法人社団實理会 総務人事課 採用係〒181-0013 東京都三鷹市下連雀4-17-10 ひだりまきビル2F [](tel:0422-26-8781) 電話受付時間:9:00〜17:00 --- ### [院長挨拶](https://ohori-hosp.jp/about/greeting/) **Published:** 2月 21, 2019 **Author:** fujime **Content:** # 院長挨拶Leadership ## 先端医療機器を備えた医療環境下で、疾患の根治だけでなく、患者の生活の質を重視した治療を目指し、専門家たちが集結した国際病院です。 ### 医療法人社団實理会 理事長 東京国際大堀病院 院長大堀 理Makoto Ohori 新年明けましておめでとうございます。早いもので2019年4月に開院以来、既に丸6年が過ぎ、4月には7年目を迎えます。過去約7年間で総計手術数は9,000件、ロボット手術は2,400件にもなります。 小さい病院ですが、大学病院並みの手術件数です。これは医師のみならず多くのスタッフの努力の結実です。また来院して頂いた患者さんたち、ご紹介頂いた先生方のお陰です。このことで、さらに泌尿器・婦人科の専門病院として広く認知され、東京だけでなく遠方からも多くの患者さんに来院して頂いています。もともと泌尿器科も婦人科も外科であり、多種多様な治療がある中で、当院は手術、特にロボット手術に重きを置いている病院です。今後も専門病院として患者さんやご家族に対しても常に「最終的な答え」を提示し、一緒に解決して行くべく、駆けて行きたいと思います。本年もよろしくお願い申し上げます。 (2026年元旦) **Happy New Year.** It is hard to believe that six years have already passed since our opening in April 2019, and this coming April will mark our seventh year. Over the past seven years, the total number of surgeries performed has reached approximately **9,000**, including **2,400 robotic surgeries.** Although we are a small hospital, we now perform surgical volumes comparable to those of university hospitals. This achievement is the result not only of our physicians’ dedication but also the tremendous efforts of all our staff. We are equally grateful to the patients who visited us and to the doctors who kindly referred them to us. As a result, we have become widely recognized as a specialized hospital for urology and gynecology, attracting patients not only from Tokyo but from distant regions as well. Both urology and gynecology are surgical fields with a wide range of treatment options, and our hospital places particular focus on surgery, especially **robot-assisted procedures.** Moving forward, as a specialty hospital, we will continue to provide patients and their families with a **clear and definitive answer,** and work together with them to find the best solutions. We will continue to move ahead with this mission in mind. We sincerely appreciate your continued support in the coming year. **New Year’s Day, 2026** - 日本泌尿器科学会 認定専門医 - 日本泌尿器科学会 指導医 - 日本がん治療認定医機構 専門医 - ロボット外科学会 国内A級認定 - ロボット外科学会 国際A級認定 - インテュイティブサージカル da Vinci Certificate取得 - インテュイティブサージカル 見学施設認定医 - 日本泌尿器内視鏡・ロボティクス学会 認定プロクター(前立腺・膀胱) ### 経歴 Profile 1956年東京都生まれ1986年岩手医科大学卒業、北里大学病院で研修1990年米国ヒューストン市ベイラー医科大学留学1992年ベイラー医科大学泌尿器科講師1999年米国メモリアルスロンケタリング癌センター 前立腺診断センター副所長2007年東京医科大学教授2008年東京医科大学前立腺センター長2014年東京医科大学ロボット手術センター長2019年東京国際大堀病院 開院 ### 所属学会 Affiliated academic society - 日本泌尿器科学会 - 日本癌治療学会 - 日本癌学会 - 日本ロボット外科学会 - 日本泌尿器内視鏡・ロボティクス学会 - 日本移植学会 - 日本性感染症学会 - 日本化学療法学会 - アメリカ小線源学会 - ロボット外科学会 - 国際泌尿器科学会 - アメリカ泌尿器科学会 - 欧州泌尿器科学会 ### 専門分野 Particular field 前立腺がんの診断と治療、ロボット手術 ### 一般向け著書・医学書・メディア紹介 Books,Media - 大堀理 前立腺がんのロボット手術 週刊大衆 - 大堀理 前立腺がん 名医50人 夕刊フジ特別版 2017.4.ページ2−3 - 大堀理 前立腺がん ロボット手術最前線 夕刊フジ 2017.4.18ページ10 - 大堀理 前立腺がん・ロボット手術から化学療法まで 2016.12 25(12):ページ96-97 - 大堀理 前立腺がん がんに強い病院探訪 夕刊フジ 2016.10.12ページ11 - 大堀理 覚悟の瞬間 2016.8.1 - 大堀理 普及が進む前立腺がんのロボット支援手術のメリット がんサポート 3:35-39, 2015 - 大堀理 50歳を過ぎたら検査必須!急増する前立腺がん 2015.9 日経グッデイ 4ページ - 大堀理 がん「予防」と「早期発見」の最前線. 文芸春秋 ページ101-2、2015 - 大堀理 手術ロボット「da Vinci」の適応例. 特集:医療に役立つ手術ロボットシステムを大解剖 ロボコンマガジン vol144(9月号)ページ10-13, 2015. - 大堀理 痛くないガン治療. 週刊文春 420号 ページ194, 2015年4月2日 - 大堀理 前立腺がん最新事情. 読売新聞 医療ルネッサンス ページ20, 2015年3月18日 - 大堀理 前立腺癌の再発予測ツール 日経メデイカル 1月号、42-43、2014 ### 日程表 Schedule 診療時間月火水木金土午前 9:00-12:00大堀病院大堀病院 (第1,3,5) 亀田第一病院 (第2) 手術大堀病院 (第1,3,5) 手術 – 亀田第一病院 (第4) – 調布市東山病院 (第1,3,5)大堀病院 (第1,3) 午後 13:30-16:30大堀病院大堀病院 (第1,3,5) 亀田第一病院 (第2) 手術手術手術 – 亀田第一病院 (第4) - ※午前、午後の診療時間については各病院、クリニックのホームページをご確認ください。 - ※亀田第一病院 第2火曜日午前午後、第4金曜日午前午後 住所:新潟県新潟市江南区西町2丁目5番22号 URL: - ※調布東山病院 第1・3・5金曜日午前 東京都調布市小島町2丁目32−17 URL: --- ### [ED(勃起不全)治療器具「Vigor2020」](https://ohori-hosp.jp/division/urology/vigor/) **Published:** 4月 19, 2024 **Author:** fujime **Content:** # ED(勃起不全)治療器具「Vigor2020」 ## Vigor2020とは Vigor2020はED患者さまの勃起補助を目的としてPMDA(医薬品医療器総合機構)に承認された国内では唯一の管理医療機器です。 日本泌尿器科学会/一般社団法人日本性機能学会が発行するED診療ガイドラインにも掲載されており、陰圧をかける手動式可搬型吸引器として使用可能な医療機器です。 ![ED診療ガイドライン[第3版]](https://ohori-hosp.jp/wp-content/themes/ohoriclinic_2/img/division/urology/vigor/vigor_01.jpg) ## Vigor2020をおすすめする患者さま ### ED治療薬が使えない方に ED治療薬は効果が高い反面、心臓病薬など薬の飲み合わせや副作用などの問題もあり、ED治療薬が使えない方が多くいます。そんな方たちも安全に使用できるのがVigor2020の特徴です。また、ED治療薬を使用している方でもVigor2020を使用できますし効果を発揮します。 ### 神経障害などでED薬の効果がない方に  前立腺がんなど手術の後遺症や神経障害によりED薬の効果がない方にも使用可能です。 手術や脊椎損傷などにより神経が遮断された状態ではED薬の効果がありません。そのような患者さまにもご使用いただけます。 ## 専用のローション「flux」をご使用いただきます  Vigor2020は、fluxというスキンローションを使用して治療をおこないます。fluxには、肌の活性化を促進する「ヒト幹細胞培養液」や血流を改善する効果が期待できる「イチョウ葉エキス」、「アルギニン」、そして男性ホルモン濃度を上昇させる効果が期待できる「ローマンカモミール精油」が配合されています。パッキンやリングを劣化させにくい成分ですので、必ずご使用ください。 ## 治療の流れ 当院は対面診療を行います。その上で治療の適応となる場合、ご購入希望の患者様に使用方法をご説明いたします。正しい使用方法で安全にご使用いただくためには対面診療が必要と考えております。 ## 料金 Vigor本体 88,000円(税込) fluxローション 8,800円(税込) 本体+fluxローションセット 89,100円(税込)# ED(勃起不全)に関するご相談は無料ネット相談まで! [](/netform/)### 泌尿器科の主な疾患と治療法 - [前立腺がん](https://ohori-hosp.jp/division/urology/prostate-cancer/) - [PSA異常](https://ohori-hosp.jp/division/urology/psa/) - [UroNav(ウロナビ)](https://ohori-hosp.jp/uronav/) - [膀胱がん](https://ohori-hosp.jp/division/urology/bladder-cancer/) - [光線力学診断補助下TURBT](https://ohori-hosp.jp/ala-pdd/) - [腎がん(腎細胞がん)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/kidney-cancer/) - [腎盂がん・尿管がん](https://ohori-hosp.jp/division/urology/3cancer/) - [精巣腫瘍(精巣がん)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/testicular-cancer/) - [水腎症(すいじんしょう)について](https://ohori-hosp.jp/division/urology/hydronephrosis/) - [腎盂尿管移行部狭窄症](https://ohori-hosp.jp/division/urology/ujs/) - [尿管狭窄症](https://ohori-hosp.jp/division/urology/ureteral-stenosis/) - [前立腺炎](https://ohori-hosp.jp/division/urology/prostatitis/) - [尿路結石](https://ohori-hosp.jp/division/urology/ureteralstone/) - [排尿障害センターにおける前立腺肥大症の治療について](https://ohori-hosp.jp/division/urology/prostatic-hyperplasia/) - [尿道ステント治療](https://ohori-hosp.jp/division/urology/u-catheter/) - [経尿道的前立腺吊り上げ術(Urolift)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/urolift/) - [生理食塩水潅流(かんりゅう)経尿道的前立腺切除術(bipolar-TURP)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/turp/) - [経尿道的前立腺核出術(TUEB)について](https://ohori-hosp.jp/division/urology/tueb/) - [経尿道的膀胱腫瘍レーザー蒸散術「TULA」について](https://ohori-hosp.jp/division/urology/tula/) - [ホルミウムレーザー前立腺核出術(HoLEP)について](https://ohori-hosp.jp/division/urology/holep/) - [ボツリヌス毒素膀胱壁内注入療法](https://ohori-hosp.jp/botox/) - [仙骨神経刺激療法(SNM)](https://ohori-hosp.jp/snm/) - [間質性膀胱炎](https://ohori-hosp.jp/division/urology/interstitial-cystitis/) - [臍炎、尿膜管遺残症](https://ohori-hosp.jp/division/urology/allantoic-membrane/) - [尿失禁(尿漏れ)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/incontinence/) - [骨盤臓器脱](https://ohori-hosp.jp/division/urology/pelvic-organ/) - [男性性機能障害](https://ohori-hosp.jp/division/urology/malesexualdysfunction/) - [男性更年期障害(LOH症候群)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/menopausal/) - [ED(勃起不全)治療器具「Vigor2020」](https://ohori-hosp.jp/division/urology/vigor/) - [副腎腫瘍](https://ohori-hosp.jp/division/urology/adrenalcancer/) - [尿に血が混じる。血尿を指摘された](https://ohori-hosp.jp/division/urology/hematuria/) ### 当院で受けれるロボット支援手術 - [ロボット支援前立腺全摘手術](https://ohori-hosp.jp/division/urology/robot/) - [ロボット支援下根治的膀胱全摘除術](https://ohori-hosp.jp/division/urology/rarc/) - [ロボット支援下腎部分切除術](https://ohori-hosp.jp/division/urology/rapn/) - [ロボット支援下腎盂形成術](/division/urology/ujs/#UJS) - [ロボット支援下腎尿管全摘術](/division/urology/3cancer/#Robot) [主な泌尿器科疾患と治療法へ戻る](/division/urology/#disease) - [主な泌尿器科疾患](/division/urology/) - [ロボット支援手術](/division/urology/robot/) - [医師紹介・担当表](/division/urology/doctor/) - [メディア紹介記事](/division/urology/uro-mediaarticles/) --- ### [寄付をお考えの皆様へ(趣意書)](https://ohori-hosp.jp/about/donations/) **Published:** 12月 24, 2024 **Author:** fujime **Content:** # 寄付をお考えの皆様へ(趣意書)Donations ## ご挨拶 2019年4月に東京都三鷹市下連雀に医療法人社団 實理会 東京国際大堀病院を開設後、急速に成長し、泌尿器科・婦人科のロボット手術病院として認知して頂ける様になりました。 前立腺がんのロボット手術では東京都で一番、全国3位、泌尿器科・婦人科のロボット手術件数では全国2位となっております。しかし、医療を取り囲む経済環境は極めて厳しく、物価・人件費が高騰する一方で、病院の収入源となる保険点数は伸びていない状況です。 特に患者様に安全・安心・負担の軽減をもたらす高額なロボット機器を中心とする当病院では維持費・光熱費などによる経済的圧迫は著しいものがあります。 皆様には、当病院がおかれている厳しい社会環境をご理解の上、ご支援とご協力を心からお願い申し上げます。 医療法人社団實理会 理事長 大堀 理 ## 寄附金の使途 - 病院病室改修 - 院内情報システム環境の整備 - 医療機器の購入 - その他運営に必要な経費への充当 ## 寄附方法について ご寄付は寄附金のお支払いは当院指定の口座へのお振込みとなります。 下記の寄付金お申込フォームからお申し込みを行っていただき、当院にて確認後、ご入金いただく口座を改めてご連絡いたします。 また、寄付金は任意の金額でご寄附いただけますので、ご賛同いただける範囲でご協力賜れば幸いです。 ### **寄付金の申込からお支払いまでの流れ** 01寄付金申込フォーム下記ボタンから寄付金申込フォームへ移動し必要事項を入力してください。02ご入金先口座の通知当院にてお申し込み内容を確認後、ご入金先口座をご連絡させていただきます。03寄付金領収書寄付金のお支払い確認後当院から寄付金領収書を発行させていただきます。 [寄付申込フォームはこちら](/donations-form/) ## 寄附金受入の制限 以下、(1)~(9)に該当される方からの寄附金は受け入れることができません。 - 暴力団(その団体の構成員(その団体の構成団体の構成員を含む。)が集団的に又は常習的に暴力的不法行為等を行うことを助長するおそれがある団体をいう。以下、本別紙において、同じ。) - 暴力団員(暴力団の構成員をいう。以下、本別紙において、同じ。) - 暴力団員でなくなった時から5年を経過しない者 - 暴力団準構成員(暴力団員以外の暴力団と関係を有する者であって、暴力団の威力を背景に暴力的不法行為等を行うおそれがあるもの、又は暴力団若しくは暴力団員に対し資金、武器等の供給を行うなど暴力団の維持若しくは運営に協力し、若しくは関与するものをいう。以下、本別紙において、同じ。) - 暴力団関係企業(暴力団員が実質的にその経営に関与している企業、暴力団準構成員若しくは元暴力団員が経営する企業で暴力団に資金提供を行うなど暴力団の維持若しくは運営に積極的に協力し若しくは関与する企業又は業務の遂行等において積極的に暴力団を利用し暴力団の維持若しくは運営に協力している企業をいう。) - 総会屋等(総会屋、会社ゴロ等企業等を対象に不正な利益を求めて暴力的不法行為等を行うおそれがあり、市民生活の安全に脅威を与える者をいう。) - 社会運動等標ぼうゴロ(社会運動若しくは政治活動を仮装し、又は標ぼうして、不正な利益を求めて暴力的不法行為等を行うおそれがあり、市民生活の安全に脅威を与える者をいう。) - 特殊知能暴力集団等(上記(a)乃至(g)に掲げる者以外の、暴力団との関係を背景に、その威力を用い、又は暴力団と資金的なつながりを有し、構造的な不正の中核となっている集団又は個人をいう。) - その他上記(1)乃至(8)に準ずる者 また、次のような条件を付された寄附金も受け入れることができません。 - 寄附金により財産を取得した場合には、寄附者に対してこれを無償で使用させ、または譲与すること。 - 寄附金の使用について、寄附者がその会計を検査すること。 - 寄附金申込後、寄附者がその意思により、寄附金の全部または一部を取り消すことができること。 - 寄付者が当法人に対して、反対給付その他便益の供与を求めること。 [寄付申込フォームはこちら](/donations-form/) ## ご寄付への御礼 当院の様に手術を多く実施し、24時間体制で診療にあたる急性期病院は、膨大な消耗品を使用するため、この厳しい医療経済の環境の中でも最も過酷な状況となっております。 職員一同、あらゆる節約をしておりますが、この状況を好転する契機になればと昨年末にご寄付の依頼をさせて頂きました。この半年で多くの方より、ご寄付頂き、驚くと同時に大変勇気づけられました。 頂いたご寄付は古くなった機器の更新などに有効に使わさせて頂きたいと思っております。 また、ご寄付頂いた方のご芳名をホームページに掲載させて頂きたいと思いましたが、皆様ご辞退されています。皆様には御礼のお手紙は出しておりますが、改めましてご厚意に感謝致します。誠にありがとうございました。 医療崩壊の言葉が出る昨今ですが、当院は小さいながらも専門病院の役割をしっかり果たし多くの方に貢献して参ります。 医療法人社団實理会 理事長 大堀 理 ## 寄附者のご芳名一覧 2024年12月より、46名の方にご寄付を賜りました。厚く御礼申し上げます。 ご寄付いただきました皆様に感謝の気持ちを込めて御芳名を掲載いたします。(御了承の方のみ) 寄附者 寄附年月日 菊池 昌彦様 2025年8月 帆苅 裕夫様 2025年8月 岡部様 2025年11月 小林 あけみ様 2026年3月 株式会社 イーストプランニング様 2026年3月 ## 寄附に関する担当窓口 医療法人社団實理会 東京国際大堀病院 東京都三鷹市下連雀4-8-40 寄付担当:内記、中山 / TEL:0422-26-8781 / FAX:0422-26-8782 --- ### [東京国際大堀病院 腎尿管結石センター](https://ohori-hosp.jp/ureteral-stone-center/) **Published:** 1月 13, 2020 **Author:** fujime **Content:**  ## 腎尿結石センターの 特徴 当院、腎尿結石センターでは 『腎臓』『尿管』『膀胱』『尿道』における尿路結石に対し、 ◎薬物による自然排石の促進 ◎体外衝撃波結石破砕術 (ESWL:extracorporeal shock wave lithotripsy) [◎経尿道的尿路結石破砕術 (TUL:transurethral lithotomy)](/division/urology/ureteralstone/#second) [◎経皮的腎砕石術 (PNL:percutaneous nephrolithotripsy)](/division/urology/ureteralstone/#third) といった様々な最新の治療法に対応しております。 ## 最新高精度の結石破砕システム ### 体外衝撃波結石破砕装置『Snolith i-move(ソノリスアイムーブ)』  当院では、最新技術『電気伝導方式技術(ECL)』が採用されたEDAP TMS社の**体外衝撃波結石破砕装置『Snolith i-move(ソノリスアイムーブ)』**を導入しており。 体外から衝撃波による結石の破砕を行う体外衝撃波結石破砕術(ESWL)により**高精度の結石の探査から早期治療(結石粉砕)が可能です。** [体外衝撃波結石破砕術(ESWL)の説明はこちら](/division/urology/ureteralstone/#first) ### 高出力ホルミニウムレーザー装置『Lumenis Pulse™ 120H』  Boston scientific社の高出力ホルミニウムレーザー装置**『Lumenis Pulse™ 120H』**を導入しております。 国内最高出力120W、国内最高レート80Hzにてより早く、**より易しく、より安全に結石破砕が可能**となっております。 主に、経尿道的尿路結石破砕術(TUL)という尿道から細径内視鏡(尿管鏡)を挿入し、直接結石を観察しながら、レーザーを用いて結石を破砕する術式に採用されます。 [経尿道的尿路結石破砕術(TUL)の説明はこちら](/division/urology/ureteralstone/#second) ##### 腎盂尿管鏡クラリトロン \[先端部径7.2Fr(2.4mm)のシングルユース尿管腎盂ビデオスコープ\] 腎尿管結石センターではSBIファーマ株式会社のシングルユース尿管腎盂ビデオスコープ「クラリトロン」を導入しております。 クラリトロンは優れた操作性と広い視野角を備えたシングルユース内視鏡です。フルHDビジュアルイメージングシステムにより、鮮明な画像が得られます。先端部径が細いことから、尿管鏡周囲の潅流液の流れが増加し、破砕した結石の効率的な排出に寄与します。120度の広い視野角や手元の回転機能でシャフトの角度を調節可能など、操作性に優れており、手術の効率を高めることができます。柔軟な素材を使用しているため、組織を損傷しにくく、患者様にもやさしい仕様となっております。 優れた操作性と広い視野角、鮮明な画像を備えたクラリトロンを用い、これからも質の高い結石治療を患者様にお届けしてまいります。  ### 結石破砕システム「Swiss LithoClast ®Master-J」 当院では大きくて固い結石に対してはBoston scientific社の「砕石」+「吸引」超音波と空気衝撃波で叶える結石破砕システム**「Swiss LithoClast ®Master-J」**を導入しております。   #### 「空気衝撃波」と「超音波」の原理と併用の効果 ##### 空気衝撃波 圧縮空気を動力源とし、大きなパワーが結石に規則的(1~12Hzで設定可能)に伝わります。**硬い結石や大きな結石を素早く、パワフルに破砕します。** ##### 超音波 振動は1秒間に25,000回と細かいため、**削るような砕石が可能です。**また、超音波作動中はハンドピース冷却のために灌流液の吸引が行われ、**同時に細かな破砕片も回収**します。 ##### 2つのパワーソース使用の効果 大きい結石に対しては、空気衝撃波で粗く砕石し、超音波でさらに細かく破砕・吸引することで、手技時間短縮に貢献します。術中、**結石の状況に応じ適宜2つのパワーソースを使い分けることで、効率よく効果的な治療が行えます。** ## 結石の原因精査について ### 低線量のCT撮影 \[ low dose CT \] レントゲンでは写らない石、骨と重なって見えない、破砕後で微小すぎて見えないなどレントゲンでは見逃してしまう結石や残石を低線量のCTで撮影することにより見逃すことがなくなります。 #### 当院の放射線検査による平均的な被曝量(体格による変動はあります) - 腹部レントゲン1.3mGy - 腹部レントゲン(臥位)0.6mGy - 腹部CT15mGy - 腹部Low Dose CT3.7mGy **低線量CTでは被曝量を約25%ほどまで減らす**ことができるため、少ない被曝量でより正確な診断をすることができるようになります。 ## 診療時間外ESWL(結石破砕)治療 ※平日夜間・土曜日午後 ![診療時間外ESWL(結成破砕)治療装置]() 結石でお悩みの方は労働年齢の方も多く、仕事終わりの夜間や休日に破砕を希望される方も多くおられます。しかし、**平日夜間などに破砕をしている施設が少ないのが現状です。** そこで、当院ではより多くの結石でお悩みの患者様に治療を受けて頂ける様、**診療時間外(平日夜間・土曜日午後)のESWL治療に対応しております。** ### 《治療実施日・受付時間》 平日17時〜20時 土曜日13時〜16時 ※予め外来を受診して頂き、どの治療が相応しいかをご相談したのちに、別日にESWL治療の予定を立てます。 ※ESWLは泌尿器科当直医がいる日のみ実施します。毎日行っているわけではありません。 ※2回目以降の時間外ESWLは受けられません。お一人様1回までと制限させていただきます。 ### 診療時間外のESWL(結石破砕)治療の流れ 1. STEP1 #### 村山医師、宮﨑医師、嘉手納医師の外来日に受診 (ESWL治療は事前の診療・検査、ご予約が必要です。) [村山医師](/division/urology/doctor/#p08)、[宮﨑医師](/division/urology/doctor/#p16)、[嘉手納医師](/division/urology/doctor/#p22)の外来診療を受診いただきます。 術前検査を施行後にESWLの説明を受け、治療日の相談・次回外来の予約をしていただきます。 ※電話・[簡単ネット予約](/reservation/)よりご確認ください。 ![村山医師、宮﨑医師、嘉手納医師の外来日]() 2. STEP2 #### 一預かり金の授受 ESWL予定時間には会計が閉まっておりますので、術前検査時一時預かり金として現金で10万円をお預かりいたします。 ![一時預かり金の会計]() 3. STEP3 #### ESWL予定日 予約時間に御来院いただき、病院のインターホンにてスタッフをお呼びください。 ※インターホンは病院入口左側「時間外出入口」横にございます。 ![時間外出入口のインターホン]() 4. STEP4 #### ESWL(結石破砕)治療の開始 痛み止め投与後にESWL(結石破砕)治療を開始します。 ※患者様の状況によりますが、治療は約60分程で終了となります。 ![ESWL(結石破砕)治療の開始]() 5. STEP5 #### ESWL(結石破砕)治療の終了・帰宅 ESWL(結石破砕)治療終了後、御気分にお変わりなければ帰宅いただけます。 6. STEP6 #### ESWL(結石破砕)治療後について 事前に予定していた次回外来にて今後の治療法のご相談となります。 ### 患者様へのお願い 診療時間外の治療を皆さまへご提供する為に - 当日、ESWL装置についている**レントゲンで結石を確認できない場合は延期もしくは中止**となります。 - 保険診療となりますが、会計不在の為、**術前の診察時に一次預かり金として現金で10万円をお預かり**させていただきます。 - **正式なお会計は後日清算となります**が、平日の午後返金を受付ております。 **ESWLが中止となった場合の返金も同様とします。** (高額療養費制度の対象となる場合がございます。ご加入の健康保険組合にお問い合わせいただき事前にご準備いただけますと窓口負担は限度額までとなります) - ESWL装置の不調を認めた場合には延期となります。 - 夜間はESWL装置による騒音のため**平日最終受付時間は20時まで**と致します。 - **ESWLは泌尿器科当直医が居る日のみ実施します。**毎日行っているわけではありません。 - ESWL治療の術前検査・術後の効果確認の為の診療などの**治療や予約は平日の診療時間内に受診をしていただく必要**があります(現在[村山医師](/division/urology/doctor/#p08)、[宮﨑医師](/division/urology/doctor/#p16)、[嘉手納医師](/division/urology/doctor/#p22)のみの対応に制限をしております)。 - 2回目以降の時間外ESWLは受けられません。**お一人様1回まで**と制限させていただきます。 上記内容にご納得いただけましたら、ぜひご受診ください。また、ホームページの[無料ネット相談内「腎結石・尿管結石に関するご相談」](/netform/)からもご相談いただけます。また[簡単ネット予約](/reservation/)で術前の診療予約もお取りいただけます。 [ご相談は無料ネット相談まで](/netform/) [簡単ネット予約はこちら](/reservation/) ## 当センターにおける治療実績 - [巨大腎結石への挑戦](https://ohori-hosp.jp/report/8943/) --- ### [実績紹介](https://ohori-hosp.jp/about/cases/) **Published:** 4月 11, 2020 **Author:** fujime **Content:** # 実績紹介 Cases 当院では2019年4月に開院し、初年は手術を約300症例施行しております。 **2020年は年間77種類の術式を実施し約969症例**を施行しております(うちロボット手術は220例)。 **2021年は約1380症例**を施行しております(うちロボット手術は345例) **2022年は約1694症例**を施行しております(うちロボット手術は462例) **2023年は約1645症例**を施行しております(うちロボット手術は459例) **2024年は約1584症例**を施行しております(うちロボット手術は456例) **2025年は約1660症例**を施行しております(うちロボット手術は366例) 今後もこれらの経験と実績を基に、患者様により安心安全な治療をおこなってまいります。 ## ロボット支援手術(手術支援ロボット -da Vinci- ) 2019年 2020年 2021年 2022年 2023年 2024年 2025年 泌尿器科 [ロボット支援下前立腺全摘除術(RARP)](/division/urology/prostate-cancer/) 94 165 191 217 212 210 187 [ロボット支援下腎部分切除術(RAPN)](/division/urology/rapn/) 2 8 15 12 13 13 10 [ロボット支援下全腎摘除術(RARN)](/division/urology/rapn/) 0 0 0 0 1 2 1 [ロボット支援下尿管悪性腫瘍手術(RANU)](/division/urology/3cancer/#Robot) 0 0 0 0 1 7 5 [ロボット支援下膀胱全摘除術(RARC)](/division/urology/rarc/) 0 11 19 14 17 6 12 [ロボット支援下腎盂形成術(RAPP)](/division/urology/ujs/) 0 4 11 14 19 11 15 小計 96 188 236 261 272 249 230 婦人科 [ロボット支援下仙骨膣固定術(RSC)](/division/urology/pelvic-organ/) 0 14 34 52 45 70 67 [ロボット支援下婦人科良性腫瘍手術(LA-TLH for EC)](/division/gynecology/endometrial-cancer/) 0 15 61 136 131 125 65 [ロボット支援下婦人科悪性手術(LA-TLH)](/division/gynecology/g-davinci/) 2 3 14 13 11 12 4 小計 2 32 109 201 187 207 136 合計 98 220 345 462 459 456 366 ## 腹腔鏡下または開腹及びその他の術式 2019年 2020年 2021年 2022年 2023年 2024年 2025年 前立腺 前立腺針生検 55 147 212 285 243 235 195 (うち[MRI-超音波融合生検:URONAVI](/uronav/)) (44) (126) (190) (241) (219) (219) (180) 経尿道的前立腺手術 電解質溶液利用のもの 7 8 6 24 23 5 12 [経尿道的ホルミウムレーザー前立腺核出術(HOLEP)](/division/urology/urolift/) 16 33 54 40 22 106 79 [経尿道的前立腺吊上術(ウロリフト)](/division/urology/prostatic-hyperplasia/#Second) 0 0 0 10 14 30 9 [経尿道的水蒸気治療(REZUM)](/division/urology/rezum/) 0 0 0 0 0 35 34 [経尿道的前立腺核出術(TUEB)](/division/urology/tueb/) 0 0 0 0 0 4 7 小計 78 192 272 359 302 415 336 腎・尿管 [腹腔鏡下腎(尿管)悪性腫瘍手術](/division/urology/3cancer/) 4 18 12 11 0 0 0 [腎(尿管)悪性腫瘍手術(腎部分切除)](/division/urology/kidney-cancer/) 1 1 1 0 0 0 0 膀胱尿管新吻合術(ポアリー氏手術) 0 0 0 0 1 2 5 [腹腔鏡下副腎摘出術](/division/urology/kidney-cancer/) 0 1 0 0 0 1 1 腹腔鏡下腎嚢胞切除術 0 0 1 0 1 1 0 腎摘出術 0 0 0 0 0 0 1 腹腔鏡下腎摘出術 0 0 0 0 0 0 1 [経皮的腎(腎盂)瘻造設術](/division/urology/ureteralstone/#third) 0 4 3 0 14 4 5 [経皮的腎(腎盂)瘻拡張術(一連につき)](/division/urology/ureteralstone/#third) 0 0 0 0 2 0 1 尿管膀胱吻合術 0 0 2 1 1 1 3 尿管尿管吻合術 0 1 0 1 0 0 1 尿管腸吻合術 0 0 1 0 0 0 1 尿管皮膚瘻造設術 0 0 2 0 0 0 0 経尿道的腎盂尿管腫瘍摘出術 0 0 0 0 0 1 2 経尿道的尿管狭窄拡張術 0 3 6 5 9 6 19 逆行性腎盂尿管造影 0 0 10 9 9 8 8 小計 5 28 28 18 28 16 40 膀胱 [経尿道的膀胱悪性腫瘍摘除術(TUR-BT)](/division/urology/bladder-cancer/#first) 28 65 57 107 75 61 69 [(うち電解質液アラグリオ利用)](/ala-pdd/) (19) (53) (26) (45) (24) (17) (14) 膀胱水圧拡張術 0 6 14 1 1 4 3 膀胱悪性腫瘍手術部分切除術 1 3 1 0 0 0 1 膀胱腫瘍摘出術 0 0 2 0 0 3 1 [膀胱単純摘出術(腸管利用の尿路変更を行うもの)](/division/urology/bladder-cancer/#surgery01) 0 1 0 1 1 1 0 腹腔鏡下膀胱部分切除術 0 2 0 1 0 0 0 [膀胱瘻造設術](/division/urology/bladder-cancer/#surgery01) 0 4 4 5 2 1 2 膀胱憩室摘出術 0 0 0 0 0 2 0 尿膜管摘出術 0 0 2 0 0 1 0 腹腔鏡下尿膜管切除術 0 4 14 9 6 11 7 経尿道的電気凝固術(TUC) 2 3 2 3 2 1 4 仙骨神経刺激装置植込術(ジェネレーター留置) 0 0 0 0 0 0 1 仙骨神経刺激装置植込術(刺激電極留置) 0 0 0 0 0 0 1 小計 31 88 96 127 87 87 89 結石 [体外衝撃波腎・尿管結石破砕術(ESWL)](/division/urology/ureteralstone/#first) 24 87 66 106 221 74 56 [経尿道的尿路結石除去術(TUL)](/division/urology/ureteralstone/#second) 19 110 148 147 132 169 221 [経皮的尿路結石除去術(PNL ESILS)](/division/urology/ureteralstone/#third) 0 1 0 0 0 4 5 膀胱結石・異物摘出術・膀胱高位切開術 0 0 0 0 1 0 0 膀胱結石・異物摘出術「経尿道的手術」(TULV) 6 13 26 19 15 24 20 [経尿道的尿管ステント留置術](/division/urology/u-catheter/) 10 29 37 30 64 53 57 [経尿道的尿管ステント抜去術](/division/urology/u-catheter/) 10 102 121 123 131 137 210 小計 69 342 398 425 564 461 569 尿道 尿道結石・異物除去術 0 3 2 3 0 0 1 外尿道腫瘍切除術 1 1 4 2 0 2 3 尿道悪性腫瘍摘出術(内視鏡による場合) 0 0 1 0 0 0 1 尿道狭窄内視鏡手術 2 5 2 2 0 5 11 尿道狭窄拡張術(尿道バルーンカテーテル) 0 0 0 0 2 1 0 [尿道ステント前立腺部尿道拡張術](/division/urology/u-catheter/) 3 14 12 9 4 2 2 尿失禁手術(TVT) 1 0 4 3 3 7 0 [尿失禁手術(ボツリヌス毒素によるもの)](/botox/) 0 5 9 3 19 25 16 小計 7 28 34 22 28 42 34 性器 [精巣悪性腫瘍手術](/division/urology/testicular-cancer/) 2 6 11 5 1 0 3 陰茎悪性腫瘍手術(陰茎切除) 0 0 1 0 0 0 0 精巣摘出術 0 2 2 7 1 3 4 精巣上体摘出術 1 5 0 1 0 0 0 精索捻転手術 1 0 1 2 1 0 0 陰のう水腫手術 0 2 4 14 7 3 6 包茎手術(環状切除術) 1 7 4 7 5 3 13 包茎手術(背面切開術) 0 0 1 1 1 0 0 陰茎コンジローム切除術 3 5 1 2 0 1 1 バルトリン腺嚢胞腫瘍摘出術 0 0 0 0 0 0 1 小計 8 27 25 39 16 10 28 婦人科 [腹腔鏡下子宮筋腫摘出(核出)術](/division/gynecology/uterine-myoma/) 1 5 25 60 47 29 25 [子宮筋腫摘出(腹式)](/division/gynecology/uterine-myoma/) 0 2 2 2 1 2 0 子宮鏡下有茎粘膜下筋腫切出術 0 1 1 1 2 3 5 子宮全摘術(開腹) 0 3 3 3 0 3 1 子宮悪性腫瘍手術 0 1 1 5 1 2 3 腹腔鏡下子宮内膜症病巣除去術 0 1 5 0 0 0 0 腹腔鏡下子宮悪性腫瘍手術(子宮体癌) 0 0 0 0 0 0 1 腹腔鏡下子宮附属器腫瘍摘出術 0 3 24 60 41 31 32 子宮附属器腫瘍摘出術 0 2 5 2 0 2 0 子宮附属器悪性腫瘍手術(両側) 0 3 3 0 0 1 1 子宮附属器癒着剥離術(両側) 0 3 5 3 0 1 53 子宮頸部 円錐切除術 0 0 0 1 1 4 1 子宮頸管ポリープ切除術 0 2 9 7 0 0 1 子宮内膜掻把術(入院) 0 1 2 7 14 9 1 膣閉鎖術・中央膣閉鎖術 0 3 6 5 10 2 3 女子外性器腫瘍摘出術 0 1 0 1 0 0 1 融合陰唇形成手術 0 0 1 0 0 1 0 膣壁形成術 0 0 3 3 3 1 2 膣壁腫瘍摘出術 0 0 0 1 0 0 0 小計 1 31 95 161 120 91 130 合計 297 956 1293 1613 1604 1578 1592 ## 総合計(その他手術含む) 2019年 2020年 2021年 2022年 2023年 2024年 2025年 合計 297 969 1380 1694 1645 1584 1660 --- ### [放射線科](https://ohori-hosp.jp/division/radiology/) **Published:** 6月 11, 2025 **Author:** fujime **Content:** # 放射線科 Radiology  患者様の診断・治療を サポートする迅速かつ 正確な検査体制 - [放射線科のご紹介](#p02) - [放射線科よりメッセージ](#p01) 当院の放射線科では、画像診断を通じ、患者様の診断・治療をサポートし、常に迅速かつ正確な検査を行う体制を整えております。特に泌尿器科・婦人科領域の専門病院として検査・治療支援に注力しており、画像診断を通じて質の高い医療提供を支えています。 また、**近隣クリニックからのCT検査依頼も積極的にお受けしており**、地域医療機関との連携にも力を入れています。 ## 放射線科のご紹介 ### CT検査(コンピューター断層撮影) CT検査では、身体の内部を輪切りにした断層画像を、数分程度の短時間で撮影することができ、臓器、骨、血管など、さまざまな部位の状態を詳細に確認できます。 当院では被ばく低減しつつ高画質な撮影が可能なPhilips社製の最新型マルチスライスCTを導入しており、通常よりも細かな画像から作成する3D画像処理にも対応し、より正確な診断につなげています。 また、当院で撮影したCT画像については、牛久愛和総合病院と連携した遠隔画像診断体制を整えており、専門性の高い読影を通じて、患者さんに安心・安全な検査を提供しています。 ### 一般撮影(レントゲン) 胸部や腹部、骨などの状態を確認する基本的な検査です。撮影自体は短時間で終わり、被ばく量も少なく、安全に行うことができます。撮影は、経験豊富な診療放射線技師が担当し、常に安定した品質の画像を提供し、泌尿器科や婦人科、内科と連携して、日常の診療を幅広く支えています。 ### ウロナビによる前立腺がん手術支援(術中ナビゲーション) 前立腺がんの診断を行う泌尿器科手術では、画像を活用した\*\*ウロナビ(術中ナビゲーション)\*\*を導入しています。ウロナビは、事前に撮影したMRI画像とリアルタイムの超音波画像を融合させ、前立腺内の病変位置を三次元的に把握することができるシステムです。 当院では、この最新技術を前立腺生検の際に活用しており、より正確な生検部位の特定や病変へのアプローチ精度の向上に役立ています。診療放射線技師も術中に立ち会い、画像支援を通じてスムーズな手術進行をサポートしています。 ## 放射線科よりメッセージ 私たち放射線科は、正確な検査と安全な医療の提供を使命としています。検査に関してご不安な点があれば、どんなことでもお気軽にお尋ねください。院内のスタッフが連携し、安心して検査・治療に臨んでいただけるようサポートいたします。 --- ### [医师介绍](https://ohori-hosp.jp/zh/about/staff/) **Published:** 11月 27, 2020 **Author:** mizushima **Content:** # 医师介绍 - [泌尿科医师](#p01) - [妇科医师](#p02) ## 泌尿科医师 ### 东京国际大堀医院院长 大堀 理 医学博士 专业方向 前列腺癌的诊断和治疗,机器人手术 前列腺癌机器人手术领头人。在担当日本国内第一个机器人手术辅助中心的中心长后,于2019年4月开设了东京国际大堀医院,指导及实施的机器人手术已达1000例以上。目前在每年进行100例以上泌尿科机器人手术的同时,重视对年轻医师以及他院医师的教育指导和培养。  #### 认定资格 - 日本泌尿科学会 认定专业医师 - 日本泌尿科学会 指导医师 - 日本癌治疗认定医师机构 专业医师 - 机器人外科学会 国内A级认定 - 机器人外科学会 国际A级认定 - 获取直觉外科da Vinci 认定 - 直觉外科见习设施认定医师 - 日本泌尿科内视镜学会 认定监督人(前列腺・膀胱) ### 泌尿科 兼职医生 权藤 立男 医学博士 专业方向 常规泌尿科疾病,膀胱癌(手术治疗、诊断、尿流改道术、化学疗法、免疫疗法),前列腺癌(机器人手术),PSA监测疗法,通过肿瘤标记物、核磁共振进行诊断,核磁-超声融合前列腺靶向穿刺等,排尿障碍,尿路感染。  ## 妇科医师 ### 机器人手术中心长/妇科部长 井坂 惠一 专业方向 内视镜下手术,妇科肿瘤,生殖医疗 在日本国内进行了第一例妇科机器人手术。 曾任东京医科大学妇产科特任教授,东京医科大学名誉教授, 现任东京国际大堀医院,机器人手术中心长,妇科部长。 以子宫内膜癌为主,努力普及为女性身体考虑的术后创伤较小的微创机器人辅助手术。  #### 认定资格 - 日本妇产科学会 专业医师、指导医师 - 日本妇科肿瘤学会 专业医师、指导医师 - 日本产科妇科内视镜学会 技术认定医师 - 日本内视镜外科学会 技术认定医师 - 日本癌治疗医师认定机构 癌治疗认定医师 - 日本生殖医学会 生殖医疗专业医师 - 日本妇科机器人手术学会 理事长 - 日本机器人外科学会 理事 #### 面向大众的书籍,医学教材,媒体介绍     - 井坂惠一 机器人辅助全子宫切除术的ABC(日语) - 井坂惠一 伊东 宏绘 东京医科大学方式 皮下钢丝固定法的妇科腹腔镜手术 - 井坂惠一 机器人手术以及子宫内膜癌(祥传社新书) ### 妇科 医员 冈 真智子 专业方向 产科,妇科, 不孕不育等  --- ### [Introduction of our physicians](https://ohori-hosp.jp/en/about/staff/) **Published:** 5月 20, 2021 **Author:** mizushima **Content:** # Introducing our physicians - [Urologist](#p01) - [Gynecologist](#p02) ## Urologist ### Director of Tokyo International Ohori Hospital Makoto Ohori, M.D, PhD. Specialty field Diagnosis and treatment for prostate cancer. Robotic surgery for urologic disease such as prostate, kidney and bladder cancer. Makoto Ohori, MD, is currently Director of Tokyo International Ohori Hospital. After completing his residency training in Urology at Kitasato Univ. Hospital in 1990, He served as a research fellow at Baylor College in Houston for 2 yrs then joined the faculty until 1994. He moved to MSKCC to work as deputy director of prostate diagnostic center until 2004 and returned to Tokyo Medical Univ. as Prof. at Dept. of Urology and Director of Robotic surgery center until 2018. He found the Tokyo International Ohori Hospital at April 1st ,2019. He have performed a robotic surgery more than 1000 cases and continue to do more than 100 cases / year.  #### Certification - Specialist certified by Japanese Urological Association. - Instructor certified by Japanese Urological Association. - Specialist certified by Japan Cancer Treatment Organization - International Class A in a robot assisted radical prostatectomy certified by the Japan Robot Surgery Association. - Domestic Class A in a robot assisted radical prostatectomy certified by the Japan Robot Surgery Association. - Obtained Certificate of da Vinci System Training - Visiting facility certified doctor by Intuitive Surgical. - Proctor (prostate) certified by the Japanese Urological Endocopic Association. ### Deputy Director、Medical department manager Tatsuo Gondo, M.D., PhD. Specialty field Urology General,bladder cancer(diagnosis, surgery, urinary diversion, chemotherapy, immunotherapy), prostate cancer (robotic surgery, PSA active surveillance, diagnosis by MRI, MRI-Ultrasoud fusion biopsy) urination disorders, urinary  ## Gynecologist ### Director of robot surgery center/Director of Dept. of Gynecology Keiichi Isaka, M.D.,PhD Specialty field Endscopic surgery, Gynecological cancer, Breeding medicine. Dr. Isaka performed gynecological robot surgery for the first time in Japan. Former chairman of Dept. of Gynecology at Tokyo Medical University. He is striving to popularize minimally invasive robot surgery in the field of Gynecological cancers that are gentle on the body and are small wound in size.  #### Certification - Specialist/Instructor certified by Japan Society of Gynecology. - Specialist/Instructor certified by Japanese Society of Gynecological Oncology - Technically certified doctor by Japan Gynecology Endoscopy Society - General Clinical Oncologist certified by Japanese Board of Cancer Therapy - Reproductive Medicine Specialist certified by Japan Society for Reproductive Medicine - Chairman of Japanese Gynecological Robot surgery association. - Breeding Medical Specialist certified by Japanese Society of Reproductive Medicine - Director of association of Japan Robotic surgery #### Introducing books, medical books, and media for the general public     - Isaka K. ABC of robot assisted total hystrectomy (in Japanese) - Tokyo Medical University – Lifting methods of Gynecological laparoscopic surgery - Robot surgery and uterine cancer. Sshodennsha shinsho, 2020 ### Gynecology member Machiko Oka Specialty field Obstetrics, gynecology, infertility, etc.  --- ### [尿管狭窄症](https://ohori-hosp.jp/division/urology/ureteral-stenosis/) **Published:** 6月 7, 2024 **Author:** ohori_staff **Content:** # 尿管狭窄症 ## 尿管狭窄症の治療について 当院では他病院の結石治療後や婦人科手術後の尿管狭窄の治療も積極的に実施しております。 比較的大きな尿管結石が長期間、尿管とどまっていると血流障害が起き、その結石治療の後に狭くなってしまうことがあります。また、婦人科の子宮や卵巣の手術の際に、近くを通る尿管に影響が出て狭くなってしまうこともあります。 狭くなった時にステントという細い管を腎臓から膀胱まで入れて尿が通りやすいようにしますが、ステントは数カ月ごとに交換しなければなりません。また仮に定期的に交換しても少しずつ腎機能が悪くなってしまいます。さらにステントも入らない時には背中から腎臓に細い管(腎ろう)を入れて、管の先に袋をつけることがあります。当然、袋をつける生活は不便ですし、これも4週間に1回交換しなければなりません。 狭窄が軽度で距離が短い場合は、麻酔をして尿管に特殊な風船を入れ、膨らますことで広げることもありますが成功率は高くありません。そこで多くの場合は以下に示す4つの手術方法を実施します。お困りの方は、是非、一度外来を受診されて下さい。 ### 1.尿管端端吻合  尿管の狭窄の距離が2−3cmの場合に用いられます。図の様に狭い部分を切った後に縫い合わせます。 ### 2.尿管膀胱新吻合 尿管の狭窄の距離が4−5cmの場合に用いられます。特に尿管の狭い部分が膀胱近くである場合、狭い部分を切り、残った尿管を直接、膀胱に繋げます。 ### 3.プソアスヒッチ(腸腰筋ヒッチ)  尿管の狭窄の距離が6−10cmの場合に用いられます。膀胱を持ち上げ、腸腰筋という筋肉にくっつけることで距離をかせぎます。実施は単独でなく、2)や4)の方法と組み合わせることが多いです。 ### 4.ボアリフラップ  尿管の狭窄の距離が12−15cmの場合に用いられます。 膀胱を大きく水で膨らませ、膀胱の壁を大きくU字型に切り、それを上に持って行き尿管と繋げます。 ### 5.腸管を利用した修復  腎臓に近い尿管の狭窄では、ボアリ法でも届かず、腸(主に回腸)や虫垂を使って尿管につなげます。 # 尿管狭窄症の治療に関するご相談は無料ネット相談まで! [ ](/netform/) ### 泌尿器科の主な疾患と治療法 - [前立腺がん](https://ohori-hosp.jp/division/urology/prostate-cancer/) - [PSA異常](https://ohori-hosp.jp/division/urology/psa/) - [UroNav(ウロナビ)](https://ohori-hosp.jp/uronav/) - [膀胱がん](https://ohori-hosp.jp/division/urology/bladder-cancer/) - [光線力学診断補助下TURBT](https://ohori-hosp.jp/ala-pdd/) - [腎がん(腎細胞がん)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/kidney-cancer/) - [腎盂がん・尿管がん](https://ohori-hosp.jp/division/urology/3cancer/) - [精巣腫瘍(精巣がん)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/testicular-cancer/) - [水腎症(すいじんしょう)について](https://ohori-hosp.jp/division/urology/hydronephrosis/) - [腎盂尿管移行部狭窄症](https://ohori-hosp.jp/division/urology/ujs/) - [尿管狭窄症](https://ohori-hosp.jp/division/urology/ureteral-stenosis/) - [前立腺炎](https://ohori-hosp.jp/division/urology/prostatitis/) - [尿路結石](https://ohori-hosp.jp/division/urology/ureteralstone/) - [排尿障害センターにおける前立腺肥大症の治療について](https://ohori-hosp.jp/division/urology/prostatic-hyperplasia/) - [尿道ステント治療](https://ohori-hosp.jp/division/urology/u-catheter/) - [経尿道的前立腺吊り上げ術(Urolift)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/urolift/) - [生理食塩水潅流(かんりゅう)経尿道的前立腺切除術(bipolar-TURP)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/turp/) - [経尿道的前立腺核出術(TUEB)について](https://ohori-hosp.jp/division/urology/tueb/) - [経尿道的膀胱腫瘍レーザー蒸散術「TULA」について](https://ohori-hosp.jp/division/urology/tula/) - [ホルミウムレーザー前立腺核出術(HoLEP)について](https://ohori-hosp.jp/division/urology/holep/) - [ボツリヌス毒素膀胱壁内注入療法](https://ohori-hosp.jp/botox/) - [仙骨神経刺激療法(SNM)](https://ohori-hosp.jp/snm/) - [間質性膀胱炎](https://ohori-hosp.jp/division/urology/interstitial-cystitis/) - [臍炎、尿膜管遺残症](https://ohori-hosp.jp/division/urology/allantoic-membrane/) - [尿失禁(尿漏れ)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/incontinence/) - [骨盤臓器脱](https://ohori-hosp.jp/division/urology/pelvic-organ/) - [男性性機能障害](https://ohori-hosp.jp/division/urology/malesexualdysfunction/) - [男性更年期障害(LOH症候群)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/menopausal/) - [ED(勃起不全)治療器具「Vigor2020」](https://ohori-hosp.jp/division/urology/vigor/) - [副腎腫瘍](https://ohori-hosp.jp/division/urology/adrenalcancer/) - [尿に血が混じる。血尿を指摘された](https://ohori-hosp.jp/division/urology/hematuria/) ### 当院で受けれるロボット支援手術 - [ロボット支援前立腺全摘手術](https://ohori-hosp.jp/division/urology/robot/) - [ロボット支援下根治的膀胱全摘除術](https://ohori-hosp.jp/division/urology/rarc/) - [ロボット支援下腎部分切除術](https://ohori-hosp.jp/division/urology/rapn/) - [ロボット支援下腎盂形成術](/division/urology/ujs/#UJS) - [ロボット支援下腎尿管全摘術](/division/urology/3cancer/#Robot) [主な泌尿器科疾患と治療法へ戻る](/division/urology/#disease) - [主な泌尿器科疾患](/division/urology/) - [ロボット支援手術](/division/urology/robot/) - [医師紹介・担当表](/division/urology/doctor/) - [メディア紹介記事](/division/urology/uro-mediaarticles/) --- ### [尿路再建センター](https://ohori-hosp.jp/urinary-tract-reconstruction/) **Published:** 12月 22, 2025 **Author:** fujime **Content:** ## 尿路再建センターとは この度、[宮崎保匡(みやざきやすまさ)先生](/division/urology/doctor/#p16)をセンター長(水曜午前・午後外来)とする**尿路再建センターを設立しました。** 腎臓で作られた尿は尿路(腎盂・尿管・膀胱・尿道)を通って排出されます。悪性疾患・結石・炎症などで尿路が狭くなると痛み・腎機能障害を起こします。これらの問題をロボット手術や形成手術で解決する尿路再建センターです。 既に多くの方が当院で治療を受けていますが、お困りの方が多くいる事を念頭に、集中して良い治療にあたるため、また患者さんの窓口としてセンター化することにしました。  東京国際大堀病院では**腎盂尿管移行部狭窄症に対するロボット支援下腎盂形成術、尿管尿管吻合、膀胱尿管新吻合、ボアリ手術など多くの尿管狭窄に対する手術を実施しており、遠方からも患者さんが来院されております。** お困りの方は担当の医師から紹介状と画像のコピーをもらい、受診されてください。 ※尿路再建に関するご相談は、[宮崎センター長](/division/urology/doctor/#p16)および常勤医師([大堀](/division/urology/doctor/#p01)、[實重](/division/urology/doctor/#p15)、[村山](/division/urology/doctor/#p08))にもご相談いただけます。 ## 対象疾患 #### 腎盂尿管移行部狭窄症 腎臓でできた尿は腎盂という袋にたまり、その後尿管を流れ膀胱に到達します。 その腎盂から尿管に移行する場所(腎盂尿管移行部)が狭くなり、尿が流れにくくなると腎盂が腫れて(水腎症)、腰や背中の痛みに繋がったり、腎機能の低下に繋がります。 その狭くなる原因は様々ですが、先天性、腫瘍性、結石などによりおこります。 [腎盂尿管移行部狭窄症の治療法](/division/urology/ujs/) #### 尿管狭窄症 尿管結石が長期間残ると血流障害が起き、尿管が狭くなることを尿管狭窄と言います。また、婦人科手術時にも尿管が影響を受けて狭くなることもあります。狭くなった場合にはステントや腎ろうを使って治療しますが、定期的な交換が必要であり、腎機能の低下も起こり得ます。軽度な場合には尿管に風船を入れて広げる方法もありますが、成功率は高くありません。そこで多くの場合は4つの手術方法を実施します。 [尿管狭窄症の治療法](/division/urology/ureteral-stenosis/) #### 水腎症の原因検索と対処 尿管を尿が流れにくくなり腎盂が腫れる症状を水腎症といいます。尿路再建センターでは原因の特定検査から対処(治療法)までを一貫して行えます。 #### 膀胱全摘時の尿路変更(新膀胱造設、回腸導管、皮膚ろう) 膀胱がんなどで膀胱を全摘出した後に人口膀胱(ストーマ)を作らず尿道を繋ぎ直すことで自然な排尿を可能にする治療法もご相談いただけます。 ## 対象外の疾患 #### 外傷性尿道狭窄 多くが事故に起因することが多いので整形外科・外科などがいる総合病院を推薦しております。 #### 小児 大学病院などの小児外科や泌尿器科を受診されてください。 # 尿路再建に関するご相談は無料ネット相談まで! [ ](/netform/) ### 泌尿器科の主な疾患と治療法 - [前立腺がん](https://ohori-hosp.jp/division/urology/prostate-cancer/) - [PSA異常](https://ohori-hosp.jp/division/urology/psa/) - [UroNav(ウロナビ)](https://ohori-hosp.jp/uronav/) - [膀胱がん](https://ohori-hosp.jp/division/urology/bladder-cancer/) - [光線力学診断補助下TURBT](https://ohori-hosp.jp/ala-pdd/) - [腎がん(腎細胞がん)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/kidney-cancer/) - [腎盂がん・尿管がん](https://ohori-hosp.jp/division/urology/3cancer/) - [精巣腫瘍(精巣がん)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/testicular-cancer/) - [水腎症(すいじんしょう)について](https://ohori-hosp.jp/division/urology/hydronephrosis/) - [腎盂尿管移行部狭窄症](https://ohori-hosp.jp/division/urology/ujs/) - [尿管狭窄症](https://ohori-hosp.jp/division/urology/ureteral-stenosis/) - [前立腺炎](https://ohori-hosp.jp/division/urology/prostatitis/) - [尿路結石](https://ohori-hosp.jp/division/urology/ureteralstone/) - [排尿障害センターにおける前立腺肥大症の治療について](https://ohori-hosp.jp/division/urology/prostatic-hyperplasia/) - [尿道ステント治療](https://ohori-hosp.jp/division/urology/u-catheter/) - [経尿道的前立腺吊り上げ術(Urolift)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/urolift/) - [生理食塩水潅流(かんりゅう)経尿道的前立腺切除術(bipolar-TURP)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/turp/) - [経尿道的前立腺核出術(TUEB)について](https://ohori-hosp.jp/division/urology/tueb/) - [経尿道的膀胱腫瘍レーザー蒸散術「TULA」について](https://ohori-hosp.jp/division/urology/tula/) - [ホルミウムレーザー前立腺核出術(HoLEP)について](https://ohori-hosp.jp/division/urology/holep/) - [ボツリヌス毒素膀胱壁内注入療法](https://ohori-hosp.jp/botox/) - [仙骨神経刺激療法(SNM)](https://ohori-hosp.jp/snm/) - [間質性膀胱炎](https://ohori-hosp.jp/division/urology/interstitial-cystitis/) - [臍炎、尿膜管遺残症](https://ohori-hosp.jp/division/urology/allantoic-membrane/) - [尿失禁(尿漏れ)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/incontinence/) - [骨盤臓器脱](https://ohori-hosp.jp/division/urology/pelvic-organ/) - [男性性機能障害](https://ohori-hosp.jp/division/urology/malesexualdysfunction/) - [男性更年期障害(LOH症候群)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/menopausal/) - [ED(勃起不全)治療器具「Vigor2020」](https://ohori-hosp.jp/division/urology/vigor/) - [副腎腫瘍](https://ohori-hosp.jp/division/urology/adrenalcancer/) - [尿に血が混じる。血尿を指摘された](https://ohori-hosp.jp/division/urology/hematuria/) ### 当院で受けられるロボット支援手術 - [ロボット支援前立腺全摘手術](https://ohori-hosp.jp/division/urology/robot/) - [ロボット支援下根治的膀胱全摘除術](https://ohori-hosp.jp/division/urology/rarc/) - [ロボット支援下腎部分切除術](https://ohori-hosp.jp/division/urology/rapn/) - [ロボット支援下腎盂形成術](/division/urology/ujs/#UJS) - [ロボット支援下腎尿管全摘術](/division/urology/3cancer/#Robot) [主な泌尿器科疾患と治療法へ戻る](/division/urology/#disease) --- ### [臨床研究へのご協力のお願い](https://ohori-hosp.jp/outpatient/clinica-research/) **Published:** 6月 25, 2020 **Author:** fujime **Content:** # 臨床研究へのご協力のお願い Clinical research 東京国際大堀病院 泌尿器科では今後の医療の発展に役立てるため、様々な臨床・基礎研究を実施しております。患者さんの診療に直接影響しない下記の研究に関して、主に診療録のデータを集積・解析して研究を行っております。 当院の倫理委員会の承認の下、患者さんのプライバシーに充分配慮した上で実施しております。これらのデータを学会発表や論文の発表に貴重なデータとして利用させていただくことがございます。ご理解、ご協力のほどよろしくお願いいたします。なお、下記の研究へのご協力を希望されない場合は、担当医までお知らせください。 ## 課題名 - [「ロボット支援下前立腺全摘術」の臨床的検討](#Task-01) - [ロボット支援下前立腺全摘術後のQOL評価](#Task-02) - [「ロボット支援腎盂形成術」の臨床的検討](#Task-03) - [重症過活動膀胱に対するボツリヌス毒素膀胱内注入療法の実態調査・QOL調査](#Task-04) - [「ロボット支援腹腔鏡下仙骨膣固定術」の臨床的検討](#Task-05) - [核磁気共鳴画像-経直腸的超音波融合画像に基づいた前立腺生検の有用性](#Task-06) - [膀胱癌に対する5-アミノレブリン酸(5-ALA)を用いた光線力学的診断(PDD)補助下TURBTの有用性に関する検討](#Task-07) - [当院におけるAlexis® CES 組織回収コンテナシステムを使用した経腟的回収の有用性の検討](#Task-08) - [骨盤臓器脱に対するロボット支援仙骨腟固定術術後に関する検討](#Task-09) - [子宮悪性疾患に対し、ロボット支援手術時のセンチネルリンパ節(SN)生検の有用性についての検討〜介入を伴わない前向き観察研究〜](#Task-10) - [子宮疾患に対し、ロボット支援手術を施行した際のポート数、ポート間隔による相違の検討](#Task-11) - [ロボット支援腹腔鏡下子宮全摘出術後の摘出筋腫の体外排出に関する検討](#Task-12) - [吊り上げ式腹腔鏡下子宮筋腫摘出術の学習曲線についての検討](#Task-13) - [UroNavシステムを用いた子宮重量予測に関する検討](#Task-14) - [子宮筋腫におけるレルゴリクスの効果に関する検討](#Task-15) ### 研究題目「ロボット支援下前立腺全摘術」の臨床的検討 このたび当院では、下記の疾患で入院・通院された患者様の診療情報を用いた臨床研究を、東京国際大堀病院倫理委員会の承認ならびに病院長の許可のもと、倫理指針および法令を遵守して実施いたします。なにとぞご理解、ご協力をお願いいたします。この研究を実施することにより、患者さんへ生じる不利益、負担は一切ありません。また患者様のプライバシー保護については最大限配慮いたします。 本研究への協力をご希望されない患者様は、その旨を「8.お問い合わせ」に記載しました連絡先までお申し出いただきますよう、よろしくお願いいたします。 1.対象となる方 前立腺癌と診断され、当院でロボット支援前立腺全摘術が施行された患者様。 2.研究課題名 承認番号 2019-0001 「ロボット支援下前立腺全摘術」の臨床的検討 3.研究実施機関 東京国際大堀病院 泌尿器科 4.本研究の意義、目的、方法 本研究の目的は、前立腺癌と診断され、当院でロボット支援下前立腺全摘が施行された患者様の、臨床病理学的データを用い、その安全性、有用性に関し検討をおこなうことです。 5.協力をお願いする内容 本研究は、前立腺癌と診断され、当院でロボット支援下前立腺全摘が施行された患者様の、臨床病理学的データすなわち、PSAなどの血液検査結果、MRIなどの画像結果、手術時間・出血量などのデータ、手術中・後の合併症の内容などを用い、ロボットを用いた前立腺全摘術の安全性、有用性に関し検討をおこなうことです。当院でロボット支援下前立腺全摘が施行された患者様には診療情報を本研究へ提供させていただくことをお願いしております。この臨床研究へ参加するかどうかは、患者様の自由意思であり、同意しない場合でも、患者様やそのご家族が不利益を受けることは決してありません。ただしこの研究内容が学会発表や論文等にて世界に公表された後には、その公表を撤回するのは現実的に困難でありますので、データを使用しないとの希望に沿えませんので御了承下さい。 6.本研究の実施期間 2019年4月1日~2021年3月31日 7.プライバシーの保護について - 1\) 本研究で取り扱う患者様の個人情報は、氏名と患者番号のみです。その他の個人情報(住所、電話番号など)は一切取り扱いません。 - 2\) 本研究で取り扱う患者様の診療情報は、個人情報をすべて削除し、第3者にはどなたのものか一切わからない形で使用します。 - 3\) 患者様の個人情報と、匿名化した診療情報を結びつける情報(連結情報)は、本研究の個人情報管理者が研究終了まで厳重に管理し、研究の実施に必要な場合のみに参照します。また研究計画書に記載された所定の時点で完全に抹消し、破棄します。 - 4\) なお連結情報は当院内のみで管理し、他の共同研究機関等には一切公開いたしません。 8.お問い合わせ 本研究に関する質問や確認のご依頼は、下記へご連絡下さい。また診療情報の利用の中止を求める旨のお申し出があった場合は、適切な措置を行いますので、その場合も下記へのご連絡をお願いいたします。 連絡先:東京国際大堀病院 泌尿器科 大堀 理、権藤 立男 電話:[0422-47-1000](tel:0422-47-1000) (対応時間:平日9:00~17:00) ### 研究題目ロボット支援下前立腺全摘術後のQOL評価 このたび当院では、下記の疾患で入院・通院された患者様の診療情報を用いた臨床研究を、東京国際大堀病院倫理委員会の承認ならびに病院長の許可のもと、倫理指針および法令を遵守して実施いたします。なにとぞご理解、ご協力をお願いいたします。 この研究を実施することにより、患者さんへ生じる不利益、負担は一切ありません。また患者様のプライバシー保護については最大限配慮いたします。 本研究への協力をご希望されない患者様は、その旨を「8. お問い合わせ」に記載しました連絡先までお申し出いただきますよう、よろしくお願いいたします。 1.対象となる方 前立腺癌と診断され、当院でロボット支援前立腺全摘術が施行された患者様。 2.研究課題名 承認番号 2019-0002 ロボット支援下前立腺全摘術後のQOL評価 3.研究実施機関 東京国際大堀病院 泌尿器科 4.本研究の意義、目的、方法 本研究の目的は、前立腺癌と診断され、当院でロボット支援下前立腺全摘が施行された患者様の、手術前、手術後の生活の質(QOL)を評価し、本手術が患者様に与えるQOLの変化を検討することです。 5.協力をお願いする内容 本研究は、前立腺癌と診断され、当院でロボット支援下前立腺全摘が施行された患者様に手術前、手術後にEPICと呼ばれるQOL問診票に記載をしていただき、手術前、手術後の生活の質(QOL)を評価し、本手術が患者様に与えるQOLの変化を検討する研究です。これまで東京国際大堀病院泌尿器科においてロボット支援下前立腺全摘が施行された患者様には診療情報を本研究へ提供させていただくことをお願いしております。この臨床研究へ参加するかどうかは、患者様の自由意思であり、同意しない場合でも、患者様やそのご家族が不利益を受けることは決してありません。ただしこの研究内容が学会発表や論文等にて世界に公表された後には、その公表を撤回するのは現実的に困難でありますので、データを使用しないとの希望に沿えませんので御了承下さい。 6.本研究の実施期間 2019年4月1日~2021年3月31日 7.プライバシーの保護について - 1\) 本研究で取り扱う患者様の個人情報は、氏名と患者番号のみです。その他の個人情報(住所、電話番号など)は一切取り扱いません。 - 2\) 本研究で取り扱う患者様の診療情報は、個人情報をすべて削除し、第3者にはどなたのものか一切わからない形で使用します。 - 3\) 患者様の個人情報と、匿名化した診療情報を結びつける情報(連結情報)は、本研究の個人情報管理者が研究終了まで厳重に管理し、研究の実施に必要な場合のみに参照します。また研究計画書に記載された所定の時点で完全に抹消し、破棄します。 - 4\) なお連結情報は当院内のみで管理し、他の共同研究機関等には一切公開いたしません。 8.お問い合わせ 本研究に関する質問や確認のご依頼は、下記へご連絡下さい。また診療情報の利用の中止を求める旨のお申し出があった場合は、適切な措置を行いますので、その場合も下記へのご連絡をお願いいたします。 連絡先:東京国際大堀病院 泌尿器科 大堀 理、権藤 立男 電話:[0422-47-1000](tel:0422-47-1000) (対応時間:平日9:00~17:00) ### 研究題目「ロボット支援腎盂形成術」の臨床的検討 このたび当院では、下記の疾患で入院・通院された患者様の診療情報を用いた臨床研究を、東京国際大堀病院倫理委員会の承認ならびに病院長の許可のもと、倫理指針および法令を遵守して実施いたします。なにとぞご理解、ご協力をお願いいたします。 この研究を実施することにより、患者さんへ生じる不利益、負担は一切ありません。また患者様のプライバシー保護については最大限配慮いたします。 本研究への協力をご希望されない患者様は、その旨を「8. お問い合わせ」に記載しました連絡先までお申し出いただきますよう、よろしくお願いいたします。 1.対象となる方 腎盂尿管移行部狭窄症と診断され、当院でロボット支援腎盂形成術が施行された患者様。 2.研究課題名 承認番号 2020-0001 「ロボット支援腎盂形成術」の臨床的検討 3.研究実施機関 東京国際大堀病院 泌尿器科 4.本研究の意義、目的、方法 本研究の目的は、腎盂尿管移行部狭窄症と診断され、当院でロボット支援腎盂形成術が施行された患者様の臨床学的データを用い、本手術の安全性や術後の腎機能、尿路閉塞の状態を評価していくことです。 5.協力をお願いする内容 本研究は、腎盂尿管移行部狭窄症と診断され、当院でロボット支援腎盂形成術が施行された患者様の血液検査結果、CTなどの画像結果、症状の変化などの臨床学的データを用い、手術時間や合併症、術後の腎機能、尿路閉塞の状態などのデータを評価し本手術の有用性を検討していくことです。これまで東京国際大堀病院泌尿器科において、腎盂尿管移行部狭窄症に対しロボット支援腎盂形成術が施行された患者様の診療情報を本研究へ提供させていただくことをお願いしております。この臨床研究へ参加するかどうかは、患者様の自由意思であり、同意しない場合でも、患者様やそのご家族が不利益を受けることは決してありません。ただしこの研究内容が学会発表や論文等にて世界に公表された後には、その公表を撤回するのは現実的に困難でありますので、データを使用しないとの希望に沿えませんので御了承下さい。 6.本研究の実施期間 2020年6月15日~2022年6月1日 7.プライバシーの保護について - 1\) 本研究で取り扱う患者様の個人情報は、氏名と患者番号のみです。その他の個人情報(住所、電話番号など)は一切取り扱いません。 - 2\) 本研究で取り扱う患者様の診療情報は、個人情報をすべて削除し、第3者にはどなたのものか一切わからない形で使用します。 - 3\) 患者様の個人情報と、匿名化した診療情報を結びつける情報(連結情報)は、本研究の個人情報管理者が研究終了まで厳重に管理し、研究の実施に必要な場合のみに参照します。また研究計画書に記載された所定の時点で完全に抹消し、破棄します。 - 4\) なお連結情報は当院内のみで管理し、他の共同研究機関等には一切公開いたしません。 8.お問い合わせ 本研究に関する質問や確認のご依頼は、下記へご連絡下さい。また診療情報の利用の中止を求める旨のお申し出があった場合は、適切な措置を行いますので、その場合も下記へのご連絡をお願いいたします。 連絡先:東京国際大堀病院 泌尿器科 大堀 理、山下 英之 電話:[0422-47-1000](tel:0422-47-1000) (対応時間:平日9:00~17:00) ### 研究題目重症過活動膀胱に対するボツリヌス毒素膀胱内注入療法の実態調査・QOL調査 このたび当院では、下記の疾患で入院・通院された患者様の診療情報を用いた臨床研究を、東京国際大堀病院倫理委員会の承認ならびに病院長の許可のもと、倫理指針および法令を遵守して実施いたします。なにとぞご理解、ご協力をお願いいたします。この研究を実施することにより、患者さんへ生じる不利益、負担は一切ありません。また患者様のプライバシー保護については最大限配慮いたします。 本研究への協力をご希望されない患者様は、その旨を「8. お問い合わせ」に記載しました連絡先までお申し出いただきますよう、よろしくお願いいたします。 1.対象となる方 難治性過活動膀胱、神経因性膀胱と診断され、当院でボツリヌス毒素膀胱内注入療法が施行された患者様。 2.研究課題名 承認番号 2020-0002 重症過活動膀胱に対するボツリヌス毒素膀胱内注入療法の実態調査・QOL調査 3.研究実施機関 東京国際大堀病院 泌尿器科 4.本研究の意義、目的、方法 本研究の目的は、難治性過活動膀胱、神経因性膀胱と診断され、当院でボツリヌス毒素膀胱内注入療法が施行された患者様の、治療による副作用の集積と、治療前、治療後の症状変化を記録し、本治療の安全性・有用性を評価することです。 5.協力をお願いする内容 本研究は、2020年4月より保険適応となった難治性過活動膀胱、神経因性膀胱に対するボツリヌス毒素膀胱内注入療法の安全性、有用性を評価することです。 本研究は、本治療による副作用(尿路感染や排尿障害など)をデータとして集めさせていただくこと、また治療前後に排尿状態に対する問診票を記載していただき、治療により排尿症状が改善したかどうかを評価していくことが目的です。 これまで東京国際大堀病院泌尿器科において、難治性過活動膀胱、神経因性膀胱に対しボツリヌス毒素膀胱内注入療法を実施された患者様には診療情報を本研究へ提供させていただくことをお願いしております。この臨床研究へ参加するかどうかは、患者様の自由意思であり、同意しない場合でも、患者様やそのご家族が不利益を受けることは決してありません。ただしこの研究内容が学会発表や論文等にて世界に公表された後には、その公表を撤回するのは現実的に困難でありますので、データを使用しないとの希望に沿えませんので御了承下さい。 6.本研究の実施期間 2020年6月15日~2022年6月1日 7.プライバシーの保護について - 1\) 本研究で取り扱う患者様の個人情報は、氏名と患者番号のみです。その他の個人情報(住所、電話番号など)は一切取り扱いません。 - 2\) 本研究で取り扱う患者様の診療情報は、個人情報をすべて削除し、第3者にはどなたのものか一切わからない形で使用します。 - 3\) 患者様の個人情報と、匿名化した診療情報を結びつける情報(連結情報)は、本研究の個人情報管理者が研究終了まで厳重に管理し、研究の実施に必要な場合のみに参照します。また研究計画書に記載された所定の時点で完全に抹消し、破棄します。 - 4\) なお連結情報は当院内のみで管理し、他の共同研究機関等には一切公開いたしません。 8.お問い合わせ 本研究に関する質問や確認のご依頼は、下記へご連絡下さい。また診療情報の利用の中止を求める旨のお申し出があった場合は、適切な措置を行いますので、その場合も下記へのご連絡をお願いいたします。 連絡先:東京国際大堀病院 泌尿器科 山下 英之、権藤 立男 電話:[0422-47-1000](tel:0422-47-1000) (対応時間:平日9:00~17:00) ### 研究題目「ロボット支援腹腔鏡下仙骨膣固定術」の臨床的検討 このたび当院では、下記の疾患で入院・通院された患者様の診療情報を用いた臨床研究を、東京国際大堀病院倫理委員会の承認ならびに病院長の許可のもと、倫理指針および法令を遵守して実施いたします。なにとぞご理解、ご協力をお願いいたします。 この研究を実施することにより、患者さんへ生じる不利益、負担は一切ありません。また患者様のプライバシー保護については最大限配慮いたします。 本研究への協力をご希望されない患者様は、その旨を「8. お問い合わせ」に記載しました連絡先までお申し出いただきますよう、よろしくお願いいたします。 1.対象となる方 骨盤臓器脱と診断され、当院でロボット支援腹腔鏡下仙骨膣固定術が施行された患者様。 2.研究課題名 承認番号 2020-0003 「ロボット支援腹腔鏡下仙骨膣固定術」の臨床的検討 3.研究実施機関 東京国際大堀病院 泌尿器科 4.本研究の意義、目的、方法 本研究の目的は、骨盤臓器脱と診断され、当院でロボット支援腹腔鏡下仙骨膣固定術が施行された患者様の臨床学的データを用い、本治療の安全性、有用性を評価することです。 5.協力をお願いする内容 本研究は、2020年4月に保険適応となったロボット支援腹腔鏡下仙骨膣固定術の安全性、有用性を評価することを目的としています。当院で実施したロボット支援腹腔鏡下仙骨膣固定術における、手術時間、出血量、合併症などの臨床データ、また患者様の血液検査結果、骨盤臓器脱の状態、画像結果などのデータを用い、本手術の有用性を検討していきます。これまで東京国際大堀病院においてロボット支援腹腔鏡下仙骨膣固定術が実施された患者様の診療情報を本研究へ提供させていただくことをお願いしております。この臨床研究へ参加するかどうかは、患者様の自由意思であり、同意しない場合でも、患者様やそのご家族が不利益を受けることは決してありません。ただしこの研究内容が学会発表や論文等にて世界に公表された後には、その公表を撤回するのは現実的に困難でありますので、データを使用しないとの希望に沿えませんので御了承下さい。 6.本研究の実施期間 2020年6月1日~2022年6月1日 7.プライバシーの保護について - 1\) 本研究で取り扱う患者様の個人情報は、氏名と患者番号のみです。その他の個人情報(住所、電話番号など)は一切取り扱いません。 - 2\) 本研究で取り扱う患者様の診療情報は、個人情報をすべて削除し、第3者にはどなたのものか一切わからない形で使用します。 - 3\) 患者様の個人情報と、匿名化した診療情報を結びつける情報(連結情報)は、本研究の個人情報管理者が研究終了まで厳重に管理し、研究の実施に必要な場合のみに参照します。また研究計画書に記載された所定の時点で完全に抹消し、破棄します。 - 4\) なお連結情報は当院内のみで管理し、他の共同研究機関等には一切公開いたしません。 8.お問い合わせ 本研究に関する質問や確認のご依頼は、下記へご連絡下さい。また診療情報の利用の中止を求める旨のお申し出があった場合は、適切な措置を行いますので、その場合も下記へのご連絡をお願いいたします。 連絡先:東京国際大堀病院 泌尿器科 山下 英之、豊永 洋一郎 電話:[0422-47-1000](tel:0422-47-1000) (対応時間:平日9:00~17:00) ### 研究題目核磁気共鳴画像-経直腸的超音波融合画像に基づいた前立腺生検の有用性 このたび当院では、下記の疾患で入院・通院された患者様の診療情報を用いた臨床研究を、東京国際大堀病院倫理委員会の承認ならびに病院長の許可のもと、倫理指針および法令を遵守して実施いたします。なにとぞご理解、ご協力をお願いいたします。 この研究を実施することにより、患者さんへ生じる不利益、負担は一切ありません。また患者様のプライバシー保護については最大限配慮いたします。 本研究への協力をご希望されない患者様は、その旨を「8. お問い合わせ」に記載しました連絡先までお申し出いただきますよう、よろしくお願いいたします。 1.対象となる方 PSA高値およびMRIにて前立腺癌が疑われ、当院で核磁気共鳴画像-経直腸的超音波融合画像に基づいた前立腺生検(URONAV)が実施された患者様。 2.研究課題名 承認番号 2020-0004 核磁気共鳴画像-経直腸的超音波融合画像に基づいた前立腺生検の有用性 3.研究実施機関 東京国際大堀病院 泌尿器科 4.本研究の意義、目的、方法 本研究の目的は、URONAVシステム(Phillips社)を用いた、MRI画像-経直腸的超音波診断画像融合前立腺針生検が、超音波単独での生検以上に高い感度および特異度で、臨床的に意義のあるがん(Significant Cancer)を疑わせる部位を検出するシステムとして有用であるかを評価することです。 5.協力をお願いする内容 本研究は、URONAVを用いたMRI画像-経直腸的超音波診断画像融合前立腺針生検が、従来行われていた超音波画像による系統的針生検の診断能力を凌駕するか明らかにするために実施されます。これまで東京国際大堀病院泌尿器科において、PSA高値ならびにMRIで前立腺がんが疑われ、MRI‐超音波画像融合システム:URONAVを用いた前立腺針生検を実施された患者様の診療情報を本研究へ提供させていただくことをお願いしております。この臨床研究へ参加するかどうかは、患者様の自由意思であり、同意しない場合でも、患者様やそのご家族が不利益を受けることは決してありません。ただしこの研究内容が学会発表や論文等にて世界に公表された後には、その公表を撤回するのは現実的に困難でありますので、データを使用しないとの希望に沿えませんので御了承下さい。 6.本研究の実施期間 2019年4月1日~2021年4月1日 7.プライバシーの保護について - 1\) 本研究で取り扱う患者様の個人情報は、氏名と患者番号のみです。その他の個人情報(住所、電話番号など)は一切取り扱いません。 - 2\) 本研究で取り扱う患者様の診療情報は、個人情報をすべて削除し、第3者にはどなたのものか一切わからない形で使用します。 - 3\) 患者様の個人情報と、匿名化した診療情報を結びつける情報(連結情報)は、本研究の個人情報管理者が研究終了まで厳重に管理し、研究の実施に必要な場合のみに参照します。また研究計画書に記載された所定の時点で完全に抹消し、破棄します。 - 4\) なお連結情報は当院内のみで管理し、他の共同研究機関等には一切公開いたしません。 8.お問い合わせ 本研究に関する質問や確認のご依頼は、下記へご連絡下さい。また診療情報の利用の中止を求める旨のお申し出があった場合は、適切な措置を行いますので、その場合も下記へのご連絡をお願いいたします。 連絡先:東京国際大堀病院 泌尿器科 権藤 立男、夏山 隆夫 電話:[0422-47-1000](tel:0422-47-1000) (対応時間:平日9:00~17:00) ### 研究題目膀胱癌に対する5-アミノレブリン酸(5-ALA)を用いた光線力学的診断(PDD)補助下TURBTの有用性に関する検討 このたび当院では、下記の疾患で入院・通院された患者様の診療情報を用いた臨床研究を、東京国際大堀病院倫理委員会の承認ならびに病院長の許可のもと、倫理指針および法令を遵守して実施いたします。なにとぞご理解、ご協力をお願いいたします。 この研究を実施することにより、患者さんへ生じる不利益、負担は一切ありません。また患者様のプライバシー保護については最大限配慮いたします。 本研究への協力をご希望されない患者様は、その旨を「8. お問い合わせ」に記載しました連絡先までお申し出いただきますよう、よろしくお願いいたします。 1.対象となる方 膀胱腫瘍と診断され、当院でアラグリオ®を用いた光線力学的診断(PDD)補助下経尿道的膀胱腫瘍切除術(TURBT)が施行された患者様。 2.研究課題名 承認番号 2019-0005 膀胱癌に対する5-アミノレブリン酸(5-ALA)を用いた光線力学的診断(PDD)補助下TURBTの有用性に関する検討 3.研究実施機関 東京国際大堀病院 泌尿器科 4.本研究の意義、目的、方法 本研究の目的は、5-アミノレブリン酸(5-ALA):アラグリオ®を用いた光線力学的診断(PDD)補助下経尿道的膀胱腫瘍切除術(TURBT)が、従来の白色光下TURBTと比較し、膀胱癌の診断において有用であるか評価、検討することです。 5.協力をお願いする内容 本研究は、従来行われてきた白色光下TURBTに光線力学的診断を加えることにより、膀胱癌のより正確な診断が可能になるか明らかにするために実施されます。これまで東京国際大堀病院泌尿器科において、膀胱癌に対しPDD補助下TURBTが実施された患者様の診療情報を本研究へ提供させていただくことをお願いしております。この臨床研究へ参加するかどうかは、患者様の自由意思であり、同意しない場合でも、患者様やそのご家族が不利益を受けることは決してありません。ただしこの研究内容が学会発表や論文等にて世界に公表された後には、その公表を撤回するのは現実的に困難でありますので、データを使用しないとの希望に沿えませんので御了承下さい。 6.本研究の実施期間 2019年4月1日~2021年4月1日 7.プライバシーの保護について - 1\) 本研究で取り扱う患者様の個人情報は、氏名と患者番号のみです。その他の個人情報(住所、電話番号など)は一切取り扱いません。 - 2\) 本研究で取り扱う患者様の診療情報は、個人情報をすべて削除し、第3者にはどなたのものか一切わからない形で使用します。 - 3\) 患者様の個人情報と、匿名化した診療情報を結びつける情報(連結情報)は、本研究の個人情報管理者が研究終了まで厳重に管理し、研究の実施に必要な場合のみに参照します。また研究計画書に記載された所定の時点で完全に抹消し、破棄します。 - 4\) なお連結情報は当院内のみで管理し、他の共同研究機関等には一切公開いたしません。 8.お問い合わせ 本研究に関する質問や確認のご依頼は、下記へご連絡下さい。また診療情報の利用の中止を求める旨のお申し出があった場合は、適切な措置を行いますので、その場合も下記へのご連絡をお願いいたします。 連絡先:東京国際大堀病院 泌尿器科 権藤 立男、豊永 洋一郎 電話:[0422-47-1000](tel:0422-47-1000) (対応時間:平日9:00~17:00) ### 研究題目当院におけるAlexis® CES 組織回収コンテナシステムを使用した経腟的回収の有用性の検討 当院 婦人科では、下記の臨床研究を東京国際大堀病院医学倫理審査委員会の審査を受け、院長の承認のもと実施いたしますので、研究の趣旨をご理解いただきご協力をお願いいたします。この研究の実施にあたっては患者さんの新たな負担(費用や検査など)は一切ありません。また個人が特定されることのないように患者さんのプライバシーの保護には最善を尽くします。この研究の計画や研究の方法について詳しくお知りになりたい場合や,この研究にカルテ情報を利用することを了解いただけない場合などは,下記の「問い合わせ先」へご連絡ください。ご連絡がない場合には,ご同意をいただいたものとして研究を実施させていただきます。 1.対象となる方 2021年4月1日から 2023年3月31日までに当院婦人科で子宮疾患にてロボット手術を施行された患者様。 2.研究課題名 承認番号2023-1「当院におけるAlexis® CES 組織回収コンテナシステムを使用した経腟的回収の有用性の検討」 3.研究実施機関 東京国際大堀病院 婦人科 4.本研究の意義、目的、方法 2018 年より良性の子宮疾患に対し保険収載されたことを契機にロボット手術が急速に増加しています。手術支援ロボットda Vinci を用いた子宮全摘術(RA-TLH: Robot-assisted Total Laparoscopic Hysterectomy)は、開腹手術や腹腔鏡手術に比べ多くの有用性が指摘されています。以前なら開腹手術を選択していたような巨大子宮筋腫に対してもロボット手術を選択するようになり、難易度の高い手術も可能となっています。一方で、筋腫の回収には苦慮する場合が多々あり、様々な施設で子宮回収法の工夫が報告されています。当院では2022年11月よりAlexis® CES 組織回収コンテナシステムを使用するようになり、小切開を併用せずに安全に経腟的に回収できている症例が増えています。本研究は、当院において子宮疾患の診断のもとロボットで子宮全摘術を施行した患者さんの臨床データを用い、背景および手術時間、子宮摘出時間、子宮摘出重量、出血量、周術期合併症などを3群(従来の経腟回収群、小切開群、リトラクター使用群)に分けて探索、評価し解析する研究です。 5.協力をお願いする内容 2021年4月1日から 2023年3月31日までに当院婦人科で子宮疾患にてロボット手術を施行された患者さん。 6.本研究の実施期間 2023年倫理委員会承認日から2025年3月31日 7.利用する検体やカルテ情報 この研究では当院において既に管理している患者さんのデータを使用させて頂きます。患者さんのカルテをもとに、年齢、子宮摘出時間、子宮摘出重量、手術時間、出血量、輸血の有無、合併症(腸閉塞、後出血や血栓塞栓など)発生率、手術時間、入院期間などの解析を行ないます。 8.検体や情報の管理 上述したカルテ情報、及び最終的な研究成果は学術目的のために学術雑誌や 学会で公表される予定です。その場合も、あなたのお名前や個人を特定できるような個人情報の秘密は厳重に守られます。データは匿名化を行い、症例番号と患者の対応表は、鍵のかかる科内の引き出しに保管致します。匿名化したデータについても、院外にデータを持ちだしません。研究終了後,論文掲載から5 年後に個人情報は全て破棄致します。電子媒体のみでの保管のためデータの削除をもってデータの破棄と致します。また、この研究で得られたデータを本研究の目的以外に使用されることはありません。 9.研究組織 - **研究責任者** 東京国際大堀病院 婦人科 下舞和貴子 - **研究分担者** 東京国際大堀病院 婦人科 副部長 鈴木二郎 東京国際大堀病院 婦人科 部長 井坂惠一 10.個人情報の取扱い 個人情報に対して情報保護対策を行います。研究で得られたデータは鍵のかけられた部屋で厳重に管理します。個人を直接特定出来る情報は別に管理し,直接特定できないように管理します。上述したカルテ情報、及び最終的な研究成果は学術目的のために学術雑誌や学会で公表される予定です。その場合も,あなたのお名前や個人を特定できるような個人情報の秘密は厳重に守られます。臨床試験終了後,研究担当医は情報 保護対策をした上で,被験者の記録を少なくとも5 年間保管します。 11.お問い合わせ 連絡先:東京国際大堀病院 婦人科 井坂惠一 電話:[0422-47-1000](tel:0422-47-1000) (対応時間:平日9:00~17:00) ### 研究題目骨盤臓器脱に対するロボット支援仙骨腟固定術術後に関する検討 #### 研究の背景 子宮や膀胱が下がった(骨盤臓器脱)状態は、女性にとって生活の質の著しい低下となります。治療法として手術があります。その手術に際しては骨盤深部での操作が多いため、手術支援ロボットを使用することで安全に手術が遂行できます。またロボット支援手術は、腹腔鏡手術と同様に開腹手術と比べて術後疼痛が少ないため早期職場復帰が可能です。腹腔鏡手術との大きな違いとしては、優れた鉗子操作、3Dで拡大可能な術野などの利点により習熟性が早く、難度の高い手術に有用である点などが報告されています。当院でも骨盤臓器脱に対するロボット支援手術を2020年から行なっていますが、症例蓄積に伴い、手術成績等を検討する事としました。 (検討項目)1. 患者背景 2. 当院で以前より行なっている、ポート数の違いによる比較 3.子宮の有無による比較(既往で子宮全摘術を施行している) 4. 手術時間 5. 出血量 6. 入院期間 7. 術中術後合併症 8. 症状改善の有無 9. 術後再発の有無 10. 再発時の治療内容について後方視的に検討します。 #### 研究の目的 診療録を用いて、疾患の頻度や分布、臨床的な特性及び疾患の診断法・治療・その他のケアの効果・安全性等に関して適切な解析を行うことにより、新たな診断法・治療法・予防法等を検討する資料とすること、他の方法で収集が困難な情報も含めて解析することで、疾病の予後や生活の質の改善、または健康の維持・増進に資する知見を得ることを目的としています。 #### 研究の方法 1.対象となる方 2020年6月1日から 2025年10月31日までに当院婦人科で骨盤臓器脱の診断にてロボット支援手術を受けた患者様。 ※以下の方は除外します。 (1)何らかの理由により標準手術を遂行できなかった患者様。 (2)本研究に参加希望しなかった患者様。 (3)18歳未満の患者様 2.研究課題名 承認番号 2025-0001 骨盤臓器脱に対するロボット支援仙骨腟固定術術後に関する検討 3.研究期間 研究機関の長の許可日~2028年3月31日 4.利用するカルテ情報 《これらのカルテ情報を用いて解析を行います。》 年齢、身長、体重、ウエスト幅、BMI、出産回数、既往歴、手術適応疾患名、POPQスコアー、ロボット術式、ロボットポート数、ポート配置、アシスタントの有無、子宮摘出の有無、入院期間、出血量、子宮用manipulatorの使用の有無、輸血の有無、術中合併症、術後早期合併症、術後晩期合併症、摘出子宮重量、術後疼痛、CRP、費用、再発の有無、症状改善の有無、追加治療の有無 5.利用を開始する日 2025年9月1日 6.情報の管理 情報は、直ちに個人が判別できる情報は含まれないよう加工されます。個人を識別できる情報を削除し、研究登録番号等で置き換える等の方法で加工された削除情報等並びに加工方法情報等は、病院の研究責任者の指示に基づき施錠された場所またはパスワードで保護された電子情報として保管されます。複数の附属病院で研究を実施する場合は、各病院で加工された情報を研究者から研究代表者の所属病院へ送付します。情報の保管期限は、研究終了報告日から5年間、または最終の公表から3年間、または大学で独自に定められた期限のうち最も遅い日です。病院間の情報提供記録の保管期限は、提供を行った日から3年を経過した日、提供を受ける場合は当該研究の終了報告日から5年を経過した日です。 - 施設名:東京国際大堀病院 - 病院長名:大堀 理 - 削除情報等並びに加工方法情報の管理者名:井坂恵一 - 情報の管理者名:井坂恵一 #### 実施体制 7.研究責任(代表)者 - **研究責任者** 東京国際大堀病院 婦人科 部長 井坂惠一 - **研究分担者** 東京国際大堀病院 婦人科 部長 井坂惠一/研究指導 東京国際大堀病院 婦人科 非常勤 伊東宏絵/情報の管理、統計解析 東京国際大堀病院 婦人科 医員 松﨑敬彦/データ収集 東京国際大堀病院 婦人科 医員 岡真千子/データ収集 東京国際大堀病院 婦人科 非常勤 福田史織/データ収集 #### 問い合わせ先 この情報をご覧になった患者さんで研究対象者となることを希望しない場合は、それぞれの病院の担当者へ受付日時をご確認の上、お電話ください。 連絡先:東京国際大堀病院 婦人科 井坂惠一 電話:[0422-47-1000](tel:0422-47-1000) (対応時間:平日9:00~17:00) ### 研究題目子宮悪性疾患に対し、ロボット支援手術時のセンチネルリンパ節(SN)生検の有用性についての検討〜介入を伴わない前向き観察研究〜 臨床研究とは、医療における疾病の予防方法、診断方法及び治療方法の改善、疾病病原および病態の理解並びに患者の生活の質の向上を目的として実施される医学系研究であって、人を対象とするもののことです。 東京国際大堀病院では、下記の臨床研究を東京国際大堀病院医学倫理審査委員会の審査を受け、院長の許可のもと実施いたしますので、研究の趣旨をご理解いただき、ご協力をお願いいたします。 この研究の実施にあたって、通院や検査の回数増加、費用などの負担は一切ありません。個人が特定されることのないようにプライバシーの保護には最善を尽くします。 この研究の計画や研究の方法について詳しくお知りになりたい場合は、後述の 「問い合わせ先」へご連絡ください。同意されない場合も、患者さんに診療上の不利益が生じることはありません。また、同意はいつでも撤回できます。 1.研究の目的および意義 子宮頸がんと子宮体がんは最も一般的な婦人科のがんであり、リンパ節転移は重要な予後因子です。包括的リンパ節切除術は、これらのがんのリンパ節転移を決定するために推奨される標準的な術式です。しかし、この手術には、子宮頸がんおよび子宮体がん患者における神経損傷、手術時の出血量の増加、下肢リンパ浮腫、骨盤リンパ嚢胞など、さまざまなリスクが発生することも報告されています。 近年、センチネルリンパ節(SN)生検は、子宮頸がんおよび子宮体がん患者において、包括的リンパ節切除術の代替的アプローチとして用いられており、海外ではその有用性の根拠が示されています 。 センチネルリンパ節(SN)とはがん原発巣からのリンパ流が最初に流れこむ1次リンパ節のことです。SNに転移がなければそれより下流のリンパ節には転移がないとするのが“センチネルリンパ節理論”であり,術中にSNに転移がないことを確認できれば系統的所属リンパ節郭清を省略するのがSNNSです。 海外の試験では、子宮頸癌患者におけるSN同定率は97.8%、感度は92%、陰性適中率は98.2%であったと報告されています。単一施設による解析では、SN生検は早期子宮頸癌に対して安全かつ有効であり、これらの患者様における再発率を増加させないことが示されました。 センチネルリンパ節(SN)生検は乳がんと悪性黒色腫については、2010年4月から保険診療として承認され、既に実際の臨床現場で行われています。しかし婦人科領域では、子宮体がん、子宮頸がん、外陰がんで臨床研究では行われており、海外では既にある程度確立された手技となっていますが、日本では使用する試薬のインドシアニングリーン(ICG)が保険承認されず、施設ごとに臨床研究として行われていました。 近年、婦人科悪性腫瘍に対する低侵襲手術が広く行われるようになり、子宮体がんでは2014年に、子宮頸がんでは2018年より、腹腔鏡下手術が保険適用となりました。また、ロボット支援下手術も2018年より子宮体がんで保険適用となっています。これらの低侵襲手術にセンチネルリンパ節の技術は必要であり、今後増加することが期待されます。 以上のような良好な結果があるにも関わらず、当院では依然として、包括的リンパ節切除術を行っていました。そこで今回当院でもICGを使用したセンチネルリンパ節(SN)生検を導入し、包括的リンパ節切除術にともなう合併症の軽減に努め,臨床的意義の探索を目的に研究を行います。ICGは現時点では保険収載されていないため、臨床研究となります。 2.研究の方法 本研究は、手術中に行います。下記除外基準に該当しない患者さんのうち、外来において研究に対する十分な説明を受け、同意が得られた方に限り本研究にご参加頂きます。色素法にはインドシアニングリーン(ICG)という検査用の色素を手術中に子宮に局所注射し、その後どのリンパ節に色素が流れ込んでいくかを複数の医師の眼で確認します。  3.研究課題名 承認番号 2025-0002 子宮悪性疾患に対し、ロボット支援手術時のセンチネルリンパ節(SN)生検の有用性についての検討〜介入を伴わない前向き観察研究〜 4.研究の実施期間 登録期間:研究機関の長の許可日〜2027 年3月31日 追跡期間:登録終了後1年間 研究期間:研究機関の長の許可日〜2029年3月31日 5.研究の対象となる方 以下の(1)対象者のうち、(2)選択基準をすべて満たし、かつ(3)除外基準のいずれにも該当しない場合を適確とします。 - 対象者 1.東京国際大堀病院において、子宮体癌、子宮頸がんの診断にてロボット支援手術を受ける患者様で研究への参加に同意した方。 - 選択基準 1.同意取得時に18歳以上の者。 2.子宮頸部および子宮内膜の細胞診、経腟超音波検査、骨盤MRI検査を行い、子宮体癌、子宮頸がん1Aあるいは1B期であった患者様。 - 除外診断 1.何らかの理由により標準手術を遂行できなかった患者様。 2.本研究に参加希望しなかった患者様。 3.インドシアニングリーン(ICG)のアレルギーがある患者様。 4.18歳未満の患者様。 6.研究の参加予定人数 50名 7.この研究に参加することで得られる利益、予測されるリスク、負担 センチネルリンパ節(SN)とはがん原発巣からのリンパ流が最初に流れこむ1次リンパ節を確実に切除することにより、手術の完遂度の向上を目指します。 より確実にするために、包括的なリンパ節切除も同時に行います。 将来的にはセンチネルリンパ節切除のみになることにより、不必要なリンパ節切除の軽減に努めます。 8.研究に関する情報公開 本研究に関する情報公開は随時行います。研究責任者に連絡して頂き、文書また はデータにて情報公開致します。研究責任者、研究分担者は、本研究の成果を関連 学会において発表することにより公表します。 9.個人情報の保護 研究に関わる試料・情報は速やかに選定し、データを入力、他の情報と照合しない限り特定の個人を識別することが出来ない状態に加工します。情報漏洩の防止のための措置として当院のセキュリティー認定を受けたパソコンにのみデータを保管しま す。個人識別ができない状態にしたうえでデータ解析を行います。データベースとなるファイルは研究責任者が別に保管し、使用する際はネットワークに接続されていないコンピューターを使用します。患者さんから得られた情報を公表する場合、学会発表や論文などの方法で公表を行いますが、情報はすべて、個人が特定できないよ うにいたします。 10.試料・情報の保管および廃棄 研究のための血液検査の検体や検査結果のデータ、カルテのデータなどは日常診療の範囲内で取得されたものですが、本研究用の試料として研究終了から5年ま たは結果の公表後3年または本学で定められた期間のいずれか遅い期間まで、研究責任者のもとで保管します。この中で電子データに関しては、当該研究成果の発表 後 0年間の期間、保管します。その後、個人識別ができないように加工したうえで 適切に破棄します。 11.研究資金 本研究は、東京国際大堀病院の研究費で実施致します。 12.利益相反 特にありません。 13.研究により得られた結果等の取扱い 研究結果等の説明希望は研究対象者へ確認し、希望がある患者さんに対しては十 分な説明を行います。 14.研究参加中の費用負担および謝礼 試薬にかかる費用は保険診療外であるため東京国際大堀病院の研究費で負担します。また研究参加に伴う謝礼はありません。 15.通常の診療を超える医療行為を伴う研究における他の治療方法 本研究は観察研究であるため、検査や治療方針に関して、介入することはありません。 16.通常の診療を超える医療行為を伴う研究における研究終了後の対応 研究終了後、日常診療の中でフォローアップが必要な方は、婦人科外来に継続的に通院して頂きます。 17.侵襲を伴う研究において健康被害が生じた場合の対応(治療)と補償 本研究は日常診療の範囲内の検査結果等を観察するのみであり、本研究に起因 した有害事象が発生する可能性は低いですが、健康被害が発生した場合には、直ち に検査を中止し、カルテに記載をし、健康被害に対する治療が必要となった場合は、 患者さんご本人、ご家族にお話し、早急な治療を開始いたします。 18.取得された試料・情報を将来の研究のために用いる、又は他の研究機関に提供する際の手続き。 この臨床研究が終了した後に、患者さんから提供された試料や情報を、新たな研 究に使用したり、共同研究に使用したりする可能性はありません。 19.他の研究等で新たな情報が得られた場合の対応 研究を進めている間に、患者さんの研究参加に影響するような情報を入手した場合、その都度詳細をお話しさせて頂き、研究への参加の可否を判断して頂くよう努めます。 20.研究成果の帰属 研究成果は当院の帰属となり、患者さんには帰属致しません。 21.モニタリングおよび監査における試料・情報の閲覧 本研究ではモニタリングや監査を行う予定はありません。 22.実施体制 - **研究責任者** 東京国際大堀病院 婦人科 部長 井坂惠一 - **研究分担者** 東京国際大堀病院 婦人科 部長 井坂惠一/研究指導 東京国際大堀病院 婦人科 副部長 鈴木二郎/情報の管理、統計解析 東京国際大堀病院 婦人科 医員 下舞 和貴子/データ収集 東京国際大堀病院 婦人科 医員 松﨑敬彦/データ収集 東京国際大堀病院 婦人科 医員 岡真千子/データ収集 東京国際大堀病院 婦人科 医師 伊東宏絵/論文執筆 23.連絡先および相談窓口 連絡先:東京国際大堀病院 婦人科 井坂惠一 電話:[0422-47-1000](tel:0422-47-1000) (対応時間:平日9:00~17:00) ### 研究題目子宮疾患に対し、ロボット支援手術を施行した際のポート数、ポート間隔による相違の検討 #### 研究の背景 我が国においては2018年より良性と一部の悪性の子宮疾患に対し保険収載されたことを契機にロボット支援手術が急速に増加しています。手術支援ロボットda Vinciを用いた子宮全摘術(RA-TLH: Robot-assisted Total Laparoscopic Hysterectomy)は、開腹手術や腹腔鏡手術に比べ多くの有用性が指摘されています。またロボット手術は、腹腔鏡手術と同様に開腹手術と比べて術後疼痛が少ないため早期職場復帰が可能です。 腹腔鏡手術との大きな違いとしては、優れた鉗子操作、3Dで拡大可能な術野などの利点により習熟性が早く、難度の高い手術に有用である点などが報告されています。また、清潔術衣なしに座って手術操作が行えるなど特に高齢の術者にとって非常に優しい手術と言えます。 一方、腹腔鏡手術に比べ装置や鉗子が高額であるコスト面、多くの人員が必要なマンパワー面、そして必要とするポート数が多いため美容面で劣ると報告されています。 本研究では、これらのマイナス点を改善するために数々の試みを行い、従来の術式と比較することでその有用性の検討を行いました。 一般的なロボット支援手術は、腹腔鏡手術の合計4ポートより、1つ多い、4つのダヴィンチポートと1つのアシスタントポートを用いて行われています。このアシスタントポートは、小柄でウエストが細い患者にとっては、ポート間の干渉により設置に困難が生じることが多いです。このような小柄な患者の場合、第3のアームを側腹部の外縁に配置する必要があり、患者の上腕、麻酔スクリーン、その他の身体保護シールドと干渉します。 ロボット手術では、サードアームを使用することで、術者は術野を展開し、単独で手術操作を行うことができるため、術者が鉗子操作に慣れれば、助手の必要性を減らすことができます。 我々は、以前に助手のポートをなくし、助手の数を1人減らし、外科医がほとんどの手術操作を単独で行う手技を報告しました。助手ポートを使用しないことによる助手の役割の補完は、鉗子と内視鏡のポートホッピングで対応します。 本研究では、助手ポートをなくし、更にポート間の距離を等しくし、ダヴィンチポートのみを用いて治療を行い、その有用性について検討しました。 #### 研究の目的 診療録を用いて、疾患の頻度や分布、臨床的な特性及び疾患の診断法・治療・その他のケアの効果・安全性等に関して適切な解析を行うことにより、新たな診断法・治療法・予防法等を検討する資料とすること、他の方法で収集が困難な情報も含めて解析することで、疾病の予後や生活の質の改善、または健康の維持・増進に資する知見を得ることを目的としています。 #### 研究の方法 1.対象となる方 2020年4月1日から2025年10月31日までに当院婦人科で子宮筋腫、子宮腺筋症などの良性腫瘍、骨盤臓器脱、子宮体癌の診断にてロボット支援手術を受けた患者様。 ※以下の方は除外します。 (1)何らかの理由により標準手術を遂行できなかった患者様。 (2)本研究に参加希望しなかった患者様。 (3)18歳未満の患者様 2.研究課題名 承認番号 2025-0003 子宮疾患に対し、ロボット支援手術を施行した際のポート数、ポート間隔による相違の検討 3.研究期間 研究機関の長の許可日~2025年3月31 日 4.利用するカルテ情報 《これらのカルテ情報を用いて解析を行います。》 年齢,身長,体重,ウエスト幅,BMI,出産回数,既往歴,手術適応疾患名, POPQスコアー,ロボット術式,ロボットポート数,ポート配置,アシスタントの有無,子宮摘出の有無,入院期間,出血量,子宮用manipulatorの使用の有無,輸血の有無,術中合併症,術後早期合併症,術後晩期合併症,摘出子宮重量,術後疼痛,CRP,費用 5.利用を開始する日 2025年10月31日 6.情報の管理 情報は、直ちに個人が判別できる情報は含まれないよう加工されます。個人を識別できる情報を削除し、研究登録番号等で置き換える等の方法で加工された削除情報等並びに加工方法情報等は、病院の研究責任者の指示に基づき施錠された場所またはパスワードで保護された電子情報として保管されます。複数の附属病院で研究を実施する場合は、各病院で加工された情報を研究者から研究代表者の所属病院へ送付します。情報の保管期限は、研究終了報告日から5年間、または最終の公表から3年間、または大学で独自に定められた期限のうち最も遅い日です。病院間の情報提供記録の保管期限は、提供を行った日から3年を経過した日、提供を受ける場合は当該研究の終了報告日から5年を経過した日です。 - 施設名:東京国際大堀病院 - 病院長名:大堀 理 - 削除情報等並びに加工方法情報の管理者名:井坂恵一 - 情報の管理者名:井坂恵一 #### 実施体制 7.研究責任(代表)者 - **研究責任者** 東京国際大堀病院 婦人科 部長 井坂恵一 - **研究分担者** 東京国際大堀病院 婦人科 部長 井坂惠一/研究指導 東京国際大堀病院 婦人科 副部長 鈴木二郎/情報の管理、統計解析 東京国際大堀病院 婦人科 医員 下舞和貴子/データ収集 東京国際大堀病院 婦人科 医員 松﨑敬彦/データ収集 東京国際大堀病院 婦人科 医員 岡真千子/データ収集 #### 問い合わせ先 この情報をご覧になった患者さんで研究対象者となることを希望しない場合は、それぞれの病院の担当者へ受付日時をご確認の上、お電話ください。 連絡先:東京国際大堀病院 婦人科 井坂惠一 電話:[0422-47-1000](tel:0422-47-1000) (対応時間:平日9:00~17:00) ### 研究題目ロボット支援腹腔鏡下子宮全摘出術後の摘出筋腫の体外排出に関する検討 #### 研究の背景 我が国においては2018年より良性と一部の悪性の子宮疾患に対し保険収載されたことを契機にロボット支援手術が急速に増加しています。手術支援ロボットda Vinciを用いた子宮全摘術(RA-TLH: Robot-assisted Total Laparoscopic Hysterectomy)は、開腹手術や腹腔鏡手術に比べ多くの有用性が指摘されています。またロボット手術は、腹腔鏡手術と同様に開腹手術と比べて術後疼痛が少ないため早期職場復帰が可能であるともいわれております。 腹腔鏡手術との大きな違いとしては、優れた鉗子操作、3Dで拡大可能な術野などの利点により習熟性が早く、難度の高い手術に有用である点などが報告されています。また、清潔術衣なしに座って手術操作が行えるなど特に高齢の術者にとって非常に優しい手術と言えます。 近年,術者の習熟度の向上により、巨大子宮筋腫に対しても低侵襲手術での子宮全摘出術を行う施設が増加していますが,腹腔外への子宮回収には未だ時間を要しており,小切開の併用や経腟的回収時の工夫等の試行錯誤がなされています。当院では2022年11月よりAlexis® CES 組織回収コンテナシステムのリトラクターとガードを使用し,経腟的に回収する取り組みを始めたため,本研究ではその有用性に関して検討を行います。 #### 研究の目的 診療録を用いて、疾患の頻度や分布、臨床的な特性及び疾患の診断法・治療・その他のケアの効果・安全性等に関して適切な解析を行うことにより、新たな診断法・治療法・予防法等を検討する資料とすること、他の方法で収集が困難な情報も含めて解析することで、疾病の予後や生活の質の改善、または健康の維持・増進に資する知見を得ることを目的としています。 #### 研究の方法 1.対象となる方 2021年4月1日から2025年10月31日までに当院婦人科で子宮筋腫、子宮腺筋症などの診断にてロボット支援手術を受けた患者様。 ※以下の方は除外します。 (1)何らかの理由により標準手術を遂行できなかった患者様。 (2)本研究に参加希望しなかった患者様。 (3)18歳未満の患者様 2.研究課題名 承認番号 2025-0004 ロボット支援腹腔鏡下子宮全摘出術後の摘出筋腫の体外排出に関する検討 3.研究期間 研究機関の長の許可日~2027年3月31 日 4.利用するカルテ情報 《これらのカルテ情報を用いて解析を行います。》 年齢,身長,体重,BMI,出産回数,既往歴,手術適応疾患名, ロボット術式,筋腫摘出方法,入院期間,出血量 ,輸血の有無,術中合併症,術後早期合併症,術後晩期合併症,摘出子宮重量,術後疼痛,CRP,費用 5.利用を開始する日 2025年9月1日 6.情報の管理 情報は、直ちに個人が判別できる情報は含まれないよう加工されます。個人を識別できる情報を削除し、研究登録番号等で置き換える等の方法で加工された削除情報等並びに加工方法情報等は、病院の研究責任者の指示に基づき施錠された場所またはパスワードで保護された電子情報として保管されます。複数の附属病院で研究を実施する場合は、各病院で加工された情報を研究者から研究代表者の所属病院へ送付します。情報の保管期限は、研究終了報告日から5年間、または最終の公表から3年間、または大学で独自に定められた期限のうち最も遅い日です。病院間の情報提供記録の保管期限は、提供を行った日から3年を経過した日、提供を受ける場合は当該研究の終了報告日から5年を経過した日です。 - 施設名:東京国際大堀病院 - 病院長名:大堀 理 - 削除情報等並びに加工方法情報の管理者名:松崎敬彦 - 情報の管理者名:松崎敬彦 #### 実施体制 7.研究責任(代表)者 - **研究責任者** 東京国際大堀病院 婦人科 医院 松﨑敬彦 - **研究分担者** 東京国際大堀病院 婦人科 部長 井坂惠一/研究指導、情報の管理、統計解析 東京国際大堀病院 婦人科 医員 佐藤勇喜/データ収集 東京国際大堀病院 婦人科 医員 岡真千子/データ収集 #### 問い合わせ先 この情報をご覧になった患者さんで研究対象者となることを希望しない場合は、それぞれの病院の担当者へ受付日時をご確認の上、お電話ください。 連絡先:東京国際大堀病院 婦人科 井坂惠一 電話:[0422-47-1000](tel:0422-47-1000) (対応時間:平日9:00~17:00) ### 研究題目吊り上げ式腹腔鏡下子宮筋腫摘出術の学習曲線についての検討 #### 研究の背景 腹腔鏡手術における皮下鋼線吊り上げ法は,気腹法に起因する問題に対処するために考案された方法です。私たちは,1993年に皮下鋼線吊り上げ法を産婦人科領域においてはじめて腹腔鏡手術に導入して以来,試行錯誤しながら一貫して本術式の開発・普及に努めてきました。皮下鋼線吊り上げ法は,安全性・鉗子操作性・経済性に優れた方法であります。 本法は,気腹法にはない容易な縫合結紮,優れた鉗子操作性に加え,誰にでも容易に習得できる短い学習曲線を有しております。また,把持鉗子を用いた力強い牽引,迅速・確実な縫合・結紮が容易に行えるなどの利点は,腹腔鏡下子宮筋腫核出術(laparoscopic myomectomy:LM)に際して大きな優位性を発揮すると考えております。以前より学習曲線が早期に短縮することは、確認検討していましたが 、本研究ではLMの際、術者の技量による学習曲線の相違の有無について比較検討します。 #### 研究の目的 診療録を用いて、疾患の頻度や分布、臨床的な特性及び疾患の診断法・治療・その他のケアの効果・安全性等に関して適切な解析を行うことにより、新たな診断法・治療法・予防法等を検討する資料とすること、他の方法で収集が困難な情報も含めて解析することで、疾病の予後や生活の質の改善、または健康の維持・増進に資する知見を得ることを目的としています。 #### 研究の方法 1.対象となる方 2021年4月1日から2025年6月30日までに当院婦人科で子宮筋腫の診断にて腹腔鏡下子宮筋腫核出術を受けた患者様。 ※以下の方は除外します。 (1)何らかの理由により標準手術を遂行できなかった患者様。 (2)本研究に参加希望しなかった患者様。 (3)18歳未満の患者様 2.研究課題名 承認番号 2025-0005 吊り上げ式腹腔鏡下子宮筋腫摘出術の学習曲線についての検討 3.研究期間 研究機関の長の許可日~2027年3月31 日 4.利用するカルテ情報 《これらのカルテ情報を用いて解析を行います。》 年齢,身長,体重,BMI,出産回数,既往歴,手術適応疾患名,併存疾患,子宮筋腫個数,癒着の有無,術者,手術時間,子宮縫合時間,縫合回数,入院期間,出血量,小切開併用の有無、小切開の長さ,摘出筋腫重量, 摘出筋腫個数,輸血の有無, 術後CRP, Hb,術後疼痛,術中合併症,術後早期合併症,術後晩期合併症 5.利用を開始する日 2025年8月1日 6.情報の管理 情報は、直ちに個人が判別できる情報は含まれないよう加工されます。個人を識別できる情報を削除し、研究登録番号等で置き換える等の方法で加工された削除情報等並びに加工方法情報等は、病院の研究責任者の指示に基づき施錠された場所またはパスワードで保護された電子情報として保管されます。複数の附属病院で研究を実施する場合は、各病院で加工された情報を研究者から研究代表者の所属病院へ送付します。情報の保管期限は、研究終了報告日から5年間、または最終の公表から3年間、または大学で独自に定められた期限のうち最も遅い日です。病院間の情報提供記録の保管期限は、提供を行った日から3年を経過した日、提供を受ける場合は当該研究の終了報告日から5年を経過した日です。 - 施設名:東京国際大堀病院 - 病院長名:大堀 理 - 削除情報等並びに加工方法情報の管理者名:井坂恵一 - 情報の管理者名:井坂恵一 #### 実施体制 7.研究責任(代表)者 - **研究責任者** 東京国際大堀病院 婦人科 部長 井坂恵一 - **研究分担者** 東京国際大堀病院 婦人科 部長 井坂惠一/研究指導・統括 東京国際大堀病院 婦人科 医員 松﨑敬彦/情報の管理、統計解析 東京国際大堀病院 婦人科 医員 伊東宏絵/情報の管理、統計解析 東京国際大堀病院 婦人科 医員 岡真千子/データ収集 東京国際大堀病院 婦人科 医員 福田史織/データ収集 東京国際大堀病院 婦人科 医員 卜部優子/データ収集 #### 問い合わせ先 この情報をご覧になった患者さんで研究対象者となることを希望しない場合は、それぞれの病院の担当者へ受付日時をご確認の上、お電話ください。 連絡先:東京国際大堀病院 婦人科 井坂惠一 電話:[0422-47-1000](tel:0422-47-1000) (対応時間:平日9:00~17:00) ### 研究題目UroNavシステムを用いた子宮重量予測に関する検討 #### 研究の背景 我が国においては2018年より子宮疾患に対し手術支援ロボットを用いた子宮全摘術(RA-TLH: Robot-assisted Total Laparoscopic Hysterectomy)が保険収載されたことを契機にロボット支援手術が急速に増加しています。手術支援ロボットda Vinciを用いた子宮全摘術(RA-TLH: Robot-assisted Total Laparoscopic Hysterectomy)は、開腹手術や腹腔鏡手術に比べ多くの有用性が指摘されています。またロボット手術は、腹腔鏡手術と同様に開腹手術と比べて術後疼痛が少ないため早期職場復帰が可能です。腹腔鏡手術との大きな違いとしては、優れた鉗子操作、3Dで拡大可能な術野などの利点により習熟性が早く、難度の高い手術に有用である点などが報告されています。難度の高い症例として巨大筋腫が挙げられます。しかし巨大筋腫に対し低侵襲手術を行った場合、一般的には経腟回収ですが、巨大の場合、搬出にかなりの時間を要します。その場合下腹部に小切開を行い搬出する時もあります。小切開を追加する必要があるか否か術前に予測可能であれば、術前に患者様に十分な説明が可能です。 一方、前立腺がんの画像診断のなかでは、MRI検査が最も診断能力に優れているといわれていますが、MRIガイド下での前立腺針生検法は一般的ではありません。そのため、MRI画像で前立腺がんが疑われていても、超音波ガイド下の針生検ではその部位の組織を正確に採取することが難しいです。しかし, MRI-超音波融合前立腺生検装置: UroNav(PHILIPS社製)を使用する事により、MRI画像を超音波診断装置内に取り込んで『融合画像』を構築することが可能となります。このように本来はUroNav システムは前立腺生検の際に有用ですが、臓器の体積を測定することも可能です。今回術前にMRI画像よりUroNav システムの特徴を活かして子宮および筋腫の大きさを測定し、その重量を予測する事により最適な搬出方法を検討します。 #### 研究の目的 診療録を用いて、疾患の頻度や分布、臨床的な特性及び疾患の診断法・治療・その他のケアの効果・安全性等に関して適切な解析を行うことにより、新たな診断法・治療法・予防法等を検討する資料とすること、他の方法で収集が困難な情報も含めて解析することで、疾病の予後や生活の質の改善、または健康の維持・増進に資する知見を得ることを目的としています。 #### 研究の方法 1.対象となる方 2020年4月1日から2025年10月30日までに当院婦人科で子宮筋腫、子宮腺筋症などの良性腫瘍の診断にてロボット支援手術を受けた患者様。 ※以下の方は除外します。 (1)悪性疾患を疑われた患者様。 (2)本研究に参加希望しなかった患者様。 (3)18歳未満の患者様 2.研究課題名 承認番号 2025-0006 UroNavシステムを用いた子宮重量予測に関する検討 3.研究期間 研究機関の長の許可日~2028年3月31日 4.利用するカルテ情報 《これらのカルテ情報を用いて解析を行います。》 年齢,身長,体重,BMI,出産回数,既往歴,手術適応疾患名,UroNav システムによる予測子宮重量,ロボット術式,ロボットポート数,ポート配置,アシスタントの有無,手術時間,子宮搬出時間,閉創時間,入院期間,出血量,子宮用manipulatorの使用の有無,子宮回収部位,ウンドリトラクター使用の有無,小切開の長さ,摘出子宮重量,輸血の有無, 術後CRP,Hb,術後疼痛,術中合併症,術後早期合併症,術後晩期合併症 5.利用を開始する日 2025年12月1日 6.情報の管理 情報は、直ちに個人が判別できる情報は含まれないよう加工されます。個人を識別できる情報を削除し、研究登録番号等で置き換える等の方法で加工された削除情報等並びに加工方法情報等は、病院の研究責任者の指示に基づき施錠された場所またはパスワードで保護された電子情報として保管されます。複数の病院で研究を実施する場合は、各病院で加工された情報を研究者から研究代表者の所属病院へ送付します。情報の保管期限は、研究終了報告日から5年間、または最終の公表から3年間、また東京国際大堀病院で独自に定められた期限のうち最も遅い日です。病院間の情報提供記録の保管期限は、提供を行った日から3年を経過した日、提供を受ける場合は当該研究の終了報告日から5年を経過した日です。 - 施設名:東京国際大堀病院 - 病院長名:大堀 理 - 削除情報等並びに加工方法情報の管理者名:井坂恵一 - 情報の管理者名:井坂恵一 #### 実施体制 7.研究責任(代表)者 - **研究責任者** 東京国際大堀病院 婦人科 部長 井坂恵一 - **研究分担者** 東京国際大堀病院 婦人科 部長 井坂惠一/研究指導 東京国際大堀病院 婦人科 医員 伊東宏絵/情報の管理、統計解析 東京国際大堀病院 婦人科 医員 松﨑敬彦/データ収集 東京国際大堀病院 婦人科 医員 岡真千子/データ収集 東京国際大堀病院 婦人科 医員 福田史織/データ収集 #### 問い合わせ先 この情報をご覧になった患者さんで研究対象者となることを希望しない場合は、それぞれの病院の担当者へ受付日時をご確認の上、お電話ください。 連絡先:東京国際大堀病院 婦人科 井坂惠一 電話:[0422-47-1000](tel:0422-47-1000) (対応時間:平日9:00~17:00) ### 研究題目子宮筋腫におけるレルゴリクスの効果に関する検討 #### 研究の背景 我が国においては2018年より子宮筋腫に対し手術支援ロボットを用いた子宮全摘術(RA-TLH: Robot-assisted Total Laparoscopic Hysterectomy)が保険収載されたことを契機にロボット支援手術が急速に増加しています。手術支援ロボットda Vinciを用いた子宮全摘術(RA-TLH: Robot-assisted Total Laparoscopic Hysterectomy)は、開腹手術や腹腔鏡手術に比べ多くの有用性が指摘されています。またロボット手術は、腹腔鏡手術と同様に開腹手術と比べて術後疼痛が少ないため早期職場復帰が可能です。 腹腔鏡手術との大きな違いとしては、優れた鉗子操作、3Dで拡大可能な術野などの利点により習熟性が早く、難度の高い手術に有用である点などが報告されています。 難度の高い症例として巨大筋腫が挙げられます。巨大筋腫は手術までの期間に縮小させて手術をすることが一般的です。縮小させるにはレルゴリクスを使用します。 レルゴリクスは、子宮筋腫の治療に用いられる経口のGnRHアンタゴニスト製剤です。女性ホルモン(エストロゲン)の分泌を抑えることで、過多月経、下腹痛、腰痛、貧血といった症状を改善します。偽閉経療法と呼ばれる一時的な閉経状態を作り、子宮筋腫の症状を和らげるのと同時に縮小効果もあります。また偽閉経による骨量低下のリスクがあるため、6ヶ月以上の長期投与は原則として行われないです。 副作用としてはホットフラッシュ、のぼせ、発汗などの更年期に似た症状が現れることがあります。長期間使用する事により十分な縮小効果を得られるのであれば、6ヶ月間の使用を患者様にお勧めしますが、縮小効果がないのであれば副作用の点からも、極力短期間としたいと思っております。 そこで今回RA-TLHを行う際のレルゴリクスの最適使用期間について検討します。 #### 研究の目的 診療録を用いて、疾患の頻度や分布、臨床的な特性及び疾患の診断法・治療・その他のケアの効果・安全性等に関して適切な解析を行うことにより、新たな診断法・治療法・予防法等を検討する資料とすること、他の方法で収集が困難な情報も含めて解析することで、疾病の予後や生活の質の改善、または健康の維持・増進に資する知見を得ることを目的としています。 #### 研究の方法 1.対象となる方 2020年4月1日から2025年10月30日までに宮筋腫、子宮腺筋症などの良性腫瘍の診断にてロボット支援手術を受けた患者様。 ※以下の方は除外します。 (1)悪性疾患を疑われた患者様。 (2)本研究に参加希望しなかった患者様。 (3)18歳未満の患者様 2.研究課題名 承認番号 2025-0007 子宮筋腫におけるレルゴリクスの効果に関する検討 3.研究期間 研究機関の長の許可日~2028年3月31日 4.利用するカルテ情報 《これらのカルテ情報を用いて解析を行います。》 年齢,身長,体重,BMI,出産回数,既往歴,手術適応疾患名, レルゴリクス内服期間,副作用出現頻度,UroNav システムによる予測子宮重量,子宮筋腫縮小率,ロボット術式,ロボットポート数,ポート配置,アシスタントの有無,手術時間,子宮搬出時間,閉創時間,入院期間,出血量,子宮用manipulatorの使用の有無,子宮回収部位,ウンドリトラクター使用の有無,小切開の長さ,摘出子宮重量,輸血の有無, 術後CRP,Hb,術後疼痛,術中合併症,術後早期合併症,術後晩期合併症 5.利用を開始する日 2025年12月1日 6.情報の管理 情報は、直ちに個人が判別できる情報は含まれないよう加工されます。個人を識別できる情報を削除し、研究登録番号等で置き換える等の方法で加工された削除情報等並びに加工方法情報等は、病院の研究責任者の指示に基づき施錠された場所またはパスワードで保護された電子情報として保管されます。複数の病院で研究を実施する場合は、各病院で加工された情報を研究者から研究代表者の所属病院へ送付します。情報の保管期限は、研究終了報告日から5年間、または最終の公表から3年間、また東京国際大堀病院で独自に定められた期限のうち最も遅い日です。病院間の情報提供記録の保管期限は、提供を行った日から3年を経過した日、提供を受ける場合は当該研究の終了報告日から5年を経過した日です。 - 施設名:東京国際大堀病院 - 病院長名:大堀 理 - 削除情報等並びに加工方法情報の管理者名:井坂恵一 - 情報の管理者名:井坂恵一 #### 実施体制 7.研究責任(代表)者 - **研究責任者** 東京国際大堀病院 婦人科 部長 井坂恵一 - **研究分担者** 東京国際大堀病院 婦人科 部長 井坂惠一/研究指導 東京国際大堀病院 婦人科 医員 伊東宏絵/情報の管理、統計解析 東京国際大堀病院 婦人科 医員 松﨑敬彦/データ収集 東京国際大堀病院 婦人科 医員 岡真千子/データ収集 東京国際大堀病院 婦人科 医員 福田史織/データ収集 #### 問い合わせ先 この情報をご覧になった患者さんで研究対象者となることを希望しない場合は、それぞれの病院の担当者へ受付日時をご確認の上、お電話ください。 連絡先:東京国際大堀病院 婦人科 井坂惠一 電話:[0422-47-1000](tel:0422-47-1000) (対応時間:平日9:00~17:00) 臨床研究のご相談はお問合せフォームでも 受付けております。 [お問合せフォームはこちら](/contact/) --- ### [お問い合わせ](https://ohori-hosp.jp/contact/) **Published:** 2月 21, 2019 **Author:** fujime **Content:** 下記フォームより当院に関するお問い合わせを随時受け付けております。 いただいたお問い合わせは、担当者より改めてご返信させていただきます。 ### お問合せの前にご確認ください お客様から寄せられる「よくあるご質問」をFAQ形式でまとめております。お問合せ前にご確認ください。 [よくあるご質問](/faq/) ### お急ぎの方はこちらまで 受付時間:平日 8:30~11:30、13:00〜16:00/ 土 8:30~11:30 [0422-47-1000](tel:0422-47-1000) 1. 入力画面 2. 確認画面 3. 完了画面 [mwform_formkey key=”217″] --- ### [社会福祉士職員求人情報(正職員)](https://ohori-hosp.jp/recruit/socialworker/) **Published:** 10月 29, 2025 **Author:** fujime **Content:** # 社会福祉士職員求人情報Social worker Jobs ## 社会福祉士職員(正職員)求人情報 ### 《社会福祉士職員(正職員)の募集を行っております。》 ### 募集内容 職種社会福祉士募集人数若干名資格社会福祉士勤務地〒181-0013 東京都三鷹市下連雀4-8-40勤務場所東京国際大堀病院業務情報ハローワークに記載### 応募方法 当院の採用窓口にお問い合わせください。 ●履歴書・職務経歴書の郵送先 医療法人社団實理会 総務人事課 採用係〒181-0013 東京都三鷹市下連雀4-17-10 ひだりまきビル2F[](tel:0422-26-8781)電話受付時間:9:00〜17:00 --- ### [求人応募受付フォーム応募完了](https://ohori-hosp.jp/recruit/recruit-form/recruit-form-complete/) **Published:** 11月 24, 2019 **Author:** fujime **Content:** # 応募完了Complete 当院の求人情報にご応募いただきありがとうございます。 送信内容につきましては、厳選な審査を行い当院より改めてご連絡をさせていただきます。 担当者からご連絡が入るまでしばらくお待ちいただけますようよろしくお願い申し上げます。 1. 入力画面 2. 確認画面 3. 完了画面 [mwform_formkey key=”5315″] --- ### [求人応募受付フォーム入力内容のご確認](https://ohori-hosp.jp/recruit/recruit-form/recruit-form-confirm/) **Published:** 11月 24, 2019 **Author:** fujime **Content:** # 入力内容確認Confirmation 求人応募受付フォームの確認画面となります。 応募職種、入力内容にお間違いがありませんでしたら。 送信ボタンを押して応募内容を送信してください。 1. 入力画面 2. 確認画面 3. 完了画面 [mwform_formkey key=”5315″] --- ### [求人応募受付フォーム](https://ohori-hosp.jp/recruit/recruit-form/) **Published:** 11月 24, 2019 **Author:** fujime **Content:** # 求人応募受付フォームJob application 下記求人応募受付フォームより当院にへの求人応募を随時受け付けております。 送信いただいた応募情報につきましては、厳選な審査を行い担当者より改めてご連絡をさせていただきます。なお、お急ぎの方はお電話でのお問い合わせも受け付けております。 ### お電話でのご相談はこちらまで 電話受付時間:平日 8:30~17:00  1. 入力画面 2. 確認画面 3. 完了画面 [mwform_formkey key=”5315″] --- ### [三鷹市民健診(健康診査・検診)](https://ohori-hosp.jp/outpatient/medical-examination/mitaka-examination/) **Published:** 6月 19, 2019 **Author:** fujime **Content:** # 三鷹市民健診(健康診査・検診) Medical examination of Mitaka city 東京国際大堀病院では三鷹市民健診をおこなっております。 当院での市民健診は完全予約制になっております。 受診希望の方は、下記の「受診の流れ」を参照し、ご連絡をお願いいたします。 ## 東京国際大堀病院で受診できる市民健診一覧 ★…三鷹市から受診票が送られてくる健診 健診(検診)種類 受診費用 対象者 受診期間 ★後期高齢者健康診査 — 後期高齢者医療制度 加入者 4月〜7月生れの方 →5月1日〜9月30日 8月11月生まれの方 →6月1日〜10月31日 12月〜3月生まれの方 →7月1日〜11月30日 ★[特定健康診査](https://www.city.mitaka.lg.jp/c_service/032/032263.html) — 40〜75歳の三鷹市国民健康保険 加入者 ★若年健康診査 — 16〜39歳(市へ申込) 30、35歳の三鷹市国民健康保険加入者(市への申込不要) [前立腺がん検診](/outpatient/medical-examination/examination/#sec01) 500円 50、55、60、65、70歳の男性(市への申込不要) 肺がん検診 1,000円 40歳以上(市へ申込) 大腸がん検診 500円 40歳以上(市へ申込) 肝炎ウイルス検査(B型、C型) — 40歳以上で過去に検査歴のない方/職場で受診する機会のない方 [子宮がん検診](/outpatient/medical-examination/examination/#sec02) 500円 20歳以上の女性市民の方(平成13年3月31日以前に生まれた方)(市へ申込) ※令和3年4月1日現在、満20歳のかた(平成12年4月2日から平成13年4月1日生まれの方)は、無料受診票を5月下旬に送付されるため申込不要です。 6月1日〜翌年1月31日 ## 東京国際大堀病院での市民健診の受診の流れ 1. ### STEP1:予約 下記電話番号までお問い合わせください。  (月曜~金曜:9時~17時、土曜:9時~12時30分) ※ご予約の際は**【三鷹市民健診の予約】**であることをお申し出ください。 ※お電話いただいた際に、受診日の予約、当日の注意事項や持ち物、結果説明の予約日等についてご案内させていただきます。 2. ### STEP2:受診 受診時の持ち物 -  健康保険証 -  診察券 -  受診票 ※診察券はお持ちの方のみご持参ください ※受診票は診査・検診の種類により異なります。詳しくは上の表「★」印をご参照ください。 3. ### STEP3:結果 健診結果のご説明は、健診受診日から約1ヶ月前後でご案内となります。(検査により異なりますので詳しくはお問い合わせください。) 結果説明の日もご予約が可能です。 ### 詳しくは三鷹市へお問い合わせください - [三鷹市民健診(特定健康診査)については、こちらの三鷹市ホームページへ](https://www.city.mitaka.lg.jp/c_service/032/032263.html) - [三鷹市民検診(各種がん検査・ウイルス検査)については、こちらの三鷹市ホームページへ](https://www.city.mitaka.lg.jp/c_categories/index02006005.html) --- ### [地域画像診断支援](https://ohori-hosp.jp/medical-institution/image-diagnosis-support/) **Published:** 8月 20, 2025 **Author:** fujime **Content:** # 地域画像診断支援 Regional image diagnosis support  ## 地域医療機関からのCT検査依頼を受け付けております 当院では、地域医療機関からのご紹介により、患者様のCT検査を実施しております。検査後は情報提供書と画像データをCD-Rに保存してお渡しとなります。 ※造影検査には対応しておりません。あらかじめご了承ください。 ### 検査予約について - ご予約は お電話[(0422-47-1000) ](tel:0422471000)にて承ります。 - ご希望の検査日時をお伝えください。(午前9:00~11:00 午後13:30~16:00) - 検査内容がわかる診療情報提供書(紹介状) をご用意ください。 (対応できる検査撮影部位:頭部・頚部・胸部・腹部) ### 来院当日の流れ(患者様用) - 総合受付にて、以下をご提出ください。 - 保険証(マイナンバーカード可) - 診療情報提供書(紹介状) - 当院の診察券(お持ちの方) - 問診票を記載して頂き、診察後に放射線科へご案内いたします。 - 検査は約10分程度で終了し、会計となります。 - 検査後、画像を保存した CD-R の作成に約20分ほどお時間をいただきます。 当院からの診療情報提供書とCD-Rは、紹介元の医療機関へご提出ください。 ### 検査結果について Viewer付きのDICOM画像をCD-Rに保存して患者様へお渡しします。 ### CT検査に関する注意事項 - 検査内容に応じて着替えをお願いする事があります。 また、金属類(アクセサリー・補聴器など)は検査前に外していただきます。 - 妊娠中または妊娠の可能性のある方は、事前にお知らせください。 - 緊急検査対応などにより予約された時間でもお待ちいただくことがあります。 - その他、検査に関して不明点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。 --- ### [医療関係者の皆様へ](https://ohori-hosp.jp/medical-institution/) **Published:** 6月 5, 2019 **Author:** fujime **Content:** # 医療関係者の皆様へMedical institution - [紹介患者さまの予約と医療連携](/medical-institution/referral/) - [ダビンチ手術症例見学](/medical-institution/institution-davinci/) - [地域画像診断支援](/medical-institution/image-diagnosis-support/) - [採用情報一覧](/recruit/) --- ### [導入医療機器](https://ohori-hosp.jp/about/equipment/) **Published:** 5月 17, 2019 **Author:** fujime **Content:** # 導入医療機器Medical Equipment ## 手術支援ロボット『da VinciX、da VinciXi 〜ダビンチXとXi〜』  手術支援ロボット『da VinciX、da VinciXi 〜ダビンチXとXi〜』は高画質で立体的な3Dハイビジョンシステムの手術画像のもと、人間の手の動きをロボットアームで正確に再現できる低侵襲技術を用いて複雑な手術を可能とするために開発されたシステムです。  3Dカメラにより体内を立体的かつ鮮明な視野を保ちながら手術が可能です。  360°の回転が可能な精密・繊細なロボットの手により人間以上の可動域がを実現。繊細な操作が可能です。  手ぶれ補正がされた正確な動作をロボットアームへ伝達することができます。 [ダビンチロボット支援手術について詳しくはこちら](https://ohori-hosp.jp/division/urology/robot/)## 体外衝撃波結石破砕装置  体外から衝撃波エネルギーを結石に当てて砂状に粉砕する装置です。当院では、EDAP TMS社の体外衝撃波結石破砕装置『Snolith i-move(ソノリスアイムーブ)』を導入しており。高精度の結石の探査から早期治療(結石粉砕)が可能です。  自動圧力制御システムでリアルタイムに焦点の圧力を測定、調整ができ、正確で再現性の高い衝撃波を確実に発生させます。  特許技術である電気伝導方式(ECLテクノロジー)を搭載。 結石の完全排石率81%でより細かく結石の破砕が可能です。  新型のDiatronVの衝撃波ジェネレータを搭載。さまざまな体型の患者さまの治療に適応可能です。 [体外衝撃波結石破砕装置について詳しくはこちら](https://ohori-hosp.jp/division/urology/ureteralstone/)## MRI/超音波弾性融合画像前立腺生検システム「UroNav」  従来の前立腺生検の課題を克服し、より正確な前立腺がん診断を行うため、**「UroNav(ウロナビ)」**を用いた**「MRI-超音波弾性融合画像前立腺生検」システム**を導入しました。 この最新技術を用いることで、前立腺がんが疑わしい部位をより正確に生検することが可能になりました。 [MRI/超音波弾性融合画像前立腺生検システム「UroNav(ウロナビ)」ついて詳しくはこちら](/uronav/)## 子宮頚部観察/撮影用コルポカメラ  子宮がん検診などで精密検査が必要と指摘された際の子宮頸部精密検査に用いられます。 [子宮頸がんの検査について詳しく見る](/division/gynecology/cervical-cancer/)## 腹腔鏡手術システム  当院ではロボット支援手術の他、腹腔鏡手術も実施しております。患者さんの身体への負担の少ない低侵襲手術なので、手術のケースにより腹腔鏡手術をご案内する場合もございます。私どもは常に患者さんに有意義で、不利益のない手術を心掛けております。 ## Ingenuity Elite 64列128スライスCTスキャナ  当院では、フィリップス社製の最新型CT装置を導入しております。この装置は、被ばく線量を大幅に低減できるため、放射線へのご不安がある方も安心して検査を受けていただけます。 従来のCT装置では、体内にステントや人工関節などの金属がある場合、金属周囲に画像の歪み(アーチファクト)が生じることがありました。当院のCT装置は、最新の画像処理技術により、金属がある場合でも鮮明な画像を取得できるため、より正確な診断が可能です。 患者さんの負担を最小限に抑え、安全で質の高い医療を提供いたします。 ## レントゲン機器  デジタルX線TVシステム  レントゲン撮影システム  ポータブルレントゲン機器 ## 検査機器  尿流量測定装置 尿流量測定装置はいつものように用を足すだけで尿の勢い・1回排尿量・排尿時間などを測定できます。前立腺肥大症や神経因性膀胱などの排尿障害あるいは蓄尿障害などの診断に用いられます。  超音波検査装置 超音波を用いて体内で起きている以上を調べます。腹部一般だけでなく、経直腸・経腟プローベもあるため泌尿器科・婦人科の精密検査をする事ができます。  軟性膀胱鏡 内視鏡を使って尿道から膀胱までを観察する機械です。内部を見る事ができるため、膀胱炎や、結石、腫瘍などの発見に役立ちます。最新の細く柔らかい内視鏡を用いるため、痛みも少なく安心して検査を受けていただけます。 --- ### [婦人科](https://ohori-hosp.jp/division/gynecology/) **Published:** 3月 14, 2020 **Author:** fujime **Content:** # 婦人科 Gynecology  忙しい女性の 快適な生活をささえる 身近な医療を目指して - [主な婦人科の疾患](#disease) - [ロボット支援手術](/division/gynecology/g-davinci/) - [医師紹介・担当表](/division/gynecology/g-doctor/) - [メディア紹介記事](/division/gynecology/gyne-mediaarticles/) 仕事や恋愛、家事や子育てに忙しい女性が健康で快適な生活を送るうえで、婦人科に関するお悩みは一生涯付き合って行かなければなりません。 普段、何気ない頭痛やイライラなどの症状が、実は月経困難症や更年期障害等の疾患が原因で引き起こされるケースがあることをご存知でしょうか。 診察を受けてお薬の処方だけで楽に改善されるケースもあれば、子宮筋腫や卵巣腫瘍などと行った進行疾患が隠れていることもございます。少しでも「体調が優れないな」と思うことがありましたら、お気軽にご相談ください。 お悩みを少しでも解決させることで、皆さまが今よりも快適な生活が送れるお手伝いをいたします。 また、当院の婦人科では豊富な診療経験をもった、低侵襲ロボット婦人科手術や腹腔鏡手術の執刀医が在籍しており、 女性が抱える多くの疾患に対してトータルな診療体制を目指しております。 ## 女性ならではのこのような症状はありませんか?当院の婦人科までお気軽にご相談ください - [筋腫が気になる](/division/gynecology/uterine-myoma/) - [月経痛や過多月経を治療したい](/division/gynecology/endometriosis/) - [おりものの量や匂いが気になる](/division/gynecology/std/) - 不正出血、下腹部痛、下腹部に違和感がある - [動悸・冷え・めまい・頭痛がある](/division/gynecology/menopause-disorders/) - 外陰部の痒み・痛み・できもの - [子宮がん](/outpatient/medical-examination/examination/#sec02)、[卵巣腫瘍](/division/gynecology/ovarian-tumor/)の[検診](/outpatient/medical-examination/examination/#sec2/) - [子宮が降りてきている・違和感がある](/division/urology/pelvic-organ/) - [頻尿・排尿痛・残尿感がある](/division/female-urology/) - [性行為時に痛みがある](/division/gynecology/endometriosis/) - [ピル等の処方](https://ohori-hosp.jp/wp-content/uploads/2021/07/ownexpense.pdf) - [HPVワクチン接種](/outpatient/medical-examination/cervical-cancer-vaccine/)、[ミレーナ装着](/division/gynecology/mirena) ## 主な婦人科の疾患 ### 子宮がん(子宮頸がん、子宮体がん) 子宮体がん、子宮頸がんは発生する部位の違いだけでなく発生原因・がん細胞の形・症状の進行度・発生しやすい年代に違いが見られます。 [子宮がん検診](/outpatient/medical-examination/examination/#sec02)は早期発見に役立ち命も子宮も守りますので定期的な受診をおすすめします。又、子宮がん検診の問診で不正出血がみられる方については体がんの細胞診も行います。[HPV(ヒトパピローマウイルス)ワクチンの接種](/outpatient/medical-examination/cervical-cancer-vaccine/)も頸がんの予防効果があります。 [子宮頸がんについて詳しくみる](/division/gynecology/cervical-cancer/) [子宮体がんについて詳しくみる](/division/gynecology/endometrial-cancer/) ### 子宮筋腫 子宮筋腫は、女性の20~30%が罹患すると言われており、産婦人科が扱う疾患の中で最も多いもののひとつです。筋腫が小さい場合には治療をせずに経過観察で済ませられることもあります。 子宮体がんや子宮頸がんのような重篤な病気ではありませんが、子宮筋腫は子宮筋層にできる小さなコブの様な良性の腫瘍です。腫瘍というと、悪性腫瘍(がん)をイメージしますが、そのようなものとは異なります。 [子宮筋腫について詳しくみる](/division/gynecology/uterine-myoma/) ### 卵巣腫瘍(卵巣がん) 卵巣にできる腫瘍の全てを含みます。 良性のもの、悪性のもの、またその中間的な性格のもの、自然と消滅する機能的なものと様々ですが、特有の症状はほとんど無く発見が遅くなる傾向にあるため悪性の場合進行が心配されます。 [卵巣腫瘍(卵巣がん)について詳しくみる](/division/gynecology/ovarian-tumor/) ### 子宮内膜症 子宮粘膜と同じ細胞が子宮粘膜以外の場所に発生した腫瘍をいいます。子宮の筋肉層に発生するもの(子宮腺筋症)、卵巣内(チョコレート嚢胞)、卵巣外、膀胱や腸の表面や粘膜、その他体内の信じられない部位にも発生することがあります。この病気は女性ホルモンの作用で増殖・縮小します。 [子宮内膜症について詳しくみる](/division/gynecology/endometriosis/) [チョコレート嚢胞について詳しくみる](/division/gynecology/chocolate-cyst/) ### 骨盤臓器脱(子宮脱・膀胱脱) 子宮や膀胱が閉経によるホルモンの低下や筋肉の緩みの為に下垂し腔から脱出する事をいいます。治療には手術療法と保存的療法があります。手術には仙骨膣固定術(膣壁をメッシュで仙骨に固定する方法)や、腔閉鎖術を行います。保存的療法としてはペッサリーを用いた一時的矯正や骨盤底筋体操があります。当院ではロボット支援下による仙骨膣固定術も可能です。ご希望の方は婦人科外来担当医にご相談ください。 [骨盤臓器脱について詳しくみる](/division/urology/pelvic-organ/) ### 子宮腺筋症 子宮腺筋症は、本来は子宮の内側に位置する子宮内膜組織が、子宮筋の中にできてしまう病気です。よく似た症状である子宮内膜症は、子宮内膜組織が子宮以外の場所にできてしまうのもですが、子宮腺筋症は子宮内膜組織が子宮筋の中に発生します。 また、子宮筋腫はこぶ(腫瘍)を作るために子宮筋との境界がわかりにくい、という特徴があります。 [子宮腺筋症について詳しくみる](/division/gynecology/uterine-adenomyosis/) ### 性感染症(STD) 性感染症とは性交渉またはこれに類似した性行為によって皮膚や粘膜の接触により感染する疾患をいいます。性感染症の種類はHIV・クラミジア、カンジダ、淋菌、トリコモナス、性器ヘルペス、尖圭コンジローマなどがあります。 [性感染症(STD)について詳しくみる](/division/gynecology/std/) ### 更年期障害 更年期とは生殖期から老年期への移行期で閉経の前後10年間を指し、加齢に伴い卵巣機能が衰退し、排卵の消失や月経不順、無月経となり、閉経します。更年期障害とは更年期の性腺機能の変化から自律神経失調症状(のぼせ、冷汗、動悸、冷え、めまい)や精神神経症状(不眠、不安、憂鬱、孤独感、頭重感)などを主訴とした症候群です。 [更年期障害について詳しくみる](/division/gynecology/menopause-disorders/) - [主な婦人科の疾患](#disease) - [ロボット支援手術](/division/gynecology/g-davinci/) - [医師紹介・担当表](/division/gynecology/g-doctor/) - [メディア紹介記事](/division/gynecology/gyne-mediaarticles/) n> --- ### [帯状疱疹ワクチン予防接種](https://ohori-hosp.jp/outpatient/medical-examination/shingles-vaccine/) **Published:** 7月 8, 2025 **Author:** fujime **Content:** # 帯状疱疹ワクチン予防接種 Shingles vaccine ## 令和7年度高齢者定期予防接種及び任意接種の取り扱い開始のご案内 帯状疱疹ワクチンは、令和7年度から予防接種法に基づく定期接種の対象となりました。なお、接種は義務ではなく、本人の希望により受けていただくものです。また**50歳以上65歳以下の方で接種をご希望される方への任意接種も受け付け開始しました。**当院では**予防効果の高い組み換えワクチン(シングリックス)**のみ取り扱っております。三鷹市にお住まいの方は一部接種費用の助成が受けられます。 **※接種は完全予約制ですので、必ずお電話[(0422-47-1000)](tel:0422471000)でご予約ください(ネット予約は対応不可)。** ### 三鷹市帯状疱疹定期接種について 実施期間令和7年4月1日~令和8年3月31日受付時間AM9:00~AM11:00(月〜土曜日)対象者1. 三鷹市在住、実施期間中に65歳を迎えるかた 2. 60歳~64歳のかたで、ヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能に日常生活がほとんど不可能な程度の障害を有するかた経過措置について令和7年度から11年度にかけての経過措置として、実施期間中に70歳、75歳、80歳、85歳、90歳、95歳、100歳を迎えるかたも対象となります。また、令和7年度に限り100歳以上のかたは全員対象となります。費用定期接種のかたの自己負担額:11,000円(1回分) *2回必要 令和8年3月31日まで助成 *生活保護受給者の場合自己負担なし### 三鷹市帯状疱疹任意接種について 実施期間令和7年7月16日~令和8年3月31日対象者1. 三鷹市在住、接種日当日満50歳~64歳のかた ※2回目は1回目接種完後2か月後になりますので、期限に間に合うよう余裕を持ってご予約ご来院お願いいたします。費用※自己負担額:11,000円(1回分) *生活保護受給者の場合自己負担なし重要なお知らせ**任意接種対象の方の助成は今年度3月31日までです。令和8年度は未定です。**お問い合わせ先[三鷹市ホームページ](https://www.city.mitaka.lg.jp/c_service/112/112616.html)よりご確認お願いいたします### 自己負担で接種ご希望の方 実施期間令和7年7月16日~令和8年3月31日対象者三鷹市定期接種、任意接種対象年齢以外のかた費用**22,552円(税込み)1回分 ※2回必要 三鷹市以外の方も可能**### 帯状疱疹ワクチンについて ワクチン名乾燥組換え帯状疱疹ワクチン(シングリックス)接種回数筋肉注射2回予防効果50歳以上で97パーセント、70歳以上で89.8パーセント持続効果約10年以上### お知らせ等の発送について 令和7年度の定期接種対象者(上記2の対象者を除く)で三鷹市に帯状疱疹ワクチンの接種記録がないかたには、三鷹市より5月上旬にお知らせが発送されております。ご確認お願いいたします。 詳しくは[三鷹市ホームページ](https://www.city.mitaka.lg.jp/c_service/112/112616.html)をご確認お願いいたします。 ## 帯状疱疹について 帯状疱疹は50代の方で50%、60代の方で60%70代の方で70%と年齢を重ねることに発症するリスクが高くなってきます。高年齢になってからの発症は大変つらいものになります。 日本人成人の90%以上は、帯状疱疹の原因となるウイルスが体内に潜伏することによってできる「抗体」を有しています。 これは、多くの人が子どもの時に感染する水ぼうそうが、水痘・帯状疱疹ウイルスの感染によるもので、感染したウイルスは、水ぼうそうが治った後も、症状を出さない状態で体内に潜み続けています。このように、子どもの時に水痘・帯状疱疹ウイルスに感染した人は、このウイルスに対する免疫を持っており帯状疱疹を発症しにくい状態ですごしていますが、獲得した免疫は年齢とともに弱まり、帯状疱疹を発症してしまうリスクが高くなる傾向があります。また、一度、帯状疱疹になった人でも、体の免疫力が低下すると再びなる可能性があります。 ### 帯状疱疹の痛みについて  帯状疱疹の痛みは、**疱疹痛**とその後に発症する**帯状疱疹後神経痛**にあります。疱疹痛は、急性痛ですが帯状疱疹後神経痛は慢性痛として一生残存する患者さんも少なからずおられます。 この痛みの予防法はなるべく早く痛み治療を受けることが大切です。疱疹が出る前にもピリピリとするいやな痛みが起こることがあります。 その後2・3日すると独特の神経の走行に沿った帯状の疱疹が生じます。 ## 帯状疱疹の治療 ### 疱疹痛の治療について 鎮痛のためには、抗ウイルス薬と共に痛みの治療に入ります。痛みの治療には、薬物療法、光線療法、神経ブロック療法があります。患者さんの症状に応じて、各種療法を単独または組み合わせて施行します。とにかく、**帯状疱疹後神経痛への移行を食い止める**必要性があります。 ### 帯状疱疹後神経痛について 3か月を過ぎても痛みの存在が認められていると帯状疱疹後神経痛が疑われ、更なる痛み治療が継続されます。**難治性帯状疱疹後神経痛になるとそれこそ、一生もの**になり、患者さんを苦しめます。どうかそうならないよう出来るだけ早めの受診をお勧めします。 ## 帯状疱疹の予防について ### ワクチン接種について 50歳以上の人は、ワクチンを接種することによって帯状疱疹を予防することができます。また、一度、帯状疱疹になった人でも、体の免疫力が低下すると再びなる可能性があります。 そのため、ワクチンを接種して免疫の強化を図ろうというのが帯状疱疹の予防接種です。ワクチンは帯状疱疹を完全に防ぐものではありません。また、接種ができない人、あるいは、注意を必要とする人もいますので、接種にあたっては医師とご相談ください。 従来帯状疱疹のワクチンは、水ぼうそうの予防にも使われている水痘生ワクチンが使用されてきましたが、2020年1月に新しい帯状疱疹ワクチンである「シングリックス」が発売となりました。シングリックスは2ヶ月間隔で筋肉内に2回接種する不活化ワクチンです。帯状疱疹に対する予防効果は、50歳以上では97.2%、 70歳以上では89.8%、また帯状疱疹後神経痛に対する予防効果も 88.8%と報告されており、従来の水痘生ワクチンよりも高い効果が期待できます。**当院ではシングリックスを取り扱っております**のでお問い合わせください。 ### 日常の生活で気をつけること 帯状疱疹の発症には、免疫力の低下が関係していることが知られています。加齢や疲労、ストレスなどによって免疫力が低下すると潜伏していた水痘・帯状疱疹ウイルスが再び活性化しやすくなります。また、健康な高齢者でも、加齢により免疫力が低下していると考えられます。 日頃から十分な休息をとりながら免疫力の維持を心がけ、免疫力を低下させる疲労やストレスのない規則正しい生活を送りましょう。 一般に、好き嫌いのある食事、運動不足、睡眠不足などは免疫力を低下させてしまうといわれています。食事ではさまざまな栄養素をバランスよく摂り、暴飲暴食を避けましょう。  運動については、散歩やウォーキングなどの体温が少し上がる程度の強さのものがおすすめです。日光を浴びることも免疫力アップにつながります。激しい運動や長時間のトレーニングは、逆に免疫力を下げてしまいますので気を付けましょう。 睡眠は身体をメンテナンスする重要な働きをしています。規則正しい生活や適度な運動は質のよい睡眠を得るためにも効果的です。 また、音楽を聴く、テレビや映画を観る、瞑想や入浴など、自分なりのストレス解消法を見つけておくとよいでしょう。 --- ### [健康診断・検診・予防接種](https://ohori-hosp.jp/outpatient/medical-examination/) **Published:** 6月 19, 2019 **Author:** fujime **Content:** # 健康診断・検診・予防接種Medical examination - [## 三鷹市民健診について](/outpatient/medical-examination/mitaka-examination/) - [## がん検診について](/outpatient/medical-examination/examination/) - [## 子宮頸がんワクチン](/outpatient/medical-examination/cervical-cancer-vaccine/) - [## 帯状疱疹ワクチン定期予防接種](/outpatient/medical-examination/shingles-vaccine/) --- ### [尿失禁(尿漏れ)の治療について](https://ohori-hosp.jp/division/urology/incontinence/) **Published:** 3月 19, 2020 **Author:** fujime **Content:** # 尿失禁(尿漏れ)の治療について ## 尿失禁(尿漏れ)について 40歳以降の女性の40%以上が経験するともいわれている尿漏れ。医学用語では「尿失禁」といい、自分の意志とは関係なく尿が漏れてしまうことと定義されています。実際に悩んでいらっしゃる方は非常に多くいるはずなのですが、年のせいとあきらめてしまっていたり、恥ずかしいので他人に相談しづらく、誰にもいえずに我慢してしまっているのが現状です。 尿失禁には有効な治療方法があります。毎日の排尿を見直してみて、もしいまのあなたの排尿状態が一生続くとしたらいかがでしょうか?少しでも不満のある方は恥ずかしがらずにご相談ください。尿漏れとの別れは「一歩踏み出す勇気」です。 ### 尿失禁のタイプ #### 1. 腹圧性尿失禁 咳やクシャミをしたとき、重い荷物を持ち上げたとき、走ったり、ジャンプをしたときなど、お腹に力が加わった際に尿が漏れてしまうのが「腹圧性尿失禁」です。尿が溜まっているときにチョロッと尿が漏れるのが特徴です。通常は大量に漏れることはありません。これは「骨盤底筋」という尿道を支えている筋肉が傷み、緩んでくるために起こります。加齢や出産を契機に生じることが多く、重い物を持つような仕事や便秘による排便時のいきみ、喘息や花粉症などの咳込みやクシャミなども骨盤底筋を傷める原因になるといわれています。 #### 2. 切迫性尿失禁 正常な排尿は膀胱が広がることで尿を溜めて、膀胱が縮むことで尿を排出します。これらの絶妙なバランスは脳からの指令でうまくコントロールされています。しかし、何らかの原因によってこのバランスが崩れてしまうと、自分の意思にかかわらず膀胱が勝手に縮んでしまうような状態となります。そのため、急に尿がしたくなったり(尿意切迫感)、我慢できずに尿が漏れてしまうようなことが起こります。このような急に尿がしたくなって、我慢できずに漏れてしまうことを「切迫性尿失禁」といいます。トイレに頻回に行ったり、急な尿意を感じてトイレにかけ込むような状況になるので、日常生活で不便を感じることとなります。男性では前立腺肥大症、女性では膀胱瘤や子宮脱などの骨盤臓器脱が切迫性尿失禁の原因になるといわれていますが、原因がはっきりしないことも多くあります。 #### 3. 溢流性(いつりゅうせい)尿失禁 文字通り、膀胱が尿で満杯になってしまって、尿がダラダラとあふれて漏れてくる尿失禁のことをいいます。尿が出にくいため、残尿が増えてしまうことが原因となります。尿が出にくくなる代表的な疾患に前立腺肥大症がありますので、溢流性尿失禁は男性に多くみられます。残尿が多くなると尿路感染症を合併しやすくなったり、腎臓から膀胱への尿の流れが妨げられることで腎不全をきたすようなこともあるため、早めに医師に相談することが重要です。 #### 4. 機能性尿失禁 排尿機能は正常にもかかわらず、運動機能の低下や認知症が原因で生じる尿失禁です。たとえば、歩くことが困難なためトイレに行くまでに間に合わずに漏れてしまう、認知症のためにトイレで排尿するということ自体が理解できずに漏らしてしまうといった場合です。このような場合は、薬物治療というよりはリハビリや介護、生活環境の見直しなどで改善していく必要があります。 ※腹圧性尿失禁と切迫性尿失禁は合併することもあり、「混合性尿失禁」と呼ばれます。 ## 尿失禁の診断方法 尿失禁の治療を行っていくために、「どのタイプの尿漏れなのか」を診断することが重要です。 まず問診を行い、排尿日誌を記入していただきます。尿検査と残尿測定といった身体に負担の少ない検査だけで診断することが可能です。 必要に応じてパッドテストやチェーン膀胱尿道造影検査などの詳しい検査を追加することもあります。 ### 尿検査 尿の濁りや血尿の有無などを調べます。 ### 排尿日誌 排尿日誌は1日24時間の「排尿した時刻」と「その時の排尿量」を記録します。排尿回数や1回の排尿量、昼夜別の尿量を正確に知ることができるため、頻尿の原因を調べるうえで非常に有用です。 ### 残尿測定 排尿後に膀胱内にどれくらいの尿が残っているかを測定します。排尿直後に下腹部の超音波検査を行うだけで簡単に調べることができます。 ### 内診 わざと咳をして力んでいただき、尿道の動きや尿の漏れ具合のほか、骨盤臓器脱の有無を確認します。 ### パッドテスト 腹圧性尿失禁の診断に必要な検査です。水分を摂取した後に決められた動作や運動を行います。パッド内に漏れた尿の量を測定します。 ### チェーン膀胱尿道造影検査 腹圧性尿失禁の診断に必要な検査です。膀胱にチェーンのついたカテーテルを挿入してレントゲン撮影を行います。膀胱頚部が開いていないか、膀胱が下がってきていないかなどを評価します。 ## 尿失禁の治療方法 尿失禁の治療はタイプや重症度によって異なってきます。 ### 腹圧性尿失禁の治療 #### 保存的治療 軽症の場合は「骨盤底筋訓練(体操)」で改善が期待できます。骨盤底筋訓練は腹筋に力が入らないようにしながら膣や肛門を締める体操で、骨盤底筋の筋線維が太くなるだけでなく尿道括約筋の強化と膀胱過可動の改善も得られます。また、「生活習慣の改善」も有効です。便秘や肥満は尿漏れのリスクとなります。過剰なカロリー摂取は控え、適度な運動をおすすめします。 #### 手術療法 保存的治療だけでは改善しない場合、外科的手術を考慮する必要があります。「中部尿道スリング手術」というポリプロピレンメッシュのテープを尿道の下に通して、緩んだ尿道を支える手術を行うことが一般的です。この手術は非常に効果的で、身体への負担が少なく長期成績も優れています。 ### 切迫性尿失禁の治療 過活動膀胱の治療と同様、「薬物治療」と「行動療法」を組み合わせて治療を行っていきます。 #### 薬物治療 - 抗コリン薬(ベシケア®、トビエース®、ウリトス®など)膀胱にあるムスカリン受容体にアセチルコリンが結合するのを阻害することで膀胱の筋肉を緩めます。膀胱の筋肉が勝手に収縮してしまうのを抑えるので、尿意切迫感が軽減して膀胱に尿をしっかり溜められるようになります。まれに口渇や便秘といった副作用が見られることがあるので注意が必要です。 - β3受容体作動薬(ベタニス®、ベオーバ®)膀胱のβ3受容体に作用してノルアドレナリンによる膀胱弛緩作用を増強します。膀胱にためられる尿量が増え、尿意切迫感も改善します。抗コリン薬より口渇や便秘といった副作用がでにくいといわれています。 #### 行動療法 - 生活指導過剰な水分摂取やカフェイン、アルコールの取り過ぎは頻尿を悪化させるので控えめにしましょう。便秘や肥満は尿漏れのリスクとなります。過剰なカロリー摂取は控え、適度な運動を行うことも重要です。 - 膀胱訓練尿をなるべく我慢する訓練方法です。少しずつ排尿の間隔を延長することによって膀胱にたまる尿量を増やします。短時間からはじめて15分単位で排尿間隔を延長していき、最終的には2~3時間の排尿間隔が得られるようにします。 - 骨盤底筋訓練(体操)腹筋に力が入らないようにしながら膣や肛門を締める体操です。一般的には腹圧性尿失禁に対して行われる体操ですが、骨盤底筋の筋線維が太くなるだけでなく尿道括約筋の強化と膀胱過可動の改善も得られるため切迫性尿失禁に対しても有効です。 #### その他 - 電気刺激療法・磁気刺激療法電気刺激療法(干渉低周波療法)や磁気刺激療法は電気や磁力によって骨盤底の筋肉や神経を刺激するもので、腹圧性尿失禁や切迫性尿失禁に対する有効性が示されています。 - 仙骨神経刺激治療(Sacral NeuroModulation:SNM)会陰部や骨盤部を支配する仙骨神経に持続的に電気刺激を与えることによって切迫性尿失禁の改善を図る治療方法です。心臓ペースメーカのような電気刺激装置を埋め込んで仙骨神経を常に刺激します。日本では2017年9月に健康保険が適用となった新しい治療方法であり、「薬物治療によって改善されない難治性過活動膀胱に伴う尿失禁」がこの治療の適応となります。 東京国際大堀病院では難治性過活動膀胱に伴う尿失禁に対して「仙骨神経刺激治療(SNM)」を積極的に行っております。 [仙骨神経刺激治療(SNM)についてはこちら](/snm/) - ボツリヌス毒素の膀胱壁注入治療尿道から内視鏡を挿入して膀胱内から膀胱壁にボツリヌス毒素を注入する治療です。膀胱壁に注入されたボツリヌス毒素が膀胱の勝手な収縮を抑えるので過活動膀胱による諸症状を改善させます。欧米では一般的に行われている治療方法ですが、日本でも2020年より保険適応となり実施可能になりました。東京国際大堀病院では2020年4月よりボツリヌス毒素の膀胱壁注入治療を開始しました。 [ボツリヌス毒素の膀胱壁注入治療法についてはこちら](/botox/) ### 溢流性尿失禁の治療 尿を出にくくしている原因に対する治療が必要となります。薬物や外科的手術で改善しないような場合は、カテーテルによる処置が必要となることもあります。 ## さいごに 尿失禁は直接生命に影響を与えるような病気ではありませんが、生活の質を著しく低下させます。 わたしたちは排尿の問題を抱える人たちが気軽に相談できる窓口になりたいと考えております。 年のせいとあきらめたり、恥ずかしがったりせずにまずはお気軽にご相談下さい。 ### 泌尿器科の主な疾患と治療法 - [前立腺がん](https://ohori-hosp.jp/division/urology/prostate-cancer/) - [PSA異常](https://ohori-hosp.jp/division/urology/psa/) - [UroNav(ウロナビ)](https://ohori-hosp.jp/uronav/) - [膀胱がん](https://ohori-hosp.jp/division/urology/bladder-cancer/) - [光線力学診断補助下TURBT](https://ohori-hosp.jp/ala-pdd/) - [腎がん(腎細胞がん)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/kidney-cancer/) - [腎盂がん・尿管がん](https://ohori-hosp.jp/division/urology/3cancer/) - [精巣腫瘍(精巣がん)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/testicular-cancer/) - [水腎症(すいじんしょう)について](https://ohori-hosp.jp/division/urology/hydronephrosis/) - [腎盂尿管移行部狭窄症](https://ohori-hosp.jp/division/urology/ujs/) - [尿管狭窄症](https://ohori-hosp.jp/division/urology/ureteral-stenosis/) - [前立腺炎](https://ohori-hosp.jp/division/urology/prostatitis/) - [尿路結石](https://ohori-hosp.jp/division/urology/ureteralstone/) - [排尿障害センターにおける前立腺肥大症の治療について](https://ohori-hosp.jp/division/urology/prostatic-hyperplasia/) - [尿道ステント治療](https://ohori-hosp.jp/division/urology/u-catheter/) - [経尿道的前立腺吊り上げ術(Urolift)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/urolift/) - [生理食塩水潅流(かんりゅう)経尿道的前立腺切除術(bipolar-TURP)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/turp/) - [経尿道的前立腺核出術(TUEB)について](https://ohori-hosp.jp/division/urology/tueb/) - [経尿道的膀胱腫瘍レーザー蒸散術「TULA」について](https://ohori-hosp.jp/division/urology/tula/) - [ホルミウムレーザー前立腺核出術(HoLEP)について](https://ohori-hosp.jp/division/urology/holep/) - [ボツリヌス毒素膀胱壁内注入療法](https://ohori-hosp.jp/botox/) - [仙骨神経刺激療法(SNM)](https://ohori-hosp.jp/snm/) - [間質性膀胱炎](https://ohori-hosp.jp/division/urology/interstitial-cystitis/) - [臍炎、尿膜管遺残症](https://ohori-hosp.jp/division/urology/allantoic-membrane/) - [尿失禁(尿漏れ)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/incontinence/) - [骨盤臓器脱](https://ohori-hosp.jp/division/urology/pelvic-organ/) - [男性性機能障害](https://ohori-hosp.jp/division/urology/malesexualdysfunction/) - [男性更年期障害(LOH症候群)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/menopausal/) - [ED(勃起不全)治療器具「Vigor2020」](https://ohori-hosp.jp/division/urology/vigor/) - [副腎腫瘍](https://ohori-hosp.jp/division/urology/adrenalcancer/) - [尿に血が混じる。血尿を指摘された](https://ohori-hosp.jp/division/urology/hematuria/) ### 当院で受けられるロボット支援手術 - [ロボット支援前立腺全摘手術](https://ohori-hosp.jp/division/urology/robot/) - [ロボット支援下根治的膀胱全摘除術](https://ohori-hosp.jp/division/urology/rarc/) - [ロボット支援下腎部分切除術](https://ohori-hosp.jp/division/urology/rapn/) - [ロボット支援下腎盂形成術](/division/urology/ujs/#UJS) - [ロボット支援下腎尿管全摘術](/division/urology/3cancer/#Robot) [主な泌尿器科疾患と治療法へ戻る](/division/urology/#disease) - [主な泌尿器科疾患](/division/urology/) - [ロボット支援手術](/division/urology/robot/) - [医師紹介・担当表](/division/urology/doctor/) - [メディア紹介記事](/division/urology/uro-mediaarticles/) --- ### [〜過活動膀胱の新しい治療法〜 仙骨神経刺激療法(SNM)](https://ohori-hosp.jp/snm/) **Published:** 6月 26, 2019 **Author:** fujime **Content:** ## 過活動膀胱とは 「過活動膀胱」とは、膀胱に尿が十分に溜まっていないのに、膀胱が自分の意思とは関係なく勝手に収縮するという病気で、**急に尿がしたくなって我慢ができず(尿意切迫感)、トイレに何回も行く、夜中トイレに何度も起きる(切迫性尿失禁)、我慢できず尿が漏れてしまうなどの症状**が出現します。 過活動膀胱はよく見られる病気で、**高齢者であるほど頻度が高く、高齢化社会の日本では現在1000万人以上の男女が罹患する頻度の多い病気です。**70歳以上の4-5人に1人が過活動膀胱になり、男性の方が少し多いと言われています。脳卒中、パーキンソン病などの脳や脊髄の病気のために、膀胱をコントロールする神経に異常をきたし過活動膀胱を生じたり、前立腺肥大症による排尿障害のために、膀胱に長い間負担がかかり膀胱が過敏になる、などの原因で発症します。また、加齢による老化現象として起こったり、原因が不明(明らかな原因疾患がない)のことも少なくありません。最近は膀胱の血流障害や膀胱の炎症が過活動膀胱の原因と報告されておりますが、いまだ明確な原因はわかっていません。   ## 過活動膀胱の治療は? 過活動膀胱の治療はまず**生活指導(水分の取り方を見直す、便秘の改善、適正体重を目指す、今飲んでいる薬を見直すなど)**、**行動療法(尿意切迫感を少しだけ我慢する、骨盤底筋体操を毎日おこなう)**を行い、**あまり改善しない場合**、飲み薬による治療を行います。飲み薬は、抗コリン薬(膀胱の異常な収縮を抑える薬、ベシケア、ウリトス、トビエースなど)やβ3アドレナリン受容体作動薬(膀胱の筋肉を緩めて尿を溜めこめるようにする薬、ベタニス、ベオーバなど)。しかしこれらの治療でも症状がよくならないことがあります。 海外ではこのような治りにくい過活動膀胱に対して以前より**仙骨神経刺激療法(SNM)**が行われています。日本でも2017年9月から健康保険を利用して治療が出来るようになりました。この治療は過活動膀胱だけでなく、便失禁、また排尿困難を伴う低活動膀胱にも有効で、**全世界で約25万人の排泄障害をみとめる患者さんに**治療が行われています。 ## SNMとはどんな治療? SNMとはSacral NueroModulation: 「仙骨神経変調療法」のことを言います。**会陰部や骨盤部を支配する仙骨神経に持続的に電気刺激を与える**ことによって、過活動膀胱の症状の改善を図る治療法です。持続的に電気刺激を行うため、心臓ペースメーカのような装置を体内に植込みます。アメリカでは1997年に治療承認がされ、多くの患者さんに対して治療が行われています。**日本でも2017年9月から健康保険が適用されました。SNMは低侵襲(身体への負担が少ない)でしっかりとした効果が得られる外科治療です。**お尻の皮膚の下(皮下)に装置を植え込みます。まずは試験刺激と言って、神経に電気刺激を与えるお試し期間をもうけたうえで、有効であると考えられる患者さんのみ、永続的な植え込み術を行います。機器を抜去すれば、ほぼ元の状態に戻ることができます。 また、2022年11月より条件付き全身MRI対応SNMシステムが導入され、特定の条件下で全身MRI検査を受けることができる様になりました。  ### SNMはどんな患者さんが適応になりますか? SNMは行動療法や薬物療法といった通常行われる治療を少なくとも2~3カ月継続しても**頻尿や、尿失禁などの症状が改善しない場合**や、**薬の副作用で治療の継続が困難である患者さん**が適応となります。問診票やパッドテスト(尿漏れの程度を測るテスト)などを行ったうえで、治療適応を決定していきます。 ### 仙骨神経刺激療法(SNM)の効果について 仙⾻神経刺激療法(SNM)は、過活動膀胱の原因となる病気を根治させる訳ではありません。治療効果は、患者さんの症状によって異なります。 これまでに米国で行われた臨床試験では、**治療開始3か月の時点で、1日の尿失禁回数が約4割の患者さんで0回に、約8割の患者さんで手術前の半分以下に減少**しました。また頻尿の患者さんでは、**約7割の患者さんが8回未満の通常排尿回数、または手術前の半分以下に減少し**、尿失禁、頻尿共に、1年後も効果が持続しました。 治療開始1年の時点で、1日の尿失禁回数が半分以下になった患者さん 治療開始1年の時点で、1日の排尿回数が8回未満の通常排尿回数、または半分以下になった患者さん ## SNMの治療の流れ 1. ### 診察 治療適応があるかどうか、診察(問診票)、検査(残尿測定など)で判断します。また排尿記録をつけていただき、現在の排尿の具合をチェックします。 2. ### 治療の説明 担当医師から治療の説明をさせていただき、治療を実施するかどうか決定します。 3. ### リードの挿入 入院で行います。SNM(仙骨神経刺激療法)の効果を測定するために、臀部(お尻)の皮膚から仙骨神経の近くに刺激電極となる細いリードを挿入します。 麻酔をかけて行います(局所麻酔あるいは全身麻酔)。手術時間約1時間。 4. ### 試験刺激期間 挿入したリードに体外から電流を流して刺激電流を流します。不快な症状がない程度に刺激調整を行います。刺激期間は3日~2週間で、実際に排尿記録やアンケートを用いて治療効果を判定します。 5. ### 刺激装置の植込み ある程度の効果が期待できる方はリード線を電池に接続し、体内に埋め込むための手術を行います。手術は30分程度で局所麻酔あるいは全身麻酔で行います。 もし、効果が認められない場合は、刺激装置の植込みは行わずリードを抜去します。試験刺激で効果がみとめられない患者さんには、本治療を実施することはできません。 6. ### 経過観測 埋め込み後の治療効果をみるために外来で経過観察を行います。 患者さんは、患者さん用のプログラマを用いて、ご自身で刺激のオン/オフや刺激強度の調整を行うことができます。 日常生活で注意する事項をお知らせするため、仙骨神経刺激療法手帳とカードをお渡しします。また必要な安全情報の提供を迅速に行うため、機器の製造販売元に埋め込み情報の登録を行います。 ### SNMの合併症にはどのようなものがありますか? 傷や機器の感染症の発生率が3%、電気刺激による違和感や疼痛が12%程度に生じると報告されています。埋め込み後は激しい運動は機械の損傷に繋がる恐れがあり控えていただきますが、通常の車の運転や適度の運動は問題ありません。 ### 注意点 - 植込み部位に違和感や痛みを⽣じる場合があります。 - 体内に異物を植込むため、感染を起こすことがあります。 - 植込み機器の材料(チタン、シリコンなど)にアレルギー反応を起こす可能性があります - 器械の植え込み後はジアテルミー療法(電気透熱療法)は施行出来ません。 - 空港などでの金属探知機に反応することがあります。 SNMはこれまで治療が難しかった難治性過活動膀胱の新しい治療として期待されています。 この治療に関し、ご相談がある患者さんはお気軽に外来担当医にお尋ねください。 # 過活動膀胱の治療に関するご相談は無料ネット相談まで! [](/netform/)### 治療法一覧 - [前立腺がん](https://ohori-hosp.jp/division/urology/prostate-cancer/) - [PSA異常](https://ohori-hosp.jp/division/urology/psa/) - [UroNav(ウロナビ)](https://ohori-hosp.jp/uronav/) - [膀胱がん](https://ohori-hosp.jp/division/urology/bladder-cancer/) - [光線力学診断補助下TURBT](https://ohori-hosp.jp/ala-pdd/) - [腎がん(腎細胞がん)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/kidney-cancer/) - [腎盂がん・尿管がん](https://ohori-hosp.jp/division/urology/3cancer/) - [精巣腫瘍(精巣がん)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/testicular-cancer/) - [水腎症(すいじんしょう)について](https://ohori-hosp.jp/division/urology/hydronephrosis/) - [腎盂尿管移行部狭窄症](https://ohori-hosp.jp/division/urology/ujs/) - [尿管狭窄症](https://ohori-hosp.jp/division/urology/ureteral-stenosis/) - [前立腺炎](https://ohori-hosp.jp/division/urology/prostatitis/) - [尿路結石](https://ohori-hosp.jp/division/urology/ureteralstone/) - [排尿障害センターにおける前立腺肥大症の治療について](https://ohori-hosp.jp/division/urology/prostatic-hyperplasia/) - [尿道ステント治療](https://ohori-hosp.jp/division/urology/u-catheter/) - [経尿道的前立腺吊り上げ術(Urolift)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/urolift/) - [生理食塩水潅流(かんりゅう)経尿道的前立腺切除術(bipolar-TURP)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/turp/) - [経尿道的前立腺核出術(TUEB)について](https://ohori-hosp.jp/division/urology/tueb/) - [経尿道的膀胱腫瘍レーザー蒸散術「TULA」について](https://ohori-hosp.jp/division/urology/tula/) - [ホルミウムレーザー前立腺核出術(HoLEP)について](https://ohori-hosp.jp/division/urology/holep/) - [ボツリヌス毒素膀胱壁内注入療法](https://ohori-hosp.jp/botox/) - [仙骨神経刺激療法(SNM)](https://ohori-hosp.jp/snm/) - [間質性膀胱炎](https://ohori-hosp.jp/division/urology/interstitial-cystitis/) - [臍炎、尿膜管遺残症](https://ohori-hosp.jp/division/urology/allantoic-membrane/) - [尿失禁(尿漏れ)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/incontinence/) - [骨盤臓器脱](https://ohori-hosp.jp/division/urology/pelvic-organ/) - [男性性機能障害](https://ohori-hosp.jp/division/urology/malesexualdysfunction/) - [男性更年期障害(LOH症候群)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/menopausal/) - [ED(勃起不全)治療器具「Vigor2020」](https://ohori-hosp.jp/division/urology/vigor/) - [副腎腫瘍](https://ohori-hosp.jp/division/urology/adrenalcancer/) - [尿に血が混じる。血尿を指摘された](https://ohori-hosp.jp/division/urology/hematuria/) [主な泌尿器科疾患と治療法へ戻る](/division/urology/#disease) --- ### [診療科・部門紹介](https://ohori-hosp.jp/division/) **Published:** 2月 26, 2019 **Author:** mizushima **Content:** # 診療科・部門紹介Medical Department  “患者さまの幸せのために” 医師一人ひとりが連携し 疾患の根治を目指します。 当院は泌尿器科医師と婦人科医師が中心となりますが、内科は杏林大学医学部付属病院の医師が担当致します。 ## 診療科・部門一覧 - [### 泌尿器科 Urology](https://ohori-hosp.jp/division/urology) - [### 婦人科 Gynecology](https://ohori-hosp.jp/division/gynecology) - [### 一般内科 Internal medicine](https://ohori-hosp.jp/division/internalmedicine) - [### 循環器内科 Cardiology](https://ohori-hosp.jp/division/cardiology/) - [### 麻酔科 Anesthesiology](https://ohori-hosp.jp/division/anesthesiology) - [### 看護部 Nursing](https://ohori-hosp.jp/division/nursing) - [### 臨床検査科 Clinical laboratory](https://ohori-hosp.jp/division/laboratory) - [### 病理診断科 Pathology](/division/pathology/) - [### 栄養科 Nutrition](https://ohori-hosp.jp/division/nutrition) - [### 放射線科 Radiology](https://ohori-hosp.jp/division/radiology/) - [### 医療相談室 Medical Consultation](https://ohori-hosp.jp/division/medicalconsultation) --- ### [病理診断科](https://ohori-hosp.jp/division/pathology/) **Published:** 9月 21, 2021 **Author:** fujime **Content:** # 病理診断科 Pathology  患者さまが 安心した生活を続けられる 正確な医療を行う為に - [病理診断科の特徴](#p02) - [主な診断内容について](#p03) - [医師・スタッフ紹介](#p01) 医療の質はその病理診断如何によると言っても過言ではありません。 病理検査は聞きなれない方も多いと思いますが、病理診断(生検組織診断・手術で摘出された臓器の診断・手術中に行う迅速診断)を行う病理医と診断に必要な染色標本を作製する細胞検査士が職務にあたります。病理医が顕微鏡を用いて病理診断を行い、腫瘍がある場合はその種類・広がり・浸潤度などの診断を行います。院内で検査することにより迅速・正確・丁寧な作業・診断が出来ますので、患者様により有益な医療を提供できるものとなります。これからも大堀病院のモットーである患者様に寄り添う医療を提供してまいります。 ## 病理診断科の特徴 ### 経験豊富な病理医・スタッフが在籍 泌尿器科・婦人科のがんや腫瘍摘出手術を多く実施している施設として、病理検体を院内で処理できるメリットは大きく、診断の精度やスピードは格段に高くなります。 経験豊富な病理診断医・細胞検査士が在籍しておりますので、治療方針の決定、治療効果の判定・評価および予後判定を高レベルで行うことが可能となっております。 ### 患者様本位の病理診断 病理診断結果をもとに泌尿器科・婦人科医師との合同カンファレンスを定期的に行い、患者様に最善の医療を提供できる様心がけています。 ## 病理診断科の主な診断内容について ### 1.病理組織診断 生検組織診断 病変・検体の一部を採取してそれを標本にし、光学顕微鏡を用いて診断します。治療方針を決めるための重要な検査のひとつです。 手術で摘出された臓器・組織の診断 全ての手術で摘出された臓器・組織は病理医がまず肉眼的に病変の部位、大きさ、広がりを確認します。その後診断に必要な部位を標本にして最終的な病変の診断、進行の程度、手術の質的評価、ホルモン療法・化学療法や放射線療法などの治療に対する効果判定、予後判定等術後の治療方針に必要な情報を提供しております。 術中迅速診断 手術中に採取した組織を凍結技術の応用により30分程度で病理診断まで行うことを「術中迅速診断」といいます。良性・悪性の診断や切片断端の組織を調べて病巣が取りきれているか確認し手術の方針を決定する一助となる大切な診断です。院内検査の最大のメリットがここにあります。 ### 2.細胞診断 尿・喀痰・子宮頸部から擦り取った細胞などから直接標本を作製し良性・悪性や病変の推定判定を行う検査です。細胞検査士のスクリーニングの後、病理医による最終診断・報告を行います。 ## 病理診断科 医師・スタッフ紹介 ### 医師 #### 医学博士 関 邦彦 Kunihiko Seki 患者様の不安を少しでも早く取り除く為に 正確かつスピーディな検査の実施と 質の向上に努めてまいります。  - 日本病理学会 認定医 - 日本臨床細胞学会 専門医 - 日本病理学会 病理専門医研修指導医 - 日本臨床検査医学会 管理医 #### 経歴 Profile 1986年北海道大学医学部医学科卒業 1986年国立長崎中央病院 臨床研修医 1988年札幌医科大学整形外科 研究生 1991年徳島大学医学部 第一病理 1996年徳島市民病院 中央検査科 1998年虎の門病院 病理診断学科 2005年国立がんセンター中央病院 臨床検査科 2007年NTT関東病院 病理診断科 2008年JR東京総合病院 臨床検査科 2019年7月東京国際大堀病院 勤務 #### 所属学会 Affiliated academic society - 日本病理学会 - 日本臨床細胞学会 - 日本臨床検査医学会 --- ### [【確認】看護師エントリーフォーム](https://ohori-hosp.jp/recruit-nurse/confirm/) **Published:** 4月 23, 2025 **Author:** mizushima **Content:** \[mwform\_formkey key=”23045″\] --- ### [【送信完了】看護師エントリーフォーム](https://ohori-hosp.jp/recruit-nurse/complete/) **Published:** 4月 23, 2025 **Author:** mizushima **Content:** 送信が完了しました。 \[mwform\_formkey key=”23045″\] --- ### [排尿障害センターにおける前立腺肥大症の治療について](https://ohori-hosp.jp/division/urology/prostatic-hyperplasia/) **Published:** 3月 12, 2019 **Author:** fujime **Content:** # 排尿障害センターにおける前立腺肥大症の治療について 人生100歳時代を迎える中で、さらに排尿障害への対処が重要になってきています。 男性では前立腺肥大症、女性では尿失禁をきたすような過活動膀胱も極めて多い病気です。近年、新しい治療がどんどん出てきており、我々、泌尿器科医も常に勉強し、最新のものを提供したいと考えています。 当院では経験豊かな[實重学(さねしげまなぶ)先生](/division/urology/doctor/#p15)を2023年12月より迎え(木曜外来)、排尿障害センター長として中心的役割を担って頂くこととしました。 また、東京都リハビリテーション病院の泌尿器科部長を長く努められた排尿障害の専門家である[鈴木康之先生](/division/urology/doctor/#p18)に月曜の外来を担当して頂いています。 以下に、男性で最も多い前立腺肥大症の内服治療・外科的治療について説明します。 ## 内服治療 前立腺肥大症は原則として内服治療から開始します。 内服治療には尿道を広げる薬や、前立腺を小さくする薬を使用します。 当院では泌尿器科専門医が患者様の症状や前立腺肥大の重症度にあわせて内服調整を行ってまいります。 ただし、以下の場合には外科的治療をお勧めします。 - (1)内服治療で効果が不十分な場合(中等度から重度の症状の場合) - (2)尿閉(膀胱(ぼうこう)に溜まった尿が出なくなること)を繰り返す場合 - (3)尿路感染症や血尿を繰り返す場合 - (4)膀胱結石を認める場合 - (5)残尿が多いため腎機能障害が進行する場合 ## 排尿障害センターでの外科的治療 排尿障害センターでは前立腺肥大症の手術療法に力を入れており、現在利用可能なほとんどの手術方法を導入しています。いずれも 日本泌尿器科学会ガイドラインにおいて推奨されている、低侵襲で安全な治療法です。 - 古くから標準的治療法であった「経尿道的前立腺切除術(Transurethral resection of Prostate:TUR-P)」よりもさらに安全で合併症の少ない[「生理食塩水潅流(かんりゅう)経尿道的前立腺切除術(bipolar-TURP)」](#hyperplasia01) - 大きな肥大線腫に対応できる[経尿道的前立腺核出術(TUEB)](#hyperplasia03) - 現在の標準であるホルミウムレーザーを使用して肥大を削る[経尿道的ホルミウムレーザー前立腺核出術(HoLEP)](#hyperplasia02) - [Rezum(レジューム)という水蒸気を発生させる装置を用いた前立腺のWAVE治療](#hyperplasia05) - 性機能障害の起こりにくい[経尿道的前立腺吊り上げ術(Urolift)](#hyperplasia04) 当院ではこれらの手術法から患者様に最も適した治療法を担当医師と相談の上、選択していただきますので、各治療法に関する疑問点など遠慮なくご相談ください。 ### 生理食塩水潅流(かんりゅう)経尿道的前立腺切除術(bipolar-TURP) 前立腺肥大症の標準的治療として、従来よりTUR(経尿道的切除術:Transurethral resection ofprostate)が広く施行されておりますが、当院では出血量が少なく、低ナトリウム血症が起こりにくい、安全なbipolar-TURを施行しております。 [生理食塩水潅流経尿道的前立腺切除術(bipolar-TURP)について](/division/urology/turp/) ### 経尿道的前立腺核出術(TUEB) 当院では従来型の手術(TUR-P)をより安全で高い治療効果が期待できる生理食塩水還流経尿道的前立腺切除術(b-TURP)を施行してまいりました。(b-TURP)は手術時間の短さなどの長所もありますが、肥大の大きな前立腺の場合は、手術中の出血量の増加や術後の再肥大化などが発生するなどの欠点がありました。 そこで当院では、その欠点を補うために、経尿道的前立腺核出術(transurethral enucleation with bipola:TUEBチューブ)という手術法を導入いたしました。 [経尿道的前立腺核出術(TUEB)について](/division/urology/tueb) ### ホルミウムレーザー前立腺核出術(Holmium Lasor enuculation of Prostate; HoLEP) 中等度以上の前立腺肥大症に対して主として「ホルミウムレーザー前立腺核出術(HoLEP)」による内視鏡手術を行っています。内視鏡の先についたレーザーメスで肥大した前立腺腺腫を安全・確実に切除していく手術です。 [ホルミウムレーザー前立腺核出術(HoLEP)とは](/division/urology/holep/) ### Rezumを用いた前立腺肥大症の経尿道的水蒸気(WAVE)治療について WAVE治療は2022年9月保険承認された新しい前立腺肥大症の内視鏡手術です。水蒸気を用いて前立腺を縮小させ、肥大症を治療します。低侵襲かつ異物を体内に残さずに治療することが可能になります。 [Rezumを用いた前立腺肥大症の経尿道的水蒸気(WAVE)治療とは](/division/urology/rezum/) ### 経尿道的前立腺吊り上げ術(Urolift) UroLiftシステムによる治療法は「経尿道的前立腺吊上術」とも呼ばれ、米国泌尿器科学会と欧州泌尿器科学会の両方のガイドラインにて、前立腺肥大症の治療として経尿道的前立腺吊上術が推奨されています。世界中の一部の市場で、30万人以上の男性がUroLiftシステムで治療を受けています。 [経尿道的前立腺吊り上げ術(Urolift)とは](/division/urology/urolift/) ## 前立腺肥大症に対する各手術の特徴 それぞれの方法に特徴的な利点があります。前立腺が60〜100グラムの大きい前立腺肥大症はHOLEPが最も適しています。 Rezum(レジューム)は大きい肥大症でも膀胱に突出した肥大症でも可能で短期間の入院で済みますが、効果が出るまで少し時間がかかるので手術後のカテーテルが長めに入ります。 UroLiftは前立腺がさほど大きくない(40グラム以下)、主に年齢が若い、活動的な方に最も効果が大きいと思われます。 いずれの治療も全身麻酔下に高齢の方にも安全に行われます。お薬より効果がありますので病院通院の必要もなくなります。 入院期間術後の尿の勢いの改善度出血性機能への影響良い対象問題点HOLEP**5~7日****とても良い****少ない****少しある可能性****前立腺がとても大きい、膀胱へ突出あり****入院期間**TURP**5〜7日****とても良い****少ない****少しある可能性****前立腺がとても大きい、膀胱へ突出あり****入院期間、稀に出血が多い時がある**TUEB**5〜7日****とても良い****少ない****少しある可能性****前立腺がとても大きい、膀胱へ突出あり****入院期間、稀に出血が多い時がある**Rezum**1〜3日****良い****とても少ない****ほとんどない****中程度以上の大きさ****効果が出るまで尿道カテーテルを5〜7日入れる必要、 尿閉の場合は30日程度入れる必要。**UroLift**1〜3日****良い****とても少ない****なし****中程度以下の大きさ****前立腺変形(中央が大きい)には向かない** ## 各手術方法の手術後1年時の成績 BL(ベースライン)\*1RezumUroLiftHoLEPB-TURPTUEB\*3IPSSスコア\*2**22.0****10.3****11.37****3.79****6.63****4.3**尿流量ml(Qmax)**9.9****15.1****11.99****25.25****17.37****13.2**排尿後残尿量(PVR)**82.4****78.6****71.29****N/A****20.3****37.2**再手術率(%)**—****2.2****5.0****N/A****7.3****N/A** \*1 BL(ベースライン) 治療前197名(米国)の前立腺肥大症患者数平均値 \*2 IPSSスコア 前立腺肥大の重症度(残尿感、頻尿、尿線途絶、尿意切迫感、尿意切迫感、尿勢低下、腹圧排尿、夜間頻尿回数)スコアが高いほど重症 合計点数が0~7点は軽度、8~19点は中等度、20~35点 は重度に分類されます \*3 TUEB TUEBのデータは国内学会報告値--- 手術方法それぞれに特徴的な利点があります。HOLEPは症状(IPSS)が最も改善し、尿の勢い(尿流量)も一番良くなりますが、大きい肥大症ですと4泊5日ほどの入院が必要です。B―TURPやTUEBはHOLEPに次いで症状・尿勢の結果が良く、経験のある医師ではHOLEPに匹敵します。Rezum, UroliftはHOLEPより、成績はやや落ちますが通常1泊入院で可能です。 ## その他の治療 ### 尿道ステント留置術 前立腺の中を通る尿道にステントを挿入し、尿の通り道を開通させ、排尿できるようにする治療法です。主に前立腺や神経因性膀胱、尿道狭窄の治療に有効とされていますが、尿道カテーテル(尿道バルーン)でお悩みの患者様にも効果的な治療法です。 [尿道カテーテル(尿道バルーン)でお困りの男性患者さんへ](/division/urology/u-catheter/) # 前立腺肥大症の治療に関するご相談は無料ネット相談まで! [](/netform/)### 泌尿器科の主な疾患と治療法 - [前立腺がん](https://ohori-hosp.jp/division/urology/prostate-cancer/) - [PSA異常](https://ohori-hosp.jp/division/urology/psa/) - [UroNav(ウロナビ)](https://ohori-hosp.jp/uronav/) - [膀胱がん](https://ohori-hosp.jp/division/urology/bladder-cancer/) - [光線力学診断補助下TURBT](https://ohori-hosp.jp/ala-pdd/) - [腎がん(腎細胞がん)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/kidney-cancer/) - [腎盂がん・尿管がん](https://ohori-hosp.jp/division/urology/3cancer/) - [精巣腫瘍(精巣がん)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/testicular-cancer/) - [水腎症(すいじんしょう)について](https://ohori-hosp.jp/division/urology/hydronephrosis/) - [腎盂尿管移行部狭窄症](https://ohori-hosp.jp/division/urology/ujs/) - [尿管狭窄症](https://ohori-hosp.jp/division/urology/ureteral-stenosis/) - [前立腺炎](https://ohori-hosp.jp/division/urology/prostatitis/) - [尿路結石](https://ohori-hosp.jp/division/urology/ureteralstone/) - [排尿障害センターにおける前立腺肥大症の治療について](https://ohori-hosp.jp/division/urology/prostatic-hyperplasia/) - [尿道ステント治療](https://ohori-hosp.jp/division/urology/u-catheter/) - [経尿道的前立腺吊り上げ術(Urolift)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/urolift/) - [生理食塩水潅流(かんりゅう)経尿道的前立腺切除術(bipolar-TURP)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/turp/) - [経尿道的前立腺核出術(TUEB)について](https://ohori-hosp.jp/division/urology/tueb/) - [経尿道的膀胱腫瘍レーザー蒸散術「TULA」について](https://ohori-hosp.jp/division/urology/tula/) - [ホルミウムレーザー前立腺核出術(HoLEP)について](https://ohori-hosp.jp/division/urology/holep/) - [ボツリヌス毒素膀胱壁内注入療法](https://ohori-hosp.jp/botox/) - [仙骨神経刺激療法(SNM)](https://ohori-hosp.jp/snm/) - [間質性膀胱炎](https://ohori-hosp.jp/division/urology/interstitial-cystitis/) - [臍炎、尿膜管遺残症](https://ohori-hosp.jp/division/urology/allantoic-membrane/) - [尿失禁(尿漏れ)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/incontinence/) - [骨盤臓器脱](https://ohori-hosp.jp/division/urology/pelvic-organ/) - [男性性機能障害](https://ohori-hosp.jp/division/urology/malesexualdysfunction/) - [男性更年期障害(LOH症候群)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/menopausal/) - [ED(勃起不全)治療器具「Vigor2020」](https://ohori-hosp.jp/division/urology/vigor/) - [副腎腫瘍](https://ohori-hosp.jp/division/urology/adrenalcancer/) - [尿に血が混じる。血尿を指摘された](https://ohori-hosp.jp/division/urology/hematuria/) ### 当院で受けられるロボット支援手術 - [ロボット支援前立腺全摘手術](https://ohori-hosp.jp/division/urology/robot/) - [ロボット支援下根治的膀胱全摘除術](https://ohori-hosp.jp/division/urology/rarc/) - [ロボット支援下腎部分切除術](https://ohori-hosp.jp/division/urology/rapn/) - [ロボット支援下腎盂形成術](/division/urology/ujs/#UJS) - [ロボット支援下腎尿管全摘術](/division/urology/3cancer/#Robot) [主な泌尿器科疾患と治療法へ戻る](/division/urology/#disease) - [主な泌尿器科疾患](/division/urology/) - [ロボット支援手術](/division/urology/robot/) - [医師紹介・担当表](/division/urology/doctor/) - [メディア紹介記事](/division/urology/uro-mediaarticles/) --- ### [看護師・准看護師(正職員)病棟・外来](https://ohori-hosp.jp/recruit/nurse-regular/) **Published:** 4月 6, 2020 **Author:** fujime **Content:** # 看護師求人情報Nurse Jobs ## 看護師・准看護師(正職員)求人情報 ### 《看護師・准看護師(正職員)の積極採用を行っております。》 当院の公式ホームページから「看護師」「准看護師」の正職員に採用された方には、 **支度金として50万円をご支給いたします。** - 正職員としての採用の方に限ります。 - 紹介会社を介しないこと、紹介会社に当院の応募エントリーを行っていないこと。 - 入職半年後に30万円、1年後20万円をご支給いたします。 [看護部のページはこちら](/division/nursing/)### 募集内容 職種看護師または准看護師業務内容病棟、手術室における看護業務 ※経験者は優遇しますが、未経験でもお問い合せください。 募集人数若干名資格看護師・准看護師免許勤務時間変形労働制 ①AM8:30〜PM17:30/②PM16:00〜AM9:00勤務地〒181-0013 東京都三鷹市下連雀4-8-40試用期間6ヶ月勤務場所東京国際大堀病院 病棟、手術室募集情報ハローワークに掲載### 待遇 雇用形態正職員、病棟勤務は夜勤あり給与235,000円〜345,000円 ※下記①②③の手当含む ①基本給:200,000~280,000円 ②資格手当:25,000~35,000円 ③住宅手当:10,000~30,000円 ④その他:経験・職能に応じ役職手当・リーダー手当、オペ室手当あり 賞与年二回(7月12月)昇給あり交通費定期券代実費支給 ※毎月50,000円まで休日週休二日制(4週8休)、年末年始・夏季休暇有り ※年間休日数:110日福利厚生健康保険・厚生年金保険・雇用保険・労災保険・退職金制度その他ハローワークの求人票にも掲載しております。 求人番号:13170-26918631/事業所番号1317-619246-8### 応募方法 当院の採用窓口にお問い合わせください。 ●履歴書・職務経歴書の郵送先 医療法人社団實理会 総務人事課 採用係〒181-0013 東京都三鷹市下連雀4-17-10 ひだりまきビル2F[](tel:0422-26-8781)電話受付時間:9:00〜17:00 --- --- ### [交通案内・アクセス](https://ohori-hosp.jp/access/) **Published:** 2月 21, 2019 **Author:** mizushima **Content:**  住所:〒181-0013 東京都三鷹市下連雀4-8-40 お電話でも交通案内いたします。 - [TEL.0422-47-1000](tel:0422-47-1000) - FAX.0422-46-8214 ## 【現在地からのルートをGoogleMapで探す】 - [自動車](https://www.google.com/maps/dir/?api=1&destination=35.694408,139.5630582,15&travelmode=driving) - [電車・バス](https://www.google.com/maps/dir/?api=1&destination=35.694408,139.5630582,15&travelmode=transit) - [徒歩](https://www.google.com/maps/dir/?api=1&destination=35.694408,139.5630582,15&travelmode=walking) ## 【各種交通機関のご案内】 - [シャトルバス](#p01) - [JR中央・総武線沿線](#p06) - [西武新宿線沿線](#p04) - [西武池袋線沿線(練馬方面)](#p07) - [京王井の頭沿線](#p08) - [京王小田急沿線](#p09) - [自動車](#p02) - [シャトルバス](#p01) - [JR中央・総武線沿線](#p06) - [西武新宿線沿線](#p04) - [西武池袋線沿線(練馬方面)](#p07) - [京王井の頭沿線](#p08) - [京王小田急沿線](#p09) - [自動車](#p02) ## JR三鷹駅北口からシャトルバスを運行しております  ### シャトルバス所要時間 JR三鷹駅北口→東京国際大堀病院『5分』 ※お帰りの際もシャトルバスをご利用いただけます。 ※シャトルバスは職員も乗車します。 [シャトルバス時刻表](/wp-content/uploads/2024/04/shuttle-bus-20240319.pdf)### JR三鷹駅から徒歩の距離 JR三鷹駅**南口**出口『徒歩12分』 ※タクシーでお越しになる方は**南口**タクシー乗り場が便利です。 ### シャトルバス乗り場  ※乗り場目印はありません。 ## JR中央・総武線沿線からご来院の方 ### 『三鷹駅』からのルート #### ルート1(シャトルバス) - [三鷹駅から当院シャトルバスをご利用ください。](#p01) #### ルート2(京王バス・小田急バス)  #### 鷹66(京王バス) - バス停:三鷹駅①→仲町通りバス停下車 - 所要時間:バス3分→徒歩3分 #### 鷹55、鷹59、鷹63(小田急バス) - バス停:三鷹駅③⑧→仲町通りバス停下車 - 所要時間:バス3分→徒歩3分 ※「鷹59」は平日のみの運行 ### 『吉祥寺駅』からのルート #### ルート1(JR中央線・総武線・シャトルバス)電車・バス乗換 - 来院ルート:吉祥寺駅(JR中央線・総武線)→三鷹駅北口→当院シャトルバス→当院 - 所要時間:JR中央・総武線2分→シャトルバス5分 #### ルート2(小田急バス)バス1本 - 吉14系統[小田急バス][→バス時刻表](https://transfer.navitime.biz/odakyubus/pc/diagram/BusDiagram?orvCode=00070027&course=0001500502&stopNo=1) - 来院ルート:吉祥寺駅バス停→連雀通り商店街→徒歩→当院 - 所要時間:バス6分→徒歩7分 ## 西武新宿線沿線からご来院の方  [印刷用PDF路線図ダウンロード](https://ohori-hosp.jp/wp-content/themes/ohoriclinic_2/pdf/bus_20240801.pdf)### 『武蔵関駅』からのルート #### ルート1バス乗換 - 鷹02[関東バス][→バス時刻表](https://kanto-bus.bus-navigation.jp/wgsys/wgp/search.htm?tabName=timetableTab&selectedLandmarkCatCd=&selectfiftySoundCharacter=&from=%E6%AD%A6%E8%94%B5%E9%96%A2%E9%A7%85&fromType=1&to=&toType=&locale=ja&fromlat=&fromlng=&tolat=&tolng=&fromSignpoleKey=467&routeLayoutCd=&bsid=6&fromBusStopCd=&toBusStopCd=&mapFlag=false&existYn=N&routeKey=545&nextDiagramFlag=0&diaRevisedDate=) - 来院ルート:武蔵関駅[鷹02]→三鷹駅北口→当院シャトルバス→当院 - 所要時間:バス22分→シャトルバス5分 #### ルート2電車・バス乗換 - 吉61系統[西武バス][→バス時刻表](https://transfer.navitime.biz/seibubus-dia/pc/diagram/BusDiagram?orvCode=00110243&course=0001900833&stopNo=11) - 来院ルート:武蔵関駅入口[吉61系統]→吉祥寺駅(JR中央・総武線)→三鷹駅北口→当院シャトルバス→当院 - 所要時間:バス18分→JR中央・総武線2分→シャトルバス5分 ### 『上石神井駅』からのルート電車・バス乗換 - 吉60系統[西武バス][→バス時刻表](https://transfer.navitime.biz/seibubus-dia/pc/diagram/BusDiagram?orvCode=00110236&course=0001900818&stopNo=30) - 来院ルート:上石神井駅[吉60系統]→吉祥寺駅(JR中央・総武線)→三鷹駅北口→当院シャトルバス→当院 - 所要時間:バス25分→JR中央・総武線2分→シャトルバス5分 ## 西武池袋線沿線(練馬方面)からご来院の方  [印刷用PDF路線図・時刻表ダウンロード](https://ohori-hosp.jp/wp-content/themes/ohoriclinic_2/pdf/bus.pdf)### 『保谷駅』からのルートバス乗換 - 鷹21系統[西武バス][→バス時刻表](https://transfer.navitime.biz/seibubus-dia/pc/diagram/BusDiagram?orvCode=00110331&course=0001900094&stopNo=3) - 来院ルート:保谷駅南口[鷹21系統]→三鷹駅北口→当院シャトルバス→当院 - 所要時間:バス25分→シャトルバス5分 ### 『大泉学園駅』からのルート #### ルート1電車・バス乗換 - 吉61系統[西武バス][→バス時刻表](https://transfer.navitime.biz/seibubus-dia/pc/diagram/BusDiagram?orvCode=00110252&course=0001900833&stopNo=20) - 来院ルート:大泉学園駅南口[吉61系統]→吉祥寺駅(JR中央・総武線)→三鷹駅北口→当院シャトルバス→当院 - 所要時間:バス27分→JR中央・総武線2分→シャトルバス5分 #### ルート2電車・バス乗換 - 西03系統[西武バス][→バス時刻表](https://transfer.navitime.biz/seibubus-dia/pc/diagram/BusDiagram?orvCode=00110252&course=0001900851&stopNo=1) - 来院ルート:大泉学園駅南口[西03系統]→西荻窪駅(JR中央・総武線)→三鷹駅北口→当院シャトルバス→当院 - 所要時間:バス26分→JR中央・総武線5分→シャトルバス5分 ### 『石神井公園駅』からのルート #### ルート1電車・バス乗換 - 吉60系統[西武バス][→バス時刻表](https://transfer.navitime.biz/seibubus-dia/pc/diagram/BusDiagram?orvCode=00110194&course=0001900853&stopNo=1) - 来院ルート:石神井公園駅北口[吉60系統]→サンロード入口→吉祥寺駅(JR中央・総武線)→三鷹駅北口→当院シャトルバス→当院 - 所要時間:バス27分→JR中央・総武線2分→シャトルバス5分 #### ルート2電車・バス乗換 - 荻11系統[西武バス][→バス時刻表](https://transfer.navitime.biz/seibubus-dia/pc/diagram/BusDiagram?orvCode=00110179&course=0001900524&stopNo=1) - 来院ルート:石神井公園駅南口[荻11系統]→荻窪駅(JR中央・総武線)→三鷹駅北口→当院シャトルバス→当院 - 所要時間:バス28分→JR中央・総武線7分→シャトルバス5分 ### 『練馬高野台駅』からのルート 電車・バス乗換 - 荻17[西武バス][→バス時刻表](https://transfer.navitime.biz/seibubus-dia/pc/diagram/BusDiagram?orvCode=00110052&course=0001900691&stopNo=1) - 来院ルート:練馬高野台駅[荻17]→荻窪駅(JR中央・総武線)→三鷹駅北口→当院シャトルバス→当院 - 所要時間:バス22分→JR中央・総武線7分→シャトルバス5分 ## 京王井の頭沿線からご来院の方 ### 『久我山駅』からのルートバス1本 - 鷹64[京王バス][→バス時刻表](http://transfer.navitime.biz/bus-navi/pc/diagram/BusDiagram?orvCode=00020243&course=0000400946&stopNo=1&orvName=%E4%B9%85%E6%88%91%E5%B1%B1%E9%A7%85&poleId=) - 来院ルート:久我山駅[鷹64]→仲町通り→徒歩→当院 - 所要時間:バス21分→徒歩3分 - ※『三鷹台駅』『富士見ヶ丘駅』など近隣にお住いの方も久我山駅経由での来院が簡単です ## 京王小田急沿線からご来院の方 ### 『調布駅』からのルートバス1本 - 鷹66系統[京王バス][→バス時刻表](https://ekitan.com/timetable/route-bus/company/5076/1018395/1018169/d1) - 来院ルート:調布駅北口[鷹66系統]→仲町通りバス停→徒歩→当院 - 所要時間:バス24分→徒歩3分 ### 『千歳烏山駅』からのルートバス乗換 - 吉02[小田急バス][→時刻表](https://transfer.navitime.biz/odakyubus/pc/diagram/BusDiagram?orvCode=00070093&course=0001500249&stopNo=1) / 鷹63[小田急バス][→時刻表](http://transfer.navitime.biz/odakyubus/pc/diagram/BusDiagram?orvCode=00070032&course=0001500575&stopNo=5) ※下連雀バス停にて乗換え - 来院ルート:千歳鳥山駅[徒歩]→千歳鳥山駅北口バス停[吉02系統]→下連雀バス停[鷹63]→仲町通りバス停→徒歩→当院 - 所要時間:徒歩6分→バス20分(乗換え含む)→徒歩3分 ## お車でご来院の方 病院敷地内に6台の駐車場がありますが、できるだけ公共交通機関をご利用ください ※三鷹北口より30分ごとに当院の[シャトルバス](#p01)も出ていますのでご利用いただければと思います。 ※満車の場合は [近隣のコインパーキングをご利用ください](#parking) 中央自動車道 調布ICからの来院ルート 関越自動車道 大泉ICからの来院ルート --- ### [お申込み内容のご確認](https://ohori-hosp.jp/donations-form/confirmation/) **Published:** 12月 26, 2024 **Author:** fujime **Content:** 1. 入力画面 2. 確認画面 3. 完了画面 [mwform_formkey key=”22274″] --- ### [寄附の申込が完了しました。](https://ohori-hosp.jp/donations-form/complate/) **Published:** 12月 26, 2024 **Author:** fujime **Content:** 1. 入力画面 2. 確認画面 3. 完了画面 当院への寄附をお申込みいただきありがとうございます。 お申込み内容を確認し、担当者よりご連絡いたしますのでしばらくお待ちいただけますようよろしくお願い申し上げます。 [mwform_formkey key=”22274″] --- ### [寄附申込フォーム](https://ohori-hosp.jp/donations-form/) **Published:** 12月 26, 2024 **Author:** fujime **Content:** 東京国際大堀病院への寄付をご希望の方は下記フォームよりお申込みを随時受け付けております。 お申込みいただいた内容を確認次第、担当者より改めてご返信させていただきます。 1. 入力画面 2. 確認画面 3. 完了画面 [mwform_formkey key=”22274″] --- ### [特定商取引法に基づく表記](https://ohori-hosp.jp/about/transactions-law/) **Published:** 12月 24, 2024 **Author:** fujime **Content:** # 特定商取引法に基づく表記Transactions Law ## 事業者 **事業者名**医療法人社団 實理会 東京国際大堀病院**所在地**東京都三鷹市下連雀4-8-40**責任者**理事 大堀 理**ホームページアドレス**## お問合せ窓口・受付方法、受付時間 **お問合せ窓口**医療法人社団實理会 東京国際大堀病院 事務局**受付方法**東京都三鷹市下連雀4-17-10 ひだりまきビル2F TEL:0422-26-8781 / FAX:0422-26-8782 E-mail: 寄付担当:内記、中山**受付時間**月~土 9時~18時(日祝および夏期・冬期休暇等を除く)## 販売価格、送料その他の費用 **販売価格**寄付金のため該当しない。 寄付金額は寄付者自身が入力又は選択する。**販売数量**寄付金のため該当しない。**送料・代引き手数料など**寄付金のため該当しない。**申込みの有効期限**寄付金のため該当しない。## 支払方法および引き渡し、キャンセルなど **支払方法**クレジットカード決済、銀行振込**支払時期**寄付金のため該当しない。**商品の引き渡し時期**寄付金のため該当しない。**不良品の取り扱い**寄付金のため該当しない。**返品・キャンセルについて**返品:寄付金のため該当しない。 キャンセル:原則、キャンセルはできません。 寄付金額の相違など万が一の場合は、 別途記載のお問合せ窓口までご連絡ください。 --- ### [尿路結石の治療について](https://ohori-hosp.jp/lp-urinary-stone/) **Published:** 5月 28, 2020 **Author:** mizushima **Content:** ## 尿路結石とは? 腎臓と尿道までの間にある 尿路にできる結石です  尿路結石は、腎臓から尿道までの経路である尿路に、体に不要になった物質が結晶のように固まり、結石が生じる疾患です。 結石は腎杯(じんぱい)、腎盂(じんう)、膀胱(ぼうこう)で形成されるケースが多く、結石の位置により、腎結石・尿管結石・膀胱結石などと呼ばれます。 内分泌・代謝異常などさまざまな要因が考えられますが、その半数以上は原因不明の特発性結石症といわれ、遺伝性の物もあります。 また、血液のカルシウム濃度が異常に上昇して結石ができやすくなる「原発性副甲状腺機能亢進症」も原因の一つと考えられています。 泌尿器科の外来でみられる疾患の中では最も頻度の高い疾患のひとつで、患者の数も年々上昇を続けています。 ## 尿路結石の症状について 突然痛みが生じるまで 見つかり難い疾患 ### 腎臓内で無症状で成長する結石は 尿管に嵌頓(かんとん)し、 急激な鋭い痛みを伴います。 - 血尿 - わき腹や下腹部の 急激な痛み - 排尿時の激しい痛み 通常、尿管結石の初期症状は激痛を伴います。この痛みは、結石が尿管を通るときの刺激等により、突然起こります。 特に、結石が下腹部や横腹部にある場合は、急激に鋭い痛みを感じます。また、結石が大きすぎて簡単に 尿管を通らない場合、激痛が続きます。結石が膀胱に近づくと頻繁に尿意を感じたり、排尿時に激しい痛みを感じることがあります。 腎臓結石は無症状の場合も多く、血尿等で発見されることがあります。 ## 尿路結石の検査方法について 尿検査から膀胱鏡や尿細胞診、 超音波(エコー)低線量で CTなどの精密検査まで ### 尿路結石の主な検査 - [レントゲン検査(腎尿管膀胱単純撮影:KUB)](#inspection01) - [低線量CT検査](#inspection02) - [腹部超音波検査(腹部エコー)](#inspection03) - [静脈性腎盂造影法(IVP・DIP)](#inspection04) #### レントゲン検査 (腎尿管膀胱単純撮影:KUB)  結石のほとんどは、は腎尿管膀胱単純撮影:KUBのみで確認できます。 大きさが2mm径以下の結石やX線透過性の尿酸結石は描出されにくく、また腸管内のガス像が多い場合には結石の確認は困難となります。 中部尿管の結石では骨盤骨と重なり、特定が難しいことがあります。 また、下部尿管結石は骨盤内の静脈石と区別がつきづらい場合もあります。 一般に静脈石は中心部が淡い円形陰影として写ります。 #### CT検査・低線量CT \[low dose CT \]  【当院放射線検査の平均的な被曝量】 ※体格による変動はあります 腹部レントゲン 1.3mGy 腹部レントゲン(臥位) 0.6mGy 腹部CT 15mGy 腹部Low Dose CT 3.7mGy レントゲンでは写らない石、骨と重なって見えない、破砕後で微小すぎて見えないなどのレントゲンでは見逃してしまう結石や残石を、CTで撮影することにより見逃すことがなくなります。また、低線量CTでは被曝量を約25%ほどまで減らすことができるため、少ない被曝量でより正確な診断をすることができるようになります。 #### 腹部超音波検査(腹部エコー)  X線を使わず痛みを伴わないので健康診断や、外来での初期検査でよく行われます。 拡張した腎盂、尿管を確認することにより結石による尿流閉塞の程度を調べたり、尿管に連続する結石を特定することができます。 また腎臓内では小結石の診断、下部尿管末端部の結石や膀胱結石の診断も可能です。 #### 静脈性腎盂造影法(IVP・DIP)  排泄性尿路造影とは、造影剤を静脈注射して腹部・骨盤部のX線写真 (レントゲン写真)を撮影する検査法です。注射された造影剤は、腎臓から膀胱へと続く尿路という経路に排泄されるため、この尿路がX線写真で白く写ります。これにより主に尿管結石や尿路の通過障害の診断が可能になります。 疝痛発作時には造影剤は尿細管内に停滞し、腎盂腎杯は描出されてこないこともあります。 ## 尿路結石の治療方法について 自然排石、手術による破砕から、体外から衝撃波による粉砕治療 当院では、結石の部位や大きさ、患者様の背景(年齢、体型、合併症の有無など)を考慮して 最適な尿管結石の治療をご提案しております。 - [薬物による自然排石の促進](#treatment01) - [体外衝撃波結石破砕術(ESWL:extracorporeal shock wave lithotripsy)](#treatment02) - [経尿道的尿路結石破砕術(TUL:transurethral lithotomy)](#treatment03) - [経皮的腎砕石術(PNL:percutaneous nephrolithotripsy)](#treatment04) ### 薬物による自然排石の促進 症状も閉塞も感染も引き起こさない小さな結石があると画像判断をされた場合、通常は自然排石を促進させる治療を行います。 水分を多量摂取して尿量を増加させたり、鎮痛薬や結石を出しやすくする薬を内服することで、体動による結石の自然排出を待ちます。 結石が排出された場合は、そのほかの緊急治療の必要はありません。 ### 体外衝撃波結石破砕術(ESWL:extracorporeal shock wave lithotripsy) #### 体外衝撃波結石破砕術 (ESWL)とは?  体外から衝撃波エネルギーを結石に当てて砂状に粉砕し、破砕片を尿とともに体外に排出させる治療です。 日帰り手術を原則としており、治療時間は1時間ほどです。 結石の大きさや硬さによっては、1回の治療では終わらない場合もあり、その場合には数週間後に2回目以降の治療を行います。 1つの結石に対してESWL治療を繰り返し行っても、一連の連続する治療であれば治療費は1回分のみ請求されます。 当院では、EDAP TMS社の体外衝撃波結石破砕装置『Snolith i-move(ソノリスアイムーブ)』を導入しており。高精度の結石の探査から早期治療(結石粉砕)が可能です。 #### 当院の体外衝撃波 結石破砕装置について   自動圧力制御システム 特許技術の自動圧力制御システムでリアルタイムに焦点の圧力を測定、調整。正確で再現性の高い衝撃波を確実に発生できます。全ての患者さまへ同質の治療効果を経時変化の影響を受けずに実現させます。  結石の完全排石率81% 特許技術である電気伝導方式(ECLテクノロジー)を搭載。従来の結石破砕装置と比べて、正確で安定した高エネルギーを繰り返し放電させることができ、より細かく結石を破砕することが可能となりました。  小児から大人まで 新型のDiatronVの衝撃波ジェネレータの焦点震度は160mmから最大180mmであり、さまざまな体型の患者さまの治療に適応可能です。小児から大柄の患者さまの治療に適応可能です。 #### 電気伝導方式衝撃波発生装置 (ECLテクノロジー)について ##### ECLテクノロジーとは  ECLテクノロジーは、EHL(水中放電技術)の高エネルギーっとビエゾ(圧電素子)の細かく粉砕するという利点を備え、EHLの問題点であった精度と繰り返しをクリアーした、クオリティーの高い破砕を行うことのできるテクノロジーです。  - 第1焦点(F1)では、常に正確で安定した高エネルギーを繰り返し放電します。 - 第2焦点(F2)では、精度と集束度の高い衝撃波圧力が得られます。 - ジェネレーターの寿命に左右されることなく、安定したパワーが得られます。 - 第2焦点への衝撃波の入射角が80度と広いため、患者さまの痛みは少なく、且つ結石上で最大のエネルギーになります。 ##### Hydrophone衝撃波圧力 自動制御システム(独占技術)  Hydrophone衝撃波圧力自動制御システム  その他のテクノロジー 自動圧力制御システムは、衝撃波発生装置に搭載され、リアルタイムに圧力をモニターすることが可能となります。要求される圧力よりも低い場合、自動圧力制御システムが機能し出力電圧を増大させ、要求された圧力と供給された圧力の間の相違を解消します。これにより、結石へは要求する圧力が常に供給されることが約束されます。 ##### 最良の臨床効果が得られます   結石の種類は多種多様です。ソノリスでは、衝撃波のパワーをパーセンテージで設定ができます。これにより結石のサイズやタイプに関わらず最適かつ完全な破砕を実現することができます。 ##### 臨床的メリット - 1高い完全排石率 - 2低い再治療率 - 3優秀な総合治療効果   エネルギー/傷み/効力のバランスを取り、無麻酔で高い治療効果が得られます。また、患者さまの年齢、健康状態等に合わせて無痛治療から最高レベルの破砕効果まで、幅広い治療が可能です。 ### 経尿道的尿路結石除去術(TUL:transurethral lithotomy) #### 経尿道的尿路結石破砕術(TUL)とは?  下半身麻酔または全身麻酔後に細径内視鏡(尿管鏡)を尿道から挿入し、直接結石を観察しながら、レーザーを用いて結石を破砕します。その後、破砕片をバスケットカテーテル(結石回収装置)を用いて体外に摘出します。尿路結石を安全かつ確実に破砕・回収する根治性の高い手術方法です。従来の硬い尿管鏡(硬性尿管鏡)に加え、機能が向上した軟らかい内視鏡(軟性尿管鏡)を用いることにより、尿管結石だけでなく腎臓結石も治療可能です。結石の硬さに関わらず破砕が可能であり、通常2cmまでの結石を対象としておりますが、結石が大きく1回で破砕摘出できない場合や、尿管が狭く内視鏡が挿入できない場合などもあります。手術後は、手術中に取り出せなかった小さな結石が排出されやすいように、また、尿がスムーズに流れるように、尿管に管 (尿管ステント)を4週間程度留置します。入院期間は約4-5日となります。 #### 経尿道的尿路結石破砕術 (TUL)の手順について  #### 高出力ホルミニウムレーザー装置『Lumenis Pulse™ 120H』  Boston scientific社の高出力ホルミニウムレーザー装置『Lumenis Pulse™ 120H』を導入しております。 国内最高出力120W、国内最高レート80Hzにてより早く、より易しく、より安全に結石破砕が可能となっております。 主に、経尿道的尿路結石破砕術(TUL)という尿道から細径内視鏡(尿管鏡)を挿入し、直接結石を観察しながら、レーザーを用いて結石を破砕する術式に採用されます。 ### 経皮的腎砕石術(PNL:percutaneous nephrolithotripsy) #### 経皮的腎砕石術 (PNL)とは?  一般的に2cm以上の大きな結石や腎盂内を埋め尽くすサンゴ状結石に対する治療法として体外衝撃波(ESWL)や経尿道的手術(TUL)では1回の治療で結石フリー状態が得られることは少ないのが現状です。そのような結石に対して選択される治療法です。 破砕法はf-TULと同様ですがルートは腰背部からエコー下腎穿刺を行い腎瘻(腎臓までのルート)を作成します。それを利用して数回の結石破砕を行い、結石を完全除去します。 結石の位置によっては経尿道的手術(TUL)を組み合わせて施行いたします。入院期間は約7-10日となります。 #### 経皮的腎砕石術(PNL)の 手順について  #### エシルス(ECIRS)とは?  とても大きい結石では、経尿道的手術(TUL)とPNLを組み合わせて実施することがあります。これをエシルスと呼びます。組み合わせることで従来、何度も入院・手術を繰り返していたものが1度で済むことが多くなりました。入院期間は約7-10日となります。 ## 専門医への無料相談窓口 尿路結石に関する専門医への 無料ご相談窓口を開設しております [ ](/netform/) ### 泌尿器科の主な疾患と治療法 - [前立腺がん](https://ohori-hosp.jp/division/urology/prostate-cancer/) - [PSA異常](https://ohori-hosp.jp/division/urology/psa/) - [UroNav(ウロナビ)](https://ohori-hosp.jp/uronav/) - [膀胱がん](https://ohori-hosp.jp/division/urology/bladder-cancer/) - [光線力学診断補助下TURBT](https://ohori-hosp.jp/ala-pdd/) - [腎がん(腎細胞がん)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/kidney-cancer/) - [腎盂がん・尿管がん](https://ohori-hosp.jp/division/urology/3cancer/) - [精巣腫瘍(精巣がん)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/testicular-cancer/) - [水腎症(すいじんしょう)について](https://ohori-hosp.jp/division/urology/hydronephrosis/) - [腎盂尿管移行部狭窄症](https://ohori-hosp.jp/division/urology/ujs/) - [尿管狭窄症](https://ohori-hosp.jp/division/urology/ureteral-stenosis/) - [前立腺炎](https://ohori-hosp.jp/division/urology/prostatitis/) - [尿路結石](https://ohori-hosp.jp/division/urology/ureteralstone/) - [排尿障害センターにおける前立腺肥大症の治療について](https://ohori-hosp.jp/division/urology/prostatic-hyperplasia/) - [尿道ステント治療](https://ohori-hosp.jp/division/urology/u-catheter/) - [経尿道的前立腺吊り上げ術(Urolift)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/urolift/) - [生理食塩水潅流(かんりゅう)経尿道的前立腺切除術(bipolar-TURP)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/turp/) - [経尿道的前立腺核出術(TUEB)について](https://ohori-hosp.jp/division/urology/tueb/) - [経尿道的膀胱腫瘍レーザー蒸散術「TULA」について](https://ohori-hosp.jp/division/urology/tula/) - [ホルミウムレーザー前立腺核出術(HoLEP)について](https://ohori-hosp.jp/division/urology/holep/) - [ボツリヌス毒素膀胱壁内注入療法](https://ohori-hosp.jp/botox/) - [仙骨神経刺激療法(SNM)](https://ohori-hosp.jp/snm/) - [間質性膀胱炎](https://ohori-hosp.jp/division/urology/interstitial-cystitis/) - [臍炎、尿膜管遺残症](https://ohori-hosp.jp/division/urology/allantoic-membrane/) - [尿失禁(尿漏れ)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/incontinence/) - [骨盤臓器脱](https://ohori-hosp.jp/division/urology/pelvic-organ/) - [男性性機能障害](https://ohori-hosp.jp/division/urology/malesexualdysfunction/) - [男性更年期障害(LOH症候群)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/menopausal/) - [ED(勃起不全)治療器具「Vigor2020」](https://ohori-hosp.jp/division/urology/vigor/) - [副腎腫瘍](https://ohori-hosp.jp/division/urology/adrenalcancer/) - [尿に血が混じる。血尿を指摘された](https://ohori-hosp.jp/division/urology/hematuria/) ### 当院で受けれるロボット支援手術 - [ロボット支援前立腺全摘手術](https://ohori-hosp.jp/division/urology/robot/) - [ロボット支援下根治的膀胱全摘除術](https://ohori-hosp.jp/division/urology/rarc/) - [ロボット支援下腎部分切除術](https://ohori-hosp.jp/division/urology/rapn/) - [ロボット支援下腎盂形成術](/division/urology/ujs/#UJS) - [ロボット支援下腎尿管全摘術](/division/urology/3cancer/#Robot) [主な泌尿器科疾患と治療法へ戻る](/division/urology/#disease) --- ### [入院・面会](https://ohori-hosp.jp/outpatient/visitation/) **Published:** 3月 14, 2019 **Author:** mizushima **Content:** # 入院・面会 visitation ## 入院の流れ ### 1.)入院日の確定 入院日が決まりましたら、お電話にてご連絡いたします。 ※入院が決定されている方への連絡は致しませんのでご注意ください。 ※場合により、入院日前日のご連絡となることがございます。予めご了承ください。 総合電話受付 0422-47-1000 ### 2.)入院当日のお手続き 入院当日は指定された時間に、1階入院受付窓口にお越しください。 #### 受付に必要なもの - 健康保険証と印鑑 - 各種証明書 「労災保険・生活保護・その他の医療扶助」を受けている方は、必ず所定の証明書を提示してください。「限度額適用認定書」、「公費受給証」(特定疾患、重症身障者、乳幼児ひとり親医療等) - 入院時書類一式(誓約書・個人情報提供承諾書・アメニティセット申し込み書) - 退院証明書(3か月以内に当院含め入院していた方のみ) - 薬手帳または薬剤情報紙(お持ちの方はご持参ください) ### 3.)入院病棟のご案内 受付にて手続き終了後、病棟へお上がりいただきます。 #### 入院中に必要な持ち物 - お薬(服薬中のもの全て入院予定日数分) - タオル・バスタオル - お薬手帳・お薬説明書 - パジャマ - 下着・着替え - ガウン・カーディガン等羽織るもの - ティッシュペーパー - イヤホン - 髭剃り(必要な方) - 義歯洗浄剤、消毒用ケース(義歯使用中の場合) - 洗面用具など(歯ブラシ・歯磨き粉・シャンプー・ボデイソープ) - 室内ばき(着脱が容易で滑りにくい靴タイプをお勧めします) ※院内に売店はありませんのでご準備をよろしくお願いいたします。 #### 差額ベット料について 差額ベット料金については以下のとおりとなります。 詳しくは当院スタッフまでお尋ねください。 区分 病棟 室No. 室料差額 (1日につき) 主な設備 個室1 2階 201 17,600円 (税込) 電動ベッド、カトレア食、トイレ、洗面台、テレビ、冷蔵庫、クローゼット 3階 303 個室2 2階 203、 208 15,400円 (税込) 電動ベッド、カトレア食、テレビ、冷蔵庫、クローゼット 3階 305 2人室 2階 202、 206、 207 7,700円 (税込) 電動ベッド、テレビ、冷蔵庫、クローゼット 3階 301、 302、 304 #### 入院セットのレンタルについて 当院では入院セットのレンタルも行なっております。詳しくはスタッフまでお尋ねいただくか、 こちらの[入院セットPDFパンフレット](/wp-content/themes/ohoriclinic_2/pdf/rental.pdf)をご覧ください。 - **A:タオルセット 363円(税込)**×ご契約日数(日額) セット内容:バスタオル 3枚/週/フェイスタオル 1枚/日/日用品 - **B:衣類+タオルセット 506円(税込)**×ご契約日数(日額) セット内容:衣類 3枚/週(浴衣・甚平・つなぎ寝巻きから1種類選択)/バスタオル 3枚/週/フェイスタオル 1枚/日/日用品 - **C:タオルセット(日用品なし) 198円(税込)**×ご契約日数(日額) セット内容:バスタオル 3枚/週/フェイスタオル 1枚/日 - **D:衣類セット(日用品なし) 297円(税込)**×ご契約日数(日額) セット内容:衣類 3枚/週(浴衣・甚平・つなぎ寝巻きから1種類選択) ### 氏名の確認について - 患者さんご自身にあらゆる場面でお名前を名乗っていただいています。 - 名前バンドまたは輸血バンドを装着していただきます。 ### 入院中の禁止・防止事項 - ハサミ、カッター等、刃物類の院内への持ち込みは禁止しています。 - つけ爪(ジェルネイル)は必ず入院前に外してください。 - タバコ(電子タバコ等を含む)、ライターの持ち込みを禁止しています。 - 使い捨てカイロは低温やけどを起こす危険性があるため、持ち込みは禁止しています。 - 感染症予防の観点から、生花、鉢植え等、植物の持ち込みは原則としてご遠慮ください。 - 入院中、不必要に他の病室に出入りする、患者さん相互の訪問をする、院内を歩き回るなどの行為は他の患者さんへの迷惑や感染上の問題などからご遠慮いただいております。 - 病室の備品類を正当な事情なく破損した場合には、弁償していただくこともありますのでご注意ください。 - 反社会的行為、暴力・脅迫・強要・性的嫌がらせなどがあった場合、職員の指示や警告に従わない時は所轄警察署に通報します。 ## お見舞い・面会の方へ ### 面会時間 平日 10:00〜17:00 土曜 13:00〜17:00 日曜・祝日 9:00〜12:00/14:00〜17:00 **令和5年5月8日より面会を再開いたしました。1日1組2名まで、20分以内の予約制となります。 ご面会は入院中の患者さんを通じての受付になります。 患者様より入院後病棟看護師にお伝えください。** 患者さんの安静を保ち、治療を円滑にするために、必ずお守りください。また、個人情報保護法に基づき、患者情報に関する電話でのお問い合わせには対応しておりません。ご理解とご協力のほど、お願い致します。 ### お見舞い・面会の方へのお願い - 当院では電話による入院・面会のお問い合わせには対応いたしておりません。来院された方への案内は行っておりますので案内を希望されない場合はお申し出ください。 - 発熱・鼻水・喉の痛み、咳などの症状のある方は面会をご遠慮ください。 - 重症患者さんや抵抗力が低下している患者さんは感染を受けやすいため、状態によっては手の消毒、予防着の着用等、ご家族にも協力をお願いすることがあります。 - 患者さんの症状によっては、ご家族以外の方の面会はお断りすることがありますので、予めご了承ください。 - 小学校入学前のお子様をお連れになることは原則としてお控えください。 - 面会の方の病棟内での飲食・喫煙(電子タバコ等を含む)は固くお断りいたします。 --- ### [腎盂尿管移行部狭窄症の治療(ロボット支援下腎盂形成術)について](https://ohori-hosp.jp/division/urology/ujs/) **Published:** 6月 24, 2020 **Author:** fujime **Content:** # 腎盂尿管移行部狭窄症の治療(ロボット支援下腎盂形成術)について ## 腎盂尿管移行部の狭窄(きょうさく)とは?  腎臓でできた尿は腎盂という袋にたまり、その後尿管を流れ膀胱に到達します。 その腎盂から尿管に移行する場所(腎盂尿管移行部)が狭くなり、尿が流れにくくなると腎盂が腫れて(水腎症)、腰や背中の痛みに繋がったり、腎機能の低下に繋がります。その狭くなる原因は様々ですが、先天性、腫瘍性、結石によるなどがあります。 ## 腎盂尿管移行部狭窄症の診断方法 腎盂尿管移行部狭窄症の症状腰背部痛 血液・尿検査腎機能や感染の有無を確認 超音波検査腎臓の腫れ(水腎症)を確認 CT検査水腎症を確認し、狭窄部を確認。狭窄の原因となる交差血管を確認 MRI検査CTと同様。腎機能が悪い人に有用な検査 核医学(腎シンチグラフィー)機能を詳細にチェックする有用な検査 多くの場合、これらの検査で診断がつきます。原因の中で腫瘍(腎盂がん、尿管がんなど)の場合は腎臓や尿管を摘出する手術へ移行します。結石の場合は、結石の破砕の治療なども合わせて実施する必要がありますが、腎盂尿管移行部の狭窄を放置はできませんので、同時あるいは時間を変えて治療する必要があります。 ## ロボット支援下腎盂形成術 狭窄が起きると尿管ステントの挿入で一時的に腎機能は維持でき、疼痛も治まりますが根治には至らず、最終的には手術で狭窄部を切除し形成する手段しかありません。1949年にdismembered Anderson/Hynesという方法が提唱され、現在に至るまで標準的治療とされてきました。初期には開腹手術のみで大きく開腹し、直視下で細かい縫合手術を実施してきました。その後、1993年に腹腔鏡手術が出現し、出血の少ない、疼痛の少ない低侵襲でさらに開腹手術と比較し、腎機能の結果も良好で新たに標準治療と認められてきました。しかし、腹腔鏡では腎盂の形成時の縫合は極めて難しく、習得するまでの長期間を要し、結果的に手術時間も長くなる傾向があり問題でした。これを解決するのがロボット手術で、10倍以上に拡大した視野で、自由度の高い鉗子により細かい正確な縫合が可能となりました。既に泌尿器科では前立腺癌、腎部分切除術、膀胱全摘術で標準的な治療方法となっています。ロボット支援下腎盂形成術も2020年4月に保険収載となり、既にその利点・安全性は確認されています。 当院では[ダビンチによるロボット支援下腎盂形成術(腎盂尿管移行部狭窄症の治療)](/about/cases/)を積極的に行っております。 ### 手術の流れ - ①狭窄部を大きく切開する(左側の腎盂形成)  - ②細い糸で腎盂と尿管を縫合する。  - ③完成図。狭窄部を切除し、大きく広げた腎盂と尿管を原因血管の前で縫合して際狭窄が起きないようにする。  #### ポートの位置 個々の体系などにより異なりますが通常は腹部に4箇所(多くても5箇所)に穴を開け、ポートを挿入します。 左図下図:ポート(ロボットの内視鏡や鉗子を入れるための筒)の位置の典型例(左側の腎盂形成の時)  ### 手術の概要 - 全身麻酔 - 手術時間:約1〜3時間 - 手術中、尿管ステントを挿入 6週間後に外来で抜去予定 - 5日から10日間の入院 ## 日本で最もこの手術をしている大堀院長から一言 腎盂形成術は難しい手術で泌尿器科医にとってもやや敷居の高い手術でした。そういう背景もあり腎機能が著しく低いと、手術をやる意味がない、と結論付ける医師も多いのが実情です。 しかし、特に若い方は少しでも腎機能が残っていれば腎盂形成術で尿を作る力を維持できることも多く、まさしく意味ある手術であると考えています。幸い、ロボット手術により体への負担はとても少なく成績も極めて良好です。お悩みの方は是非ご相談下さい。  # 腎盂尿管移行部狭窄症の治療に関するご相談は無料ネット相談まで! [ ](/netform/) ### 泌尿器科の主な疾患と治療法 - [前立腺がん](https://ohori-hosp.jp/division/urology/prostate-cancer/) - [PSA異常](https://ohori-hosp.jp/division/urology/psa/) - [UroNav(ウロナビ)](https://ohori-hosp.jp/uronav/) - [膀胱がん](https://ohori-hosp.jp/division/urology/bladder-cancer/) - [光線力学診断補助下TURBT](https://ohori-hosp.jp/ala-pdd/) - [腎がん(腎細胞がん)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/kidney-cancer/) - [腎盂がん・尿管がん](https://ohori-hosp.jp/division/urology/3cancer/) - [精巣腫瘍(精巣がん)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/testicular-cancer/) - [水腎症(すいじんしょう)について](https://ohori-hosp.jp/division/urology/hydronephrosis/) - [腎盂尿管移行部狭窄症](https://ohori-hosp.jp/division/urology/ujs/) - [尿管狭窄症](https://ohori-hosp.jp/division/urology/ureteral-stenosis/) - [前立腺炎](https://ohori-hosp.jp/division/urology/prostatitis/) - [尿路結石](https://ohori-hosp.jp/division/urology/ureteralstone/) - [排尿障害センターにおける前立腺肥大症の治療について](https://ohori-hosp.jp/division/urology/prostatic-hyperplasia/) - [尿道ステント治療](https://ohori-hosp.jp/division/urology/u-catheter/) - [経尿道的前立腺吊り上げ術(Urolift)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/urolift/) - [生理食塩水潅流(かんりゅう)経尿道的前立腺切除術(bipolar-TURP)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/turp/) - [経尿道的前立腺核出術(TUEB)について](https://ohori-hosp.jp/division/urology/tueb/) - [経尿道的膀胱腫瘍レーザー蒸散術「TULA」について](https://ohori-hosp.jp/division/urology/tula/) - [ホルミウムレーザー前立腺核出術(HoLEP)について](https://ohori-hosp.jp/division/urology/holep/) - [ボツリヌス毒素膀胱壁内注入療法](https://ohori-hosp.jp/botox/) - [仙骨神経刺激療法(SNM)](https://ohori-hosp.jp/snm/) - [間質性膀胱炎](https://ohori-hosp.jp/division/urology/interstitial-cystitis/) - [臍炎、尿膜管遺残症](https://ohori-hosp.jp/division/urology/allantoic-membrane/) - [尿失禁(尿漏れ)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/incontinence/) - [骨盤臓器脱](https://ohori-hosp.jp/division/urology/pelvic-organ/) - [男性性機能障害](https://ohori-hosp.jp/division/urology/malesexualdysfunction/) - [男性更年期障害(LOH症候群)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/menopausal/) - [ED(勃起不全)治療器具「Vigor2020」](https://ohori-hosp.jp/division/urology/vigor/) - [副腎腫瘍](https://ohori-hosp.jp/division/urology/adrenalcancer/) - [尿に血が混じる。血尿を指摘された](https://ohori-hosp.jp/division/urology/hematuria/) ### 当院で受けれるロボット支援手術 - [ロボット支援前立腺全摘手術](https://ohori-hosp.jp/division/urology/robot/) - [ロボット支援下根治的膀胱全摘除術](https://ohori-hosp.jp/division/urology/rarc/) - [ロボット支援下腎部分切除術](https://ohori-hosp.jp/division/urology/rapn/) - [ロボット支援下腎盂形成術](/division/urology/ujs/#UJS) - [ロボット支援下腎尿管全摘術](/division/urology/3cancer/#Robot) [主な泌尿器科疾患と治療法へ戻る](/division/urology/#disease) - [主な泌尿器科疾患](/division/urology/) - [ロボット支援手術](/division/urology/robot/) - [医師紹介・担当表](/division/urology/doctor/) - [メディア紹介記事](/division/urology/uro-mediaarticles/) --- ### [診療のご案内](https://ohori-hosp.jp/outpatient/guidance/) **Published:** 3月 14, 2019 **Author:** fujime **Content:** # 診療のご案内Guidance ## 診療受付時間 午前8:30〜11:30(診療時間 9:00〜12:00)午後13:00〜16:00(診療時間 13:30〜16:30) ※土曜日は午前のみ診療 ### 初診の方へ 初診の場合、午前・午後とも受付しております。 初診は種々の検査などで時間がかかる場合が多いですので早めの時間の受診をお勧めします。 ## 受付から診療までの流れ - [初診診察券をお持ちでない方](#tabpanel01) - [再診診察券をお持ちの方](#tabpanel02) ### 持参いただくもの - 保険証 - マイナンバーカード その他、お持ちの方はご持参をお願いします。- 医療受給証 - 紹介状 - 画像のコピーや病理標本など - お薬手帳 ※紹介状をお持ちでない方も診察をします。 ※保険証もしくはマイナンバーカードをご持参ください。 ※保険証もしくはマイナンバーカードをお忘れの場合、当日は全額をお支払頂き、後日、お持ちいただいた際に差額を精算させていただきます。 ※保険証をお持ちでない患者様は、診療報酬点数1点につき25円で計算し、精算させて頂きます。 ### 診察までの流れ 1. 受付にて診療申込書に必要事項を記入します。 2. 記入した診療申込書を受付へ提出します。 3. 『受付表』と『診察券』を受け取り、待合室でお待ちください。 4. 診察室の前にあるモニターで受付番号をお呼びいたします。 ### 診察終了からご清算までの流れ 1. 診察終了後に『受付表』『診察券』を会計窓口(1F)に提出していただきます。 2. 会計窓口にて会計番号札を受け取ります。 3. 会計案内表示に該当番号が表示されるまで待機します。 4. 該当する番号が表示されたら会計窓口へ。 5. 精算機でお支払いください。領収書は精算機から発行されます。※クレジットカードの方は会計窓口にてお支払いください。 ### 持参いただくもの - 保険証 - マイナンバーカード - 診察券 保険証の提示について健康保険証や各種医療証は、保険診療を行ううえで必要不可欠です。毎月必ず、受付へ保険証等をご提示ください。保険証や住所、電話番号等に変更が生じた場合もご連絡ください。 ### 診察までの流れ 1. 再来受付機で受付を行います。◎予約をされている方再来受付機に診察券を通すと、当日の予約内容(診療科・予約時間)が表示されますのでお手持ちの予約表(診察券)と間違いがない事を確認して終了ボタンを押します。◎予約をされていない方予約をされていない方は、受付で『診察券』『保険証』の提出をお願いします。順番をおとりします。 2. 『診察券』と『受付表』を受け取り、診察前に検査がある方は検査へ、診察だけの方は待合室でお待ちください。 3. 診察室の前にあるモニターで受付番号をお呼びいたします。 ### 診察終了からご清算までの流れ 1. 診察終了後に『受付表』『診察券』を会計窓口(1F)に提出していただきます。 2. 会計窓口にて会計番号札を受け取ります。 3. 会計案内表示に該当番号が表示されるまで待機します。 4. 該当する番号が表示されたら会計窓口へ。 5. 精算機でお支払いください。領収書は精算機から発行されます。※クレジットカードの方は会計窓口にてお支払いください。 ## 日本の公的医療保険に加入されていない方の診療について 当院ではメディカルツーリズムで来日される外国人、在留外国人の方も診療しております。 診療費用として、**診療報酬点数1点につき25円**(日本の公的保険に加入している場合は診療報酬 1点につき10円)を請求いたします。 診断書類・証明書など保険外に関する費用は当院規定通りの金額。本人確認のため必ず身分証明書(パスポート・在留カードなど)ご持参ください  ## Infomation 総合案内 「総合案内」では、看護師・フロアサービススタッフが、外来受診のご案内、診療・治療に関することから、受診料、診断書の発行などの各種ご相談をおうかがいしています。 また、問診票記入、診察券の使い方、車いす介助やなど、サポートが必要な方へのお手伝いもおこなっておりますので、院内でお困りなことがありましたら、お気軽にお声がけください。  ## 医療相談窓口のご案内 当院では医療相談室(1階入院受付窓口の隣)で、医療ソーシャルワーカーが患者さんやご家族が抱える様々な問題に対しご相談に対応しております。入院中の方や外来受診の方、またそのご家族もご利用いただけます。 [医療相談室について詳しくはこちら](/division/medicalconsultation/)  --- ### [手术治疗业绩](https://ohori-hosp.jp/zh/surgical-treatment/) **Published:** 11月 27, 2020 **Author:** fujime **Content:** # 手术治疗业绩 (2023年1月-2023年12月) - [泌尿科](#p01) - [妇科](#p02) ## 泌尿科 ### 前列腺相关的手术以及治疗 合计手术、治疗数514例 疾病名称 手术、治疗名称 前列腺癌 机器人手术下前列腺全切除(RARP) 前列腺肥大 经尿道钬激光剜除术(HoLep) 经尿道前列腺切除术(TUR-P) 经尿道支架植入术 前列腺活检 (核磁-超声融合前列腺靶向穿刺) ### 结石相关手术以及治疗 合计手术、治疗数597例 疾病名称 手术、治疗名称 肾结石、尿路结石 经尿道输尿管镜取石术(TUL) 经皮肾输尿管结石摘出术(PNL) 经尿道膀胱结石碎石取石术 体外碎石即体外冲击波碎石术 经皮肾穿刺造瘘术 经尿道输尿管支架植入术 ### 女性泌尿器相关手术以及治疗 疾病名称 手术、治疗名称 尿失禁 尿失禁手术(TVT) ### 尿路上皮癌(膀胱癌、肾盂、输尿管癌)相关手术以及治疗 合计手术、治疗数123例 疾病名称 手术、治疗名称 膀胱癌 经尿道膀胱肿瘤切除术(TUR-BT) 光动力学诊断系统辅助下TUR-BT 膀胱恶性肿瘤手术(切除、全切) 机器人辅助下膀胱全切除术(RARC) 腹腔镜下膀胱全切除术 膀胱部分切除术 尿流改道术(回肠尿路改道、原位新膀胱) 肾盂输尿管癌 腹腔镜下肾输尿管全切除术 ### 肾脏疾病相关的手术以及治疗 合计手术、治疗数57例 疾病名称 手术、治疗名称 肾癌 机器人下部分肾切除术(RAPN) 腹腔镜下全肾切除术 开腹下肾部分切除术 ## 妇科 ### 妇科相关疾病的手术以及治疗合计手术、治疗数308例 疾病名称 手术、治疗名称 子宫内膜癌 机器人下全子宫切除术 良性子宫疾病 机器人下全子宫切除术 子宫肌瘤、子宫内膜异位症、子宫腺肌症 机器人下保留子宫手术 骨盆脏器脱垂 机器人下腹腔镜下骶骨阴道固定术 --- ### [Results of surgical treatments](https://ohori-hosp.jp/en/surgical-treatment/) **Published:** 5月 20, 2021 **Author:** mizushima **Content:** # Results of surgical treatments (2023.1-2023.12) - [Urology](#urology) - [Gynecology](#gynecology) ## Urology ### Surgery and treatments for prostate disease. 514cases Name of disease Name of surgery Prostate cancer Robot assisted radical prostatectomy Benign prostate hypertrophy Holmium laser nucleation of the prostate (HOLEP) Transurethral resection of the prostate(TUR-P) Transurethral stent implantation Prostate biopsy (Nuclear magnetism-ultrasonic fusion anterior prostate gland puncture) ### Treatment and surgery for stone disease. 597cases Name of disease Name of surgery Kidney stone, ureteral stone Transuretral lithotripsy of stone(TUL) Percutaneous nephurolithtripsy(PNL) Transurethral lisotripsy of bladder stone ESWL Percutaneous nephrostomy Transurethral ureteral stent implantation ### Treatment and surgery for female urology Name of disease Name of surgery Urinary incontinence Urinary incontinence surgery (TVT) ### Urothelial cancer(bladder cancer、Renal pelvis cancer・ureteral cancer)123cases Name of disease Name of surgery Bladder cancer Transurethral resection of the bladder tumor(TUR-bt) PDD transurethral resection of the bladder tumor(TUR-BT) Bladder congestive aneurysm procedure (excision, total cutting) Robot assisted radical cystectomy(RARC) Laparoscopic cystectomy Partial cystectomy Ileal conduit, neobladder Laparoscopic nephroureterectomy Laparoscopic kidney import ureteral resection ### Treatments and surgery for kidney disease. 57cases Name of disease Name of surgery Renal cell carcinoma Robot assisted partial nephrectomy(RAPN) Laparoscopic nephrectomy Laparoscopic partial nephrectomy ## gynecology ### Treatments and surgery for gynecological disease.308cases Name of disease Name of surgery Endometrial cancer Robotic total hysterectomy Benign uterine disease Robotic total hysterectomy Uterine uterine aneurysm, endometriosis of the uterus, adenomyosis of the uterus Robo assisted uterine preservation surgery Pelvic prolapse Robot-assisted Sacrocolpopexy for Pelvic Organ Prolapse --- ### [居住在海外的患者](https://ohori-hosp.jp/zh/tourism/) **Published:** 11月 27, 2020 **Author:** mizushima **Content:** # 居住在海外的患者 - [希望在本院接受治疗和手术的患者](#p01) - [常见问题](#faq) ## 希望在本院接受治疗和手术的患者 东京国际大堀医院积极接受居住在海外的患者。 我院同时也致力于构建面向海外患者的医疗系统,为希望在我院接受治疗的患者提供咨询和介绍,为患者及家属提供最新,最周到的医疗服务。 我们对海外患者和日本患者都是持一视同仁的态度,如需商讨治疗方案和手术安排,请通过我们的日语版主页进行免费的在线咨询。 ### 医疗旅行流程 1. 联系我们 如果您希望在我院接受治疗和手术,请随时使用[咨询窗口](//contact/)与我们联系(只能应对日语)。我院的中介将就您的询问内容进行回访。 2. 询问详情 我们将询问您的疾病名称、详细情况以及您想接受的治疗/手术,然后判断是否可以在我院接受治疗。 ※可能会要求您提供影像学数据和病理数据。 3. 制定治疗计划 如果可以在我院进行诊疗,我们会提出适合患者及其家属情况的治疗计划。同时,我们将告知您治疗和手术的内容,时间安排,以及包括交通费在内的治疗费用。 4. 签订合约 您需要对我院专属中介公司提供的诊疗计划授权同意并签约。 5. 来院就诊 您来院当天,本院中介会负责您从机场入境后的日本国内交通移动(只能应对日语)。另外,您的治疗过程中必须安排专业医疗翻译者,详情敬请垂询。 [如果您想在我们医院接受治疗或手术, 请从这里与我们联系。](//contact/) ## 常见问题 我不会说日语也可以就诊吗? 只有日语可以使用。 我们将很高兴为您介绍相关医疗翻译人員。 可以指定某种检查或手术吗? 不可以,检查和手术是医生判断需要后才可实施,患者不可以要求特定的检查和手术。 由于宗教原因有个人饮食限制。 住院期间是否可以根据患者情况进行调整? 我们会尽可能的满足您的需求。 住院期间家人和朋友可以来院探望吗? 在本院规定的时间内可以探视,但随着新型冠状病毒 传染病的蔓延有可能禁止。请事前咨询。 住院时家人和朋友可以住在病房陪床吗? 如果您需要,我们将为您介绍附近的酒店。 住院期间可以吸烟吗? 整个医院(包括停车场)都严禁吸烟。因此,医院内外没有指定吸烟区。 在医院使用手机吗?可以使用Wi-Fi吗? 您可以使用手机,但在医院时请将手机设置为静音模式。另外,请在以下场所关闭所有移动电话和通信设备。无线网络可免费使用。 医院里有可以吃饭的地方吗? 您可以在本院的日间休息室用餐。来院的患者及其家人可以使用日间休息室。但是在由于防止新型冠状病毒传染扩散而设立的禁止探視期間、禁止患者家属进入日间休息室。 该如何乘车去医院呢? 从机场到医院的交通手段请参考『[交通线路](//access/)』。 治疗费用有指导方针吗? 这将是免费医疗。这大约是日本公共保险治疗费用的2.5倍。 --- ### [To those who live overseas](https://ohori-hosp.jp/en/tourism/) **Published:** 5月 20, 2021 **Author:** mizushima **Content:** # To those who live overseas - [For those who wish to receive treatment / treatment at our hospital](#p01) - [FAQ](#faq) ## For those who wish to receive treatment / treatment at our hospital Tokyo International Ohori Hospital is actively accepting patients living overseas. For patients other than Japanese who live overseas, we will introduce you to a medical tourism agent if you would like to have treatment at our hospital, We are working to create a system that allows patients and their family to receive the latest medical care at our hospital without stress. Japanese people living overseas will consult with us in the same way as in Japan, and will consider the schedule of treatment and surgery, so please use the free online consultation in our homepage. ### Flow of medical tourism 1. Contact Us Please feel free to [contact us](//contact/) using the inquiry form if you would like to receive medical diagnosis or treatment at our hospital. Our agent will contact you regarding the content of your inquiry. 2. Hearing You will need to explain about your disease name, situation, treatment / treatment you want to receive to a medical tourism agent. Then, we will discuss and determine whether medical treatment is possible at our hospital. You may be asked to submit pathological data and images taken at your current hospital. 3. Suggestion When a medical treatment is possible at our hospital, we will propose a medical treatment plan that suits the convenience of the patient and family. At the same time, we will inform you about the contents and schedule of treatment, and expenses including travel expenses. 4. Contract We will agree to and contract with the medical treatment plan proposed by our agent. 5. On the day of your visit On the day of your visit, the agent will attend the transfer from the airport to our hospital in Japan. In addition, even after arrival, the agent will accompany you during the medical treatment, so you will not have to worry about the language, and you can concentrate on the medical treatment with confidence. [Please contact us from here if you would like treatment / treatment at our hospital.](//contact/) ## FAQ I can’t speak Japanese, can I have a medical examination? At the time of your visit, our agent will accompany you as an interpreter, so you can concentrate on your treatment without any anxiety about language, during surgery, hospitalization, and accounting. Can I request a specific test or procedure? No. Examinations and surgery are performed when the doctor deems it necessary, so patients cannot make requests. There are personal restrictions due to religious reasons. Is it possible to make personal adjustments according to the patient during hospitalization? We will do our best to respond to your request, but if you have any concerns, please contact our agent in advance. Is it possible for family members and acquaintances to meet during hospitalization? Yes. You can visit us within the visitation time set by our hospital. However, visits may be prohibited due to the epidemic situation of novel coronavirus. Please contact our agent in advance. Is it possible for family members and acquaintances to stay in the hospital room at the time of hospitalization? If you wish, we will introduce you to nearby hotels, so please contact our agent. Who should I contact to apply for a medical visa? Please feel free to contact us as our agent will guide you in detail. Is it possible to smoke while in the hospital? Smoking is strictly prohibited throughout the hospital, including the parking lot. Therefore, there is no designated area for smoking in or around the hospital. Can I use my mobile phone in the hospital? Can I use Wi-Fi? You can use your mobile phone, but please set your mobile phone to silent mode while you are in the hospital. Also, turn off all mobile phones and communication devices at the following locations: examination room, treatment room, operating room Wifi is free to use. Is there a place in the hospital where I can eat? There is a day room where you can eat and drink. Patients and families in this hospital can feel free to use it. However, in a case of prohibition of visits due to the spread of the new coronavirus infection, you and your family will not be able to enter the day roomy. How should I do to get to the hospital? No worries about transportation. Our agents will attend and respond to the hospital. Please refer to the “Access MAP” for details on transportation from the airport to the hospital. Is there an estimated cost of treatment? The cost is about 2.5 times that of medical treatment coverd by Japan’s public insurance. --- ### [外科手術を受けられる方へ](https://ohori-hosp.jp/outpatient/surgery/) **Published:** 7月 29, 2019 **Author:** fujime **Content:** # 外科手術を受けられる方へ Surgery - [手術前のご準備について](#First) / - [手術当日の流れ](#surgery-flow) / - [手術・入院費用について](#surgery-cost) / - [手術を担当する医師・スタッフからのメッセージ](#message) ## 手術前のご準備について ### 手術同意書への承諾と署名 手術を受けられる方は、手術内容をご説明させて頂いた後、承諾書に署名をいただいております。 外来あるいは入院時に手術治療の必要性、予想される術後の経過、起こりうる合併症、予想される入院期間など、十分に説明させていただき、同意書をお渡し致します。 外来で説明を受けた場合、入院時に同意書にサインしてお持ちください。ご不明な点がございましたら、繰り返しご説明いたしますのでご遠慮なくお尋ねください。  #### 輸血を拒否される患者さまへ(相対的無輸血の実施について) 東京国際大堀病院では輸血(血液製剤、血漿分画製剤含む)の実施に関して必要最低限の輸血で診療を行う方針をとっております。 しかし、手術をはじめとする治療中に「生命の危機」が生じ、医師の倫理に基づき輸血せざるを得ないと判断した場合においては、宗教的理由などから輸血を拒否される患者様に対しても、輸血を実施する「相対的無輸血」の立場をとっております。 **当院で治療を行う際には「相対的無輸血実施に関する同意書」に署名頂くことになりますのでよろしくお願いいたします。** 当院は「いかなる場合にも輸血をしない」という「絶対的無輸血」には同意いたしません。 当院の診療方針にご理解の上、ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。 #### 相対的無輸血 患者様のご希望に沿い、できる限り無輸血での治療を行うが、輸血以外に救命方法がないと判断される場合には輸血を行う。 #### 絶対的無輸血 輸血以外に救命方法がない場合でも一切の輸血を行わない。 ### 患者様にご準備していただくこと 当院では、手術の安全性を高めるため、手術をお控えになられている患者様へ下記のようなご協力をお願いしております。万全の準備を整えていただき手術へのぞまれていただきますようお願い申し上げます。 - #### 爪 爪は衛生面、安全面から短くお切りください。また、呼吸の状態を知るため、指先にモニターを装着しますので、マニュキア、ネイルアートなどは必ず除去しておいてください。 - #### 指輪・アクセサリー 手術の際には貴金属類は外していただきます。 金属を身に着けていると、手術で使用する機器の影響で火傷することもあります。※指輪がどうしても外れない場合はご相談ください。 - #### メガネ・コンタクトレンズ メガネはつけたまま入室できます。メガネケースをお持ちください。コンタクトレンズは外してください。 - #### 義歯 つけたまま入室できます。義歯用のケースをお持ちください。義歯、差し歯で取り外しができないものは、そのままでつけていただいて大丈夫です。 - #### 補聴器 つけたまま入室できます。補聴器ケースをお持ちください。麻酔の直前までつけていただけますが、手術中は濡れたりして故障の原因になりますので外していただきます。 - #### かつら・ウイッグ つけたまま入室できますが、手術の際は火傷や紛失の原因になりますので外していただきます。 - #### 体毛 手術部位の体毛は、麻酔がかかってから必要時にこちらで剃毛を行います。お髭は麻酔の妨げになることがありますので可能であれば術前に剃っていただきたいですが、どうしても剃りたくない場合はご相談ください。 - #### 刺青、タトゥー、アートメイク 色素に金属が含まれていることがあり、火傷の危険があります。事前に看護師にお知らせください。 - #### 髪の毛、まつ毛のエクステンション 髪の毛のエクステンションは、金属・ゴムなどの異物がついている場合ははずしてください。 まつ毛のエクステンションは付けていてもかまいませんが、麻酔や手術方法によっては、はずれてしまうことがあります。 ### 入院の準備 当院では、手術をお控えの患者様へ万全の体調でのぞんでいただけるように、手術日前日からの入院をご案内しております。 入院、ご家族様の面会につきましては、こちらの[『入院・面会』ページ ](/outpatient/visitation/)にて詳しくご案内をしておりますので、事前にご確認ください。  ## 手術当日の流れ ### 手術を受ける患者さんの流れ 手術当日の流れご説明いたします。※患者さんによっては少し異なる場合もあります。 1. #### 手術前訪問 入室から退室までの流れ、アレルギーや既往歴の確認、退室時に装着されている器具や管の説明などを行います。基本的には手術前訪問で説明したとおりに進行します。気になること、不安なことは何でも伝えてください。 2. #### 出棟 いよいよ手術室に向かいます。 患者さんに看護師が寄り添い、手術室へお連れします。 3. #### 手術室へ入室 手術室に入室するときは、歩行・車椅子・ベッドなど患者さんの希望に沿うように心がけます。 4. #### 患者さんの確認 入室時は、患者様の本人確認をします。入院時に付けるリストバンドの確認と患者様本人に名乗っていただきます。その他にも、生年月日、手術部位などを確認します。 5. #### 手術室内の様子 手術室の様子です。看護師付き添いの下、ベッドに横になります。室内は患者さんの要望になるべく応えるように室温や音楽など調整いたします。 血圧・脈拍・心電図・呼吸状態などを測定するため器具を装着します。点滴も行います。 6. #### 麻酔 いよいよ麻酔が始まります。 麻酔開始前に再度、本人確認、手術部位確認を行います。 7. #### 手術 手術中は、執刀医・麻酔科医・担当看護師が常に患者さんを観察しながら手術を進めていきます。全身麻酔は眠った状態で手術が進行します。 局所麻酔は、意識はありますが麻酔が効いているか常に確認しながら手術を進めていきます。 8. #### 退出 手術終了後、状態を確認し手術室から病棟へ戻ります。 9. #### 帰室後診察 術後の疼痛、ドレーン排液量などの経過をこまめに観察します。 何か気になることがあれば、すぐに看護師をお呼びください。 ## 手術・入院費用について 手術を含む入院費用について、高額になるときは、自己負担を軽減する高額療養費制度があります。自己負担限度額は、治療を受けた方の年齢と所得水準に応じて異なります。又自己負担限度額は月単位で算出されます。 マイナンバーカードをお持ちの方は、ご提出いただきますと高額療養費制度に必要な「限度額適用認定証」が不要となります。  ### 高額療養費手続きの方法について 1. 高額な治療が予定される時は、あらかじめ「限度額適用認定証」という書類をご自身加入の公的医療保険からもらっておき、病院へ提出します。この方法でしたら、窓口負担が自己負担限度額だけになります。 2. 一旦窓口で立て替え払いをしてから、後で公的医療保険に高額療養費分を請求する方法があります。立て替えた高額療養費が戻ってくるのに約3か月以上かかる場合もあります。 3. 所得区分が「低所得(住民税非課税世帯)」となる方は「限度額適用・標準負担額減額認定証」の申請が必要になります - ※マイナンバーカードをご持参いただきますと、「限度額適用認定証」が不要となります。 - ※あらかじめご加入の保険者にご相談いただくことをお勧めいたします - ※入院案内時、申請方法など説明させていただきますのでお気軽にお尋ねください。 ### 高額療養費制度を利用した場合の一例 69歳、標準報酬が月額28万~50万の患者様が、手術・入院費として100万円かかった場合。高額療養費制度を利用した場合の自己負担額は約9万円になります  ### 高額療養費制度の自己負担額の目安 高額療養費制度を利用した場合、手術・入院代の自己負担額の目安について(限度額認定証・標準負担額認定証を提示した場合) 受診される方の、年齢や前年所得により区分されます。69歳以下の場合 医療費の自己負担限度額 (同一月1ヶ月あたり) ア 標準報酬月額83万円以上 252,600円+(医療費ー842,000円)×1% イ 標準報酬月額53万〜79万円 167,400円+(医療費ー)558,000円)×1% ウ 標準報酬月額28万〜50万円 80,100円+(医療費ー267,000円)×1% エ 標準報酬月額26万円以下 58,600円 オ 低所得者:住民税非課税 35,400円 ※詳しくは保険者にお問い合わせください。 #### 制度の対象とならないものは? 医療費のうち、食事代や保険適用外負担分(特別室料金・病衣代・普通分娩 等)は、高額医療費制度の対象となりません。 ## 手術を担当する医師・スタッフからのメッセージ 手術室で行われる麻酔ならびに手術等の医療行為は、手術を受ける方にとって大きな負担となります。 麻酔科医師、手術室看護師は手術を受ける皆様を常に見守り、変化をいち早く発見し速やかに対処しておりますが、万全を期すためには患者様とそのご家族のご協力が不可欠となります。患者様、ご家族様とも最善の準備を整えていただき手術へのぞまれてください。 また、手術に関するご不明点などございましたら、お気軽に担当医師・スタッフへお気軽にご相談ください。  ### 手術・入院に関するご相談はお電話お問合せフォームにて受付けております。  受付時間:午前8:30〜11:30 午後13:00〜16:00 [ お問合せフォームはこちら ](/contact/) --- ### [PSAが高いと言われたら](https://ohori-hosp.jp/division/urology/psa/) **Published:** 7月 10, 2019 **Author:** fujime **Content:** # 前立腺がん PSAが高いと言われたら - [PSAの異常](/division/urology/psa/) - [PSAとは](/division/urology/about-psa/) - [病期診断・リスク分類](/division/urology/staging/) - [前立腺がんの治療](/division/urology/prostate-cancer/) - [手術後再発の治療戦略](/division/urology/treatment-strategy/) - [放射線治療後再発の治療戦略](/division/urology/after-radiotherapy/) - [PSAが高いと言われたら](#First) / - [PSAとは?](#Second) / - [PAS高値の場合の再検査・精密検査について](#Third) / - [前立腺生検の方法の変遷](#Fourth) / 多くの方が人間ドック、検診あるいは泌尿器科の外来で血液のPSA検査で異常を指摘されることがきっかけとなります。その後、泌尿器科の外来において直腸診で前立腺に硬いところはないかチェックし、直腸から入れる超音波検査で前立腺の形・大きさ・がんを疑う部位がないかどうかチェックします。その後、必要であれば前立腺MRIをチェックするのが一般的です。  ## PSAとは? 前立腺特異抗原(PSA)は健康診断などで測定される前立腺がんの腫瘍マーカーです。一般的にPSAが4.0 ng/ml以上の場合前立腺がんの可能性があり(年齢によって、3.5や3.0を基準とすることがあります)、泌尿器科専門医の受診が勧められます。しかしながらPSAが高いからといって必ずしも“がん”というわけではありません。PSAは前立腺肥大症や前立腺の炎症などの良性疾患でも高くなることがあり、われわれ泌尿器科の医師はPSAが高い原因や前立腺がんの有無を的確に診断しなければなりません。最終的に前立腺がんの有無を確定するためには「前立腺生検」と呼ばれる組織検査が必要になります。 [『PSA』について詳しくはこちら](/division/urology/about-psa) ## PAS高値の場合の再検査・精密検査について PSAが高いと言われた場合、泌尿器科では一般的に下記の検査を行い、前立腺がんの可能性が高いかどうか調べます。 - ### PSAの再検査 PSAが炎症で上がっていた場合、再検査で正常値になる可能性があります。 - ### 直腸診 お尻の穴から指を入れ、直腸越しに前立腺の触診を行います。通常前立腺は消しゴムのような硬さ(弾性硬)として触れますが、“がん”の多くは石のような塊として触知します(石様硬)。直腸診で初めてがんが疑われることもあります。がんの広がり(前立腺の外まで広がっているか)も分かることがあり、古くから重要な検査と考えられていますが、前立腺の全ての場所を触ることはできないため、他の検査と併せて判断することが必要です。 - ### PSA FT比(Free-Total PSA比、エフティー比)  PSAは主に前立腺から作られるタンパク質ですが、その中にはFree-PSA(フリーピーエスエー)と呼ばれる成分が含まれています。このFree-PSAがPSA全体を100%とした場合、どれくらいの割合(何%)で含まれているかの比率を算出した数値がPSA FT比です。例えばPSAが6.0 ng/mLで、Free-PSAが1.5 ng/mLだった場合、1.5÷6.0×100=25%という計算になります。 一般的に前立腺がん細胞の中にはFree-PSAが少なく、逆に良性の前立腺細胞はFree-PSAを多く含むことが知られています。したがって、PSA FT比が小さい(つまりFree-PSAが少ない)ほど、前立腺がんが存在する可能性が高く、PSA FT比が高い(つまりFree-PSAが多い)ほど、前立腺肥大症などによりPSAが上昇している可能性が高いと判断されます。何%であれば“がん”が存在するという明確な数値はありませんが、PSA FT比が10%未満であれば前立腺がんの可能性が高く、20%以上であれば前立腺肥大などによるPSA上昇の可能性が高いと言われています。10−20%の間の場合、どちらとも言えません。この検査のみで前立腺がんの有無を確定することはできませんが、他の検査と併せて、がんの可能性を判断します。 - ### 腹部超音波検査、経直腸前立腺超音波検査 前立腺の大きさ(体積)を測定し、前立腺肥大があるかを調べます。また、超音波検査で前立腺は淡い白い組織として描出されますが、前立腺がんが存在する場合、“がん”の場所は黒く見えることがあります(hypo echoic lesion)。 - ### 前立腺MRI検査 現在、前立腺がんの存在を診断するためにもっとも優れた画像検査がMRIです。近年、MRI検査の進歩に伴い、前立腺がんの有無だけでなく、画像所見から、がんの位置、大きさ、悪性度などがある程度の確率で予測することが可能になりました。MRI画像の結果で、がんの可能性を5段階予測する(1点: 癌がんの可能性が極めて低い 2点: がんの可能性が低い 3点: どちらとも言えない 4点: がんの可能性が高い 5点: がんの可能性が極めて高い)PIRADS-score (パイラズ-スコア) がヨーロッパを中心に提唱され日本でも広く用いられるようになり、がんの可能性を客観的に評価できるようになりました。最近はPIRADS-scoreをもとに、前立腺生検をするかしないか決める施設が増えています※ ※最近の考え方としては、PIRADS-scoreが3点以上の場合、前立腺生検を勧めることが多くなりました。しかしながら、PIRADS-scoreが1-2点であっても、前立腺がんが絶対に無いとは言い切れません。MRI画像だけでなく、PSA値、前立腺の大きさ、年齢、直腸診の所見などから、前立腺生検を行うべきか、慎重に判断することが必要です。 検診などでPSAが高いと言われた場合、あるいは前立腺がんが心配で検査を希望される患者さんに対して、当院では以上の検査を行い、前立腺がんが存在する可能性を調べています。 **上記検査で前立腺がんの存在が疑われる場合、前立腺生検を行うことを推奨しています。 ただし、上記検査で前立腺がんの可能性が低い場合でも、患者さんの年齢や家族歴(ご家族に前立腺がんの方がいるなど)、PSAの値の推移などで前立腺生検を勧める場合があります。** ## 前立腺生検の方法の変遷 MRI画像の進歩に伴い、“前立腺生検”の方法にも変化がでてきました。従来の前立腺生検は、超音波ガイド下に、前立腺に均等な分布になるように10-12カ所針を刺すことで組織を採取していましたが、この方法では多くの前立腺がんが見逃されてしまうことがわかってきました。従来の方法ではがんの場所が正確にわからないため、針が的に当たらなければ診断ができないのです。最近はMRI画像でがんが疑われる場合に前立腺生検を行うことが多くなりましたので、MRIで異常を示す場所を狙って組織を採取する狙撃生検(Target biopsy)が広く行われています。しかし、MRIで異常を示す場所を、超音波の画像だけを見ながら細い針で正確に刺すことは決して容易ではありません。 MRIで疑われる部位を、正確に針で穿刺しなければ、生検の意味が薄れてしまいます。そこで開発された技術が**「MRI-超音波弾性融合画像ガイド下前立腺生検」**です。 ### MRI-超音波弾性融合画像前立腺生検システム『UroNav』  東京国際大堀病院では、従来の前立腺生検の課題を克服し、より正確な前立腺がん診断を行うため、[「UroNav」を用いた「MRI-超音波弾性融合画像前立腺生検」システム](https://ohori-hosp-test.stg-s.snapup.jp/uronav/)を導入しました。**「UroNav」**システムはMRI画像をリアルタイム超音波画像と融合させる機能をもち、MRIでがんが疑われる部位を経直腸的超音波画像上に表示し、超音波画像上に生検部位を直接確認しながら(MRI−超音波弾性融合: エラスティックフュージョン) 前立腺生検を行うことを可能にしました。この最新技術を用いることで、前立腺がんが疑わしい部位をより正確に生検することが可能になりました。 **「UroNav」**システムは、超音波による前立腺の変形や動きを自動的に補正し、3Dの立体画像として表示することが可能です。この技術によって、従来の前立腺針生検と比較し、精密で信頼度の高い生検が可能になることが期待されています。 [Uronav(ウロナビ)についてはこちら](/uronav/) [ウロナビを用いた生検(FUSION)について](https://www.youtube.com/watch?v=vp1HsKpqUGA&t=77s) - [PSAの異常](/division/urology/psa/) - [PSAとは](/division/urology/about-psa/) - [病期診断・リスク分類](/division/urology/staging/) - [前立腺がんの治療](/division/urology/prostate-cancer/) - [手術後再発の治療戦略](/division/urology/treatment-strategy/) - [放射線治療後再発の治療戦略](/division/urology/after-radiotherapy/) # PSA検査の結果にお困りの場合は無料ネット相談へお気軽にご相談ください。 [ ](/netform/) ### 泌尿器科の主な疾患と治療法 - [前立腺がん](https://ohori-hosp.jp/division/urology/prostate-cancer/) - [PSA異常](https://ohori-hosp.jp/division/urology/psa/) - [UroNav(ウロナビ)](https://ohori-hosp.jp/uronav/) - [膀胱がん](https://ohori-hosp.jp/division/urology/bladder-cancer/) - [光線力学診断補助下TURBT](https://ohori-hosp.jp/ala-pdd/) - [腎がん(腎細胞がん)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/kidney-cancer/) - [腎盂がん・尿管がん](https://ohori-hosp.jp/division/urology/3cancer/) - [精巣腫瘍(精巣がん)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/testicular-cancer/) - [水腎症(すいじんしょう)について](https://ohori-hosp.jp/division/urology/hydronephrosis/) - [腎盂尿管移行部狭窄症](https://ohori-hosp.jp/division/urology/ujs/) - [尿管狭窄症](https://ohori-hosp.jp/division/urology/ureteral-stenosis/) - [前立腺炎](https://ohori-hosp.jp/division/urology/prostatitis/) - [尿路結石](https://ohori-hosp.jp/division/urology/ureteralstone/) - [排尿障害センターにおける前立腺肥大症の治療について](https://ohori-hosp.jp/division/urology/prostatic-hyperplasia/) - [尿道ステント治療](https://ohori-hosp.jp/division/urology/u-catheter/) - [経尿道的前立腺吊り上げ術(Urolift)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/urolift/) - [生理食塩水潅流(かんりゅう)経尿道的前立腺切除術(bipolar-TURP)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/turp/) - [経尿道的前立腺核出術(TUEB)について](https://ohori-hosp.jp/division/urology/tueb/) - [経尿道的膀胱腫瘍レーザー蒸散術「TULA」について](https://ohori-hosp.jp/division/urology/tula/) - [ホルミウムレーザー前立腺核出術(HoLEP)について](https://ohori-hosp.jp/division/urology/holep/) - [ボツリヌス毒素膀胱壁内注入療法](https://ohori-hosp.jp/botox/) - [仙骨神経刺激療法(SNM)](https://ohori-hosp.jp/snm/) - [間質性膀胱炎](https://ohori-hosp.jp/division/urology/interstitial-cystitis/) - [臍炎、尿膜管遺残症](https://ohori-hosp.jp/division/urology/allantoic-membrane/) - [尿失禁(尿漏れ)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/incontinence/) - [骨盤臓器脱](https://ohori-hosp.jp/division/urology/pelvic-organ/) - [男性性機能障害](https://ohori-hosp.jp/division/urology/malesexualdysfunction/) - [男性更年期障害(LOH症候群)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/menopausal/) - [ED(勃起不全)治療器具「Vigor2020」](https://ohori-hosp.jp/division/urology/vigor/) - [副腎腫瘍](https://ohori-hosp.jp/division/urology/adrenalcancer/) - [尿に血が混じる。血尿を指摘された](https://ohori-hosp.jp/division/urology/hematuria/) ### 当院で受けられるロボット支援手術 - [ロボット支援前立腺全摘手術](https://ohori-hosp.jp/division/urology/robot/) - [ロボット支援下根治的膀胱全摘除術](https://ohori-hosp.jp/division/urology/rarc/) - [ロボット支援下腎部分切除術](https://ohori-hosp.jp/division/urology/rapn/) - [ロボット支援下腎盂形成術](/division/urology/ujs/#UJS) - [ロボット支援下腎尿管全摘術](/division/urology/3cancer/#Robot) [主な泌尿器科疾患と治療法へ戻る](/division/urology/#disease) - [主な泌尿器科疾患](/division/urology/) - [ロボット支援手術](/division/urology/robot/) - [医師紹介・担当表](/division/urology/doctor/) - [メディア紹介記事](/division/urology/uro-mediaarticles/) --- ### [PSAとは/前立腺特異抗原(prostate specific antigen)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/about-psa/) **Published:** 7月 10, 2020 **Author:** fujime **Content:** # 前立腺がん PSAとは/前立腺特異抗原 prostate specific antigen - [PSAの異常](/division/urology/psa/) - [PSAとは](/division/urology/about-psa/) - [病期診断・リスク分類](/division/urology/staging/) - [前立腺がんの治療](/division/urology/prostate-cancer/) - [手術後再発の治療戦略](/division/urology/treatment-strategy/) - [放射線治療後再発の治療戦略](/division/urology/after-radiotherapy/) - [PSAとは?](#First) / - [PSA発見の歴史](#Second) / - [PSAを分泌するのは人間だけ?](#Third) / - [PSAは前立腺のみから分泌される?](#Fourth) / - [PSAはなぜ血液中に検出されるのか?](#Five) / - [がん以外にPSAが上昇する原因は?](#Six) / - [PSAのカットオフ値は4.0ng/mlでよいのか?](#Seven) ## PSAとは? **「ピー・エス・エー (PSA)」**は前立腺特異抗原(prostate specific antigen)の英語の頭文字からとった略語です。PSAは男性だけにある前立腺という生殖器官で産生されるタンパク質で、精液の中に混じって、ゲル状の精液をさらさらにすることで精子の運動性を高める役割があると言われています。 ## PSA発見の歴史 PSAは1966年に“ガンマセミノプロテイン”という名前の蛋白質として同定され、1971年に日本人である原らによってその特徴が位置づけられました1。その後1979年にWangらによってPSAが前立腺組織から抽出され、前立腺特異抗原:PSAと名付けられました。1980年には血液中にPSAが検出されることをPapsideroらによって初めて報告され2、1986年には米国で、PSAが前立腺癌に対する治療効果をモニタリングするマーカーとしてFDA(アメリカ食品医薬品局: Food and Drug Administration)から承認がなされています。前立腺がん検診におけるPSA測定の有用性が前向き試験で検討されたのは1991年になってからのことで3、前立腺癌の診断マーカーとしてFDAの承認を得たのは1994年のことです。以降、米国を中心にPSA検査が急激に広まり、同時に前立腺がんと診断される患者さんが激増しました。この頃から日本でもPSAが前立腺がんの診断や治療効果を判定する重要なマーカーとして広く使用されるに至っています。 ## PSAを分泌するのは人間だけ? PSAを保有している動物は限られており、「人間」と、「犬」の体内でPSAは産生されていることがわかっています。興味深いことに世の中の動物たちの中で、人間の男性と犬は前立腺がんや前立腺肥大症に罹患する可能性がある数少ない動物なのです。 ## PSAは前立腺のみから分泌される? PSAは前立腺“特異”抗原と呼ばれるため、前立腺のみから分泌されるタンパク質と考えられていますが、実際には前立腺以外の臓器、例えば乳腺、唾液腺、下垂体、甲状腺などの臓器にも微量のPSAが検出されることがわかっています。したがって女性にPSAを測定しても、ゼロではないのです。しかしながら、とても微量のため、日常診療では「前立腺のみから分泌されるタンパク質」と理解して問題ありませんし、PSAが高い場合に、前立腺以外の病気を疑う必要性はありません。 よく患者さんから聞かれますが、たとえば前立腺がんが骨に転移した場合(骨転移がん)、確かにがんがあるのは骨なのですが、“前立腺がん細胞”が骨に飛び火したと考えますので、転移した骨のがんもPSAを産生します。 ## PSAはなぜ血液中に検出されるのか? 前立腺は、「腺」という名がつく通り、多数の腺管と呼ばれる管状構造をもっています。正常ではPSAはこの腺管内に閉じ込められており、血液中には非常に微量のPSAしか出てきません。50歳以下の健常男性では血液中のPSA値の中央値は0.6 ng/ml (ナノグラム/ミリリットル)ですが、精液中には血液中PSAの1,000,000(百万)倍のPSAが存在すると言われており、血液中に入り込んでくるPSAは極めて微量であることがわかります。 「前立腺がん」があるとなぜ血液中のPSAが上昇するのでしょうか?古くから言われている原因として、がんの発生によって、正常の前立腺腺管構造が破壊され、腺管内に包埋されていたPSAが腺管外に流れ込み、PSAが血管から吸収されることで血液中のPSAが上昇すると言われています。以前からこの仮説が信じられていますが、実際にPSAが血液中に入り込むメカニズムを明確に示した研究データは存在しません。あくまでもそのように説明した方が理解しやすいため広まった考え方だと思います。 ## がん以外にPSAが上昇する原因は? 血液中のPSAは前立腺がん以外でも、加齢や前立腺肥大症、急性前立腺炎などの尿路感染症において上昇することがあります。排尿障害(尿閉)、射精、長時間の座位やサイクリング、尿道の操作(導尿、膀胱鏡検査など)、直腸診などでも一過性に上昇することがあり、注意する必要があります。 一方で、前立腺肥大症に対する薬物治療薬である5α還元酵素阻害剤(デュタステリド:アボルブ®)や男性型脱毛症に対する5α還元酵素阻害剤(フィナステリド:プロペシア®)などを内服しているとPSA値が低下しますので、これらの薬を内服している場合にはPSA値を2倍した値を本来の値と考え、判断する必要があります。 ## PSAのカットオフ値は4.0ng/mlでよいのか? 前立腺がん検診では、PSAのカットオフ値、すなわち「がん」を疑い精密検査が必要と判断される基準値は4.0 ng/mlが採用されていることが多いです。4.0以上の場合に「要精密検査」と判断されます。しかしながら、この4.0という数値には昔から賛否両論があります。 よく患者さんから、PSAがたとえば4.5だった場合、ほんの少し高いだけだから大丈夫でしょ?と言われます。しかしながら、PSAが正常値に近いからと言って、前立腺がんの可能性が決して低いとは言えません。もちろんPSAが20以上の場合、前立腺がんが存在する可能性は高くなるのですが、4.5でも大きな悪性度の高い前立腺がんが見つかることもありますし、10を超えても前立腺がんが見つからない人もいます。4.0というカットオフ値は、あくまでもがんの可能性を振り分けるための便宜的な基準値です。繰り返しますが、PSAが4未満であっても前立腺がんが存在することはあり得ます。過去の研究ではPSA が0.5 ng/ml未満の男性の6.6%、2~3 ng/mlの男性の25%、3~4の男性の約30%に前立腺癌が発見されたとの報告があります4, 5 . 確かにPSA値と前立腺がんが存在する可能性にはある程度の相関性、つまりPSAが高ければ高いほど前立腺がんが存在する可能性は上がる傾向がありますが、必ずしもそうではないことも多々あるというのが現状です。 通常検診ではPSAが4.0以上となった場合、泌尿器科専門医への受診を勧められます。しかしながらPSAが4.0以上であっても、前立腺がんが見つかる可能性は20~40%です。つまり60~80%の患者さんは前立腺がんが見つかりません。したがって、多くの患者さんは前立腺がんが存在しないのにも関わらず、前立腺針生検という侵襲的(身体に負担のかかる)検査を受けることになり、これが前立腺がん検診の大きな問題点とされてきました。では、PSAのカットオフ値を下げたらどうなるでしょう? 例えばPSAのカットオフ値を2.5まで下げたら、当然ですが「異常」と診断される人が増え、前立腺針生検が行われる患者さんが増加します。それによって前立腺がんを早期に発見される患者さんも増加しますが、一方で前立腺がんが無い人の多くに前立腺生検が行われてしまいます。つまり、前立腺がんを早期発見できる人は増える一方で、より多くの人が不要な前立腺針生検を受けなければならなくなるのです。 では、カットオフ値を7.0まで上げたら? おそらく不要な前立腺針生検を受ける人は減少します。しかし一方で、多くの前立腺がんが見逃されてしまうでしょう。 検診は、あくまでもがんの可能性のふるいを掛けるのが目的です。不要な前立腺針生検を回避し、また一方で命に関わってくるような前立腺がんの存在を見逃さないことが重要になります。残念ながら、どちらも満たすようなPSAのカットオフ値は存在しません。つまり、前立腺がんのある人を100%見極め、がんが無い人を100%無いと言い切れるような完璧なマーカーは無いのです。4.0というのが本当に適切なカットオフ値なのかどうか未だに議論が尽きません。間違いなくPSAは前立腺がん診断の有用なマーカーなのですが、PSAだけで前立腺がんの診断をすることは困難と言えます。そのため、PSAに加え、前立腺の体積や、PSAの上昇速度、Free-total PSA比、MRI、直腸診所見、家族歴、年齢など様々なデータをあわせて総合的に前立腺がんの可能性を診断する必要があるのです。 近年前立腺がんの診断でもっとも広まったのがMRI検査です。最近の報告でも、MRIが正常の場合に命に関わる前立腺がんが見つかる可能性は約10%と報告されています6。したがって、MRIが正常の場合には、前立腺針生検を行わず様子を見ることはある程度妥当な判断と言えるでしょう。しかしながらこの方法では10%の患者さんは前立腺があるにも関わらず生検が行われないため、診断が遅れてしまう可能性があり、この10%の患者さんを見逃してよいのかという議論が出てきます。つまり、MRIが正常だからと言って、前立腺生検をしなくても良いとは言えないのです。前立腺針生検を行うかどうかは、先述した前立腺がんが存在する可能性、そして生検をしなかった場合のリスクを常に念頭に置き、泌尿器科医と患者さんが常に話し合いながら決定していく必要があると思います。 ## 参考文献 - Hara, M., Koyanagi, Y., inoue, T. & Fukuyama, T. some physico-chemical characteristics of “gamma-seminoprotein”, an antigenic component specific for human seminal plasma. Forensic immunological study of body fluids andsecretion. vii \[Japanese\]. Nihon Hoigaku Zasshi 25, 322–324 (1971). - Papsidero, L. D., wang, M. C., valenzuela, L. A., Murphy, G. P. & Chu, T. M. A prostate antigen in sera of prostatic cancer patients. Cancer Res. 40, 2428–2432 (1980). - Catalona, w. J. et al. Measurement of prostatespecific antigen in serum as a screening test for prostate cancer. N. Engl. J. Med. 324, 1156–1161 (1991). - Aus, G. et al. Individualized screening interval for prostate cancer based on prostate-specific antigen level: results of a prospective, randomized, population-based study. Arch. Intern. Med. 165, 1857–1861 (2005). - Thompson, I. M. et al. Prevalence of prostate cancer among men with a prostate-specific antigen level ≤ 4.0 ng per milliliter. N. Engl. J. Med. 350, 2239–2246 (2004). - Niranjan J Sathianathen, Altan Omer, Eli Harriss et al. Negative Predictive Value of Multiparametric Magnetic Resonance Imaging in the Detection of Clinically Significant Prostate Cancer in the Prostate Imaging Reporting and Data System Era: A Systematic Review and Meta-analysis. Eur Urol. (2020) 20;S0302-2838(20)30223-2 - [PSAの異常](/division/urology/psa/) - [PSAとは](/division/urology/about-psa/) - [病期診断・リスク分類](/division/urology/staging/) - [前立腺がんの治療](/division/urology/prostate-cancer/) - [手術後再発の治療戦略](/division/urology/treatment-strategy/) - [放射線治療後再発の治療戦略](/division/urology/after-radiotherapy/) # PSA検査の結果にお困りの場合は無料ネット相談へお気軽にご相談ください。 [ ](/netform/) ### 泌尿器科の主な疾患と治療法 - [前立腺がん](https://ohori-hosp.jp/division/urology/prostate-cancer/) - [PSA異常](https://ohori-hosp.jp/division/urology/psa/) - [UroNav(ウロナビ)](https://ohori-hosp.jp/uronav/) - [膀胱がん](https://ohori-hosp.jp/division/urology/bladder-cancer/) - [光線力学診断補助下TURBT](https://ohori-hosp.jp/ala-pdd/) - [腎がん(腎細胞がん)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/kidney-cancer/) - [腎盂がん・尿管がん](https://ohori-hosp.jp/division/urology/3cancer/) - [精巣腫瘍(精巣がん)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/testicular-cancer/) - [水腎症(すいじんしょう)について](https://ohori-hosp.jp/division/urology/hydronephrosis/) - [腎盂尿管移行部狭窄症](https://ohori-hosp.jp/division/urology/ujs/) - 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[PSAの異常](/division/urology/psa/) - [PSAとは](/division/urology/about-psa/) - [病期診断・リスク分類](/division/urology/staging/) - [前立腺がんの治療](/division/urology/prostate-cancer/) - [手術後再発の治療戦略](/division/urology/treatment-strategy/) - [放射線治療後再発の治療戦略](/division/urology/after-radiotherapy/) - [病期診断・リスク分類](#First) / - [前立腺がんTNM臨床病期分類](#Second) / - [ダミコ分類](#Third) / - [NCCN病期分類](#Fourth) / - [ノモグラム](#Five) / - [グリソンスコア](#Six) / - [最後に](#Seven) 前立腺がんと診断された後は、病気の状態を把握するための検査をします。病気の状態を表す分類で、典型的なのがTNM病期分類です。 T(tumor)は前立腺のがんの状態、N(nodes)はリンパ節転移の有無、M(metastasis)は遠隔転移のことを意味します。また、理解しやすい分類としてダミコ分類の低・中・高リスクがあり臨床医にも多用されています。さらに詳細なNCCN分類もあります。 また一人一人のリスクの数字を計算するノモグラムという方法もあります。前立腺がんの場合、骨盤内のリンパ節転移や骨転移が問題となりますので、CTや骨シンチグラフィー検査を実施します。 直腸診 古くから医師の指を直腸に入れ、前立腺を触る直腸診が病期診断の基礎となっています。指で触れないがんはT1, 触れるがんはT2(大きさによりT2a, T2b, T2cに分けられる)、前立腺を包む膜を飛び越えている(T3a)あるいは隣接した精嚢へ浸潤している(T3b)と判断されることもあります。 CT 前立腺周囲、骨盤内のリンパ節を主にチェックします。また見える範囲で骨の状況もわかります。 骨シンチグラフィー(核医学検査) ストロンチウムを少量注射して3、4時間後に全身の骨を撮影して骨転移の有無を見ます(低・中リスクの方は必ずしも必要ではありません)。 MRI 診断のために実施したMRI検査をそのまま用いられます。MRIは現在、前立腺の内部を観察するのに最も良い検査で、前立腺がんが隣の精嚢へ浸潤していないか、前立腺をつつむ膜を飛び越えて外に広がっていないかなどを見ます。CTと同様に見える範囲で骨のチェックもします。 ## 前立腺がんTNM臨床病期分類 T1 直腸診で明らかでない、偶然発見されたがん T1a 前立腺肥大症などの手術で切除組織の5%以下に発見されたがん T1b 前立腺肥大症などの手術で切除組織の5%以上に発見されたがん T2c PSAの上昇などのため針生検で発見されたがん T2 直腸診で触れ、前立腺内に留まるがん T2a 前立腺左右のどちらだけの1/2までのがん T2b 前立腺左右のどちらだけの1/2を超えるがん T2c 前立腺左右の両方に及ぶがん T3 前立腺の被膜を越えて広がったがん T3a 前立腺の被膜を越えて広がったがん T3b 精嚢まで及んだがん T4 前立腺に隣接する組織に及んだがん N0 リンパ節転移がない N1 リンパ節転移がある M0 遠隔転移がない M1 遠隔転移がある ## ダミコ分類 患者さんにとっても医師にとってもわかりやすい分類にダミコ(米国、ハーバード大学の放射線科の先生)分類があります。これは血液のPSA値、直腸診の結果、針生検のグリソンスコアの結果を組み合わせて、低・中・高リスクの3つに分類します(表)。とても分かりやすい分類ですが、分け方が大まかすぎて、それぞれのグループ内の幅がありすぎるのが難点です。 直腸診 PSA値 生検/グリソンスコア 低リスク 触れない(あるいは小さく触れる) さらに10未満 さらに6(3+3)以下 中リスク 触れる(片側に小さくT2a、あるいは大きく触れるT2b) または10-20 または7(3+4,4+3)以上 高リスク 触れる(両側に触れるT2c、あるいは前立腺を飛び出すように触れるT3) または20以上 または4+4以上 ダミコ分類による手術後の再発率 例えば、生検のグリソンスコアが4+4の人は高リスクに分類されますが、PSAが8で直腸診で触れず、しかも生検で12本中1本しか見つかっていない場合も良くあります。同じ高リスクに分類されるPSA20, 直腸診でT3, 生検12本中10本にグリソンスコア4+5の前立腺がんが見つかった方とは実際は治療後の成績は大きく異なります。それぞれの群に幅あることを理解しながら治療方針を決める必要があります。 ## NCCN病期分類 NCCNのガイドラインによるリスク分類は、ダミコ分類にさらに針生検の結果や PSA density(密度)を加えた分類で、その結果から超低リスク群や超高リスク群に分けています。特に早期がんの中でも早期である超低リスクは治療において経過観察を選択する上で参考になります。 臨床病期 グリソンスコア PSA 針生検 PSA density 超低リスク T1c 6以下 10以下 がんが出た本数が3本以下で、各がんの標本に対する割合が50%以下 0.15以下 低リスク T1c—T2a 2-6 10以下 – – 中リスク T2b-T2c または7 または10−20 – – 高リスク T3 または8−10 または20以上 – – 超高リスク T3b-T4 – – – – 転移性 いずれのTでもリンパ節転移あり – – – – 転移性 いずれのTで、リンパ節転移有無でも骨転移などの遠隔転移あり – – – – ## ノモグラム ノモグラムは統計学な手法を使って、PSAや直腸診、グリソンスコアなどを点数化して、その点数を足して、その結果により治療後の再発率を予測するものです。前述したリスク分類と違い、予測値(例えば手術後の再発率)を個々の患者さんに出します。 現存する予測のモデルの中ではノモグラムは最も正確で、自分がこの治療を選んだら、5年後、10年後の再発の可能性はどれくらいと予想できますので、治療後の心構えや生活を構築する上でとても大切だと思います。 ### ノモグラムの例  ここではPSA, 生検のグリソンスコアそして臨床病期を使って手術後1、3、5、年後の非再発率を出しています。それぞれの結果を一番上の点数に当てはめ、その合計点を中央にある総点数に当てはめ、それを下方に伸ばし非再発率で一致するところが非再発率になります。  例えばPSAが10、生検グリソンスコアが7、臨床病期がT1cですと、それぞれ上の点数が20点、14点、0点で合計が34点になりますので、それを総合点数に当てはめて下方の非再発率をに当てはめますと、1、3、5年後の非再発率はそれぞれ90%以上(ほとんど再発無し)、89%、84%となります。5年後の非再発率84%、つまり16%の方が再発する可能性ありと言うことです。 ## グリソンスコア 病期分類ではありませんが前立腺がんの予後や治療成績と関わる最も大事な因子がグリソンスコア(Gleason score)です。 米国の病理のグリソン先生が開発したスコアがグリソンスコアです。多くのがんと同様に前立腺がんも顕微鏡で見ると一つの前立腺の中でも比較的良いがんと悪いがんが混在しています。良いがんを1点として悪くなるにつれて1点使いし最も悪いものを5点とします。前立腺の中で一番大きいがんを1から5点で点数を付け、2番目に大きいがんを11−5点で表し、その合計、例えば3点+4点で合計7点。これをグリソンスコアと呼びます。以前は1、2点も付けていましたが、現在では最低が3点で、最低が3+3、最悪が5+5と表されます。我々が現在、手術をしている対象の多くの方が3+4や4+3あるいは4+4です。古くからあるグリソンスコアですがなぜ未だに使用されているかというと、前立腺がんの各治療後の再発や転移を予測する能力が高いからです。3+3の前立腺がんの方が治療後に再発をきたす可能性はとても低いですが、4+5、5+4、5+5など5の成分が入ってくると再発率が高くなります。前述したリスク分類の中でグリソンスコアの役割は大きいですが、グリソンスコア一つで決まるわけではなく、3+4の人でもPSA値が低い方と高い方では再発率も異なります。 ### グリソンスコアの例  手術で摘出した標本を例にしてみてみましょう(左図)。前立腺の一断面を見ていますが、大きながんがあり、しかもグリソン3、4、5が混在しているのがわかります。この例では一番面積が大きいのがグリソン4、2番目が5ですのでグリソンスコア4+5となります。 右図では実際の全摘標本上の前立腺を示します。左側に線で囲まれたのが前立腺がんでグリソンスコア3+4でした。 ## 最後に 現在、各治療方法がかなり確率され、早期がんの方の選択肢は広がっています。皆さん、ここで悩まれますが、各治療の利点・欠点を良く考えて決めて頂きたいと思います。診断時、すでにリンパ節転移や骨転移がある方は内分泌治療が中心となります(場合によっては早期に化学療法を勧める場合もあります)。いわゆる転移がない早期がんは、どの治療を選択しても間違いではありません。年齢、持っている別な病気の状態(糖尿病や心疾患など)、治療それぞれの利点・欠点を検討しながら、ご希望に添いつつ決定していきます。 - [PSAの異常](/division/urology/psa/) - [PSAとは](/division/urology/about-psa/) - [病期診断・リスク分類](/division/urology/staging/) - [前立腺がんの治療](/division/urology/prostate-cancer/) - [手術後再発の治療戦略](/division/urology/treatment-strategy/) - [放射線治療後再発の治療戦略](/division/urology/after-radiotherapy/) # PSA検査の結果にお困りの場合は無料ネット相談へお気軽にご相談ください。 [ ](/netform/) ### 泌尿器科の主な疾患と治療法 - [前立腺がん](https://ohori-hosp.jp/division/urology/prostate-cancer/) - [PSA異常](https://ohori-hosp.jp/division/urology/psa/) - [UroNav(ウロナビ)](https://ohori-hosp.jp/uronav/) - [膀胱がん](https://ohori-hosp.jp/division/urology/bladder-cancer/) - [光線力学診断補助下TURBT](https://ohori-hosp.jp/ala-pdd/) - [腎がん(腎細胞がん)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/kidney-cancer/) - [腎盂がん・尿管がん](https://ohori-hosp.jp/division/urology/3cancer/) - [精巣腫瘍(精巣がん)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/testicular-cancer/) - [水腎症(すいじんしょう)について](https://ohori-hosp.jp/division/urology/hydronephrosis/) - [腎盂尿管移行部狭窄症](https://ohori-hosp.jp/division/urology/ujs/) - [尿管狭窄症](https://ohori-hosp.jp/division/urology/ureteral-stenosis/) - 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[PSAの異常](/division/urology/psa/) - [PSAとは](/division/urology/about-psa/) - [病期診断・リスク分類](/division/urology/staging/) - [前立腺がんの治療](/division/urology/prostate-cancer/) - [手術後再発の治療戦略](/division/urology/treatment-strategy/) - [放射線治療後再発の治療戦略](/division/urology/after-radiotherapy/) - [手術で前立腺を摘出したのになぜ再発するのか?](#First) / - [再発の定義](#Second) / - [治療方法](#Third) / ## 手術で前立腺を摘出したのになぜ再発するのか? 当然の疑問だと思います。しかし、胃がんであれ大腸がんであれ、ほとんど全てのがんの手術で摘出して終わりという手術はありません。手術した時に既に外に広がっていると後々、再発が起こり得ます。前立腺の場合は、過去の多くの報告から100人手術すると20人は再発します。しかし、PSA再発となっても、すぐに命や生活の問題となることはほとんどありません。実際、前立腺がんの5年・10年生存率はそれぞれ99〜100%、97〜99%と言われているように手術後に短期間に命を奪われる可能性は低いです。 ## 再発の定義 前立腺の場合、前立腺からしか出ないP S Aが前立腺を摘出すると約2ヶ月後にはゼロ(実施は0.01以下とか0.008以下で表されます)になります。それが0.2以上に上がると再発となります。多くの再発が手術後2年以内ですが、2年以降もあり得るので5〜10年PSAを観察していく必要があります。 PSAが0.2を超えていくと、まず、すべきことは全摘した病理標本の見直しです。 病理結果で、がんが大きい、グリソンスコアが悪い(4+4、4+5、5+4、5+5など)、被膜外浸潤がある(前立腺を包む膜を超えている)、隣の精嚢腺に浸潤している、外科切除縁陽性(がんが表面に露出している)などが明らかであれば、治療へ移ります。病理結果が悪くてもPSAが急激に上昇していくのは稀ですので当面、何もせず経過を見る選択肢もありますが、明らかな上昇傾向を示すようであれば治療は開始すべきです。 上記の悪い病理結果がない場合、PSAの上昇ががんの再発を示さないことがあり得ます。ややわかりにくい話ですが、手術時に膀胱と前立腺、前立腺と尿道の間を切るのですが、境目に印が付いているわけではないので経験的に決めて切ります。結果的にがんではなく、良性の前立腺の組織が少し残ってしまうことがあります。これが後々、PSAを微量に出してしまうことがあります。従って、病理の結果が悪くなければ、すぐに治療をせずに経過を見ることがあります。しかし、悪いPSAと良いPSA上昇を完璧に見分ける方法がないので、特にお若い方は病理の結果はさほど悪くなくても治療に移行することも多いです。  ## 治療方法 実際の治療方法が4つあります。1)放射線治療、2)内分泌治療、3)化学療法、4)経過観察、です。 3)の化学療法もあり得ますが、実際はこれをすぐに選択することはなく、1)か2)あるいは1)と2)の組み合わせとなります。また既に説明したように病理の結果が悪くない、PSAの上昇がゆっくりである、患者さんもすぐの治療をご希望されないなどの条件下で経過観察もあり得ます。経過観察の場合は定期的にPSAをチェックし必要ならCTなどの画像検査も実施します。 ### 1)放射線治療 手術後の再発で唯一、根治が期待できる治療です。問題点の一つに6〜7週間、毎日、月曜から金曜まで通院して少しずつ放射線を当てなければならないことです。従って、自宅や仕事場の近くの病院を選び通院する必要があります。初日は1〜2時間で放射線を当てる場所を決めますが、翌日からは1回10〜15分ほどで終わります。副作用に一時的な頻尿・頻便、痔の悪化、下痢などがありますが仕事を含め日常生活に大きな支障がないことが多いです。極めて稀ではありが、血尿・頻尿・排尿困難などを起こす放射線性膀胱炎を起こすことがあります。 ### 2)内分泌治療 お薬や注射で男性ホルモンを抑える治療です。多くが劇的に効果を示し、P S Aは数ヶ月でゼロ近くになります。放射線との組み合わせで実施する場合は6ヶ月〜1年間実施し、副作用で困ることは少ないですが、内分泌治療単独ですと長期にわたるので副作用が問題となることもあります。 副作用はほてり、多汗、体重増加、糖尿病の悪化、などがありますが、長期になると骨粗鬆症、筋力低下などもあります。日本では稀ですが心筋梗塞や脳梗塞のリスクも上がるのでこまめな水分補給が必要です。 ### 3)放射線と内分泌治療の組み合わせ 以前はそれぞれの治療を単独ですることが多かったのですが、組み合わせの方が効果があり成績も良いとの報告があり増加しました。例えば1年間の内分泌治療の間に放射線治療も合わせて実施するやり方です。しかし、最近のランダマイズ臨床研究では組み合わせ治療の効果が少ないとの報告でいまだに議論の多いところです。 - [PSAの異常](/division/urology/psa/) - [PSAとは](/division/urology/about-psa/) - [病期診断・リスク分類](/division/urology/staging/) - [前立腺がんの治療](/division/urology/prostate-cancer/) - [手術後再発の治療戦略](/division/urology/treatment-strategy/) - [放射線治療後再発の治療戦略](/division/urology/after-radiotherapy/) # PSA検査の結果にお困りの場合は無料ネット相談へお気軽にご相談ください。 [ ](/netform/) ### 泌尿器科の主な疾患と治療法 - [前立腺がん](https://ohori-hosp.jp/division/urology/prostate-cancer/) - [PSA異常](https://ohori-hosp.jp/division/urology/psa/) - [UroNav(ウロナビ)](https://ohori-hosp.jp/uronav/) - [膀胱がん](https://ohori-hosp.jp/division/urology/bladder-cancer/) - [光線力学診断補助下TURBT](https://ohori-hosp.jp/ala-pdd/) - [腎がん(腎細胞がん)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/kidney-cancer/) - [腎盂がん・尿管がん](https://ohori-hosp.jp/division/urology/3cancer/) - [精巣腫瘍(精巣がん)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/testicular-cancer/) - [水腎症(すいじんしょう)について](https://ohori-hosp.jp/division/urology/hydronephrosis/) - [腎盂尿管移行部狭窄症](https://ohori-hosp.jp/division/urology/ujs/) - [尿管狭窄症](https://ohori-hosp.jp/division/urology/ureteral-stenosis/) - 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[男性性機能障害](https://ohori-hosp.jp/division/urology/malesexualdysfunction/) - [男性更年期障害(LOH症候群)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/menopausal/) - [ED(勃起不全)治療器具「Vigor2020」](https://ohori-hosp.jp/division/urology/vigor/) - [副腎腫瘍](https://ohori-hosp.jp/division/urology/adrenalcancer/) - [尿に血が混じる。血尿を指摘された](https://ohori-hosp.jp/division/urology/hematuria/) ### 当院で受けれるロボット支援手術 - [ロボット支援前立腺全摘手術](https://ohori-hosp.jp/division/urology/robot/) - [ロボット支援下根治的膀胱全摘除術](https://ohori-hosp.jp/division/urology/rarc/) - [ロボット支援下腎部分切除術](https://ohori-hosp.jp/division/urology/rapn/) - [ロボット支援下腎盂形成術](/division/urology/ujs/#UJS) - [ロボット支援下腎尿管全摘術](/division/urology/3cancer/#Robot) [主な泌尿器科疾患と治療法へ戻る](/division/urology/#disease) - [主な泌尿器科疾患](/division/urology/) - [ロボット支援手術](/division/urology/robot/) - [医師紹介・担当表](/division/urology/doctor/) - [メディア紹介記事](/division/urology/uro-mediaarticles/) --- ### [放射線治療後再発の治療戦略](https://ohori-hosp.jp/division/urology/after-radiotherapy/) **Published:** 6月 26, 2024 **Author:** fujime **Content:** # 前立腺がん 放射線治療後再発の治療戦略 - [PSAの異常](/division/urology/psa/) - [PSAとは](/division/urology/about-psa/) - [病期診断・リスク分類](/division/urology/staging/) - [前立腺がんの治療](/division/urology/prostate-cancer/) - [手術後再発の治療戦略](/division/urology/treatment-strategy/) - [放射線治療後再発の治療戦略](/division/urology/after-radiotherapy/) - [再発の定義](#Second) / - [治療方法](#Third) / 外からあてる放射線(IMRTや重粒子)、中からあてる小線源療法の治療後にも再発することがあります。手術と違い、治療後に年月が経ってからの再発が多いですが、前立腺を摘出する手術と違い、ややわかりくさがあるので、十分に担当医と相談して治療を考える必要があります。 ## 再発の定義 一般的には治療後のPSA最低値プラス2.0で再発とします。例えば治療後PSAが0.3まで下降したら、その後2.3以上になると再発となります。また、プラス2.0以上にならなくてもPSAの上がり方が急な場合にも再発として治療を開始することもあります。 ### その他の再発確認の検査 放射線後の再発は手術後の再発と違い曖昧なことが多いので、PSAがプラス2.0以上になった時に、選択肢として他の検査(前立腺のMRI検査、前立腺の針検査)で確認することがあります。しかし、これらの検査は放射線の影響で解釈しにくいことが多いので検査しても明確にわからないことも多いです(針検査であっても)。また、転移がないかどうか確認の検査(全身のMRI検査、骨シンチグラフィー)もします。 ## 治療方法 ### PSAの上昇のみで明らかな転移がない場合 #### 全摘手術 日本では手術の難しさから積極的に実施していない施設が多いですが、手術も大切な選択肢です。特に比較的年齢が若い方に対して当院では積極的に実施しています。 #### 内分泌治療 日本では内分泌治療を選択する医師がとても多いです。内分泌治療は激的にPSAを下げてくれることが多いですが、長期に渡り、副作用の問題も少しずつ出てきます。また最初の内分泌治療が効かなくなると去勢抵抗性前立腺がんと名前が変わり、厳しい状況になっていきます。 #### その他の治療 前立腺に対する凍結療法、超音波治療、もう一度放射線(小線源療法)などの選択肢がありますが、実際は極めて稀な選択肢です。 ### PSAの上昇とともに転移がある場合 #### 内分泌治療 この場合も日本では内分泌治療を選択することが多いです。 #### 放射線治療 骨シンチグラフィー、CT、MRIなどで骨転移・リンパ節転移の場所が明らかな場合に、放射線をピンポイントであてる治療もあります。 - [PSAの異常](/division/urology/psa/) - [PSAとは](/division/urology/about-psa/) - [病期診断・リスク分類](/division/urology/staging/) - [前立腺がんの治療](/division/urology/prostate-cancer/) - [手術後再発の治療戦略](/division/urology/treatment-strategy/) - [放射線治療後再発の治療戦略](/division/urology/after-radiotherapy/) # PSA検査の結果にお困りの場合は無料ネット相談へお気軽にご相談ください。 [ ](/netform/) ### 泌尿器科の主な疾患と治療法 - [前立腺がん](https://ohori-hosp.jp/division/urology/prostate-cancer/) - [PSA異常](https://ohori-hosp.jp/division/urology/psa/) - [UroNav(ウロナビ)](https://ohori-hosp.jp/uronav/) - [膀胱がん](https://ohori-hosp.jp/division/urology/bladder-cancer/) - [光線力学診断補助下TURBT](https://ohori-hosp.jp/ala-pdd/) - [腎がん(腎細胞がん)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/kidney-cancer/) - [腎盂がん・尿管がん](https://ohori-hosp.jp/division/urology/3cancer/) - [精巣腫瘍(精巣がん)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/testicular-cancer/) - [水腎症(すいじんしょう)について](https://ohori-hosp.jp/division/urology/hydronephrosis/) - [腎盂尿管移行部狭窄症](https://ohori-hosp.jp/division/urology/ujs/) - [尿管狭窄症](https://ohori-hosp.jp/division/urology/ureteral-stenosis/) - [前立腺炎](https://ohori-hosp.jp/division/urology/prostatitis/) - [尿路結石](https://ohori-hosp.jp/division/urology/ureteralstone/) - [排尿障害センターにおける前立腺肥大症の治療について](https://ohori-hosp.jp/division/urology/prostatic-hyperplasia/) - [尿道ステント治療](https://ohori-hosp.jp/division/urology/u-catheter/) - [経尿道的前立腺吊り上げ術(Urolift)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/urolift/) - [生理食塩水潅流(かんりゅう)経尿道的前立腺切除術(bipolar-TURP)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/turp/) - [経尿道的前立腺核出術(TUEB)について](https://ohori-hosp.jp/division/urology/tueb/) - [経尿道的膀胱腫瘍レーザー蒸散術「TULA」について](https://ohori-hosp.jp/division/urology/tula/) - [ホルミウムレーザー前立腺核出術(HoLEP)について](https://ohori-hosp.jp/division/urology/holep/) - [ボツリヌス毒素膀胱壁内注入療法](https://ohori-hosp.jp/botox/) - [仙骨神経刺激療法(SNM)](https://ohori-hosp.jp/snm/) - [間質性膀胱炎](https://ohori-hosp.jp/division/urology/interstitial-cystitis/) - [臍炎、尿膜管遺残症](https://ohori-hosp.jp/division/urology/allantoic-membrane/) - [尿失禁(尿漏れ)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/incontinence/) - [骨盤臓器脱](https://ohori-hosp.jp/division/urology/pelvic-organ/) - [男性性機能障害](https://ohori-hosp.jp/division/urology/malesexualdysfunction/) - [男性更年期障害(LOH症候群)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/menopausal/) - [ED(勃起不全)治療器具「Vigor2020」](https://ohori-hosp.jp/division/urology/vigor/) - [副腎腫瘍](https://ohori-hosp.jp/division/urology/adrenalcancer/) - [尿に血が混じる。血尿を指摘された](https://ohori-hosp.jp/division/urology/hematuria/) ### 当院で受けれるロボット支援手術 - [ロボット支援前立腺全摘手術](https://ohori-hosp.jp/division/urology/robot/) - [ロボット支援下根治的膀胱全摘除術](https://ohori-hosp.jp/division/urology/rarc/) - [ロボット支援下腎部分切除術](https://ohori-hosp.jp/division/urology/rapn/) - [ロボット支援下腎盂形成術](/division/urology/ujs/#UJS) - [ロボット支援下腎尿管全摘術](/division/urology/3cancer/#Robot) [主な泌尿器科疾患と治療法へ戻る](/division/urology/#disease) - [主な泌尿器科疾患](/division/urology/) - [ロボット支援手術](/division/urology/robot/) - [医師紹介・担当表](/division/urology/doctor/) - [メディア紹介記事](/division/urology/uro-mediaarticles/) --- ### [泌尿器科 メディア紹介記事](https://ohori-hosp.jp/division/urology/uro-mediaarticles/) **Published:** 7月 21, 2021 **Author:** fujime **Content:** # 泌尿器科 メディア紹介記事 Media articles - [主な泌尿器科疾患](/division/urology/#disease) - [ロボット支援手術](/division/urology/robot/) - [医師紹介・担当表](/division/urology/doctor/) - [メディア紹介記事](#) ## メディア掲載記事一覧 14317 ダウンロード # B.S.TIMES 52号 ``` [datasize - 444KB] ``` [ ファイルをダウンロード news\_20240617\_min.pdf – 433.21 KB ](https://ohori-hosp.jp/file-download/21038/?tmstv=1784515990) 15674 ダウンロード # 明日の医療を支える信頼のドクター2023 ``` [datasize - 3.1MB] ``` [ ファイルをダウンロード media-230720.pdf – 2.93 MB ](https://ohori-hosp.jp/file-download/18324/?tmstv=1784515991 "バージョン 230720") 15405 ダウンロード # 名医のいる病院2023 ``` [datasize - 986KB] ``` [ ファイルをダウンロード meii-2023.pdf – 962.91 KB ](https://ohori-hosp.jp/file-download/18341/?tmstv=1784515991 "バージョン 2023") 26471 ダウンロード # 最新医療経営 PHASE3 5月号/病院新時代vol.26 \[datasize – 1MB\] [ ファイルをダウンロード JMP\_Phase3\_202005\_min.pdf – 1.32 MB ](https://ohori-hosp.jp/file-download/11553/?tmstv=1784515991) 24773 ダウンロード # 頼れるドクター武蔵野多摩八王子版2020ー2021 \[datasize – 995KB\] [ ファイルをダウンロード uro\_media\_02.pdf – 994.58 KB ](https://ohori-hosp.jp/file-download/11557/?tmstv=1784515991) 0 ダウンロード # 医療の現場.最前線 前立腺疾患.婦人科疾患に先端医療で挑む \[YouTube\] [動画リンク](https://youtu.be/liO43QJVWpQ) [ ファイルをダウンロード – ](https://ohori-hosp.jp/file-download/11561/?tmstv=1784515991) 0 ダウンロード # ドクターズファイル/目に見える血尿は膀胱がんの疑いも 内視鏡検査で早期発見・治療を \[URL\] [ページリンク](https://hospitalsfile.doctorsfile.jp/h/1178852/mt/2/) [ ファイルをダウンロード – ](https://ohori-hosp.jp/file-download/17099/?tmstv=1784515991) 0 ダウンロード # ドクターズファイル/女性のQOL向上をめざして行う 骨盤臓器脱へのロボット支援手術 \[URL\] [ページリンク](https://hospitalsfile.doctorsfile.jp/h/1178852/mt/1/) [ ファイルをダウンロード – ](https://ohori-hosp.jp/file-download/11563/?tmstv=1784515991) 22120 ダウンロード # 当院の前立腺がんロボット手術治療実績が新聞に掲載されました ``` [datasize - 1.4MB] ``` [ ファイルをダウンロード news20211122.pdf – 1.36 MB ](https://ohori-hosp.jp/file-download/12933/?tmstv=1784515991) - [主な泌尿器科疾患](/division/urology/#disease) - [ロボット支援手術](/division/urology/robot/) - [医師紹介・担当表](/division/urology/doctor/) - [メディア紹介記事](#) --- ### [婦人科 メディア紹介記事](https://ohori-hosp.jp/division/gynecology/gyne-mediaarticles/) **Published:** 7月 19, 2021 **Author:** fujime **Content:** # 婦人科 メディア紹介記事 Media articles - [主な婦人科疾患](/division/gynecology/#disease) - [ロボット支援手術](/division/gynecology/g-davinci/) - [医師紹介・担当表](/division/gynecology/g-doctor/) - [メディア紹介記事](#) ## 医療維新(連載記事)/M3.com/井坂惠⼀医師インタビュー 24558 ダウンロード # Vol.1 ロボット⼿術は患者にも術者にも「やさしい」 \[datasize – 338KB\] [ ファイルをダウンロード isaka\_m3\_vol1.pdf – 338.13 KB ](https://ohori-hosp.jp/file-download/11516/?tmstv=1784515991) 22655 ダウンロード # Vol.2 婦⼈科初のライセンス取得、意外と患者に受け⼊れられた \[datasize – 320KB\] [ ファイルをダウンロード isaka\_m3\_vol2.pdf – 319.96 KB ](https://ohori-hosp.jp/file-download/11518/?tmstv=1784515991) 23727 ダウンロード # Vol.3 ダヴィンチの遠隔活⽤、まずは指導から \[datasize – 337KB\] [ ファイルをダウンロード isaka\_m3\_vol3.pdf – 336.89 KB ](https://ohori-hosp.jp/file-download/11520/?tmstv=1784515991) ## ミモレよろず診察室(連載記事)/Mi-moleet(ミモレ)/柳田聡医師 21841 ダウンロード # 内臓をぐちゃぐちゃにかき混ぜられたような激痛…実は子宮だけの病気じゃない「子宮内膜症」とは ? \[datasize – 863KB\] [ ファイルをダウンロード yanagita\_mimore\_vol01.pdf – 863.23 KB ](https://ohori-hosp.jp/file-download/11522/?tmstv=1784515991) 23699 ダウンロード # 子宮内膜症のリスクが高い?宮島咲良アナが振り返る「重い生理痛との関係」 \[datasize – 915KB\] [ ファイルをダウンロード yanagita\_mimore\_vol02.pdf – 915.31 KB ](https://ohori-hosp.jp/file-download/11524/?tmstv=1784515991) 23394 ダウンロード # 不妊や卵巣がんの原因に…「子宮内膜症」を絶対に甘く見てはいけない理由 \[datasize – 900KB\] [ ファイルをダウンロード yanagita\_mimore\_vol03-1.pdf – 899.53 KB ](https://ohori-hosp.jp/file-download/11667/?tmstv=1784515991) 21665 ダウンロード # 妊娠や生理痛にもいいことづくめ!「子宮内膜症」の早期発見、その検査方法は? \[datasize – 851KB\] [ ファイルをダウンロード yanagita\_mimore\_vol04-1.pdf – 850.84 KB ](https://ohori-hosp.jp/file-download/11671/?tmstv=1784515991) 21640 ダウンロード # 退院後4日で復帰!宮島咲良アナが体験した「子宮内膜 症」最新の治療法とは \[datasize – 380KB\] [ ファイルをダウンロード yanagita\_mimore\_vol05-1.pdf – 380.47 KB ](https://ohori-hosp.jp/file-download/11760/?tmstv=1784515991) 17884 ダウンロード # 後遺症や再発は?「子宮内膜症」の手術後に気になること \[datasize – 390KB\] [ ファイルをダウンロード yanagita\_mimore\_vol06-1.pdf – 390.08 KB ](https://ohori-hosp.jp/file-download/11826/?tmstv=1784515991) 5550 ダウンロード # 子宮内膜症が「肺」に?! 実はたくさんある、自分では気付けない女性特有の病気とは [ ファイルをダウンロード yanagita\_mimore\_vol07.pdf – 390.27 KB ](https://ohori-hosp.jp/file-download/11922/?tmstv=1784515991) 5279 ダウンロード # 自覚症状も予防法もなし!「子宮内膜症」を放置しないために大切なこと \[datasize – 350KB\] [ ファイルをダウンロード yanagita\_mimore\_vol08.pdf – 349.68 KB ](https://ohori-hosp.jp/file-download/11994/?tmstv=1784515991) 5875 ダウンロード # 「病院を変えて今の先生に出会えた」子宮内膜症を経験 した宮島咲良アナと考える、自分に合った病院の選び方 \[datasize – 417KB\] [ ファイルをダウンロード yanagita\_mimore\_vol09.pdf – 416.77 KB ](https://ohori-hosp.jp/file-download/12046/?tmstv=1784515991) 5104 ダウンロード # 「生理痛を我慢する時代は終わり」宮島咲良アナが子宮内膜症を経験した今思うこと \[datasize – 390KB\] [ ファイルをダウンロード yanagita\_mimore\_vol10.pdf – 390.49 KB ](https://ohori-hosp.jp/file-download/12136/?tmstv=1784515991) 連載をもっと見る ## その他の記事 13214 ダウンロード # TBS NEWS DIGマイナ保険証だけじゃない「医療DX」の世界 保険適用“ロボット手術”の最前線 \[datasize – 1.1MB\] [ ファイルをダウンロード dl-newsdig.pdf – 1.06 MB ](https://ohori-hosp.jp/file-download/18336/?tmstv=1784515991 "バージョン newsdig") 15571 ダウンロード # 家庭画報2023年4月号松岡修造の健康画報 \[datasize – 1.3MB\] [ ファイルをダウンロード kateigaho\_isaka-2.pdf – 1.25 MB ](https://ohori-hosp.jp/file-download/17065/?tmstv=1784515991 "バージョン 2") 21557 ダウンロード # 働くオンナの救Q箱/metroporitana(メトロポリターナ)子宮筋腫は診察で早期発見を! \[datasize – 639KB\] [ ファイルをダウンロード yanagita\_metoroporitana.pdf – 639.08 KB ](https://ohori-hosp.jp/file-download/11502/?tmstv=1784515991) 0 ダウンロード # ドクターズファイル/女性のQOL向上をめざして行う 骨盤臓器脱へのロボット支援手術 \[URL\] [ページリンク](https://hospitalsfile.doctorsfile.jp/h/1178852/mt/1/) [ ファイルをダウンロード – ](https://ohori-hosp.jp/file-download/11563/?tmstv=1784515991) - [主な婦人科疾患](/division/gynecology/#disease) - [ロボット支援手術](/division/gynecology/g-davinci/) - [医師紹介・担当表](/division/gynecology/g-doctor/) - [メディア紹介記事](#) --- ### [施設案内・施設基準](https://ohori-hosp.jp/about/facility/) **Published:** 3月 20, 2019 **Author:** fujime **Content:** # 施設案内・施設基準Facility  ## 4Fのご案内  ### 【本館】 - デイルーム **(新型コロナのため、使用をお控えいただいております)** - 体外衝撃波結石治療室  デイルーム ## 3Fのご案内  ### 【本館】 - 病棟 301〜309号室 - スタッフステーション ### 【別館】 - 病理検査室 ## 2Fのご案内  ### 【本館】 - 病棟 201〜208号室 - スタッフステーション - 薬剤室 ### 【別館】 - 厨房 - 栄養管理室 ## 1Fのご案内  ### 【本館】 - 受付 - 会計 - 待合室 - 診察室 1〜3 - 処置室 - 検査室(超音波検査室、生理機能検査室) - 総合相談・支援室 ### 【別館】 - カンファレンスルーム  受付・会計  患者待合室  総合相談・支援室  検査室1  検査室2  採血室 ## B1のご案内  ### 【本館】 - 手術室 1、2 - CT室 - レントゲン室 ## 当院の施設基準・届け出事項等 [当院の施設基準・届け出事項等](/wp-content/uploads/2024/06/facility-standards-202406.pdf) --- ### [Rezumを用いた前立腺肥大症の経尿道的水蒸気(WAVE)治療について](https://ohori-hosp.jp/division/urology/rezum/) **Published:** 5月 16, 2024 **Author:** fujime **Content:** # Rezumを用いた前立腺肥大症の経尿道的水蒸気(WAVE)治療について   ## Rezum(WAVE治療)とは Water Vapor Energy Therapy(WAVE治療)は水蒸気を用いて前立腺を縮小させ、肥大症を治療します。低侵襲かつ異物を体内に残さずに治療することが可能になります。 Rezum(レジューム)というシステムを使用し、103℃の水蒸気を約9秒間噴霧し、前立腺組織を約70℃まで上昇させ組織を壊死する治療を行います。 既存の前立腺肥大症に対する温熱療法と比べ、水蒸気を利用しているため対流によってムラのない治療効果が実現されました。治療時間は15分程度で、治療効果は、おおよそ2週間から1ヶ月程度で現れ、長くても3カ月後には排尿状態の改善が期待できます。 ## Rezumの成績について Rezumは2022年9月から本邦で保険承認された新しい前立腺肥大症の内視鏡手術です。術後5年経過時点においても効果は安定しており再手術率は低く(2%台)、また従来の手術に比べて性機能が維持されることが示されています。 ### REZUMを用いた経尿道的水蒸気治療(WAVE治療)の長期成績 ベースライン\*11年後5年後IPSSスコア\*2**22****10.3****11.1**尿流量ml(Qmax)**9.9****15.1****13.6**排尿後残尿量(PVR)**82.4****78.6****82.2**再手術率(%)**—****2.1****2.2** ベースライン\*1 治療前197名の前立腺肥大症患者平均値 IPSSスコア\*2 前立腺肥大の重症度(残尿感、頻尿、尿線途絶、尿意切迫感、尿意切迫感、尿勢低下、腹圧排尿、夜間頻尿回数)スコアが高いほど重症 合計点数が0~7点は軽度、8~19点は中等度、20~35点 は重度に分類されます ## WAVE治療の適用 前立腺肥大症による排尿障害等があり、薬物療法で充分な治療効果が得られない場合や尿閉や尿路感染などの合併症がある場合にはWAVE治療の適用が考慮されます。又全身状態や基礎疾患により周術期リスクが高く、排尿障害センターで行っている一般的な手術療法が困難な方に適用されます(日本泌尿器科学会;経尿道的水蒸気治療に関する適正使用指針)。治療する前立腺のサイズは30~80mLの大きさが適当とされています。適用につきましては外来時医師にご相談ください。 ## 治療の流れ 治療時間は平均10分以内程度と短いですが、当院では原則として全身麻酔下による1~2泊の入院で行っております。治療後は、一時的な前立腺のむくみが生じるため、術後約1週間程度の尿道カテーテルの留置が必要です。したがって尿道カテーテルは退院後の外来再診時に抜去します。尚、もともと前立腺の体積が大きく重度の排尿障害があった患者さんは約1か月程度のカテーテル留置が必要となることもあります。 ## 治療による合併症 主な有害事象(合併症)として、血尿、尿閉、尿路感染、疼痛などがあります。また術後3~7日は留置されたカテーテルの痛みを感じる場合があります。これらのほとんどは術後早期に発生し、軽微なものであることがほとんどです。手術の効果が出るまでに約1か月以上を要する治療であることにも注意が必要です。 # Rezumを用いた治療については無料ネット相談まで!今すぐご相談! [](/netform/)### 泌尿器科の主な疾患と治療法 - [前立腺がん](https://ohori-hosp.jp/division/urology/prostate-cancer/) - [PSA異常](https://ohori-hosp.jp/division/urology/psa/) - [UroNav(ウロナビ)](https://ohori-hosp.jp/uronav/) - [膀胱がん](https://ohori-hosp.jp/division/urology/bladder-cancer/) - [光線力学診断補助下TURBT](https://ohori-hosp.jp/ala-pdd/) - [腎がん(腎細胞がん)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/kidney-cancer/) - [腎盂がん・尿管がん](https://ohori-hosp.jp/division/urology/3cancer/) - [精巣腫瘍(精巣がん)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/testicular-cancer/) - [水腎症(すいじんしょう)について](https://ohori-hosp.jp/division/urology/hydronephrosis/) - [腎盂尿管移行部狭窄症](https://ohori-hosp.jp/division/urology/ujs/) - [尿管狭窄症](https://ohori-hosp.jp/division/urology/ureteral-stenosis/) - [前立腺炎](https://ohori-hosp.jp/division/urology/prostatitis/) - [尿路結石](https://ohori-hosp.jp/division/urology/ureteralstone/) - [排尿障害センターにおける前立腺肥大症の治療について](https://ohori-hosp.jp/division/urology/prostatic-hyperplasia/) - [尿道ステント治療](https://ohori-hosp.jp/division/urology/u-catheter/) - [経尿道的前立腺吊り上げ術(Urolift)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/urolift/) - [生理食塩水潅流(かんりゅう)経尿道的前立腺切除術(bipolar-TURP)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/turp/) - [経尿道的前立腺核出術(TUEB)について](https://ohori-hosp.jp/division/urology/tueb/) - [経尿道的膀胱腫瘍レーザー蒸散術「TULA」について](https://ohori-hosp.jp/division/urology/tula/) - [ホルミウムレーザー前立腺核出術(HoLEP)について](https://ohori-hosp.jp/division/urology/holep/) - [ボツリヌス毒素膀胱壁内注入療法](https://ohori-hosp.jp/botox/) - [仙骨神経刺激療法(SNM)](https://ohori-hosp.jp/snm/) - [間質性膀胱炎](https://ohori-hosp.jp/division/urology/interstitial-cystitis/) - [臍炎、尿膜管遺残症](https://ohori-hosp.jp/division/urology/allantoic-membrane/) - [尿失禁(尿漏れ)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/incontinence/) - [骨盤臓器脱](https://ohori-hosp.jp/division/urology/pelvic-organ/) - [男性性機能障害](https://ohori-hosp.jp/division/urology/malesexualdysfunction/) - [男性更年期障害(LOH症候群)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/menopausal/) - [ED(勃起不全)治療器具「Vigor2020」](https://ohori-hosp.jp/division/urology/vigor/) - [副腎腫瘍](https://ohori-hosp.jp/division/urology/adrenalcancer/) - [尿に血が混じる。血尿を指摘された](https://ohori-hosp.jp/division/urology/hematuria/) ### 当院で受けれるロボット支援手術 - [ロボット支援前立腺全摘手術](https://ohori-hosp.jp/division/urology/robot/) - [ロボット支援下根治的膀胱全摘除術](https://ohori-hosp.jp/division/urology/rarc/) - [ロボット支援下腎部分切除術](https://ohori-hosp.jp/division/urology/rapn/) - [ロボット支援下腎盂形成術](/division/urology/ujs/#UJS) - [ロボット支援下腎尿管全摘術](/division/urology/3cancer/#Robot) [主な泌尿器科疾患と治療法へ戻る](/division/urology/#disease) - [主な泌尿器科疾患](/division/urology/) - [ロボット支援手術](/division/urology/robot/) - [医師紹介・担当表](/division/urology/doctor/) - [メディア紹介記事](/division/urology/uro-mediaarticles/) --- ### [生理食塩水潅流(かんりゅう)経尿道的前立腺切除術(bipolar-TURP)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/turp/) **Published:** 5月 8, 2024 **Author:** fujime **Content:** # 生理食塩水潅流(かんりゅう)経尿道的前立腺切除術(bipolar-TURP) ## bipolar-TURPとは 前立腺肥大症の標準的治療として、内視鏡を尿道に挿入しその中に電気メスを入れ、肥大した前立腺を切除して尿道を広げる治療をTUR-P(経尿道的前立腺切除術)といいます。 従来のTURP(経尿道的切除術:Transurethral resection)とbipolar-TURPとの違いですが、従来のTURPは、機器のシステム構成上、電流を通しにくい非電解質溶液を灌流(かんりゅう)液として使用します。**そのため、低ナトリウム血症(TUR症候群)という合併症を起こす可能性がありました。** 電解質溶液**(生理食塩水)**を灌流液に用いたbipolar-TURPでは、組織と電極の接触状態によって切れ味が影響される従来のTURPに比べ、電解質溶液を介して電極全周を放電させて切除することで、組織との接触状態にかかわらず安定した高い切れ味や安全性の向上が得られます。**TUR症候群が起こる可能性はほとんどありません。また強い止血・蒸散効果により出血量を減少させる効果もあります。** また、電極全周で放電することで、切除片が電極に付着することが少なくなり、手術中のストレスも劇的に軽減され安定した手術が可能となりました。 当院ではKARL STORZ社製の**Real Bipolar** Resecto Systemを採用しております。 電流が身体組織を介さないシステムだけが**真のBipolar system**であり、尿道組織への影響を軽減、閉鎖神経反射の可能性を低減することが可能となっております。 画像提供:NHK# bipolar-TURPの治療については無料ネット相談まで!今すぐご相談! [](/netform/)### 泌尿器科の主な疾患と治療法 - [前立腺がん](https://ohori-hosp.jp/division/urology/prostate-cancer/) - [PSA異常](https://ohori-hosp.jp/division/urology/psa/) - [UroNav(ウロナビ)](https://ohori-hosp.jp/uronav/) - [膀胱がん](https://ohori-hosp.jp/division/urology/bladder-cancer/) - [光線力学診断補助下TURBT](https://ohori-hosp.jp/ala-pdd/) - [腎がん(腎細胞がん)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/kidney-cancer/) - [腎盂がん・尿管がん](https://ohori-hosp.jp/division/urology/3cancer/) - [精巣腫瘍(精巣がん)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/testicular-cancer/) - [水腎症(すいじんしょう)について](https://ohori-hosp.jp/division/urology/hydronephrosis/) - [腎盂尿管移行部狭窄症](https://ohori-hosp.jp/division/urology/ujs/) - [尿管狭窄症](https://ohori-hosp.jp/division/urology/ureteral-stenosis/) - [前立腺炎](https://ohori-hosp.jp/division/urology/prostatitis/) - [尿路結石](https://ohori-hosp.jp/division/urology/ureteralstone/) - [排尿障害センターにおける前立腺肥大症の治療について](https://ohori-hosp.jp/division/urology/prostatic-hyperplasia/) - [尿道ステント治療](https://ohori-hosp.jp/division/urology/u-catheter/) - [経尿道的前立腺吊り上げ術(Urolift)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/urolift/) - [生理食塩水潅流(かんりゅう)経尿道的前立腺切除術(bipolar-TURP)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/turp/) - [経尿道的前立腺核出術(TUEB)について](https://ohori-hosp.jp/division/urology/tueb/) - [経尿道的膀胱腫瘍レーザー蒸散術「TULA」について](https://ohori-hosp.jp/division/urology/tula/) - [ホルミウムレーザー前立腺核出術(HoLEP)について](https://ohori-hosp.jp/division/urology/holep/) - [ボツリヌス毒素膀胱壁内注入療法](https://ohori-hosp.jp/botox/) - [仙骨神経刺激療法(SNM)](https://ohori-hosp.jp/snm/) - [間質性膀胱炎](https://ohori-hosp.jp/division/urology/interstitial-cystitis/) - [臍炎、尿膜管遺残症](https://ohori-hosp.jp/division/urology/allantoic-membrane/) - [尿失禁(尿漏れ)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/incontinence/) - [骨盤臓器脱](https://ohori-hosp.jp/division/urology/pelvic-organ/) - [男性性機能障害](https://ohori-hosp.jp/division/urology/malesexualdysfunction/) - [男性更年期障害(LOH症候群)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/menopausal/) - [ED(勃起不全)治療器具「Vigor2020」](https://ohori-hosp.jp/division/urology/vigor/) - [副腎腫瘍](https://ohori-hosp.jp/division/urology/adrenalcancer/) - [尿に血が混じる。血尿を指摘された](https://ohori-hosp.jp/division/urology/hematuria/) ### 当院で受けれるロボット支援手術 - [ロボット支援前立腺全摘手術](https://ohori-hosp.jp/division/urology/robot/) - [ロボット支援下根治的膀胱全摘除術](https://ohori-hosp.jp/division/urology/rarc/) - [ロボット支援下腎部分切除術](https://ohori-hosp.jp/division/urology/rapn/) - [ロボット支援下腎盂形成術](/division/urology/ujs/#UJS) - [ロボット支援下腎尿管全摘術](/division/urology/3cancer/#Robot) [主な泌尿器科疾患と治療法へ戻る](/division/urology/#disease) - [主な泌尿器科疾患](/division/urology/) - [ロボット支援手術](/division/urology/robot/) - [医師紹介・担当表](/division/urology/doctor/) - [メディア紹介記事](/division/urology/uro-mediaarticles/) --- ### [経尿道的前立腺核出術(TUEB)について](https://ohori-hosp.jp/division/urology/tueb/) **Published:** 5月 8, 2024 **Author:** fujime **Content:** # 経尿道的前立腺核出術(TUEB)について ## 経尿道的前立腺核出術(TUEB)とは 薬物療法で治療効果が不十分な前立腺肥大症に対しては経尿道的前立腺切除術(TURP)が標準手術として行われており、当院では従来型の手術(TURP)をより安全で高い治療効果が期待できる生理食塩水還流経尿道的前立腺切除術(b-TURP)を施行してまいりました。(b-TURP)は手術時間の短さなどの長所もありますが、肥大の大きな前立腺の場合は、手術中の出血量の増加や術後の再肥大化などが発生するなどの欠点がありました。 そこで当院では、その欠点を補うために、経尿道的前立腺核出術(transurethral enucleation with bipola:TUEBチューブ)という手術法を導入いたしました。 このTUEBという方法は従来型の手術のように肥大した前立腺を「削り取る」のではなく、前立腺を包んでいる皮(被膜)からバイポーラシステム(放電)を用いて、剥がして「くり抜き」ます。「くり抜いた」前立腺は膀胱の中で細かく切り刻んで取り出します。前立腺をミカンに例えると、従来型のTURP手術はミカンを内側から削り取るため、途中で果汁(血液)が多く出てしまいます。このチューブという方法ではミカンの果実の部分を皮から、まるごと剥がしてしまうので果汁(血液)が漏れ出しません。つまり手術中の出血が少なくて済む為回復も早く、残存組織がないため、良好な排尿状態が長期に維持されることが期待できます。 画像提供:NHK画像提供:NHK ## TUEBのメリットデメリット ### メリット - この方法は、術後の血尿も少なく尿道カテーテルを早期に抜去できる為、術後入院期間が短縮できます。 - 前立腺そのものをくり抜く手術のため腺腫(肥大症)の残存がほとんどありませんので、良好な排尿状態が長期に維持されることが期待できます。 ### デメリット - くり抜いた前立腺を摘出するために膀胱内で細切する必要があり、手術時間が従来法のb-TURPに比べて1時間ほど長くかかり、前立腺の大きさにもよりますが1時間30分から2時間30分ほどの手術 時間を要します。 - 尿道カテーテル抜去当日の尿漏れのある方が多いようですが、翌日には軽快する方がほとんどです。 # 経尿道的前立腺核出術(TUEB)については無料ネット相談まで!今すぐご相談! [](/netform/)### 泌尿器科の主な疾患と治療法 - [前立腺がん](https://ohori-hosp.jp/division/urology/prostate-cancer/) - [PSA異常](https://ohori-hosp.jp/division/urology/psa/) - [UroNav(ウロナビ)](https://ohori-hosp.jp/uronav/) - [膀胱がん](https://ohori-hosp.jp/division/urology/bladder-cancer/) - [光線力学診断補助下TURBT](https://ohori-hosp.jp/ala-pdd/) - [腎がん(腎細胞がん)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/kidney-cancer/) - [腎盂がん・尿管がん](https://ohori-hosp.jp/division/urology/3cancer/) - [精巣腫瘍(精巣がん)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/testicular-cancer/) - [水腎症(すいじんしょう)について](https://ohori-hosp.jp/division/urology/hydronephrosis/) - [腎盂尿管移行部狭窄症](https://ohori-hosp.jp/division/urology/ujs/) - [尿管狭窄症](https://ohori-hosp.jp/division/urology/ureteral-stenosis/) - [前立腺炎](https://ohori-hosp.jp/division/urology/prostatitis/) - [尿路結石](https://ohori-hosp.jp/division/urology/ureteralstone/) - [排尿障害センターにおける前立腺肥大症の治療について](https://ohori-hosp.jp/division/urology/prostatic-hyperplasia/) - [尿道ステント治療](https://ohori-hosp.jp/division/urology/u-catheter/) - [経尿道的前立腺吊り上げ術(Urolift)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/urolift/) - [生理食塩水潅流(かんりゅう)経尿道的前立腺切除術(bipolar-TURP)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/turp/) - [経尿道的前立腺核出術(TUEB)について](https://ohori-hosp.jp/division/urology/tueb/) - [経尿道的膀胱腫瘍レーザー蒸散術「TULA」について](https://ohori-hosp.jp/division/urology/tula/) - [ホルミウムレーザー前立腺核出術(HoLEP)について](https://ohori-hosp.jp/division/urology/holep/) - [ボツリヌス毒素膀胱壁内注入療法](https://ohori-hosp.jp/botox/) - [仙骨神経刺激療法(SNM)](https://ohori-hosp.jp/snm/) - [間質性膀胱炎](https://ohori-hosp.jp/division/urology/interstitial-cystitis/) - [臍炎、尿膜管遺残症](https://ohori-hosp.jp/division/urology/allantoic-membrane/) - [尿失禁(尿漏れ)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/incontinence/) - [骨盤臓器脱](https://ohori-hosp.jp/division/urology/pelvic-organ/) - [男性性機能障害](https://ohori-hosp.jp/division/urology/malesexualdysfunction/) - [男性更年期障害(LOH症候群)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/menopausal/) - [ED(勃起不全)治療器具「Vigor2020」](https://ohori-hosp.jp/division/urology/vigor/) - [副腎腫瘍](https://ohori-hosp.jp/division/urology/adrenalcancer/) - [尿に血が混じる。血尿を指摘された](https://ohori-hosp.jp/division/urology/hematuria/) ### 当院で受けれるロボット支援手術 - [ロボット支援前立腺全摘手術](https://ohori-hosp.jp/division/urology/robot/) - [ロボット支援下根治的膀胱全摘除術](https://ohori-hosp.jp/division/urology/rarc/) - [ロボット支援下腎部分切除術](https://ohori-hosp.jp/division/urology/rapn/) - [ロボット支援下腎盂形成術](/division/urology/ujs/#UJS) - [ロボット支援下腎尿管全摘術](/division/urology/3cancer/#Robot) [主な泌尿器科疾患と治療法へ戻る](/division/urology/#disease) - [主な泌尿器科疾患](/division/urology/) - [ロボット支援手術](/division/urology/robot/) - [医師紹介・担当表](/division/urology/doctor/) - [メディア紹介記事](/division/urology/uro-mediaarticles/) --- ### [ホルミウムレーザー前立腺核出術(HoLEP)について](https://ohori-hosp.jp/division/urology/holep/) **Published:** 5月 8, 2024 **Author:** fujime **Content:** # ホルミウムレーザー前立腺核出術(HoLEP)について ## ホルミウムレーザー前立腺核出術とは 中等度以上の前立腺肥大症に対して主として「ホルミウムレーザー前立腺核出術(HoLEP)」による内視鏡手術を行っています。内視鏡の先についたレーザーメスで肥大した前立腺腺腫を安全・確実に切除していく手術です。 従来の標準的手術術式であった経尿道的前立腺切除術(TURP)に対して、以下のような多くの利点があります。 - (1)出血が少なく輸血のリスクが低い - (2)切除(削る)ではなく核出(くり抜く)なので前立腺の大きさに制限なくTURPでは困難だった大きな前立腺に対しても施行可能 - (3)核出(くり抜く)という手術方法から前立腺の取り残しがないため再発が少ない - (4)手術中に使用する潅流液が生理的食塩水でありTURPで問題となる低ナトリウム血症が起きない - (5)手術後の入院期間の短縮が可能 入院期間はは4〜5日程度になります。(経過により延長することがあります)。 © 2019 Boston Scientific Corporation. All rights reserved.# ホルミウムレーザー前立腺核出術については無料ネット相談まで!今すぐご相談! [](/netform/)### 泌尿器科の主な疾患と治療法 - [前立腺がん](https://ohori-hosp.jp/division/urology/prostate-cancer/) - [PSA異常](https://ohori-hosp.jp/division/urology/psa/) - [UroNav(ウロナビ)](https://ohori-hosp.jp/uronav/) - [膀胱がん](https://ohori-hosp.jp/division/urology/bladder-cancer/) - [光線力学診断補助下TURBT](https://ohori-hosp.jp/ala-pdd/) - [腎がん(腎細胞がん)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/kidney-cancer/) - [腎盂がん・尿管がん](https://ohori-hosp.jp/division/urology/3cancer/) - [精巣腫瘍(精巣がん)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/testicular-cancer/) - [水腎症(すいじんしょう)について](https://ohori-hosp.jp/division/urology/hydronephrosis/) - [腎盂尿管移行部狭窄症](https://ohori-hosp.jp/division/urology/ujs/) - [尿管狭窄症](https://ohori-hosp.jp/division/urology/ureteral-stenosis/) - [前立腺炎](https://ohori-hosp.jp/division/urology/prostatitis/) - [尿路結石](https://ohori-hosp.jp/division/urology/ureteralstone/) - [排尿障害センターにおける前立腺肥大症の治療について](https://ohori-hosp.jp/division/urology/prostatic-hyperplasia/) - [尿道ステント治療](https://ohori-hosp.jp/division/urology/u-catheter/) - [経尿道的前立腺吊り上げ術(Urolift)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/urolift/) - [生理食塩水潅流(かんりゅう)経尿道的前立腺切除術(bipolar-TURP)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/turp/) - [経尿道的前立腺核出術(TUEB)について](https://ohori-hosp.jp/division/urology/tueb/) - [経尿道的膀胱腫瘍レーザー蒸散術「TULA」について](https://ohori-hosp.jp/division/urology/tula/) - [ホルミウムレーザー前立腺核出術(HoLEP)について](https://ohori-hosp.jp/division/urology/holep/) - [ボツリヌス毒素膀胱壁内注入療法](https://ohori-hosp.jp/botox/) - [仙骨神経刺激療法(SNM)](https://ohori-hosp.jp/snm/) - [間質性膀胱炎](https://ohori-hosp.jp/division/urology/interstitial-cystitis/) - [臍炎、尿膜管遺残症](https://ohori-hosp.jp/division/urology/allantoic-membrane/) - [尿失禁(尿漏れ)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/incontinence/) - [骨盤臓器脱](https://ohori-hosp.jp/division/urology/pelvic-organ/) - [男性性機能障害](https://ohori-hosp.jp/division/urology/malesexualdysfunction/) - [男性更年期障害(LOH症候群)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/menopausal/) - [ED(勃起不全)治療器具「Vigor2020」](https://ohori-hosp.jp/division/urology/vigor/) - [副腎腫瘍](https://ohori-hosp.jp/division/urology/adrenalcancer/) - [尿に血が混じる。血尿を指摘された](https://ohori-hosp.jp/division/urology/hematuria/) ### 当院で受けれるロボット支援手術 - [ロボット支援前立腺全摘手術](https://ohori-hosp.jp/division/urology/robot/) - [ロボット支援下根治的膀胱全摘除術](https://ohori-hosp.jp/division/urology/rarc/) - [ロボット支援下腎部分切除術](https://ohori-hosp.jp/division/urology/rapn/) - [ロボット支援下腎盂形成術](/division/urology/ujs/#UJS) - [ロボット支援下腎尿管全摘術](/division/urology/3cancer/#Robot) [主な泌尿器科疾患と治療法へ戻る](/division/urology/#disease) - [主な泌尿器科疾患](/division/urology/) - [ロボット支援手術](/division/urology/robot/) - [医師紹介・担当表](/division/urology/doctor/) - [メディア紹介記事](/division/urology/uro-mediaarticles/) --- ### [麻酔科](https://ohori-hosp.jp/division/anesthesiology/) **Published:** 4月 30, 2019 **Author:** fujime **Content:** # 麻酔科Anesthesiology  患者さんが 安全かつ快適な 手術を受けるために 当院では、必要に応じて麻酔科専門医による手術前外来診察を行なっています。 麻酔は手術するには不可欠で、麻酔科医は患者さんの全身状態を、手術中だけでなく手術前後も良好に維持管理できるよう、合併症や疼痛に細心の注意を払っています。 ## 麻酔科 医師・スタッフ紹介 ### 医師 #### 大澤 由佳Yuka Ohsawa  - 日本麻酔科学会 認定医 - 日本麻酔科学会 指導医 - 日本専門医機構 機構専門医 #### 経歴 Profile 2008年東京女子医科大学 卒業2008年東京女子医大病院 研修医2010年東京女子医科大学病院 麻酔科 入局2012年河北総合病院麻酔科 出向2013年東京女子医大病院 麻酔科2014年川口総合病院麻酔科 出向2015年東京女子医大麻酔科 助教2019年東京国際大堀病院 麻酔科 非常勤 高萩協同病院 非常勤 東京女子医大病院 嘱託医 2020年東京国際大堀病院 常勤勤務 東京女子医大病院 嘱託医 2015年東京女子医大麻酔科 助教 #### 所属学会 Affiliated academic society - 日本麻酔科学会 - 日本ペインクリニック学会 ### 医師 #### 安部 彩子Ayako Abe  - 日本麻酔科学会 標榜医 - 日本麻酔科学会 認定医 - 日本麻酔科学会 専門医 - 日本麻酔科学会 指導医 - 日本ペインクリニック学会 専門医 #### 経歴 Profile 2008年東京女子医科大学 卒業2008年東京女子医科大学病院 研修医2010年東京女子医科大学病院 麻酔科2016年東京警察病院 医長2022年東京国際大堀病院 常勤勤務 #### 所属学会 Affiliated academic society - 日本麻酔科学会 - 日本ペインクリニック学会 - 日本臨床麻酔科学会 - 日本区域麻酔学会 #### 専門分野 Particular field 臨床麻酔、ペインクリニック --- ### [紹介患者さまの予約と医療連携](https://ohori-hosp.jp/medical-institution/referral/) **Published:** 6月 6, 2019 **Author:** fujime **Content:** ## 紹介患者さまの予約と医療連携 (総合相談支援センター)Referral patient appointments  当院の総合相談支援センターでは予約から退院後のサポート、地域の「かかりつけ医」などへの紹介業務を行っております。 [地域医療連携] 当院ではご紹介いただきました患者さまの利便性向上を図るため、貴院よりあらかじめ患者さまの情報をご提供いただくことで、医師及び診療日時の予約をお受けし、優先的に診察をさせていただきます。 また、受診後の患者さまの診療結果をご報告し、ご紹介下さいました医師の方々とともに、より良い医療を患者さまに提供していきたいと考えております。 [医療相談] ソーシャルワーカーが患者さまやご家族が抱える様々な問題に対応しております。ご紹介いただいた患者様の個人情報を許可なく他言することはございません。 [入退院支援] 入退院支援には専任の看護師を配置して患者さまとご家族・地域医療機関と連携し、患者さまやご家族の意思決定を尊重しながら入退院支援を行っております。 --- ### [医療相談室](https://ohori-hosp.jp/division/medicalconsultation/) **Published:** 2月 28, 2019 **Author:** fujime **Content:** ## 医療相談室 Medical Consultation  疾患に対する理解を深め ご家族と一緒に 治療に向き合える 当院では医療相談室(1階入院受付窓口の隣)で、医療ソーシャルワーカーが患者さんやご家族が抱える様々な問題に対しご相談に対応しております。入院中の方や外来受診の方、またそのご家族もご利用いただけます。 ### 業務時間 予約制となっておりますので、詳しくは当院の職員にお尋ね下さい。 月曜〜金曜日 午前9時〜12時 午後1時〜4時 土曜日 午前9時〜12時 ### 主な相談内容 1.精神的な問題について 発病による不安、病気や障害に対する不安 2.経済的問題について 医療費や、生活費の心配 3.家庭内の問題について 病気により生じた家庭関係の相談 4.職業生活について 復職、職業訓練などに関しての相談 5.社会復帰について 退院後の生活、療養に関しての相談 6.社会福祉制度の利用について 社会制度の利用や施設入所に関しての相談 7.その他 医師や病院への批判・不満への対応など --- ### [無料ネット相談・ご予約](https://ohori-hosp.jp/netform-index/) **Published:** 10月 15, 2019 **Author:** fujime **Content:** - [**無料ネット相談**尿が出にくい、近い、漏れるなどの症状が気になる方、がんが心配な方、結石の治療について、セカンドオピニオン(特に前立腺がん、膀胱がんなど)のご希望など、当院の専門医直通のこちらの専用フォームからお気軽にご相談下さい。](/netform/) - [**ネット予約**パソコンから、スマホから、ネットで診療予約を24時間受け付けております。診療のご予約をご希望のお客様は、『ネット予約フォーム』からご希望の日時を当院まで送信してください。なお、お急ぎの方はお電話でのお問い合わせも受け付けております。](/reservation/) - [**LINE予約**東京国際大堀病院のLINE公式アカウントにお友だち登録するとLINEアプリから簡単ネット予約が行えます。 また、公式LINEでは、当院の最新の診療情報やワクチン入荷情報などのメッセージを受け取ることが可能になります。](https://lin.ee/YbmmgbE) --- ### [ネット予約](https://ohori-hosp.jp/reservation/) **Published:** 9月 17, 2019 **Author:** fujime --- ### [予約が完了しました。](https://ohori-hosp.jp/reservation/complete/) **Published:** 7月 31, 2020 **Author:** mizushima **Content:** 1. 予約画面 2. 確認画面 3. 完了画面 この度は東京国際大堀病院の診療をご予約いただき誠にありがとうございました。 患者さまのご予約を承りました。 ご予約完了通知メールが届くまでしばらくお待ちください。 [トップページへ](/) --- ### [ロボット支援下根治的膀胱全摘除術とは?](https://ohori-hosp.jp/division/urology/rarc/) **Published:** 12月 10, 2019 **Author:** fujime **Content:** # ロボット支援下根治的膀胱全摘除術とは? ## ロボット支援下根治的膀胱全摘除術 (RARC : Robot-Assisted Radical Cystectomy) 膀胱の筋肉まで浸潤した(Tステージ2以上)膀胱がんや、BCG膀胱内注入療法などの薬物治療に治療抵抗性の悪性度の高い筋層非浸潤性膀胱がんに対する標準治療は膀胱全摘除術(RC:Radical cystectomy)です。以前から開腹での膀胱全摘除術が広く行われ、安定した治療成績が示されてきました。しかしながら、**開腹膀胱全摘除術は**手術中の出血量が多く輸血の施行率が高いこと、傷が大きく術後の回復が遅れることなど、周術期の合併症の発生率が比較的高い手術であり、**改善すべき課題が多い術式**と考えられていました。 その後、腹腔鏡下手術の進歩により腹腔鏡下膀胱全摘術(LRC:Laparoscopic radical cystectomy) が開発され、出血量が少なく、合併症率,手術時間,癌治療効果ともに開腹膀胱全摘除術と相違ないことが示され、一部の施設で行われてきました。東京国際大堀病院でも膀胱全摘除術が必要な患者さんに対し、積極的に腹腔鏡下膀胱全摘術を施行し、合併症の少ない治療を行ってきました。 近年lntuitive Surgical社製の**手術用ロボット:daVinci surgical system**が日本でも普及し、ロボットを使用した手術(ロボット支援手術)が前立腺全摘除術、腎部分切除術を行う際に使用されてきました。近年膀胱全摘除術においても、ロボットを用いることで三次元の立体的な画像を見ながら、腫瘍と臓器の正確な位置関係をとらえ、より繊細な手術を行うことが可能になりました。従来行っていた腹腔鏡手術と異なり、人間の手の関節以上に自由度の高いロボット鉗子を用いることで、膀胱周囲組織の精密な切開や、膀胱の摘出、リンパ節郭清などの手技をより正確に早く行うことが可能です。また、腹腔鏡手術と同様に傷口が小さいため、術後の痛みが少なく、**患者さんの社会復帰も早めることが可能**になりました。すなわち、**ダビンチを用いたロボット支援下膀胱全摘除術(RARC)は、開腹手術と腹腔鏡手術の利点を合わせ持った術式**と言えると思います。 ## ロボット支援下膀胱全摘術+尿路変更術の流れ ### 手術の概要 - 入院期間:3〜4週間 - 全身麻酔+硬膜外麻酔 - 手術時間:4〜8時間 - 保険適用手術 ### 手術前に行うこと - 診断の確認(内視鏡手術の結果・画像) - 他の大きな病気の有無・程度を確認 - 内服薬の確認 - 手術前検査:心電図、呼吸機能検査、胸部・腹部レントゲン写真、採血(感染症など) ※必要に応じて内科医・麻酔科医と相談 ### 入院から退院まで - 手術の前々日に入院していただきます。 - 入院後、担当医と看護師から手術の説明があります。 - 手術日は午前9時から手術を行います。 - 手術時間は5〜8時間(膀胱全摘2時間、リンパ節郭清1時間、回腸導管の場合2時間、新膀胱造設の場合3時間かかります)。 - 手術当日はベッド上で過ごしていただき、手術翌日から歩行可能です。 - 腸の動き、腹部レントゲンを確認してから食事が始まります(通常は3、4日後から開始されます) - 手術後10〜14日後に尿管カテーテル(手術中に入れる腎臓から尿管を通し回腸導管あるいは新膀胱に入る)を抜きます。 - 回腸導管の方はストマ管理に慣れたら退院となります。新膀胱の方は尿道カテーテルを抜き、排尿状態を確認し退院となります。 #### 手術の流れ 1. 前々日入院 2. 全身麻酔+硬膜外麻酔 3. 6個のポート挿入 4. 30度頭側を下げる 5. 手術実施 6. 手術終了、麻酔終了 7. 病棟へ移動 8. 3、4日後から食事再開 9. 約2週間後に尿管の管を抜く 10. 回腸導管の方はストマ管理に慣れたら退院へ 11. 自然排尿型膀胱の方は尿道の管を抜き、排尿状態を確認し退院へ ### 当院でおこなったロボット支援下膀胱全摘術の術後写真 左)ロボット支援膀胱全摘術+代用膀胱造設術 当院で手術後約1ヶ月 右)ロボット支援膀胱全摘術+回腸導管造設術 当院で手術後約3週間 《※患者様に許可を得て掲載しています》 写真左の患者さんは尿路変更術に「代用膀胱造設術」を選択したため、尿を出すストーマがありません[(→尿路変更術に関して詳しくはこちら)](/division/urology/bladder-cancer/#surgery01)。従来の開腹手術ではお腹に大きな傷がつくため、強い痛み、創部感染、術後回復遅延が問題点でした。**当院では傷口が小さくなるよう、手術方法を工夫し実施しています。患者さんの術後の回復・社会復帰が早いのを実感しています。** 東京国際大堀病院ではロボット支援下膀胱全摘除術(RARC)を積極的に行っています。身体に大きな傷を入れることなく、回腸導管造設術、代用膀胱造設術などの尿路変更術も実施しています。これからも負担が少なく、安全で正確な膀胱がんに対する治療を目指していきます。膀胱がんの治療についてご相談のある方は、泌尿器科外来(病院代表TEL: 0422-47-1000)または[無料ネット相談](/netform/)までお問合せください。 [膀胱がんについて詳しくはこちら](/division/urology/bladder-cancer/) ## 参考文献 - ロボット支援根治的膀胱全摘除術の経験:[権藤立男](/division/urology/doctor/#p02)ら泌尿器外科 24巻6号 Page1015-1021(2011年) - ロボット支援腹腔鏡下膀胱全摘除術の手術成績:[権藤立男](/division/urology/doctor/#p02)ら第25回日本泌尿器内視鏡・ロボティクス学会 (2011年) - Robotic versus open radical cystectomy: prospective comparison of perioperative and pathologic outcomes in Japan. [Gondo T](/division/urology/doctor/#p02) et al. Jpn J Clin Oncol. 2012 Jul;42(7):625-31. - ロボット支援下膀胱全摘除術・尿路変向術の安全な導入と手術手技:ロボット支援下膀胱全摘術の安全な導入と周術期治療成績:[権藤立男](/division/urology/doctor/#p02)第83回日本泌尿器科学会東部総会ワークショップ (2018年) - ロボット支援下膀胱全摘術の安全な導入と周術期治療成績:[権藤立男](/division/urology/doctor/#p02)ら泌尿器外科 (0914-6180)32巻臨増 Page719-720(2019.06) - Peri-operative efficacy and long-term survival benefit of robotic-assisted radical cystectomy in septuagenarian patients compared with younger patients: a nationwide multi-institutional study in Japan. Iwamoto H, Morizane S, Koie T, Shiroki R, Kawakita M, [Gondo T,](/division/urology/doctor/#p02) et al. Int J Clin Oncol. Dec;24(12):1588-1595 (2019). - 内田豊昭、[大堀理](/division/urology/doctor/#p01)、他。膀胱腫瘍の臨床統計325症例の予後の検討. 泌尿器科紀要 36:1023-1031, 1990. - 内田豊昭、[大堀理](/division/urology/doctor/#p01)、他。膀胱腫瘍の臨床統計. 泌尿器科紀要、36:1015-102, 1990. - 内田豊昭、[大堀理](/division/urology/doctor/#p01)、頴川晋 癌の低侵襲治療。膀胱癌―前立腺癌。癌と化学療法28(8):1094-1098, 2001. - Kikuchi E, Su Xu, [Ohori M](/division/urology/doctor/#p01), et al. Detection and quatitative analysis of early stage orthotopic murine bladder tumor using invivo magnetic resonance imaging. J Urol 2003;170:1375-8 - Kikuchi E, Menendez S, [Ohori M](/division/urology/doctor/#p01), et al. Inhibition of orthotopic human bladder tumor growth by lentiviral gene transfer of endostatin. Clin Cancer Res 2004;1;10(5):1835-42. - Kikuchi E, Menendez S, Ozu C, [Ohori M](/division/urology/doctor/#p01), et al. Delivery of replication-competent retrovirus expressing Escherichia coli purine nucleoside phosphorylase increases the metabolism of the prodrug, fludarabine phosphate and suppresses the growth of bladder tumor xenografts. Cancer Gene Ther. 2007;14(3):279-86. - Kikuchi E, Menendez S, Ozu C, [Ohori M](/division/urology/doctor/#p01), et al. Highly efficient gene delivery for bladder cancers by intravesically administered replication-competent retroviral vectors. Clin Cancer Res. 2007;1;13(15):4511-8. - [大堀理](/division/urology/doctor/#p01)、 腎・腎う尿管腫瘍・膀胱腫瘍 新編「新赤本」家庭の医学 保健同人社 pp 669-673、2008. # ロボット支援下根治的膀胱全摘除術のご相談は無料ネット相談まで! [](/netform/)### 泌尿器科の主な疾患と治療法 - [前立腺がん](https://ohori-hosp.jp/division/urology/prostate-cancer/) - [PSA異常](https://ohori-hosp.jp/division/urology/psa/) - [UroNav(ウロナビ)](https://ohori-hosp.jp/uronav/) - [膀胱がん](https://ohori-hosp.jp/division/urology/bladder-cancer/) - [光線力学診断補助下TURBT](https://ohori-hosp.jp/ala-pdd/) - [腎がん(腎細胞がん)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/kidney-cancer/) - [腎盂がん・尿管がん](https://ohori-hosp.jp/division/urology/3cancer/) - [精巣腫瘍(精巣がん)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/testicular-cancer/) - [水腎症(すいじんしょう)について](https://ohori-hosp.jp/division/urology/hydronephrosis/) - [腎盂尿管移行部狭窄症](https://ohori-hosp.jp/division/urology/ujs/) - [尿管狭窄症](https://ohori-hosp.jp/division/urology/ureteral-stenosis/) - [前立腺炎](https://ohori-hosp.jp/division/urology/prostatitis/) - [尿路結石](https://ohori-hosp.jp/division/urology/ureteralstone/) - [排尿障害センターにおける前立腺肥大症の治療について](https://ohori-hosp.jp/division/urology/prostatic-hyperplasia/) - [尿道ステント治療](https://ohori-hosp.jp/division/urology/u-catheter/) - [経尿道的前立腺吊り上げ術(Urolift)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/urolift/) - [生理食塩水潅流(かんりゅう)経尿道的前立腺切除術(bipolar-TURP)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/turp/) - [経尿道的前立腺核出術(TUEB)について](https://ohori-hosp.jp/division/urology/tueb/) - [経尿道的膀胱腫瘍レーザー蒸散術「TULA」について](https://ohori-hosp.jp/division/urology/tula/) - [ホルミウムレーザー前立腺核出術(HoLEP)について](https://ohori-hosp.jp/division/urology/holep/) - [ボツリヌス毒素膀胱壁内注入療法](https://ohori-hosp.jp/botox/) - [仙骨神経刺激療法(SNM)](https://ohori-hosp.jp/snm/) - [間質性膀胱炎](https://ohori-hosp.jp/division/urology/interstitial-cystitis/) - [臍炎、尿膜管遺残症](https://ohori-hosp.jp/division/urology/allantoic-membrane/) - [尿失禁(尿漏れ)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/incontinence/) - [骨盤臓器脱](https://ohori-hosp.jp/division/urology/pelvic-organ/) - [男性性機能障害](https://ohori-hosp.jp/division/urology/malesexualdysfunction/) - [男性更年期障害(LOH症候群)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/menopausal/) - [ED(勃起不全)治療器具「Vigor2020」](https://ohori-hosp.jp/division/urology/vigor/) - [副腎腫瘍](https://ohori-hosp.jp/division/urology/adrenalcancer/) - [尿に血が混じる。血尿を指摘された](https://ohori-hosp.jp/division/urology/hematuria/) ### 当院で受けられるロボット支援手術 - [ロボット支援前立腺全摘手術](https://ohori-hosp.jp/division/urology/robot/) - [ロボット支援下根治的膀胱全摘除術](https://ohori-hosp.jp/division/urology/rarc/) - [ロボット支援下腎部分切除術](https://ohori-hosp.jp/division/urology/rapn/) - [ロボット支援下腎盂形成術](/division/urology/ujs/#UJS) - [ロボット支援下腎尿管全摘術](/division/urology/3cancer/#Robot) [主な泌尿器科疾患と治療法へ戻る](/division/urology/#disease) - [主な泌尿器科疾患](/division/urology/) - [ロボット支援手術](/division/urology/robot/) - [医師紹介・担当表](/division/urology/doctor/) - [メディア紹介記事](/division/urology/uro-mediaarticles/) --- ### [UroNav(ウロナビ)について](https://ohori-hosp.jp/uronav/) **Published:** 5月 21, 2019 **Author:** fujime **Content:** ## 前立腺がんの確実な診断と治療 東京国際大堀病院では、従来の前立腺生検の課題を克服し、より正確な前立腺がん診断を行うため、米国で220施設以上に導入されている**「UroNav(ウロナビ)」**を用いた**「MRI-超音波弾性融合画像前立腺生検」システム**を導入しました。 この技術を用いることで、前立腺がんが疑わしい部位をより正確に生検することが可能になりました。 当院で**国内4施設目**となる「UroNav(ウロナビ)」システムは、超音波による前立腺の変形や動きを自動的に補正し、3Dの立体画像として表示することが可能です。 この技術によって、従来の前立腺針生検と比較し、**精密で信頼度の高い生検が可能**になることが期待されています。  ### Uronav(ウロナビ)によるMRI/超音波弾性融合画像前立腺生検の特徴 当院では「UroNav(ウロナビ)」をいち早く導入し、前立腺がんの診断率を向上させることで、より的確な治療を患者さんへ提供できるように取り組んでいます。 #### 《前立腺がん診断率の向上》 - 怪しい場所を正確に生検できる - がんの見逃しを減らす - PSAの悩みを減らす - 生検の回数が激減する - 医療コストにもやさしい #### 《治療の質の向上》 - がんの場所、悪性度、拡がりを正確に把握 - 患者さんに適した治療方法を提供 - より安全なPSA監視療法が可能 - 手術治療の質の向上(がん制御率の上昇と尿失禁率の軽減、勃起機能の温存)  ## 前立腺がん陽性的中の精度が向上 ### 従来までの超音波画像による生検システム 従来の超音波画像による生検システムでは前立腺がんの**陽性的中率が約22%~40%**と言われ、満足のいくものではありませんでした。 また、**PSA検査と生検を繰り返し行う**ため患者さんの身体への負担と、検査のたびに**医療費がかかってしまう**ことが課題とされてきました。  ### UroNav(ウロナビ)を用いた生検システム 当院で新しく導入した**「UroNav(ウロナビ)」**を用いた**「MRI-超音波弾性融合画像前立腺生検」システム**では、**MRI画像をリアルタイムで超音波画像と融合させる機能**をもち、MRIでがんが疑われる部位を経直腸的超音波画像上に表示し、超音波画像上に生検部位を直接確認しながら(MRI−超音波弾性融合: エラスティックフュージョン) 前立腺生検を行うことが可能にしました。このことによりがんの**陽性的中の精度を向上**することに成功しました。  ※PI-RADS(パイラズ)とは・・・読影法を含めた検査・読影レベルの標準化です。 前立腺がんの存在を5段階に分類するなど国際的な前立腺MRI診断の標準化を取り入れて実施しています。 # PSA検査、前立腺がんの検査、生検に関するご相談は無料ネット相談まで! [](/netform/)### 泌尿器科の主な疾患と治療法 - [前立腺がん](https://ohori-hosp.jp/division/urology/prostate-cancer/) - [PSA異常](https://ohori-hosp.jp/division/urology/psa/) - [UroNav(ウロナビ)](https://ohori-hosp.jp/uronav/) - [膀胱がん](https://ohori-hosp.jp/division/urology/bladder-cancer/) - [光線力学診断補助下TURBT](https://ohori-hosp.jp/ala-pdd/) - [腎がん(腎細胞がん)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/kidney-cancer/) - [腎盂がん・尿管がん](https://ohori-hosp.jp/division/urology/3cancer/) - [精巣腫瘍(精巣がん)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/testicular-cancer/) - [水腎症(すいじんしょう)について](https://ohori-hosp.jp/division/urology/hydronephrosis/) - [腎盂尿管移行部狭窄症](https://ohori-hosp.jp/division/urology/ujs/) - [尿管狭窄症](https://ohori-hosp.jp/division/urology/ureteral-stenosis/) - [前立腺炎](https://ohori-hosp.jp/division/urology/prostatitis/) - [尿路結石](https://ohori-hosp.jp/division/urology/ureteralstone/) - [排尿障害センターにおける前立腺肥大症の治療について](https://ohori-hosp.jp/division/urology/prostatic-hyperplasia/) - [尿道ステント治療](https://ohori-hosp.jp/division/urology/u-catheter/) - [経尿道的前立腺吊り上げ術(Urolift)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/urolift/) - [生理食塩水潅流(かんりゅう)経尿道的前立腺切除術(bipolar-TURP)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/turp/) - [経尿道的前立腺核出術(TUEB)について](https://ohori-hosp.jp/division/urology/tueb/) - [経尿道的膀胱腫瘍レーザー蒸散術「TULA」について](https://ohori-hosp.jp/division/urology/tula/) - [ホルミウムレーザー前立腺核出術(HoLEP)について](https://ohori-hosp.jp/division/urology/holep/) - [ボツリヌス毒素膀胱壁内注入療法](https://ohori-hosp.jp/botox/) - [仙骨神経刺激療法(SNM)](https://ohori-hosp.jp/snm/) - [間質性膀胱炎](https://ohori-hosp.jp/division/urology/interstitial-cystitis/) - [臍炎、尿膜管遺残症](https://ohori-hosp.jp/division/urology/allantoic-membrane/) - [尿失禁(尿漏れ)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/incontinence/) - [骨盤臓器脱](https://ohori-hosp.jp/division/urology/pelvic-organ/) - [男性性機能障害](https://ohori-hosp.jp/division/urology/malesexualdysfunction/) - [男性更年期障害(LOH症候群)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/menopausal/) - [ED(勃起不全)治療器具「Vigor2020」](https://ohori-hosp.jp/division/urology/vigor/) - [副腎腫瘍](https://ohori-hosp.jp/division/urology/adrenalcancer/) - [尿に血が混じる。血尿を指摘された](https://ohori-hosp.jp/division/urology/hematuria/) ### 当院で受けられるロボット支援手術 - [ロボット支援前立腺全摘手術](https://ohori-hosp.jp/division/urology/robot/) - [ロボット支援下根治的膀胱全摘除術](https://ohori-hosp.jp/division/urology/rarc/) - [ロボット支援下腎部分切除術](https://ohori-hosp.jp/division/urology/rapn/) - [ロボット支援下腎盂形成術](/division/urology/ujs/#UJS) - [ロボット支援下腎尿管全摘術](/division/urology/3cancer/#Robot) [主な泌尿器科疾患と治療法へ戻る](/division/urology/#disease) --- ### [院内感染対策指針](https://ohori-hosp.jp/about/infection-control/) **Published:** 10月 17, 2023 **Author:** fujime **Content:** # 院内感染対策指針Infection-Control 感染防止対策は患者様に安全な医療提供の基盤となるものであります。そのため、医療関連感染の発生を未然に防止すること、院内で発生した感染症が拡大しないよう可及的速やかに制圧、終息を図ることは医療機関の責務であります。 当院の理念に基づき、患者様に適切かつ安全で質の高い医療環境を提供するため、院内における感染防止対策に取り組むため、下記に掲げる基本的院内感染対策指針を定めました。 お気付の点、ご不明な点などございましたら、お気軽にスタッフにお声がけください。 病院長 大堀理 ## 【**院内感染対策指針**】 ## 院内感染防止対策に関する基本的な考え方 院内感染とは - 医療施設において患者様が原疾患とは別に新たに罹患した感染症。 - 医療従事者等が医療施設内において感染した感染症のこと。 院内感染は、人から人へ直接、または医療器具等を媒介して発生します。特に、免疫力の 低下した患者様、未熟児、老人等の易感染患者は、通常の病原微生物のみならず、感染力 の弱い微生物によっても、感染を起こす可能性があります。このため、院内感染防止対策は、医療従事者が個々に対策を行うのではなく、医療施設全体として対策に取り込むことが必要です。 ## 院内感染対策の為の組織に関する基本的事項 院内感染防止を推進するため、院内感染防止対策委員会を設置しております。 (⇨ICC:infection control committee) - この委員会は院内感染の防止とその対策の遂行を目的としております。 - 委員は次に掲げる者で構成しております。 ① 院長 ② 各科医師 ③ 看護師長 ④ 各部門看護師 ⑤薬剤室 ⑥ 臨床検査室 ⑦放射線科 ⑧ 医事課⑨事務 ### 【院内感染防止対策委員会運営取扱規定】 院内感染防止対策委員会運営取扱規定を定めております。 どなたでも閲覧いただけます。スタッフにお申しつけください。 ## 院内感染防止の為の職員研修に関する基本方針 全職員を対象に院内感染防止策についての研修を年2回程度実施し、個々の職員の院内感染に対する意識を高め、業務を遂行する上での技能やチームの一員としての意識の向上を図っています。 ## 感染症の発生状況の報告に関する基本方針 - 院内感染防止対策委員会において感染症の発生状況の報告を月単位で行っております。 - 検査室は、MRSA、CRE、PRSP、MDRP、VRE、ESBLs 産生菌、およびその他の多剤耐性菌、血液培養陽性例等の発生状況の集計を毎週 1 回行い報告しております。 - MRSA、CRE、PRSP、MDRP、VRE、およびその他の薬剤耐性菌、疥癬、結核による感染症が発生した場合は緊急感染情報を各部署に通達しております。 ## 院内感染発生時の対応に関する基本方針 検査室は院内感染をきたす可能性の高い細菌を検出した場合、直ちに院内感染管理者、主治医、担当看護師に電話連絡をし、緊急感染情報を各部署に配布します。院内感染の規模が大きく深刻なものである場合は、病院長を本部長とする感染対策本部を設置し、保健所と連携して緊急対策を講じます。 ## 患者様等に対する当該指針の閲覧に関する基本方針 本院の院内感染防止についての情報を患者等と共有するために、ホームページに掲載しております。患者様やご家族等から当院の詳細な院内感染対策指針の閲覧の希望がある場合は、これに応じます。 ## その他院内感染対策推進の為の必要な基本指針 院内感染防止対策マニュアルは院内共通ファイル内に保管し、職員はいつでも閲覧可能としております。全職員に対しインフルエンザワクチン接種を推奨しております。結核に関しては年1回、胸部 X 線撮影を実施しております。 ## 8.感染対策チーム(Infection Control Team:ICT) ICT は ICC の執行機関であり、病院長の直轄組織として感染対策に関する権限を委譲されると共に責任を持っております。また、重要事項は定期的に院長に報告しております。定期的に院内ラウンドを行い、情報提供、個別指導、感染対策の確認を行っております。ラウンド結果及び指導圃改善内容を記録保存しております。所掌事項は、次のとおりです。 - 月 1 回程度の院内ラウンドと指導 ⇒院内感染防止対策委員会にて報告 - 病院感染患者、SSI 患者の把握とサーベイランス - 臨床検査室、薬局担当者は専門的立場から院内感染防止対策委員会にて提言。 - 感染症患者の処置および治療に関する指導と相談 - 院内感染防止対策マニュアルの作成および改訂 - 院内感染予防のための職員教育と指導 - 研修会の企画・運営 - 環境設備面での感染予防上の問題点を明らかにし、管理者(病院長)に報告・提言 - 感染予防の立場から職員健康管理に協力・提言 ※メンバー:医師、看護師、臨床絵査技師、薬剤師、事務職 令和5年10月1日 --- ### [セカンドオピニオン](https://ohori-hosp.jp/outpatient/secondopinion/) **Published:** 3月 14, 2019 **Author:** mizushima **Content:** # セカンドオピニオンSecond opinion  ## 泌尿器科がん・婦人科がんのセカンドオピニオン外来についてのご案内 当院では、泌尿器科がん、婦人科がんに関するセカンドオピニオンを承っております。セカンドオピニオンとはご自分の病気や受けている医療の理解を深めるため、現在受診されている医療機関以外の専門医の意見を聞いて情報を収集することをいいます。自費診療となります(健康保険は適用されません)。**セカンドオピニオン外来をご希望される場合は、紹介状・画像のコピー・病理スライド(病理診断ご希望の場合)を持参してお越しくだい。** ### 申し込み方法 お電話による完全予約制となっております。[(TEL:0422-47-1000)](tel:0422-47-1000) ### 相談可能な疾患 原則として、泌尿器科がん([前立腺がん](/division/urology/psa/)・[膀胱がん](/division/urology/bladder-cancer/)・[腎がん](/division/urology/kidney-cancer/)・副腎がん)など、婦人科がん([子宮頸がん](/division/gynecology/cervical-cancer/)、[子宮体がん](/division/gynecology/endometrial-cancer/))など ## 診察日・診察時間・料金 診察日各担当医師外来時間内に完全予約制で実施しております。大堀・井坂医師につきましては、ご本人と大堀・井坂のスケジュールを調整の上連絡させていただきます。(ご希望の日にち・時間帯を事前にお聞きしますので改めて日程を調整いたします)実施時間30分以内/病理診断追加の場合は60分以内 [(病理標本を事前にご準備いただく必要があります)](#pathological_diagnosis)料金[大堀理(泌尿器科)](/division/urology/doctor/#p01)22,000円(税込)※病理診断ご希望の場合33,000円(税込)[井坂惠一(婦人科)](/division/gynecology/g-doctor/#p01)22,000円(税込) ※病理診断ご希望の場合33,000円(税込)泌尿器科・婦人科担当医11,000円(税込) ※病理診断ご希望の場合22,000円(税込)注:自費診療のため、健康保険は適用されません。 患者さんご本人からの相談を原則とします。やむを得ずご本人が相談できない場合は、ご家族だけでも相談可能ですが、その場合は患者様ご本人の**「相談同意書」**が必要になります。 ## セカンドオピニオンをお受けできない方 - 当院が指定する資料(診療情報提供書・検査データなど)を送付できない場合 - 既に当院での保険診療を明確に希望されている場合 - 主治医が了承していない場合 - 既に終了している治療に対しての評価 - ご本人、ご家族以外からの相談 - 最初から転医、転院をご希望の場合 - 主治医に対する不満、医療過誤および裁判係争中に関する相談 - 既にお亡くなりになった患者さんについての相談 - 医療費の内容、医療給付に関する相談 - 予約をしていない場合(完全予約制です) - 患者さんやご相談者が国外在住の場合 ## セカンドオピニオンに必要なもの - 患者さんご本人の保険証:保険診療ではありませんが、身分確認のためにご提示ください。 - 紹介状(診療情報提供書)・画像検査結果(CD・DVD・レントゲンフィルム) - ご家族のみで相談する場合、面談されるご家族の身分証明書 ## 病理診断に基づく正確なセカンドオピニオンについて 病理診断も当院で行います。より正確なセカンドオピニオンをご希望される場合は、以下の資料を事前にご準備いただくようお願いいたします。病理診断の費用が追加されることをご了承ください。 ### 病理診断に必要なもの - 病理レポート:手術標本では肉眼像や切りだし図 - 病理標本スライド:(前医で作成した全てのスライド(特殊染色含む)をご用意ください) --- ### [病院概要](https://ohori-hosp.jp/about/outline/) **Published:** 2月 21, 2019 **Author:** mizushima **Content:** # 病院概要Hospital Overview 事業主体 医療法人社団 實理会 理事長 大堀 理 病院名 東京国際大堀病院(英名:Tokyo International Ohori Hospital )創立年月日 平成31年4月1日 構 造 鉄筋コンクリート、地下1階、地上4階 設 備 ダビンチX(Intuitive社)、ダビンチXi(Intuitive社)、体外衝撃波結石治療機器(エダップ社)、CT(64列/128スライス、フィリップス社)、核磁気共鳴画像-超音波融合前立腺生検装置(UroNav, フィリップス社)、治療用レーザー機器、超音波4台(心臓超音波1台含む)、レントゲン、尿流量検査機器(TOTO)、心電図、ホルター心電図、呼吸機能検査、各種血液・尿検査 所在地 〒181-0013 東京都三鷹市下連雀4-8-40 電話番号 [0422-47-1000](tel:+81-422-47-1000)FAX 0422-46-8214 診療科・部門 泌尿器科、婦人科、内科、循環器内科、麻酔科、看護部、臨床検査科、栄養科、医療相談室 病床数 34床 職員数 約70名 診療受付時間 - 午前 8:30〜11:30(診療時間 9:00〜12:00) - 午後 13:00〜16:00(診療時間 13:30〜16:30) - ※土曜日は午前のみ診療 駐車場 6台、周辺にコインパーキングあり 取扱保険 保険医療機関 --- ### [医事課職員求人情報(正職員)](https://ohori-hosp.jp/recruit/medical-affairs/) **Published:** 10月 16, 2022 **Author:** fujime **Content:** # 医事課職員求人情報Medical affairs Jobs ## 医事課職員(正職員)求人情報 ### 《医事課職員(正職員)の募集を行っております。》 ### 募集内容 職種医事課募集人数若干名資格外来もしくは入院レセプト経験者勤務地〒181-0013 東京都三鷹市下連雀4-8-40勤務場所東京国際大堀病院業務情報ハローワークに記載### 応募方法 当院の採用窓口にお問い合わせください。 ●履歴書・職務経歴書の郵送先 医療法人社団實理会 総務人事課 採用係〒181-0013 東京都三鷹市下連雀4-17-10 ひだりまきビル2F[](tel:0422-26-8781)電話受付時間:9:00〜17:00 --- ### [男性性機能障害の治療について](https://ohori-hosp.jp/division/urology/malesexualdysfunction/) **Published:** 4月 30, 2019 **Author:** fujime **Content:** # 男性性機能障害の治療について ## 男性性機能障害とは 男性性機能障害としては勃起障害が有名ですが、男性性機能は,①性欲(性的興奮),②勃起,③性交,④射精,⑤極致感(快感,オルガズム),に大別されます。通常は①〜⑤までが順次連係して発現することで,初めて男性性機能が正常であると考えられ,このうち1つ以上欠けるか,もしくは不十分なものを「男性性機能障害」と呼んでいます。具体的には,性欲低下,性嫌悪症,勃起障害(erectile dysfunction:ED),射精障害などの病態があります。日常臨床で見受けられる頻度としては勃起障害が最も多く,次いで射精障害となっております。 また,男性性機能障害は男性不妊症の重要な原因にもなっています。男性不妊症の原因のうち,男性性機能障害は精巣因子,精路因子に次ぐ第3の原因と言われています。 ## 勃起障害(erectile dysfunction:ED)とは 完全に勃起ができない状態、ととらえがちですが、実はそうではありません。 勃起に時間がかかったり、勃起しても途中で萎えてしまったりして、満足のいく性交ができない・・・と感じる人は、いずれも EDの疑いがあります。 加齢に伴い増加することがわかっており、日本では40~70歳の男性の半数以上が何らかの原因でEDになっており、潜在的な患者数は1130万人に達するといわれております。一方、70歳代の男性でも半数以上が性生活で現役である、という調査結果もあります。したがってEDは高齢者社会の「生活の質」を考える上で大きな問題の一つです。 ## EDの診断 EDの診断と原因の特定には、経験してきた性交の際の状況、そして性交に対する意識や心理的な問題を問診や質問紙で詳しく伺うことが重要です。ED の問診票としては、IIEF5(International Index of Erectile Function:国際勃起機能スコア)というものが代表的です。5つの設問(25点満点)の合計点数が21点以下の患者さんでは、ED が疑われるとされています。またより簡便なED の自己チェック表として勃起の硬さを測る勃起の硬さをスケール(EHS: Erection Hardness Score)というものもあります。これらの問診表はご自身で自分の状態をチェックするのにも有用であり、ご自身の状態がご心配な方はぜひ自己チェックを行うことをお勧めします。 問診、質問紙による診察の後、器質的な原因として何らかの病気が潜んでいないかどうかを調べるために、血液検査や画像検査、身体診察などを行います。また、特殊検査として専門医のもと、夜間勃起現象の評価を行うため、リジスキャンプラスやエレクトメーターを行ったり、血管性EDの鑑別のため、プロスタグランジンE1の海綿体注射を行ったりすることがあります。 ### ED(erectlle dysfunction:勃起障害)セルフチェックシート このセルフチェックシートは、IIEF(International Index of Erectile Function・国際勃起機能スコア)と呼ばれています。薬の必要な人を見分けたり、薬の効果を見ること等に使われています。 **21点以下の場合**、EDが疑われます。 #### この6ヶ月の状態で当てはまる症状を下記から選択してください。 1. #### 項目1勃起してもそれを維持する自信はどの程度ありましたか? - 非常に低い - 低い - 中くらい - 高い - 非常に高い 2. #### 項目2性的刺激を受け勃起したとき、どの頻度で挿入可能な硬さになりましたか? - 機会なし - ほとんどならない - たまになる - ときどきなる - しばしばなる - いつもなる 3. #### 項目3性行の際、挿入後にどのくらいの頻度で勃起を維持できましたか? - 機会なし - ほとんどできない - たまにできる - ときどきできる - しばしばできる - いつもできる 4. #### 項目4性行の際、性行終了まで勃起を維持するのはどれくらい困難でしたか? - 機会なし - きわめて困難 - とても困難 - 困難 - やや困難 - 困難ではない 5. #### 項目5性行を試みた時、どのくらいの頻度で性行に満足できましたか? - 機会なし - ほとんどできない - たまにできる - ときどきできる - しばしばできる - いつもできる IIEFスコア点 - 1〜7点:**重度** - 8〜11点:**中等度** - 12〜16点:**中等度〜軽度** - 17〜21点:**軽度** - 22〜25点:**正常** ### 勃起の硬さスケール(EHS:Erection Hardness Score) ## EDの原因 EDの原因は多岐にわたります。大きく分けて「機能性ED」と「器質性ED」があります。心理的な問題や精神的な問題が原因となる「機能性」のものと、陰茎海綿体やそれにかかわる血管、神経、内分泌環境などに異常のある「器質性」があります。 - 機能性ED不安、緊張過多、ストレス、人間関係などの心理的な問題や、そううつ病、神経症など精神的な問題が原因で起こります。新婚EDなどの多くは機能性EDです。 - 器質性ED血管、神経、内分泌環境などに原因するEDです。喫煙や糖尿病、心不全、高血圧、動脈硬化などがEDの発生に深く関連します。直腸癌や前立腺癌の手術によっても高率にEDが起こります。その他ある種の降圧剤、消化性潰瘍治療剤、向精神薬などの薬物が原因で起こることもあります。 ### EDは心筋梗塞、脳血管障害のサイン EDと動脈硬化は関連が示されていて、EDは心筋梗塞、脳血管疾患等の前駆症状と言われています。勃起は血管の拡張により起こりますが、拡張不良となるとEDが起こります。全身に動脈硬化が進行すると、血管のサイズの小さい器官(陰茎)から症状が出現すると言われています。陰茎の血管は心血管、脳血管よりも細いため、EDが動脈硬化を示す早期のマーカーと言われています。 高血圧や脂質異常、肥満、糖尿病などの生活習慣病の有病者は、年齢が50歳頃から増え始めます。健診などの検査で異常値が出た人は、メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)診断されたことがある人の半数以上がEDの可能性が高いということが報告されています。 ## EDの治療 第1選択の治療法は現在、PDE5阻害剤と呼ばれる内服薬です。有効率は、機能性、器質性の原因を問わず、70-80%と非常に高いものです。ただし、基礎疾患の重症度によって有効率が異なる場合があります。日本ではバイアグラ、レビトラ、シアリスの3種類が販売されています。それぞれ、内服の仕方、効果発現時間、などに特徴があります。病院や薬局で相談されると良いでしょう。保険適応外ですので実費を払わなければ成りません。バイアグラなどの偽造品が出回っています。これらは安全性に問題があるものが多く、インターネットなどでの購入はお勧めできません。 PDE5阻害剤は、ほとんどの患者さんが安心して内服できる極めて安全性の高い薬剤です。しかし、重度の心臓の病気がある方は心臓に負担がかかる場合があり、内服できない可能性性があります。また硝酸剤(狭心症の薬)を服用中の方は血圧低下が起きるためPDE5阻害剤を服用することはできません。 また食事療法や運動療法、薬物療法によって、糖尿病を治療し進行を抑えることは、EDを治療するためにも重要です。糖尿病を治療することで、血流が良くなり、神経障害も抑えられます。糖尿病患者は、血糖値、血圧、コレステロール値をコントロールし目標数値に近づけておくことで、EDのリスクを低下させることができます。これらは糖尿病の他の合併症を予防するためにも重要であり、米国メリーランド州ボルチモアにあるチェサピーク泌尿器科アソシエイツによると、EDは糖尿病を早期発見するための指標となる可能性があると報告しています。 多くの場合でEDの治療は効果があります。当院では勃起障害、射精障害など男性性機能の問題について日本性機能学会の専門医が常勤で診療を行っております。特に前立腺癌、前立腺肥大治療後の患者の勃起障害の治療なども積極的に行っております。お気軽にご相談ください。 # 男性性機能障害でお困りの方は無料ネット相談へお気軽にご相談ください。 [](/netform/)### 泌尿器科の主な疾患と治療法 - [前立腺がん](https://ohori-hosp.jp/division/urology/prostate-cancer/) - [PSA異常](https://ohori-hosp.jp/division/urology/psa/) - [UroNav(ウロナビ)](https://ohori-hosp.jp/uronav/) - [膀胱がん](https://ohori-hosp.jp/division/urology/bladder-cancer/) - [光線力学診断補助下TURBT](https://ohori-hosp.jp/ala-pdd/) - [腎がん(腎細胞がん)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/kidney-cancer/) - [腎盂がん・尿管がん](https://ohori-hosp.jp/division/urology/3cancer/) - [精巣腫瘍(精巣がん)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/testicular-cancer/) - [水腎症(すいじんしょう)について](https://ohori-hosp.jp/division/urology/hydronephrosis/) - [腎盂尿管移行部狭窄症](https://ohori-hosp.jp/division/urology/ujs/) - [尿管狭窄症](https://ohori-hosp.jp/division/urology/ureteral-stenosis/) - [前立腺炎](https://ohori-hosp.jp/division/urology/prostatitis/) - [尿路結石](https://ohori-hosp.jp/division/urology/ureteralstone/) - [排尿障害センターにおける前立腺肥大症の治療について](https://ohori-hosp.jp/division/urology/prostatic-hyperplasia/) - [尿道ステント治療](https://ohori-hosp.jp/division/urology/u-catheter/) - [経尿道的前立腺吊り上げ術(Urolift)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/urolift/) - [生理食塩水潅流(かんりゅう)経尿道的前立腺切除術(bipolar-TURP)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/turp/) - [経尿道的前立腺核出術(TUEB)について](https://ohori-hosp.jp/division/urology/tueb/) - [経尿道的膀胱腫瘍レーザー蒸散術「TULA」について](https://ohori-hosp.jp/division/urology/tula/) - [ホルミウムレーザー前立腺核出術(HoLEP)について](https://ohori-hosp.jp/division/urology/holep/) - [ボツリヌス毒素膀胱壁内注入療法](https://ohori-hosp.jp/botox/) - [仙骨神経刺激療法(SNM)](https://ohori-hosp.jp/snm/) - [間質性膀胱炎](https://ohori-hosp.jp/division/urology/interstitial-cystitis/) - [臍炎、尿膜管遺残症](https://ohori-hosp.jp/division/urology/allantoic-membrane/) - [尿失禁(尿漏れ)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/incontinence/) - [骨盤臓器脱](https://ohori-hosp.jp/division/urology/pelvic-organ/) - [男性性機能障害](https://ohori-hosp.jp/division/urology/malesexualdysfunction/) - [男性更年期障害(LOH症候群)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/menopausal/) - [ED(勃起不全)治療器具「Vigor2020」](https://ohori-hosp.jp/division/urology/vigor/) - [副腎腫瘍](https://ohori-hosp.jp/division/urology/adrenalcancer/) - [尿に血が混じる。血尿を指摘された](https://ohori-hosp.jp/division/urology/hematuria/) ### 当院で受けられるロボット支援手術 - [ロボット支援前立腺全摘手術](https://ohori-hosp.jp/division/urology/robot/) - [ロボット支援下根治的膀胱全摘除術](https://ohori-hosp.jp/division/urology/rarc/) - [ロボット支援下腎部分切除術](https://ohori-hosp.jp/division/urology/rapn/) - [ロボット支援下腎盂形成術](/division/urology/ujs/#UJS) - [ロボット支援下腎尿管全摘術](/division/urology/3cancer/#Robot) [主な泌尿器科疾患と治療法へ戻る](/division/urology/#disease) - [主な泌尿器科疾患](/division/urology/) - [ロボット支援手術](/division/urology/robot/) - [医師紹介・担当表](/division/urology/doctor/) - [メディア紹介記事](/division/urology/uro-mediaarticles/) --- ### [経尿道的前立腺吊り上げ術(Urolift)とは](https://ohori-hosp.jp/division/urology/urolift/) **Published:** 4月 21, 2022 **Author:** fujime **Content:** # 経尿道的前立腺吊り上げ術(Urolift)とは UroLiftシステムによる治療法は「経尿道的前立腺吊上術」とも呼ばれ、米国泌尿器科学会と欧州泌尿器科学会の両方のガイドラインにて、前立腺肥大症の治療として経尿道的前立腺吊上術が推奨されています。世界中の一部の市場で、30万人以上の男性がUroLiftシステムで治療を受けています。 ## 経尿道的前立腺吊り上げ術(Urolift) 前立腺の中にインプラントを埋め込み、尿の通り道を開通させ、排尿できるようにする治療法です。 今までの前立腺肥大症の手術と違い性機能を温存できる(逆行性射精や勃起機能不全が起こりにくいと)と期待されております。  ### Urolift治療動画(1分44秒) ### 軽尿道的前立腺吊り上げ術(Urolift)が有効な排尿障害 #### 前立腺肥大症 尿の通り道である前立腺が肥大し、通り道を塞いでしまう病気です。 ## 東京国際大堀病院における「Urolift」の方法 - ①外来の膀胱鏡(内視鏡)室、あるいは手術室で行います。 外来治療も可能ですが、ステントを挿入した後に尿がきちんと出せるかを確かめる必要がありますので、短期間の入院が推奨されます。 - ②処置の時間は30分程度です。 - ③尿道に麻酔薬の入ったゼリーを注入し麻酔を行います。この麻酔で治療中はあまり痛みを感じません。痛みを気にされる場合には全身麻酔で行うこともあります。 - ④膀胱鏡を尿道に挿入し、インプラントを埋め込み閉塞の原因となっている左右の前立腺葉を圧迫し、牽引します。 - ⑤ご自身で排尿できるかを確認して治療終了です。 ※血液をさらさらにする薬(抗血小板薬)を内服されていても治療は可能です(中止できる場合は一時的に中止します)。 ### 経尿道的前立腺吊り上げ術(Urolift)の合併症 #### 尿道の痛み・違和感 治療後2〜3日で改善します。痛み止めなどを使用し対応いたします。 #### 尿路感染症 稀に前立腺炎、膀胱炎などのばい菌感染症が起きることがあります。治療の際には抗生物質の投与を行います。 #### 肉眼的血尿 血尿が出ることがありますが、数日以内に改善します。 #### 尿失禁 術後一過性に軽度の尿失禁が生じることがありますが、本手術では尿道括約筋は温存されるため大多数では速やかに改善すると報告されております。 #### 結石付着 長期的には結石がインプラントにまとわりついてしまう可能性があります。 その場合には結石除去、インプラント除去処置を要する場合があります。 #### 排尿困難 治療後も、うまく排尿ができない場合があり得ます。その場合はやはり尿道カテーテルを再度入れなければなりません。 ### 最後に 本治療後にやはり尿道カテーテルに戻したいという患者さんもいらっしゃるかと思います。インプラントは抜くことができ、治療前の状態に戻ることができますので、一度試してみる、といったことも可能です。 また、本治療は**医療保険が適用されます。**また**高額療養費制度が利用可能です。**費用は、病院窓口でお尋ねください。 尿道カテーテルは一旦挿入されてしまうと、あとは特別な検査などがなされず、永久的に交換が続くということがよくあります。尿道カテーテルが付いたままの生活は、患者さんもご家族にとっても決して楽なものではありません。本治療で絶対に尿が出せるようになるとは言えませんが、抜ける可能性を目指し、一度試してみるべき治療法と言えます。治療をご希望の方は、是非一度 東京国際大堀病院 泌尿器科外来でご相談ください。 # 経尿道的前立腺吊り上げ術(Urolift)のご相談は無料ネット相談まで! [](/netform/)### 泌尿器科の主な疾患と治療法 - [前立腺がん](https://ohori-hosp.jp/division/urology/prostate-cancer/) - [PSA異常](https://ohori-hosp.jp/division/urology/psa/) - [UroNav(ウロナビ)](https://ohori-hosp.jp/uronav/) - [膀胱がん](https://ohori-hosp.jp/division/urology/bladder-cancer/) - [光線力学診断補助下TURBT](https://ohori-hosp.jp/ala-pdd/) - [腎がん(腎細胞がん)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/kidney-cancer/) - [腎盂がん・尿管がん](https://ohori-hosp.jp/division/urology/3cancer/) - [精巣腫瘍(精巣がん)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/testicular-cancer/) - [水腎症(すいじんしょう)について](https://ohori-hosp.jp/division/urology/hydronephrosis/) - [腎盂尿管移行部狭窄症](https://ohori-hosp.jp/division/urology/ujs/) - [尿管狭窄症](https://ohori-hosp.jp/division/urology/ureteral-stenosis/) - [前立腺炎](https://ohori-hosp.jp/division/urology/prostatitis/) - [尿路結石](https://ohori-hosp.jp/division/urology/ureteralstone/) - [排尿障害センターにおける前立腺肥大症の治療について](https://ohori-hosp.jp/division/urology/prostatic-hyperplasia/) - [尿道ステント治療](https://ohori-hosp.jp/division/urology/u-catheter/) - [経尿道的前立腺吊り上げ術(Urolift)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/urolift/) - [生理食塩水潅流(かんりゅう)経尿道的前立腺切除術(bipolar-TURP)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/turp/) - [経尿道的前立腺核出術(TUEB)について](https://ohori-hosp.jp/division/urology/tueb/) - [経尿道的膀胱腫瘍レーザー蒸散術「TULA」について](https://ohori-hosp.jp/division/urology/tula/) - [ホルミウムレーザー前立腺核出術(HoLEP)について](https://ohori-hosp.jp/division/urology/holep/) - [ボツリヌス毒素膀胱壁内注入療法](https://ohori-hosp.jp/botox/) - [仙骨神経刺激療法(SNM)](https://ohori-hosp.jp/snm/) - [間質性膀胱炎](https://ohori-hosp.jp/division/urology/interstitial-cystitis/) - [臍炎、尿膜管遺残症](https://ohori-hosp.jp/division/urology/allantoic-membrane/) - [尿失禁(尿漏れ)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/incontinence/) - [骨盤臓器脱](https://ohori-hosp.jp/division/urology/pelvic-organ/) - [男性性機能障害](https://ohori-hosp.jp/division/urology/malesexualdysfunction/) - [男性更年期障害(LOH症候群)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/menopausal/) - [ED(勃起不全)治療器具「Vigor2020」](https://ohori-hosp.jp/division/urology/vigor/) - [副腎腫瘍](https://ohori-hosp.jp/division/urology/adrenalcancer/) - [尿に血が混じる。血尿を指摘された](https://ohori-hosp.jp/division/urology/hematuria/) ### 当院で受けれるロボット支援手術 - [ロボット支援前立腺全摘手術](https://ohori-hosp.jp/division/urology/robot/) - [ロボット支援下根治的膀胱全摘除術](https://ohori-hosp.jp/division/urology/rarc/) - [ロボット支援下腎部分切除術](https://ohori-hosp.jp/division/urology/rapn/) - [ロボット支援下腎盂形成術](/division/urology/ujs/#UJS) - [ロボット支援下腎尿管全摘術](/division/urology/3cancer/#Robot) [主な泌尿器科疾患と治療法へ戻る](/division/urology/#disease) - [主な泌尿器科疾患](/division/urology/) - [ロボット支援手術](/division/urology/robot/) - [医師紹介・担当表](/division/urology/doctor/) - [メディア紹介記事](/division/urology/uro-mediaarticles/) --- ### [子宮頸がんワクチン予防接種](https://ohori-hosp.jp/outpatient/medical-examination/cervical-cancer-vaccine/) **Published:** 5月 13, 2021 **Author:** fujime **Content:** # 子宮頸がんワクチン予防接種 vaccination 日本では年間約10,000人が子宮頸がんを発症し、毎年約2,800人の女性が子宮頸がんで亡くなっています。 HPVワクチンの安全性について特段の懸念が認められないことが確認され、有効性が副反応のリスクを明らかに上回ると認められました。その為、**HPVワクチン定期接種の積極勧奨が令和4年より再開されました。** 東京国際大堀病院では子宮頸がんの原因となるヒトピロマウイルスの感染を予防する**9価HPVワクチン「シルガード9」**の公費接種受付(完全予約制)を**電話予約のみ**(ネット予約は不可)で行なっております。 なお、**9価ワクチン「シルガード9」**はお電話いただき予約が確定した後、**当日問診・診察を行い接種可能かどうか判断し、**接種いただきます。 **公費(無料)で9価ワクチン「シルガード9」を接種に来られる16歳未満の方は原則、保護者同伴の上お越しください。**また**公費負担(無料)によるキャッチアップ接種を実施しております。** 子宮頸がん・HPVワクチンなどの情報については[「みんパピ」サイト](https://minpapi.jp)をご覧ください。 ## シルガード9について このワクチンは子宮頸がんの原因となるほとんどのHPV型の9種88.2%に予防効果があることが確認されています。4価ワクチンと比較した国際共同臨床試験では、4価ワクチンと同等のHPV6、11、16、18型の感染予防効果を示した上でHPV31、33、45、52、58型への感染を9割以上減少させました。 又副反応は従来の4価ワクチンと同程度で、海外と日本人集団での差も見られませんでした。令和5年4月より公費負担になりました。 尚、年齢と接種間隔により2回接種、3回接種のパターンがあります。 ## 各ワクチンの対応型 - HPV2価ワクチン(サーバリックス):16、18型 - **HPV4価ワクチン(ガーダシル4):6、11、16、18型** - **HPV9価ワクチン(シルガード9):6、11、16、18、31、33、45、52、58型** ## ワクチン接種費用 シルガード9(自費の場合)- **接種費用は1回30,800円(税込)になります。3回必要で92,400円(税込)になります。自費で接種を希望される方はカバー範囲の広いシルガード9をおすすめいたします。** - 初回来院時に3回分全額お支払いいただきます。ワクチン接種の為の診察来院は無料となります。 ガーダシル4- **中学1年生~高校1年生の女子は公費(無料)にて接種可能です。(保護者の同伴が必要です) 詳しくは三鷹市のホームページをご確認お願いいたします。** [三鷹市 |ヒトパピローマウイルス感染症(子宮頸がん)予防接種について (mitaka.lg.jp)](https://www.city.mitaka.lg.jp/c_service/095/095872.html) - **公費で接種を希望される方はカバー範囲の広いシルガード9をおすすめいたします。** - すでに4価ワクチンを接種されておられる方は、原則同じ4価ワクチンを接種いただきます。 ### キャッチアップ接種について **公費負担(無料)によるキャッチアップ接種を実施しております。** [HPVワクチンの接種を逃した方へ~キャッチアップ接種のご案内~|厚生労働省 (mhlw.go.jp)](https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou/hpv_catch-up-vaccination.html) 実施期間令和4年4月1日~令和7年3月31日(3年間実施)対象者1997年4月2日生~2007年4月4月1日生の女性(高校2年生~26歳の10学年)費用対象年齢の方は無料(公費負担)です。*接種歴が確認された方は対象外となります。接種方法「キャッチアップ接種」と印のついた予診票をご持参ください。対象者には「キャッチアップ接種」と印のついた予診票が昨年送付されております。お手元にない方は申し込みが必要となります。**各自治体ホームページをご確認の上、予診票をご請求ください。**### ご来院にあたっての注意事項 - 住民票のある市町村からお知らせが届きますのでそちらをご覧ください。 - **母子手帳による予防接種歴を確認させていただきますので必ずご持参ください。尚、ご持参いただけない場合は接種を受けていただくことができません。** - 16歳未満の方は安全の為原則保護者同伴とさせていただきます。やむを得ず13歳以上、16歳未満の方がおひとりで来院される際は**同意書が必要となり、持参していない場合は接種できません。[三鷹市のホームページよりダウンロード](https://www.city.mitaka.lg.jp/c_service/095/attached/attach_95872_1.pdf)してお持ちください。** - 接種可能なお住まいの地域:三鷹市・武蔵野市・調布市・小金井市・杉並区・世田谷区 ## シルガード9・ガーダシル4についてのQ&A #### Q1 対象年齢は? 9歳以上となっております。最も推奨される年齢は10歳~14歳とされています。 次に15歳~26歳の女性です。しかし26歳以上の女性においても接種意義が報告されています。 特に15歳以上の女性や任意接種希望の方にはカバー範囲の広い9価ワクチンをおすすめします。 #### Q2 注射をする場所は? 筋肉内注射になります。注射後30分は安静にして頂きます。 #### Q3 副反応は? 一般的にワクチンを接種すると、接種した部位が腫れたり痛むことがあります。これは体の中でウイルス感染を防御する仕組みがはたらいている為に起こる症状で、通常は数日間程度で治まります。長く続いたり気になる症状がある場合はご相談ください。 主な副反応として、発熱や接種した部位の痛みや腫れかゆみ、注射による痛み、恐怖、興奮などをきっかけとした失神などが報告されています。頻度は非常に少ないですが、アナフィラキシー(約96万接種に1回の割合)、ギラン・バレー症候群(約430万接種に1回の割合)、血小板減少性紫斑病、急性散在性脳脊髄炎(ADEM)(約430万接種に1回の割合)などの症状が報告されています。また、HPVワクチン接種後に報告された、広い範囲に広がる痛みやかゆみ、発赤、手足の動かしにくさ、不随意運動などを中心とする『多様な症状』は、「HPV ワクチン関連神経免疫異常症候群(HPV vaccine associated neuropathic syndrome:HANS)」と呼ばれていますが、現在までにHPVワクチンが原因であるという因果関係を証明する科学的・疫学的根拠は示されていません。 HPVワクチンの副反応疑い報告頻度は0.08%(2,584人/約338万人)、副反応疑い報告で確認できている未回復の割合は0.005%(186人/約338万人)であり、海外での大規模比較試験では、接種者と非接種者間に重大な有害事象の発生率に差はありませんでした。 #### Q4 もっとくわしく子宮頸がんについて調べられますか? 子宮頸がん予防情報サイト「もっと守ろう.JP」をご参考にしてください。 #### Q5 ワクチンや副反応についてなど詳しい情報はどこから確認できますか? 厚生労働省のホームページより確認できます。 厚 生 労 働 省 HP 「 HPV ワクチンの接種を検討している お子様と保護者の方へ」 [hpv180118-info01.pdf (mhlw.go.jp)](https://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou28/dl/hpv180118-info01.pdf) 厚 生 労 働 省 HP 「 HPV ワ ク チ ン を 受 け る お 子 様 と 保 護 者 の 方 へ 」 [hpv180118-info02.pdf (mhlw.go.jp)](https://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou28/dl/hpv180118-info02.pdf) ## 子宮頸がんワクチン接種のご予約・受付について 子宮頸がんワクチンの接種については、電話での完全予約制(ネット予約は不可)になっております。 予約をご希望の方は以下の電話番号からお気軽にお問い合わせください。 ※初回来院時に接種日の予約をお取りいたします。 受付時間:午前8:30〜11:30 午後13:00〜16:00### 子宮頸がん検診のご予約はお電話にて 受け付けております。 --- ### [骨盤臓器脱の治療について](https://ohori-hosp.jp/division/urology/pelvic-organ/) **Published:** 3月 19, 2020 **Author:** fujime **Content:** # 骨盤臓器脱の治療について ## 骨盤臓器脱(膀胱脱、子宮脱、直腸脱)とは?  骨盤臓器脱は女性特有の病気です。本来、女性の骨盤内は骨盤底筋群(筋肉や靭帯)によって支えられています。骨盤臓器脱とは、出産や加齢(閉経)などの影響で骨盤底筋群の支持力が低下して膀胱、子宮頸部、直腸、膣壁などの骨盤内臓器が下垂して膣口から脱出する病気の総称をいいます。以前は、子宮脱、膀胱脱、直腸脱などといわれていましたが、ひとつだけの臓器が下垂してくることは少ないため、まとめて「骨盤臓器脱」と呼ぶようになりました。 骨盤臓器脱の頻度に関してわが国におけるデータはありませんが、欧米の研究によれば経腟分娩を経験した女性の約30%に骨盤臓器脱がみられると報告されています。 ## 骨盤臓器脱の原因 出産や加齢(閉経)に加え、高度な肥満、慢性の便秘、慢性の咳やクシャミを伴う呼吸器疾患、長時間の立ち仕事や力仕事などは骨盤底に強い腹圧がかかってしまうため骨盤臓器脱のリスクになります。また、子宮がんや子宮筋腫に対する手術も骨盤底筋群にダメージを与え、骨盤臓器脱の原因になり得ます。 ## 骨盤臓器脱の症状 骨盤臓器脱の症状は一般的に軽度であれば無症状です。脱が進行してくると膣に何かがはさまったような違和感やお風呂場で股にピンポン玉のようなものが触れるといった「下垂感」を感じるようになります。尿漏れや脱を押し戻さないと尿が出にくいといった「排尿に関する症状」、便が出にくい感じや残便感、頻便などの「排便に関する症状」などがみられることもあります。また、下腹部が引っ張られるような感じ、下腹部痛といった症状や、膣壁や子宮がいつも脱出していると、その部位が下着でこすれて出血するなどの症状を伴うこともあります。 ## 骨盤臓器脱の診断方法 骨盤臓器脱の治療を行っていくためには、どこの筋肉や靭帯がダメージを受け、どの臓器がどの程度脱出してきているかを正確に診断することが重要です。基本的には問診と内診だけで診断することが可能ですが、必要に応じてMRIなどの詳しい検査を追加することもあります。 ### 尿検査 尿の濁りや血尿の有無などを調べます。 ### 残尿測定 排尿後に膀胱内にどれくらいの尿が残っているかを測定します。排尿直後に下腹部の超音波検査を行うだけで簡単に調べることができます。 ### 内診 わざと咳をして力んでいただき、尿道の動きや尿の漏れ具合のほか、どの部位がどのように下がっているのかを調べます。 ### 超音波検査 膀胱が下垂することによって尿管が引っぱられ、尿の通りが悪くなって水腎症をきたすことがあるため、腎臓を超音波検査によって調べます。 ### MRI検査 MRIはX線を使用せずに強い磁石と電磁波を使って身体の断面を描写します。脱出している臓器の部位や程度を評価します。また、骨盤内の腫瘍性病変や筋腫の有無についても確認することができます。 ## 骨盤臓器脱の治療方法 軽症の場合には保存的治療を行います。中等症あるいは重症の場合は、弱まった骨盤底筋群を補強する目的で手術治療が必要になります。ただ、脱出の程度、症状の重症度、年齢や合併症の有無、性行為の有無など、それぞれの患者さまの生活スタイルや考え方に合わせて総合的に判断させていただきます。 ### 保存的治療 #### 骨盤底筋訓練(体操) 腹筋に力が入らないようにしながら膣や肛門を締める体操です。一般的には腹圧性尿失禁に対して行われる体操ですが、脱出の進行を予防し、脱出による痛みの緩和や、尿失禁の改善が期待できます。 #### 膣内装具(ペッサリー) ペッサリーというシリコン素材のリングを膣内にいれて臓器が下がってこないようにする方法です。簡便な方法ではありますが、同じものを長期間体内に入れたままにしておくと、膣粘膜に炎症を起こし、おりものや出血、不快感が生じたりするため、定期的な交換が必要となります。 ### 手術治療 #### 腹腔鏡下仙骨膣固定術(Laparoscopic Sacrocolpopexy: LSC)ロボット支援下仙骨膣固定術(Robot-assisted Sacrocolpopexy: RSC) 仙骨膣固定術は子宮摘出後の腟断端を吊り上げて仙骨前面の靱帯に固定して臓器脱の修復を行う方法です。欧米ではゴールドスタンダードの治療方法ですが、開腹を要するため比較的侵襲性が高いという欠点がありました。近年、腹腔鏡下やロボット支援下で行えるようになり、身体にかかる負担も劇的に少なくなりました。 開腹手術とロボット手術の 手術痕比較  【開腹手術における手術痕】  【ロボット支援下手術における手術痕】 #### 従来法 メッシュを使用せずに行う手術方法で、古くから行われてきた術式です。膀胱瘤に対する前膣壁縫縮術、子宮脱に対する子宮摘出術、膣閉鎖術などです。 骨盤臓器脱は直接生命に影響を与えるような病気ではありませんが、生活の質を著しく低下させます。 ## 骨盤臓器脱でお悩みの患者さまへ  東京国際大堀病院では、骨盤臓器脱に対して「腹腔鏡下仙骨膣固定術」を積極的に行っており、安全かつ身体への負担が少ない手術で生活の質を改善させることを目指しております。また「ロボット支援下仙骨膣固定術」も保険適応となり、当院でも行っております。治療希望の方は担当医にご相談ください。 健康長寿を実現させるためにも、年のせいとあきらめたり、恥ずかしがったりせずにまずはお気軽にご相談下さい。 [全国のドクターを紹介しているポータルサイト「ドクターズファイル」でも当院の骨盤臓器脱の治療やロボット手術についてインタビューが掲載されております。  ](https://doctorsfile.jp/h/193891/mt/1/) [ロボット支援手術についてはこちら](/division/gynecology/g-davinci/) # 骨盤臓器脱の治療に関するご相談は無料ネット相談まで! [ ](/netform/) ### 泌尿器科の主な疾患と治療法 - [前立腺がん](https://ohori-hosp.jp/division/urology/prostate-cancer/) - [PSA異常](https://ohori-hosp.jp/division/urology/psa/) - [UroNav(ウロナビ)](https://ohori-hosp.jp/uronav/) - [膀胱がん](https://ohori-hosp.jp/division/urology/bladder-cancer/) - [光線力学診断補助下TURBT](https://ohori-hosp.jp/ala-pdd/) - [腎がん(腎細胞がん)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/kidney-cancer/) - [腎盂がん・尿管がん](https://ohori-hosp.jp/division/urology/3cancer/) - [精巣腫瘍(精巣がん)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/testicular-cancer/) - [水腎症(すいじんしょう)について](https://ohori-hosp.jp/division/urology/hydronephrosis/) - [腎盂尿管移行部狭窄症](https://ohori-hosp.jp/division/urology/ujs/) - [尿管狭窄症](https://ohori-hosp.jp/division/urology/ureteral-stenosis/) - [前立腺炎](https://ohori-hosp.jp/division/urology/prostatitis/) - [尿路結石](https://ohori-hosp.jp/division/urology/ureteralstone/) - [排尿障害センターにおける前立腺肥大症の治療について](https://ohori-hosp.jp/division/urology/prostatic-hyperplasia/) - [尿道ステント治療](https://ohori-hosp.jp/division/urology/u-catheter/) - [経尿道的前立腺吊り上げ術(Urolift)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/urolift/) - [生理食塩水潅流(かんりゅう)経尿道的前立腺切除術(bipolar-TURP)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/turp/) - [経尿道的前立腺核出術(TUEB)について](https://ohori-hosp.jp/division/urology/tueb/) - [経尿道的膀胱腫瘍レーザー蒸散術「TULA」について](https://ohori-hosp.jp/division/urology/tula/) - [ホルミウムレーザー前立腺核出術(HoLEP)について](https://ohori-hosp.jp/division/urology/holep/) - [ボツリヌス毒素膀胱壁内注入療法](https://ohori-hosp.jp/botox/) - [仙骨神経刺激療法(SNM)](https://ohori-hosp.jp/snm/) - [間質性膀胱炎](https://ohori-hosp.jp/division/urology/interstitial-cystitis/) - [臍炎、尿膜管遺残症](https://ohori-hosp.jp/division/urology/allantoic-membrane/) - [尿失禁(尿漏れ)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/incontinence/) - [骨盤臓器脱](https://ohori-hosp.jp/division/urology/pelvic-organ/) - [男性性機能障害](https://ohori-hosp.jp/division/urology/malesexualdysfunction/) - [男性更年期障害(LOH症候群)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/menopausal/) - [ED(勃起不全)治療器具「Vigor2020」](https://ohori-hosp.jp/division/urology/vigor/) - [副腎腫瘍](https://ohori-hosp.jp/division/urology/adrenalcancer/) - [尿に血が混じる。血尿を指摘された](https://ohori-hosp.jp/division/urology/hematuria/) ### 当院で受けられるロボット支援手術 - [ロボット支援前立腺全摘手術](https://ohori-hosp.jp/division/urology/robot/) - [ロボット支援下根治的膀胱全摘除術](https://ohori-hosp.jp/division/urology/rarc/) - [ロボット支援下腎部分切除術](https://ohori-hosp.jp/division/urology/rapn/) - [ロボット支援下腎盂形成術](/division/urology/ujs/#UJS) - [ロボット支援下腎尿管全摘術](/division/urology/3cancer/#Robot) [主な泌尿器科疾患と治療法へ戻る](/division/urology/#disease) - [主な泌尿器科疾患](/division/urology/) - [ロボット支援手術](/division/urology/robot/) - [医師紹介・担当表](/division/urology/doctor/) - [メディア紹介記事](/division/urology/uro-mediaarticles/) --- ### [前立腺炎の治療について](https://ohori-hosp.jp/division/urology/prostatitis/) **Published:** 7月 9, 2019 **Author:** fujime **Content:** # 前立腺炎の治療について ## 前立腺炎とはどのような病気か? 前立腺は精液の一部である前立腺液を産生する臓器です。精巣で作られた精子と、精嚢から作られた精嚢液が前立腺液と混ざり、前立腺から尿道内に排出されます。この前立腺に何らかの炎症を起こした状態が前立腺炎です。 前立腺炎は前立腺に炎症が起こり、様々な症状が出現する病気ですが、細菌が前立腺に付いて起きる「細菌性前立腺炎」と、細菌と関係なく発症する「“非”細菌性前立腺炎」とに分けられます。アメリカの国立衛生研究所(NIH)は前立腺炎を、「細菌の有無」と「尿検査での白血球尿(膿尿)の有無」により下記の4つのタイプに分類しています(NIHコンセンサス分類)。ここで言う尿検査は、前立腺マッサージを行う前と、行った後の2回の尿検査のことを指します。 ### 前立腺炎のNIHコンセンサス分類 カテゴリー 分類 尿所見 マッサージ前 マッサージ後 Ⅰ 急性細菌性前立腺炎 白血球 +/− + 細菌 +/− + Ⅱ 慢性細菌性前立腺炎 白血球 +/− + 細菌 +/− + Ⅲ 慢性前立腺炎/慢性骨盤痛症候群 Ⅲa 炎症性 白血球 − + 細菌 − − Ⅲb 非炎症性 白血球 − − 細菌 − − Ⅳ 無症侯性炎症性前立腺炎 白血球 − + 細菌 − − #### カテゴリーI(急性細菌性前立腺炎) 尿路感染症の一つであり、発熱(時に38度以上の高熱)、寒気、倦怠感、全身の筋肉痛などの全身症状を起こします。前立腺をお尻から触診すると、激しい痛みを伴う事が多く、また前立腺が腫れて尿が出しづらい、尿が近い(頻尿)、排尿時の痛みなどを伴います。抗生物質などで治療します。 #### カテゴリーII(慢性細菌性前立腺炎) 細菌性前立腺炎を繰り返す場合や、完全に治らず慢性化した状態を言います。カテゴリーⅠの急性細菌性前立腺と比較して症状は軽い場合があります。抗生物質などで治療します。 #### カテゴリーIII(慢性非細菌性前立腺炎) 典型的には疼痛を呈し,下腹部から下半身にかけて様々な症状が現れることがあります。前立腺炎という病名がつけられていますが、前立腺付近の会陰部だけでなく、腰、尿道、鼠径部(大腿の付け根)、大腿、下腹部など、前立腺とは一見関係ないような場所にも症状が現れることがあり、診断に苦慮することも多いのが特徴です。 痛み、不快感により、患者さんはしばしば生活の質が著しく損なわれることがあります。また尿路の刺激症状(頻尿、排尿時痛)または尿路の閉塞症状(尿が出しづらい)を認めることもあります。お尻からの診察(直腸診)では前立腺に痛みを感じることがありますが、特徴的な所見はありません。臨床的には、慢性前立腺炎/慢性骨盤痛症候群の炎症性型と非炎症性型はとても似た症状を有すると言われています。 #### カテゴリーIV(無症候性炎症性前立腺炎) 特に症状は認めず、たまたま前立腺の検査で尿中に白血球が認められ、偶然発見されるものを言います。 --- 前立腺炎を疑う場合には上記の分類を行うために、お尻から指で前立腺を診察する直腸診検査、尿検査、尿細菌培養検査、尿のクラミジア・淋菌検査などを行い診断します。また時に膀胱や前立腺の超音波や、陰嚢(精巣)の超音波検査を行う場合があります。 上記の分類のうち、カテゴリーIIとIIIを合わせて慢性前立腺炎と呼びますが、特に日常臨床で診断、治療に難渋するのが、**カテゴリーⅢの慢性前立腺炎/慢性骨盤痛症候群**です。 ## 慢性前立腺炎/慢性骨盤痛症候群とは? 比較的若年者(10歳代後半~40 歳代)によくみられる前立腺の病気です。 原因ははっきりと解明されていませんが、前立腺周囲の血流不全(血の巡りが悪いこと)や、排尿障害による尿の前立腺内への浸潤、骨盤部や下半身の神経異常(感覚過敏など)、副腎ホルモンや性ホルモンの異常などが原因と推測されています。 長時間の座位(パソコンなどでのデスクワークなど)、長時間の車・自転車・バイクの運転など、前立腺のある会陰部が長時間圧迫されると慢性前立腺炎/慢性骨盤痛症候群になりやすいことがわかっています。またそれ以外にも、精神的ストレス、疲労、喫煙、過度の飲酒、冷え症なども危険因子と言われています。 ### 慢性前立腺炎/慢性骨盤痛症候群の症状 慢性前立腺炎/慢性骨盤痛症候群では、下腹部から下半身にかけて様々な症状が現れることがあります。前立腺炎という病名がつけられていますが、前立腺付近の会陰部だけでなく、腰、尿道、鼠径部(大腿の付け根)、大腿、下腹部など、前立腺とは一見関係ないような場所にも症状が現れることがあり、診断に苦慮することも多いのが特徴です。また尿が近い、残尿感がある、尿の勢いが弱い、排尿後に尿が漏れる、排尿するときに尿道が痛い、尿道の違和感などの排尿症状や、下腹部が重苦しい、足の付け根の不快感、会陰部(肛門と陰嚢の間)の鈍痛・不快感・違和感、精巣(睾丸)の鈍痛・不快感・違和感、太ももの違和感などの疼痛、そして時には射精時の違和感、勃起障害などを伴うこともあります。 ### 慢性前立腺炎/慢性骨盤痛症候群の検査、診断 お尻から指を入れて前立腺を診察(直腸診)します。通常触診で前立腺に痛みはありませんが、慢性前立腺炎/慢性骨盤痛症候群では時に強い痛みを感じたり、また前立腺の一部が硬い「硬結」として触れたりすることがあります。直腸診の時に前立腺をマッサージすると、一時的に症状が良くなることがあり、前立腺の血流の改善が関与している可能性が指摘されています。また尿検査で尿中の白血球(炎症細胞)の有無を調べたり、尿細菌培養検査で細菌の有無を調べます。性行為感染症の原因である、クラミジアや淋菌などの細菌が前立腺に寄生し前立腺炎を発症することもありますので、尿のクラミジア・淋菌検査を行うこともあります。 尿検査や尿細菌培養検査で異常があれば、細菌性前立腺炎と診断し、適切な抗生物質の投与を行いますが、一方、尿検査や尿細菌培養検査で異常が無い場合、慢性前立腺炎/慢性骨盤痛症候群と考え治療を行います。 ### 慢性前立腺炎/慢性骨盤痛症候群の治療方法 治療の主体は、生活習慣の改善と薬物治療です。薬物治療では主に下記の薬が使用されます。 - #### 抗生物質 各種検査で細菌が検出されなくても、投与することがあります。海外では急性前立腺炎の場合6週間以上の投与が推奨されています。慢性の場合は適宜、レボフロキサシン、テトラサイクリンなどの抗生物質を短期間使用することがあります。 - #### 痛み止め NSAIDSと呼ばれる鎮痛薬が有効であると言われています。ただし、飲むのをやめると症状が再燃する可能性が指摘されています。 - #### α1ブロッカー 前立腺肥大症の治療薬です。尿の通りをスムーズにして、尿が前立腺に染み込むのを予防します。 - #### 植物由来成分配合薬(セルニルトン、エブピロスタットなど) 前立腺の炎症をとる目的で使用します。 - #### プレガバリン 神経性疼痛の治療薬です。有効性を示す証拠はまだ少ないです。 - #### 漢方薬(桂枝茯苓丸、桂枝加竜骨牡蛎湯、牛車腎気丸、柴胡加竜骨牡蛎湯、八味地黄丸など) 血流改善や抗炎症作用を期待して処方します。 - #### 抗うつ薬 三環系抗うつ薬などを使用することで、神経性の疼痛が改善することがあります。 薬の内服を2週間から4週間程度続けると症状は改善する場合も多いですが、症状が改善しない場合や、改善しても再燃し、繰り返すことが多いのも慢性前立腺炎/慢性骨盤痛症候群の特徴です。原因と考えられる生活習慣(喫煙、飲酒など)を改善していくことがとても重要です。たとえば長時間のデスクワークの際には1~2時間毎に席を立ちストレッチをする、長時間車や、自転車、バイクに乗らない、自転車はスポーツタイプ(ロードバイクなど)は避ける、禁煙する、過量の飲酒は避ける、疲れやストレスを貯めないようにする、下肢を温める(半身浴)、適度な運動(スクワットなど)などの生活習慣の改善が大切です。 慢性前立腺炎/慢性骨盤痛症候群は、治療を受けても症状が治らなかったり繰り返すことが多いため、患者さんは治療に不信を持ち、多くの医療機関を受診することが多いです。この病気は診断が難しいこと、治療に時間がかかること、特効薬がないことが特徴です。焦らず、上記のような様々な薬を試したり、生活習慣を改善するなどして、ある程度症状と付き合いながら、治療していくことが必要です。 自分はこの病気かもしれない、とご心配な方は、当院泌尿器科で一度ご相談ください。 当院の関連クリニックである東京八重洲クリニックでは、慢性前立腺炎に対して、金曜日に漢方内科と鍼灸を実施しております。漢方では種々の漢方の組み合わせなどにより炎症を抑えることで効果が期待できます。また鍼灸治療も科学的に証明された治療であり効果が期待できます。 ご希望の方は直接、[東京八重洲クリニック](https://tokyo-yaesu-cl.jp/access/)にお問い合わせ下さい(電話:[03-6202-9081](tel:03-6202-9081)) # 前立腺炎の治療に関するご相談は無料ネット相談まで! [ ](/netform/) ### 泌尿器科の主な疾患と治療法 - [前立腺がん](https://ohori-hosp.jp/division/urology/prostate-cancer/) - [PSA異常](https://ohori-hosp.jp/division/urology/psa/) - [UroNav(ウロナビ)](https://ohori-hosp.jp/uronav/) - [膀胱がん](https://ohori-hosp.jp/division/urology/bladder-cancer/) - [光線力学診断補助下TURBT](https://ohori-hosp.jp/ala-pdd/) - [腎がん(腎細胞がん)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/kidney-cancer/) - [腎盂がん・尿管がん](https://ohori-hosp.jp/division/urology/3cancer/) - [精巣腫瘍(精巣がん)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/testicular-cancer/) - [水腎症(すいじんしょう)について](https://ohori-hosp.jp/division/urology/hydronephrosis/) - [腎盂尿管移行部狭窄症](https://ohori-hosp.jp/division/urology/ujs/) - [尿管狭窄症](https://ohori-hosp.jp/division/urology/ureteral-stenosis/) - [前立腺炎](https://ohori-hosp.jp/division/urology/prostatitis/) - [尿路結石](https://ohori-hosp.jp/division/urology/ureteralstone/) - [排尿障害センターにおける前立腺肥大症の治療について](https://ohori-hosp.jp/division/urology/prostatic-hyperplasia/) - [尿道ステント治療](https://ohori-hosp.jp/division/urology/u-catheter/) - [経尿道的前立腺吊り上げ術(Urolift)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/urolift/) - [生理食塩水潅流(かんりゅう)経尿道的前立腺切除術(bipolar-TURP)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/turp/) - [経尿道的前立腺核出術(TUEB)について](https://ohori-hosp.jp/division/urology/tueb/) - [経尿道的膀胱腫瘍レーザー蒸散術「TULA」について](https://ohori-hosp.jp/division/urology/tula/) - [ホルミウムレーザー前立腺核出術(HoLEP)について](https://ohori-hosp.jp/division/urology/holep/) - [ボツリヌス毒素膀胱壁内注入療法](https://ohori-hosp.jp/botox/) - [仙骨神経刺激療法(SNM)](https://ohori-hosp.jp/snm/) - [間質性膀胱炎](https://ohori-hosp.jp/division/urology/interstitial-cystitis/) - [臍炎、尿膜管遺残症](https://ohori-hosp.jp/division/urology/allantoic-membrane/) - [尿失禁(尿漏れ)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/incontinence/) - [骨盤臓器脱](https://ohori-hosp.jp/division/urology/pelvic-organ/) - [男性性機能障害](https://ohori-hosp.jp/division/urology/malesexualdysfunction/) - [男性更年期障害(LOH症候群)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/menopausal/) - [ED(勃起不全)治療器具「Vigor2020」](https://ohori-hosp.jp/division/urology/vigor/) - [副腎腫瘍](https://ohori-hosp.jp/division/urology/adrenalcancer/) - [尿に血が混じる。血尿を指摘された](https://ohori-hosp.jp/division/urology/hematuria/) ### 当院で受けられるロボット支援手術 - [ロボット支援前立腺全摘手術](https://ohori-hosp.jp/division/urology/robot/) - [ロボット支援下根治的膀胱全摘除術](https://ohori-hosp.jp/division/urology/rarc/) - [ロボット支援下腎部分切除術](https://ohori-hosp.jp/division/urology/rapn/) - [ロボット支援下腎盂形成術](/division/urology/ujs/#UJS) - [ロボット支援下腎尿管全摘術](/division/urology/3cancer/#Robot) [主な泌尿器科疾患と治療法へ戻る](/division/urology/#disease) - [主な泌尿器科疾患](/division/urology/) - [ロボット支援手術](/division/urology/robot/) - [医師紹介・担当表](/division/urology/doctor/) - [メディア紹介記事](/division/urology/uro-mediaarticles/) --- ### [机器人手术中心](https://ohori-hosp.jp/zh/surgical-treatment/robot/) **Published:** 11月 27, 2020 **Author:** mizushima **Content:** # 机器人手术中心 我院在2020年4月开始了妇科治疗的同时,也开设了东京国际大堀医院机器人手术中心。 除以往进行的泌尿科手术治疗以外,也开始了针对妇科疾病的机器人手术。 我们整备了机器人中心,统一管理机器人手术,缩短了患者等待手术的时间。同时关于盆腔脏器脱垂的治疗,泌尿科与妇科医师联合合作,可对患者提供最适合的治疗。 - [什么是机器人手术?](#p01) - [手术辅助机器人的特征](#p02) - [机器人手术的优势](#p03) - [机器人手术中心的特点](#p04) - [可实施的机器人辅助手术](#p05) ## 什么是机器人手术? 手术辅助机器人da Vinci(达芬奇)手术与腹腔镜下手术相同,是在患者体表切入小口而进行的负担较小的微创手术。术中向腹腔内注入二氧化碳使腹腔膨胀的同时达到止血作用。施术者可在观看高清3D图像的同时使用比人手操作自由度更高(7方向360度)、精密度更高的机器人手臂前端进行手术操作。 与以往手术相比,机器人手术的伤口小,手术过程中出血量小,术后疼痛少,有利于患者早日康复。同时,最大程度地维持原有器官机能,缩短住院时间,也可以减轻患者负担。 ## 手术辅助机器人da Vinci(达芬奇)的特征 ### 精密、精细的机器人机臂/ 床旁机械臂系统 与患者连接的机械部分。拥有4支机臂,其中一支与精密高清 3D内视镜连接。其余3支机臂与施术者操作的机器人专用钳连接。 机臂可直接进入患者体内进行手术。机器人专用钳可360度度旋转,能够进行比人手操作更为精细的手术。  ### 准确的手术操作信息的传达/ 外科医生控制台 施术者操作仪器。施术者在观看高清3D图像的同时操作内视 镜,并对手术部位进行放大。需要高度集中的精密手术过程中,机臂操作可以避免人手操作时的手指颤抖,能够做到动作精准。目前,我们已经可以通过机器人进行以往开腹手术及腹腔镜手术所无法进行的复杂手术。  ### 3D鲜明显像/成像系统 达芬奇的核心。通过成像系统发送的图像形成高清3D图。3D探头可立体显像,最高可放大约10倍,以便施术者放大观察手术部位。  ### 机器人手术的优势 机器人手术最大的优势是具有腹腔镜手术的微创性,同时通过机器人的功能克服了人手操作时容易出现的问题。 目前日本国内有300台以上的达芬奇机器人,每年进行的机器人辅助的前列腺全部切除术已达13000例以上。 “机器人辅助前列腺全部切除术”、“机器人辅助肾部分切除术”等泌尿科相关的机器人手术正在日本国内迅速普及。 - 优势1对患者的身体负担、伤口小 - 优势2与开腹手术相比,出血量少(输血量1%以下) - 优势3住院期间短,术后疼痛少 - 优势4可以做复杂细腻的操作,术后并发症少 - 优势5由于是微创手术,术后恢复快 ## 机器人手术中心的特点 我院机器人手术中心最大的特点是,拥有泌尿科、妇科的各个领域的机器人手术专家组成的专业团队。我们团队内的医生在各个专业方向、疾病治疗拥有丰富的手术经验,同时也是机器人手术领域的带头人。本手术中心不仅在努力提高癌症的治疗成绩,同时也在追求保留患者机体功能的高质量手术。 ### 东京国际大堀医院 机器人手术中心长/妇科部长 #### Keiichi Isaka 妇科机器人手术总负责人 在日本国内首次完成妇科机器人手术,前任东京医科大学妇产科特任教授、东京医科大学名誉教授,现任东京国际大堀医院机器人手术中心长、妇科部长。以子宫内膜癌为中心,为女性患者提供微创、术后创伤较小的机器人手术。  ### 东京国际大堀医院 院长/医学博士 #### Makoto Ohori泌尿科机器人手术总负责人 机器人辅助手术的带头人。前任东京医科大学机器人手术辅助中心长,2019年4月建立东京国际大堀医院。机器人手术量超过1000例。现在也每年进行100例以上的泌尿科机器人手术,同时也重视对后代医师以及其他医院的医师的教育指导和培养。     ## 我院可实施的机器人辅助手术(达芬奇) 我院从2019年4月开院以来,泌尿科领域的达芬奇机器人手术数量在不断增长。从2020年4月开始,妇科机器人手术带头人井坂惠一医师加入后,开展了妇科领域的机器人手术。泌尿科、妇科均为日本国内拥有丰富经验的医生负责机器人手术。 ### 我院进行的主要的泌尿科机器人手术 (2022年1月-2022年12月)267例 疾病名称 机器人手术 前列腺癌 机器人辅助下前列腺全部切除(RARP) 肾细胞癌 机器人辅助下肾部分切除术(RAPN) 膀胱癌 机器人辅助下全膀胱切除术(RARC) 尿流改道术(回肠尿路改道、原位新膀胱) 肾盂尿管连接处狭窄症 机器人辅助下肾盂成形术 骨盆脏器脱垂(子宫脱垂、膀胱脱垂) 机器人辅助下腹腔镜下骶骨阴道固定术 ### 我院进行的主要的泌尿科机器人手术 (2022年1月-2022年12月)201例 疾病名称 机器人手术 子宫内膜癌 机器人辅助下全子宫切除 良性子宫疾病 机器人辅助下全子宫切除 子宫肌瘤、子宫内膜异位症、子宫腺肌症 机器人辅助下保留子宫手术 骨盆脏器脱垂(子宫脱垂、膀胱脱垂) 机器人辅助下第二处应为:我院进行的主要的妇科机器人手术 --- ### [Robot surgery center](https://ohori-hosp.jp/en/surgical-treatment/robot/) **Published:** 5月 20, 2021 **Author:** mizushima **Content:** # Robot surgery center In our hospital, we opened the robotic surgery center on April 1st 2020 with the opening of the Gynecology department. In addition to urological robot surgery, we will start robot surgery for gynecological diseases. By establishing a robot surgery center and centrally managing robot surgery, it has become possible to shorten the waiting period for patients as much as possible. In addition, regarding the treatment of prolapse of organs, urologists and gynecologists will work together to provide optimal treatment. - [What is robot surgery?](#p01) - [Features of the surgical robot](#p02) - [Patient benefits in robot suregery](#p03) - [Features of Robot Surgery Center](#p04) - [Robotic surgery that can be carried out at this hospital](#p05) ## What is robot surgery? Robotic surgery allows doctors to perform many types of complex procedures with more precision, flexibility and control than is possible with conventional techniques. Robotic surgery is usually associated with minimally invasive surgery — procedures performed through tiny incisions. Robotic surgery has been rapidly adopted by hospitals in the Japan for use in the treatment of a wide range of conditions. The most widely used clinical robotic surgical system includes a camera arm and mechanical arms with surgical instruments attached to them. The surgeon controls the arms while seated at a computer console near the operating table. The console gives the surgeon a high-definition, magnified, 3-D view of the surgical site. The surgeon leads other team members who assist during the operation. The benefits of minimally invasive surgery include: - Fewer complications, such as surgical site infection - Less pain and blood loss - Quicker recovery - Smaller, less noticeable scars ## Features of the surgical robot “da Vinci” ### Precision and delicate robot / patient cart A device that connects to the patient. It has four arms, one of which is connected to a high-high-quality 3D endoscopic camera. Connect the robot-specific forceps operated by the operator to the remaining three arms. The forceps is inserted into the body of the patient directly and the procedure is performed with them. The various shapes of forceps that can rotate 360 ° have a range of motion that is greater than that of humans, and can be operated delicately.  ### Accurate transmission of surgical operation / Surgeon console It is a device controlled by the operators. The surgeon can see the operative field with the high-definition 3D image, and control the camera by themselves to see the appropriate surgical site with the appropriate zoom. In delicate maneuvers that require a high degree of concentration, he is able to transmit accurate movements with motion correction to the robot arm, enabling extremely delicate movements. It enables complicated surgical operations that were not possible with conventional laparoscopic surgery.  ### Clear field of view in 3D / Vision cart It is the core device of Da Vinci. From the images sent from the patient cart, 3D image is made. The 3D camera shows the inside of the body physically, and zoom function of up to about 10 times allows the operator to see the affected area in a wide field of view.  ### Patient benefits in robot suregery A major merit of robot surgery is that it can overcome the problems of human surgery with the functions of a robot while taking advantage of laparoscopic surgery, which is less physically burdensome. Currently, more than 300 units are in operation in Japan, and there have been performed more than 13,000 cases per year of robot assisted radical prostatectomy. Urological robot surgery such as robot assisted radical prostatectomy and robot assisted partial nephrectomy are rapidly becoming widespread in Japan. - Merit 1Less burden on the body with small wound. - Merit 2Less bleeding compared to open surgery (blood transfusion 1% or less) - Merit 3Short hospital stay and less postoperative pain - Merit 4Complicated and delicate procedures are possible so that there are few complications - Merit 5Quick recovery after surgery due to minimally invasive procedure ## Features of Robot Surgery Center The most important feature of our robotic surgery center is that it is a gathering of specialists in the fields of urology and gynecology and experts in robotic surgery. At our center, we are pursuing high-quality techniques aimed at preserving the functions of patients as well as improving the treatment results of cancer. ### Director of Robotic Surgery Center, Tokyo International Ohori Hospital / Vhief of Gynecology #### Keiichi Isaka Women’s robot surgery supervision Performed gynecological robot surgery for the first time in Japan. Former chairman of the dept of Gynecology at Tokyo Medical University. Joined to Tokyo International Ohori Hospital as the director of robotic surgery center and chief of Dept. of Gynecology. He is working to popularize minimally invasive robot surgery that are gentle on the body, with small postoperative complications.  ### President of Tokyo International Ohori Hospital / M D, PhD. #### Makoto OhoriUrology robot procedure A pioneer in robot surgery in the field of urology. After working as the director of the Tokyo Medical University Robotics Surgery Center, he opened the Tokyo International Ohori Hospital in April 2019. He has been performed more than 1,000 robotic surgery. He is still in charge of more than 100 cases of urological robotics annually, and at the same time, he is in charge of training younger urologists and instructing doctors at other facilities.     ## Robotic surgery that can be carried out at this hospital Since the hospital opened in April 2019, we have started robotic surgery with DaVinci surgical system in the field of urology, and we are steadily accumulating cases. From April 2020, Dr. Keiichi Isaka, a pioneer of gynecological robotics, joined us and started robot surgery in the field of gynecology. In both urology and gynecology, doctors who have performed a large number of robot-assisted surgery will actually perform the procedures. ### Major urological robotic surgery in our hospital (2022.1-2022.12)267cases Disease name Robot surgery Prostate cancer Total resection of the anterior prostate gland under the assistance of a robotic person (RARP) Kidney cancer Robot assisted partial nephrectomy(RAPN) Bladder cancer Robot assisted radical cystectomy(RARC) Urine flow modification (ileal urinary tract modification, original new bladder) Renal pelvis ureter junction stricture Pyeloplasty molding technology Pelvic prolapse (uterine prolapse, cystocele) Laparoscopic vaginal sacral fixation technique ### Major gynecolopgical robotic surgery in our hospital (2022.1-2022.12)201cases Disease name Robot surgery Endometrial cancer Robotic total hysterectomy Benign uterine disease Robotic total hysterectomy Uterine fibroid, endometriosis of the uterus, adenomyosis of the uterus Robo assisted uterine preservation surgery Pelvic prolapse (uterine prolapse, cystocele) Robot-assisted Sacrocolpopexy for Pelvic Organ Prolapse --- ### [腎盂がん・尿管がんの治療について](https://ohori-hosp.jp/division/urology/3cancer/) **Published:** 4月 30, 2019 **Author:** fujime **Content:** # 腎盂がん・尿管がんの治療について ## 腎盂がん・尿管がんの治療について ### 治療方法 転移の無い腎盂がん・尿管がんに対しては、手術治療が第一選択となります。 早期に手術治療を行えば、根治出来る可能性が高い病気です。 腎がんの場合は腎摘除術(または腎部分切除術)を行い、腎盂がん・尿管がんの場合は腎尿管全摘除術(腎と尿管を一塊にして摘出)を行います。 当院では積極的に腹腔鏡下手術を導入してきました。 腹腔鏡下手術とは、5~12mm程度の穴を数か所お腹に開け、お腹の中を炭酸ガスで膨らませ、その穴から手術用のカメラや器具を挿入して行う手術の事です。 開腹手術と比較して、出血が少なく、カメラによる拡大視野で手術を行うため精密な手術が行え、出血を最小限に抑えることができます。 また傷が小さく美容的に優れ、手術後の痛みが少ないことも特徴です。 手術後の回復も早く入院期間も短縮でき、早期の社会復帰が期待できます。当院では4K高精細度モニターを導入し、より丁寧に安全な腹腔鏡手術が行えるようになっています。 2022年4月にロボットによる腎尿管全摘除術が保険適応となりました。 ### ロボット手術のメリット ロボットによる手術による考えるメリットは、 - 尿管と膀胱のつなぎ目の処理がさらに正確にできる(腹腔鏡の手術では腎臓は腹腔鏡で手術しますが、尿管の下方の処理をするために下腹部を5〜8cm切り開腹手術をして処理します)。 - 手術時間の短縮:腹腔鏡で身体を横向きにして腎臓の処理をした後に、身体を平らに戻して下の尿管の処理をしますが、ロボット手術ではその必要がなくなります。 腹腔鏡手術でもロボット手術でも、手術の最後には腎臓を取り出すため約5cmの傷をつけて身体の外に摘出します。 腹腔鏡の場合は尿管処理のために下腹部につける5〜8cmの傷から腎臓を摘出しますが、ロボットの場合は上腹部に作るロボット用の穴をつなげて5cmほどの傷として、そこから摘出します。 ロボット手術が不向きな方もいます。過去に胃・大腸・胆嚢などの手術をしてお腹の中の腸の癒着がある方は、お腹の中を通してするロボット手術ではなく、背中側からする腹腔鏡手術をすることがあります。 #### 腹腔鏡手術に使用するカメラシステム 3Dカメラシステム4K高精細度モニター ## ロボット支援下腎尿管全摘術 ### 手術の概要 - 入院期間:1〜2週間 - 全身麻酔 - 手術時間:2〜4時間 - 保険適応手術 ### 手術前に行うこと - 診断の確認(画像・尿細胞診の結果など) - 他の大きな病気の有無・程度を確認 - 内服薬の確認 - 手術前検査:心電図、呼吸機能検査、胸部・腹部レントゲン写真、採血(感染症など) ※必要に応じて内科医・麻酔科医と相談 ### 入院から退院まで - 手術の前日に入院していただきます。 - 入院後、担当医と看護師から手術の説明があります。 - 手術日は午前9時あるいは午後1時半から手術を行います。 - 手術時間は2〜4時間かかります。 - 手術当日はベッド上で過ごしていただき、手術翌日から歩行可能です。 - 腸の動き、腹部レントゲンを確認してから食事が始まります。 - 個々で異なりますが、尿管を切除する時に膀胱が大きく開いた場合は尿道のカテーテルは約1週間後に抜きます。それ以外は手術後2、3日内に抜きます。 #### 手術の流れ 1. 前日入院 2. 全身麻酔 3. 手術台の上で横向きに寝る 4. 5〜6個のポートを挿入 5. 手術実施 6. 手術終了、麻酔終了 7. 病棟へ移動 8. 1、2日後から食事再開 9. 膀胱が大きく開いた場合は約1週間後に尿道カテーテルを抜く(それ以外は2、3日内に抜く) 10. 発熱・排尿状態を確認し退院へ ### ロボット支援下腎尿管全摘で使用するポート位置(傷の位置) 右ロボット腎尿管全摘術(腹腔内アプローチ)左ロボット腎尿管全摘術(腹腔内アプローチ)右ロボットあるいは腹腔鏡腎尿管全摘術(後腹膜アプローチ)左ロボットあるいは腹腔鏡腎尿管全摘術(後腹膜アプローチ) # 腎盂がん・尿管がんの治療に関するご相談は無料ネット相談まで! [](/netform/)### 泌尿器科の主な疾患と治療法 - [前立腺がん](https://ohori-hosp.jp/division/urology/prostate-cancer/) - [PSA異常](https://ohori-hosp.jp/division/urology/psa/) - [UroNav(ウロナビ)](https://ohori-hosp.jp/uronav/) - [膀胱がん](https://ohori-hosp.jp/division/urology/bladder-cancer/) - [光線力学診断補助下TURBT](https://ohori-hosp.jp/ala-pdd/) - [腎がん(腎細胞がん)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/kidney-cancer/) - [腎盂がん・尿管がん](https://ohori-hosp.jp/division/urology/3cancer/) - [精巣腫瘍(精巣がん)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/testicular-cancer/) - [水腎症(すいじんしょう)について](https://ohori-hosp.jp/division/urology/hydronephrosis/) - [腎盂尿管移行部狭窄症](https://ohori-hosp.jp/division/urology/ujs/) - [尿管狭窄症](https://ohori-hosp.jp/division/urology/ureteral-stenosis/) - [前立腺炎](https://ohori-hosp.jp/division/urology/prostatitis/) - [尿路結石](https://ohori-hosp.jp/division/urology/ureteralstone/) - [排尿障害センターにおける前立腺肥大症の治療について](https://ohori-hosp.jp/division/urology/prostatic-hyperplasia/) - [尿道ステント治療](https://ohori-hosp.jp/division/urology/u-catheter/) - [経尿道的前立腺吊り上げ術(Urolift)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/urolift/) - [生理食塩水潅流(かんりゅう)経尿道的前立腺切除術(bipolar-TURP)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/turp/) - [経尿道的前立腺核出術(TUEB)について](https://ohori-hosp.jp/division/urology/tueb/) - [経尿道的膀胱腫瘍レーザー蒸散術「TULA」について](https://ohori-hosp.jp/division/urology/tula/) - [ホルミウムレーザー前立腺核出術(HoLEP)について](https://ohori-hosp.jp/division/urology/holep/) - [ボツリヌス毒素膀胱壁内注入療法](https://ohori-hosp.jp/botox/) - [仙骨神経刺激療法(SNM)](https://ohori-hosp.jp/snm/) - [間質性膀胱炎](https://ohori-hosp.jp/division/urology/interstitial-cystitis/) - [臍炎、尿膜管遺残症](https://ohori-hosp.jp/division/urology/allantoic-membrane/) - [尿失禁(尿漏れ)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/incontinence/) - [骨盤臓器脱](https://ohori-hosp.jp/division/urology/pelvic-organ/) - [男性性機能障害](https://ohori-hosp.jp/division/urology/malesexualdysfunction/) - [男性更年期障害(LOH症候群)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/menopausal/) - [ED(勃起不全)治療器具「Vigor2020」](https://ohori-hosp.jp/division/urology/vigor/) - [副腎腫瘍](https://ohori-hosp.jp/division/urology/adrenalcancer/) - [尿に血が混じる。血尿を指摘された](https://ohori-hosp.jp/division/urology/hematuria/) ### 当院で受けられるロボット支援手術 - [ロボット支援前立腺全摘手術](https://ohori-hosp.jp/division/urology/robot/) - [ロボット支援下根治的膀胱全摘除術](https://ohori-hosp.jp/division/urology/rarc/) - [ロボット支援下腎部分切除術](https://ohori-hosp.jp/division/urology/rapn/) - [ロボット支援下腎盂形成術](/division/urology/ujs/#UJS) - [ロボット支援下腎尿管全摘術](/division/urology/3cancer/#Robot) [主な泌尿器科疾患と治療法へ戻る](/division/urology/#disease) - [主な泌尿器科疾患](/division/urology/) - [ロボット支援手術](/division/urology/robot/) - [医師紹介・担当表](/division/urology/doctor/) - [メディア紹介記事](/division/urology/uro-mediaarticles/) --- ### [無料ネット相談・セカンドオピニオン](https://ohori-hosp.jp/netform/) **Published:** 5月 27, 2019 **Author:** fujime **Content:** **尿が出にくい、近い、漏れるなどの症状が気になる方、がんが心配な方、結石の治療について、セカンドオピニオン(特に前立腺がん、膀胱がんなど)**のご希望など、**当院の専門医直通のこちらの専用フォーム**からお気軽にご相談下さい。 なお、**電話による受付は行っておりません、メールのみでの対応とさせていただきます。** ※ご相談が込み合っている場合、返信が遅くなる場合がございます。 ※当院からのメールが届かない場合は迷惑メールに振り分けられている可能性もありますのでご確認お願いいたします。 ※ご相談される方の個人情報が外部に漏れることはありませんのでご安心してご利用ください。 1. 入力画面 2. 確認画面 3. 完了画面 [mwform_formkey key=”2536″] --- ### [子宮頸がんについて](https://ohori-hosp.jp/division/gynecology/cervical-cancer/) **Published:** 7月 16, 2020 **Author:** fujime **Content:** # 子宮頸がんについて - [子宮頸がんとは](#First) / - [子宮頸がんの症状について](#Second) / - [子宮頸がんの検査について](#Third) / - [子宮頸がんの治療について](#Fourth) / ## 子宮頸がんとは  子宮体部に出来たがんは**子宮体がん**、**子宮頸部**に出来たがんは**子宮頸がん**となります。 なぜ2つに分けているかといえば、発生する部位だけでなく発生原因・がん細胞の形・症状の進行具合・発生しやすい年代などに違いがみられるからです。 以前は子宮頸がんのほうが多かったのですが、今では子宮体がんの患者数のほうがおよそ6対4の割合で多くなっています。 子宮頸がんは[定期健診](/outpatient/medical-examination/examination/#sec02)によって早期に発見されやすく、自覚症状がなくても受けるべき検診の筆頭です。また適切な治療によって完治が可能ながんです。子宮頸がんはHPV(ヒトパピローマウイルス)が発症におおきく関わっています。HPV自体は成人女性の大半が生涯に一度は感染するありふれたウイルスですが、HPVが持続すると、ごく一部の女性に子宮頸がんが発症します。30~40代が発症ピークですが、近年20代にも増えています。婦人科を受診すると、子宮頸がんの検査だけではなく、おりものの状態や外陰部の様子、子宮筋腫、卵巣腫瘍の有無など含めて幅広く診断が受けられます。 HPVに感染しない為に開発されたのが子宮頸がん予防ワクチンです。接種時期はセクシャルデビュー前が効果的です。当院でも[HPVの約90%をカバーする9価ワクチン接種](/outpatient/medical-examination/cervical-cancer-vaccine/)を始めました。 ## 子宮頸がんの症状について 子宮頸がんは初期の段階では自覚症状がほぼありません。比較的早い段階での症状に、性交時の出血がありますが、これは子宮頸部にできた腫瘍の表面がもろく、そこに血管の新生が起きてペニスが接触すると出血するからです。子宮頸がんが進行すると性交時の出血に加えて、おりものの量が増えます。さらには子宮周辺の膣壁や直腸、膀胱、骨盤壁などのひろがってゆくにつれ、がんが神経を圧迫するようになると、腰背・骨下・腹部・下肢に痛みを覚えます。子宮頸がんを発症しない女性は免疫力のおかげでHPVウイルスを排除していることになります。HPVウイルスに感染してから子宮頸がんを発症するまでは数年~数十年かかるとされていますので、[定期的に検診](/outpatient/medical-examination/examination/#sec02)を受けていれば早期発見が可能となります。 ## 子宮頸がんの検査について 不正出血や、健診の細胞診で異形成を指摘されたなど子宮がんが疑われる時には、婦人科を受診して検査を受けることになります。問診・内診・細胞診の順で検査は進んで行きますが、必要に応じてHPV検査、超音波検査、コルポスコピーを含めた組織検査などの精密検査が加わります。コルポスコピーとはコルポスコープ(腟拡大鏡)という機械で子宮頸部や腟の観察を行うことです。観察と同時に子宮頸部の組織を採取することも、この検査の目的の一つです。 子宮体がん、子宮頸がん、では他のがんと同様に局所でがんがどれほど広がっているか、がんの転移がないかどうかを見極めることが、治療法を決定する上で重要なこととなってきます。このためには「CT検査」や「MRI」検査が有効です。 CT検査はX線を使ってさまざまな角度から体内を連続的に撮影するものです。人体をいわば輪切りにした映像をモニターに写していきます。転移していないかどうかなど広い範囲でのがんの進行がわかります。 MRI検査は人体の磁気共鳴作用を利用するもので、体に電磁波を当ててコンピューターで画像化します。子宮の病変が、良性のもの(筋腫)か悪性のもの(がん)か、がんであれば子宮筋層にどれほど深く潜り込んでいるか(浸潤)、散らばっているかを評価できます。 また、PET検査というものもあります。がん細胞は正常細胞より分裂が盛んな為、ブドウ糖をより多く通常の3~8倍消費します。PET検査はこの性質を利用して、ブドウ糖に似た検査薬を静脈に注入し、検査薬が体内のどこに集まるのかを観察して、がんの位置や進行度などを知ろうとする検査です。 (当院では、MRI、PET検査は他施設に依頼しております。) [子宮がん検診についてはこちら](/outpatient/medical-examination/examination/#sec02) ## 子宮頸がんの治療について よく知られているように一般的ながんの治療法は、大きく分けると3つあります。手術療法、放射線療法、薬物療法です。 子宮頸がんでは切除が可能な早期において手術が行われます。手術と一口に言っても、子宮の摘出だけで終わる場合もあれば、子宮周辺のリンパ節の他、がんが広がってしまっている他の臓器の手術に及ぶものまで、さまざまです。 ごく簡単に整理しますと、次のような手術方法がありますが、[ここでもロボット手術が活躍する機会が増えています。](/division/gynecology/g-davinci/) ### 子宮頸部円錐切除術  病変部を含めた子宮頸部の組織を、膣側から挿入した器具で円錐状に切除するもの。これは、子宮体がんの手術では行いません。 ### 単純子宮全摘手術  子宮をさまざまな組織と切り離して、子宮のみを切除します。 具体的には、子宮の大部分は腹腔内にあり、膀胱や直腸に囲まれている上に、両側に尿管が通っています。これらと子宮の間を、頸部側ギリギリのところで切除することになります。 腹式でも膣式でも行われますが、膣式は腹腔内が見えないため、腹腔内に癒着がある場合は、出産経験がなくて膣の伸びが悪い場合などでは難しくなります。 ### 準広汎子宮全摘出術  広汎子宮全摘出術では切除する範囲が広く、さまざまな後遺症が残ることがあり、それを防ぐために考案されました。単純子宮全摘出術と広汎子宮全摘出術の中間の位置づけです。 尿管と子宮頸部の間で子宮を切除し、頸部からやや離れたラインで支給を摘出するもので、膀胱への影響が少なく済みます。 ### 広汎子宮全摘出術  子宮、卵管、卵巣、膣の一部や子宮周辺の組織の他、骨盤内のリンパ節も含む広い範囲で切除します。 開腹による手術のほかに、腹腔鏡下でリンパ節の郭清と、子宮と子宮の支持組織の切除を行った上で、子宮を膣から取り出すという、腹腔鏡下広汎子宮全摘出術があります。 これはおなかに何ヶ所か小さな穴を開け、そこから腹腔鏡などの器具を入れてモニターを見ながら作業をします。開腹に比べて傷や痛みが少なく、体にかかる負担(侵襲)が小さいのですが、術者には高い技術が要求されます。 # 子宮頸がんでお困りの場合は無料ネット相談へお気軽にご相談ください。 [ ](/netform/) ### 婦人科の主な疾患 - [子宮頸がん](https://ohori-hosp.jp/division/gynecology/cervical-cancer/) - [子宮体がん](https://ohori-hosp.jp/division/gynecology/endometrial-cancer/) - [子宮筋腫](https://ohori-hosp.jp/division/gynecology/uterine-myoma/) - [卵巣腫瘍(卵巣がん)](https://ohori-hosp.jp/division/gynecology/ovarian-tumor/) - [子宮内膜症](https://ohori-hosp.jp/division/gynecology/endometriosis/) - [チョコレート嚢胞](https://ohori-hosp.jp/division/gynecology/chocolate-cyst/) - [骨盤臓器脱](https://ohori-hosp.jp/division/urology/pelvic-organ/) - [子宮腺筋症](https://ohori-hosp.jp/division/gynecology/uterine-adenomyosis/) - [性感染症(STD)](https://ohori-hosp.jp/division/gynecology/std/) - [更年期障害](https://ohori-hosp.jp/division/gynecology/menopause-disorders/) ### 当院で受けることができる婦人科治療、ロボット手術 - [ロボット支援下子宮全摘術](https://ohori-hosp.jp/division/gynecology/g-davinci/) - [ロボット支援下仙骨膣固定術](https://ohori-hosp.jp/division/urology/pelvic-organ/) - [ミレーナ装着](https://ohori-hosp.jp/division/gynecology/mirena/) - 腹腔鏡下子宮筋腫核出術 [主な婦人科疾患へ戻る](/division/gynecology/#disease) --- ### [間質性膀胱炎の治療について](https://ohori-hosp.jp/division/urology/interstitial-cystitis/) **Published:** 10月 9, 2019 **Author:** fujime **Content:** # 間質性膀胱炎の治療について ## 間質性膀胱炎とは? 間質性膀胱炎とは、膀胱に原因不明の炎症がおこり、それによって頻尿、尿意亢進、尿意切迫感、膀胱や尿道の違和感や痛みなどの症状がでる病気です。通常の膀胱炎は大腸菌などのばい菌によって引き起こされ、尿検査で白血球の上昇などの異常がみられますが、間質性膀胱炎はばい菌が原因ではないため、尿検査で異常をみとめないことも多いです。原因はいまだに解明されていませんが、膀胱粘膜の機能障害や細胞増殖の阻害、免疫学的な異常反応(自己免疫反応)、尿中の毒性物質、疼痛に対する過敏性(神経の異常)などが考えられています。 病気のタイプからハンナ型と非ハンナ型に分かれ、ハンナ型では膀胱の内視鏡でハンナ病変と呼ばれる特有の異常がみられます。ハンナ型間質性膀胱炎は平成27年難病に指定されています。 ## 間質性膀胱炎の症状 もっとも特徴的な症状は、尿が溜まると出現する膀胱の痛みです。排尿後に疼痛は軽減・消失するため、痛みを回避するために何度もトイレにいく(頻尿)ようになります。初期には症状が軽いこともあり、トイレが近い、尿がたまると膀胱に違和感を感じるなどの症状で発見されることもあります。このほか、残尿感、排尿困難、排尿時痛、尿道・陰部・会陰・骨盤痛・腰痛・性交時痛などの症状をともなうこともあります。症状が多彩なことから、最近は「慢性骨盤痛症候群」と呼ばれることもあります。 間質性膀胱炎は症状が良くなったり悪くなったりを繰り返しながら、進行していくことがあります。症状は、ストレスや、刺激物(香辛料の効いた食品、柑橘類、炭酸飲料、アルコール、喫煙)などで悪化すると言われています。 ## 間質性膀胱炎の検査・治療 まず間質性膀胱炎と診断するためには、その他の病気(細菌性膀胱炎や膀胱がん、膀胱結石など)を否定することが大切です。尿検査や尿細菌培養検査を行って感染の有無を調べたり、腹部超音波検査や尿細胞診検査(がんの検査)を行います。また排尿日誌という尿の日記帳を付けていただき、1回の排尿量や1日の尿量、排尿回数などを調べることが必要になります。 間質性膀胱炎の診断には、膀胱内に水を入れた状態(膀胱水圧拡張術)での膀胱鏡検査所見が大切です。この検査は、膀胱が水で膨らむと痛みをともなうため、麻酔をかけて行います。水を入れながら膀胱内を膀胱鏡で観察し、散在性の出血や膀胱粘膜の亀裂、潰瘍(Hunnerハンナ―病変)など間質性膀胱炎に典型的な所見がみられれば、診断が確定します。この膀胱水圧拡張術は、間質性膀胱炎の検査と、治療にもなります。当院では通常短期間の入院で行っています。 その他、食事療法、薬物療法(抗うつ薬、鎮痛薬、抗アレルギー薬、漢方薬など)、膀胱鏡で潰瘍病変をみとめた場合経尿道的潰瘍凝固術などを行います。症状が軽い場合、まずは食事療法や薬物療法で経過をみることが多いです。 詳しくは泌尿器科外来にお問い合わせください。泌尿器科担当医が詳しく説明いたします。 ※現在、[間質性膀胱炎・膀胱痛の治験](/info/14443/)を実施しております。ご協力いただける方はお気軽にお尋ねください。 # 間質性膀胱炎の治療に関するご相談は無料ネット相談まで! [](/netform/)### 泌尿器科の主な疾患と治療法 - [前立腺がん](https://ohori-hosp.jp/division/urology/prostate-cancer/) - [PSA異常](https://ohori-hosp.jp/division/urology/psa/) - [UroNav(ウロナビ)](https://ohori-hosp.jp/uronav/) - [膀胱がん](https://ohori-hosp.jp/division/urology/bladder-cancer/) - [光線力学診断補助下TURBT](https://ohori-hosp.jp/ala-pdd/) - [腎がん(腎細胞がん)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/kidney-cancer/) - [腎盂がん・尿管がん](https://ohori-hosp.jp/division/urology/3cancer/) - [精巣腫瘍(精巣がん)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/testicular-cancer/) - [水腎症(すいじんしょう)について](https://ohori-hosp.jp/division/urology/hydronephrosis/) - [腎盂尿管移行部狭窄症](https://ohori-hosp.jp/division/urology/ujs/) - [尿管狭窄症](https://ohori-hosp.jp/division/urology/ureteral-stenosis/) - [前立腺炎](https://ohori-hosp.jp/division/urology/prostatitis/) - [尿路結石](https://ohori-hosp.jp/division/urology/ureteralstone/) - [排尿障害センターにおける前立腺肥大症の治療について](https://ohori-hosp.jp/division/urology/prostatic-hyperplasia/) - [尿道ステント治療](https://ohori-hosp.jp/division/urology/u-catheter/) - [経尿道的前立腺吊り上げ術(Urolift)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/urolift/) - [生理食塩水潅流(かんりゅう)経尿道的前立腺切除術(bipolar-TURP)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/turp/) - [経尿道的前立腺核出術(TUEB)について](https://ohori-hosp.jp/division/urology/tueb/) - [経尿道的膀胱腫瘍レーザー蒸散術「TULA」について](https://ohori-hosp.jp/division/urology/tula/) - [ホルミウムレーザー前立腺核出術(HoLEP)について](https://ohori-hosp.jp/division/urology/holep/) - [ボツリヌス毒素膀胱壁内注入療法](https://ohori-hosp.jp/botox/) - [仙骨神経刺激療法(SNM)](https://ohori-hosp.jp/snm/) - [間質性膀胱炎](https://ohori-hosp.jp/division/urology/interstitial-cystitis/) - [臍炎、尿膜管遺残症](https://ohori-hosp.jp/division/urology/allantoic-membrane/) - [尿失禁(尿漏れ)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/incontinence/) - [骨盤臓器脱](https://ohori-hosp.jp/division/urology/pelvic-organ/) - [男性性機能障害](https://ohori-hosp.jp/division/urology/malesexualdysfunction/) - [男性更年期障害(LOH症候群)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/menopausal/) - [ED(勃起不全)治療器具「Vigor2020」](https://ohori-hosp.jp/division/urology/vigor/) - [副腎腫瘍](https://ohori-hosp.jp/division/urology/adrenalcancer/) - [尿に血が混じる。血尿を指摘された](https://ohori-hosp.jp/division/urology/hematuria/) ### 当院で受けられるロボット支援手術 - [ロボット支援前立腺全摘手術](https://ohori-hosp.jp/division/urology/robot/) - [ロボット支援下根治的膀胱全摘除術](https://ohori-hosp.jp/division/urology/rarc/) - [ロボット支援下腎部分切除術](https://ohori-hosp.jp/division/urology/rapn/) - [ロボット支援下腎盂形成術](/division/urology/ujs/#UJS) - [ロボット支援下腎尿管全摘術](/division/urology/3cancer/#Robot) [主な泌尿器科疾患と治療法へ戻る](/division/urology/#disease) - [主な泌尿器科疾患](/division/urology/) - [ロボット支援手術](/division/urology/robot/) - [医師紹介・担当表](/division/urology/doctor/) - [メディア紹介記事](/division/urology/uro-mediaarticles/) --- ### [尿道カテーテル(尿道バルーン)でお困りの男性患者さんへ](https://ohori-hosp.jp/division/urology/u-catheter/) **Published:** 7月 14, 2019 **Author:** fujime **Content:** # 尿道カテーテル(尿道バルーン)でお困りの男性患者さんへ「尿道ステント」を入れることで、尿道カテーテルが抜ける可能性があります。 ## 排尿障害について 多くの男性は加齢にともない前立腺が肥大し、尿が出にくくなります。また加齢とともに膀胱機能が低下し、膀胱が収縮し排尿する力も落ちてきます。尿がでにくくなる状態を排尿障害と言いますが、重症になると、膀胱に尿がたくさん溜まっているのにも関わらず、自分で尿を全く出せなくなってしまいます(尿閉と言います)。また重度の糖尿病がある人、寝たきりの状態で活動性が低下した人、脊髄疾患や脳血管疾患の後も、膀胱の機能が低下し尿閉になることがあります。 膀胱に大量の尿が貯留し排出できない状態が続くと、尿を作る腎臓に負担がかかり、腎不全(尿毒症)の状態となり、最悪命に関わる場合もあります。したがって、溜まった尿を体外に出すための治療が必要です。 治療には一般的に薬物治療、手術治療(内視鏡下前立腺切除術)、自己導尿(自分で尿道に細いカテーテルを挿入し排尿する)が選択されますが、薬物治療が効かない場合も少なくありません。またご高齢のため手術治療が受けられない場合や、自己導尿を行うことが難しい患者さんもいらっしゃいます。その場合、尿道カテーテル(尿道バルーン)を挿入し尿を出す治療がやむを得ず選択され、1カ月に1回程度の頻度で定期的に交換をしなければなりません。尿道カテーテルは尿を確実に体外に出すことができる治療ですが、患者さんの苦痛やカテーテルに関連したトラブルが多いのが問題です。 尿道カテーテルが挿入された場合、以下のトラブルが生じる可能性があります。 - **「尿道や膀胱の痛みがある」** - **「カテーテルが詰まってしまう」** - **「カテーテルが繋がっており、日常動作に制限が出てしまう、外出が億劫になる、旅行に行きたくない」** - **「カテーテルが引っ張られ、尿道が傷ついてしまう」** - **「ばい菌感染がおきて尿が汚れてしまう」** - **「定期交換が痛い・つらい」** **このようなカテーテルのトラブルが生じた場合、「尿道ステント」を挿入することで、それらの悩みから解放される可能性があります。** ## 尿道ステントとは 前立腺の中を通る尿道にステントを挿入し、尿の通り道を開通させ、排尿できるようにする治療法です。 ### 尿道ステントが有効な排尿障害 #### 前立腺肥大症 尿の通り道である前立腺が肥大し、通り道を塞いでしまう病気です。 #### 神経因性膀胱 膀胱の収縮機能が低下し、尿が出しづらくなる病気です。脳血管疾患(脳梗塞・脳出血など)、脊髄疾患、神経疾患、糖尿病、骨盤内手術後(直腸がん、子宮がんなど)などの病気で起こることがあります。 #### 尿道狭窄 尿の通り道である尿道が狭くなり、尿が出しづらくなる病気です。陰部の打撲(事故など)、尿道炎、カテーテルなどによる尿道損傷などで起こることがあります。 ## 東京国際大堀病院における「尿道ステント治療」の方法 - ①外来の膀胱鏡(内視鏡)室、あるいは手術室で行います。 外来治療も可能ですが、ステントを挿入した後に尿がきちんと出せるかを確かめる必要がありますので、短期間の入院が推奨されます。 - ②処置の時間は30分程度です。 - ③尿道に麻酔薬の入ったゼリーを注入し麻酔を行います。この麻酔で治療中はあまり痛みを感じません。 - ④膀胱鏡(柔らかなファイバースコープ)を尿道に挿入し、患者さんに最適な長さのステントを決定します。  - ⑤尿道ステントを膀胱鏡で見ながら挿入していきます。 ステントはお湯を少量流すことで広がり、尿道に固定され動かなくなります。ステントの位置をレントゲンで確認します。 レントゲンでのステント位置の確認 - ⑥ご自身で排尿できるかを確認して治療終了です。 ※血液をさらさらにする薬(抗血小板薬)を内服されていても治療は可能です(中止できる場合は一時的に中止します)。 - ⑦尿道ステントは結石が付着してしまうため、半年〜一年おきの交換が推奨されております。 ### 尿道ステント治療の合併症 #### 尿道の痛み・違和感 尿道ステント挿入後2〜3日で改善します。痛み止めなどを使用し対応いたします。 #### 尿路感染症 稀に前立腺炎、膀胱炎などのばい菌感染症が起きることがあります。治療の際には抗生物質の投与を行います。重症の感染症が生じた場合は入れたステントを抜かなければならない可能性もあります。 #### 肉眼的血尿 尿道が擦れることで血尿が出ることがありますが、数日以内に改善します。 #### 尿失禁 尿道ステントが挿入されたあと、尿が無意識に漏れることがあります。その場合は尿道ステントの位置を修正する可能性があります。 膀胱の収縮機能が悪い患者さんの場合には、尿を我慢する括約筋にステントを通し、わざと尿が漏れるようにすることがあります。その場合、オムツでの対応が必要になってきます。 #### ステントへの結石付着 尿道ステントに結石がまとわりつき、塞いでしまう可能性があります。 ステントの位置の異常:転倒などの衝撃でステントの位置が変わり、尿が漏れるようになったり、逆に尿が出せなくなることがあります。ステントの位置を最適な位置に修正することで改善することが可能です。 #### 排尿困難 尿道ステント挿入後も、うまく排尿ができない場合があり得ます。その場合、ステントの位置や長さを変えるなどの方法を試みますが、やはりうまく尿を出せない可能性があります。その場合はやはり尿道カテーテルを再度入れなければなりません。 ### 最後に 尿道ステント治療後にやはり尿道カテーテルに戻したいという患者さんもいらっしゃるかと思います。尿道ステントは簡単に抜くことができ、治療前の状態に戻ることができますので、一度試してみる、といったことも可能です。 尿道ステント治療は**医療保険が適用されます。**また**高額療養費制度が利用可能です。**尿道ステント治療についての費用は、病院窓口でお尋ねください。 尿道カテーテルは一旦挿入されてしまうと、あとは特別な検査などがなされず、永久的に交換が続くということがよくあります。尿道カテーテルが付いたままの生活は、患者さんもご家族にとっても決して楽なものではありません。尿道ステントを挿入することで絶対に尿が出せるようになるとは言えませんが、抜ける可能性を目指し、一度試してみるべき治療法と言えます。尿道ステント治療をご希望の方は、是非一度 東京国際大堀病院 泌尿器科外来でご相談ください。 # 尿道カテーテル(尿道バルーン)、尿道ステントのご相談は無料ネット相談まで! [](/netform/)### 泌尿器科の主な疾患と治療法 - [前立腺がん](https://ohori-hosp.jp/division/urology/prostate-cancer/) - [PSA異常](https://ohori-hosp.jp/division/urology/psa/) - [UroNav(ウロナビ)](https://ohori-hosp.jp/uronav/) - [膀胱がん](https://ohori-hosp.jp/division/urology/bladder-cancer/) - [光線力学診断補助下TURBT](https://ohori-hosp.jp/ala-pdd/) - [腎がん(腎細胞がん)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/kidney-cancer/) - [腎盂がん・尿管がん](https://ohori-hosp.jp/division/urology/3cancer/) - [精巣腫瘍(精巣がん)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/testicular-cancer/) - [水腎症(すいじんしょう)について](https://ohori-hosp.jp/division/urology/hydronephrosis/) - [腎盂尿管移行部狭窄症](https://ohori-hosp.jp/division/urology/ujs/) - [尿管狭窄症](https://ohori-hosp.jp/division/urology/ureteral-stenosis/) - [前立腺炎](https://ohori-hosp.jp/division/urology/prostatitis/) - [尿路結石](https://ohori-hosp.jp/division/urology/ureteralstone/) - [排尿障害センターにおける前立腺肥大症の治療について](https://ohori-hosp.jp/division/urology/prostatic-hyperplasia/) - [尿道ステント治療](https://ohori-hosp.jp/division/urology/u-catheter/) - [経尿道的前立腺吊り上げ術(Urolift)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/urolift/) - [生理食塩水潅流(かんりゅう)経尿道的前立腺切除術(bipolar-TURP)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/turp/) - [経尿道的前立腺核出術(TUEB)について](https://ohori-hosp.jp/division/urology/tueb/) - [経尿道的膀胱腫瘍レーザー蒸散術「TULA」について](https://ohori-hosp.jp/division/urology/tula/) - [ホルミウムレーザー前立腺核出術(HoLEP)について](https://ohori-hosp.jp/division/urology/holep/) - [ボツリヌス毒素膀胱壁内注入療法](https://ohori-hosp.jp/botox/) - [仙骨神経刺激療法(SNM)](https://ohori-hosp.jp/snm/) - [間質性膀胱炎](https://ohori-hosp.jp/division/urology/interstitial-cystitis/) - [臍炎、尿膜管遺残症](https://ohori-hosp.jp/division/urology/allantoic-membrane/) - [尿失禁(尿漏れ)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/incontinence/) - [骨盤臓器脱](https://ohori-hosp.jp/division/urology/pelvic-organ/) - [男性性機能障害](https://ohori-hosp.jp/division/urology/malesexualdysfunction/) - [男性更年期障害(LOH症候群)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/menopausal/) - [ED(勃起不全)治療器具「Vigor2020」](https://ohori-hosp.jp/division/urology/vigor/) - [副腎腫瘍](https://ohori-hosp.jp/division/urology/adrenalcancer/) - [尿に血が混じる。血尿を指摘された](https://ohori-hosp.jp/division/urology/hematuria/) ### 当院で受けられるロボット支援手術 - [ロボット支援前立腺全摘手術](https://ohori-hosp.jp/division/urology/robot/) - [ロボット支援下根治的膀胱全摘除術](https://ohori-hosp.jp/division/urology/rarc/) - [ロボット支援下腎部分切除術](https://ohori-hosp.jp/division/urology/rapn/) - [ロボット支援下腎盂形成術](/division/urology/ujs/#UJS) - [ロボット支援下腎尿管全摘術](/division/urology/3cancer/#Robot) [主な泌尿器科疾患と治療法へ戻る](/division/urology/#disease) - [主な泌尿器科疾患](/division/urology/) - [ロボット支援手術](/division/urology/robot/) - [医師紹介・担当表](/division/urology/doctor/) - [メディア紹介記事](/division/urology/uro-mediaarticles/) --- ### [男性更年期障害(LOH症候群)の治療について](https://ohori-hosp.jp/division/urology/menopausal/) **Published:** 4月 30, 2019 **Author:** fujime **Content:** # 男性更年期障害(LOH症候群)の治療について ## 男性更年期障害(LOH症候群) 男性更年期障害とは、加齢に伴う男性ホルモン(テストステロン)の低下によって引き起こされる症状のことでLOH症候群(加齢男性性腺機能低下症候群)と呼ばれています。 男性更年期障害は日本でも最近良くテレビは雑誌で取り上げられるようになり、その認知が広まって行きました。 40代後半のから見られ、患者さんが最も多いのは50~60代です。中には70~80代で症状を訴える方もいます。 一般に、テストステロンの量は10代前半から急激に増え始め、20歳ごろをピークに加齢とともに徐々に減少していきます。 ところが何らかの原因でテストステロンが急激に減少してしまうと、体はバランスを崩し、さまざまな不調を引き起こすのです。テストステロンを減少させる要因はいくつかあり、その代表的なものがストレスといわれています。テストステロンは大脳の視床下部からの指令によって主に精巣でつくられますが、心理的ストレスを長く受け続けて交感神経優位の状態が続くと、大脳から「テストステロンをつくるな」という指令が出されてしまうのです。 男性の50~60代に患者数が多いのは、加齢によるテストステロンの減少に加えて、職場でも家庭でもストレスの多い時期だからといえるでしょう。 ## 男性更年期障害(LOH症候群)の症状 症状は大きく身体症状と精神症状に分けられます、身体症状は、朝立ちの消失や勃起不全(ED)といった男性機能の低下がまず挙げられます。ほかにも、のばせ・多汗、全身倦怠感、筋肉や関節の痛み、筋力低下、骨密度低下、頭痛・めまい・耳嶋り、頻尿などの症状や、精神症状としては、不眠、無気力、イライラ、性欲減退、集中力や記憶力の低下などとともにうつ症状が出る場合もあります。 さらに、男性更年期障害になると、メタボリックシンドローム、心筋便塞、脳梗塞などの生活習慣病のリスクが高まることもわかってきました。 以上のように、症状は多岐にわたっており、人によって現れ方はさまざまです。どれをとっても男性更年期障害と知らなければ「年のせいかな?」と思い込んでしまいそうな症状なので、放置して重症化してしまうケースも珍しくありません。 ## 男性更年期障害(LOH症候群)の診断 診察では問診票や男性更年期障害の診断に世界的に広く用いられている「AMSスコア」と呼ばれる質問票などに記入していただき、午前中に採血してテストステロン値を調べます。それらの検査結果や問診の結果を考慮し、男性更年期障害の有無を診断します。 ### 『AMSスコア』で男性更年期障害をチェック! 下記チェック項目(全17問)から該当する症状を1つずつ選択して下さい。 1. #### 項目1総合的に調子が思わしくない - なし - 軽い - 中等度 - 重い - 非常に重い 2. #### 項目2関節や筋肉の痛み - なし - 軽い - 中等度 - 重い - 非常に重い 3. #### 項目3ひどい発汗 - なし - 軽い - 中等度 - 重い - 非常に重い 4. #### 項目4睡眠の悩み - なし - 軽い - 中等度 - 重い - 非常に重い 5. #### 項目5よく眠くなる、しばしば疲れを感じる - なし - 軽い - 中等度 - 重い - 非常に重い 6. #### 項目6いらいらする - なし - 軽い - 中等度 - 重い - 非常に重い 7. #### 項目7神経質になった - なし - 軽い - 中等度 - 重い - 非常に重い 8. #### 項目8不安感 - なし - 軽い - 中等度 - 重い - 非常に重い 9. #### 項目9からだの疲労や行動力の減退 - なし - 軽い - 中等度 - 重い - 非常に重い 10. #### 項目10筋力の低下 - なし - 軽い - 中等度 - 重い - 非常に重い 11. #### 項目11憂うつな気分 - なし - 軽い - 中等度 - 重い - 非常に重い 12. #### 項目12「絶頂期は過ぎた」と感じる - なし - 軽い - 中等度 - 重い - 非常に重い 13. #### 項目13力尽きた、どん底にいると感じる - なし - 軽い - 中等度 - 重い - 非常に重い 14. #### 項目14ひげの伸びが遅くなった - なし - 軽い - 中等度 - 重い - 非常に重い 15. #### 項目15性的能力の衰え - なし - 軽い - 中等度 - 重い - 非常に重い 16. #### 項目16早朝勃起(朝立ち)の回数の減少 - なし - 軽い - 中等度 - 重い - 非常に重い 17. #### 項目17性欲の低下 - なし - 軽い - 中等度 - 重い - 非常に重い AMSスコア点 - 26点以下:正常 - 27〜36点:**軽度** - 37〜49点:**中等度** - 50点以上:**重度** ## 男性更年期障害(LOH症候群)の治療方法 治療は漢方薬やテストステロン補充療法(TRT)による治療と生活改善を並行して行っていきます。 TRTの方法としては、経口剤、注射剤、皮膚吸収剤がありますが、TRTにより、筋肉量、筋力、骨密度、インスリン感受性、気分性欲、健康感の改善が認められます。また勃起不全の方に対する治療においてTRT はPDE5阻害薬の効果を増強することが報告されています。 TRTにより前立腺がんが生じることはほぼ完全に否定されつつあります。これまでの検討では治療前に前立腺がんがない事を必ずスクリーニングして、定期的にPSAを測定することで前立腺がんの合併を見逃さない努力がなされています。そのような前提の上では、テストステロン補充療法は全く安全に施行可能と考えられています。 当院では、都内のメンズヘルスクリニックなどで男性更年期障害(LOH症候群)の診療を行ってきた経験豊富な専門医が常勤で診察にあたっております。 尚40歳未満の方は自費の診療となります。初回診察(採血検査)+結果説明の再診で2万円(税込)頂いております。 # 男性更年期障害(LOH症候群)の治療に関するご相談は無料ネット相談まで! [](/netform/)### 泌尿器科の主な疾患と治療法 - [前立腺がん](https://ohori-hosp.jp/division/urology/prostate-cancer/) - [PSA異常](https://ohori-hosp.jp/division/urology/psa/) - [UroNav(ウロナビ)](https://ohori-hosp.jp/uronav/) - [膀胱がん](https://ohori-hosp.jp/division/urology/bladder-cancer/) - [光線力学診断補助下TURBT](https://ohori-hosp.jp/ala-pdd/) - [腎がん(腎細胞がん)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/kidney-cancer/) - [腎盂がん・尿管がん](https://ohori-hosp.jp/division/urology/3cancer/) - [精巣腫瘍(精巣がん)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/testicular-cancer/) - [水腎症(すいじんしょう)について](https://ohori-hosp.jp/division/urology/hydronephrosis/) - [腎盂尿管移行部狭窄症](https://ohori-hosp.jp/division/urology/ujs/) - [尿管狭窄症](https://ohori-hosp.jp/division/urology/ureteral-stenosis/) - [前立腺炎](https://ohori-hosp.jp/division/urology/prostatitis/) - [尿路結石](https://ohori-hosp.jp/division/urology/ureteralstone/) - [排尿障害センターにおける前立腺肥大症の治療について](https://ohori-hosp.jp/division/urology/prostatic-hyperplasia/) - [尿道ステント治療](https://ohori-hosp.jp/division/urology/u-catheter/) - [経尿道的前立腺吊り上げ術(Urolift)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/urolift/) - [生理食塩水潅流(かんりゅう)経尿道的前立腺切除術(bipolar-TURP)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/turp/) - [経尿道的前立腺核出術(TUEB)について](https://ohori-hosp.jp/division/urology/tueb/) - [経尿道的膀胱腫瘍レーザー蒸散術「TULA」について](https://ohori-hosp.jp/division/urology/tula/) - [ホルミウムレーザー前立腺核出術(HoLEP)について](https://ohori-hosp.jp/division/urology/holep/) - [ボツリヌス毒素膀胱壁内注入療法](https://ohori-hosp.jp/botox/) - [仙骨神経刺激療法(SNM)](https://ohori-hosp.jp/snm/) - [間質性膀胱炎](https://ohori-hosp.jp/division/urology/interstitial-cystitis/) - [臍炎、尿膜管遺残症](https://ohori-hosp.jp/division/urology/allantoic-membrane/) - [尿失禁(尿漏れ)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/incontinence/) - [骨盤臓器脱](https://ohori-hosp.jp/division/urology/pelvic-organ/) - [男性性機能障害](https://ohori-hosp.jp/division/urology/malesexualdysfunction/) - [男性更年期障害(LOH症候群)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/menopausal/) - [ED(勃起不全)治療器具「Vigor2020」](https://ohori-hosp.jp/division/urology/vigor/) - [副腎腫瘍](https://ohori-hosp.jp/division/urology/adrenalcancer/) - [尿に血が混じる。血尿を指摘された](https://ohori-hosp.jp/division/urology/hematuria/) ### 当院で受けられるロボット支援手術 - [ロボット支援前立腺全摘手術](https://ohori-hosp.jp/division/urology/robot/) - [ロボット支援下根治的膀胱全摘除術](https://ohori-hosp.jp/division/urology/rarc/) - [ロボット支援下腎部分切除術](https://ohori-hosp.jp/division/urology/rapn/) - [ロボット支援下腎盂形成術](/division/urology/ujs/#UJS) - [ロボット支援下腎尿管全摘術](/division/urology/3cancer/#Robot) [主な泌尿器科疾患と治療法へ戻る](/division/urology/#disease) - [主な泌尿器科疾患](/division/urology/) - [ロボット支援手術](/division/urology/robot/) - [医師紹介・担当表](/division/urology/doctor/) - [メディア紹介記事](/division/urology/uro-mediaarticles/) --- ### [HOME](https://ohori-hosp.jp/en/) **Published:** 5月 20, 2021 **Author:** mizushima --- ### [Introduced medical equipment](https://ohori-hosp.jp/en/about/equipment/) **Published:** 5月 20, 2021 **Author:** mizushima **Content:** # Introduced medical equipment - [Robot assisted surgery“da Vinci surgical system”](#p01) - [URONAV(MRI/US fusion biopsy)](#p02) - [Photometric diagnostic system for superficial bladder cancer](#p03) - [Extracorporeal shock wave lithotomy (ESWL) device](#p04) - [Laparoscopic surgery system](#p05) - [Ingenuity Elite 64-row 128-slice CT scanner](#p06) - [Roentgen equipment](#p07) - [Other inspection equipment](#p08) ## Robot assisted surgery“da Vinci surgical system”  Robotic surgery allows doctors to perform many types of complex procedures with more precision, flexibility and control than is possible with conventional techniques. Robotic surgery is usually associated with minimally invasive surgery — procedures performed through tiny incisions. Robotic surgery has been rapidly adopted by hospitals in the Japan for use in the treatment of a wide range of conditions. [Robot surgery center](/en/surgical-treatment/robot/) ## URONAV(MRI/US fusion biopsy)   At our hospital, we have introduced an “MRI-Ultrasound fusion image” system (“UroNav”) which is one of the four facilities in Japan. UroNav” has the function of fusing an MRI image with ultrasound images in real time and displaying it as a 3D image, and transrectally ultrasound the site where cancer is suspected by MRI. It is now possible to perform anterior gland examination while displaying on the sound image and directly confirming the inspection site on the super-wave image (MRI¬ super-wave elastic fusion: elastic fusion). As a result, we succeeded in greatly improving the positive predictive value of cancer to 80% or more. \* Positive predictive value is a positive test rate of 80% or more when MRI is positive (PIRADS score 4 points or more). ## Photometric diagnostic system for superficial bladder cancer When performing bladder cancer surgery, small cancers and flat cancers were difficult to confirm with conventional endoscopes. After the patients have a 5-aminolevulinic acid at 2 hours before surgery, cancer is fluoresced brightly by using a cystoscope. This technique leads the diagnosis for cancer more reliably Tokyo International Ohori Hospital has introduced this technology and aims to more reliably remove cancer and reduce recurrence as much as possible by using photometric diagnosis during TUR-BT. (Not all patients with superficial bladder cancer use this technique). When making this photometric diagnosis, it is necessary to avoid a direct sunlight for two days after surgery in order to eliminate side effects (photosensitivity, etc.).  《Normal cystoscope (white light)》  《TURBT with photometric diagnosis》 The prognosis of superficial bladder cancer varies depending on the malignancy and progression of the cancer, but when treated with transurethral resection, a cure rate of about 80% or more is obtained. However, the recurrence rate is said to be 20 to 30% even if the patient is cured by treatment such as intravesical injection therapy. Therefore, it is very important to follow up regularly with urinalysis, urine cytology, cystoscopy, etc. to detect recurrence at an early stage. These tests are usually done every 3 months for the first 2 years, every 6 months for the 3rd year, and every year thereafter. If recurrence is observed, transurethral resection will be performed again. ## Extracorporeal shock wave lithotomy (ESWL) device  ESWL is a device that applies shock wave energy to the water from outside the body and crushes it into stone. At our hospital, we have introduced the EDAP TMS ESWL “Snolith I -move”. It is possible to identify a small stone ao that early treatment (crushing stone) is possible.  The dynamic pressure control system can measure and adjust the focal pressure in real time, ensuring accurate and reproducible high shock waves.  A precise and delicate robotic arm that can rotate 360° realizes a range of motion of more than humans. Delicate operation is possible.  Equipped with the new Diatron V shock wave generator. It can be applied to the treatment of patients of various body types. ## Laparoscopic surgery system  In addition to robot surgery, we also perform laparoscopic surgery. Since it is a minimally invasive procedure that does not burden the patient’s body, we may guide you through laparoscopic surgery depending on the case of the procedure. We always perform procedures that are meaningful to patients and have no disadvantages. ## Ingenuity Elite 64-row 128-slice CT scanner  The CT scanner introduced at this hospital is Philip’s highest-end model that has both high image quality, speed, and appropriate low dose. Since it is possible to perform speedy examinations compared to conventional CT scanners, even patients who have difficulty in respiratory arrest can easily perform examinations. In addition, it is possible to collect detailed data in detail, which is effective for early detection of diseases that were difficult to detect until now. ## Roentgen equipment  Digital X-ray TV system  X-ray system  Portable roentgen device ## Other inspection equipment  Urine flow measuring device.The urine flow measuring device can measure the strength of urination, the amount of one urination, the time of urination, etc. It is used for diagnosis of dysuria or urinary storage disorder such as benign prostate hyperplasia and neurogenic bladder.  Ultrasound device.With ultrasound beam, we examine the inside of body. Not only general abdomen, but also we examine prostate, bladder and uterus with trans – rectal and vaginal probe,  Flexible cystoscope.We examine from the urethra to the bladder with flexible cystoscope. Since you can clearly see the inside, it is useful for detecting cystitis, stone, tumors, etc. Because with the latest thin and soft endoscope, patients can have a safe examination with less pain. --- ### [引入的医疗器械](https://ohori-hosp.jp/zh/about/equipment/) **Published:** 11月 27, 2020 **Author:** mizushima **Content:** # 引入的医疗器械 - [手术辅助机器人“da Vinci 达芬奇”](#p01) - [URONAV(MRI/US 引导活检)](#p02) - [浅表性膀胱癌光动力学诊断系统](#p03) - [体外冲击波治疗仪](#p04) - [腹腔镜手术系统](#p05) - [Ingenuity Elite64排128层CT扫描](#p06) - [X线投射仪](#p07) - [其他检查仪器](#p08) ## 手术辅助机器人“da Vinci 达芬奇”  手术辅助机器人“da Vinci 达芬奇”是一种基于3D立体高清手术图像,用机械臂准确地再现人手操作动作,进行过程较为复杂的微创手术的操作系统。 [机器人手术中心](/zh/surgical-treatment/robot/) ## URONAV(MRI/US 引导活检)   我院是日本国内第四家引入通过“URONAV”进行“核磁-超声融合前列腺靶向穿刺系统”的医院。“URONAV”可以使核磁图像实时与超声图像融合,并具备3D立体显像功能,核磁上显示的癌灶可以同时显示在经直肠超声波上,实现了在超声波直接确认(核磁-超声融合)穿刺部位进行前列腺活检检查。 通过以上功能,实现癌症的阳性预测值高达80%以上。 ※阳性预测值是MRI阳性(PIRADS分数4分以上)的时候的活检阳性率80%以上。 ## 浅表性膀胱癌光动力学诊断系统 近年来,膀胱癌手术时很难通过内视镜确认的微小癌灶或平坦癌灶,可以在术前口服 5-氨基酮戊酸后,通过特殊发光的膀胱镜使癌灶呈红色发光状态,更确切的进行癌症的诊断。东京国际大堀医院引入以上技术,进行TUR-BT时使用光动力学诊断系统,可以更确切的切除癌灶并尽可能减少复发(注:并不适用于所有浅表性膀胱癌)。在进行光动力学检查时,为减少副作用(光线过敏症等),术后的2天需要避免阳光照射。  《普通的膀胱镜(白色光)》  《使用光动力学的TURBT》 根据癌症恶性程度的不同,浅表性膀胱癌的预后也不同。通过经尿道切除术,治愈率可达到80%以上,但膀胱内注入疗法的复发率却有20-30%。因此,定期进行尿检、尿细胞诊、膀胱镜检查对预防复发尤为重要。通常此类检查在最初的两年内需要每3个月检查一次,第三年每6个月检查一次,以后每年检查一次。确诊复发的情况下需要进行经尿道切除术。 ## 体外冲击波治疗仪  从体外通过冲击波打碎结石的仪器。我院采取EDAP TMS公司的体外冲击波治疗仪“Sonolith i-move”,实现高精准度的结石探查和早期治疗(粉碎结石)。  自动压力控制系统可实时调整和测量焦点的压力,可精确地发出冲击波。  配备获得专利的导电方法(ECL技术)。具有81%的完全去除率,可以更细地粉碎石头。  具备新型DiatronV冲击波发生仪。适用于各种体格的患者的治疗。 ## 腹腔镜手术系统  我院除机器人手术外,同时也实施腹腔镜手术。由于腹腔镜手术是对身体负担较小的微创手术,根据不同病情也有可能选择腹腔镜手术。我们会为患者推荐最佳,最有意义的治疗方案。 ## Ingenuity Elite64排128层CT扫描  我院引入的CT扫描仪是飞利浦公司的高画质、高速、适量放射线量的最高端CT仪。与过去的CT仪相比,扫描的速度快,屏气较困难的患者也可以轻松进行检查。另外,由于高画质拍摄可以观察到更小的细节,在疾病的早期发现起到了重要作用。 ## X线投射仪  电子X线TV系统  X线投射系统  移动式X线投射仪 ## 其他检查仪器  尿流量测量仪尿流速测量仪在正常排尿的情况下便可以检测尿速、一次排尿量、排尿时间等。适用于前列腺肥大或神经源性膀胱等导致的排尿障碍或储尿障碍等的诊断。  超声波检查仪通过超声波检查发现体内的异常。不仅是普通腹部,还包括经直肠和经阴道探头,可进行泌尿科和妇科的详细检查。  软性膀胱镜通过内视镜观察尿道至膀胱。可发现膀胱炎、结石、肿瘤。我们使用的是最新的软式镜,疼痛较少,可以放心地进行检查。 --- ### [尿に血が混じる。血尿を指摘された](https://ohori-hosp.jp/division/urology/hematuria/) **Published:** 11月 4, 2021 **Author:** fujime **Content:** # 尿に血が混じる。血尿を指摘された ## 血尿とは  おしっこに血が混じって眼に見える**肉眼的血尿**と健康診断や病院での尿検査で「おしっこに血が混じってます」「尿潜血陽性です」と指摘される眼に見えない**顕微鏡的血尿**にわかれます。肉眼では見えない顕微鏡的血尿は尿を作る腎臓や尿の通り道に潜む重要な病気のサインであることがあります。肉眼的血尿はさらに重大な病気のサインの可能性があります。たとえば[膀胱がん](/division/urology/bladder-cancer/)の60〜70%は肉眼的血尿で発見されます。**血尿が出た後、症状がおさまっても放っておかず泌尿器科を受診することをおすすめします。**一方で検診や人間ドックなどで尿潜血を指摘されることも少なくはありません。目でみて尿の色が正常の場合も、尿潜血が、がんなどの重大な病気の危険信号の場合がありますので泌尿器科を受診することをお勧めします。 ## 血尿の原因となる主な疾患  血尿の原因としては、悪性腫瘍や[結石](/division/urology/ureteralstone/)、[膀胱炎](/division/urology/interstitial-cystitis/)などの炎症、腎臓の内科的な病気など様々なものがあります。血尿を起こす病気として、血液から尿をろ過する腎臓になんからの異常があることがあります。この場合、尿に蛋白が混じっているかが重要なサインになります。 ### 悪性腫瘍 悪性腫瘍は生命を脅かす危険があるため、早期発見が必要です。そのなかには、[膀胱がん](/division/urology/bladder-cancer/)、[腎がん](/division/urology/kidney-cancer/)、[前立腺がん](/division/urology/prostate-cancer/)、[腎盂がん、尿管がん](/division/urology/3cancer/)などがありますが、特に[膀胱がん](/division/urology/bladder-cancer/)は血尿で診断される悪性腫瘍の中で最も多いがんです。 ### 結石・膀胱炎など [腎・尿路結石症](/division/urology/ureteralstone/)では、**肉眼的に尿に血が混じり、痛みを伴うことも多いですが、**ほとんどの症例で顕微鏡的血尿をともなっています。[膀胱炎](/division/urology/interstitial-cystitis/)でも、膿尿と血尿を伴う場合があります。まれではありますが、腎臓の血管の奇形でも血尿をきたすことがあります。 これらの病気を早く発見するためには、健診や人間ドックなどによる尿検査が重要です。血尿が見つかった場合には、症状がないからと放っておかず、早めに専門医の受診をおすすめします。 ## 血尿の検査  泌尿器科では尿検査の他にまず超音波検査を行います。超音波検査は痛みもなく、がんや尿路結石の有無などさまざまな情報が得られる有用な検査です。もし、なんらかの疾患が疑われた場合には、さらにCTやMRI、採血、膀胱鏡などいろいろな検査を行っていきます。尿のなかに癌細胞が混じってないか尿細胞診という検査を行います。また、痛みの少ないやわらかい電子スコープを用いて膀胱の中を観察します。いずれの病気にしても、早く見つかれば、それだけ体に負担の少ない治療が可能になります。おしっこをしていて、あれ!と思ったら、近くの病院でまず尿検査を受けましょう。 ### 血尿で疑われる主な疾患 - [尿路結石](/division/urology/ureteralstone/) - [急性膀胱炎](/division/urology/interstitial-cystitis/) - [膀胱がん](/division/urology/bladder-cancer/) - [腎細胞がん](/division/urology/kidney-cancer/) - [前立腺がん](/division/urology/prostate-cancer/) - [尿管がん](/division/urology/3cancer/) - [肉眼では前立腺肥大症](/division/urology/prostatic-hyperplasia/) - [腎盂・尿管腫瘍](/division/urology/3cancer/) - [細菌性膀胱炎](/division/urology/interstitial-cystitis/) - [放射線性膀胱炎](/division/urology/interstitial-cystitis/) # 尿に血が混じる。血尿を指摘されたら無料ネット相談まで!今すぐご相談! [](/netform/)### 泌尿器科の主な疾患と治療法 - [前立腺がん](https://ohori-hosp.jp/division/urology/prostate-cancer/) - [PSA異常](https://ohori-hosp.jp/division/urology/psa/) - [UroNav(ウロナビ)](https://ohori-hosp.jp/uronav/) - [膀胱がん](https://ohori-hosp.jp/division/urology/bladder-cancer/) - [光線力学診断補助下TURBT](https://ohori-hosp.jp/ala-pdd/) - [腎がん(腎細胞がん)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/kidney-cancer/) - [腎盂がん・尿管がん](https://ohori-hosp.jp/division/urology/3cancer/) - [精巣腫瘍(精巣がん)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/testicular-cancer/) - [水腎症(すいじんしょう)について](https://ohori-hosp.jp/division/urology/hydronephrosis/) - [腎盂尿管移行部狭窄症](https://ohori-hosp.jp/division/urology/ujs/) - [尿管狭窄症](https://ohori-hosp.jp/division/urology/ureteral-stenosis/) - [前立腺炎](https://ohori-hosp.jp/division/urology/prostatitis/) - [尿路結石](https://ohori-hosp.jp/division/urology/ureteralstone/) - [排尿障害センターにおける前立腺肥大症の治療について](https://ohori-hosp.jp/division/urology/prostatic-hyperplasia/) - [尿道ステント治療](https://ohori-hosp.jp/division/urology/u-catheter/) - [経尿道的前立腺吊り上げ術(Urolift)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/urolift/) - [生理食塩水潅流(かんりゅう)経尿道的前立腺切除術(bipolar-TURP)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/turp/) - [経尿道的前立腺核出術(TUEB)について](https://ohori-hosp.jp/division/urology/tueb/) - [経尿道的膀胱腫瘍レーザー蒸散術「TULA」について](https://ohori-hosp.jp/division/urology/tula/) - [ホルミウムレーザー前立腺核出術(HoLEP)について](https://ohori-hosp.jp/division/urology/holep/) - [ボツリヌス毒素膀胱壁内注入療法](https://ohori-hosp.jp/botox/) - [仙骨神経刺激療法(SNM)](https://ohori-hosp.jp/snm/) - [間質性膀胱炎](https://ohori-hosp.jp/division/urology/interstitial-cystitis/) - [臍炎、尿膜管遺残症](https://ohori-hosp.jp/division/urology/allantoic-membrane/) - [尿失禁(尿漏れ)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/incontinence/) - [骨盤臓器脱](https://ohori-hosp.jp/division/urology/pelvic-organ/) - [男性性機能障害](https://ohori-hosp.jp/division/urology/malesexualdysfunction/) - [男性更年期障害(LOH症候群)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/menopausal/) - [ED(勃起不全)治療器具「Vigor2020」](https://ohori-hosp.jp/division/urology/vigor/) - [副腎腫瘍](https://ohori-hosp.jp/division/urology/adrenalcancer/) - [尿に血が混じる。血尿を指摘された](https://ohori-hosp.jp/division/urology/hematuria/) ### 当院で受けれるロボット支援手術 - [ロボット支援前立腺全摘手術](https://ohori-hosp.jp/division/urology/robot/) - [ロボット支援下根治的膀胱全摘除術](https://ohori-hosp.jp/division/urology/rarc/) - [ロボット支援下腎部分切除術](https://ohori-hosp.jp/division/urology/rapn/) - [ロボット支援下腎盂形成術](/division/urology/ujs/#UJS) - [ロボット支援下腎尿管全摘術](/division/urology/3cancer/#Robot) [主な泌尿器科疾患と治療法へ戻る](/division/urology/#disease) - [主な泌尿器科疾患](/division/urology/) - [ロボット支援手術](/division/urology/robot/) - [医師紹介・担当表](/division/urology/doctor/) - [メディア紹介記事](/division/urology/uro-mediaarticles/) --- ### [臍炎、尿膜管遺残症の治療について](https://ohori-hosp.jp/division/urology/allantoic-membrane/) **Published:** 12月 11, 2019 **Author:** fujime **Content:** ``` ``` # 臍炎、尿膜管遺残症の治療について ## 臍炎、尿膜管遺残症とは お臍(へそ)が感染して膿(うみ)が出たり痛みがあったりする病気を臍炎(さいえん)と言います。**臍炎を繰り返す場合、原因として尿膜管遺残症が疑われます。**  ### 尿膜管とは <体を横から見た図(男性)>尿膜管とは、胎児期に胎児の尿を母体に流すための通り道で、膀胱とお臍をつないでいます。通常、出生・成長とともに尿膜管は閉鎖しますが、この尿膜管が生後も閉じずに残っている状態を尿膜管遺残と言い、**感染やがん(尿膜管がん)の発生母地となることがあります。** ## 臍炎、尿膜管遺残症の治療方法 ### 腹腔鏡下尿膜管摘除術 尿膜管遺残症の診断や、臍炎の程度を調べる目的でCTやMRIなどの画像検査を行います。 臍炎を繰り返す場合、尿膜管摘除術を行います。感染が存在する場合には、抗生剤での治療や場合によっては小切開による排膿を行い、感染が治まってから手術(尿膜管摘除術)を行います。 尿膜管摘除術は従来、臍から恥骨の上縁までの腹部正中切開創で開腹し、臍(へそ)から膀胱頂部までの尿膜管を摘除する開腹尿膜管摘除術が一般的でした。しかしながら、尿膜管の病気を発症する患者さんは比較的若い年齢の方が多く、大きな傷で手術をすることは患者さんへの負担が大きいことが課題と考えられてきました。そこで近年腹腔鏡下手術の進歩により、腹腔鏡下尿膜管摘除術が行われるようになりました。**当院でも、腹腔鏡を用いて低侵襲な治療を行っています(腹腔鏡下尿膜管全摘除術)**。腹腔鏡手術は開腹手術と比較し傷が小さく、3~4箇所の小さな傷口で手術を行うため術後の回復が早いのが利点です。大きな傷を残すことなく手術を行うことができ、より患者さんに優しい手術と言えると思います。臍も摘出する場合は、臍形成を行います。また尿膜管がんも早期であれば、腹腔鏡下手術で行います。 臍炎、尿膜管遺残症の治療についてご相談のある方は、泌尿器科外来(病院代表TEL: 0422-47-1000)または[無料ネット相談](/netform/)までお問合せください。 # 臍炎、尿膜管遺残症に関するご相談は無料ネット相談まで! [](/netform/)### 泌尿器科の主な疾患と治療法 - [前立腺がん](https://ohori-hosp.jp/division/urology/prostate-cancer/) - [PSA異常](https://ohori-hosp.jp/division/urology/psa/) - [UroNav(ウロナビ)](https://ohori-hosp.jp/uronav/) - [膀胱がん](https://ohori-hosp.jp/division/urology/bladder-cancer/) - [光線力学診断補助下TURBT](https://ohori-hosp.jp/ala-pdd/) - [腎がん(腎細胞がん)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/kidney-cancer/) - [腎盂がん・尿管がん](https://ohori-hosp.jp/division/urology/3cancer/) - [精巣腫瘍(精巣がん)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/testicular-cancer/) - [水腎症(すいじんしょう)について](https://ohori-hosp.jp/division/urology/hydronephrosis/) - [腎盂尿管移行部狭窄症](https://ohori-hosp.jp/division/urology/ujs/) - [尿管狭窄症](https://ohori-hosp.jp/division/urology/ureteral-stenosis/) - [前立腺炎](https://ohori-hosp.jp/division/urology/prostatitis/) - [尿路結石](https://ohori-hosp.jp/division/urology/ureteralstone/) - [排尿障害センターにおける前立腺肥大症の治療について](https://ohori-hosp.jp/division/urology/prostatic-hyperplasia/) - [尿道ステント治療](https://ohori-hosp.jp/division/urology/u-catheter/) - [経尿道的前立腺吊り上げ術(Urolift)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/urolift/) - [生理食塩水潅流(かんりゅう)経尿道的前立腺切除術(bipolar-TURP)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/turp/) - [経尿道的前立腺核出術(TUEB)について](https://ohori-hosp.jp/division/urology/tueb/) - [経尿道的膀胱腫瘍レーザー蒸散術「TULA」について](https://ohori-hosp.jp/division/urology/tula/) - [ホルミウムレーザー前立腺核出術(HoLEP)について](https://ohori-hosp.jp/division/urology/holep/) - [ボツリヌス毒素膀胱壁内注入療法](https://ohori-hosp.jp/botox/) - [仙骨神経刺激療法(SNM)](https://ohori-hosp.jp/snm/) - [間質性膀胱炎](https://ohori-hosp.jp/division/urology/interstitial-cystitis/) - [臍炎、尿膜管遺残症](https://ohori-hosp.jp/division/urology/allantoic-membrane/) - [尿失禁(尿漏れ)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/incontinence/) - [骨盤臓器脱](https://ohori-hosp.jp/division/urology/pelvic-organ/) - [男性性機能障害](https://ohori-hosp.jp/division/urology/malesexualdysfunction/) - [男性更年期障害(LOH症候群)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/menopausal/) - [ED(勃起不全)治療器具「Vigor2020」](https://ohori-hosp.jp/division/urology/vigor/) - [副腎腫瘍](https://ohori-hosp.jp/division/urology/adrenalcancer/) - [尿に血が混じる。血尿を指摘された](https://ohori-hosp.jp/division/urology/hematuria/) ### 当院で受けられるロボット支援手術 - [ロボット支援前立腺全摘手術](https://ohori-hosp.jp/division/urology/robot/) - [ロボット支援下根治的膀胱全摘除術](https://ohori-hosp.jp/division/urology/rarc/) - [ロボット支援下腎部分切除術](https://ohori-hosp.jp/division/urology/rapn/) - [ロボット支援下腎盂形成術](/division/urology/ujs/#UJS) - [ロボット支援下腎尿管全摘術](/division/urology/3cancer/#Robot) [主な泌尿器科疾患と治療法へ戻る](/division/urology/#disease) - [主な泌尿器科疾患](/division/urology/) - [ロボット支援手術](/division/urology/robot/) - [医師紹介・担当表](/division/urology/doctor/) - [メディア紹介記事](/division/urology/uro-mediaarticles/) --- ### [ロボット支援手術『ダビンチ』について](https://ohori-hosp.jp/division/gynecology/g-davinci/) **Published:** 3月 14, 2020 **Author:** fujime **Content:** # 婦人科 ロボット支援手術 Gynecology - [主な婦人科の疾患](/division/gynecology/#disease) - [ロボット支援手術](/division/gynecology/g-davinci/) - [医師紹介・担当表](/division/gynecology/g-doctor/) - [メディア紹介記事](/division/gynecology/gyne-mediaarticles/)  婦人科では手術支援ロボット「da Vinci -ダビンチ-」によるロボット支援手術を推奨しております。 ロボット支援手術の大きなメリットは、身体的な負担が少ない腹腔鏡下手術の特長を生かしながら、人の手による手術の問題点をロボットの機能で克服できるという点にあります。 現在国内では300台以上が稼働しており、婦人科ロボット支援手術の分野においても、日本国内で急速に普及をしております。 当院には婦人科ロボット手術のパイオニアである医師が在籍しており、子宮がん、子宮筋腫に対するロボット支援手術を行っています。 また女性特有の疾患である「骨盤臓器脱」に対するロボットを用いた「仙骨膣固定術」も保険収載され、当院でもロボット支援手術を随時行っております。 ## 手術支援ロボット「da Vinci 〜ダビンチ〜」の特徴 - ### 3Dによる鮮明な視野 3Dカメラで体内を立体的に映し、最大約10 倍のズーム機能により、手術者は患部を拡大視野でとらえることが可能です。  - ### 精密・繊細なロボットの手 360°回転が可能なロボットアームの様々な形状の鉗子は人間の手以上の可動域があり、繊細な操作が可能です。  - ### 正確な術操作の伝達 高い集中力が必要な緻蜜な手術において、手ぶれ補正がされた正確な動作をロボットアームへ伝達することができます。  ## ロボット支援手術における患者さんのメリット - Merit 1 身体への負担の少ない低侵襲手術 開腹手術と比較して『傷口が小さい』『痛みが少ない』『出血量が少ない(輸血量1%以下)』『回復が早い』 - Merit 2 回復が早く、入院期間が短い 傷口が5~12mm程度とても小さいため、回復が早く、 入院してから7日程度退院ができます。 - Merit 3 高い安全性と確実性 肉眼より正確な3次元の立体画。狭い範囲でも360°自由に器具を操作でき、人間の手以上の複雑かつ繊細な手術が可能です。このため直腸損傷などの合併症も極めて稀です。 ## ロボット支援子宮摘除術の流れ ### 手術の概要 - 入院期間:7日間 - 全身麻酔 - 手術時間:2〜4時間 - 保険適用手術 ### 1.手術前に行うこと - 診断の確認(画像の確認) - 他の大きな病気の確認 - 内服薬の確認 - 手術前検査:心電図、呼吸機能検査 / 胸部・腹部X線写真 / 採血(感染症など) ※必要に応じて内科医や麻酔科医と相談 ### 2.入院から退院まで - 手術日前日に入院していただきます。 - 入院後、担当医と看護師より手術の説明があります。 - 手術日は午前9時あるいは午後1時から手術を行います。 ※手術の流れは下記をご参照ください。 - 手術時間は約2時間、リンパ節処理の場合は約3〜4時間 - 手術当日はベッド上で過ごしていただき、手術翌日から歩行可能です。 - 手術翌日から水分摂取可能となり、翌々日から食事摂取可能になります。 #### 手術の流れ 1. 前日入院 2. 全身麻酔 3. 4〜5個のポートを挿入 4. 30度頭側を下げる 5. 手術実施 6. 子宮摘除(リンパ節郭清) 7. 手術終了、麻酔終了 8. 病棟へ移動 #### 身体への負担の少ないロボット支援手術 ロボット支援手術では、腹部に計4〜5個の小さい穴を開けて、特殊な鉗子を入れます。※鉗子はロボットの腕(アーム)と繋がっています。 従来の手術のように大きく切開する必要がなく患者さんの身体への負担が少なく、回復が早いのが特徴です。  ### 3.退院後について - 約1ヶ月後に外来で摘出した子宮の病理結果を説明します。 - 最初は1ヶ月ごと2回、その後は3~6ヶ月ごとに、 悪性疾患では最低5年後まで外来受診していただき、具合をみていきます。 - 退院後、生活上の大きな制約はありませんが(テニス、ゴルフも可能です)、 手術後3ヶ月は激しい腹筋運動は避けてください。 - 飲酒も可能ですが過度な飲酒は避けましょう。喫煙者はこれを契機に禁煙にチャレンジして下さい。 - 手術後、便秘傾向になる時はお薬で調節します。 # ロボット支援手術に関するご相談は無料ネット外来まで! [ ](/netform/) - [主な婦人科の疾患](/division/gynecology/#disease) - [ロボット支援手術](/division/gynecology/g-davinci/) - [医師紹介・担当表](/division/gynecology/g-doctor/) - [メディア紹介記事](/division/gynecology/gyne-mediaarticles/) --- ### [ダビンチ手術症例見学](https://ohori-hosp.jp/medical-institution/institution-davinci/) **Published:** 3月 14, 2020 **Author:** fujime **Content:** # ダビンチ手術症例見学 da Vinci surgical case  ## ダビンチ手術症例見学のご案内 東京国際大堀病院は内視鏡手術支援ロボット「da Vinci: ダビンチ」 の製造元である米国Intuitive surgical社(インテュイティブ・サージカル社)から 多くのロボット手術の経験はもちろん、質の高い手術を行っている実績が認められ「ダビンチサージカルシステム症例見学施設」として認定を受けており、泌尿器科・婦人科医を対象としたトレーニング症例見学を実施しております。 da Vinciを用いたロボット支援手術が前立腺がん、膀胱がん、腎臓がん等、婦人科領域においては悪性腫瘍手術や子宮全摘術・仙骨膣固定術のロボット支援手術を対象に保険適応となり、広く行われるようになってきましたが、Da Vinciを用いたロボット支援手術を行うためには、関連学会が推奨するトレーニングを完遂することが義務付けされております。 当院では、ダビンチの症例見学会を通して多くの泌尿器科・婦人科医にその技術を身につけていただき、本邦におけるロボット支援手術の発展に貢献していきたいと考えております。 見学をご希望の医療機関の方は東京国際大堀病院までお気軽にお問い合わせください。 ### ダビンチXi2台目導入について この度2台目のダビンチXiを導入しました。2台目の導入に伴い、術者と同じ画面を見ながら研修を行うことが出来るようになり高度なトレーニングが可能となりました。 デユアルコンソールでロボットの手を動かすことがどちらの術者でも可能となったため、術者2人で協力しながら手術することが可能となりました。技術の共有・向上・進歩が期待できます(当日の稼働状況によって1台での運用になる場合があります)。 ### 見学の概要 術式 - ロボット支援下前立腺全摘除術 - ロボット支援下腎孟形成術 - ロボット支援下子宮全摘手術 - ロボット支援下仙骨膣固定術 対象職種 医師、看護師、臨床工学技士 最大受入人数 4名 入室時間 午前の部:午前9時00分/午後の部:午後13時00分 所要時間 約4時間 見学料 ダビンチ手術ライセンスの取得を希望する医師 1 人につき、50,000 円(税込) 病院所在地 〒181-0013 東京都三鷹市下連雀4-8-40 最寄り駅:中央線・中央総武線・東京メトロ東西線 三鷹駅 JR三鷹駅南口出口『徒歩12分』 ※JR三鷹駅からシャトルバスを運行しております。 [交通案内について詳しくはこちら](/access/) ### 申し込み方法 - 事前の症例予定をもとに見学日の調整をお願いいたします。 - 見学日決定後、『ダビンチ症例見学講習受講申込書』を原則見学日の2 週間前までにご提出ください。 - 見学日当日、見学者全員分の『誓約書』をご提出下さい。 - ご見学終了後2週間以内に見学料をお振り込みください。 - お振り込み先 みずほ銀行(0001) 三鷹支店(247) 普通預金 8145812 医療法人社団實理会 (イリョウホウジンシャダンミノリカイ) ※振込人名義の前に【ダビンチ】と記載をお願いします。 - 請求書は原則発行しておりませんが、ご施設のご都合により必要な場合は別途ご用意いたします。 #### 必要書類はこちらからダウンロードをお願いします。 ダビンチ症例⾒学のご案内 - [午前の部](https://ohori-hosp.jp/wp-content/themes/ohoriclinic_2/pdf/Information_am_20210202.pdf) - / - [午後の部](https://ohori-hosp.jp/wp-content/themes/ohoriclinic_2/pdf/Information_pm_20210202.pdf) ダヴィンチ症例見学講習受講申込書 - [PDFファイル](https://ohori-hosp.jp/wp-content/themes/ohoriclinic_2/pdf/application.pdf) - / - [EXCELファイル](https://ohori-hosp.jp/wp-content/themes/ohoriclinic_2/pdf/application.xlsx) 誓約書 - [PDFファイル](https://ohori-hosp.jp/wp-content/themes/ohoriclinic_2/pdf/written-oath.pdf) ※PDFファイルをご覧いただくには、Adobe Acrobat Readerが必要です。アイコンをクリックし、無料配布されているAdobe Acrobat Readerをダウンロードし、インストールしてください。 [](https://get.adobe.com/jp/reader/) ### ⾒学当⽇のスケジュール - 午前の部:9時/午後の部:13時(午前の手術次第で時間が遅れる場合があります。) 1階インフォメーションへ集合、誓約書及び健康確認シートの回収。証明書は⾒学後に受渡し。 - 午前の部:9時30分/午後の部:13時30分 手術室入室 - 午前の部:13時/午後の部:17 時(予定) 手術終了 ### 見学の変更・中止について - 患者状態により予定手術がキャンセルとなった場合は、見学代表者の緊急連絡先に連絡させていただきます。 - 予定手術のキャンセルや術式の変更があった場合、交通費及び宿泊費等の補償は 致しかねます。予めご了承ください。 ### 注意事項 - 症例見学証明書(Certificate of Robotic Observationship)は、当日お渡しさせていただきます。 - 原則、執刀からの見学となりますが、患者の全身麻酔がかかった後であれば、ドレーピングの見学が可能です。 - 患者の写真撮影はご遠慮下さい。 - 他の手術見学も受け入れております。頻度が多い場合には受入れを制限させていただく場合がございますのでご了承下さい。 ## ご質問・お問い合わせ窓口 事前のご質問やお問い合わせ、お申し込みにつきましては、お問い合わせフォームより随時受付をしておりますので、お気軽にお問い合わせください。 [ お問合せフォームはこちら ](/contact/) --- ### [臨床検査科](https://ohori-hosp.jp/division/laboratory/) **Published:** 3月 27, 2019 **Author:** fujime **Content:** # 臨床検査科 Clinical laboratory  “検査は要” 信頼される 迅速で確かな検査 当院は泌尿器科を中心として一般内科・循環器内科・婦人科を有し、多種多様な症例に対応すべく様々な検査を実施しています。 当院では前立腺がんマーカーであるPSA検査をはじめ、以下の検査を院内で実施し、40分程度で結果を報告できます。また、当院の近隣には臨床検査センターもあり、医療連携を行うことで、万一検査機器にトラブルが生じた際のバックアップ体制も万全です。 検査内容としては、患者さんから採取した血液・尿などを分析する「検体検査」、生検や手術中に採取した組織の診断を行う「病理検査」、心電図や肺機能検査など患者さんと接して検査を行う「生理検査」があります。 臨床検査科では最新の検査機器と電子カルテシステムを連携することで、より精度の高い検査結果を迅速に提供できるよう努めております。病理診断科では病理専門医が腫瘍の広がり、種類、浸潤度合いなどの診断を正確・迅速・丁寧に行います。生理検査では当院の理念に基づき、安心して検査を受けて頂けるよう、患者さんに寄り添った検査を行うよう努めております。 ## 臨床検査科の検査について ### 検体検査 生化学検査 生化学検査は採取された血液を分離して得られた血清や血漿を用いて、肝機能、腎機能、蛋白質、電解質、脂質、血糖などを測定する検査です。健康診断や体の不調がある際に血液検査を行いますが、体内の異常を調べ、病気の診断や治療の判定、病状の経過観察に欠かすことができない検査です。 血液検査 血液学検査は、赤血球・白血球・血小板の測定や血液細胞の形態観察を行います。又血液が固まりにくい病気を見つける為の凝固検査や、血管内で固まりにくくする因子の線溶関連などの検査です。 一般検査 尿や糞便など血液以外の体から採取されたものを測定する検査です。尿検査では最新の分析装置を用いて尿中の細胞成分をその形状や数を検査し、様々な疾患の存在を推定します。 ### 生理検査 医療機器を用いて体の構造や機能に関する様々な情報を調べる検査で、直接患者様と接して検査を行います。主な検査としては、心電図検査・ホルター心電図検査・呼吸器検査・超音波検査があります。 当臨床検査科は、最先端のロボット手術を誇る当院で**“検査は要”**であるという責任と自覚を常に持ち、検査の質の向上のために研鑽しています。 患者さんとご家族の方が不安なく気持ちよく検査を受けられるよう、他職種のスタッフとのコミュニケーションを取りながら業務に取り組んでいます。 --- ### [ミレーナ52mgとは](https://ohori-hosp.jp/division/gynecology/mirena/) **Published:** 6月 13, 2021 **Author:** fujime **Content:** # ミレーナ52mgとは - [ミレーナとは](#First) / - [ミレーナの副作用](#Second) / - [ミレーナをおすすめしたい方](#Third) / - [ミレーナの費用](#Fourth) / - [ミレーナの注意事項](#Five) / - [ミレーナ装着に注意が必要なケース](#six) / ## ミレーナの効果  ミレーナ52mgは、子宮内に装着する小さなT字型の避妊装置です。ミレーナを子宮内に入れると、レボノルゲストレルという黄体ホルモンが継続的に放出され、受精着床を防ぐ避妊効果があります。又内膜を薄くするため出血量が減り、過多月経や生理痛などの症状を和らげます 2014年より子宮内膜症、子宮筋腫、子宮腺筋症等による過多月経や月経困難症の治療として使用する場合については保険適用となりました。 ミレーナは一度子宮内に入れると約5年間効果を発揮します。40歳以上・喫煙者・肥満など血栓のリスクにより低用量ピルを服用できない方でもご使用いただくことができます。 ## ミレーナの副作用 ミレーナは、月経出血日数の延長や月経周期の変化、月経時以外の出血、腹痛、卵巣のう胞といった副作用を起こすことがあります。ミレーナを挿入した後の数日間は、出血・下腹痛・おりものといった症状があらわれることがあります。また装着した後の3~6か月間には、月経の時期以外に少量の出血が続くことがあります。こうした症状はほとんどの場合徐々になくなってゆきます。(症状には個人差があります) ## ミレーナをおすすめしたい方  - 避妊したい - 過多月経(生理不順) - 月経困難症 - ピルが服用できない ### 過多月経・月経困難症で希望される場合 医師の診断がつけば保険で挿入することが可能となります。無料ネット相談や簡単ネット予約、電話にて受け付けておりますので、お気軽にご相談ください。 以上装着される場合は、異常を感じなくとも必ず1年に1度は検診を受けるようにしてください。 ### 避妊の目的で希望される場合 ミレーナは避妊を希望される方にご使用いただけます。医師による診察後にミレーナ適用の可否を決定いたします。自費診療となります。予約制となっておりますので、無料ネット相談や電話でお問い合わせください。 ## ミレーナの費用 ### 保険診療の場合 ミレーナ挿入費用 約11,000円~ (3割負担の場合) 挿入後の検診 保険診療となります。 ### 自費診療の場合 ミレーナ挿入費用 49,500円(税込)(挿入前検査費用を含みます) 抜去費用 8,800円(税込) 抜去・再挿入費用 58,300円(税込) 挿入後の定期健診 5,500円(税込) ## ミレーナの注意事項 ### 定期健診を受けましょう ミレーナを適切に使用いただくために、位置の確認や出血の状況などを確認する定期健診はとても重要です。次の時期に必ず検診を受けてください。 健診の時期として1か月後、3か月後、6か月後、1年後、それ以降は1年に1回以上、1年以上装着される場合は、異常を感じなくとも必ず1年に1度は検診を受けるようにしてください。 ### 脱出 まれに気付かないうちに脱出してしまうケースがあります。装着後1年間の脱出率は1.5%と報告されています。 ### 除去糸を引っ張らないでください 膣に指を入れると、子宮口にミレーナの除去糸が触れることがありますが、絶対にこの除去糸を引っ張らないでください。同じものを再使用する事はできません。 ### 装着にあたって 経腟分娩の経験がある場合は、子宮口が空いているので痛みはほとんどなく、短時間に装着が行えます。出産経験がない場合、挿入時に痛みが伴う場合があります。デリケートな子宮口を守る為当院では婦人科専門医が装着を行います。 ## ミレーナ装着に注意が必要なケース ### 子宮腺筋症 子宮筋層厚が5cmを越える場合、自然脱出率が上昇します。また、月経困難症の症状の十分な改善効果が得られない可能性もあります。 ### 子宮筋腫 子宮筋腫の状態によっては自然脱出率が上昇し、子宮出血が続くこともあります。 # ミレーナ52mgをご検討の方は無料ネット相談へお気軽にご相談ください。 [ ](/netform/) ### 婦人科の主な疾患 - [子宮頸がん](https://ohori-hosp.jp/division/gynecology/cervical-cancer/) - [子宮体がん](https://ohori-hosp.jp/division/gynecology/endometrial-cancer/) - [子宮筋腫](https://ohori-hosp.jp/division/gynecology/uterine-myoma/) - [卵巣腫瘍(卵巣がん)](https://ohori-hosp.jp/division/gynecology/ovarian-tumor/) - [子宮内膜症](https://ohori-hosp.jp/division/gynecology/endometriosis/) - [チョコレート嚢胞](https://ohori-hosp.jp/division/gynecology/chocolate-cyst/) - [骨盤臓器脱](https://ohori-hosp.jp/division/urology/pelvic-organ/) - [子宮腺筋症](https://ohori-hosp.jp/division/gynecology/uterine-adenomyosis/) - [性感染症(STD)](https://ohori-hosp.jp/division/gynecology/std/) - [更年期障害](https://ohori-hosp.jp/division/gynecology/menopause-disorders/) ### 当院で受けることができる婦人科治療、ロボット手術 - [ロボット支援下子宮全摘術](https://ohori-hosp.jp/division/gynecology/g-davinci/) - [ロボット支援下仙骨膣固定術](https://ohori-hosp.jp/division/urology/pelvic-organ/) - [ミレーナ装着](https://ohori-hosp.jp/division/gynecology/mirena/) - 腹腔鏡下子宮筋腫核出術 [主な婦人科疾患へ戻る](/division/gynecology/#disease) --- ### [子宮筋腫について](https://ohori-hosp.jp/division/gynecology/uterine-myoma/) **Published:** 6月 29, 2020 **Author:** fujime **Content:** # 子宮筋腫について - [子宮筋腫とは](#First) / - [子宮筋腫の原因について](#Second) / - [子宮筋腫の症状について](#Third) / - [子宮筋腫の検査について](#Fourth) / - [子宮筋腫の治療について](#Five) / ## 子宮筋腫とは 子宮筋腫は、女性の20~30%が罹患すると言われており、産婦人科が扱う疾患の中で最も多いもののひとつです。筋腫が小さい場合には治療をせずに経過観察で済ませられることもあります。 子宮体がんや子宮頸がんのような重篤な病気ではありませんが、子宮筋腫は子宮筋層にできる小さなコブの様な良性の腫瘍です。腫瘍というと、悪性腫瘍(がん)をイメージしますが、そのようなものとは異なります。子宮の壁は3層にわかれています。この3層のどこかにできるのが子宮筋腫ですが、どこにできるか、どの方向に発育するかによって、症状は異なります。筋腫が大きくなるにつれて、子宮もふくらんできます。 子宮筋腫を放置しておくと、生理期間が長引いたり、不正出血が起きたりもします。出血のために貧血になると、息切れ、めまい、倦怠感などの症状を覚えることも多くあります。 さらに筋腫が巨大化してくると周囲の臓器を圧迫し始め、腰痛、排尿障害、便秘下腹部痛などの症状も出てくることがあります。  - #### 漿膜下筋腫 子宮の一番外側が漿膜で、漿膜の外側に筋腫が突出するタイプです。症状が出にくいですが、ねじれて激しい痛みを生むことがあります。 - #### 筋層内筋腫 漿膜の内側の筋層に出来る、最も多いタイプの筋腫で、複数の箇所にいくつもできることが多く、筋腫が多くなるにつれて月経過多(月経量の増加)や生理痛を引き起こします。 - #### 粘膜下筋腫 一番内側の粘膜(内膜)の内側に向かって発育する厄介なもので、重症の貧血や不妊の原因にもなりやすく、月経過多や生理痛を伴いますので、時に手術を必要とします。 ## 子宮筋腫の原因について  卵巣から分泌される女性ホルモンや、年齢の影響により大きくなることがあります。 子宮筋腫の原因はよくわかっていませんが、子宮の筋肉の中にある細胞が遺伝など何らかの原因によって筋腫として発生し、年齢とともに大きくなるといわれています。子宮筋腫は卵巣から分泌される女性ホルモン(エストロゲンとプロゲステロン)によって大きくなる性質があるため、月経がある女性にのみ発症します。このため、50歳頃になり閉経し、卵巣からのホルモン分泌が低下すると筋腫は徐々に小さくなり、症状も改善してゆきます。 ## 子宮筋腫の症状について - ### 過長月経、月経過多、貧血 月経が長くなったり、月経の出血量が多くなったり、レバーの様な血の塊がたくさん出ることがあります。粘膜下筋腫に多く見られ、出欠が多いと貧血を起こすこともあります。 - ### 不正子宮出血 月経の時以外に出血がみられることがあります。粘膜下筋腫に多く見られ、出欠が多いと貧血を起こすこともあります。 - ### 月経痛(月経困難症) 月経時に下腹部痛や腰痛、頭痛などが起こります。粘膜下筋腫や筋層内筋腫に多く見られます。あまりにひどいときには子宮内膜症や子宮腺筋症の合併が疑われます。 - ### 圧迫による頻尿・便秘など 大きくなった筋腫による圧迫で、頻尿や便秘などが起こることがあります。 - ### おりものの増加 月経が終わっても黄色みがかったおりものや血の混ざったおりものが出ることがあります。粘膜下筋腫に多く見られますが、その他にも多くの原因が考えられます。 - ### 不妊症 筋腫による子宮腔の変形により、受精卵が着床しにくく、着床しても流産しやすくなることがあります。 ## 子宮筋腫の検査について まず問診を行います。そして内診で子宮の大きさや可動性や痛みの有無をチェックします。その後超音波検査で腫瘍の性状を調べます。治療が必要な筋腫の場合にはMRIでさらに細かく診断していきます。貧血の有無や子宮がんとの区別の為血液検査や細胞診を行います。 ## 子宮筋腫の治療について 治療法には「薬物療法」と「手術療法」があります。手術の前にも薬物療法は行われることがあります。 ### 薬物療法について #### 鎮痛剤 月経痛などの痛みを軽減するために使用されます。痛みの原因となるプロスタグランジンは子宮内膜で作られます。鎮痛剤にはこのプロスタグランジンを少なくする働きがあります。早めに服用するのが効果的です。 #### 鉄剤 貧血を改善するために使用されます。子宮腺筋症や子宮筋腫のなかでも、特に子宮の内側に出来た場合は、月経量が非常に多くなり貧血を起こすことがあります。その際には鉄剤などで貧血の改善をはかります。 #### ホルモン製剤 子宮筋腫の様々な症状を軽減します。症状の進行にかかわるエストロゲンを低下させる目的で使用します。お薬によって適応症や作用機序が違うので、使用される方の症状等に合わせて適切なお薬が選ばれます。これらのほかに漢方薬や止血剤が用いられることがあります。 #### GnRHアナログ製剤 女性ホルモン主にエストロゲンの産生を抑えて、筋腫を小さくさせたり、症状を改善させるお薬です。閉経と似た状態となる為、月経が止まり貧血も改善します。連続して投与できる期間は6か月間とされており、その間に腫瘍を小さくし手術で根治するために投与されることもあります。閉経期に近い50歳前後の患者さんに投与する場合、月経痛や月経過多などの症状の改善をするとともに自然閉経による治療を期待するために投与します。 #### 低用量ピル 生理痛、過多月経、PMSなどの症状を緩和します。女性ホルモンを一定にコントロールして子宮筋腫や子宮内膜の増大を抑える効果も期待できます。 #### ミレーナ[(詳しく見る)](/division/gynecology/mirena/) 子宮内に装着する小さなT字型の避妊具です。黄体ホルモンが継続的に放出され、内膜を薄くする為、内膜症による出血量が減り、過多月経や生理痛などの症状を緩和します。 ### 子宮筋腫の手術について 子宮筋腫は年齢、妊娠希望時期やその発生部位、大きさ、腫瘍の数などが人それぞれ異なりますので、術式の選択が生じることとなります。 手術のすべてが開腹で行われていた時代とは異なり、今では内視鏡を用いた低侵襲な手術が広く行われています。 手術の場合、筋腫のみを取り除く子宮筋腫核出術と、筋腫を子宮ごと取り除いてしまう子宮全摘術があります。子宮筋腫核出術は再発の可能性もあるのですが、妊娠することは可能です。 #### 子宮筋腫に対する子宮温存手術式とその適応 術式 子宮筋腫 大きさ 数 部位 腹腔鏡下手術 <10cm <10 すべて 子宮鏡下手術 <4cm ※1 数個 粘膜下筋腫 小切開手術 <20cm ※2 数個 頸部筋腫を除く 開腹手術 制限なし 制限なし すべて ※1:大きさに加え突出度は50%以上の粘膜筋腫を適応としている ※2:子宮内膜症などの癒着や靭帯内発育により子宮の動きが悪い場合は適応外 #### 腹腔鏡下手術  腹腔鏡手術には子宮温存手術(子宮筋腫核出術)と子宮全摘術の2種類があり、子宮温存術式の適応は上述の通りです。子宮全摘術は、一般に診察と画像診断(MRI)により判断しますが、非常に大きい筋腫には薬で小さくしてから手術することもあります。ロボット手術は、巨大筋腫や癒着がひどい場合など通常の腹腔鏡手術では難しい症例に対しても対応可能です。 [婦人科ロボット手術についてはこちら](/division/gynecology/g-davinci/) #### 子宮鏡下手術  子宮鏡下手術は、主に粘膜下筋腫の子宮温存治療法として開発されたもので、画期的な方法と言えましょう。開腹手術と比べて子宮鏡下手術は、患者さんの体に優しい低侵襲な手術である上に根治が期待できます。粘膜下筋腫はたとえ小さなものであっても、貧血などの症状が強く出るため手術が必要です。 『子宮筋腫の手術適用と術式』に記載の通り、子宮鏡下手術は粘膜下筋腫の突出度と大きさによって可能かどうかが決定されます。すなわち筋腫の最大径が4cm以下で突出度が50%以上の粘膜下筋腫には子宮鏡下手術を施行し、それ以外の大きさの粘膜下筋腫には腹腔鏡あるいは小切開手術を行うという選択肢となります。 # 子宮筋腫でお困りの場合は無料ネット相談へお気軽にご相談ください。 [ ](/netform/) ### 婦人科の主な疾患 - [子宮頸がん](https://ohori-hosp.jp/division/gynecology/cervical-cancer/) - [子宮体がん](https://ohori-hosp.jp/division/gynecology/endometrial-cancer/) - [子宮筋腫](https://ohori-hosp.jp/division/gynecology/uterine-myoma/) - [卵巣腫瘍(卵巣がん)](https://ohori-hosp.jp/division/gynecology/ovarian-tumor/) - [子宮内膜症](https://ohori-hosp.jp/division/gynecology/endometriosis/) - [チョコレート嚢胞](https://ohori-hosp.jp/division/gynecology/chocolate-cyst/) - [骨盤臓器脱](https://ohori-hosp.jp/division/urology/pelvic-organ/) - [子宮腺筋症](https://ohori-hosp.jp/division/gynecology/uterine-adenomyosis/) - [性感染症(STD)](https://ohori-hosp.jp/division/gynecology/std/) - [更年期障害](https://ohori-hosp.jp/division/gynecology/menopause-disorders/) ### 当院で受けることができる婦人科治療、ロボット手術 - [ロボット支援下子宮全摘術](https://ohori-hosp.jp/division/gynecology/g-davinci/) - [ロボット支援下仙骨膣固定術](https://ohori-hosp.jp/division/urology/pelvic-organ/) - [ミレーナ装着](https://ohori-hosp.jp/division/gynecology/mirena/) - 腹腔鏡下子宮筋腫核出術 [主な婦人科疾患へ戻る](/division/gynecology/#disease) --- ### [子宮腺筋症について](https://ohori-hosp.jp/division/gynecology/uterine-adenomyosis/) **Published:** 7月 3, 2020 **Author:** fujime **Content:** # 子宮腺筋症について ## 子宮腺筋症とは  子宮腺筋症は、本来は子宮の内側に位置する子宮内膜組織が、子宮筋の中にできてしまう病気です。 よく似た症状である子宮内膜症は、子宮内膜組織が子宮以外の場所にできてしまうのもですが、子宮腺筋症は子宮内膜組織が子宮筋の中に発生します。 また、子宮筋腫はこぶ(腫瘍)を作るために子宮筋との境界がわかりにくい、という特徴があります。 ## 子宮腺筋症の症状について 子宮腺筋症の症状は、子宮内膜症と同様に、強い月経痛を引き起こしたり、子宮筋腫のように月経量が増えたり、それに伴って貧血になったりします。下腹痛や腰痛を起こすこともありますので、女性のQOL(クオリティ・オブ・ライフ)を妨げる病気の一つと言えるでしょう。 ## 子宮腺筋症の検査について まず問診を行います。そして内診で子宮、卵巣の可動性や痛みの有無をチェックします。その後超音波検査で子宮や卵巣の腫大の有無を調べます。腫大している場合にはMRIでさらに細かく診断していきます。また血液中の腫瘍マーカー(CA125やCA19-9)が増加してくるので血液検査を行ないます。 ## 子宮腺筋症の治療について 治療法は薬物療法と手術療法があります。また、手術後に再発を予防するため薬物療法がおこなわれることがあります。 ### 薬物療法について #### 鎮痛剤 月経痛などの痛みを軽減するために使用されます。痛みの原因となるプロスタグランジンは子宮内膜で作られます。鎮痛剤にはこのプロスタグランジンを少なくする働きがあります。早めに服用するのが効果的です。 #### 鉄剤 貧血を改善するために使用されます。子宮腺筋症や子宮筋腫のなかでも、特に子宮の内側に出来た場合は、月経量が非常に多くなり貧血を起こすことがあります。その際には鉄剤などで貧血の改善をはかります。 #### EP配合剤(エストロゲン・黄体ホルモン配合剤) 月経時の出血量を減少し、月経痛を改善するとともに症状の進行を抑えます。 #### 黄体ホルモン製剤 子宮内膜症・子宮腺筋症の進行を抑え、症状を改善します。 #### GnRHアゴニスト 女性ホルモン(エストロゲン)を低下させることで、病変を縮小し、さまざまな症状を軽減します。これらのほかに漢方薬や止血剤が用いられることがあります。 #### 低用量ピル 生理痛、過多月経、PMSなどの症状を緩和します。女性ホルモンを一定にコントロールして子宮筋腫や子宮内膜の増大を抑える効果も期待できます。 #### ミレーナ[(詳しく見る)](/division/gynecology/mirena/) 子宮内に装着する小さなT字型の避妊具です。黄体ホルモンが継続的に放出され、内膜を薄くする為、内膜症による出血量が減り、過多月経や生理痛などの症状を緩和します。 ### 子宮腺筋症の手術について 子宮腺筋症は、子宮筋腫や子宮内膜症と同じく、女性ホルモンのバランスの影響を受けて悪化しますが、閉経後には病状は縮小し、症状も消失するケースがほとんどです。女性ホルモンが低下すると病変が萎縮して小さくなり、諸々の痛みが消失するのは、子宮筋腫と同じです。  ホルモン治療で閉経の年齢まで持ちこたえることができれば、閉経後は治療が不要となるのですが、ケースとしては少ないといえ、根治するために子宮全摘術の手術をすることがあります。 子宮腺筋症の手術と言えば、一般的には子宮全摘術を指すことになります。 この分野でも腹腔鏡手術が広く行われ、それを助けるロボット手術も応用されています。手術に踏み切るのは、症状のためにQOLが著しく低下して日常生活に支障がある場合や、患者さんが根治手術を望んだ場合です。 子宮腺筋症に罹っていても、必ずしも不妊となるわけではありません。 妊娠を希望している間はホルモン治療が行えませんから、月経痛や月経過多が強い場合には、早期の出産を目指して不妊の検査や治療を行うことが通常となっています。 [婦人科ロボット手術についてはこちら](/division/gynecology/g-davinci/) # 子宮腺筋症でお困りの場合は無料ネット相談へお気軽にご相談ください。 [ ](/netform/) ### 婦人科の主な疾患 - [子宮頸がん](https://ohori-hosp.jp/division/gynecology/cervical-cancer/) - [子宮体がん](https://ohori-hosp.jp/division/gynecology/endometrial-cancer/) - [子宮筋腫](https://ohori-hosp.jp/division/gynecology/uterine-myoma/) - [卵巣腫瘍(卵巣がん)](https://ohori-hosp.jp/division/gynecology/ovarian-tumor/) - [子宮内膜症](https://ohori-hosp.jp/division/gynecology/endometriosis/) - [チョコレート嚢胞](https://ohori-hosp.jp/division/gynecology/chocolate-cyst/) - [骨盤臓器脱](https://ohori-hosp.jp/division/urology/pelvic-organ/) - [子宮腺筋症](https://ohori-hosp.jp/division/gynecology/uterine-adenomyosis/) - [性感染症(STD)](https://ohori-hosp.jp/division/gynecology/std/) - [更年期障害](https://ohori-hosp.jp/division/gynecology/menopause-disorders/) ### 当院で受けることができる婦人科治療、ロボット手術 - [ロボット支援下子宮全摘術](https://ohori-hosp.jp/division/gynecology/g-davinci/) - [ロボット支援下仙骨膣固定術](https://ohori-hosp.jp/division/urology/pelvic-organ/) - [ミレーナ装着](https://ohori-hosp.jp/division/gynecology/mirena/) - 腹腔鏡下子宮筋腫核出術 [主な婦人科疾患へ戻る](/division/gynecology/#disease) --- ### [子宮内膜症について](https://ohori-hosp.jp/division/gynecology/endometriosis/) **Published:** 7月 3, 2020 **Author:** fujime **Content:** # 子宮内膜症について - [子宮内膜症とは](#First) / - [子宮内膜症の症状について](#Fitrst-02) / - [子宮内膜症の検査について](#Second) / - [子宮内膜症の治療について](#Third) / ## 子宮内膜症とは 子宮粘膜と同じ細胞が子宮粘膜以外の場所に発生した腫瘍をいいます。子宮の筋肉層に発生するもの(子宮腺筋症)、卵巣内(チョコレート嚢胞)、卵巣外、膀胱や腸の表面や粘膜、その他体内の信じられない部位にも発生することがあります。この病気は女性ホルモンの作用で増殖・縮小します。  子宮内膜症ができやすい場所として、腹膜、卵巣、子宮と直腸の間のくぼみ(イギリスの解剖学者の名に因んで、ダグラス窩と呼ばれます)などが挙げられます。 卵巣にできたものをチョコレート嚢胞といいます。出血したものが卵巣の内部に溜まって粘性のあるチョコレート状に変化したものです。これがまれにがん化することが知られています。40歳以上の人や、たとえ若くてもチョコレート嚢胞が10cm以上の場合は、注意が必要かと思われます。 個人差もありますが、子宮内膜症は繰り返し発生しやすく、卵巣や子宮を病巣ごと取り除く根治手術を受ける以外は、経過観察をしながら長く付き合っていく病気です。 ## 子宮内膜症の症状について 代表的なものは「痛み」と「不妊」です。痛みの中でも月経痛は子宮内膜症の患者さんの約90%にみられます。この他、月経時以外にも腰痛や下腹痛、排便痛、性交痛などがみられます。卵巣チョコレート嚢胞による排卵障害や卵管癒着により、不妊になることもあります。こうした症状は20~30歳代の女性に多く発症し、加齢による女性ホルモン分泌の減少を境におさまります。また、妊娠を希望する生殖年齢の女性では「不妊」が問題となります。妊娠の希望のある内膜症患者さんの約30%に不妊があると考えられています。 ## 子宮内膜症の検査について まず問診を行います。そして内診で子宮、卵巣の可動性や痛みの有無をチェックします。その後超音波検査で子宮や卵巣の腫大の有無を調べます。腫大している場合にはMRIでさらに細かく診断していきます。また血液中の腫瘍マーカー(CA125やCA19-9)が増加してくるので血液検査を行ないます。 ## 子宮内膜症の治療について 治療法は薬物療法と手術療法があります。また、手術後に再発を予防するため薬物療法がおこなわれることがあります。 ### 薬物療法について #### 鎮痛剤 月経痛などの痛みを軽減するために使用されます。痛みの原因となるプロスタグランジンは子宮内膜で作られます。鎮痛剤にはこのプロスタグランジンを少なくする働きがあります。早めに服用するのが効果的です。 #### 鉄剤 貧血を改善するために使用されます。子宮腺筋症や子宮筋腫のなかでも、特に子宮の内側に出来た場合は、月経量が非常に多くなり貧血を起こすことがあります。その際には鉄剤などで貧血の改善をはかります。 #### (超)低用量ピル 月経時の出血量を減少し、月経痛を改善するとともに症状の進行を抑えます。 #### ミレーナ[(詳しく見る)](/division/gynecology/mirena/) 子宮内に装着する小さなT字型の避妊具です。黄体ホルモンが継続的に放出され、内膜を薄くする為、内膜症による出血量が減り、過多月経や生理痛などの症状を緩和します。 #### 黄体ホルモン製剤 子宮内膜症・子宮腺筋症の進行を抑え、症状を改善します。 #### GnRHアゴニスト 女性ホルモン(エストロゲン)を低下させることで、病変を縮小し、さまざまな症状を軽減します。これらのほかに漢方薬や止血剤が用いられることがあります。 ### 子宮内膜症の手術について 腹腔鏡手術の普及に伴って、重症の子宮内膜症の手術の多くは開腹ではなく、腹腔鏡手術で行われるようになりましたが、従来、婦人科の中でも難しい手術とされてきました。 子宮と強く癒着している卵巣や直腸は、剥離が容易ではないからです。 # 子宮内膜症でお困りの場合は無料ネット相談へお気軽にご相談ください。 [ ](/netform/) ### 婦人科の主な疾患 - [子宮頸がん](https://ohori-hosp.jp/division/gynecology/cervical-cancer/) - [子宮体がん](https://ohori-hosp.jp/division/gynecology/endometrial-cancer/) - [子宮筋腫](https://ohori-hosp.jp/division/gynecology/uterine-myoma/) - [卵巣腫瘍(卵巣がん)](https://ohori-hosp.jp/division/gynecology/ovarian-tumor/) - [子宮内膜症](https://ohori-hosp.jp/division/gynecology/endometriosis/) - [チョコレート嚢胞](https://ohori-hosp.jp/division/gynecology/chocolate-cyst/) - [骨盤臓器脱](https://ohori-hosp.jp/division/urology/pelvic-organ/) - [子宮腺筋症](https://ohori-hosp.jp/division/gynecology/uterine-adenomyosis/) - [性感染症(STD)](https://ohori-hosp.jp/division/gynecology/std/) - [更年期障害](https://ohori-hosp.jp/division/gynecology/menopause-disorders/) ### 当院で受けることができる婦人科治療、ロボット手術 - [ロボット支援下子宮全摘術](https://ohori-hosp.jp/division/gynecology/g-davinci/) - [ロボット支援下仙骨膣固定術](https://ohori-hosp.jp/division/urology/pelvic-organ/) - [ミレーナ装着](https://ohori-hosp.jp/division/gynecology/mirena/) - 腹腔鏡下子宮筋腫核出術 [主な婦人科疾患へ戻る](/division/gynecology/#disease) --- ### [Greetings from the director](https://ohori-hosp.jp/en/about/greeting/) **Published:** 5月 20, 2021 **Author:** mizushima **Content:** # Greetings from the director ## Tokyo International Ohori Hospital is an international hospital where specialists gather, aiming not only to cure the disease but also to treat patients with an emphasis on the quality of life in a medical environment equipped with advanced medical equipment. ### Chairman of the Medical Corporation Minori-kai Director of Tokyo International Ohori Hospital Makoto Ohori, MD, PhD. We founded a hospital, Tokyo International Ohori Hospital, with the basic philosophy of “Providing safe and reliable advanced medical treatment at the top level in the world” to on April 1st, 2019 at Shimo-renjaku in Mitaka City, Tokyo. We will perform advanced medical treatments such as robotic surgery for malignant diseases represented by prostate cancer and shock wave/endscopic treatment for stone disease. It is natural that advanced medical equipment is important, but more important is the ability of medical personnel. It is the most characteristic point of our hospital that 7 specialized urologists have gathered together. Also, Dr.Keiichi Isaka who is the best robotic surgeon in the field of Gynecology joined in Japan in April, 2020. In addition to treating diseases, we will do our utmost to do medical care activities to help eliminate anxiety among patients and their families and to help them live a healthy life. - Specialist certified by Japanese Urological Association. - Instructor certified by Japanese Urological Association. - Specialist certified by Japan Cancer Treatment Organization. - International Class A in a robot assisted radical prostatectomy certified by the Japan Robot Surgery Association. - Domestic Class A in a robot assisted radical prostatectomy certified by the Japan Robot Surgery Association. - Obtained Certificate of da Vinci System Training - Visiting facility certified doctor by Intuitive Surgical. - Proctor (prostate) certified by the Japanese Urological Endocopic Association. ### Personal history 1956Born in Tokyo in 1956. 1986graduated from Iwate Medical University, Residency at Kitasato University Hospital 1990Study abroad to Baylor Collge of Medicine in Houston, U.S.A.. 1992Instructor at Baylor Collge of Medicine in Houston, U.S.A.. 1999Duputy director of Memorial Sloan Lettering Cancer Center in NY, U.S.A.. 2007Professor at Tokyo Medical University 2008Director of Prostate center at Tokyo Medical University 2014Director of Robotic surgery center at Tokyo Medical university 2019Director of Tokyo International Ohori Hospital ### Affiliated academic society - Japan Urological Association - Japan Cancer Treatment Society - Japanese Cancer Association - Japan Robot Surgery Society - Japan Urological Endoscopy Society - Japanese Society for Transplantation - Japan Society for Infectious Diseases - Japan Society of Chemotherapy - Robot Surgery Association - International Urological Association - American Urological Association - European Urological Association ### Specialized field Diagnosis and treatments for prostate cancer, robotic surgery ### Introducing books, medical books, and media for the general public - Makoto Ohori Robotic surgery for prostate cancer In Weekly Taishu - Makoto Ohori 50 master doctors for prostate cancer. Evening Edition Fuji 2017.4. Page 23 - Makoto Ohori Frontline of robot surgery for prostate cancer. Published by Fuji 2017.4.18 Page 10 - Makoto Ohori From adenocarcinoma / robotic surgery to chemotherapy 2016.12 25 (12): Pages 96-97 - Makoto Ohori Prostate cancer, Visiting a cancer hospital Fuji 2016.10.12 Page 11 - Makoto Ohori Moment of preparedness 2016.8.1 - Makoto Ohori Benefits of widespread robotic surgery for prostate cancer (in Japanese). Cancer support 3: 35-39, 2015 - Makoto Ohori PSA examination is mandatory after the age of 50! Prostate caner is increasing! (in Japanese) 2015.9 Nikkei-GooDay 4 pages - Makoto Ohori The forefront of “prevention” and “early detection” of cancer. Bungei-shinju. Page 101-2, 2015 - Makoto Ohori An example of indication of robot “da Vinci”. surgery: A detailed of a medical robot system that is useful for medical treatment Robo-con magazine Vol.144.page10-13,2015. - Makoto Ohori Painless cancer treatment. Shu-kan Bunshun No.420, page194, 2015 - Makoto Ohori Prostate cancer. Up-date. Yomiuri news paper, page 20, 3.18.2015 - Makoto Ohori Predictive tool for recurrence after a surgery. Nikkei-Medical No.1 page42, 2014 --- ### [Contact us - confirm](https://ohori-hosp.jp/en/contact/confirmation/) **Published:** 5月 20, 2021 **Author:** mizushima **Content:** 1. Input screen 2. Confirmation screen 3. Completion screen [mwform_formkey key=”10808″] --- ### [Contact us - complete](https://ohori-hosp.jp/en/contact/complate/) **Published:** 5月 20, 2021 **Author:** mizushima **Content:** 1. Input screen 2. Confirmation screen 3. Completion screen Thank you for contacting us. We will check the contents of your inquiry and the agent will contact you. Thank you for your patience. [mwform_formkey key=”10808″] --- ### [Contact us](https://ohori-hosp.jp/en/contact/) **Published:** 5月 20, 2021 **Author:** mizushima **Content:** Please feel free to contact us using the inquiry form below if you would like to receive medical treatment or treatment at our hospital. Our agents will guide you in detail regarding the content of your inquiry. 1. Input screen 2. Confirmation screen 3. Completion screen [mwform_formkey key=”10808″] --- ### [Access](https://ohori-hosp.jp/en/access/) **Published:** 5月 20, 2021 **Author:** mizushima **Content:** # Access - [Wide area map](#p02) - [Visit route from JR Mitaka Station](#p01) ## Wide area map  ### Transfer information from Narita Airport to JR Mitaka Station[Google eMap route guidance](https://goo.gl/maps/YWMxyzdRnJ13QHne9) Keisei Skyliner (Narita Airport Station-Sunday Station) → JR Hand Line (Sunday Station-Shinjuku Station) → JR Chuo Line / Sobu Line (Shinjuku Station-3) Taka Station) / Time required: Approximately 1 hour and 30 minutes / Fee: 3,000 yen JR Narita Express (Airport No. 2 Building Station-Shinjuku Station) → JR Chuo Line / Sobu Line (Shinjuku Station-Mitaka Station) /Approximately 1 hour and 30 minutes / Fee: 3,220 yen [Google eMap route guidance](https://goo.gl/maps/YWMxyzdRnJ13QHne9) ### Transfer information from Haneda International Airport to JR Mitaka Station[Google eMap route guidance](https://goo.gl/maps/Teq5DEo9PznwE2W89) Tokyo Monorail (Haneda airport Terminal 3 -Hamamatsucho Station) → JR Yamate Line (Hamamatsucho Station-Tokyo Station) → JR Chuo Line / Sobu Line (Kanda station) -Mitaka Station) / Approximately 1 hour / Fee: 980 yen Keihin Electric Express Railway, Airport Limited Express. (Haneda Airport Terminal 3 -Shinagawa Station) → JR Yamnote Line (Shinagawa Station-Shinjuku Station) → JR Chuo Line / Sobu Line (Shinjuku Station-Mitaka Station) / 1 hour / Fee: 700 yen [Google eMap route guidance](https://goo.gl/maps/Teq5DEo9PznwE2W89) ## Visit route from JR Mitaka Station  ### Shuttle bus time required JR Mitaka Station North → Tokyo International Ohori Hospital “5 minutes” \* Staff also board the shuttle bus. \* You can also use the shuttle bus on your way home. [Time table for shuttle bus](https://ohori-hosp.jp/wp-content/themes/ohoriclinic_2/pdf/shuttle-bus-en.pdf)### Walking distance from JR Mitaka Station[Google eMap route guidance](https://goo.gl/maps/nUGn3PLUmbC6o1k78) JR Mitaka Station South Departure “12 minutes on foot” [Google eMap route guidance](https://goo.gl/maps/nUGn3PLUmbC6o1k78) ### Shuttle bus stop  --- ### [Introduction of clinical departments](https://ohori-hosp.jp/en/division/) **Published:** 5月 20, 2021 **Author:** mizushima **Content:** # Introduction of clinical departments - [Urology](#urology) - [Gynecology](#gynecology) ## Urology Seven specialist urologists, including Makoto Ohori M.D, gathered to take advantage of advanced medical equipment such as robotic surgery to treat a wide range of urological diseases such as prostate cancer, bladder cancer, stone disease etc. Urological disorders are divided into the kidney, ureter, bladder, urethra system that excretes urine, and the vas deferens, epididymis, and prostate gland that are reproductive system. In each part, there are infectious diseases, malformations, tumors (benign and malignant), inflammatory diseases, and stone diseases, so thar we treat a wide range of diseases. ### Major urological diseases that can be treated at our hospital - Prostate cancer - Bladder cancer - Renal pelvis cancer - Ureteral cancer - Renal cancer - Ureteral-Pelvis junction stricture - testis cancer - Prostatitis - Ureteral stone - Kidney stone - Benign prostate hyperplasia - Overactive bladder - Interstitial cystitis - Urachal - Urinary incontinence - Erectyle dysfunction - LOH syndrome - Adrenal tumor - urination disorders - STD [Urological robot surgery possible at our hospital](//surgical-treatment/#urology) ## Department of Gynecology For the first time in Japan, Dr. Isaka succeeded in robotic surgery for uterine cancer. Dr. Isaka, chairman of Japanese Gynecological Robot surgery association, actively provide treatment with robotic surgery, which is a “minimally invasive procedure” to patients with uterine cancer, myoma and endmetric disease. We are aiming for a total medical care system for many diseases that women have, such as prolapse of organs, sexually transmitted diseases, and menopause. joined us and started robot surgery in the field of gynecology. In both urology and gynecology, doctors who have performed a large number of robot-assisted surgery will actually perform the procedures. ### Major gynecological diseases that can be treated at our hospital - cervical cancer - endometrial cancer - myoma - ovarian tumor - endometriosis - prolapse of the pelvic organ (prolapse of uterus / bladder) - uterus adenomyosis - sexually transmitted disease (STD) - menopause [Gynecological robot surgery possible at our hospital](//surgical-treatment/#gynecology) --- ### [Hospital philosophy and characteristics](https://ohori-hosp.jp/en/about/philosophy/) **Published:** 5月 20, 2021 **Author:** mizushima **Content:** # Hospital philosophy and characteristics ##  Under medical environment with a cutting-edge medical equipment of the top level in the world, we are the international hospital by the specialists who provide the best treatment that is not only for the cure of the disease but also quality of the patient’s life. ### Meaning of logo mark The cane wrapped around the snake (Aesculapian snake) possessed by the famous doctor Asclepius in Greek mythology is a symbol of medicine worldwide. Our logo is the symbol of the rod of Asclepius and the arm of the robot used during robot surgery. ## Hospital philosophy and basic policy ### Hospital philosophy **Providing top-level advanced medical care in the world that is also safe and secure.** ### Basic policy 1. We provide the best medical care that will eliminate anxiety for both patients and their families. 2. We aim to be a hospital that is trusted by the community through abundant communication with them. 3. We will create a work environment where hospital staff can work well with pride. 2019.4Medical corporation MINORIKAITOKYO INTERNATIONAL OHORI HOSPITAL ## Hospital characteristics 1. ### With an accurate diagnosis by a specialist, we pursue “treatment that preserves function”. The major benefit of using advanced medical devices is to minimize the number of surgical complications so that it is suitable for so-called “minimally invasive treatment”. By actively introducing advanced medical equipments, we have the minimum number of wounds, the shortest procedure and hospitalization period, We will pursue diagnosis and treatment for patients and their families to regain their normal lives. 2. ### The doctors utilizes their own specialties to treat a wide range of urological and gynecological diseases. Highly specialized doctors with a bachelor’s degree in medical science, including Dr. Ohori who is the director of the hospital, doctors who are writing about specialized fields, and leading experts in Gynecological robotic surgery are working at our hospital. Such specialists are gathering under the same target. Therefore, it has the characteristic that various treatment methods can be considered for making the decision. We will continue to strive to explore our specialty fields and improve our own qualifications so that we can always provide the best diagnosis and treatment. for the patients. --- ### [Hospital overview](https://ohori-hosp.jp/en/about/outline/) **Published:** 5月 20, 2021 **Author:** mizushima **Content:** # Hospital overview Business entity Medical corporation Minori-kai Chairman Makoto Ohori, M.D. Name of the hospital Tokyo International Ohori Hospital Founded April 1st, 2019. Consruction Reinforced concrete,1 basement floor, 4 floors above ground Medical equipements da Vinci X surgical system(Intuitive surgical),ESWL(EDAP),CT(64/128, Philips), MRI-Ultrasoud fusion system for prostate biopsy(UroNav,Philips),Laser system for stone disease and HOLEP. 4 ultrasoud systems,Roentgen test,Uroflowmetry(TOTO),ECG,Holter ECG,Pulmonary function test,various blood and urine examinations Location 4-8-40 Shimo-renjyaku Mitaka, Tokyo,181-0013, Japan Tel [0422-47-1000](tel:+81-422-47-1000) FAX 0422-46-8214 Clinical department Urology, Gynecology, Internal medicine, Cardiology, Hematology, Anesthesia, Nursing department, Clinical examination department, Nutrition, Medical consultation room Number of beds 35 Number of staff 70 Time for Outpatient - Weekdays 8:30 – 11:30 am - Weekdays 13:00 – 16:00 pm - Saturday 8:30 – 11:30 am Visiting hours - Weekdays 8:30 – 11:30 am - Weekdays 13:00 – 16:00 pm Parking lots 6 Handling insurance Insurance medical institution --- ### [Facility information](https://ohori-hosp.jp/en/about/facility/) **Published:** 5月 20, 2021 **Author:** mizushima **Content:** # Facility information  Reception / accounting  Patient waiting room  General consultation room  Laboratory 1  Laboratory 2  Blood collecting room --- ### [About our hospital](https://ohori-hosp.jp/en/about/) **Published:** 5月 20, 2021 **Author:** mizushima **Content:** # About our hospital - [  Hospital philosophy and characteristics ](//about/philosophy/) - [  Greeting from the hospital director ](//about/greeting/) - [  Hospital overview ](//about/outline/) - [  Introduction of our physicians and staffs ](//about/staff/) - [  Facility information ](//about/facility/) - [  Introduced medical equipments ](//about/equipment/) --- ### [交通线路](https://ohori-hosp.jp/zh/access/) **Published:** 11月 27, 2020 **Author:** mizushima **Content:** # 交通线路 - [广域交通地图](#p02) - [JR三鹰站出发到本院的路线](#p01) ## 广域交通地图  ### 从成田机场到JR三鹰站的换乘信息[Yahoo路线信息](https://yahoo.jp/JCeRI-B) 京成Skyliner(成田机场站-日暮里站)→JR山手线(日暮里站-新宿站)→JR中央线/总武线(新宿站-三鹰站)/所需时间:约1小时30分钟 /费用:3,000日元 JR成田特快(2号楼机场-新宿站)→JR中央线/总武线(新宿站-三鹰站)/所需时间:约1小时30分钟 /费用:3,220日元 [Yahoo路线信息](https://yahoo.jp/JCeRI-B) ### 从羽田经常到三鹰站的换乘信息[Yahoo路线信息](https://yahoo.jp/HoLIeF) 东京单轨电车(羽田机场三号航站楼站-滨松町站)→JR山手线(滨松町站-东京站)→JR中央线/总武线(神田站-三鹰站)/所需时间:约1小时 /费用:980日元 京滨急行电铁机场特快(羽田机场第3航站楼-品川站)→JR山手线(品川站-新宿站)→JR中央线/总武线(新宿站-三鹰站)/所需时间:约1小时 /费用:700日元 [Yahoo路线信息](https://yahoo.jp/HoLIeF) ## JR三鹰站出发到本院的路线  ### 接送巴士所需时间 JR三鹰站北口→东京国际⼤堀病院『5分钟』 \*就诊结束后,接送巴士可以送您回到JR三鹰站北口。 [接送巴士时刻表](https://ohori-hosp.jp/wp-content/themes/ohoriclinic_2/pdf/shuttle-bus-zh-20210517.pdf)### JR三鹰站出发步行距离[Yahoo路线信息](https://yahoo.jp/F0-Jeo) JR三鹰站南出发步行12分钟 [Yahoo路线信息](https://yahoo.jp/F0-Jeo) ### 接送巴士乘坐站点  --- ### [チョコレート嚢胞について](https://ohori-hosp.jp/division/gynecology/chocolate-cyst/) **Published:** 5月 10, 2021 **Author:** fujime **Content:** # チョコレート嚢胞について - [チョコレート嚢胞とは](#First) / - [チョコレート嚢胞の原因](#Second) / - [チョコレート嚢胞の症状](#Third) / - [チョコレート嚢胞の検査・診断](#Fourth) / - [チョコレート嚢胞の治療](#Five) / ## チョコレート嚢胞とは  チョコレート嚢胞は本来子宮の内側にある子宮内膜が卵巣に発生することで起きる子宮内膜症の一種です。本来、卵巣に出来た内膜病巣も月経時に剥離して経血として排出されますが、排出されない古い血液がチョコレートの様な状態でたまり、袋(嚢胞)を形成することを「チョコレート嚢胞」と呼びます。 年齢が高いとがん化し[卵巣がん](/division/gynecology/ovarian-tumor/)となるリスク、若くてもチョコレート嚢胞が大きい場合がん化するリスクもあります。 ## チョコレート嚢胞の原因 チョコレート嚢胞を引き起こす子宮内膜症がどのように発症するのか実はまだはっきりしたことがわかっていません。ただ、女性ホルモンの一つ「エストロゲン(卵胞ホルモン)」の影響で子宮内膜が増殖することがわかっています。 その為エストロゲンの分泌量が多い20~30歳で発症しやすく、妊娠出産のできる年齢の10%に発症するといわれております。 ## チョコレート嚢胞の症状 子宮内膜症の症状と同じですが、他の部位にできる内膜症よりも痛みが強いといわれています。 チョコレート嚢胞はだんだん大きくなり骨盤内の他の臓器と癒着し、日常生活に影響するほどの激しい痛みを起こすことがあります。 2つ目の問題は不妊の原因になることです。炎症によってよって起こった内膜の癒着が卵管におきると卵管が閉塞するので排卵しにくくなり、妊娠を望む場合は大きな問題となります。子宮内膜症の女性の場合、妊娠率は24%~50%といわれておりますが重症の場合は10%以下といわれております。月経痛がひどくなった。月経時に下血・便通異常などの症状に気づいたら早めに受診してください。 ## チョコレート嚢胞の検査・診断 まず問診を行います。そして内診で子宮、卵巣の可動性や痛みの有無をチェックします。その後超音波検査で子宮や卵巣の腫大の有無を調べます。腫大している場合、手術が必要かどうか悪性腫瘍の可能性はないか確認するためMRIでさらに細かく診断していきます。また血液検査により腫瘍マーカー特にCA125を調べる場合があります。子宮内膜症やチョコレート嚢胞では、CA125やCA19-9が上昇することがあるためです。補助診断のひとつとして利用される検査方法です。 ## チョコレート嚢胞の治療 手術または薬物療法を行います。 ### 薬物療法 薬物療法は内膜症全般で行われます。手術の前後でも行うことがあります。[薬物療法のページ](/division/gynecology/endometriosis/#Third)ご覧ください。痛みを抑える治療と進行を抑える治療があります。 内膜組織の増殖を抑えるとともに痛みなどの改善を行うことが狙いです。 ### 手術療法  チョコレート嚢胞は良性腫瘍である場合が多く、腹腔鏡下で嚢胞のみを摘出し、卵巣自体を残す手術を行う事が一般的です。 しかし、高齢の場合や嚢胞が大きい場合、高度の癒着が疑われる場合、悪性腫瘍が疑われる場合は、開腹での卵巣や子宮の摘出などが必要となる場合もあります。嚢胞摘出術が行われた場合、術後は約70%の患者さんに自然妊娠が成立します。妊娠を希望される場合も含め、個々のケースにつき相談しながら決めていく事になりますので、当院の医師にご相談下さい。 ホームページで[無料ネット相談](/netform/)も行っておりますのでお気軽にご相談ください。 # チョコレート嚢胞でお困りの場合は無料ネット相談へお気軽にご相談ください。 [ ](/netform/) ### 婦人科の主な疾患 - [子宮頸がん](https://ohori-hosp.jp/division/gynecology/cervical-cancer/) - [子宮体がん](https://ohori-hosp.jp/division/gynecology/endometrial-cancer/) - [子宮筋腫](https://ohori-hosp.jp/division/gynecology/uterine-myoma/) - [卵巣腫瘍(卵巣がん)](https://ohori-hosp.jp/division/gynecology/ovarian-tumor/) - [子宮内膜症](https://ohori-hosp.jp/division/gynecology/endometriosis/) - [チョコレート嚢胞](https://ohori-hosp.jp/division/gynecology/chocolate-cyst/) - [骨盤臓器脱](https://ohori-hosp.jp/division/urology/pelvic-organ/) - [子宮腺筋症](https://ohori-hosp.jp/division/gynecology/uterine-adenomyosis/) - [性感染症(STD)](https://ohori-hosp.jp/division/gynecology/std/) - [更年期障害](https://ohori-hosp.jp/division/gynecology/menopause-disorders/) ### 当院で受けることができる婦人科治療、ロボット手術 - [ロボット支援下子宮全摘術](https://ohori-hosp.jp/division/gynecology/g-davinci/) - [ロボット支援下仙骨膣固定術](https://ohori-hosp.jp/division/urology/pelvic-organ/) - [ミレーナ装着](https://ohori-hosp.jp/division/gynecology/mirena/) - 腹腔鏡下子宮筋腫核出術 [主な婦人科疾患へ戻る](/division/gynecology/#disease) --- ### [院长致辞](https://ohori-hosp.jp/zh/about/greeting/) **Published:** 11月 27, 2020 **Author:** mizushima **Content:** # 院长致辞  ## 东京国际大堀医院 院长 大堀 理 医学博士 ### 在配备了世界顶级先进医疗设备的医疗环境中, 我们不仅重视疾病的根治, 更强调患者的愈后生活质量。 本院是一家国际医院,由专家为患者提供最佳的治疗方案。 我们以“提供世界顶级水平的安全可靠的先进医疗服务”为基本理念,于2019年4月1日在东京都三鹰市下连雀成立了东京国际⼤堀医院。我们实施先进的医学治疗,例如针对以前列腺癌为代表的恶性疾病进行机器人手术,以及对结石进行冲击波/内窥镜治疗。7位专业泌尿科医师汇聚一堂,是我院最大的特色。另外日本妇产科理解领域的最杰出机器人外科手术医师Dr.Keiichi Isaka于 2020年4月加入了我们。 除治疗疾病外,我们会竭尽全力开展医疗活动,以帮助消除患者及其家人的焦虑情绪,并帮助他们过上健康的生活。 - 日本泌尿科学会 认定专业医师 - 日本泌尿科学会 指导医师 - 日本癌治疗认定医师机构 专业医师 - 机器人外科学会 国内A级认定 - 机器人外科学会 国际A级认定 - 获取直觉外科da Vinci认定 - 直觉外科见习设施认定医师 - 日本泌尿科内视镜学会 认定监督人(前列腺・膀胱) ### 履历 1956年东京都出生 1986年岩手医科大学毕业,于北里大学医院研修 1990年美国休斯顿贝勒医科大学留学 1992年贝勒医科大学泌尿科讲师 1999年美国纪念斯隆-凯特琳癌症中心 前列腺诊断中心副所长 2007年东京医科大学教授 2008年东京医科大学前列腺中心长 2014年东京医科大学机器人手术中心长 2019年东京国际大堀医院 开院 ### 所属学会 - 日本泌尿科学会 - 日本癌治疗学会 - 日本癌学会 - 日本机器人外科学会 - 日本泌尿科内视镜学会 - 日本移植学会 - 日本性感染症学会 - 日本化学疗法学会 - 美国短程疗法学会 - 机器人外科学会 - 国际泌尿科学会 - 美国泌尿科学会 - 欧洲泌尿科学会 ### 专业方向 前列腺癌的诊断与治疗,机器人手术 ### 面向大众的书籍,医学教材、媒体介绍         - 大堀理 前列腺癌的机器人手术 - 大堀理 前列腺癌 50位名医 - 大堀理 前列腺癌 机器人手术前线 - 大堀理 前列腺癌、机器人手术到化疗 - 大堀理 前列腺癌前列腺癌 走访治疗癌症的专科医院 - 大堀理 觉悟的瞬间 - 大堀理 不断普及的机器人手术的优势 - 大堀理 超过50岁必查!快速增长的前列腺癌 - 大堀理 癌症的「预防」与「早期发现」的最前线 - 大堀理 手术机器人「达芬奇」的适应症,特集:医疗用手术 机器人系统大解剖 - 大堀理 无痛癌症治疗 - 大堀理 前列腺癌最新情况 - 大堀理 前列腺癌的复发预测工具 --- ### [更年期障害について](https://ohori-hosp.jp/division/gynecology/menopause-disorders/) **Published:** 8月 31, 2020 **Author:** fujime **Content:** # 更年期障害について - [更年期障害について](#First) / - [更年期障害の症状について](#Second) / - [更年期障害の治療について](#Third) / ## 更年期障害について  更年期障害は、閉経に伴い卵巣の働きが衰え女性ホルモンである「エストロゲン(卵胞ホルモン)」の分泌が急激に減少することで起こります。 エストロゲンの分泌量が減少すると、今までエストロゲンによって調整されていた体のいろいろな機能がうまく働かなくります。エストロゲンが低下すると脳は卵巣に対して、もっと女性ホルモンを出すようシグナルを送ります。 エストロゲンが出ない為、脳が周囲の組織に不要なシグナルを与えてしまい、自律神経の調整がうまくいかなくなります。その為、神経の調整不良や心身の不調が起こりやすくなる状態となってしまいます。特に日常生活にまで影響を及ぼす場合を更年期障害とよび、治療が必要となってきます。 ## 更年期障害の症状について 更年期障害は人によって様々な症状が出てきます。更年期障害とよく似た、まぎらわしい症状もあります。自分で更年期障害と判断せずまずは病院で正しい診断をしてもらうことが大切です。 主な症状は、自律神経失調症状(のぼせ・ほてり・息切れ・冷汗・動悸・冷え・腹痛・腰痛・不眠・イライラ)や精神神経症状(不安・不眠・うつ・孤独感・頭重感)などを主訴とした症候群です。 ### 自律神経失調症状  ### 精神神経症状  ## 更年期障害の治療について  更年期障害は身体的因子・精神的因子などが複雑に関与していますので、まず十分な問診を行います。そのうえで生活習慣の改善や心理療法を試み、それでも改善しない症状に対して薬物療法を行います。よく話し合いながら、その人に合った最適な最適な治療法を選択します。 ### ホルモン補充療法(HRT) 更年期障害の主な原因がエストロゲンの減少にあるため、エストロゲンを補う治療法(ホルモン補充療法:HRT)を行ないます。HRTはのぼせ・ほてり・息切れ・冷汗・動悸・冷えなど血管の拡張と放熱に関する症状に特に有効ですが、その他の症状にも有効であることがわかっています。エストロゲン単独では子宮内膜増殖症のリスクが上昇するため、子宮のある方には黄体ホルモンを併用します。HRTに用いるホルモン剤には飲み薬、張り薬、塗り薬、などいくつかのタイプがあり、又その投与方法も様々です。HRTに関しては最近になって、更年期にHRTを開始した人では心臓・血管の病気や骨粗しょう症など老年期に起こる疾患が予防できるという利点が再び見直され始めています。   ### 漢方薬  漢方薬はさまざまな生薬の組み合わせで作られており、全体的な心と体のバランスを回復させる働きがあります。多彩な症状を訴える更年期の女性に対しては「婦人科3大処方薬」とも呼ばれている当帰芍薬散・加味逍遙散・桂枝茯苓丸を中心に、症状に応じた様々な漢方薬処方を行います。 ### 向精神薬 気分の落ち込み・意欲の低下・イライラ・情緒不安・不眠などの精神症状が最もつらい症状である場合には、抗うつ薬・抗不安薬・催眠鎮痛薬などの向精神薬も用いられます。選択的セロトニン再取り込み阻害薬(SSRI)やセロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害薬(SNRI)などの新規抗うつ薬は副作用も少なく、ほてり・発汗などの血管の拡張と放熱に関する症状にも有効であることが知られています。 # 更年期障害でお困りの場合は無料ネット相談へお気軽にご相談ください。 [ ](/netform/) ### 婦人科の主な疾患 - [子宮頸がん](https://ohori-hosp.jp/division/gynecology/cervical-cancer/) - [子宮体がん](https://ohori-hosp.jp/division/gynecology/endometrial-cancer/) - [子宮筋腫](https://ohori-hosp.jp/division/gynecology/uterine-myoma/) - [卵巣腫瘍(卵巣がん)](https://ohori-hosp.jp/division/gynecology/ovarian-tumor/) - [子宮内膜症](https://ohori-hosp.jp/division/gynecology/endometriosis/) - [チョコレート嚢胞](https://ohori-hosp.jp/division/gynecology/chocolate-cyst/) - [骨盤臓器脱](https://ohori-hosp.jp/division/urology/pelvic-organ/) - [子宮腺筋症](https://ohori-hosp.jp/division/gynecology/uterine-adenomyosis/) - [性感染症(STD)](https://ohori-hosp.jp/division/gynecology/std/) - [更年期障害](https://ohori-hosp.jp/division/gynecology/menopause-disorders/) ### 当院で受けることができる婦人科治療、ロボット手術 - [ロボット支援下子宮全摘術](https://ohori-hosp.jp/division/gynecology/g-davinci/) - [ロボット支援下仙骨膣固定術](https://ohori-hosp.jp/division/urology/pelvic-organ/) - [ミレーナ装着](https://ohori-hosp.jp/division/gynecology/mirena/) - 腹腔鏡下子宮筋腫核出術 [主な婦人科疾患へ戻る](/division/gynecology/#disease) --- ### [性感染症(STD)について](https://ohori-hosp.jp/division/gynecology/std/) **Published:** 9月 23, 2020 **Author:** fujime **Content:** # 性感染症(STD)について - [性感染症(STD)とは](#First) / - [性感染症の種類と治療について](#Second) ## 性感染症(STD)とは  性行為により感染する感染症の一種です。性行為中 粘膜の接触や体液・血液にふれることによってうつることになります。症状が出にくいものもある為、感染してもすぐに気付かないでいると、大切なパートナーにうつすことになりかねません。 何より体がむしばまれていき、不妊の原因となることもあります。 ### 誰にでも関係のある病気です 性行為は私たちが生きてゆくための大切な行為です。だからこそ私たちの誰にでも関係のある病気です。たった一人の相手でも過去のパートナー、さらにそのパートナーが感染していれば、感染の可能性はあります。当たり前ですが、たくさんの人とセックスすればリスクが上がります。自分はリスクが高いか低いのか考え、コンドーム等を使って予防することが大切です。 ### もしかしてって思ったら検査を受けましょう 性の衝動は人間の本能で本質的なものなのです。完全に予防することはむずかしいので、子宮がん定期検診等のオプションとして定期的な検査をお勧めします。もしかして?と思ったら迷わず検査を受けましょう。 ## 性感染症の種類と治療について  性感染症は20種類くらい知られていますが、主な性感染症を感染率のリスクの高い順番で並べてみました。 感染症のなかでも、上記の表で赤字のHPV・B型肝炎・ヘルペスについては、感染したことがわかってもすぐに対処できないウイルスです。病気そのものを治療できなかったり、自然に治ったりすることもあります。黒字のウイルスや菌は早めに見つけて検査を受け対処すれば、治療可能となります。 ### HPV(ヒトパピロマウイルス)  HPV自体は成人女性の生涯に一度は感染するごくありふれたウイルスです。性経験のある約80%の女性に感染経験があるとされています。感染しても自然に治ることがあります。ウイルスを発見してもすぐに何かが起きることはありませんが、現時点で根治する治療する方法はありません。HPV感染が持続すると子宮頸がんの原因になります。感染前なら一部のHPVはワクチンで予防できます。セクシャルデビュー前にワクチンの接種をお勧めします。 ### 性器クラミジア クラミジアはコンドームをしないセックスの感染が半数以上といわれております。感染率の高さと症状が出にくいことから、あなた自身が感染源となって知らず知らずのうちに感染を拡大させてしまっている可能性もあります。普通は無症状ですがおりものが増えた、外陰部が腫れている、排尿時の軽い痛み、セックスの時に軽い痛みがあります。放置すると卵管炎・不妊症・子宮外妊娠・腹膜炎などの病気を発症します。また粘膜の炎症により他のSTDへの感染リスクも高まります。もしかしらたと思ったら検査を受け、確定診断されたら、抗生剤投与で根治が可能ですので、医師の指示に従って治療を行ってください。 ### B型肝炎・C型肝炎 多くは輸血や出生時に母親から感染していることが多いです。肝臓に感染して肝炎の原因になります。B型は感染してもほとんど治ってしまいます。C型は70%ほどが治らずに持続感染します。放置すると肝臓がんになる可能性が高いです。 いずれも性交渉で感染するリスクは1%以下と低いです。ご自身もしくはパートナーがキャリアの場合はコンドームをつけて行ってください。 ### 性器ヘルペス 口のまわりに出来る1型「口唇ヘルペス」と性器や肛門のまわりに症状が出る2型「性器ヘルペス」があります。かかって当たり前という身近なウイルスです。 感染すると外陰部がただれて潰瘍になります。しばらくすると潰瘍は治りますが根治しているわけではありません。一度感染すると体内に潜伏し、免疫が低下した時に再び神経節から皮膚に移動して発症します。いつ再発するかわからないので不安を抱え、日常生活に支障をきたすことがあります。抗ヘルペス薬で症状を抑えることが可能です。医師にご相談ください。 ### 淋病 子宮に感染しますが女性は症状はあまりありません。感染が進むと腹膜炎の原因になることがあります。感染力は強く一回の性交渉でも感染することがあります。一般的に女性は感染しても無症状の場合が多く、感染源となることがあります。抗生剤で治療可能です。もしかしてって思ったら早めに検査を受けてください。 ### HIV(ヒト免疫不全ウイルス) 1万人に1人以下の感染率です。男性が大半を占めています。放置すれば命にかかわる病気です。免疫力が低下して、健康な人であれば問題になることのない感染症を発症させ、悪性疾患を引き起こします。 早く見つけて適切な投薬など対処することで、AIDS(後天性免疫不全症候群)の発症が抑えらます。近年HIVで命を落とすことはほとんどなくなりましたが、専門の医療機関で治療することをお勧めします。 以下に該当する方は定期検査が必要です。 - 男性同性愛者との性交渉を持つこと - 麻薬使用者 - 風俗産業関係者 一度でも性病にかかったことがあればHIVの検査をしておくことをお勧めします。 保健所や病院で検査を受けることができます。まずはホームページなどで保健所に問い合わせてみてください。 ### 梅毒 梅毒は一昔前の病気と思われていますが、現在20代前半女性の感染者が増えていています。初期は外陰部にしこりを形成します。その後両鼠径部のリンパ節が硬く腫れますが、無痛ですので3週間ほどで焼失します。潜伏期間を経て全身の器官が侵される病気です。HIVに感染している患者さんには梅毒に感染している患者さんも多く、検査される時には同時にHIV検査も受けられることをお勧めします。お薬で根治できますので、かかりつけの医師の指示に従って服薬・検査を受けてください。 # 性感染症(STD)でお困りの場合は無料ネット相談へお気軽にご相談ください。 [ ](/netform/) ### 婦人科の主な疾患 - [子宮頸がん](https://ohori-hosp.jp/division/gynecology/cervical-cancer/) - [子宮体がん](https://ohori-hosp.jp/division/gynecology/endometrial-cancer/) - [子宮筋腫](https://ohori-hosp.jp/division/gynecology/uterine-myoma/) - [卵巣腫瘍(卵巣がん)](https://ohori-hosp.jp/division/gynecology/ovarian-tumor/) - [子宮内膜症](https://ohori-hosp.jp/division/gynecology/endometriosis/) - [チョコレート嚢胞](https://ohori-hosp.jp/division/gynecology/chocolate-cyst/) - [骨盤臓器脱](https://ohori-hosp.jp/division/urology/pelvic-organ/) - [子宮腺筋症](https://ohori-hosp.jp/division/gynecology/uterine-adenomyosis/) - [性感染症(STD)](https://ohori-hosp.jp/division/gynecology/std/) - [更年期障害](https://ohori-hosp.jp/division/gynecology/menopause-disorders/) ### 当院で受けることができる婦人科治療、ロボット手術 - [ロボット支援下子宮全摘術](https://ohori-hosp.jp/division/gynecology/g-davinci/) - [ロボット支援下仙骨膣固定術](https://ohori-hosp.jp/division/urology/pelvic-organ/) - [ミレーナ装着](https://ohori-hosp.jp/division/gynecology/mirena/) - 腹腔鏡下子宮筋腫核出術 [主な婦人科疾患へ戻る](/division/gynecology/#disease) --- ### [卵巣腫瘍(卵巣がん)について](https://ohori-hosp.jp/division/gynecology/ovarian-tumor/) **Published:** 7月 20, 2020 **Author:** fujime **Content:** # 卵巣腫瘍(卵巣がん)について - [卵巣腫瘍(卵巣がん)とは](#First) / - [卵巣がんの性質による分類と広がり](#Second) / - [卵巣腫瘍(卵巣がん)の原因と症状](#Third) / - [卵巣腫瘍(卵巣がん)の検査と診断](#Fourth) / - [卵巣腫瘍(卵巣がん)の治療について](#Five) / ## 卵巣腫瘍(卵巣がん)とは  卵巣は子宮の両側に1つずつある楕円形の臓器です。卵巣の重量は20代で最大になり、閉経期になると小さくなり、最大重量の半分以下になります。卵巣に出来る腫瘍には良性と悪性(がん)があり、多くは良性です。また、良性と悪性の中間的な性格を持つ境界悪性と呼ばれる腫瘍もあります。一般に「卵巣がん」というときは、悪性の腫瘍を指します。 ## 卵巣がんの性質による分類と広がり 卵巣がんで最も多いのは、卵巣の表層をおおっている細胞から発生した上皮性のがんです。この上皮性のがんは4つの組織型に分類され、それぞれ異なった性質を持っています。 ### 上皮性卵巣がんの組織型と特徴 漿液性がん(約38%) 進行して見つかることが多い、 抗がん剤が効き易い 明細胞がん(約23%) 早期に見つかることが多い、 抗がん剤が効きにくい 類内膜がん(約17%) 早期に見つかることが多い、 抗がん剤が効き易い 粘液性がん(約10%) 早期に見つかることが多い、 抗がん剤が効きにくい ### 病期によるがんの分類 卵巣がんは、手術前の臨床検査と、生検や手術時の視診・触診・病理学検査によって評価したがんの広がり具合により、Ⅰ期からⅣ期までの4つの段階に分類されます。     Ⅰ期 がんが卵巣だけにとどまっている Ⅱ期 がんが骨盤内の子宮や卵管、直腸・膀胱の腹膜などに広がっている Ⅲ期 がんがリンパ節に転移しているか、骨盤腔をこえて、上腹部の腹膜、体網、小腸などに転移している Ⅳ期 がんが肝臓や肺などに転移している ## 卵巣腫瘍(卵巣がん)の原因と症状 卵巣腫瘍(卵巣がん)はいろいろな要因の積み重ねで発生します。妊娠・出産の経験がない人、初経が早かったり閉経が遅いなどで排卵回数が多い人、子宮内膜症の人は卵巣がんを発症しやすいと考えられています。また、親・姉妹・従妹に乳がんや卵巣がんの人がいる場合、遺伝的な要因のため卵巣がんになりやすいことがあります。その一つには遺伝性乳がん卵巣がん症候群(HBOCエイチビーオーシー)があります。はじめは自覚症状がほとんどないため、進行した状態でみつかることも少なくありません。通常はおなかが張る、最近太ってきてウエストがきつくなった、トイレが近い、腹痛、食欲低下、月経不順などの症状が現れることがあります。    ## 卵巣腫瘍(卵巣がん)の検査と診断 卵巣がんは、がんの進行を調べる検査として、内診/直腸診・超音波検査・CT/MRI検査等を行います。良性の卵巣腫瘍との鑑別が難しく、組織採取して顕微鏡で調べる病理検査を行い診断が確定されます。 血液検査では腫瘍マーカーを測定します。CA-125と呼ばれるマーカーが代表的ですが、卵巣がんと言っても腫瘍マーカーに異常が認められない場合もあります。卵巣がんの場合、がんの可能性や転移・再発の指標として、また治療の効果判定の為にも腫瘍マーカーが用いられています。腫瘍マーカーの推移を観察することが重要です。 ## 卵巣腫瘍(卵巣がん)の治療について 卵巣がん(上皮性卵巣がん)は、婦人科がんの中でも最も化学療法(抗がん剤治療)の感受性が高く、その治療は主に手術療法と化学療法の組み合わせによって行われます。 ### 卵巣腫瘍(卵巣がん)の治療法 #### 化学療法  卵巣がんは抗がん剤が比較的よく効くがんです。複数の抗がん剤を併用し、静脈注射で投与することが多いのですが、腹腔内に管を留置してそこから注入すること もあります。手術後に行われることがほとんどですが、術前の化学療法により腫瘍が小さくなり完全切除可能となったり、全身状態が改善したりした段階で手術を行うこともあります。 #### 放射線療法 放射線治療はがん病巣に高エネルギーのX線やガンマー線を当ててがん細胞をたたき、がんを小さくする効果があります。骨転移による痛みや脳転移による神経症状をやわらげるときにも行われます。 #### 手術療法  卵巣がんは、手術によりがんが取りきれたかどうかで予後に影響し、残存する腫瘍の大きさが小さいほど予後が良くなります。標準治療として行われるのは開腹手術です。腹腔鏡下手術は良性腫瘍では広くわれますが、卵巣がんでは開腹手術と比較して勧められるだけの報告がなく、現時点では標準治療ではありません。 # 卵巣腫瘍(卵巣がん)でお困りの場合は無料ネット相談へお気軽にご相談ください。 [ ](/netform/) ### 婦人科の主な疾患 - [子宮頸がん](https://ohori-hosp.jp/division/gynecology/cervical-cancer/) - [子宮体がん](https://ohori-hosp.jp/division/gynecology/endometrial-cancer/) - [子宮筋腫](https://ohori-hosp.jp/division/gynecology/uterine-myoma/) - [卵巣腫瘍(卵巣がん)](https://ohori-hosp.jp/division/gynecology/ovarian-tumor/) - [子宮内膜症](https://ohori-hosp.jp/division/gynecology/endometriosis/) - [チョコレート嚢胞](https://ohori-hosp.jp/division/gynecology/chocolate-cyst/) - [骨盤臓器脱](https://ohori-hosp.jp/division/urology/pelvic-organ/) - [子宮腺筋症](https://ohori-hosp.jp/division/gynecology/uterine-adenomyosis/) - [性感染症(STD)](https://ohori-hosp.jp/division/gynecology/std/) - [更年期障害](https://ohori-hosp.jp/division/gynecology/menopause-disorders/) ### 当院で受けることができる婦人科治療、ロボット手術 - [ロボット支援下子宮全摘術](https://ohori-hosp.jp/division/gynecology/g-davinci/) - [ロボット支援下仙骨膣固定術](https://ohori-hosp.jp/division/urology/pelvic-organ/) - [ミレーナ装着](https://ohori-hosp.jp/division/gynecology/mirena/) - 腹腔鏡下子宮筋腫核出術 [主な婦人科疾患へ戻る](/division/gynecology/#disease) --- ### [子宮体がんについて](https://ohori-hosp.jp/division/gynecology/endometrial-cancer/) **Published:** 7月 16, 2020 **Author:** fujime **Content:** # 子宮体がんについて - [子宮体がんとは](#First) / - [子宮体がんの症状について](#Second) / - [子宮体がんの検査について](#Third) / - [子宮体がんの治療について](#Fourth) / ## 子宮体がんとは  子宮体部に出来たがんは**子宮体がん**、**子宮頸部**に出来たがんは**子宮頸がん**となります。 なぜ2つに分けているかといえば、発生する部位だけでなく発生原因・がん細胞の形・症状の進行具合・発生しやすい年代などに違いがみられるからです。 以前は子宮頸がんのほうが多かったのですが、今では子宮体がんの患者数のほうがおよそ6対4の割合で多くなっています。 子宮体がんの主な原因は女性ホルモンの乱れで、ホルモンバランスが崩れる50代の閉経前後に多く見られ、最近ではすべての年代で増加傾向にあり、特に40代という比較的若い年代に増加が見られます。 子宮体がんとは一言でいえば子宮体部から発生したがんのことですが、子宮内膜から発生する**子宮内膜がん**と子宮の筋肉など内膜以外の部分から発生する**子宮肉腫**に大別されますが、**95%以上は子宮内膜がん**とされています。ほとんどが子宮内膜がんといっていいでしょう。子宮体がんには**Ⅰ型**と**Ⅱ型**がありがん細胞の形態が異なっています。 - #### Ⅰ型の子宮体がん 40代から閉経前後発症するもので、卵巣から分泌されるエストロゲンという女性ホルモン(卵巣ホルモン)とプロゲステロン(黄体ホルモン)が関与します。子宮体がんの80%以上がこのタイプですが、比較的治りやすいものです。 - #### Ⅱ型の子宮体がん Ⅱ型は閉経後にエストロゲンとは関係なく発症し、発見された時点でかなり進行していることが大半で、悪性度の強いものです。 ## 子宮体がんの症状について 子宮体がんに最もよく見られる症状は不正出血です。約90%に不正出血が見られます。閉経後の出血のほか閉経前では月経と無関係な出血、月経時の出血量が多い、おりものに血が混じるなどの症状が見られます。また月経不順、下腹部の痛み、排尿時の痛みなどが出ることもあります。ほかにもおりものの性状が水様性、粘液性、血性(褐色)、悪臭がする。などの症状がみられることもあります。 ## 子宮体がんの検査について 不正出血などで子宮がんが疑われる時には、婦人科を受診して検査を受けることになります。問診・内診・細胞診の順で検査は進んで行きますが、必要に応じて組織診や超音波検査が加わります。子宮体がん、子宮頸がん、では他のがんと同様に局所でがんがどれほど広がっているか、がんの転移がないかどうかを見極めることが、治療法を決定する上で重要なこととなってきます。このためには「CT検査」や「MRI」検査が有効です。 CT検査はX線を使ってさまざまな角度から体内を連続的に撮影するものです。人体をいわば輪切りにした映像をモニターに写していきます。転移していないかどうかなど広い範囲でのがんの進行がわかります。 MRI検査は人体の磁気共鳴作用を利用するもので、体に電磁波を当ててコンピューターで画像化します。子宮の病変が、良性のもの(筋腫)か悪性のもの(がん)かを見分け、がんであれば子宮筋層にどれほど深く潜り込んでいるか(浸潤)、散らばっているかがわかります。 また、PET検査というものもあります。がん細胞は正常細胞より分裂が盛んな為、ブドウ糖をより多く通常の3~8倍消費します。PET検査はこの性質を利用して、ブドウ糖に似た検査薬を静脈に注入し、検査薬が体内のどこに集まるのかを観察して、がんの位置や進行度などを知ろうとする検査です。 [子宮がん検診についてはこちら](/outpatient/medical-examination/examination/#sec02) ## 子宮体がんの治療について よく知られているように一般的ながんの治療法は、大きく分けると3つあります。手術療法、放射線療法、薬物療法です。 子宮体がんの治療は手術が中心となり、手術と一口に言っても、子宮の摘出だけで終わる場合もあれば、子宮周辺のリンパ節の他、がんが広がってしまっている他の臓器の手術に及ぶものまで、さまざまです。 ごく簡単に整理しますと、次のような手術方法がありますが、[ここでもロボット手術が活躍する機会が増えています。](/division/gynecology/g-davinci/) ### 単純子宮全摘手術  子宮をさまざまな組織と切り離して、子宮のみを切除します。 具体的には、子宮の大部分は腹腔内にあり、膀胱や直腸に囲まれている上に、両側に尿管が通っています。これらと子宮の間を、頸部側ギリギリのところで切除することになります。 腹式でも膣式でも行われますが、膣式は腹腔内が見えないため、腹腔内に癒着がある場合は、出産経験がなくて膣の伸びが悪い場合などでは難しくなります。 ### 準広汎子宮全摘出術  広汎子宮全摘出術では切除する範囲が広く、さまざまな後遺症が残ることがあり、それを防ぐために考案されました。単純子宮全摘出術と広汎子宮全摘出術の中間の位置づけです。 尿管と子宮頸部の間で子宮を切除し、頸部からやや離れたラインで支給を摘出するもので、膀胱への影響が少なく済みます。 ### 広汎子宮全摘出術  子宮、卵管、卵巣、膣の一部や子宮周辺の組織の他、骨盤内のリンパ節も含む広い範囲で切除します。 開腹による手術のほかに、腹腔鏡下でリンパ節の郭清と、子宮と子宮の支持組織の切除を行った上で、子宮を膣から取り出すという、腹腔鏡下広汎子宮全摘出術があります。 これはおなかに何ヶ所か小さな穴を開け、そこから腹腔鏡などの器具を入れてモニターを見ながら作業をします。開腹に比べて傷や痛みが少なく、体にかかる負担(侵襲)が小さいのですが、術者には高い技術が要求されます。 # 子宮体がんでお困りの場合は無料ネット相談へお気軽にご相談ください。 [ ](/netform/) ### 婦人科の主な疾患 - [子宮頸がん](https://ohori-hosp.jp/division/gynecology/cervical-cancer/) - [子宮体がん](https://ohori-hosp.jp/division/gynecology/endometrial-cancer/) - [子宮筋腫](https://ohori-hosp.jp/division/gynecology/uterine-myoma/) - [卵巣腫瘍(卵巣がん)](https://ohori-hosp.jp/division/gynecology/ovarian-tumor/) - [子宮内膜症](https://ohori-hosp.jp/division/gynecology/endometriosis/) - [チョコレート嚢胞](https://ohori-hosp.jp/division/gynecology/chocolate-cyst/) - [骨盤臓器脱](https://ohori-hosp.jp/division/urology/pelvic-organ/) - [子宮腺筋症](https://ohori-hosp.jp/division/gynecology/uterine-adenomyosis/) - [性感染症(STD)](https://ohori-hosp.jp/division/gynecology/std/) - [更年期障害](https://ohori-hosp.jp/division/gynecology/menopause-disorders/) ### 当院で受けることができる婦人科治療、ロボット手術 - [ロボット支援下子宮全摘術](https://ohori-hosp.jp/division/gynecology/g-davinci/) - [ロボット支援下仙骨膣固定術](https://ohori-hosp.jp/division/urology/pelvic-organ/) - [ミレーナ装着](https://ohori-hosp.jp/division/gynecology/mirena/) - 腹腔鏡下子宮筋腫核出術 [主な婦人科疾患へ戻る](/division/gynecology/#disease) --- ### [医院理念・特点](https://ohori-hosp.jp/zh/about/philosophy/) **Published:** 11月 27, 2020 **Author:** mizushima **Content:** # 医院理念・特点 - [名称・徽标](#p01) - [医院理念・基本方针](#p02) - [本院特点](#p03) ## 名称・徽标 ##  在配备了世界顶级先进医疗设备的医疗环境中, 我们不仅重视疾病的根治,更强调患者的愈后生活质量。 本院是一家国际医院,由专家为患者提供最佳的治疗方案。 ### 徽标的含义 希腊神话中医神阿斯克勒庇俄斯所持的被蛇缠绕的手杖,在全球范围内作为医学的象征被广泛使用。本院的徽标则以阿斯克勒庇俄斯的手杖象征机器人手术时使 用的机器人手臂。 ## 医院理念・基本方针 ### 医院理念 **提供安全、可靠、世界顶级高水准的先进医疗服务。** ### 基本方针 1. 消除患者及其家人的不安,提供最佳的医疗服务。 2. 我们致力于成为一家与社区联系密切且值得信赖的医院, 我们将竭诚为社区医疗尽最大努力。 3. 为医院的员创造舒适,引以为豪的工职场环境。 2019年4月医疗法人社团 实理会东京国际大堀医院 ## 本院特征 1. ### 通过专家的准确诊断, 追求“保留功能的治疗・手术”。 利用先进医疗设备的最大好处是可以最大程度地减少手术中的创伤,即“微创治疗”。我们通过积极地引进先进医疗设备,追求最低限度的创伤、最短的手术和住院时间,进行最大程度保持原有器官功能的治疗和手术,以实现患者及家属回到健康生活的目标。 2. ### 医生运用丰富的专业知识,应对各类泌尿科疾病。(日语原文无提及妇科,故删除) 本院汇集着拥有共同目标的专业医师,有包括⼤堀院长在内的医学博士、有撰写专业领域著书和论文的医师,也有妇产科机器人手术的领先专家,因此本院可以针对患者进行多角度分析和治疗。我们将继续努力探索专业领域,提高资质,为能够更好地为患者排忧解难而不断钻研。 --- ### [诊疗科室、部门介绍](https://ohori-hosp.jp/zh/division/) **Published:** 11月 27, 2020 **Author:** mizushima **Content:** # 诊疗科室、部门介绍 - [泌尿科](#urology) - [妇科](#gynecology) ## 泌尿科 我院院长大堀理医师创建的包含7名专业泌尿科医师的团队,以机器人手术为主,进行前列腺癌、前列腺肥大以及尿路结石等的泌尿科疾病的广泛治疗。 泌尿科相关疾病分为尿路系统相关的肾、输尿管、膀胱以及尿道和男性生殖器相关的睾丸、附睾、输精管以及前列腺的疾病。不同部位有感染症、畸形、肿瘤(良性、恶性)、炎性疾病、结石等疾病,因此泌尿科的范围非常广泛。 ### 在本院可治疗的泌尿科相关疾病 - 前列腺癌 - 膀胱癌 - 肾盂癌 - 输尿管癌 - 肾癌(肾细胞癌) - 肾盂输尿管连接处狭窄症 - 睾丸肿瘤(睾丸癌)) - 前列腺炎 - 尿路结石 - 前列腺肥大 - 膀胱过度活动症 - 间质性膀胱炎 - 脐炎、脐尿管残留 - 遗尿症 - 尿失禁 - 盆腔脏器脱垂 - 男性性功能障碍(ED) - 男性更年期障碍(LOH综合征) - 肾上腺肿瘤 - 排尿障碍 - 性病 [我院可做的机器人手术](//surgical-treatment/#urology) ## 妇科 在日本国内完成首例子宫内膜癌的机器人手术的日本妇科机器手术学会理事长井坂惠一医师为主导,对子宫内膜癌、子宫肌瘤、子宫内膜异位症等的妇科相关疾病进行负担较小的“微创手术”,机器人手术。 除上述以外,盆腔脏器脱垂(子宫脱垂、膀胱脱垂)性感染疾病以及更年期障碍等的女性常见的疾病也可进行综合性治疗。 ### 我院可做的妇科机器人手术 - 宫颈癌 - 子宫内膜癌 - 子宫肌瘤 - 卵巢肿瘤 - 子宫内膜异位症 - 骨盆脏器脱垂(子宫脱垂、膀胱脱垂) - 子宫腺肌症 - 性传染疾病(STD) - 更年期障碍 [在我院可以做的妇科机器人手术](//surgical-treatment/#gynecology) --- ### [设施信息](https://ohori-hosp.jp/zh/about/facility/) **Published:** 11月 27, 2020 **Author:** mizushima **Content:** # 设施信息  前台、收银台  患者候诊室  综合咨询辅助室  检查室1  检查室2  采血室 --- ### [联系我们](https://ohori-hosp.jp/zh/contact/) **Published:** 11月 27, 2020 **Author:** mizushima **Content:** 如果您想在我们医院接受治疗或手术,请随时使用下面的咨询表与我们联系。 关于您的问题,我院会有相关人员为您进行详细解答。 ※如果您使用英文填写,可较早得到我院的咨询回复。 1. 输入画面 2. 确认画面 3. 完成画面 [mwform_formkey key=”9240″] --- ### [HOME](https://ohori-hosp.jp/zh/) **Published:** 11月 27, 2020 **Author:** mizushima --- ### [关于本院](https://ohori-hosp.jp/zh/about/) **Published:** 11月 27, 2020 **Author:** mizushima **Content:** # 关于本院 - [  医院理念・特点 ](//about/philosophy/) - [  院长致辞 ](//about/greeting/) - [  医院概要 ](//about/outline/) - [  医生,职员介绍 ](//about/staff/) - [  设施信息 ](//about/facility/) - [  引入的医疗器械 ](//about/equipment/) --- ### [医院概要](https://ohori-hosp.jp/zh/about/outline/) **Published:** 11月 27, 2020 **Author:** mizushima **Content:** # 医院概要 事业主体 医疗法人社团 实理会 理事长 大堀 理 医院名称 东京国际大堀医院 建院时间 平成31年4月1日 构造 钢筋混凝土,地下1层,地上4层 设备 达芬奇X(Intuitive公司),体外冲击波治疗仪(EDAP),CT(64排/128列 飞利浦),核磁共振,核磁-超声融合前列腺靶向穿刺设备(UroNav,飞利浦),治疗用激光仪 ,B超系统4台(包括一台心脏B超),X射线源,尿流速检查仪器(TOTO),心电图,Holter心电图,呼吸功能检查,各种血液、尿检查 所在地 东京都三鹰市下连雀4-8-40 电话 [0422-47-1000](tel:+81-422-47-1000) FAX 0422-46-8214 诊疗科、部门 泌尿科,妇科,内科,心内科,血液内科,麻醉科,护理部,临床检测科,营养科,医疗咨询室 病床数 35床 职员数 约70名 诊疗开始时间 - 上午8:30-11:30(诊疗时间9:00-12:00) - 下午13:00-16:00(诊疗时间13:30-16:30) - ※星期六的诊疗时间仅为上午 停车场 6辆 保险类型 保险医疗机关 --- ### [联系我们 - 确认](https://ohori-hosp.jp/zh/contact/confirmation/) **Published:** 11月 27, 2020 **Author:** mizushima **Content:** 请检查以下问题表中输入的内容,然后单击提交按钮。 1. 输入画面 2. 确认画面 3. 完成画面 [mwform_formkey key=”9240″] --- ### [联系我们 - 完成](https://ohori-hosp.jp/zh/contact/complate/) **Published:** 11月 27, 2020 **Author:** mizushima **Content:** 1. 输入画面 2. 确认画面 3. 完成画面 感谢您与我们联系。 工作人员会确认您的问题,并与您联系,感谢您的耐心等待与配合。 [mwform_formkey key=”9240″] --- ### [病院理念・特徴](https://ohori-hosp.jp/about/philosophy/) **Published:** 11月 27, 2020 **Author:** mizushima --- ### [ボツリヌス毒素膀胱壁内注入療法](https://ohori-hosp.jp/botox/) **Published:** 3月 22, 2020 **Author:** fujime **Content:** ## 過活動膀胱とは 「過活動膀胱」とは、膀胱に尿が十分に溜まっていないのに、膀胱が自分の意思とは関係なく勝手に収縮するという病気で、急に尿がしたくなって我慢ができずトイレに何回も行く(尿意切迫感)、夜中トイレに何度も起きる、我慢ができず尿が漏れてしまう(切迫性尿失禁)などの症状が出現します。 国内の調査では、**40歳以上の日本人の12.4%が過活動膀胱**とされました。 この調査結果から、**国内の患者数は1,000万人を超**えると推定され、多くの患者さんが過活動膀胱に罹患していると言われています。  ### 薬物治療でも改善されない、続けることが困難な患者さまへ 過活動膀胱による頻尿、尿失禁の治療として、抗コリン薬(ベシケア®、トビエース®、ウリトス®など)やβ3アドレナリン受容体作動薬(ベタニス®、ベオーバ®)などの薬物療法が広く行われています。しかしながら、薬物療法では効果が不十分であったり、口渇、便秘、尿がでづらくなる、などの副作用のため飲み薬を継続できない場合があります。 そのような薬物療法が無効あるいは使用できない過活動膀胱の患者さんに対する次の治療法として、「仙骨神経刺激療法(SNM)」、「ボツリヌス毒素膀胱壁内注入療法」の二つの治療法の有効性が証明され、欧米を中心に広く行われてきました。日本国内でも2017年に過活動膀胱に対する「仙骨神経刺激療法(SNM)」が保険適応となり、そして**2020年に「ボツリヌス毒素膀胱壁内注入療法」が保険適応**となり、使用可能となりました。**当院でも昨年からSNM治療を導入、そして2020年3月から「ボツリヌス毒素膀胱壁内注入療法」を開始**しました。 ### 世界90ヶ国で認められた高い安全性と有効性 ボツリヌス毒素膀胱壁内注入療法は2000年に初めて海外で報告され、その高い有効性と安全性から欧米を中心に普及している治療法です。A型ボツリヌス毒素は膀胱壁内に注入することで、膀胱の神経に結合し、筋弛緩作用(筋肉をゆるめる)を示し、過活動膀胱による種々の症状を改善します。ボツリヌス毒素膀胱壁内注入療法は、過活動膀胱をはじめ、 さまざまな疾患の治療薬として**世界90ヵ国以上で認可されており**、日本でもまぶたや顔面のけいれん、首や手足の姿勢異常、腋窩多汗症、斜視などに対して治療薬として用いられています。 ## ボツリヌス毒素膀胱壁内注入療法はどんな治療? 「ボツリヌス毒素膀胱壁内注入療法」は膀胱鏡というカメラを用いて膀胱の壁内(筋肉)にボツリヌス毒素を注射する治療です。実施に際しては、腰椎麻酔(下半身麻酔)、全身麻酔、膀胱局所麻酔(麻酔薬の膀胱内注入)のいずれかで行ないます。膀胱の筋肉に細い針でボツリヌス毒素を100~200単位、20~30箇所に分けて、分けて注入します。手術時間は10~20分程度です。外来でも治療可能ですが、**東京国際大堀病院では患者さんへの安全性を十分考慮し、基本的に入院での治療をお勧めしています。日帰り治療をご希望の方は担当医とよく相談してください。** 効果は通常、治療後2~3日であらわれ、4~8ヵ月にわたって持続します (効果の程度や持続期間には個人差があります)。効果が不十分な場合、または薬の効果が弱まり症状が再発した場合は、前回投与より3ヶ月経っていれば再投与を考慮します。再投与の時期については担当医にご相談ください。 難治性過活動膀胱に対するボツリヌス毒素膀胱壁内注入療法は、当科排尿障害外来にて慎重にその適応を検討し、治療を受ける患者様と十分な話し合いを行った上で治療を行っております。  ## 副作用などはあるの? ### 副作用について 下記の副作用が出現することがあります(頻度は国内での臨床試験結果)。 #### 肉眼的血尿**(2%程度)** 膀胱内に薬を注射することで、一時的に血尿がでることがあります。通常数日でおさまりますが、血尿がひどい場合には内視鏡で止血する必要があります(極めて稀です)。 #### 尿路感染症**(5%程度)** 尿の出口から細菌が膀胱内に侵入することで膀胱炎、前立腺炎、腎盂腎炎などが生じることがあります。尿路感染により尿が濁る、頻尿、排尿時痛、発熱、悪寒、血尿などの症状が出現することがあります。 #### 排尿困難、残尿の増加**(5~9%)** 尿を自分で全部出しきれず、膀胱内に尿がたまってしまう副作用です。投与後は残尿量を定期的に測定させていただきます。残尿量が多くなった場合は、改善するまで自己導尿(自分自身で尿道にカテーテルを挿入し尿を排出させる手技)を行っていただく可能性があります。 #### 薬によるアレルギー反応**(1%以下)** 万が一アレルギーが出現した場合、吐き気、蕁麻疹、発疹、気分不快などの副作用が出現することがあります。重篤な場合には、喘息発作やアナフィラキシーショック(血圧低下)に至る場合があります。 「ボツリヌス毒素膀胱壁内注入療法」安全な治療法であることはわかっていますが、稀とは言え上記のような副作用が出現することがあります。したがって、東京国際大堀病院では患者さんへの安全性を十分考慮し、「入院し、手術室での治療」を推奨しています。 万が一、「濃い血尿」や「尿が出ない」などの副作用が生じた場合にすぐにチェックし対応できるようにするためです。基本的に入院期間は1泊2日で行います。ただし、日帰り治療をご希望の方は対応することも可能です。担当医とよく相談してください。 ※ 治療後に何らかの副作用が出現した場合には、昼夜問わず病院代表[**(電話: 0422-47-1000)**](tel:0422-47-1000)までご連絡ください。電話窓口で病院の診察券番号、氏名、出現した症状などをお話ください。当院では夜間も泌尿器科医師が常駐していますので、適切な対応をさせていただきます。 ### 治療前の注意点 以下の条件に当てはまる方は、ボツリヌス療法を受けることができません。 - 現在尿路感染症にかかっている方 - もともと重度の排尿障害があり、自己導尿を行っていない方 - 全身性の筋力低下を起こす病気(重症筋無力症、ランバート・ イートン症候群、筋萎縮性側索硬化症など)がある方 - 妊娠中あるいは授乳中の方、妊娠している可能性のある方 - 過去にボツリヌス毒素膀胱壁内注入療法を受け、発疹などのアレルギーを生じることがわかっている方 - 副作用で自己導尿が必要になった場合に、導尿の実施に同意いただけない方 また、以下の条件に当てはまる方は、ボツリヌス療法を受ける前に医師に申し出てください。 - ボツリヌス療法を受けた経験がある方(そのとき治療した病気の名前、治療時期、投与量をわかる範囲で担当医に伝えてください) - 現在、なんらかの薬を使用している方(市販薬を含む)。一部の抗生物質や筋弛緩薬、精神安定剤など、ボツリヌス治療と同時に使用する場合は注意を要する薬があります。また、血液をさらさらにする薬(抗血小板薬・抗凝固薬)を服用中の方は、注射による出血を防ぐため、治療前後に薬の飲み方を調整する場合があります。 - 慢性的な呼吸器の病気(喘息など)がある方 ### 治療後の注意点 以下はボツリヌス療法を受けたあとの注意点についてです。 - 治療当日のみ、入浴や激しい運動、飲酒など、血液の流れを増加させる行為は控えてください。翌日以降は、通常どおりの日常生活を送れますが、血尿が続く場合は改善するまで控える必要があります。 - 女性は治療後2回の月経が終わるまで、男性は治療後3ヵ月が経過するまで、避妊に必要な措置をとってください。 - ほかの医療機関や診療科を受診する際には、「過活動膀胱」に対してボツリヌス療法を受けたこと、および 治療時期をわかる範囲で医師に伝えてください。 - ボツリヌス療法をくりかえし行った場合、きわめて稀に体内で 抗体がつくられ、それまで得られていた治療効果を得られなくなることがあります。複数回の治療を受けたのち、明らかに以前より効果が弱まっていると感じられたら、その旨を医師に申し出てください。 - 治療後に、先述の「副作用」にあてはまる症状が出現した場合は、すぐに担当医に相談してください。 ## 最後に 「過活動膀胱」は患者さんの命を直接脅かす病気ではありません。しかしながら、過活動膀胱の症状により、生活の質が大きく低下する場合、何らかの治療を行う必要性が出てきます。まずは飲み薬による薬物療法が過活動膀胱治療の第一選択です。薬物療法である程度の効果があった患者さんには、本治療法を勧めることはありません。薬物治療を行っているのにも関わらず治療効果が低く、過活動膀胱の症状で日常生活が制限され、日々悩まれている患者さんにはこの新規治療は朗報と思っています。治療希望の方はまずは泌尿器科担当医と、治療の適応、治療の利点、副作用につきよくご相談ください。 # 過活動膀胱の治療に関するご相談は無料ネット相談まで! [ ](/netform/) ### 泌尿器科の主な疾患と治療法 - [前立腺がん](https://ohori-hosp.jp/division/urology/prostate-cancer/) - [PSA異常](https://ohori-hosp.jp/division/urology/psa/) - [UroNav(ウロナビ)](https://ohori-hosp.jp/uronav/) - [膀胱がん](https://ohori-hosp.jp/division/urology/bladder-cancer/) - [光線力学診断補助下TURBT](https://ohori-hosp.jp/ala-pdd/) - [腎がん(腎細胞がん)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/kidney-cancer/) - [腎盂がん・尿管がん](https://ohori-hosp.jp/division/urology/3cancer/) - [精巣腫瘍(精巣がん)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/testicular-cancer/) - [水腎症(すいじんしょう)について](https://ohori-hosp.jp/division/urology/hydronephrosis/) - [腎盂尿管移行部狭窄症](https://ohori-hosp.jp/division/urology/ujs/) - [尿管狭窄症](https://ohori-hosp.jp/division/urology/ureteral-stenosis/) - [前立腺炎](https://ohori-hosp.jp/division/urology/prostatitis/) - [尿路結石](https://ohori-hosp.jp/division/urology/ureteralstone/) - [排尿障害センターにおける前立腺肥大症の治療について](https://ohori-hosp.jp/division/urology/prostatic-hyperplasia/) - [尿道ステント治療](https://ohori-hosp.jp/division/urology/u-catheter/) - [経尿道的前立腺吊り上げ術(Urolift)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/urolift/) - [生理食塩水潅流(かんりゅう)経尿道的前立腺切除術(bipolar-TURP)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/turp/) - [経尿道的前立腺核出術(TUEB)について](https://ohori-hosp.jp/division/urology/tueb/) - [経尿道的膀胱腫瘍レーザー蒸散術「TULA」について](https://ohori-hosp.jp/division/urology/tula/) - [ホルミウムレーザー前立腺核出術(HoLEP)について](https://ohori-hosp.jp/division/urology/holep/) - [ボツリヌス毒素膀胱壁内注入療法](https://ohori-hosp.jp/botox/) - [仙骨神経刺激療法(SNM)](https://ohori-hosp.jp/snm/) - [間質性膀胱炎](https://ohori-hosp.jp/division/urology/interstitial-cystitis/) - [臍炎、尿膜管遺残症](https://ohori-hosp.jp/division/urology/allantoic-membrane/) - [尿失禁(尿漏れ)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/incontinence/) - [骨盤臓器脱](https://ohori-hosp.jp/division/urology/pelvic-organ/) - [男性性機能障害](https://ohori-hosp.jp/division/urology/malesexualdysfunction/) - [男性更年期障害(LOH症候群)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/menopausal/) - [ED(勃起不全)治療器具「Vigor2020」](https://ohori-hosp.jp/division/urology/vigor/) - [副腎腫瘍](https://ohori-hosp.jp/division/urology/adrenalcancer/) - [尿に血が混じる。血尿を指摘された](https://ohori-hosp.jp/division/urology/hematuria/) ### 当院で受けられるロボット支援手術 - [ロボット支援前立腺全摘手術](https://ohori-hosp.jp/division/urology/robot/) - [ロボット支援下根治的膀胱全摘除術](https://ohori-hosp.jp/division/urology/rarc/) - [ロボット支援下腎部分切除術](https://ohori-hosp.jp/division/urology/rapn/) - [ロボット支援下腎盂形成術](/division/urology/ujs/#UJS) - [ロボット支援下腎尿管全摘術](/division/urology/3cancer/#Robot) [主な泌尿器科疾患と治療法へ戻る](/division/urology/#disease) --- ### [光線力学診断補助下TURBT(経尿道的膀胱腫瘍切除術)](https://ohori-hosp.jp/ala-pdd/) **Published:** 4月 7, 2020 **Author:** fujime **Content:** ## 再発率の高い表在性膀胱がん 筋肉まで浸潤をみとめない表在性膀胱がんの多くは、経尿道的膀胱腫瘍切除術(TURBT)で切除することが可能です。しかしながら、**表在性膀胱がんは再発が極めて多い病気です。**経尿道的切除術で腫瘍を切除した場合でも、**50~60%の患者さんは5年以内に再発**すると言われています。もちろん膀胱の別の場所に新たにがんができてしまうこともありますが、再発の原因の多くは初回手術時の削り残し、見逃しであることが示唆されています(Herr. TSW Urology 2011)。  ### 再発率の高い理由、 『見えない』がん細胞 膀胱の上皮内がんや粘膜下層まで浸潤する(T1)高悪性度のがんに対しては、TURBT後にBCGなどの薬物膀胱内注入療法を行うことが推奨されています。しかしながら手術で腫瘍を削り残してしまった場合、BCGの治療効果が低くなることがわかっています(Sfakianos et al. J Urol 2013)。したがってBCGが効かない場合、あるいはBCGを行ったにも関わらずすぐ再発してしまう場合には、がんがどこかに残っている可能性が考えられます。 通常TURBTは、白色光のライトを用いて膀胱内を照らしながら腫瘍を切除します。手術では目で見える腫瘍を完全に切除するよう努めますが、**実際には目で見えないがんが膀胱内に広がっていることが多々あります。**この**“見えないがん細胞”が、再発や、BCGが効かない原因**と考えられます。 ## 『見えないがん』が『見える』光線力学診断 この**“見えないがん細胞”を見えるようにするための新技術**が**「5-アミノレブリン酸 (5-ALA)を用いた光線力学診断(PDD) (ALA-PDD)」**です。手術前に5-アミノレブリン酸と呼ばれる薬剤を服用し、手術時に青色の光を発する膀胱鏡を用いることで、がんを赤色に蛍光発光させ可視化することが可能になります。実際にこの技術を用いたTURBTを行い、白色光でのTURBTと治療成績を比較した無作為研究では、**4年後、8年後の再発率は、白色光でのTURBTでは31%、48%**であったのに対し、**光線力学診断を用いたTURBTでは9%、20%と大きく低下する**ことが証明されています。光線力学診断を用いたTURBTを行うことで、再発までの期間も有意に長くなることがわかりました(Denzinger et al. BJU Int. 2008)。 東京国際大堀病院では表在性膀胱がんに対し5-アミノレブリン酸を用いた光線力学診断を行っています。がんの削り残しを最大限減らし再発を抑えるためには、この方法が最善の方法であると考えています。 ### 当院で行った光線力学診断補助下TURBTの手術動画 (患者さんの許可を得て掲載しています) ご利用のブラウザは HTML5形式のビデオ再生に適しておりません。 ①白色光で膀胱内を観察した場合、膀胱全体が赤く見えますが、どこにがんが潜んでいるか不明瞭です。青色光で発光させることで、がんの存在部位を同定し、同部位を的確に組織採取しています。結果、膀胱上皮内がんと診断されています。 ご利用のブラウザは HTML5形式のビデオ再生に適しておりません。 ②白色光で見える腫瘍を完全切除したつもりですが、青色光を当てると、切除部辺縁に赤く光る場所が見えます。これがいわゆる“削り残し”です。通常の白色光では診断することができません。青色光を適宜当てながら、周囲に広がるがんを残さず切除しています。 ## 治療方法や副作用について ### 当院における本治療の方法 #### 手術前に薬剤(アラグリオ®)を内服していただきます。 患者さんにはTURBTを行う約2時間前に、病室で「5-アミノレブリン酸(商品名: アラグリオ®)」と呼ばれる薬剤を内服していただきます。アラグリオ®内服後、2~5時間の間はがん細胞は青色光で赤色に発光します。 #### 内服後48時間は強い光を避けていただきます。 アラグリオ®内服後は、48時間の間強い光を浴びることができません(光線過敏症:日光のあたる部分に発疹やみずぶくれができる、を起こす恐れがあります)。したがって、部屋の照明や遮光、手術室内の照明などの調節を病院スタッフが行わせていただきます。アラグリオ®内服後48時間が経過すれば、通常通り光を浴びても大丈夫です。 ### アラグリオ®の副作用について アラグリオ®内服により下記の副作用が出現することがあります。 - **光線過敏症**:日光のあたる部分に発疹やみずぶくれができる - **悪心、嘔吐** - **頭痛** - **血圧低下** - **血中肝酵素異常(GOT、GPTの上昇)** ## 最後に 近年アラグリオ®を内服しTURBTを行った患者さんに、血圧低下の副作用が生じる可能性が報告され(Nohara et al. Int J Urol. 2019)、当院で本手術を行った患者さんの約14%にも、手術中に低血圧が生じました。そのため、**東京国際大堀病院では安全性に十分配慮し、麻酔科医師の完全管理下のもと本手術を行っています。** 当院で行った本手術の治療成績を検討した結果、光線力学的診断を用いたTURBTは、特に膀胱上皮内がんの診断能力が極めて高いことがわかりました。上皮内がんの有無は、その後の治療方針を大きく変える因子であり、初回手術時に的確に診断することで、その後の治療成績が大きく変わる可能性があります。通常の白色光でのTURBTでは上皮内がんを可視することは困難です。患者さんに最善の治療を提供し最大限再発を減らすために、当院では本手術を積極的に行っています。 # 光線力学診断補助下TURBTに関するご相談は無料ネット相談まで! [](/netform/)### 泌尿器科の主な疾患と治療法 - [前立腺がん](https://ohori-hosp.jp/division/urology/prostate-cancer/) - [PSA異常](https://ohori-hosp.jp/division/urology/psa/) - [UroNav(ウロナビ)](https://ohori-hosp.jp/uronav/) - [膀胱がん](https://ohori-hosp.jp/division/urology/bladder-cancer/) - [光線力学診断補助下TURBT](https://ohori-hosp.jp/ala-pdd/) - [腎がん(腎細胞がん)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/kidney-cancer/) - [腎盂がん・尿管がん](https://ohori-hosp.jp/division/urology/3cancer/) - [精巣腫瘍(精巣がん)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/testicular-cancer/) - [水腎症(すいじんしょう)について](https://ohori-hosp.jp/division/urology/hydronephrosis/) - [腎盂尿管移行部狭窄症](https://ohori-hosp.jp/division/urology/ujs/) - [尿管狭窄症](https://ohori-hosp.jp/division/urology/ureteral-stenosis/) - [前立腺炎](https://ohori-hosp.jp/division/urology/prostatitis/) - [尿路結石](https://ohori-hosp.jp/division/urology/ureteralstone/) - [排尿障害センターにおける前立腺肥大症の治療について](https://ohori-hosp.jp/division/urology/prostatic-hyperplasia/) - [尿道ステント治療](https://ohori-hosp.jp/division/urology/u-catheter/) - [経尿道的前立腺吊り上げ術(Urolift)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/urolift/) - [生理食塩水潅流(かんりゅう)経尿道的前立腺切除術(bipolar-TURP)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/turp/) - [経尿道的前立腺核出術(TUEB)について](https://ohori-hosp.jp/division/urology/tueb/) - [経尿道的膀胱腫瘍レーザー蒸散術「TULA」について](https://ohori-hosp.jp/division/urology/tula/) - [ホルミウムレーザー前立腺核出術(HoLEP)について](https://ohori-hosp.jp/division/urology/holep/) - [ボツリヌス毒素膀胱壁内注入療法](https://ohori-hosp.jp/botox/) - [仙骨神経刺激療法(SNM)](https://ohori-hosp.jp/snm/) - [間質性膀胱炎](https://ohori-hosp.jp/division/urology/interstitial-cystitis/) - [臍炎、尿膜管遺残症](https://ohori-hosp.jp/division/urology/allantoic-membrane/) - [尿失禁(尿漏れ)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/incontinence/) - [骨盤臓器脱](https://ohori-hosp.jp/division/urology/pelvic-organ/) - [男性性機能障害](https://ohori-hosp.jp/division/urology/malesexualdysfunction/) - [男性更年期障害(LOH症候群)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/menopausal/) - [ED(勃起不全)治療器具「Vigor2020」](https://ohori-hosp.jp/division/urology/vigor/) - [副腎腫瘍](https://ohori-hosp.jp/division/urology/adrenalcancer/) - [尿に血が混じる。血尿を指摘された](https://ohori-hosp.jp/division/urology/hematuria/) ### 当院で受けられるロボット支援手術 - [ロボット支援前立腺全摘手術](https://ohori-hosp.jp/division/urology/robot/) - [ロボット支援下根治的膀胱全摘除術](https://ohori-hosp.jp/division/urology/rarc/) - [ロボット支援下腎部分切除術](https://ohori-hosp.jp/division/urology/rapn/) - [ロボット支援下腎盂形成術](/division/urology/ujs/#UJS) - [ロボット支援下腎尿管全摘術](/division/urology/3cancer/#Robot) [主な泌尿器科疾患と治療法へ戻る](/division/urology/#disease) --- ### [腎がん(腎細胞がん)の 治療について](https://ohori-hosp.jp/lp-kidney-cancer/) **Published:** 5月 28, 2020 **Author:** mizushima **Content:** ## 腎がん(腎細胞がん)とは? 尿細管の細胞が がん化して発生した悪性腫瘍  腎がん(腎細胞がん)とは、尿細管の細胞ががん化して発生したものを指します。腎がんと直接結びつく原因はよく分かっておりませんが、腎がんを発症させる危険因子としては、肥満や喫煙、高血圧などとの関連が指摘されています。 また、長期間透析を受けている患者さんも、腎がんになる可能性がとても高くなることが報告されています。 その他、発生しやすい家系があることも知られており、VHL遺伝子(フォン・ヒッペル・リンドウ病がん抑制遺伝子)に変異がある家系の方は、一般の方より高い確率で腎がんを発症することが判明しております。 日本では腎がんに診断されている人(罹患数)は、腎盂がんを含めると約15,000人と推定されており、男女比は約2:1で男性に多く、高齢になるほど発生頻度も高くなります。 もともと腎がんは、欧米に比べて少ないとされていましたが、1980年代以降、増加の一途をたどっています。 背景には、食生活の欧米化や人口の高齢化、さらに検査機器の発達によって偶然発見される腎がんが増えたことが関係しているようです。 ## 腎がんの症状について 初期のうちは症状が少なく、 症状が出るまで発見されにくい腎がん ### 腎がんは初期のうちは 症状がほとんどありません。 - 血尿 - 腹部のしこり - わき腹の痛み - 発熱 - 疲れやすい・貧血 - 食欲減退 腎がんはゆっくり発育するがんのため、腫瘍が小さなうちはほとんど症状はありません。 腫瘍が大きくなると、『血尿』『腹部のしこり』『わき腹の痛み』といった症状があらわれることがあり、ほかにも原因不明の発熱、食欲減退、急激な体重減少、貧血などの全身的な症状がみられることがあります。 しかし、よほど進行していなければ、これらがすべて揃うことはほとんどありません。 最近は画像検査が進歩し、人間ドックや定期健診などで無症状のうちに偶然発見されるケースが大変多くなりましたが、偶然発見される腫瘍は小さく、悪性度も低い傾向があります。 ## 腎がんの検査と診断方法 定期的な健診を行うことで、 早期発見が可能です ### 腎がんの主な検査 主な検査法はCTやMRI検査などの画像検査です。はじめに超音波でスクリーニング検査を行い、CTやMRI検査で診断を確定するのが一般的です。特にCT検査は、がんの大きさや広がり具合を調べるのに有用で、腎がんの「病期」を判定するうえでも欠かせない検査となります 。 超音波検査 超音波検査は手軽で体の負担も少ないため、健康診断や人間ドックなどで広く用いられています。スクリーニングとして広く浅く調べるうえで大変有益ですが、確定診断のためにはさらに精密な検査を必要とします。 CT検査 確定診断を行うのに重要な検査です。造影剤の注射を同時に行うことで、腎臓や腫瘍にある血管の状態も分かり、手術にも役立ちます。診断精度に優れた検査ですが、造影剤にアレルギーのある人や腎機能障害のある人には問題があり、X線による被曝も多少あります。 MRI検査 CT画像では確定できない場合や、がんが静脈や肝臓などに広がっていることが疑われる場合などに有効な検査です。X線の被曝がなく、造影剤のアレルギーのある人に対しても有効ですが、磁力を用いて検査するため、ペースメーカーなど体内に金属が入っている人は行えません。このような方は、必ず主治医に事前に知らせてください。 血液・尿検査 腎がんに特異的な腫瘍マーカーはなく、確定診断には直接関係しませんが、腎機能が低下している場合は部分切除が検討されるなど、手術法の選択に役立ちます。また炎症反応に関わる数値が高い場合は、がんの発育速度が早いことを知らせるサインとなります。 ※診断が難航する場合は、針生検を行うこともあります。 ## 腎がんの治療方法について 手術による根治から薬物治療まで 病期(ステージ)に応じた治療方針 腎がんにおいて手術治療は最も有効な治療法であり、転移が無い場合には手術による根治を目指します。転移がある場合には薬物治療を行いますが、状況に応じ手術治療も検討されます。放射線治療や化学療法(抗がん剤)は、効果が低いと報告されています。 ### 腎がんの病期(ステージ)と 治療方針について 腎がん(腎細胞がん)の治療方針は、病期(ステージ)を参考に検討されます。 病期(ステージ)は腎がんの進行の程度を表しており、下記に示す分類を用いて、ステージⅠ~Ⅳで表記します。 T,N,Mはそれぞれ、T=「腎がんの大きさ」、N=「リンパ節への転移」、M=「遠隔転移」を意味します。 #### TNM分類 T1a 腎細胞がんの直径が4cm以下で腎臓にとどまっている T1b 腎細胞がんの直径が4cmを超えるが7cm以下で腎臓にとどまっている T2a 腎細胞がんの直径が7cmを超えるが10cm以下で腎臓にとどまっている T2b 腎細胞がんの直径が10cmを超えるが腎臓にとどまっている T3a 腎細胞がんが腎静脈または周囲の脂肪組織まで及んでいるが、ゲロタ筋膜※を越えない T3b 腎細胞がんが横隔膜より下の大動脈内に広がっている T3c 腎細胞がんが横隔膜の上の大静脈に広がる、または大静脈壁まで及んでいる T4 腎細胞がんがゲロタ筋膜を越えて広がる(同じ側の副腎まで及んでいる場合を含む) N0 所属リンパ節への転移なし N1 所属リンパ節に1個転移あり N2 所属リンパ節に2個以上転移あり M0 別の臓器に転移なし M1 別の臓器に転移あり ※ゲロタ筋膜:腎臓をおおっている一番外側の膜 出典:「泌尿器科・病理・放射線科 腎癌取扱い規約 第4版(2011年)」(金原出版) このTNM分類を組み合わせることで 病期を判断します、ステージは 次のⅠ~Ⅳに分類されます。 #### ステージ分類(Ⅰ~Ⅳ)   出典:「泌尿器科・病理・放射線科 腎癌取扱い規約 第4版(2011年)」(金原出版) このステージに基づいて、 患者さんの年齢や 身体の状態などを含めて検討し、 治療方針を決めていきます。 次の表にステージに基づく 標準治療を示します。 #### ステージによる治療方針  “> 出典:メジカルビュー社『腎癌のすべて 基礎から実地診療まで』改訂第2版 腎がんの治療は手術治療が中心ですが、年齢や合併症に応じては、より侵襲の少ない局所治療(凍結療法等)を行なうことも徐々に増えてきています。また転移がある場合でも、手術治療と薬物治療を組み合わせることで、近年予後の改善もみられ、仕事や家庭の日常生活と治療の両立をされている方もいらっしゃいます。上記の方針を参考にしながら、自分にあった治療方針を担当医と相談することが重要です。 ### 手術治療 (腎摘除術、腎部分切除術 等) #### ロボット支援下腎部分切除術(RAPN) ロボット支援下腎部分切除術(RAPN)は、手術支援ロボットの「ダビンチ」を用いることで、三次元の立体的な画像を4K高精細度モニターに投影し、腫瘍と臓器の正確な位置関係をとらえながら、より繊細な手術を行うことができます。従来の腹腔鏡手術と異なり、人間の手の関節以上に自由度の高いロボット鉗子を用いることで、腫瘍の精密な切開や、残った腎臓の縫合を正確により早く行うことが可能です。また、腹腔鏡手術と同様に傷口が小さいため、術後の痛みが少なく、患者さんの社会復帰も早めることが可能になりました。すなわち、ダビンチを用いたロボット支援下腎部分切除術(RAPN)は、開腹手術と腹腔鏡手術の利点を合わせ持った術式と言えます。東京国際大堀病院ではロボット支援下腎部分切除術(RAPN)を導入しました。より患者さんの身体への負担が少なく、安全で正確な腎臓がんに対する治療を目指しています。 ##### ロボット支援腎部分切除術で 使用するポート位置(傷の位置)  右ロボット腎部分切除術 (腹腔内アプローチ)  左ロボット腎部分切除術 (腹腔内アプローチ)  右ロボット腎部分切除術 (後腹膜アプローチ)  左ロボット腎部分切除術 (後腹膜アプローチ)    #### 腹腔鏡下手術 当院では積極的に腹腔鏡下手術を導入しています。腹腔鏡下手術とは、5~10mm程度の穴を数か所お腹に開け、お腹の中を炭酸ガスで膨らませ、その穴から手術用のカメラや器具を挿入して行う手術の事です。開腹手術と比較して、出血が少なく、カメラによる拡大視野で手術を行うため精密な手術が行え、出血を最小限に抑えることができます。また傷が小さく美容的に優れ、手術後の痛みが少ないことも特徴です。手術後の回復も早く入院期間も短縮でき、早期の社会復帰が期待できます。当院では4K高精細度モニターを導入し、より丁寧に安全な腹腔鏡手術が行えるようになっています。 また、腫瘍の大きさが4㎝以下の腎がんに対しては、「[ロボット支援下腎部分切除術](#Five)」を行っています。腹腔鏡手術では比較的難易度の高かった腫瘍切除および腎臓の縫合が、ダビンチを用いることでより精密にできるようになりました。  腹腔鏡下腎摘除術  腎摘除術  腎部分切除術 #### 腹腔鏡手術に使用する カメラシステム  3Dカメラシステム  4K高精細度モニター ### 薬物治療(分子標的薬、 免疫チェックポイント阻害薬 等) #### 分子標的薬 分子標的薬は日本では2008年から使用可能となりました。腎がんの分子標的薬には、チロシンキナーゼ阻害薬とmTOR阻害薬の2つのタイプがあります。両者を合わせ、現在国内においては6種類の薬が使用可能です。これらの薬は、腫瘍を小さくしたり、増大を遅らせたりする効果があります。従来の抗がん剤(化学療法)と異なり、がんの増殖を引き起こす細胞の内の特定の分子を狙い撃ち(分子標的)することから分子標的薬と呼ばれます。 ##### チロシンキナーゼ阻害薬 がん細胞は自らが増殖するために必要な栄養や酸素を得るため、細かな血管を増生するシグナルを発生します。チロシンキナーゼは、このシグナルの伝達において、重要な役割を果たす分子の一つです。チロシンキナーゼ阻害薬は、このシグナル伝達を阻害し、腎がんの増殖を阻止する効果があります。 特徴的な副作用としては、高血圧・疲労・甲状腺機能低下症・下痢・手足症候群(手掌や足底の皮膚に生じる痛みを伴う皮膚炎)等の可能性があります。また間質性肺炎等の重大な副作用も報告されており、場合によってはステロイド治療となる事もあります。 ##### mTOR阻害薬(テムシロリムス、エベロリムスの2種類) mTORという酵素が活性化することによって、がん細胞の増殖が亢進し、がんの増大や転移が促進されていることが明らかになっています。主にその酵素の働きを抑える事で癌の増殖を抑制しようとするのが、mTOR阻害薬です。 副作用には、口内炎、発疹、高脂血症や高血糖などがあり、チロシンキナーゼ阻害薬と同様に間質性肺炎が起こる可能性もあります。 #### 免疫チェックポイント阻害薬 従来の抗がん剤とは異なり、がんを攻撃するT細胞を活性化させ、活性化したT細胞によってがん細胞を排除するという作用をもつ薬剤です。進行したがんでも治療が奏功する場合があり、治療効果が長く続く場合もあることが特徴です。 免疫応答を活性化させることにより、正常な細胞も攻撃される可能性があります。副作用の発現率が他の治療に比べて高いわけではないですが、その種類は全身多岐にわたります。甲状腺機能低下症や間質性肺炎、のほか、劇症1型糖尿病や重症筋無力症、大腸炎などが特徴的な副作用です。 ## 専門医への無料相談窓口 腎がん(腎細胞がん)に関する専門医への 無料ご相談窓口を開設しております [ ](/netform/) ### 泌尿器科の主な疾患と治療法 - [前立腺がん](https://ohori-hosp.jp/division/urology/prostate-cancer/) - [PSA異常](https://ohori-hosp.jp/division/urology/psa/) - [UroNav(ウロナビ)](https://ohori-hosp.jp/uronav/) - [膀胱がん](https://ohori-hosp.jp/division/urology/bladder-cancer/) - [光線力学診断補助下TURBT](https://ohori-hosp.jp/ala-pdd/) - [腎がん(腎細胞がん)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/kidney-cancer/) - [腎盂がん・尿管がん](https://ohori-hosp.jp/division/urology/3cancer/) - [精巣腫瘍(精巣がん)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/testicular-cancer/) - [水腎症(すいじんしょう)について](https://ohori-hosp.jp/division/urology/hydronephrosis/) - [腎盂尿管移行部狭窄症](https://ohori-hosp.jp/division/urology/ujs/) - [尿管狭窄症](https://ohori-hosp.jp/division/urology/ureteral-stenosis/) - [前立腺炎](https://ohori-hosp.jp/division/urology/prostatitis/) - [尿路結石](https://ohori-hosp.jp/division/urology/ureteralstone/) - [排尿障害センターにおける前立腺肥大症の治療について](https://ohori-hosp.jp/division/urology/prostatic-hyperplasia/) - [尿道ステント治療](https://ohori-hosp.jp/division/urology/u-catheter/) - [経尿道的前立腺吊り上げ術(Urolift)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/urolift/) - 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[ロボット支援前立腺全摘手術](https://ohori-hosp.jp/division/urology/robot/) - [ロボット支援下根治的膀胱全摘除術](https://ohori-hosp.jp/division/urology/rarc/) - [ロボット支援下腎部分切除術](https://ohori-hosp.jp/division/urology/rapn/) - [ロボット支援下腎盂形成術](/division/urology/ujs/#UJS) - [ロボット支援下腎尿管全摘術](/division/urology/3cancer/#Robot) [主な泌尿器科疾患と治療法へ戻る](/division/urology/#disease) --- ### [腎がん(腎細胞がん)の治療について](https://ohori-hosp.jp/division/urology/kidney-cancer/) **Published:** 7月 8, 2019 **Author:** fujime **Content:** # 腎がん(腎細胞がん)の治療について 腎がんにおいて手術治療は最も有効な治療法であり、転移が無い場合には手術による根治を目指します。転移がある場合には薬物治療を行いますが、状況に応じ手術治療も検討されます。 放射線治療や化学療法(抗がん剤)は、効果が低いと報告されています。 - [手術治療(腎摘除術、腎部分切除術 等](#First) - [薬物治療(分子標的薬、免疫チェックポイント阻害薬 等)](#Second) - [腎がんの病期(ステージ)と治療方針について](#Third) ## 手術治療(腎摘除術、腎部分切除術 等) 当院では積極的に腹腔鏡下手術を導入しています。腹腔鏡下手術とは、5~10mm程度の穴を数か所お腹に開け、お腹の中を炭酸ガスで膨らませ、その穴から手術用のカメラや器具を挿入して行う手術の事です。開腹手術と比較して、出血が少なく、カメラによる拡大視野で手術を行うため精密な手術が行え、出血を最小限に抑えることができます。また傷が小さく美容的に優れ、手術後の痛みが少ないことも特徴です。手術後の回復も早く入院期間も短縮でき、早期の社会復帰が期待できます。当院では4K高精細度モニターを導入し、より丁寧に安全な腹腔鏡手術が行えるようになっています。 また、腫瘍の大きさが4㎝以下の腎がんに対しては、「[ロボット支援下腎部分切除術](/division/urology/rapn/)」を行っています。腹腔鏡手術では比較的難易度の高かった腫瘍切除および腎臓の縫合が、ダビンチを用いることでより精密にできるようになりました。 腹腔鏡下腎摘除術腎摘除術腎部分切除術 ### 腹腔鏡手術に使用するカメラシステム 3Dカメラシステム4K高精細度モニター ## 薬物治療(分子標的薬、免疫チェックポイント阻害薬 等) ### 分子標的薬 分子標的薬は日本では2008年から使用可能となりました。腎がんの分子標的薬には、**チロシンキナーゼ阻害薬**と**mTOR阻害薬**の2つのタイプがあります。両者を合わせ、現在国内においては6種類の薬が使用可能です。これらの薬は、腫瘍を小さくしたり、増大を遅らせたりする効果があります。従来の抗がん剤(化学療法)と異なり、がんの増殖を引き起こす細胞の内の特定の分子を狙い撃ち(分子標的)することから分子標的薬と呼ばれます。 #### チロシンキナーゼ阻害薬 がん細胞は自らが増殖するために必要な栄養や酸素を得るため、細かな血管を増生するシグナルを発生します。チロシンキナーゼは、このシグナルの伝達において、重要な役割を果たす分子の一つです。チロシンキナーゼ阻害薬は、このシグナル伝達を阻害し、腎がんの増殖を阻止する効果があります。 特徴的な副作用としては、高血圧・疲労・甲状腺機能低下症・下痢・手足症候群(手掌や足底の皮膚に生じる痛みを伴う皮膚炎)等の可能性があります。また間質性肺炎等の重大な副作用も報告されており、場合によってはステロイド治療となる事もあります。 #### mTOR阻害薬(テムシロリムス、エベロリムスの2種類) mTORという酵素が活性化することによって、がん細胞の増殖が亢進し、がんの増大や転移が促進されていることが明らかになっています。主にその酵素の働きを抑える事で癌の増殖を抑制しようとするのが、mTOR阻害薬です。 副作用には、口内炎、発疹、高脂血症や高血糖などがあり、チロシンキナーゼ阻害薬と同様に間質性肺炎が起こる可能性もあります。 ### 免疫チェックポイント阻害薬 従来の抗がん剤とは異なり、がんを攻撃するT細胞を活性化させ、活性化したT細胞によってがん細胞を排除するという作用をもつ薬剤です。進行したがんでも治療が奏功する場合があり、治療効果が長く続く場合もあることが特徴です。 免疫応答を活性化させることにより、正常な細胞も攻撃される可能性があります。副作用の発現率が他の治療に比べて高いわけではないですが、その種類は全身多岐にわたります。甲状腺機能低下症や間質性肺炎、のほか、劇症1型糖尿病や重症筋無力症、大腸炎などが特徴的な副作用です。 ## 腎がんの病期(ステージ)と治療方針について 腎がん(腎細胞がん)の治療方針は、病期(ステージ)を参考に検討されます。 病期(ステージ)は腎がんの進行の程度を表しており、下記に示す分類を用いて、ステージⅠ~Ⅳで表記します。 T,N,Mはそれぞれ、T=「腎がんの大きさ」、N=「リンパ節への転移」、M=「遠隔転移」を意味します。 ### TNM分類 出典:「泌尿器科・病理・放射線科 腎癌取扱い規約 第4版(2011年)」(金原出版)このTNM分類を組み合わせ、ステージは次のⅠ~Ⅳに分類されます。 ### ステージ分類(Ⅰ~Ⅳ) 出典:「泌尿器科・病理・放射線科 腎癌取扱い規約 第4版(2011年)」(金原出版)このステージに基づいて、患者さんの年齢や身体の状態などを含めて検討し、治療方針を決めていきます。 次の表にステージに基づく標準治療を示します。 ### ステージによる治療方針 出典:メジカルビュー社『腎癌のすべて 基礎から実地診療まで』改訂第2版腎がんの治療は手術治療が中心ですが、年齢や合併症に応じては、より侵襲の少ない局所治療(凍結療法等)を行なうことも徐々に増えてきています。また転移がある場合でも、手術治療と薬物治療を組み合わせることで、近年予後の改善もみられ、仕事や家庭の日常生活と治療の両立をされている方もいらっしゃいます。上記の方針を参考にしながら、自分にあった治療方針を担当医と相談することが重要です。 # 腎がん(腎細胞がん)の治療に関するご相談は無料ネット相談まで! [](/netform/)### 泌尿器科の主な疾患と治療法 - [前立腺がん](https://ohori-hosp.jp/division/urology/prostate-cancer/) - [PSA異常](https://ohori-hosp.jp/division/urology/psa/) - [UroNav(ウロナビ)](https://ohori-hosp.jp/uronav/) - [膀胱がん](https://ohori-hosp.jp/division/urology/bladder-cancer/) - [光線力学診断補助下TURBT](https://ohori-hosp.jp/ala-pdd/) - [腎がん(腎細胞がん)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/kidney-cancer/) - [腎盂がん・尿管がん](https://ohori-hosp.jp/division/urology/3cancer/) - [精巣腫瘍(精巣がん)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/testicular-cancer/) - [水腎症(すいじんしょう)について](https://ohori-hosp.jp/division/urology/hydronephrosis/) - [腎盂尿管移行部狭窄症](https://ohori-hosp.jp/division/urology/ujs/) - [尿管狭窄症](https://ohori-hosp.jp/division/urology/ureteral-stenosis/) - [前立腺炎](https://ohori-hosp.jp/division/urology/prostatitis/) - [尿路結石](https://ohori-hosp.jp/division/urology/ureteralstone/) - [排尿障害センターにおける前立腺肥大症の治療について](https://ohori-hosp.jp/division/urology/prostatic-hyperplasia/) - [尿道ステント治療](https://ohori-hosp.jp/division/urology/u-catheter/) - [経尿道的前立腺吊り上げ術(Urolift)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/urolift/) - [生理食塩水潅流(かんりゅう)経尿道的前立腺切除術(bipolar-TURP)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/turp/) - [経尿道的前立腺核出術(TUEB)について](https://ohori-hosp.jp/division/urology/tueb/) - [経尿道的膀胱腫瘍レーザー蒸散術「TULA」について](https://ohori-hosp.jp/division/urology/tula/) - [ホルミウムレーザー前立腺核出術(HoLEP)について](https://ohori-hosp.jp/division/urology/holep/) - [ボツリヌス毒素膀胱壁内注入療法](https://ohori-hosp.jp/botox/) - [仙骨神経刺激療法(SNM)](https://ohori-hosp.jp/snm/) - [間質性膀胱炎](https://ohori-hosp.jp/division/urology/interstitial-cystitis/) - [臍炎、尿膜管遺残症](https://ohori-hosp.jp/division/urology/allantoic-membrane/) - [尿失禁(尿漏れ)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/incontinence/) - [骨盤臓器脱](https://ohori-hosp.jp/division/urology/pelvic-organ/) - [男性性機能障害](https://ohori-hosp.jp/division/urology/malesexualdysfunction/) - [男性更年期障害(LOH症候群)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/menopausal/) - [ED(勃起不全)治療器具「Vigor2020」](https://ohori-hosp.jp/division/urology/vigor/) - [副腎腫瘍](https://ohori-hosp.jp/division/urology/adrenalcancer/) - [尿に血が混じる。血尿を指摘された](https://ohori-hosp.jp/division/urology/hematuria/) ### 当院で受けられるロボット支援手術 - [ロボット支援前立腺全摘手術](https://ohori-hosp.jp/division/urology/robot/) - [ロボット支援下根治的膀胱全摘除術](https://ohori-hosp.jp/division/urology/rarc/) - [ロボット支援下腎部分切除術](https://ohori-hosp.jp/division/urology/rapn/) - [ロボット支援下腎盂形成術](/division/urology/ujs/#UJS) - [ロボット支援下腎尿管全摘術](/division/urology/3cancer/#Robot) [主な泌尿器科疾患と治療法へ戻る](/division/urology/#disease) - [主な泌尿器科疾患](/division/urology/) - [ロボット支援手術](/division/urology/robot/) - [医師紹介・担当表](/division/urology/doctor/) - [メディア紹介記事](/division/urology/uro-mediaarticles/) --- ### [前立腺がんについて](https://ohori-hosp.jp/lp-prostate-cancer/) **Published:** 5月 28, 2020 **Author:** mizushima **Content:** ## 前立腺がんとは? 早期に発見できれば 根治が可能な男性特有のがん  前立腺がんは、前立腺肥大症とともに中高年の男性に多い病気のひとつで、前立腺の細胞が正常な細胞増殖機能を失い、無秩序に自己増殖することにより発生するがんです。前立腺がんの発生には加齢による男性ホルモンのバランスの変化が影響しているものと言われています。 前立腺がんは主に外腺(辺縁領域)に発生します。ほかの臓器のがんとは異なり、ゆっくりと進行するため、早期に発見できれば、ほかのがんに比べて治りやすいがんであるといえます。 しかし、初期には自覚症状がほとんどないため、発見が遅れた場合、最終的には骨やほかの臓器にまで転移することがあるため、早期に発見し、適切な治療を行うことが大切になります。 ## 前立腺がんの症状について 進行がゆっくりな為、 症状がある場合はすぐ専門医に相談 ### 早期はがん特有の自覚症状がなく 進行するほど徐々に症状が 現れてきます。 - 尿や精液に血が混じる - 排尿時の痛み - 尿が出にくい 早期の前立腺がんには、多くの場合自覚症状がありませんが、尿が出にくい、排尿の回数が多いなどの症状が出ることもあります。 がんが進行すると、尿がでにくい、排尿時に痛みを伴う、尿や精液に血が混じるなどの症状がみられることがあります。 さらに進行すると、がんが臀部や腰の骨を中心としてほかの部位にまで転移します。 骨に転移した場合には、血尿、腰痛、骨痛があらわれることがあります。 ## 前立腺がんの検査方法について PSA検査から陽性的中率の高い MRI超音波弾性融合画像前立腺生検まで ### 前立腺がんの主な検査 - [PSA検査](#inspection01) - [直腸診](#inspection02) - [PSA FT比(Free—Total PSA比、エフティー比)](#inspection03) - [腹部超音波検査、経直腸前立腺超音波検査](#inspection04) - [MRI検査](#inspection05) - [MRI-超音波弾性融合画像前立腺生検(UroNav)](#inspection06) #### PSA検査 前立腺特異抗原(PSA)は健康診断などで測定される前立腺がんの腫瘍マーカーです。一般的にPSAが4.0 ng/ml以上の場合前立腺がんの可能性があり(年齢によって、3.5や3.0を基準とすることがあります)、泌尿器科専門医の受診が勧められます。しかしながらPSAが異常だからといって必ずしも“がん”というわけではありません。PSAは前立腺肥大症や前立腺の炎症などの良性疾患でも高くなることがあり、われわれ泌尿器科の医師はPSAが高い原因や前立腺がんの有無を的確に診断しなければなりません。最終的に前立腺がんの有無を確定するためには「前立腺生検」と呼ばれる組織検査が必要になります。 一昔前まではPSAが4.0ng/ml以上の場合、多くの患者さんに前立腺生検が行われてきました。しかし、PSAが4.0 ng/ml以上の患者さんに前立腺がんが見つかる可能性は20%~40%程度であり、逆に考えれば60%~80%の患者さんにはがんが見つかりません。したがって、PSAが高い患者さんすべてに前立腺生検を行うことは、過剰な検査の可能性が指摘されてきました。そのため、「PSAが高い患者さんの中で、本当にがんの可能性が高い人を見つけよう」、「がんの可能性が高い人だけに前立腺生検を行おう」という考え方が広まってきました。 PSAが炎症で上がっていた場合、再検査で正常値になる可能性があります。 #### 直腸診  お尻の穴から指を入れ、直腸越しに前立腺の触診を行います。通常前立腺は消しゴムのような硬さ(弾性硬)として触れますが、“がん”の多くは石のような塊として触知します(石様硬)。直腸診で初めてがんが疑われることもあります。がんの広がり(前立腺の外まで広がっているか)も分かることがあり、古くから重要な検査と考えられていますが、前立腺の全ての場所を触ることはできないため、他の検査と併せて判断することが必要です。 #### PSA FT比(Free-Total PSA比、 エフティー比) PSAは主に前立腺から作られるタンパク質ですが、その中にはFree-PSA(フリーピーエスエー)と呼ばれる成分が含まれています。このFree-PSAがPSA全体を100%とした場合、どれくらいの割合(何%)で含まれているかの比率を算出した数値がPSA FT比です。例えばPSAが6.0 ng/mLで、Free-PSAが1.5 ng/mLだった場合、1.5÷6.0×100=25%という計算になります。一般的に前立腺がん細胞の中にはFree-PSAが少なく、逆に良性の前立腺細胞はFree-PSAを多く含むことが知られています。したがって、PSA FT比が小さい(つまりFree-PSAが少ない)ほど、前立腺がんが存在する可能性が高く、PSA FT比が高い(つまりFree-PSAが多い)ほど、前立腺肥大症などによりPSAが上昇している可能性が高いと判断されます。何%であれば“がん”が存在するという明確な数値はありませんが、PSA FT比が10%未満であれば前立腺がんの可能性が高く、20%以上であれば前立腺肥大などによるPSA上昇の可能性が高いと言われています。10−20%の間の場合、どちらとも言えません。この検査のみで前立腺がんの有無を確定することはできませんが、他の検査と併せて、がんの可能性を判断します。 #### 腹部超音波検査、 経直腸前立腺超音波検査  前立腺の大きさ(体積)を測定し、前立腺肥大があるかを調べます。また、超音波検査で前立腺は淡い白い組織として描出されますが、前立腺がんが存在する場合、“がん”の場所は黒く見えることがあります(hypo echoic lesion)。 #### MRI検査  現在、前立腺がんの存在を診断するためにもっとも優れた画像検査がMRIです。近年、MRI検査の進歩に伴い、前立腺がんの有無だけでなく、画像所見から、がんの位置、大きさ、悪性度などがある程度の確率で予測することが可能になりました。MRI画像の結果で、がんの可能性を5段階予測する(1点: 癌がんの可能性が極めて低い 2点: がんの可能性が低い 3点: どちらとも言えない 4点: がんの可能性が高い 5点: がんの可能性が極めて高い)PIRADS-score (パイラズ-スコア) がヨーロッパを中心に提唱され日本でも広く用いられるようになり、がんの可能性を客観的に評価できるようになりました。最近はPIRADS-scoreをもとに、前立腺生検をするかしないか決める施設が増えています※ 最近の考え方としては、PIRADS-scoreが3点以上の場合、前立腺生検を勧めることが多くなりました。しかしながら、PIRADS-scoreが1-2点であっても、前立腺がんが絶対に無いとは言い切れません。MRI画像だけでなく、PSA値、前立腺の大きさ、年齢、直腸診の所見などから、前立腺生検を行うべきか、慎重に判断することが必要です。 #### MRI超音波弾性融合画像 前立腺生検(UroNavウロナビ)   当院では国内4施設目となる「UroNav(ウロナビ)」を用いた「MRI-超音波弾性融合画像前立腺生検」システムを導入しております。「UroNav(ウロナビ)」はMRI画像をリアルタイムで超音波画像と融合させ、3Dの立体画像として表示することができる機能を持っており、MRIでがんが疑われる部位を経直腸的超音波画像上に表示し、超音波画像上に生検部位を直接確認しながら(MRI−超音波弾性融合: エラスティックフュージョン) 前立腺生検を行うことを可能にしました。 このことによりがんの陽性的中率が80%以上と大幅に向上することに成功しました。 ※陽性的中率とは MRIで陽性(PIRADS score 4点以上)の場合に生検陽性率が80%以上 [UroNav(ウロナビ)についてはこちら](/uronav/) ## 前立腺がんの診断方法について 前立腺がんの治療方法の考え方は 大きく3つに分類されます   - #### ①限局がん:転移のない早期がん 転移のない早期がんでは手術、外照射、小線源、ホルモン治療、無治療経過観察、どの治療も選択できます。しかし、それぞれ利点、欠点がありますから医師と相談し、良く検討してから選んで下さい。 - #### ②局所浸潤がん:転移はないが PSAがかなり高くまた悪性度も悪い局所進行がん 転移はないが進行したがんではやや選択肢が狭まり、通常、小線源療法は選択できませんし、無治療経過観察も基本的にはお勧めしません。ホルモン治療2−3年と外放射線療法の組み合わせが標準とされます。また、手術が選択されることもあります。 - #### ③浸潤・転移がん:骨転移や リンパ節転移があるがん 転移のある場合は、手術や放射線の様に局所の治療ではなく、基本的にホルモン治療となります。もし、身体のある部分のみに強い痛みがあれば放射線をあてることはありますが通常の前立腺への放射線療法とは異なります。 ## 前立腺がんの治療方法について 病期に合わせた5つの治療方法を 慎重に検討します ### ロボット支援前立腺全摘術①限局がん②局所浸潤がん  ロボット支援前立腺全摘術は、一般的にはロボット手術と言われています。 手術支援ロボットda Vinci(ダビンチ)を用いたロボット手術は、腹腔鏡下手術と同様に、患者さんの体に小さな穴を開けて行う傷口が小さく身体への負担の少ない治療方法です。またお腹の中に二酸化炭素を注入し膨らませることで、止血効果をもたらします。 術者は精細な拡大3D画像を見ながら、人間の手よりも自由度が高く(7方向360度)精密な動きが可能となるアームの先端を活かして手術操作を行います。 従来の手術に比べて傷口が小さく、術中の出血量が減少し、術後の痛みも少ないため、患者さんの早期社会復帰が期待できます。また結果として、身体の機能の温存や入院期間の短縮といった患者さんへの負担の軽減が可能になりました。 当院では泌尿器科、婦人科に特化した[ロボット手術センター](/da-vinci/)を開設。ロボット手術において日本トップクラスの症例数を経験した医師やスタッフが在籍しておりますので、安心して手術に関するご相談をいただけます。 #### ロボット支援前立腺全摘術の特徴 - 入院期間約10日間。 - 手術前日に入院、手術当日は全身麻酔。 - 手術時間は約2〜3時間。 - 出血は少量(輸血の可能性は1%以下)。 - 手術後の痛みが少ない。 - 尿失禁の改善が早い。 - 性機能の改善が早い(個々のケースで神経の温存の適否を決めます)。 - [ロボット支援前立腺全摘術の詳細はこちら](/division/urology/robot/#flow01) - [ロボット手術センターの詳細はこちら](/da-vinci/) ### 外照射 (IMRT)①限局がん②局所浸潤がん 外照射 (IMRT)は、身体の外から前立腺に放射線を当てる治療法です。 従来までは前立腺に正確に当てることが難しかった為、十分な放射線量を前立腺に当てることができず、また、前立腺のまわりの膀胱や直腸などに当たってしまい副作用が出る可能性がありましたが、今では機器の改善・開発により外照射は標準治療の大切な選択肢の一つとなっています。 最近では、前立腺に正確に放射線を当てることができるIMRT(強度変調外照射)が主流となっており、良好な成績を得ています。 また、全国的には実施施設がまだ少ないですが重粒子、中性子治療を実施している施設もあります。 #### 外照射 (IMRT)の主な治療方法 前立腺の輪郭に沿うため下の写真様な特殊な装具を数個(図1)、放射線の出るところに装着し、10週間、月~金曜日まで毎日、少しずつ放射線を当て計78Gyという量の放射線をあてます。 正確に当てるために位置を決めたりするのに時間がかかり1回あたり約2時間ほど病院にいる必要があります。 副作用は少ないですが治療当初は便秘や下痢、痔の症状、頻尿などがあり、長期にわたり放射線性直腸炎や膀胱炎が起きないかを経過観察を行う必要があります。 転移がない前立腺がんでもPSAがかなり高かったり、針生検の悪性度が悪かったりする時には、約2年間のホルモン治療を実施し、その間にIMRTを実施することがあります。  図1:個々の患者さんの前立腺の形に合った装具を作成。  図2:CT画像。前立腺の輪郭に沿って放射線計画を立てる。 ### 密封小線源療法①限局がん  密封小線源療法は、ヨード125という放射線物質をチタンの小さいカプセルに入れて前立腺に40-100個挿入する治療です(左図)。 細かい計算のもとに実施するので前立腺の周りの直腸や膀胱への影響が少なく副作用の少ない治療と言えます。 デアミーコのリスク分類の低リスクの方が最も成績が良いですが最近では中~高リスクの方も実施しています。 高リスクの方は他の要素も考慮に入れてこの治療が適しているか判断されます。 #### 密封小線源療法の主な治療の流れ  前立腺が40cc以上の大きさになると小線源が100個以上いることになり、また挿入が難しくなるためホルモン治療を数か月実施して40cc以下にしてから実施します。 経験的には55cc前後の方は可能ですが60cc以上になるとホルモン治療でも40cc以下に縮小してくれるかは予測が難しくなります。 通常、治療前日に入院し、当日に腰椎麻酔(背中から実施する部分麻酔)下に施行します。通常は挿入時間は30分程度ですがその前後に準備などありますので全部で約2時間かかります。手術時から尿道に管(カテーテル)が入り翌日の朝に抜きます。その後、排尿状態を確認し熱、血尿などなければ退院になります。 上図は体の縦断面になります。超音波の細長い器械を肛門から直腸に入れ、超音波上の前立腺の画像を見ながら細い針を肛門の上の皮膚(会陰部)から入れます。 入れた針を通してねらったところに小線源のカプセルを置きます。この繰り返しで放射線の医師が計画してくれた通りに前立腺全体に十分な放射線が当たるようにします。 退院後、1か月後に外来で細い尿道カテーテルを挿入しCT検査を受けます。左図下のように前立腺の中に白い点がいくつも見えます。 これが小線源で、このCTをもとに放射線医師が放射線の分布図を書き、前立腺全体への放射線量を決定します。これがその後のことを占う大事な検査とされます。 その後は定期的に外来でPSA採血検査を継続します。最初は1か月後に外来に来てもらいますが、その後は2か月後、3か月後とだんだん長期間になります。通常、PSAは少しずつ下がり2年後前後で0.1〜0.2ほどで落ちつくことが多いです。 ### 内分泌治療(ホルモン治療)①限局がん②局所浸潤がん③浸潤・転移がん  内分泌治療とは飲みぐすりや注射で男性ホルモンを抑える治療です。前立腺や前立腺がんは男性ホルモンに依存して成長することが特徴で、男性ホルモンを減少させることで劇的に効果を示す治療です。内分泌治療は基本的に全身の治療であり、転移のない早期がんには最初から積極的には用いません。 その理由は乳房痛、ほてり、血栓症(心筋梗塞や脳梗塞)のリスクが上昇、長期投与による骨や筋肉の脆弱化などの副作用があり、さらに内分泌治療を継続する中で効果がなくなりその後の手だてが限られてくるなどの欠点があるからです。 しかし、高齢であったり、他の病気で麻酔がかけられず手術ができない場合などには選択するケースがあります。 内分泌治療の多くはかなり長期間継続するのが原則ですが、場合によっては休みを入れて継続するやりかた(間歇療法)もありますので主治医と十分な相談が必要です。 副作用の心筋梗塞や脳梗塞が比較的多い欧米ではできるだけ内分泌治療を避ける傾向にありますが、日本では古くから内分泌治療を積極的に用いてきた経緯もあり、早期癌でも内分泌治療を好む医師もいます。それが絶対悪いわけではありませんが、手術・放射線治療を勧めず内分泌治療を勧められた場合には、その理由を十分に話し合う必要があります。 また、中には「とりあえず内分泌治療を始めて」その後、他の治療を考えましょうという医師もいまだにいますが、内分泌治療はとりあえず行う治療法ではありません。 さらに世界的に手術前の内分泌治療はあまり意味のない治療であることがはっきりしているのですが日本では未だに内分泌治療と手術をセットで考えている医師がいるのは残念です。 内分泌治療は脳の下垂体に効く薬剤を注射をすることで精巣からのアンドロゲンを抑える方法と内服薬(抗アンドロゲン薬)でアンドロゲンが前立腺の細胞に働きかけるのを防ぐ方法の2つあり、この注射と内服薬を併用する完全アンドロゲン遮断療法(MABやCAB療法と呼ばれる)が多く行われています。 実際に使用する注射(商品名)はリュープリン、ゾラデックス、ゴナックスなどがあります。 ### 経過観察(PSA監視療法)①限局がん  前立腺がんと診断されたのにも拘らず、積極的な治療をせず、時々PSAの測定や針生検をしながら様子をみる『経過観察(PSA監視療法)』という手段もあります。 これは前立腺がんの成長が多くの場合ゆっくりであり、一生の間、命や生活を脅かす可能性が少ない場合があるからです。 典型的なのは高齢者(例えば75歳)で前立腺肥大症の診断を受け、手術で前立腺の内側を削ることがありますが、その削った標本の中にたまたま前立腺がんが見つかった場合は、早期がんの中でも極めて早期がんと判断され、経過観察をすることが標準的な治療とされます。 一般的にこの方法をとる場合はPSA値、悪性度(グリソンスコア)が低く、直腸診でも触れない程の低リスクがんが対象となり、低リスクで高齢者であれば平均的な寿命(余命)を考えるとのバランスを考えてこの方法を選ぶことがあります。 最近は50歳代はもちろん、40歳代後半でもよく前立腺がんがみつかります。 若年者だからこそ、尿失禁や性機能障害が起こりうる治療を避けて経過観察をしようという考えもありますが、一方で若年者こそ余命は数十年あり、その長期の中で「治癒できるタイミング」を失う可能性がありますし、待てば待つほどいろいろな選択肢を失う可能性もあります(手術で神経温存できなくなったり)。 実際のところ約半数の方がこの方法を始めてから5年以内に結局、積極的な治療に移行します。 その理由はPSAの上昇、再度針の検査でその内容が悪化そして本人の不安があります。 これらのことを十分に理解・納得して選択する必要があります。 ## 専門医への無料相談窓口 前立腺がんに関する専門医への 無料ご相談窓口を開設しております [ ](/netform/) ### 泌尿器科の主な疾患と治療法 - [前立腺がん](https://ohori-hosp.jp/division/urology/prostate-cancer/) - [PSA異常](https://ohori-hosp.jp/division/urology/psa/) - [UroNav(ウロナビ)](https://ohori-hosp.jp/uronav/) - [膀胱がん](https://ohori-hosp.jp/division/urology/bladder-cancer/) - [光線力学診断補助下TURBT](https://ohori-hosp.jp/ala-pdd/) - [腎がん(腎細胞がん)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/kidney-cancer/) - [腎盂がん・尿管がん](https://ohori-hosp.jp/division/urology/3cancer/) - [精巣腫瘍(精巣がん)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/testicular-cancer/) - [水腎症(すいじんしょう)について](https://ohori-hosp.jp/division/urology/hydronephrosis/) - [腎盂尿管移行部狭窄症](https://ohori-hosp.jp/division/urology/ujs/) - [尿管狭窄症](https://ohori-hosp.jp/division/urology/ureteral-stenosis/) - [前立腺炎](https://ohori-hosp.jp/division/urology/prostatitis/) - [尿路結石](https://ohori-hosp.jp/division/urology/ureteralstone/) - [排尿障害センターにおける前立腺肥大症の治療について](https://ohori-hosp.jp/division/urology/prostatic-hyperplasia/) - [尿道ステント治療](https://ohori-hosp.jp/division/urology/u-catheter/) - [経尿道的前立腺吊り上げ術(Urolift)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/urolift/) - [生理食塩水潅流(かんりゅう)経尿道的前立腺切除術(bipolar-TURP)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/turp/) - [経尿道的前立腺核出術(TUEB)について](https://ohori-hosp.jp/division/urology/tueb/) - [経尿道的膀胱腫瘍レーザー蒸散術「TULA」について](https://ohori-hosp.jp/division/urology/tula/) - [ホルミウムレーザー前立腺核出術(HoLEP)について](https://ohori-hosp.jp/division/urology/holep/) - [ボツリヌス毒素膀胱壁内注入療法](https://ohori-hosp.jp/botox/) - [仙骨神経刺激療法(SNM)](https://ohori-hosp.jp/snm/) - [間質性膀胱炎](https://ohori-hosp.jp/division/urology/interstitial-cystitis/) - [臍炎、尿膜管遺残症](https://ohori-hosp.jp/division/urology/allantoic-membrane/) - [尿失禁(尿漏れ)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/incontinence/) - [骨盤臓器脱](https://ohori-hosp.jp/division/urology/pelvic-organ/) - [男性性機能障害](https://ohori-hosp.jp/division/urology/malesexualdysfunction/) - [男性更年期障害(LOH症候群)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/menopausal/) - [ED(勃起不全)治療器具「Vigor2020」](https://ohori-hosp.jp/division/urology/vigor/) - [副腎腫瘍](https://ohori-hosp.jp/division/urology/adrenalcancer/) - [尿に血が混じる。血尿を指摘された](https://ohori-hosp.jp/division/urology/hematuria/) ### 当院で受けられるロボット支援手術 - [ロボット支援前立腺全摘手術](https://ohori-hosp.jp/division/urology/robot/) - [ロボット支援下根治的膀胱全摘除術](https://ohori-hosp.jp/division/urology/rarc/) - [ロボット支援下腎部分切除術](https://ohori-hosp.jp/division/urology/rapn/) - [ロボット支援下腎盂形成術](/division/urology/ujs/#UJS) - [ロボット支援下腎尿管全摘術](/division/urology/3cancer/#Robot) [主な泌尿器科疾患と治療法へ戻る](/division/urology/#disease) --- ### [精巣腫瘍(精巣がん)の治療について](https://ohori-hosp.jp/division/urology/testicular-cancer/) **Published:** 6月 21, 2019 **Author:** fujime **Content:** # 精巣腫瘍(精巣がん)の治療について ## 精巣腫瘍(精巣がん)とは 陰嚢が腫れる病気には様々なものがありますが、その中で最も注意しなければならないのが精巣腫瘍です。 精巣腫瘍のほとんどは悪性腫瘍で、放置すると生命にかかわる事があります。早期であれば、片側の精巣摘除(高位精巣摘除術)のみで完治を目指すこともできますので、陰嚢(精巣)が腫れた、大きくなったと感じた場合には、早急に泌尿器科を受診されることをお勧めします。 また転移をしていたとしても、化学療法や場合によっては追加手術(後腹膜リンパ節廓清術)を行うことで治癒する確率も高く、「治せるがん」の代表とも言えます。 精巣腫瘍は10代後半から30歳代にかけて発生することが多く、受診をためらう方が多い傾向にあります。早期に治療を行うことが非常に有利であり、早急な受診を検討してください。 その他、陰嚢が腫れる原因には、精巣上体炎、精巣炎、精索静脈瘤、陰嚢水腫、精液瘤などが考えられますが、鑑別が難しい場合もあり、泌尿器科専門医と相談してください。 ## 精巣腫瘍(精巣がん)の治療法 ### 病期StageⅠ期 転移がみられないもの。高位精巣摘除術を行い、慎重に経過観察を行う。 ### 病期StageⅡ期 横隔膜以下のリンパ節に転移があるもの。高位精巣摘除術後に、化学療法(抗がん剤治療)が3コースから4コース行う(1コースは約3週間)。手術による病理結果次第では、放射線療法が選択される場合もあり。 ### 病期StageⅢ期 遠方のリンパ節に転移があったり、肺やほかの臓器に転移があるもの。化学療法やリンパ節廓清術などを組み合わせ集学的な治療が必要。 # 精巣腫瘍(精巣がん)の治療に関するご相談は無料ネット相談まで! [](/netform/)### 泌尿器科の主な疾患と治療法 - [前立腺がん](https://ohori-hosp.jp/division/urology/prostate-cancer/) - [PSA異常](https://ohori-hosp.jp/division/urology/psa/) - [UroNav(ウロナビ)](https://ohori-hosp.jp/uronav/) - [膀胱がん](https://ohori-hosp.jp/division/urology/bladder-cancer/) - [光線力学診断補助下TURBT](https://ohori-hosp.jp/ala-pdd/) - [腎がん(腎細胞がん)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/kidney-cancer/) - [腎盂がん・尿管がん](https://ohori-hosp.jp/division/urology/3cancer/) - [精巣腫瘍(精巣がん)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/testicular-cancer/) - [水腎症(すいじんしょう)について](https://ohori-hosp.jp/division/urology/hydronephrosis/) - [腎盂尿管移行部狭窄症](https://ohori-hosp.jp/division/urology/ujs/) - [尿管狭窄症](https://ohori-hosp.jp/division/urology/ureteral-stenosis/) - [前立腺炎](https://ohori-hosp.jp/division/urology/prostatitis/) - [尿路結石](https://ohori-hosp.jp/division/urology/ureteralstone/) - [排尿障害センターにおける前立腺肥大症の治療について](https://ohori-hosp.jp/division/urology/prostatic-hyperplasia/) - [尿道ステント治療](https://ohori-hosp.jp/division/urology/u-catheter/) - [経尿道的前立腺吊り上げ術(Urolift)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/urolift/) - [生理食塩水潅流(かんりゅう)経尿道的前立腺切除術(bipolar-TURP)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/turp/) - [経尿道的前立腺核出術(TUEB)について](https://ohori-hosp.jp/division/urology/tueb/) - [経尿道的膀胱腫瘍レーザー蒸散術「TULA」について](https://ohori-hosp.jp/division/urology/tula/) - [ホルミウムレーザー前立腺核出術(HoLEP)について](https://ohori-hosp.jp/division/urology/holep/) - [ボツリヌス毒素膀胱壁内注入療法](https://ohori-hosp.jp/botox/) - [仙骨神経刺激療法(SNM)](https://ohori-hosp.jp/snm/) - [間質性膀胱炎](https://ohori-hosp.jp/division/urology/interstitial-cystitis/) - [臍炎、尿膜管遺残症](https://ohori-hosp.jp/division/urology/allantoic-membrane/) - [尿失禁(尿漏れ)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/incontinence/) - [骨盤臓器脱](https://ohori-hosp.jp/division/urology/pelvic-organ/) - [男性性機能障害](https://ohori-hosp.jp/division/urology/malesexualdysfunction/) - [男性更年期障害(LOH症候群)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/menopausal/) - [ED(勃起不全)治療器具「Vigor2020」](https://ohori-hosp.jp/division/urology/vigor/) - [副腎腫瘍](https://ohori-hosp.jp/division/urology/adrenalcancer/) - [尿に血が混じる。血尿を指摘された](https://ohori-hosp.jp/division/urology/hematuria/) ### 当院で受けられるロボット支援手術 - [ロボット支援前立腺全摘手術](https://ohori-hosp.jp/division/urology/robot/) - [ロボット支援下根治的膀胱全摘除術](https://ohori-hosp.jp/division/urology/rarc/) - [ロボット支援下腎部分切除術](https://ohori-hosp.jp/division/urology/rapn/) - [ロボット支援下腎盂形成術](/division/urology/ujs/#UJS) - [ロボット支援下腎尿管全摘術](/division/urology/3cancer/#Robot) [主な泌尿器科疾患と治療法へ戻る](/division/urology/#disease) - [主な泌尿器科疾患](/division/urology/) - [ロボット支援手術](/division/urology/robot/) - [医師紹介・担当表](/division/urology/doctor/) - [メディア紹介記事](/division/urology/uro-mediaarticles/) --- ### [副腎腫瘍の治療について](https://ohori-hosp.jp/division/urology/adrenalcancer/) **Published:** 5月 6, 2019 **Author:** fujime **Content:** # 副腎腫瘍の治療について ## 副腎腫瘍とは 副腎とは、左右の腎臓の上にある小さな臓器です。これは様々なホルモンを作っており、 非常に重要な臓器の一つです。 例えば、皮質からはコルチゾール、アルドステロン、性ホルモン、髄質からはアドレナリン、ノルアドレナリンなどを分泌しています。これらのホルモンは体の中でその濃度が一定に保たれ、過剰になったり不足したりしないように分泌量が調節されています。 近年、副腎腫瘍はCTなどの画像診断の発達や内科などの先生方によって数多く発見されるようになってきています。健康診断でのCT検査などで偶然発見される患者さんが増えていますが、高血圧や糖尿病などの精査中に見つかることもあります。 ### 副腎腫瘍の種類 副腎腫瘍には、分泌される各種ホルモンを過剰に産生するものがあり特徴的な症状が出現します。ホルモンが過剰に分泌される機能性副腎腫瘍とホルモン分泌過剰がない非機能性副腎腫瘍に大別されます。 過剰になるホルモンの種類によって症状や病態が異なるため、それぞれに病名がついています。 - 原発性アルドステロン症副腎皮質からアルドステロンが過剰に分泌されるため、高血圧になります。実際高血圧と診断されている方の5~6%はこの原発性アルドステロン症が原因と言われています。また血液中のカリウムが少なくなる低カリウム血症という状態になることがあります。長い間アルドステロン過剰の状態が続くと、脳や心臓、血管、腎臓などの臓器に悪影響を及ぼすことがあります。 - クッシング症候群コルチゾールの分泌が過剰となる疾患です。顔が丸くなる(満月様顔貌)、ニキビが増える、首の後ろや背中が盛り上がる、お腹に脂肪がつく、毛深くなるなどの症状が目立つようになります。また高血圧、糖尿病、高脂血症、骨粗しょう症などをおこします。 - 褐色細胞腫副腎髄質や交感神経節からアドレナリン、ノルアドレナリンが過剰に分泌され、高血圧や高血糖になります。頭痛、汗を多量にかく、体重減少、頻脈などの症状が特徴です。これらの病態や症状がいつも続くのではなく、発作的に出ることがあります。褐色細胞腫の10%は副腎外(交感神経節など)に発生し、10%は転移を起こす悪性腫瘍であり、10%は多発性なので『10% 病』と言われています。 - 副腎偶発腫偶発腫とは検診や他の病気の検査などを行った際に偶然見つかる副腎腫瘍のことをいいます。偶発腫の半数はホルモンを産生しないホルモン非産生腫瘍です。ホルモンを産生したり、腫瘍が大きくなったりする場合は手術が必要となることがあります。 ## 副腎腫瘍の診断方法 血液中の副腎ホルモンやホルモンの日内変動を調べます。様々なホルモンを投与して行う負荷試験なども行います。CTで副腎の腫瘍を確認します。 副腎にできた腫瘍からホルモンが過剰に作られていることが詳細な検査(CT、シンチグラム、副腎静脈サンプリング、負荷試験)ではっきり分かっている場合、腫瘍を副腎ごと手術で摘出する治療を行います。 ## 副腎腫瘍の治療方法 ### 手術適応について 主に機能性副腎腫瘍、悪性腫瘍および悪性腫瘍が否定できない場合が手術適応です。機能性腫瘍ではホルモン過剰による障害(高血圧、耐糖能障害、脂質代謝障害など)を改善するために手術が必要です。内科的治療もありますが、内服継続が必要となること、長期的には薬が効かなくなる可能性や多臓器に悪影響を及ぼすことがあるので、手術で摘出することが望ましいです。また、非機能性腫瘍であっても腫瘍径4~6cm以上の場合、各種ホルモン検査および画像検査で悪性腫瘍を正確に診断することが困難であり悪性腫瘍の否定ができない場合なども適応となります。 ### 手術方法について 腹腔鏡手術が第一選択として推奨され、多くの施設で実施されています。近年、比較的大きな腫瘍でも腹腔鏡手術が可能となってきており、腫瘍径の上限については特に基準はありません。 腹腔鏡下副腎摘除術とは、お腹の中に炭酸ガスを注入して膨らませ、皮膚に開けた3~4ヶ所の穴からカメラと細長い手術器具を使用して、体外操作で腫瘍とともに副腎を一塊にして摘出する手術方法です。 当院では日本泌尿器内視鏡・ロボティクス学会認定、泌尿器腹腔鏡技術認定医が在籍しており、腹腔鏡下副腎摘除術を積極的に行っております。 # 副腎腫瘍の治療に関するご相談は無料ネット相談まで! [](/netform/)### 泌尿器科の主な疾患と治療法 - [前立腺がん](https://ohori-hosp.jp/division/urology/prostate-cancer/) - [PSA異常](https://ohori-hosp.jp/division/urology/psa/) - [UroNav(ウロナビ)](https://ohori-hosp.jp/uronav/) - [膀胱がん](https://ohori-hosp.jp/division/urology/bladder-cancer/) - [光線力学診断補助下TURBT](https://ohori-hosp.jp/ala-pdd/) - [腎がん(腎細胞がん)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/kidney-cancer/) - [腎盂がん・尿管がん](https://ohori-hosp.jp/division/urology/3cancer/) - [精巣腫瘍(精巣がん)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/testicular-cancer/) - [水腎症(すいじんしょう)について](https://ohori-hosp.jp/division/urology/hydronephrosis/) - [腎盂尿管移行部狭窄症](https://ohori-hosp.jp/division/urology/ujs/) - [尿管狭窄症](https://ohori-hosp.jp/division/urology/ureteral-stenosis/) - [前立腺炎](https://ohori-hosp.jp/division/urology/prostatitis/) - [尿路結石](https://ohori-hosp.jp/division/urology/ureteralstone/) - [排尿障害センターにおける前立腺肥大症の治療について](https://ohori-hosp.jp/division/urology/prostatic-hyperplasia/) - [尿道ステント治療](https://ohori-hosp.jp/division/urology/u-catheter/) - [経尿道的前立腺吊り上げ術(Urolift)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/urolift/) - [生理食塩水潅流(かんりゅう)経尿道的前立腺切除術(bipolar-TURP)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/turp/) - [経尿道的前立腺核出術(TUEB)について](https://ohori-hosp.jp/division/urology/tueb/) - [経尿道的膀胱腫瘍レーザー蒸散術「TULA」について](https://ohori-hosp.jp/division/urology/tula/) - [ホルミウムレーザー前立腺核出術(HoLEP)について](https://ohori-hosp.jp/division/urology/holep/) - [ボツリヌス毒素膀胱壁内注入療法](https://ohori-hosp.jp/botox/) - [仙骨神経刺激療法(SNM)](https://ohori-hosp.jp/snm/) - [間質性膀胱炎](https://ohori-hosp.jp/division/urology/interstitial-cystitis/) - [臍炎、尿膜管遺残症](https://ohori-hosp.jp/division/urology/allantoic-membrane/) - [尿失禁(尿漏れ)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/incontinence/) - [骨盤臓器脱](https://ohori-hosp.jp/division/urology/pelvic-organ/) - [男性性機能障害](https://ohori-hosp.jp/division/urology/malesexualdysfunction/) - [男性更年期障害(LOH症候群)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/menopausal/) - [ED(勃起不全)治療器具「Vigor2020」](https://ohori-hosp.jp/division/urology/vigor/) - [副腎腫瘍](https://ohori-hosp.jp/division/urology/adrenalcancer/) - [尿に血が混じる。血尿を指摘された](https://ohori-hosp.jp/division/urology/hematuria/) ### 当院で受けられるロボット支援手術 - [ロボット支援前立腺全摘手術](https://ohori-hosp.jp/division/urology/robot/) - [ロボット支援下根治的膀胱全摘除術](https://ohori-hosp.jp/division/urology/rarc/) - [ロボット支援下腎部分切除術](https://ohori-hosp.jp/division/urology/rapn/) - [ロボット支援下腎盂形成術](/division/urology/ujs/#UJS) - [ロボット支援下腎尿管全摘術](/division/urology/3cancer/#Robot) [主な泌尿器科疾患と治療法へ戻る](/division/urology/#disease) - [主な泌尿器科疾患](/division/urology/) - [ロボット支援手術](/division/urology/robot/) - [医師紹介・担当表](/division/urology/doctor/) - [メディア紹介記事](/division/urology/uro-mediaarticles/) --- ### [送信が完了しました。](https://ohori-hosp.jp/netform/netform-complete/) **Published:** 5月 27, 2019 **Author:** fujime **Content:** 1. 入力画面 2. 確認画面 3. 完了画面 当院の無料ネット相談・セカンドオピニオンに関するお問い合わせをいただきありがとうございます。 お問い合わせ内容を確認し、担当の専門医よりご連絡いたしますのでしばらくお待ちいただけますようよろしくお願い申し上げます。 [mwform_formkey key=”2536″] --- ### [送信が完了しました。](https://ohori-hosp.jp/contact/complate/) **Published:** 2月 21, 2019 **Author:** mizushima **Content:** 1. 入力画面 2. 確認画面 3. 完了画面 当院へお問い合わせいただきありがとうございます。 お問い合わせ内容を確認し、担当者よりご連絡いたしますのでしばらくお待ちいただけますようよろしくお願い申し上げます。 [mwform_formkey key=”217″] --- ### [ロボット支援下腎部分切除術とは?](https://ohori-hosp.jp/division/urology/rapn/) **Published:** 10月 7, 2019 **Author:** fujime **Content:** # ロボット支援下腎部分切除術とは? ## 腫瘍径の小さい腎臓がんに対するロボット支援下腎部分切除術 (RAPN : Robot-assisted partial nephrectomy) 腎臓がんの手術には「腎摘除術(全摘手術)」と「腎部分切除術」があります。 腎部分切除術は、腫瘍とその周辺組織のみを切除し、正常な腎臓を温存する手術術式です。一般的に腫瘍の大きさが4㎝以下の比較的小さな腎臓がんで、腎臓の外側に突出して存在する腫瘍に対して、腎部分切除術は標準手術術式となっています。 腎部分切除術は、腎臓の血流を一時的に遮断(阻血)する→腫瘍を含む腎臓の一部を切除する→切除後の欠損部分を縫い合わせ阻血を解除する、というのが一般的です。 腎部分切除術の手術方法には、「開腹手術」、「腹腔鏡手術」、「ロボット支援下手術(ダビンチ)」の3つの方法があります。開腹手術は広い術野を得ることができ、腫瘍の切除や残った腎臓の縫合などの操作が比較的容易に行えるため、以前より広く行われてきました。しかし、肋骨の下付近に比較的大きな切開創(7~10cm)が必要で、脇腹の筋肉を切開しなければならず、傷が大きく、手術後の痛みが大きいことが問題点とされていました。 腹腔鏡手術による腎部分切除術は、開腹手術に比べて傷が小さく、術後の痛みが少ないなどメリットがありますが、お腹に腹腔鏡の鉗子を挿入するための小さな穴を通して手術を行うため、腫瘍の切除や腎臓の縫合が比較的難しく、手術時間が長くなることから、特定の施設でしか行われませんでした。 ## ロボット支援下腎部分切除術(RAPN) ロボット支援下腎部分切除術(RAPN)は、手術支援ロボットの「ダビンチ」を用いることで、三次元の立体的な画像を4K高精細度モニターに投影し、腫瘍と臓器の正確な位置関係をとらえながら、より繊細な手術を行うことができます。従来の腹腔鏡手術と異なり、人間の手の関節以上に自由度の高いロボット鉗子を用いることで、腫瘍の精密な切開や、残った腎臓の縫合を正確により早く行うことが可能です。また、腹腔鏡手術と同様に傷口が小さいため、術後の痛みが少なく、患者さんの社会復帰も早めることが可能になりました。すなわち、**ダビンチを用いたロボット支援下腎部分切除術(RAPN)は、開腹手術と腹腔鏡手術の利点を合わせ持った術式と言えます。**東京国際大堀病院ではロボット支援下腎部分切除術(RAPN)を導入しました。より患者さんの身体への負担が少なく、安全で正確な腎臓がんに対する治療を目指しています。腎臓がんの治療についてご相談のある方は、泌尿器科外来< [(病院代表TEL: 0422-47-1000)](tel:0422471000)または[無料ネット相談](/netform/)までお問合せください。 ### ロボット支援腎部分切除術で使用するポート位置(傷の位置) 右ロボット腎部分切除術(腹腔内アプローチ)左ロボット腎部分切除術(腹腔内アプローチ)右ロボット腎部分切除術(後腹膜アプローチ)左ロボット腎部分切除術(後腹膜アプローチ)  # ロボット支援下腎部分切除術のご相談は無料ネット相談まで! [](/netform/)### 泌尿器科の主な疾患と治療法 - [前立腺がん](https://ohori-hosp.jp/division/urology/prostate-cancer/) - [PSA異常](https://ohori-hosp.jp/division/urology/psa/) - [UroNav(ウロナビ)](https://ohori-hosp.jp/uronav/) - [膀胱がん](https://ohori-hosp.jp/division/urology/bladder-cancer/) - [光線力学診断補助下TURBT](https://ohori-hosp.jp/ala-pdd/) - [腎がん(腎細胞がん)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/kidney-cancer/) - [腎盂がん・尿管がん](https://ohori-hosp.jp/division/urology/3cancer/) - [精巣腫瘍(精巣がん)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/testicular-cancer/) - [水腎症(すいじんしょう)について](https://ohori-hosp.jp/division/urology/hydronephrosis/) - [腎盂尿管移行部狭窄症](https://ohori-hosp.jp/division/urology/ujs/) - [尿管狭窄症](https://ohori-hosp.jp/division/urology/ureteral-stenosis/) - [前立腺炎](https://ohori-hosp.jp/division/urology/prostatitis/) - [尿路結石](https://ohori-hosp.jp/division/urology/ureteralstone/) - [排尿障害センターにおける前立腺肥大症の治療について](https://ohori-hosp.jp/division/urology/prostatic-hyperplasia/) - [尿道ステント治療](https://ohori-hosp.jp/division/urology/u-catheter/) - [経尿道的前立腺吊り上げ術(Urolift)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/urolift/) - [生理食塩水潅流(かんりゅう)経尿道的前立腺切除術(bipolar-TURP)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/turp/) - [経尿道的前立腺核出術(TUEB)について](https://ohori-hosp.jp/division/urology/tueb/) - [経尿道的膀胱腫瘍レーザー蒸散術「TULA」について](https://ohori-hosp.jp/division/urology/tula/) - [ホルミウムレーザー前立腺核出術(HoLEP)について](https://ohori-hosp.jp/division/urology/holep/) - [ボツリヌス毒素膀胱壁内注入療法](https://ohori-hosp.jp/botox/) - [仙骨神経刺激療法(SNM)](https://ohori-hosp.jp/snm/) - [間質性膀胱炎](https://ohori-hosp.jp/division/urology/interstitial-cystitis/) - [臍炎、尿膜管遺残症](https://ohori-hosp.jp/division/urology/allantoic-membrane/) - [尿失禁(尿漏れ)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/incontinence/) - [骨盤臓器脱](https://ohori-hosp.jp/division/urology/pelvic-organ/) - [男性性機能障害](https://ohori-hosp.jp/division/urology/malesexualdysfunction/) - [男性更年期障害(LOH症候群)](https://ohori-hosp.jp/division/urology/menopausal/) - [ED(勃起不全)治療器具「Vigor2020」](https://ohori-hosp.jp/division/urology/vigor/) - [副腎腫瘍](https://ohori-hosp.jp/division/urology/adrenalcancer/) - [尿に血が混じる。血尿を指摘された](https://ohori-hosp.jp/division/urology/hematuria/) ### 当院で受けられるロボット支援手術 - [ロボット支援前立腺全摘手術](https://ohori-hosp.jp/division/urology/robot/) - [ロボット支援下根治的膀胱全摘除術](https://ohori-hosp.jp/division/urology/rarc/) - [ロボット支援下腎部分切除術](https://ohori-hosp.jp/division/urology/rapn/) - [ロボット支援下腎盂形成術](/division/urology/ujs/#UJS) - [ロボット支援下腎尿管全摘術](/division/urology/3cancer/#Robot) [主な泌尿器科疾患と治療法へ戻る](/division/urology/#disease) - [主な泌尿器科疾患](/division/urology/) - [ロボット支援手術](/division/urology/robot/) - [医師紹介・担当表](/division/urology/doctor/) - [メディア紹介記事](/division/urology/uro-mediaarticles/) --- ### [ご来院の皆様へ](https://ohori-hosp.jp/outpatient/) **Published:** 3月 14, 2019 **Author:** mizushima **Content:** # ご来院の皆様へOutpatient - [### 診療のご案内](/outpatient/guidance/) - [### 診療受付時間](/outpatient/guidance/#time01) - [### 外来医師担当表](/outpatient/timetable/) - [### 健康診断・検診について](/outpatient/medical-examination/) - [### セカンドオピニオン](/outpatient/secondopinion/) - [### 外科手術を受けられる方へ](/outpatient/surgery/) - [### 入院・面会](/outpatient/visitation/) --- ### [お問い合わせ内容のご確認](https://ohori-hosp.jp/netform/netform-confirm/) **Published:** 5月 27, 2019 **Author:** fujime **Content:** 1. 入力画面 2. 確認画面 3. 完了画面 [mwform_formkey key=”2536″] --- ### [お問い合わせ内容のご確認](https://ohori-hosp.jp/contact/confirmation/) **Published:** 2月 21, 2019 **Author:** mizushima **Content:** 1. 入力画面 2. 確認画面 3. 完了画面 [mwform_formkey key=”217″] --- ## ダウンロード ### [B.S.TIMES 52号](https://ohori-hosp.jp/file-download/21038/?tmstv=1784515992) **Published:** 6月 19, 2024 **Author:** fujime **Excerpt:**
[datasize - 444KB]--- ### [名医のいる病院2023](https://ohori-hosp.jp/file-download/18341/?tmstv=1784515992) **Published:** 7月 20, 2023 **Author:** fujime **Excerpt:**
[datasize - 986KB]--- ### [TBS NEWS DIGマイナ保険証だけじゃない「医療DX」の世界 保険適用“ロボット手術”の最前線](https://ohori-hosp.jp/file-download/18336/?tmstv=1784515992) **Published:** 7月 20, 2023 **Author:** fujime **Excerpt:**
[datasize - 1.1MB]
--- ### [明日の医療を支える信頼のドクター2023](https://ohori-hosp.jp/file-download/18324/?tmstv=1784515992) **Published:** 7月 19, 2023 **Author:** fujime **Excerpt:**[datasize - 3.1MB]--- ### [医療の現場.最前線 前立腺疾患.婦人科疾患に先端医療で挑む](https://ohori-hosp.jp/file-download/11561/?tmstv=1784515992) **Published:** 7月 21, 2021 **Author:** fujime **Excerpt:**
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--- ### [ドクターズファイル/女性のQOL向上をめざして行う 骨盤臓器脱へのロボット支援手術](https://ohori-hosp.jp/file-download/11563/?tmstv=1784515992) **Published:** 7月 21, 2021 **Author:** fujime **Excerpt:**[URL]
--- ### [ドクターズファイル/目に見える血尿は膀胱がんの疑いも 内視鏡検査で早期発見・治療を](https://ohori-hosp.jp/file-download/17099/?tmstv=1784515992) **Published:** 3月 7, 2023 **Author:** fujime **Excerpt:**[URL]
--- ### [家庭画報2023年4月号松岡修造の健康画報](https://ohori-hosp.jp/file-download/17065/?tmstv=1784515992) **Published:** 3月 3, 2023 **Author:** fujime **Excerpt:**[datasize - 1.3MB]
--- ### [当院の前立腺がんロボット手術治療実績が新聞に掲載されました](https://ohori-hosp.jp/file-download/12933/?tmstv=1784515992) **Published:** 11月 22, 2021 **Author:** fujime **Excerpt:**[datasize - 1.4MB]--- ### [「生理痛を我慢する時代は終わり」宮島咲良アナが子宮内膜症を経験した今思うこと](https://ohori-hosp.jp/file-download/12136/?tmstv=1784515992) **Published:** 9月 8, 2021 **Author:** fujime **Excerpt:**
[datasize - 390KB]
--- ### [「病院を変えて今の先生に出会えた」子宮内膜症を経験 した宮島咲良アナと考える、自分に合った病院の選び方](https://ohori-hosp.jp/file-download/12046/?tmstv=1784515992) **Published:** 8月 30, 2021 **Author:** fujime **Excerpt:**[datasize - 417KB]
--- ### [自覚症状も予防法もなし!「子宮内膜症」を放置しないために大切なこと](https://ohori-hosp.jp/file-download/11994/?tmstv=1784515992) **Published:** 8月 23, 2021 **Author:** fujime **Excerpt:**[datasize - 350KB]
--- ### [子宮内膜症が「肺」に?! 実はたくさんある、自分では気付けない女性特有の病気とは](https://ohori-hosp.jp/file-download/11922/?tmstv=1784515992) **Published:** 8月 16, 2021 **Author:** fujime **Content:** \[datasize – 390KB\] --- ### [内臓をぐちゃぐちゃにかき混ぜられたような激痛…実は子宮だけの病気じゃない「子宮内膜症」とは ?](https://ohori-hosp.jp/file-download/11522/?tmstv=1784515992) **Published:** 7月 19, 2021 **Author:** fujime **Excerpt:**[datasize - 863KB]
--- ### [子宮内膜症のリスクが高い?宮島咲良アナが振り返る「重い生理痛との関係」](https://ohori-hosp.jp/file-download/11524/?tmstv=1784515992) **Published:** 7月 19, 2021 **Author:** fujime **Excerpt:**[datasize - 915KB]
--- ### [不妊や卵巣がんの原因に...「子宮内膜症」を絶対に甘く見てはいけない理由](https://ohori-hosp.jp/file-download/11667/?tmstv=1784515992) **Published:** 7月 27, 2021 **Author:** fujime **Excerpt:**[datasize - 900KB]
--- ### [妊娠や生理痛にもいいことづくめ!「子宮内膜症」の早期発見、その検査方法は?](https://ohori-hosp.jp/file-download/11671/?tmstv=1784515992) **Published:** 7月 27, 2021 **Author:** fujime **Excerpt:**[datasize - 851KB]
--- ### [退院後4日で復帰!宮島咲良アナが体験した「子宮内膜 症」最新の治療法とは](https://ohori-hosp.jp/file-download/11760/?tmstv=1784515992) **Published:** 8月 2, 2021 **Author:** fujime **Excerpt:**[datasize - 380KB]
--- ### [後遺症や再発は?「子宮内膜症」の手術後に気になること](https://ohori-hosp.jp/file-download/11826/?tmstv=1784515992) **Published:** 8月 9, 2021 **Author:** fujime **Excerpt:**[datasize - 390KB]
--- ### [最新医療経営 PHASE3 5月号/病院新時代vol.26](https://ohori-hosp.jp/file-download/11553/?tmstv=1784515992) **Published:** 7月 21, 2021 **Author:** fujime **Excerpt:**[datasize - 1MB]
--- ### [2021年8月外来担当医師表](https://ohori-hosp.jp/file-download/11701/?tmstv=1784515992) **Published:** 7月 27, 2021 **Author:** fujime --- ### [頼れるドクター武蔵野多摩八王子版2020ー2021](https://ohori-hosp.jp/file-download/11557/?tmstv=1784515992) **Published:** 7月 21, 2021 **Author:** fujime **Excerpt:**[datasize - 995KB]
--- ### [Vol.3 ダヴィンチの遠隔活⽤、まずは指導から](https://ohori-hosp.jp/file-download/11520/?tmstv=1784515992) **Published:** 7月 19, 2021 **Author:** fujime **Excerpt:**[datasize - 337KB]
--- ### [Vol.2 婦⼈科初のライセンス取得、意外と患者に受け⼊れられた](https://ohori-hosp.jp/file-download/11518/?tmstv=1784515992) **Published:** 7月 19, 2021 **Author:** fujime **Excerpt:**[datasize - 320KB]
--- ### [Vol.1 ロボット⼿術は患者にも術者にも「やさしい」](https://ohori-hosp.jp/file-download/11516/?tmstv=1784515992) **Published:** 7月 19, 2021 **Author:** fujime **Excerpt:**[datasize - 338KB]
--- ### [働くオンナの救Q箱/metroporitana(メトロポリターナ)子宮筋腫は診察で早期発見を!](https://ohori-hosp.jp/file-download/11502/?tmstv=1784515992) **Published:** 7月 19, 2021 **Author:** fujime **Excerpt:**[datasize - 639KB]
--- ## OHORI Dr's BLOG ### [教授就任祝賀会](https://ohori-hosp.jp/blog/17955/) **Published:** 6月 11, 2023 **Author:** Ohori **Content:** 昨日、慈恵会医科大学の泌尿器科の教授就任祝賀会に参加してきました。コロナ禍でひたすら仕事をしてきて、このような大きな会に出るのも久しぶり、しかもマスクなしでで、とても新鮮に感じました。 時代時代で勢いのある大学・医局というのがありますが、今の日本に泌尿器科の中では慈恵会医科大学は最も勢いのある医局だろうと思います。これは前教授の力によるところがとても大きいと勝手に感じています。勢いというのは何かと言うと端的に医局員の数が一番で、どこの大学でも新入医局員は0〜5人くらいで厳しいところは数年も新入医局員が入らず困っているところもあります。慈恵会医科大学は毎年多くの医局員が入り、女性も多くなっているとのこと。昨日の会も若い人で溢れていました。私の経験上、若い人がこの医局に入ろうとするのは、もちろん泌尿器科が良いのではと感じた上ですが、明るい医局、activeな医局(留学などもしていいる)、教授が良さそうな人など比較的単純な理由が多いと思います。結果として多くの良い論文・学会発表をして、最終的には患者さんへのより良い診療にもつながり良い循環となります。幸い、前教授と現教授とも親しくさせてもらっており、慈恵会医大から先生達が当院に出向してもらっていて関連施設の一つになっています。どんな立派な建物があっても結局、医療を動かすのは人であり、医師を中心としたチームです。大学の良い勢いをお借りしつつ、当院もさらに発展していきたいと思います。 このブログ、自分でもそんなにお休みした感じではなかったのですが、実際はかなり長期にお休みしてしまいました。すみません! ネタ切れはしていませんので随時載せていきます! **ブログタグ:** 慈恵医科大学, 教授就任祝賀会, 泌尿器科 **ブログ投稿者:** 大堀 理 --- ### [ロボット支援前立腺全摘時のリンパ節郭清について](https://ohori-hosp.jp/blog/26132/) **Published:** 7月 10, 2026 **Author:** Ohori **Content:** 当院は開院から7年で1300例以上のロボット支援前立腺全摘を実施しており、日本有数の数を実施しています。前立腺がんと言っても一様ではなく、早期がんから進行がんまで様々です。特に中リスク以上の前立腺がんに対する手術の時に、前立腺の周囲にあるリンパ節をとるリンパ節郭清(かくせい)をすることが推奨されてきました。手術前のCT検査などでリンパ節がはれていなくても、採取して顕微鏡で調べるとリンパ節に前立腺がん細胞がみつかる(転移)ことがあるからです。かなり以前から、リンパ節郭清をすることの意義が問われてきましたが、最近の報告では病期診断(病気の広がりを確認する)には意義があるが、治療的意義(再発を減らす、予後を改善する)はないと結論づける報告がほとんどです。またリンパ節郭清は基本的に安全な手術手技ですが、手術後のリンパの漏れや感染、手術時間の延長、足のむくみなどを起こすこともあり少ないとはいえ、問題もあります。そこで、当院では超高リスクの患者さんのみに推奨することとしました。もともと超高リスクの方ではリンパ節郭清で20〜30%にリンパ節転移がみつかるので、その後の追加治療の判断にも役立ちます。超高リスクに当てはまる方は、1)画像診断で精嚢浸潤や隣接臓器への浸潤が疑われる臨床病期T3b-T4、2)生検検査でグリソンスコア8−10を示すがんが5本以上にみつかる、3)PSA20以上、グリソンスコア8−10、臨床病期T3a以上の因子が複数存在する、となります。手術の相談の際には担当医にご確認ください。 **ブログタグ:** ダヴィンチ, リンパ節転移, リンパ節郭清, ロボット手術, 前立腺がん, 超高リスク **ブログ投稿者:** 大堀 理 --- ### [前立腺全摘後の尿失禁](https://ohori-hosp.jp/blog/26005/) **Published:** 6月 25, 2026 **Author:** Ohori **Content:** 手術後の一時的な尿失禁は、昔から手術の良くない点と言われてきました。ロボット手術となってからは劇的に改善し、われわれも普段から、その良さを感じていますが、実際どうなのかを調べてみました。手術を受けた1300人以上の中から2025年の連続した100人を調べると、まず手術後1週間目に膀胱に入っていたクダを抜くのですが、クダを抜くと同時に64%の人が「ほとんど漏れない」状況でした。 さらに念のために尿とりパッドを1枚あてる状況(セーフテイパッド)を、74%が1ヶ月以内に、84%が3ヶ月以内に、97%が6ヶ月以内達成していました。残る3%の方も「漏れ漏れ状態」ではありません。また全くパッドをつけない状態(パッドフリー)を1年以内に88%の方が達成しています。100%を目指して、さらなる改善が必要ですが結果は概ね良好とは言えます。手術の副産物として、前立腺がなくなることで尿の勢いが良くなり、結果として尿の回数も減る方も多くいます。 前立腺を取らずにそのまま治療する放射線治療では、尿の出が悪くなったり、回数が増えたり、漏れたりと排尿に関する悩みは増えていきますから、むしろ手術の方が良いとさえ感じます。尿失禁のことで手術を選択しにくいと感じる方も多いですが、現状ではそれを理由にあきらめる必要はないと思います。 **ブログタグ:** pad free, safety pad, ロボット手術, 前立腺全摘, 尿取りパッド, 尿失禁 **ブログ投稿者:** 大堀 理 --- ### [尿管結石のシーズンが来ました(3)治療](https://ohori-hosp.jp/blog/25926/) **Published:** 6月 18, 2026 **Author:** Ohori **Content:** 尿管結石は小さいと何もしなくても自然に出てくれることがあります。5mm以下で70〜90%、5〜10mmで30〜60%、10mmを超えると10〜20%で自然に出てくれる可能性があります。特に5mm以下ですと基本的には2週間ほどは様子を見ます。様子を見ている間は、痛みがなければ水分をとり、動いてもらいます。また適宜、飲み薬や坐薬の痛み止めを使ってもらいます。また、男性ですとα1遮断薬という前立腺肥大症の薬を短期間飲んでもらうことで排石を促すこともあります。 一方で10mmを超えると、早めに治療することが多くなります。現在、最も基本となる治療は経尿道的尿路結石砕石術(TUL)で、入院し麻酔をかけ、細い内視鏡を膀胱から尿管へ入れ、直接結石を確認してレーザーで壊します。入院は必要ですが成功率の高い治療です。 もう一つは体外衝撃波結石破砕術(ESWL)という治療です。外来で特殊な器械の上に横になり、衝撃波で結石を壊す治療です。利点としては入院が必要ないということですが、何回も治療が必要になることがある、壊れた結石が尿管に連なると結局TULが必要になる、骨盤に重なったら治療ができないなどの欠点もあります。 最初が激痛で始まることが多いですが、鎮痛剤を使用しながら様子をみるとだんだん痛みが薄れて、結石が出ていないのに出たと勘違いすることがあります。そんな状況が長期間継続すると、結石がある側の腎機能が失われてしまうことがあるので、必ず尿検査、レントゲン、超音波などで結石がなくなったことを確認する必要があります。 良く結石を溶かす薬を下さい、と言われますが、特殊な成分の結石を除き、溶かす薬はありません。適切に治療すれば怖い病気ではないので、痛み・血尿などあればお近くの泌尿器科を受診して下さい。 **ブログタグ:** ESWL, TUL, 治療, 結石, 自然排石 **ブログ投稿者:** 大堀 理 --- ### [尿管結石のシーズンがきました(2)](https://ohori-hosp.jp/blog/25916/) **Published:** 6月 17, 2026 **Author:** Ohori **Content:** 夏場の脱水が主な原因と述べましたが、他にも以下の様な原因があります。 **「尿が濃くなる」「結石の材料が増える」「結石を防ぐ成分が減る」**のいずれかを示す原因です。 **原因****なぜ結石ができやすくなるか****水分摂取不足**尿量が減り、カルシウムやシュウ酸などの結石成分が濃縮される。**肥満**尿中のカルシウム、尿酸、シュウ酸が増加し、結石形成リスクが上昇する。**メタボリック症候群**尿が酸性化しやすく、尿酸結石やカルシウム結石ができやすくなる。**高塩分食**ナトリウム排泄増加に伴い尿中カルシウム排泄も増え、カルシウム結石の原因となる。**高動物性蛋白食**尿中カルシウム・尿酸が増加し、クエン酸(結石抑制物質)が減少する。**高シュウ酸食**尿中シュウ酸が増え、カルシウムと結合してシュウ酸カルシウム結石を形成する。**遺伝的要因**シスチン尿症や原発性高シュウ酸尿症など、結石を作りやすい体質がある。**尿路感染**細菌が尿をアルカリ化し、リン酸マグネシウムアンモニウム(感染結石)が形成される。**代謝異常**高カルシウム尿症、高尿酸尿症、低クエン酸尿症などにより結石成分が増加する。 **ブログタグ:** 原因, 尿管結石, 肥満, 脱水 **ブログ投稿者:** 大堀 理 --- ### [8年目に突入](https://ohori-hosp.jp/blog/25294/) **Published:** 4月 7, 2026 **Author:** Ohori **Content:** 早いもので2019年4月に開院以来、8年目を迎えました。過去7年間で約1万例の手術、そのうち2500例がロボット手術、を実施しました。小さい専門病院ですが、大学病院並みの手術数です。近隣のみならず遠方より来院くださった多くの患者さん、紹介頂いた先生方、病院内の同僚・スタッフ、過去在籍下さった医師・スタッフ、皆さんに感謝します。ありがとうございました。泌尿器科は4月から白川智也先生が加わり、6人体制になりました。白川先生はロボット手術・結石治療も得意ですが、男性更年期障害の専門家でもあり新たな方面で貢献してくれるものと思います。6年が過ぎ、泌尿器科・婦人科の専門病院として認知されつつあり、一定の評価も頂けていると感じます。小さいが故に動きの良い患者さんの気持ちに沿った病院であり続けたいと思っていますが、「挑戦なくして成長なし」最近よく聞く言葉ですが、医療も同じです。立ち止まっていると置いていかれます。常に何が良いのか・新しい考えはないのかなど、探って行かなければなりませんし、病院も大きくして行かなければと感じます。いまだに(さらに)医療経済の環境は厳しくなりつつありますが、文句ばかり言ってもしょうがありません。工夫しつつ前に進むのみです。今後ともよろしくお願い致します。 **ブログタグ:** 1万例, 7年目, 開院 **ブログ投稿者:** 大堀 理 --- ### [尿管結石のシーズンが来ました(1)](https://ohori-hosp.jp/blog/25914/) **Published:** 6月 17, 2026 **Author:** Ohori **Content:** 尿管結石のシーズンがやってきました。結石は一年中、起きますが特に暑い7、8、9月が多くなります。結石はとても多い病気で、日本人男性の5人に1人、女性の10人に1人が生涯のうちにかかると言われています。 なぜ、夏に多いかというと、夏には汗や呼吸で体内の水分が失われて、尿量が減少します。その結果、尿中のカルシウムやシュウ酸、尿酸などの結石成分が濃縮され、結晶ができやすくなるからです。腎臓でできた結石が尿管に落ちると、尿管に詰まってしまい、尿が流れにくくなる。そのため腎臓内の尿がたまる袋である腎盂(じんう)が急激に腫れて(水腎症)、それがひどい痛みとなります。時には救急車を呼びたくなるほどの痛みになります。 突然の腹痛(背中の痛み、横っ腹の痛み)で始まることが多いですが、同時に尿に血が混じったりします。また吐き気を起こしたりすることもあります。稀に結石に伴って腎盂腎炎という炎症を起こすと重篤になることもあるので熱を伴っている時には要注意です。健康診断や人間ドックの超音波検査で腎臓内の石灰化・結石を指摘されることが多くありますが、その際には一度泌尿器科を受診することをお勧めします。無症状で小さい腎臓内の結石は何もせず経過をみることが多いですが、無症状でも大きければ治療することもあります。 診断は尿検査(血尿の有無)、レントゲン、単純(造影剤の注射をしない)CT、超音波検査が基本となります。また腎機能障害や炎症の有無を見るために血液検査をすることもあります。 **ブログタグ:** 尿管結石, 腎結石, 腹痛 **ブログ投稿者:** 大堀 理 --- ### [深刻な外科医の減少2](https://ohori-hosp.jp/blog/25829/) **Published:** 6月 6, 2026 **Author:** Ohori **Content:** 外科系学会社会保険委員会連合(外保連)という組織があります。外保連によると、今回の2026年度診療報酬改定で、「外科系医療確保特別加算」「内視鏡手術用支援機器加算」が新設され、外科系が優遇された、外科系に少し目が向いたとのことです。しかし、現実はこれらの加算で助かりほっとする施設はかなり少数で限られており、少なくともこれで外科系の医師が増えるということは100%ありません。むしろ失望感が増す結果でした。 手術中に使用される機器・材料で償還されない(支払いされない)金額だけで手術料を上回るのが14.8%に増加(要は赤字手術)。 2014年度から保険点数の増加がない1181術式のうち、今回増加したのは18術式(1.5 %)と惨憺たる結果です。「外科系医療確保特別加算」も種々の条件が厳しく、申請できる病院は極めて少数です。「内視鏡手術用支援機器加算」はロボット手術のことで、年間200例以上実施している病院が対象で、当院も当てはまりますが、実際は対象となる病気が限られていて大きなプラスとはなりません。「頑張っても評価されない」という環境・雰囲気がもたらす負の影響は強く、外科医が減っていく大きな理由ともなっていると感じます。 本来、医師・看護師が集まる会議は、どのように病気と向き合い改善していくかが主題となるべきですが、今の主題の多くが、いかに節約するか、いかに儲けのあることをしていくかでが中心となってしまっています。 **ブログタグ:** 内視鏡手術用支援機器加算, 外保連, 外科医の減少, 外科系医療確保特別加算 **ブログ投稿者:** 大堀 理 --- ### [深刻な外科医の減少](https://ohori-hosp.jp/blog/25826/) **Published:** 6月 5, 2026 **Author:** Ohori **Content:** 総医師数は2002年:約26.3万人ですが2022年は約34.3万人と、20年間で約8万人増加(+31%)となっていますが、外科医数は2002年:23,868人に対して2022年:12,775人と20年間で約46%減少 していると言われます。 同様に2012年から2022年の10年間で若手医師全体は8%増加してるのに若手外科医は7%減少、特に若手消化器外科医は15%減少 していると言われています。 これは極めて深刻です。 **主な原因を表に示します。** **要因****具体的内容****外科への影響**長時間労働手術、術前後管理、当直、緊急手術への対応若手医師が敬遠ワークライフバランス重視家庭・育児・趣味を重視する価値観の変化外科志望者減少技術習得に長期間を要する一人前になるまで10年以上かかる場合もある他科へ流出医療訴訟リスク合併症や死亡例に伴う精神的・法的負担外科選択の障壁女性医師増加への対応不足妊娠・出産・育児との両立が困難な施設もある人材確保が困難高齢患者の増加周術期管理が複雑化し業務量増加外科医負担増加医師働き方改革時間外労働の上限規制手術件数維持が困難外科医の高齢化ベテラン外科医の引退が進行人材不足が加速診療報酬上の評価不足高負荷業務に対する経済的評価が十分でない外科の魅力低下救急・緊急手術対応夜間・休日対応が多いQOL低下この傾向は日本だけでなくアメリカを含めた世界的な傾向であり、中々解決のできない問題です。この傾向に逆らい、当院ではとにかく手術を頑張ろうとしていますが、残念ながら今の保険制度では外科手術に対する評価が低く、膨大な消耗品(全てが値上がり)を使う手術は、へたをするとやればやるほど赤字になります。これらの原因の中で実現可能なのは診療報酬の上昇により、手術の環境を良くすることですから、国民の皆様・政府にも考えて欲しいと思います。 **ブログタグ:** 外科医, 外科医減少, 診療報酬 **ブログ投稿者:** 大堀 理 --- ### [医師偏在の背景](https://ohori-hosp.jp/blog/25548/) **Published:** 5月 6, 2026 **Author:** Ohori **Content:** 先日、「ロボット外科医からみた今後の医療」を青月社から出版しました。この本は最初に当院の成り立ちを説明し、その後、現在の医療(病院)の現状(赤字だらけ)、その背景などを説明し、今後を私なりに占った本です。この本は当院の関係者、現在の新病院へのプロジェクトの関係者への配布目的に作ったもので本屋さんでは売っていません(ご希望あれば当院にご連絡ください)。 問題山積の医療の問題を広く扱いましたが、深掘りできなかった問題が医師偏在です。医師が都市へ集中し地方で足りなくなる医師偏在の背景には様々な原因がありますが、最も大きな原因は2004年から始まった新研修医制度、それに伴う医局制度の衰退です。これは多くの医師の間では常識的な話であり、また種々公的な報告もあります。古くは教授を頂点とする医局の力が絶大で、強力な人事権を持っていましたから、教授の号令のもと、医局から1〜数年単位で地方に出向していました。昔は医者仲間で「〜どこそこに飛ばされた」という話が良くありました。医者も当然、家族を持っていますから、一般会社と同様にいきなりな遠方への出向は悲喜交々いろいろありましたが、ほとんどは出向先での収入はむしろ上がり、環境も劣悪ということではありませんでしたので、多くが一時的な我慢というレベルで話されていました。 新研修医制度となってからの変化は劇的で、1)昔は出身大学の医局に残ることがほとんどしたが、今は出身大学へ残るのが40%ほど、他大学へ行くのが20%、残る40%が一般病院へ行く時代になりました、一般病院は医師集めの目的もあり、条件(給料など)も良く、頑張って教育しようというシステム作りもありますので医師に成り立ての若者にとっては魅力的です。そのまま一般病院に根付く人もいますが、また大学へ戻る人も多くいます。いわば卒後の進路の自由度が増したと言うことです。2)医局制度の崩壊だけでなく時代の変化とも言えるかもしれませんが、昔は医学博士の称号を得るために基礎研究・臨床研究をして立派な論文作りをして審査ののちに医学博士となっていました。今のこのシステムはあるものの、専門医制度がしっかりしてきたので専門医・指導医になるための勉強・学会活動はするものの、医学博士になろうとする人は激減しました。以前は、教授をはじめ准教授・講師の大事な役割として博士論文の指導がありましたが、今はかなり少なくなっていると思います。この結果、大学院進学者も激減していると思います。これらのことから医局の強力な力は弱くなりました。 また、日本独特かもしれませんが、医療ミスがメデイアに大体的に報道され、もともと責任重大な仕事にさらに圧力が加わっているので、若い経験の浅い医師が武者修行でいきなり単独で地方に行こうとも思わなくなりましたし、派遣する側も無理はしなくなったと思います(良いことですが)。当然、医師が沢山いて、一人一人の責任はやや軽減されるかもしれない、教育システムの存在するであろう、都会に集まるのが自然となっています。 時代の流れもありましたが、医師偏在を加速させた新研修医制度の功罪の罪の部分は大きいと感じます。国は地方への医師の供給を促進するために大学病院に地方へ医師を派遣することを条件に保健点数の加算をしたりしています(医師の愚痴が集まるサイトでは20年前に実施した研修医制度の尻拭いなど激しい批判があります)が、この流れは中々止められないのだと思います。 **ブログタグ:** 医学博士, 医局制度, 医師偏在, 博士論文, 新研修医制度 **ブログ投稿者:** 大堀 理 --- ### [日本ロボット外科学会](https://ohori-hosp.jp/blog/25341/) **Published:** 4月 11, 2026 **Author:** Ohori **Content:** 4月11日岐阜市で開かれた第18回日本ロボット外科学会に参加しました。本当は10日の夜に行くはずでしたが、手術2件を実施してから夜遅く行く体力もなく、講演の10時までに朝早い新幹線でも間にあうことから当日朝行きました。朝9時過ぎに着き、10時からのシンポジウム、そして昼の12時半には帰りの新幹線でまさしくトンボ帰りの出張でした。ロボット外科学会は以前は、泌尿器科・婦人科が中心でしたが、ロボットの普及に伴い、いまは消化器外科・呼吸器外科・心臓外科などのからの発表が多くなっています。私のセッションは領域横断シンポジウムで「ロボット手術機器のINTEGRATION〜今後のロボットに期待する機能とは?」という課題で、消化器外科、呼吸器外科、甲状腺外科、心臓外科、婦人科、そして私の泌尿器科と、それぞれの立場で今後、新たな機器などの方法をいかに取り入れていくかという内容を議論しました。使用するロボットはダヴィンチやHINOTORIですが、それぞれの領域で様々な工夫があります。また、自分の科だけでなく他の科のことも聞けるので勉強になります。本当はトンボ帰りではなく丸2日間しっかり学会で見たり聞いたりしたかったのですが。。 以前は、年に1回のアメリカ泌尿器科学会で発表したり聞きに行ったりがとても楽しみでした。遠くて行くのは大変ですし、今は多くの内容がネットで見れますので必ずしも現地に行く必要性もなくなってきていますが、やはり、現地で直接見聞きすると生きた情報を得られますし、本音の話も聞けますので貴重です。毎回、これに参加すると何となく勇気づけられた気分で元気が出たものでした。今は忙し過ぎて中々行けませんが、年に1回くらいは何とか行けるくらいの余裕が欲しいと痛感してます! **ブログタグ:** ダヴィンチ, ロボット手術, 前立腺, 呼吸器外科, 心臓外科, 東京国際大堀病院, 消化器外科, 甲状腺外科 **ブログ投稿者:** 大堀 理 --- ### [副鼻腔炎の手術を受けました](https://ohori-hosp.jp/blog/25292/) **Published:** 4月 7, 2026 **Author:** Ohori **Content:** 約1ヶ月前に副鼻腔炎の手術を受けました。完璧な医者の不養生で、放置していたために悪化し、呼吸の通りが悪くなり、匂いも感じなくなっていました。初めての全身麻酔・入院で良い経験でした。だいたい、20歳代、30歳代の元気な医師が本当に患者さんの気持ちになるというのは難しいのではとも、正直感じます。手術が終わり、気がついたらベッド上でした。鼻の手術したところは、軽い痛み、圧迫感でしたが、ひどくはありませんでした。自分の商売がら、排尿のことが気になり、夜中に5回以上、点滴を引っ張りながらトイレにいくはめになりました。私自身の患者さんから紹介された有名な耳鼻科クリニックで、主治医の先生も経験豊富・スタッフも経験豊富で絶大な安心感がありました。とてもきれいなクリニックで、外来には熱帯魚がおいてあったりとリラックスできる環境で、将来はうちも入れたいなどと色々感じました。 無事、退院しましたが、その後は毎日、鼻洗いをし、1週間後、2週間後の外来での処置は中々痛かったですが、今はすっかり普通になりました。鼻の通りも良くなり、すこし匂いもわかる様になってきました。感謝です。これでまたしばらく頑張れます。 **ブログタグ:** 副鼻腔炎, 手術, 麻酔 **ブログ投稿者:** 大堀 理 --- ### [古希をむかえる](https://ohori-hosp.jp/blog/25290/) **Published:** 4月 7, 2026 **Author:** Ohori **Content:** 先週、70歳になりました。70歳でも外科医として一線で働けるのはロボット手術のお陰です。従来、外科医は60歳ともなると視力が落ち、体力も落ち、外科医を引退することも多く、今でもロボット手術をやらない医師は引退し、外来を中心に働いている人も多いと思います。何と言っても医療は経験がものをいいますから、40歳頃から外科医として充実してくるのに残念な話です。ロボット手術は10倍に拡大して見えますし、座って手術をするので体力的には楽です。目はかなり疲れますが。 昔から、将来はどうなると考えながら過ごしたわけでなく、目の前のことを頑張るだけで見通しというものをたてないで来たと思います。あまりに時が過ぎるのが早く、70歳になったからどうだという感想もないのですが、前立腺がんを専門として40年間、アメリカで学んだ9年間を含め、過去に学んだものを活かして臨床を継続できているのは幸せなことだと痛感します。日米の恩師、同僚たちに感謝です。人生後半になり、こんなに借金を背負い、体重も増えるとは思いませんでしたが!、これからはどちらも軽くしながら、さらに多くの方に少しでも貢献できればと思います。 **ブログタグ:** 70, aging **ブログ投稿者:** 大堀 理 --- ### [米国の医療:いつまでも外科医は手術をする](https://ohori-hosp.jp/blog/24562/) **Published:** 12月 14, 2025 **Author:** Ohori **Content:** 米国の外科系の医師は自分でクリニックを開業しても手術を継続することが多いです。一方で日本は40歳〜になると大学病院や中小の病院を辞め、手術をやめてしまうことが多いです。本来は経験を積んで、これからという時に辞めてしまうので非常にもったいない話で外科系医師が少なくなっている日本では今後検討すべき課題ではないかと思います。米国では日本の様に医師が病院に雇われているのではなく、独立した専門職として契約をします。手術するためには1)州の医師免許、2)専門医資格、3)病院での手術権限、を得る必要があります。手術して良いという権限は、病院ごとにことなり、「この医師にこの手術を許可する」という形で年1回更新され、実績や合併症、クレームなどで審査されます。いくつかパターンがありますが、1)自分のクリニックを持ち、大学病院などで手術をし、場合によっては教授職(無給)をこなしたりします。2)地域の中堅の病院との契約で手術を定期的に実施、3)複数の外科医でグループを作り、手術をする病院と包括的な契約をする、などです。基本的に病院は場所と機器を提供するだけです。お金の動きも全く違います。米国では保険会社が強大な力を持っており、保険会社が医師分と医師に、病院分を病院に分けて支払います。日本でもクリニックの先生が関係のある病院で手術することは可能です。しかし実際はほとんど行われていません。まず、そういうことをサポートする経済的な環境にありません。それでなくても、いわゆる手術料が安いので病院と医師でお金を分け合う余地もありません。医師側も半日〜1日費やしても僅かにしか給料が入らないのであれば自分のクリニックで働いた方が良いと考えるのも当然です。米国の良くないところを真似する必要はありませんが、この開業医がストレスなく近隣の病院で手術できるシステムは何とか、一部でも取り入れられれば、外科医の減少や医師の偏在を少しでも改善できるのではないかと思います。 **ブログタグ:** 外科医, 手術, 米国 **ブログ投稿者:** 大堀 理 --- ### [米国の医療:センター化](https://ohori-hosp.jp/blog/24371/) **Published:** 11月 12, 2025 **Author:** Ohori **Content:** 計9年も米国にいましたので米国の医療を肌で感じたと言っても良いかと思います。米国の医療制度にも大きな問題があります。日本の様にいつでも、どこでも、行きたいところに、比較的安く、質も高い医療を受けられる世界とはかなり違います。米国は多くの点で真逆であり理想郷ではありません。それでも日本を含め世界中から多くの医師が勉強するために留学し、あるいは米国で医療人となろうとする人も多くいます。一番の長所は教育かも知れません。米国では多くの都市で大学病院レベルの大きさの病院がいくつも集まるメデイカルセンターがあります。日本にもメデイカルセンターと称するところはありますが規模は全く違います。私が1990年から4年間いたヒューストン市のベイラー医科大学はヒューストン市の中央に位置するテキサスメデイカルセンターにありましたが、道路を挟んですぐ横に現在最も有名で大きいMD Anderson cancer centerがあります。米国では日本と違い、都市計画や土地利用の自由度が高く、大学や大病院が「医療地区(medical district)」を形成して再開発・投資を呼び込む拠点となることが多いです。その代表例がこのテキサスメデイカルセンターで、医療都市として計画的に造成され、現在では50以上の病院・研究機関・大学が集積しており、年間経済効果は数百億ドルにのぼると言われています。当然、これだけ規模が大きくなると都市の成長の源となり、行政や不動産開発業者も支援します。広い米国の中でもテキサスは広い州ですから、場所によっては車で1日がかりになってしまいますが、病院の連携もある一方で競争心も半端ありませんから、結果的に質の高い医療を実践しており、世界をリードしている面が多く、どんな遠くても患者さんは集まってきます。教育面でもかなり充実しています。日本では残念ながらこのメデイカルセンター化はできません。その理由は現実的に土地がない、のもそうですが、さらに国民性も関係していると感じます。東京は比較的近くに大学病院が隣接するところもありますが、基本的に大学は「城」であり、城と城の密接な交流はありません。戦国時代と同じです。学会では殿様から命令された侍が集まりますが、本当のアカデミックな心からの交流は難しく、そつのない程度の交流で終わります(一旦、酒が入ると垣根がなくなることもありますが)。極端な例ですが、根っこはそんなところにあると思います。次回は外科医として、この背景にあるものをお話しします。 **ブログタグ:** メデイカルセンター, 医療システム, 米国 **ブログ投稿者:** 大堀 理 --- ### [『医療崩壊」を避ける④M&A](https://ohori-hosp.jp/blog/24311/) **Published:** 11月 3, 2025 **Author:** Ohori **Content:** 確かに今後は病院の統廃合は必要だと思います。 うまく統合して人と資金を集中するところには集中し、特に地方では、バランス良く配置する必要があると思います。いわゆるM&Aは米国では盛んだと言われます。 米国ではコロナで患者数が激減し、厳しくなった病院・クリニックが大手の保険会社により買収・統合される傾向が出てきました。我々には想像しにくいですが、その保険会社の保険に入って初めて関連の病院を受診できる仕組みです。保険会社も保険料を払える患者の抱え込みを目指し、また、極めて高い人件費を払う現場も生き残りをかけたM&Aです。 日本と米国では医療のシステムも大きく異なりますが、米国では現場の医師・看護師・技師さんなど医療関係者の給与などの働く環境を犠牲にして維持するということは成り立たないと思います。一方で日本は良くも悪くも我慢強く、厳しい環境下でも環境を変えようというよりは現場でまず頑張ろう・凌ごうという意識が強いと思います。しかし、今後は現場の力だけではどうしようもできない時代に突入しています。日本もM&Aの民間会社が動いていますが、米国ほどではありません。またM&Aと言っても苦しくなった古い病院の土地・建物・病床の権利を少し資金力のある大手の医療法人にうまく継承させることを主としていますが、自らが資金力の背景を持って、医療再編に寄与するということではありません。本来は行政が、申請されたものを審査・許可するといった上から目線ではなく、自ら医療再編の方向性を示して各病院を意思疎通を図っていくものと思います。 米国では病院の運営形態として58%が大学・財団などが経営する非営利経営とされます。これらに大きく貢献してるのが大企業からの寄付です。以前、ブログにも書きましたが、1999年から4年間、ニューヨークのスロン・ケタリング記念がんセンターに勤務していました。そのがんセンターへ米国の繊維メーカーのSidney-Kimmelが寄付をしてマンハッタンの68丁目に立派な前立腺診断センターを建ててくれました。私はそのセンターの副所長をしていましたし、私の給料はその企業から出されていました。このようなことが全米各地で起きています。企業が運営に携わるというよりは建物・一部給与・新規機械類に寄付という形で寄与し、社会的な貢献をするとともに節税をしています。このシステムは日本でも活かすべきだと考えます。現在、ガソリン税をなくす大詰めで代替えの資金源が話し合われているようで、その中の議論に法人税が低いので少し上げてということもあるようです。今後、企業が病院に寄付しやすいシステム・企業などからの資金を集め、M&A・病院再生にうまく使っていくようなシステム構築も「医療崩壊」回避の一案だと思います。 **ブログタグ:** M&A, 医療崩壊, 寄付 **ブログ投稿者:** 大堀 理 --- ### [「医療崩壊」を避ける③医療安全保障](https://ohori-hosp.jp/blog/24309/) **Published:** 11月 3, 2025 **Author:** Ohori **Content:** 医療における収入は国の判断に委ねるしかないですが、一方で我々医療関係者が努力しているのは支出の削減です。同様の質であれば価格の安い消耗品を使う、節電、医療ゴミを減らす、残業を減らすなどなど、当然ですが最大限の努力をしています。しかし、努力ではどうにもならない部分があります。医薬品の多くは外国製です。また医療機器の60%は外国製で欧米・中国などからの輸入です。また抗生物質などの多くの薬剤のもとになる原薬の80%は中国からきます。インドからの輸入もありますが、インドももとは中国からの輸入に頼っています。レアアースと同じような状況です。 これはもう、中々、現状を変えられない状況ですが、少しずつでも改善すべきと考えます。我々の使用している手術用のロボットは米国製ですが、同じレベルの質を持つ日本製(HINOTORI)があります。これは導入費用は低いですが、運用費も30%は低く抑えられるとされます。安全で同じ質で価格が低ければ病院も助かりますから使わない手はありません。これは典型的ですが、他の医療機器・消耗品ももっともっと日本製が出てきてくれることで支出が抑えられますので期待したいところです。 外国製の薬剤・医療機器が多いことでの他の問題もあります。物流・関税・輸送リスクなどの問題で、最近、「この薬剤がない、この消耗品がない」ということが増えてきました。一気に解決はできませんが、食料自給率と同様に医療も「医療安全保障」的な発想は必要で地道に改善していくべき分野です。 **ブログタグ:** HINOTORI, ひのとり, 医療安全保障, 医療崩壊, 医療機器, 原薬, 抗生物質 **ブログ投稿者:** 大堀 理 --- ### [「医療崩壊」を避ける②](https://ohori-hosp.jp/blog/24307/) **Published:** 11月 2, 2025 **Author:** Ohori **Content:** 日本病院会、全日本病院協会、日本医療法人協会、日本精神科病院協会、日本慢性期医療協会、全国自治体病院協議会の6病院団体は2025年9月10日に厚生労働大臣に「**緊急要望**」を提出して(1)2025年度補正予算において、1病床当たり50万円から100万円の緊急支援策を講じること、(2)2026年度**診療報酬**改定率で10%超の引き上げることを要望しました。 いわゆる一時金と全体的なUPをセットでという要望です。私を含めて多くの医療関係者は、要望を出したことは良いことと感じる一方で、不十分な弱い要望とさえ感じていると思います。社会保障費の上限が叫ばれる中で、これくらいでーという控えめな要求なのだと思います。一方でこれに応えてくれるはずの政治はどうでしょうか?当初、高市政権となり医療の現状が厳しい、何とかしなくてはという見解がだされましたが、「4兆円削減」を主張する維新と一緒になり、トーンダウンし、せいぜい少しの一時金で終わるのではないかという観察があります。現場感覚からすると10%UPで一息つく病院はあるとは思いますが、不十分です。これでは高騰する人件費・設備費・消耗品・電気代を賄うのは無理です。医療は国が決めた保険点数で病院の収入が決められていますので、病院が勝手に価格転嫁はできません。どんなに良い医療を提供するよう努力しても(努力しなくても)価格は同じです。自由度が全くないにも関わらず、時代に合わせることをせず見殺し状態にするのは訳がわかりません。見殺し状態のままにして余っているとされる病床数を大幅に減らすつもりだろうとも囁かれていますが、そんなことを続ければ医療全体が疲弊して立ち直れなくなります。医療崩壊を避ける1番の方策は、まず当たり前の正常な価格転嫁を国がすることです。「削減」を強く主張する議員は若く改革志向であることは良いことだと思いますが、病院に行ったこともなく、健康の大切さも実感することもないような人たちに見えるのが気になりますが。。 **ブログタグ:** 4兆円削減, 6病院団体, 保険点数, 医療崩壊 **ブログ投稿者:** 大堀 理 --- ### [安心・安全な前立腺生検検査](https://ohori-hosp.jp/blog/24205/) **Published:** 10月 28, 2025 **Author:** Ohori **Content:** 2019年の開院当初から、他の病院に先駆けて正確な針生検(前立腺に針を刺してがんの有無を確認する検査)を実施してきており、既に1180人の方に実施しています。UroNavというシステムでMRIの異常な部位を超音波に反映させて正確に針を刺すシステムです。部分麻酔(腰椎麻酔)でも可能ですが、部分麻酔自体が痛く、効きが曖昧なこともあり、当院では1泊2日で全身麻酔で実施しています。準備してから我々が検査する時間は10〜15分ほどで、終了後に尿道に管が入れっぱなしになることはありません。副作用として発熱・一時的な排尿障害がありますが極めて稀です。針検査は前立腺がんの有無はもちろんですが、がんがあった場合、その悪制度・大きさなどもわかり、とても大切な検査です。PSAが高い、MRIで異常があるなどで生検を勧められた場合は、恐れ過ぎず受け入れて頂ければと思います。 **ブログタグ:** uronav, 全身麻酔, 前立腺がん, 生検, 針生検 **ブログ投稿者:** 大堀 理 --- ### [ロボット支援前立腺全摘1200例達成](https://ohori-hosp.jp/blog/24203/) **Published:** 10月 28, 2025 **Author:** Ohori **Content:** 2019年4月に開院し、その年には94例でしたが、その後は毎年200例前後を実施し、 約6年半で1200例に達しました。最近では東京1を継続、日本でも1〜3位の症例数となっています。もちろん症例数が全てではなく、手術の質が大切ですが、当院での手術後の尿失禁の成績は極めて良好と言えます。また積極的に神経温存も実施しており、性機能温存も大切な目標と考えています。当院は近郊の患者さんだけでなく、かなり遠方からの患者さんも多いですが、来て頂く価値のある病院と自負しております。今後もさらに研鑽を積み、より良い手術・手術後管理に努めて参ります。 **ブログタグ:** ロボット手術, 前立腺がん **ブログ投稿者:** 大堀 理 --- ### [膀胱がん:光線力学診断](https://ohori-hosp.jp/blog/24187/) **Published:** 10月 28, 2025 **Author:** Ohori **Content:** 最近、これまでの内視鏡では確認することが難しかった小さながんや平坦な膀胱がんを、手術約2時間前に5-アミノレブリン酸という薬を服用していただき、特殊な光を発する膀胱鏡を用いることでがんを赤色に蛍光発光させて、より確実にがんを診断する技術が用いられるようになってきました。 当院ではこの技術を導入し、内視鏡手術(TUR-bt)の際に光線力学診断を用いることで、より確実にがんを切除し、できる限り再発を減らすことを実施しています。この肉眼では“見えないがん細胞”を見えるようにするための新技術が**「**5**-アミノレブリン酸 (**5**-ALA)を用いた光線力学診断(PDD) (ALA-PDD)」**です。手術前に5-アミノレブリン酸と呼ばれる薬剤を服用し、手術時に青色の光を発する膀胱鏡を用いることで、がんを赤色に蛍光発光させ可視化することが可能になります。実際にこの技術を用いたTUR-bTを行い、白色光でのTUR-bTと治療成績を比較した無作為研究では、4年後、8年後の再発率は、白色光でのTUR-bTでは31%、48%であったのに対し、光線力学診断を用いたTUR-bTでは9%、20%と大きく低下することが証明されています。光線力学診断を用いたTUR-bTを行うことで、再発までの期間も有意に長くなることもわかりました。 当院での成績はこれから確認していきますが、明らかに再発して何度も手術する方は減っています。 **ブログタグ:** アラグリオ, 光線力学的診断, 膀胱がん **ブログ投稿者:** 大堀 理 --- ### [「医療崩壊」を避ける①](https://ohori-hosp.jp/blog/23970/) **Published:** 9月 15, 2025 **Author:** Ohori **Content:** 多くの国民も皆さんは ニュースやSNSなどで「医療崩壊」という言葉が出ても実感としては それほど切迫した状態と感じていないと思います。しかし実際は悲惨な状況と言って良いと思います。全ての分野でそうなのかもしれませんが、昭和の時代の蓄えで何とか凌いでいると言って良いと思いますが、それも限界に来ています。しかし、何事もそうだと思いますが一旦破綻したら そこから蘇るのは容易なことではありません。医療は命や生活の質に直結しますので破綻させるわけにはいきません。 小さな専門病院の院長として 外科医として現場で働く医師として それなりの解決策はあるものと思いますが、ここでは まず、主な実態・要因を整理したいと思います。 1\. 赤字経営病院の割合の増加 \* 2024年度診療報酬改定後、「医業利益」の赤字病院割合は約69%、経常利益の赤字病院割合は約61%とされています。 \* 過去より多くの病院で、収益より支出の伸びが大きくなってきている。 2\. 収入回復が遅れている \* 外来・入院収入が、新型コロナ禍前の水準に戻っていない病院が 約4割。 \* コロナ関連の補助金や特別支援を除くと、黒字だった病院も赤字に転じているケースが多い。 3\. コストの上昇が重い負荷に \* 人件費、医療材料費、光熱費、外注や委託費など、あらゆるコストが上昇。 \* 物価高騰が診療報酬改定や公定価格(診療報酬・薬価等)での調整を上回るペー 4\. 病院の廃業・休業・倒産の増加 \* 医療法人協会などによると、休業・廃業・解散などが過去最多水準に達している。 \* 特に中小病院・地方病院での影響が大きく、建て替えなどの設備更新ができない。 \* 医師・看護師等の人材確保が困難、病床数維持が難しいケースが増えている。 主な要因 1\. 診療報酬・制度的制約 \* 診療報酬は公定価格であり、病院側が自由に価格設定できないため、コスト上昇をそのまま価格に転嫁できない。 \* 診療報酬改定後もコスト(医業費用)の上昇率が収益の伸びを上回っている状況。 2\. 人件費・物価の急上昇 \* 看護師・医師をはじめとする医療従事者の人材確保が難しくなり、賃金や待遇改善が必要 →コスト上昇。 \* 医薬品・診療材料・食材・光熱費・委託費等が物価上昇の影響を受けている。 3\. 需要・収入構造の変化 \* コロナ禍での外来・入院の抑制、患者の受診控えなどの影響がまだ残っている。 \* 地域・規模によっては患者数・病床利用率が低く、固定費を回収できないケース。 4\. 高齢化・人口減少・地域偏在 \* 高齢者数の増加で医療需要は上がっているが、それに応じた収入改善・制度改革が追いつかない。 \* 地方での医師・看護師不足、患者の取り込み力の低下等も病院経営を圧迫。 結局のところ、入ってくるお金より出ていくお金が多い環境になってしまっている、と言うことです。日本の大企業は多くの内部留保金があり賃金上昇も可能ですが 大多数の中小企業は価格転嫁できず苦しいままだと思いますが、病院・クリニックも全く同様な状態です。特に収入に関しては自分たちでは一切決められず 国の決めた保険点数(全ての医療手技・材料などに付けられた点数)がほぼ全てですので如何ともし難い状況です。また、比較的病状が落ち着いている患者さんが入院する療養型と違い当院の様な手術をする急性期病院は膨大な量の高価な医療材料を使うので(多くが輸入品)その価格の上昇・税金で経営が圧迫されます。私が常々感じるのは、日本は現場の力は世界一だと、逆境の中でも何とか工夫して実践する力がある。一方で、それが故に全体のシステムを良くする、大改革への要求度は小さく(ストライキなど絶対しない)、仕方がないで終わってしまうのではないか、と。でも、今回の医療崩壊の一歩手前までくるとそうも言っていられません。次は さらに掘り下げて行きたいと思います。 **ブログタグ:** 保険点数, 医療崩壊, 診療報酬改定, 赤字病院 **ブログ投稿者:** 大堀 理 --- ### [日本で前立腺がんに対するロボット手術の第一人者は?](https://ohori-hosp.jp/blog/23963/) **Published:** 9月 14, 2025 **Author:** Ohori **Content:** 今後、現在、ニュースやSNSでも話題になっている「医療崩壊」の問題をシリーズで説明したいと思います。現場の人間としては単純に問題を挙げ文句を言うのではなく、少しでも解決方法を見出したいと思っています。いくつかある解決方法の一つとして良く挙げられるのがAIの活用があります。AIは既に多くの医療機器に関連していると思いますが、すぐ思いつくのは複雑な保険点数の計算・対処が簡単になることです。病院でも1ヶ月に1回の保険点数(病院の収入)を整理し送付するために経験豊かな事務の担当者が夜遅くまでかかってしまいます。単純にかかったお金の計算だから簡単では?と思うかもしれませんが、実はこのシステムは多分、世界一複雑で簡単ではありません。保険点数(収入)は病院それぞれの施設基準に従って取れるもの、取れないものなどがあり一様ではありません。また医療費抑制の影響もあり、我々が日々使用する医療材料も請求できたり、できなかったりで、時に何が正解かもわからない状況になってしまいます。また、請求を受ける側の事務・審査する医師も相当大変だと思います。特に審査する医師はやはりそれぞれの経験則に基づいて判断しますから、請求する側である我々との考えのずれも出てきてしまいお互いにストレスになってしまいます。我々、請求する側は大変ではありますが、一定のパターンがありますのでAIにとって代われる部分は大きいと思いますし、審査する側もAIが保険点数の本の情報を得て、審査する側の増大な経験をインプットすればあっと言う間にかなり客観的な答えが出てくると思います。AIに覚えてもらう基礎情報を作るのが当面大変かもしれませんが、すぐにでもやらなければならない分野だと思います。実現するが膨大な時間の節約・ストレス軽減につながると思います。 と言いながらAIを使ったことがないので、ChatGPTのアカウントを作成し、質問をしてみました。それが「日本で前立腺がんに対するロボット手術の第一人者は?」という問いです。その答えで3人の候補で1番に私の名前が出てきました! これは誰かにこうだったよと言われ試したのですが、実際、やってみると不思議な感じです。色々な情報から答えを出している様ですが、その情報源にこのブログもある様で、過去、症例数で日本一になったり東京一を継続していることをブログに載せたことが一つの要因となっています。私が載せたことは事実ですが、事実ではない自画自賛を沢山載せればどうなるんだろうと思いつつ、あっという間に答えを出すAIの威力を感じました。私が米国で研究してきた内容にノモグラム(いくつかの要因から答えをだす数学的予測モデル)があるのですが、米国の統計学者に聞いたり、難解な統計の本やソフトを勉強したりしてやっとの思いで作成してきましたが、AIとのやりとりでは最後にAIが「私がノモグラムを作って差し上げましょうか?」と答えてくれました。若い研究者に「ノモグラムなんてAIに作ってもらえばいいんだよ」とは言いたくはないし、その作るプロセスを学ばなきゃーと強調したいところですが、これも時代遅れの効率の悪い考えなんでしょうか?(そうかなあー??) **ブログタグ:** AI, ChatGPT, ダヴィンチ, ロボット手術, 東京国際大堀病院 **ブログ投稿者:** 大堀 理 --- ### [新しい前立腺がん画像診断:PSMA-PET](https://ohori-hosp.jp/blog/23889/) **Published:** 8月 31, 2025 **Author:** Ohori **Content:** PSMAは前立腺特異的膜抗原(prostate specific membrane antigen)と呼ばれる、前立腺の表面に存在するタンパク質のことです。前立腺がんでは、このPSMAが過剰に出ています。このタンパク質に結合する分子を放射性物質(68Ga)で標識した薬剤(放射性薬剤)を注射して その後PET検査をすると小さな前立腺がんであっても従来の画像診断であるCT・MRI・骨シンチより精度に検出できます。要は今までわからなかった小さいがんがわかるようになったということです。このことが実際の臨床に与える影響は極めて大きく、前立腺がんのいかなる状況でもこの検査をすることで治療方針が変わる可能性もあります。既に欧米では多く使用され ガイドラインにも載る様になりました。以下の表は2022年に提唱されたPSMA-PET検査を適切に使用するための基準です。どういう状況で有用に使われるかをスコア(2〜9点)で表しています。前回説明した様に前立腺がんの手術をした後にPSAが再上昇する時が最も有用の9点となっています。同様に放射線治療後のPSA上昇も9点となっています。もう一つPSMAターゲット治療が9点ですが、これは日本でも数年後に利用可能となると思いますがPSMAを利用した治療で、当然この対象の方はこの検査の良い対象となります。一方でPSMA-PETがあまり意味がないであろう(2−3点)と思われるのはいわゆる前立腺がん疑いです。PSAが少し高い、超音波やMRIで疑われ針生検をするか・しないか、あるいは予定している方が この検査を受けて方針が変わることはあまりないであろうと言えます。また、既に前立腺がんと診断されていても超低・低・中リスク(内容が低リスクに近い)では検査の意味はあまりないと言えますので、従来の手術・放射線治療・経過観察などから選択して治療することになると考えます。 その他の状況でも「多分妥当性あり」とうする状況が多く、対象となると思います。 現状では日本でPSMA-PETができる施設が少なく、今後少しずつ普及していくものと思いますが、やや混乱をきたす可能性があります。検査したいのに中々できない、検査場所が遠すぎる、高い(25万円)などです。この検査はとても良い検査で今後は中心になっていく(骨シンチなどが要らなくなる?)と思われますが、現在の各種治療が悪いわけでなく その選択に関わっていきますので患者さんは冷静に担当の先生と相談して欲しいと思います。 PSMA-PETの適切な使用基準 妥当性スコア病気の状況あり9全摘手術後にPSAが下がらない、下がったが再上昇あり9放射線治療後にPSAが最低値になったが最上昇あり9PSMターゲット治療を検討しているあり8新たに診断された中・高・超高リスクの患者あり8新たに診断された中・高・超高リスクの患者で従来の画像診断(CT・骨シンチなど)で陰性・不明瞭・微小転移の可能性あり7従来の画像診断(CT・骨シンチなど)で転移のない去勢抵抗性前立腺がん多分あり5Focal治療後のPSA上昇多分あり5PSMターゲット治療を検討していない転移のある去勢抵抗勢前立腺がん多分あり5治療の効果の評価多分あり4新たに診断された前立腺がんで従来の画像診断(CT・骨シンチなど)で広範囲の転移が確認された時多分なし3前立腺がん疑い多分なし2超低・低・比較的良好な中リスク前立腺がん **ブログタグ:** PSMA, PSMA-PET, 前立腺がん, 骨転移 **ブログ投稿者:** 大堀 理 --- ### [前立腺全摘後再発③](https://ohori-hosp.jp/blog/23864/) **Published:** 8月 28, 2025 **Author:** Ohori **Content:** 以前(2024年6月9日)、前立腺がんに対する前立腺全摘手術後の再発に対する標準的な治療について説明しました。 標準的な治療は1)放射線+内分泌治療、2)放射線単独、3)内分泌治療単独、4)場合により何もせず経過観察(PSAが極めて低値で長期間経過している場合など)、に分けられます。 しかし、既に米国を中心に大きな変化があります。それはPSMA-PET検査の出現です。ほとんどの場合、手術後にPSAが0.2以上になってもCTや骨シンチでどこに病変(転移・局所再発)があるのかわかりません。しかし、PSMA-PETはCTや骨シンチの2倍くらい感受性が高く、病変がわかることがあります。特にPSAが0.5を超えると分かることが多くなります。その場合、病変に対して放射線をかけることが可能になります。現在、関東では2か所でPSMA-PETの撮影が可能です。当院でもPSMA-PETを実施して頂き、もし、病変がわかれば放射線治療を受けて頂く方が少しずつ増えています。その後の経過はさまざまで、もう少し長期間みないと結論は出せませんが、実際、放射線後にPSAが低下している方も多いです。 大きなジレンマは、従来の標準的治療は、PSAが0.5になる前に実施した方が結果が良いとされるため、日本でもほとんどの場合、PSAが0.2を超えた時点で標準的な治療である放射線を中心に行われています。ですから実際問題としてPSAが0.2を超えた時に、その後も0.5まで待つかどうかは悩ましい問題です。また、PSMA-PETで病変が抽出されなかった場合は、米国でも標準的な治療である放射線(前立腺が存在した場所やその周囲に放射線をかける)をする方が良いとされます。 問題点としては保険がきかないので自費となり約25万円かかります。PSMA-PETは手術後の再発だけでなく、全ての状況で意味がありますので、近い将来、普及して保険収載されるものと思います。次回はPSMA-PETはどの様な検査かを説明します。 **ブログタグ:** PSMA-PET, ロボット手術, 前立腺がん, 手術後再発 **ブログ投稿者:** 大堀 理 --- ### [ご寄付への御礼](https://ohori-hosp.jp/blog/23375/) **Published:** 6月 8, 2025 **Author:** Ohori **Content:** ご寄付への御礼 当院の様に手術を多く実施し、24時間体制で診療にあたる急性期病院は、膨大な消耗品を使用するため、この厳しい医療経済の環境の中でも最も過酷な状況となっております。職員一同、あらゆる節約をしておりますが、この状況を好転する契機になればと昨年末にご寄付の依頼をさせて頂きました。この半年で多くの方より、ご寄付頂き、驚くと同時に大変勇気づけられました。頂いたご寄付は古くなった機器の更新などに有効に使わさせて頂きたいと思っております。また、ご寄付頂いた方のご芳名をホームページに掲載させて頂きたいと思いましたが、皆様ご辞退されています。皆様には御礼のお手紙は出しておりますが、改めましてご厚意に感謝致します。誠にありがとうございました。医療崩壊の言葉が出る昨今ですが、当院は小さいながらも専門病院の役割をしっかり果たし多くの方に貢献して参ります。大堀 **ブログタグ:** 医療崩壊, 寄付, 急性期病院 **ブログ投稿者:** 大堀 理 --- ### [ロボット手術の弊害?](https://ohori-hosp.jp/blog/23126/) **Published:** 5月 8, 2025 **Author:** Ohori **Content:** ロボット手術は今や標準手術となり、日本では約600台のロボットが稼働しています。ロボット手術は拡大して、良く見えて、痛みも少ない、機能を残しやすい、入院期間も短かくなると良いところばかりです。ですから当院でもロボット2台を使用し多くの手術を実施しています。従来から言われているようにロボット手術の欠点といえば、その価格の高さ、運用費、保守費の高さです。そそて病院の収入源となる保険点数は、その価格の高さをカバーするほど高くないので、その結果として 特に日本有数のロボット手術を実施している当院のような病院は典型的で、頑張っても頑張っても、という感じになっています。願わくば、普通に頑張れば分だけカバーされる保険点数になって欲しいと思います。 今回は、そういった経済的な側面でなく、最近感じたロボット手術普及の弊害というか副作用かと思われることを感じました。泌尿器科では主要な前立腺がん、腎がん、膀胱がんなどの大きな手術はロボット手術が主流であり、ほとんどの大学病院やその他の大きな病院でもロボット手術が中心となっています。既に日本にロボット手術が導入され20年が経ち、普及していますので、若い先生のみならず中堅の先生もロボット手術はやっているが開腹手術の経験はほとんどないという状況になっています。主ながんの手術以外で、ロボット手術は適応となっていないけれど、手術が必要な場合があります。典型的なのは尿管が狭くなる病気です。一番多いのは婦人科の手術の影響・子宮や卵巣の病気の影響で尿管が狭くなってしまうのですが、狭くなると尿が通りませんから腎臓が腫れて腎機能が落ちます。腎臓は左右に1個ずつありますので片方が機能が落ちても表面上は「腎不全」と呼ばれる様なことにならないことも多いです。そんな背景もあり泌尿器科医であっても、のんびり構える医師もいます。しかし、実際は問題が起きていて、それを解決する方法の基本は手術となります。手術は狭い尿管を切って、尿管と尿管を繋ぎ直したり、尿管と膀胱を繋いだりと、形成手術の部分が大きい手術です。従って、開腹手術の経験の乏しい若手・中堅医師、へたをすると教授級の医師にとっても敷居の高いものとなってしまいます。こういった背景からか、大学病院からとか、遠方の大病院から当院への紹介が増えています。紹介頂いて当院で患者さんに貢献できることは大きな喜びですが、一方で、どうして紹介元の泌尿器科でやらないの?と毎回感じてしまいます。悪くいえば腰が引けてるということなのだと思いますし、良くいえば患者さんのためにはより経験のある病院へ紹介しましょうということなんだと思います。消化器外科、救急、婦人科の医師が減少傾向で、ますます外科的リスクを取らない傾向が続いています。ロボット手術を中心とする当院ですが、「外科手術」という大きな意味でも可能な限り貢献できればと思います(と同時に保険点数上げてくれーの心の叫びを聞いて欲しい!)。 **ブログタグ:** #手術, ロボット手術, 尿管狭窄, 開腹手術 **ブログ投稿者:** 大堀 理 --- ### [謹賀新年2025](https://ohori-hosp.jp/blog/22321/) **Published:** 1月 2, 2025 **Author:** Ohori **Content:** 明けましておめでとうございます! 本年もよろしくお願い致します。本当にあっという間に日々が過ぎていきます。当院も本年4月には7年目に突入します。この約7年間に急成長することができ、ロボット手術を中心に積極的に泌尿器科・婦人科の手術を沢山する病院として認知される様になしました。一方で、前回の「寄付のお願い」でも触れましたが医療を取り巻く経済環境は益々厳しくなり、当院も他人事ではなくなりました。我々の関連クリニックである東京八重洲クリニックは東京駅から徒歩4分で抜群の好立地で千葉方面や遠方で東京駅が便利な方など多くの方にご利用頂いておりましたが、高騰する家賃・物価高に押され、先月12月27日をもって閉院としました。経済的理由とは言え、多くの方にご迷惑をお掛けし、大変申し訳ございませんでした。多くが手術後の方で、閉院に際して「三鷹まで行くよー、全然気にしないで」と言ってくださる方が多く、申し訳なく感じるとともに大変有り難く感動しました。さらに、勇気づけられたのは「寄付のお願い」を出すとすぐに何人もからお申し出頂いたことです。種々の病気を抱える患者さんをみる我々(私)が下を向いて元気をなくしてはいられない、という新たな気持ちになります。お申し頂いた方には深く感謝申し上げます。 米国の医療は高額な医療費で支えてられている一方で、寄付により成り立っている部分があります。私の所属していたニューヨークのスロン・ケタリング記念がんセンターは世界でも有名ながんセンターですが、私の所属していた泌尿器科は途中、新しく建てたビルに引っ越しましたが、米国でも有数の繊維関連の会社であるシドニー・キンメル財団が寄付をして建てたビルでシドニー・キンメル前立腺センターと名付けられました。途中から私の給料もこの財団から支払われました。ある時、私のボスに急にその財団の集まる小会議で発表してくれと言われ、準備も不十分なまま発表しましたが、米国で多く発表した中でも最も緊張しましたし、専門家ではない方からの質問が逆に中々うまく答えられず、終わった後は給料なくなるかもと覚悟したものでした。自分が何とかやってもられたのは日本の多くの方はもちろんですが、米国の上司・同僚を含めた多くの方からの支援あってのこととつくづく感じます。頑張らねば!! **ブログタグ:** MSKCC, 前立腺, 東京国際大堀病院 **ブログ投稿者:** 大堀 理 --- ### [「寄付のお願い」](https://ohori-hosp.jp/blog/22297/) **Published:** 12月 27, 2024 **Author:** Ohori **Content:** 当院、東京国際大堀病院、は2019年4月に開院依頼、泌尿器科・婦人科の専門病院として走り続け、多くの皆様に認知して頂ける様になりました。過去約6年でロボット手術2000件、全ての手術では計7500件を超えており、小さい専門病院として誇るべき数字で、実際日本有数の数となっています。この数字から順風満帆の病院経営と評価されることがありますが実際はそうではありません。全国の中小病院を取り囲む経済はとても厳しく当院も例外ではありません。もともと専門職の集まりである病院は人件費が高め維持されていることを背景に、さらに物価高・光熱費の高騰が覆い被さって来ています。根本は、我々が真摯にとりくんでいることへの保険点数の評価が低すぎる事に起因します。特に私共の特徴であるロボット手術は導入時の価格が高いだけでなく維持費・保守費用が高く、頑張れば頑張るほど赤字という皮肉な結果に繋がっています。この様な厳しい社会環境をご理解の上、ご支援を心からお願い申し上げます。ご寄付は当院ホームページの当院についての中にある「寄付をお考えの皆様へ」に方法などを載せております。よろしくお願い申し上げます。大堀理 **ブログタグ:** 保険点数, 寄付, 病院経営 **ブログ投稿者:** 大堀 理 --- ### [ロボット手術2000例達成!](https://ohori-hosp.jp/blog/22129/) **Published:** 12月 3, 2024 **Author:** Ohori **Content:** 2019年4月に開院依頼、泌尿器科・婦人科の専門病院として、また特にロボット手術を得意とする病院として成長してきました。泌尿器科は前立腺がん、婦人科は子宮筋腫を中心とし多くの方を担当してきましたが、今回、全て合わせて2000例を達成しました。ある統計によると泌尿器科・婦人科のロボット手術は神戸の病院についで全国2位だそうです。若手医師が手術を始める前の必要な条件として手術見学がありますが、当院は数少ない見学施設に認定されており、過去、多くの若手医師に見学してもらいましたので、泌尿器・婦人科ともに教育にも大きく貢献しています。もともと2000年に米国でロボット手術が始まった後、最初に普及したのは泌尿器科、その後婦人科、その後は消化器外科などに広がりました。泌尿器・婦人科に共通なのは狭い骨盤内の臓器の手術のために、ロボットの利点である視野の良さが最も生かされる領域であったことです。 泌尿器科は前立腺、膀胱、腎、副腎などのがんは全てロボット手術が適応となっており、また結石は内視鏡手術、前立腺肥大症も各種内視鏡手術が主体ですので、お腹を開ける開腹手術は稀なものになりました。今後もさらに種々の病気に対してロボット手術が用いられる様になると思われます。 安全で、出血も少なく、手術後の疼痛も少ない、繊細で機能を残せる素晴らしい手術ですが、あえて問題点を言えば、コスト高の問題です。ダヴィンチ手術機器以外にも競争相手が出てきたので以前よりは少し安くなりましたが、それでも導入時はX億円、年間の保守料もX千万、ロボット専用の鉗子(切る、つかむをする器具)も高い、など保険点数(病院の収入)に見合わない状況で、へたをするとロボット手術を頑張れば頑張るほど赤字となってしまいます。このことで多くの中小病院はロボット手術導入を躊躇します。一方で多くの外科系の科はロボット抜きには考えられなくなっていますので、外科系医師に病院にとどまってもらうためにはロボットを入れなくてはと考えている病院も多くあります。それでなくても外科系医師、特に消化器外科、が減少傾向ですから、近未来、救急もそうですが、簡単に手術ができない状況になってしまうのではないかと危惧します。ロボット手術により、入院期間は短くなり、出血も少ない、その他の合併症も少ない、コスト面をしっかり計算すれば間違いなく、従来の手術よりコストは抑えられていると思います。患者さんにとって良いことが普及するのが間違いなく良いことですが、そのことで病院が苦しくなるというジレンマは何とか解決して欲しいと思います。 **ブログタグ:** ロボット手術, 婦人科, 泌尿器科, 病院の赤字 **ブログ投稿者:** 大堀 理 --- ### [前立腺がん、東京No.1](https://ohori-hosp.jp/blog/22082/) **Published:** 11月 28, 2024 **Author:** Ohori **Content:** 11月20日の読売新聞、11月24日の読売新聞の地域版に「病院の実力」として前立腺がんの手術数が載りました。当院は東京でNo.1でした。全国では熊本の済生会熊本病院、千葉の国立がんセンター東病院に次いで3位でした。大学病院など最も競争の激しい東京でダントツのNo.1であったことは誇るべきことと思います。東京都に限らず、遠方から来て頂いた患者さん、紹介してくれた医療関係者の皆さんに感謝します。当然ですが手術を担当する医師だけでなく、手術室・病棟・検査室・外来・事務など全てのスタッフの努力・協力のお陰で泌尿器科・婦人科の専門病院として認知されてきましたので感謝です。これまた当然ですが、症例数だけでなく、その質が問題であり、今後もさらに安心・安全・機能を残すより良い手術を極めたいと思います。世界をみるとフロリダのパテル先生が世界一の手術数で既に1万人以上手術をしており、病院としても年間千例前後、実施していると思います。パテル先生とは、私がヒューストンのベイラー医科大学にいた時に、私がパテル先生に研究方法を教えたそうで(私の記憶は曖昧なのですが)、彼が新宿の東京医大に手術を教えに来てくれた時に指摘され、大変驚きました。数が全てではありませんが、やはり1万人を経験しているパテル先生の手術は洗練されています。私だけでなく当院の目指すところは主にロボット手術を通して最高の結果をできるだけ多くの方に提供することと思います。「東京国際」の名に恥じぬ様今後も頑張っていきます。 **ブログタグ:** ダヴィンチ, ロボット手術, 前立腺がん, 病院の実力, 読売新聞 **ブログ投稿者:** 大堀 理 --- ### [ロボット前立腺全摘1000例達成!](https://ohori-hosp.jp/blog/21420/) **Published:** 8月 15, 2024 **Author:** Ohori **Content:** 2019年4月開院以来、5年が過ぎましたが、この8月9日で前立腺がんのロボット手術はちょうど1000例となりました。間違いなく日本有数の症例数です。近隣のみならず、関東圏、さらに東北地方、沖縄からも患者さんに来て頂いています。前立腺がんの手術の問題である一時的な尿失禁・性機能障害も概ね結果は良好ですが、さらに皆で研鑽し、より良い結果としていきたいと思います。また、紹介して頂いた多くの先生方の信頼にもさらにお応えするよう努力致します。 **ブログタグ:** ダヴィンチ, ロボット手術, 前立腺がん, 東京国際大堀病院 **ブログ投稿者:** 大堀 理 --- ### [前立腺全摘術後再発② 治療](https://ohori-hosp.jp/blog/20936/) **Published:** 6月 9, 2024 **Author:** Ohori **Content:** 全摘後、血液のPSAが0.2を明らかに超えて再発と判断された後の治療は大きく3つとなります。1)ホルモン治療(内分泌治療)、2)放射線、3)経過観察です。 再発なのになぜ3)経過観察という選択肢があるのか不思議に思われる方もいると思います。単純に言うとすれば、「前立腺がんの成長が遅い」からです。PSAが上昇してくると我々泌尿器科医は全摘の病理結果を見直します。前回、再発のリスクを説明しましたが、そのリスクがあまりない場合、例えば、がんが前立腺の膜を超えて外に広がっていない、グリソンスコアも悪くないなどであれば、急に進行する可能性が低いため、ご相談の上、経過観察することがあります。経過観察は定期的に血液のPSA検査をします。PSAが0.2〜0.3などの低値ではCTやMRIでは異常が見つからないことがほとんどですが、さらに上昇していくようであれば検査もします。特にかなり高齢者ではPSAが微量に増えたからといって慌てて治療しなくても良い場合も多いです。治療は比較的副作用の少ない治療と言ってもゼロではありませんから利点と欠点をよく考えて決定しなければなりません。一方で、同様に病理の結果はそれほど悪くなくても患者さんが60歳以下、50歳以下などの若い場合は判断が難しくなりますが、結局は治療に移行することが多いです。治療ですが、現時点では1)ホルモン治療か2)放射線治療、あるいは両方を同時にすることも多いです。ホルモン治療は小さい注射や飲み薬で男性ホルモンを抑える治療で、劇的に効果が出ることが多いのですが、残念ながら、がんを根治するのではなく抑える治療で、始まったらかなり長期に継続する必要があります。また、多汗、ほてり、乳房の腫れ・痛み、糖尿病の悪化などの副作用も出てくることもあります。一方で、放射線は手術後に唯一、根治できる可能性のある治療です。放射線を前立腺を摘除した周囲に当てます。問題点としては約6週間(最近は短期間の方法も出てきました)、毎日、月曜から金曜まで病院に通院しなければならないこと、比較的軽度は副作用ですが、下痢、痔が痛くなりような症状、一時的な頻尿などがあります。また稀ではありますが放射線性膀胱炎となり血尿・頻尿・排尿困難などを起こすこともあります。以前は、ホルモン治療、放射線治療は、それぞれでしたが、2つ合わせて実施する方が結果が良いという報告から最近まで、1年間のホルモン治療中に合わせて放射線治療もするのが標準とされてきました。しかし、最近の大がかりな臨床研究では放射線にホルモン治療を加えることの意味はあまりないのではないか?とも言われ始めています。やや混沌としていますが、全摘標本の病理の結果、PSAの上がり方、年齢、など加味して選択していかなければならないと考えます。 **ブログタグ:** ホルモン治療, ロボット手術, 再発, 前立腺がん, 放射線治療, 救援治療, 治療 **ブログ投稿者:** 大堀 理 --- ### [前立腺全摘後の再発①](https://ohori-hosp.jp/blog/20931/) **Published:** 6月 8, 2024 **Author:** Ohori **Content:** 前立腺のロボット手術で全摘後も、残念ながら再発はあり得ます。前立腺がんに限らず胃がん、大腸がん、肺がん、などどのがんでも手術して100%終わりではありません。前立腺の場合、前立腺からしか出ない血液のPSAの値が、手術後ゼロ近くになりますが、それが0.2を2回以上超えると再発と呼びます。20年以上前までは手術後のPSA再発の定義は0.4でした。現在では世界的に0.2が使用されていますが、厳しく0.1を使用しているところもあります。 ちなみにPSAはゼロという数字がなく、0.01未満、0.008未満という数字で表されます。通常は手術後1.5〜2ヶ月経つと身体に残っていたPSAが消え、0に近づきます。実際には0.01未満になる方だけでなく、0.02, 0.05, 0.10~など微妙な値で経過する方も多いです。日本だけでなく世界中から手術後の結果の報告がありますが、ほぼ共通しているのは手術後のPSA再発に約20%です。PSA再発に多くが手術後、2年以内が多いですが、その後も再発はあり得ますので、手術後8〜10年もの長期に渡り定期的にPSAを測定することになります(安定していれば6ヶ月に1回で済みます)。どういう方が再発しやすいかですが、手術前のPSAが高い(特に20以上)、手術検体のがんが大きい、がんが前立腺を包んでいる膜を超えて外に出ている、グリソンスコアが悪い(特に4+5、5+4、5+5など5を含む場合)、前立腺の後に付いている精嚢(せいのう)にがんが浸潤している、全摘標本の表面にがんが露出している(外科切除縁陽性)などです。どんな方でも再発の言葉を聞いてがっかりされます、特に手術後にPSAの下がりが悪く、まもなく再発と言われる方は手術を乗り越えたばかりで言われますので失望も大きいと思います。しかし、前立腺の場合は、再発がそのまますぐに生き死に直結するわけではありません。よく言われる5年生存率は前立腺の場合、99〜100%、10年で97〜98%と言われます。もちろん効果のある治療もあります。主治医・担当医と良く相談して相談をお願いします。次の回に主な治療方法についてお話しします。 **ブログタグ:** PSA, グリソンスコア, ロボット手術, 再発, 再発の定義, 前立腺がん **ブログ投稿者:** 大堀 理 --- ### [前立腺がん:放射線治療後の再発に対する治療](https://ohori-hosp.jp/blog/20861/) **Published:** 5月 31, 2024 **Author:** Ohori **Content:** 早期前立腺がんの治療は現在、1)手術、2)外から当てる放射線、3)中から当てる放射線(小線源)4)お薬のホルモン治療、5)経過観察、などが基本となります。私が医師になった約40年前と違い、現在は放射線治療も色々な種類があり、効果のある標準的な治療の一つです。しかし、放射線治療の後の再発もあります。再発は、血液のPSA検査で治療後に最低値、例えば0.2となったときにプラス2.0の2.2以上になると再発の可能性ありと判断されます。再発となった時の、次の治療は多くの場合、多くの医師がホルモン治療のみを選択肢としてあげることが多いのですが、実際は手術(救援手術、サルベージ手術と呼びます)もありえます。なぜ、多くの医師が手術を検討しないのか、ですが放射線治療をすると前立腺が周り(特に便が通る直腸)の臓器とくっつき(癒着)、手術がやりにくい。その結果、ひどい尿失禁や腸に穴があくようなことがあるのではないか、という危惧からです。その心配は間違ってはいませんが、手術はロボット手術になり、ますます負担の少ない治療となっており、実は放射線治療後であっても手術の可能性は十分あります。特に若い方は、ホルモン治療を長期間実施していくのは大変ですので、手術も検討すべきと思います。私自身、過去に放射線治療後、HIFU(超音波温熱治療)後の再発の方を多く、手術してきました。手術中の大変さはありますが、手術後の尿失禁などの結果は良好で、大切な選択肢と考えています。お悩みの方は是非、ご相談下さい(無料ネット相談もやっています)。 **ブログタグ:** PSA再発, ロボット手術, 再発, 前立腺, 小線源, 放射線治療, 救援手術, 救援治療 **ブログ投稿者:** 大堀 理 --- ### [水蒸気治療(レジューム)導入!](https://ohori-hosp.jp/blog/20793/) **Published:** 5月 25, 2024 **Author:** Ohori **Content:** 前立腺肥大症は男性特有の病気で、多くの方が悩まれています。前立腺は尿が溜まる膀胱の下にあり、尿の通り道である尿道の周囲を取り囲むようにあります。年齢とともに前立腺が大きくなると尿道は圧迫され狭くなります。そうすると尿の勢いが悪くなり、膀胱に出しきれない尿が残るので回数も増えます。特に夜中の回数が増えます。昔から前立腺を削る手術があり、当院でもTURP, HOLEP, UROLIFT(尿道吊り上げ術)TUEBなど、伝統的な方法から最新の方法まで実施していますが、さらに最新のWater Vapor Energy Therapy(WAVE治療)を導入しました。これはRezum(レジューム)というシステムを使用し、103℃の水蒸気を約9秒間噴霧し、前立腺組織を約70℃まで上昇させて組織を壊死させる治療です。これで尿道が開いて勢いよく出るようになります。治療時間は15分程度で、治療効果は、おおよそ2週間から1ヶ月程度で現れます。手術で改善するとお薬を飲まなくてよくなりますし、当然、病院に通院することもありません。排尿の調子が悪い方、長年お薬を飲んでも改善しない方は是非、ご検討ください。 **ブログタグ:** HOLEP, Urolift, レジューム, 前立腺肥大症, 吊り上げ術, 手術 **ブログ投稿者:** 大堀 理 --- ### [排尿障害センター](https://ohori-hosp.jp/blog/20717/) **Published:** 5月 15, 2024 **Author:** Ohori **Content:** 当院に排尿障害センターを設けました。泌尿器科の疾患の中で最も多いのが男性の前立腺肥大症による排尿障害です。当院で最も経験豊かな實重(さねしげ)先生にセンター長になってもらい、皆を牽引してもらうのと同時に、センター化することで患者さんも、さらに頼って頂けるのではないかと思います。肥大症の治療は日進月歩で、私が医者になった38年前は良い薬は全くありませんでしたが、現在は種々良い薬もあります。しかし、薬には限界があり、薬を飲みながらも夜中の回数が増える、トイレまで間に合わず漏れる、排尿してもすっきりしないなどの、あるいは尿が出なくなり(尿閉)管を入れている方には手術をお勧めします。手術も過去色々な方法が出てきましたが、当院では現在利用可能な方法はほとんど入っています。HOLEP(レーザーで肥大をくり抜く)、TUR(古くからある標準手術、電気メスで削る)、TUEB(TURと似ているが大きな肥大症にも有効)、吊り上げ術(ウロリフト、特殊な針金様の器具を入れ尿道を広げる)、Rezum(レジューム、水蒸気で治療する)などです。迷うほどありますが、それぞれの利点・特徴があるので担当医とよく相談してもらって選択してもらいます。どの手術も尿の通り道の尿道を広げることを目的としていて、結果として尿の勢いが良くなる、膀胱に残る尿が減る、その結果夜中の回数なども減ることになります。さらに当然ですが薬を飲まなくて良くなる、病院に行かなくて良くなるのも大きな利点だと思います。100歳時代を迎え、いつまでも元気に過ごすためにも「排尿のトラブル」も解決するのが良いと思います!! **ブログタグ:** HOLEP, Rezum, TUEB, TUR, Urolift, 前立腺肥大症 **ブログ投稿者:** 大堀 理 --- ### [思い出の洋楽](https://ohori-hosp.jp/blog/20482/) **Published:** 4月 14, 2024 **Author:** Ohori **Content:** 働き方改革とは逆行して、管理者たる院長はますます忙しくなり、全く余裕のない生活をしています。昔から音楽は好きで、9歳の時にみたサウンドミュージックのレコードを暗記するほど聞いていました。高校時代は文化祭でフォークグループに入り、歌ったり、大学時代はバンドに参加しそうになったこともありました。J-POPも大好きですが、洋楽も大好きで最近では古いものもYouTubeで見て聞けるので時間が少しできると聞きながらボーとするのが癒しになっている気がします。昔懐かしいもの最近のものもあります。以下に気に入ってるのを載せました。 “Climb Every Mountain” Finale from The Sound of Music (official HD Video) Simon & Garfunkel- The Sound of Silence-Madison Square Garden, NYC -2009/10/29&30 Elton John – Candle in the wind/Goodbye England’s Rose-Princess Diana’s Funeral 1997 Calum Scott – You are The Reason Barbra Streisand Neil Diamond – You Don’t Bring Me Flowers A Great Big World, Christina Aguilera – Say Something Sara Bareilles – Gravity John Mayer – Gravity Ed Sheeran – Perfect Sting – Shape of My Heart Adele – When We Were Young (Live at The Church Studios) ヒュー・ジャックマンも感涙!映画『グレイテスト・ショーマン』「This Is Me」ワークショップセッションの様子 The Great Showman – Never Enough (Video con letra) **ブログタグ:** 働き方改革, 洋楽, 音楽 **ブログ投稿者:** 大堀 理 --- ### [前立腺がんはさらに増えていく](https://ohori-hosp.jp/blog/20449/) **Published:** 4月 9, 2024 **Author:** Ohori **Content:** 医学の雑誌の中で有名な雑誌ランセットに、英ロンドン大学がん研究所からの報告で2040年までに前立腺がんの年間の診断数が全世界で現在の約2倍になり、さらに前立腺がんによる年間死者数は85%も増加するとの報告があったとするニュースがありました。 現在、日本人男性では肺がん、胃がん、大腸がんに並び前立腺がんは最も多いがんですが、今後、他の先進国と同様に増えていく可能性があります。日本で過去、劇的に前立腺がんが増えた理由は食事などの西欧化もありますが、一番は診断のきっかけになる血液検査のPSAの普及にあります。昔はPSAがなかったので、前立腺がんの骨への転移のための痛みが出て初めて病院へ行き診断されることが多かったのですが、現在は人間ドックや検診などでPSAが少し高いことを契機に早期がんで発見されることが大多数となりました。昔から、前立腺がんは肺がんや膵臓がんと違い成長がゆっくりだから、慌てて治療しなくても良いという概念がありました。しかし、今後は100歳時代になりつつあり、さらに前立腺がんが増えるとのんびりしたことも言っていられなくなります。日進月歩で治療も進化していますので将来は夢のような薬が出てくるかもしれませんが、現時点では早期発見・早期治療に優るものはありません。50歳になったら一度はPSAを測定して欲しいですし、父親や家族に前立腺がんのかたがいる場合は45歳で一度採血して欲しいと思います。 **ブログタグ:** PSA, ダヴィンチ, ロボット手術, 前立腺, 前立腺がん, 採血 **ブログ投稿者:** 大堀 理 --- ### [6年目に突入](https://ohori-hosp.jp/blog/20441/) **Published:** 4月 9, 2024 **Author:** Ohori **Content:** 2019年4月に開院依頼、丸5年がすぎ、6年目になりました。時間が経つのが早過ぎます。振り返ると色々なことがありました。何しろ、ゼロからのスタートですから、全ての機器・環境の整備から始まり、必要な書類の準備、などなど。長年、医療に携わってきたのに、初めてみると、どの病院もいかに経験を積んで環境が整っていたのかを実感しました。新米院長であった私もこの5年間でかなり経験を積んで少しはそれらしくなったかと思います。病院も各部署で経験を積み重ねて形になってきました。改めて支援して頂いた企業、開院前から相談に乗って頂いた多くの方、病院スタッフ、既に病院を去ったスタッフなど、感謝したいと思います。ロボット手術は既に日本有数の症例数で、専門病院としての認知度も上がったのではと思います。多くの患者さんに貢献するという意味で症例数ももちろん大事ですが、その中身をさらに充実させて行きたいと思います。病院はまだ新しい感じはありますが、もともとスペースが足りず。狭いカンファレンスルームで食事をしなければならなかったり、院長室がなかったり!と問題も多々あります。現在、病院を大きくするプロジェクトも進行中ですが、現状に満足せず理想に向かって少しずつ進みたいと思います。 **ブログタグ:** ダヴィンチ, 東京国際大堀病院, 泌尿器科 **ブログ投稿者:** 大堀 理 --- ### [前立腺がんから卒業](https://ohori-hosp.jp/blog/19961/) **Published:** 2月 13, 2024 **Author:** Ohori **Content:** 長く前立腺がんの手術をやってきました。手術後にはP S Aを作る前立腺がなくなるので基本的にP S Aは0近くを推移します。手術後8年経って、P S Aが0近くであれば、「完治」ということで卒業としています。もう、前立腺のロボット手術を始めて18年ほど経ちますし、ロボット手術の前には開腹手術も沢山していましたので、「卒業」された方は沢山いらっしゃいます。完治したから万歳をしたいところですが、とにかく良かったとホッとする気持ちになります。卒業したくない、1年に1回は先生の顔を見ないと安心できないと言ってくださる方も多いですので、さらに2年、計10年もみる方もいます。卒業される方も増える一方で、新たに診断され「入学」する方も増え続けています。長年、前立腺がんの治療をしてきましたが、私が医者になった38年前と現在では手術の中身は大きく改善し、現在のロボット手術はベテラン医師が実施すれば(!)、負担の少ないとても良い手術です。安心して入学して欲しいと思います。日本人男性は肺がん、胃がん、大腸がん、前立腺がんが、主な問題ですが、その中でも前立腺がんは血液検査のP S Aにより早期発見が実現し、しっかり治療すれば克服できる可能性の高いものです。検診や人間ドックで一度はP SAを検査し、異常があれば早めに泌尿器科外来を受診して欲しいと思います。 **ブログタグ:** ダヴィンチ, ロボット手術, 前立腺がん, 東京国際大堀病院 **ブログ投稿者:** 大堀 理 --- ### [泌尿器科レクチャー:溢流性尿失禁](https://ohori-hosp.jp/blog/19746/) **Published:** 1月 8, 2024 **Author:** Ohori **Content:** 以前、尿失禁のタイプで腹圧性、切迫性を説明しましたが、今回は溢流(いつりゅう)性です。溢流というのは、あふれ出る、という意味で言葉通り、膀胱内に多くの尿が溜まり過ぎてあふれて漏れることです。原因には前立腺肥大症、骨盤臓器脱、糖尿病、脊椎疾患、抗コリン薬などの薬剤の影響などがあります。一番、多いパターンは前立腺肥大症による尿閉です。特にかなりご高齢の方に多いですが、「最近、やけにちょろちょろ尿が漏れるんだ」ということで来院され、超音波などでみてみると、膀胱が尿でパンパンに腫れていて「それは出てはいるけど出にくいから結果的に漏れているだけですよ」ということになります。通常は急性の尿閉の場合、お腹が痛くてどうしようもなくなり救急車騒ぎになることが多いですが、じわじわ残った尿が増え慣れてしまうといつの間にか大量の残尿となり、失禁になってしまうことがあります。「お腹痛くないんですか?」と聞いても「いや、なんとなく張った感じはあるが痛くないよー」となります。 問題は治療方法です。尿閉による溢流性失禁はまず尿道カテーテルを入れます。カテーテルは誰しも入れたくありませんが、溢流性尿失禁を放置しておくと、腎臓まで影響が出て腎不全になってしまうことさえあります。まず、カテーテルを1〜2週間入れて膀胱を休ませ、腎機能が悪い人は腎機能も慎重に見ていきます。そして1〜2週間後にカテーテルを抜いてみて、自分で排尿が出来て、残尿も少ないかどうかをみます。しっかり自分で排尿ができる様であれば、前立腺肥大症のお薬などを飲みながら慎重にみていきます。しかし、むしろうまくいかないことの方が多いです。なぜかというと、膀胱の残尿が800cc〜1リッター〜2リッターなど大量に溜まってしまっていることが多く、しかも何週間とそういう状態であることもあるので、そうなると膀胱の末梢神経が損傷され膀胱がうまく収縮できなくなります。重症の糖尿病、直腸がん・子宮がんの手術後なども同様に末梢神経障害で同様の尿失禁が起きることがあります。 こういう場合は、もう一度尿道カテーテルを入れるか、ご自分で細い管を尿から入れて残尿をとる自己導尿を怯えてもらいます。自己導尿は想像し難いかもしれませんが、意外とすぐ慣れますし、想像されるよりは楽で痛みもない(一時的な不快感はあるかもしれませんが)ものです。1日に4〜6回は実施してもらうことが多いです。明らかに前立腺肥大症が元の原因である場合で、自分での排尿が期待できそうな時には肥大症の手術をすることもあります。その他、原因となっている糖尿病の治療、脊椎疾患の治療をしてもあることもあります。 気をつけて頂きたいのは、尿が近い(頻尿)でクリニックを受診し、抗コリン薬を出される時です。特に男性の場合は前立腺肥大症を持っている方が多いので、抗コリン薬は膀胱に効くので、頻尿は少し良くなっても結果的に残尿を増やしてしまうことがあります。泌尿器科医は尿の勢いが良い、残尿が少ない、でも頻尿だという方に抗コリン薬を出すので問題ありませんが、そういう確認なしで抗コリン薬を飲んで結果的に出にくさを感じたら、担当医師に言ってすぐやめるべきです。 いすれにしても尿が漏れることがあれば、近くの泌尿器科を受診し、どういう原因でどういうタイプの失禁かを診断してもらうのが肝要です!! **ブログタグ:** 前立腺肥大症, 尿閉, 糖尿病, 逸流星尿失禁 **ブログ投稿者:** 大堀 理 --- ### [大谷のグラブ](https://ohori-hosp.jp/blog/19700/) **Published:** 12月 26, 2023 **Author:** Ohori **Content:** 毎日、大谷のちょっとした動向が報道され、こっちもそれを見るのが日課になってしまいました。日本人離れした体格、素晴らしい運動能力で既に確固たる実績を積み上げ、世界一の野球選手と言われるがために人気があるだけではなく、努力家で謙虚、無駄遣いしないなど、われわれ日本人が持つ良い部分の代表みたいな感じで親近感もあり、と言うことなしです。さらに岩手県人としては、彼の素朴さは岩手県人特有だ、などと勝手に思ったりします。今回、日本全国の小学校に送った野球グラブ、ニュースを見ていて、嬉しそうにキャッチボールをしている小学生を見ると、こちらも嬉しくなります。慣れないキャッチボールでボールを受け損ない、走ってボールを追いかける、自然に笑みがこぼれる。SNSのコミュニケーションだけでは得にくい、人間関係の共鳴みたいなものを感じます。私自身もスマホから中々、脱却できませんが、若い人には共鳴できる時間を沢山過ごして欲しいなと感じました。とにかく、大谷、ありがとう! **ブログタグ:** #大谷, #岩手県, #野球 **ブログ投稿者:** 大堀 理 --- ### [When Screening for Prostate Cancer Comes Too Late](https://ohori-hosp.jp/blog/18843/) **Published:** 9月 6, 2023 **Author:** Ohori **Content:** Wnen Sceeening for prostate cancer comes too late, late-stage diagnosis have risen and a decline in deaths has stalled(前立腺がん検診が遅くなると進行がんが増えて死亡率の低下も止まってしまう). 米国に住む叔父が送ってくれたWall Street Journalの記事です。もともと膵臓がんや肺がんと違い、進行がゆっくりで、多く発見される割には死亡率が低いために起こる話なのですが、特に米国の影響力のあるグループが前立腺がんのPSA検診に疑問を提示し、その結果、PSA検診を受けない人が増えました。これはコロナ出現のかなり前からの話です。その結果、前立腺がんと診断される人が減りましたが、逆に進行がんが増えてしまいました。既にいくつかの論文でこのことは指摘されており、結果として、折角減りつつあった前立腺がんの死亡率も増える可能性が指摘されています。血液のPSAが一般に普及する1980年代後半より前は、診断のきっかけは指で前立腺を触る、あるいは前立腺肥大症の手術で削った前立腺を調べたら前立腺がんだった、でした。結果として多くが進行がんで、当時は手術は普及せず、放射線もひどい(副作用が多く効果が少ない)治療で、多くがホルモン治療(去勢術:睾丸をとる)をしていました。PSAが普及し、症状もないし、指で触っても硬く触れない、しかしPSAが少し高いがために針生検(針を前立腺に刺し、前立腺の一部を取って顕微鏡で調べる)を実施され前立腺がんが見つかるパターンに変わりました。私が1990年に米国ヒューストン市のベイラー医科大学へ行き、研究した中の最も重要な課題は「PSAを契機に見つかった前立腺がんは重要な(命や生活を脅かすがん)がんかどうか」というものでした。結果は、詳細な病理に分析により、PSAで見つかったがんのほとんどは臨床的に重要ながんで、交通事故など他の原因で死亡した人に偶然見つかる前立腺がん(剖検がんと呼びます)とは違い、放置しておけば命や生活に問題を起こす可能性がある、という内容でした。その後は全世界的にPSA検診が普及しました。日本はいまだに地域差はありますが、市町村の検診でもPSAを取り入れることろが増えました。現在はどのがんも治療方法は進化していますが、どのがんも基本は早期発見・早期治療です。前立腺はPSAという素晴らしいマーカーがあり、さらに最近のMRIの進歩で診断効率も上がっています。50歳になったら(家族で前立腺がんの方がいる人は45歳)、PSAを一度測ってみて下さい!! **ブログタグ:** prostate, screening, 前立腺がん, 検診, 死亡率 **ブログ投稿者:** 大堀 理 --- ### [新書を出版しました](https://ohori-hosp.jp/blog/18768/) **Published:** 8月 27, 2023 **Author:** Ohori **Content:** 自分で、本を沢山出したという実感はないのですが、今回11冊目の本を出しました。祥伝新書からだした「ロボット手術と膀胱がん・尿管がん 」です。過去の10冊は全て前立腺がんの本でした。医師向けの本が5冊、一般読者向けが5冊です。本を出したいと思うのは自分の得意分野ですし、本を出しませんかという話になるのも、そういう分野です。米国で何千人も実施してきた前立腺の超音波の本が2冊、手術の本は医師向けは2冊、一般向けが3冊、前立腺全般に関わる医師向けが1冊、一般向けが2冊という内訳です。一般向けの本は、患者さんから時々、「わかりやすかった」「手術を受けたがこの本の通りだった」など直接、外来で評価を頂くので嬉しいですし、やりがいも感じます。また責任も感じます。余程、何万部も売れない限り、儲かることはなく、むしろ個人あるいは病院からの持ち出しになるのですが、病気を理解して頂いたり、病院としてこういうことをやっていますというお知らせの意味でも大切だと思っています。折角書いたのに多くの方に読まれずというのはあまりに情けない話ですの、大堀病院で手術を受ける方や治療方法を悩んでいる方に手持ちの本を贈呈しています。外来では頑張って丁寧な説明をしているつもりですが、実際は長い時間は取れず不十分なことが多いので、後はこの本を読んでくださいというところもあります。 今回の主題の膀胱がん、尿管がんは泌尿器科の中で前立腺がんに次いで多い病気です。早期の前立腺がんは診断時に治療の選択肢がいくつもありますが、膀胱がん・尿管がんは基本は手術しかないので一見わかりやすいのですが、特に膀胱がんは再発が多いし、最終的に泌尿器科の中で最も大きな手術である膀胱全摘+尿路変更(尿の通り道を作る)が必要なので、患者さんにとってもどういう状態なのか、これが良い治療方法なのかという疑問が出てきます。特に膀胱全摘をする選択は大きい・厳しい選択ですので皆さん悩みますし、勧める医師側も悩みます。一方で、時期を逃すと生死に関わる問題なので必要となったら、必要と言わざるを得ません。他の病院で「膀胱全摘が必要」と言われてセカンドオピニオンで来院される方もいますが、他の病院での治療方針が違うと思ったことはありません。ですので「厳しい手術ですが、命を守るためですから検討されて下さい」という話になります。こんな背景から、中々、完璧に理解して進むというのは難しいですが、少しでも病気の性質・治療方法の中身を理解して頂ければと、本にしてみたという次第です。理解してもらいたいがために詳しく説明しだすと、逆にわかりにくくなるというジレンマを感じながら書きましたが、膀胱がん・尿管がん(腎盂がんも含む)と診断された・されようとしている方には是非読んで頂きたいです。 **ブログタグ:** ダヴィンチ, ロボット手術, 尿管がん, 東京国際大堀病院, 祥伝社新書, 腎盂がん, 膀胱がん **ブログ投稿者:** 大堀 理 --- ### [イタリアと日本](https://ohori-hosp.jp/blog/18774/) **Published:** 8月 27, 2023 **Author:** Ohori **Content:** 私たちのクリニックである東京八重洲クリニックに行くときに東京駅を利用するのですが、最近では完璧にコロナ前に戻った感じで、外人観光客であふれています。そのな光景を見てふと思ったのですが、イタリアに似てきているのではないか。イタリアには仕事も含め5回は行っていると思います。イメージとしては遺跡・海あり山ありで美しい・食べ物が美味しい・明るく陽気な感じ・サッカー・個性的な首相だった、などなどが浮かんできますし、常にまた訪れたい国No.1です。 工業国という印象はないですが、洗練された美しい車を作る国ですし、イノベーションの元祖のようなダヴィンチはロボット手術の機械の名前になってますし、前立腺がんの治療で小線源という治療で超音波を自由自在に固定する器具がイタリア製で驚いたこともあります。外国人旅行者のインタビューを聞いていると、日本は食事が美味しい、どこもクリーン(清潔)、漫画の聖地、伝統ある神社・お寺・おもてなしの心などが上がります。ふと感じたのは50年後には日本もイタリアの様になるのでは?です。 イタリアの人口は6000万人で日本の半分とのことですが、日本の人口はだんだん減り、工業も衰退していき、残るのは観光・日本食・漫画・おもてなしの心・厳しい政治状況。 うーーむ、やはりイタリア化ですね。今から発展するのはサッカー、多分50年後までにはワールカップ優勝したり、Jリーグもイタリア・イギリス・ドイツ以上になっているかも。イタリアは大好きですし、イタリア化も全然良いのではという気もしますが、何かちょっと寂しい感じもします。時々、ノーベル賞とる人が出て欲しいし、世界の人があっと驚く製品も出て欲しいなーと。 **ブログタグ:** イタリア, サッカー, ダヴィンチ, 人口減少, 文化 **ブログ投稿者:** 大堀 理 --- ### [経尿道的前立腺吊り上げ術(ウロリフト)](https://ohori-hosp.jp/blog/18284/) **Published:** 7月 17, 2023 **Author:** Ohori **Content:** 前立腺肥大症は男性の多くが抱える問題です。尿の勢いが弱い、夜中に何度も起きる、尿意が急に訪れトイレに駆け込む、ダラダラと出続ける。これらが典型的な症状です。過去、多くの治療方法が出ては消えを繰り返してきました。今でも標準と言えるのが経尿道的前立腺切除術(TURーP)です。長い歴史の中で、これが生き残っている基本の手術と言えます。手技は単純で麻酔をかけ、特殊な内視鏡を尿道から入れて、内側から出っ張った前立腺を電気メスで細かく削って尿道を太くします。とても良い手術ですが時に出血が多かったり、手術する人の腕にかかっている部分が大きいのが難点でした。そういう欠点をなくすべく出た治療が当院でも多く実施しているレーザー核出術(HOLEP)です。同様に麻酔をかけ、内視鏡を入れ、レーザーで腫れた肥大症をくり抜きます。解剖学的に肥大症の部分をきれいにくり抜くことができるので出血は少なく、結果もとても良いです。あえて欠点を言えば、くり抜いた肥大症を膀胱側に落として、それを細か苦する機械を使い体の外に出すのですが時間がかかる、またHOLEPも術者の経験によることも多い、があります。そんな欠点をさらに改善すべく最近、出た治療が経尿道的前立腺吊り上げ術です(詳細はHPに説明があります)。特殊な器械を尿道から入れて、尿道の中から前立腺の外に向かって特殊な針金状の物を刺し、それが前立腺を縮めてくれるので結果的に尿道が開いてくれます。数分で終わり副作用も少ないです。米国では外来で実施したりしていますが、当院では1泊はして頂いています。この治療の限界はとても大きな肥大症(>80グラム)や形(真ん中の肥大症が大きい、中葉肥大と呼びます)によっては向かない、があります(これらの場合はHOLEPが良いと思います)。しかし、内服薬を何年も飲み続けるより余程、負担の少ない良い治療と思います。肥大症でお薬を飲んでいる方はとても多いですが、この治療で通院もしなくて良い・薬もいらない状況に戻すことを考えても良いかもしれません。 **ブログタグ:** BPH, HOLEP, ウロリフト, 前立腺肥大症 **ブログ投稿者:** 大堀 理 --- ### [人生を振り返る時](https://ohori-hosp.jp/blog/18286/) **Published:** 7月 17, 2023 **Author:** Ohori **Content:** 年齢を聞かれ、あれ66歳?67歳?とわからなくなってしまうことがあります。誕生日も何の盛り上がりもなく過ぎますし、なにか書類に生年月日を入れる時に、あーもう67歳かと思う程度ですので。最近、インタビューや本で病院の開院までの経緯を説明する機会があり、どうして医者になったのか、どうして病院を開設する気になったのかなどを振り返ることが多くなりました。どんな人も平坦な人生などなく、日々、何かしら起こりながら進んでいくものだと思いますが、私も医者になるまで、なってからも色々あったなと思います。しかし、どこの学校に行ったとか、どこの病院に行ったとか、米国に何度も行ったとか、もありますが、自分を振り返るときのイメージがあります。小学の時、通学の途中、常に下を見ながら、アリを踏まないようにじわじわ歩いていた自分、中学・高校の時、盛岡の凍っている道を無理やり自転車で滑りながら通学している自分、ヒューストンで異国の地を緊張しながら先輩から買ったスバルで走っていた自分、ニューヨーク時代、朝4時起きで、雪の積もる中、ハーレムラインのクレストウッドという駅までの道のり、日本に戻って町田から新宿までの小田急線の満員電車での息苦しさ、今は朝6時20分に車に乗る前の呼吸で感じる清々しさ、です。なぜか分かりませんが、何か始まる前の通学・通勤の無の時の呼吸感が自分を感じる時間になっているのかもしれません。 **ブログ投稿者:** 大堀 理 --- ### [謹賀新年](https://ohori-hosp.jp/blog/16582/) **Published:** 1月 3, 2023 **Author:** Ohori **Content:** 明けましておめでとうございます。2023年・令和5年となりました。当院は1月4日から診療開始ですが、早速、ロボット手術が沢山入っています。昨年は前立腺手術も初の200例超えで、日本有数(2021年は日本一)であったろうと思います。婦人科の子宮筋腫も日本有数です。「ロボット手術をする病院」として確立しつつあるのは期待通りではありますが、HPなどから情報を得て来院して頂いた患者さん・ご家族・紹介頂いた医療関係者の皆様のお陰です。本年も皆様のご期待にお応えする様、スタッフ一同、誠心誠意努力して参ります。よろしくお願い致します。 **ブログタグ:** 2023, New Year, ロボット手術, 大堀病院 **ブログ投稿者:** 大堀 理 --- ### [ロボット前立腺がん手術:日本一](https://ohori-hosp.jp/blog/16429/) **Published:** 12月 13, 2022 **Author:** Ohori **Content:** 「名医のいる病院2023」(医療新聞社)の統計で、前立腺がんのロボット手術が191例(2021年)でトップになったとのこと。開院3年目での達成ですので、とても誇らしく感じます。数が全てではない、のはもちろんで、常にその内容が問われますが、一方で医療は経験の積み重ねであり、一定の数を実施しないとわからないことが沢山あります。2022年も200人以上を手術しており、日本有数の位置にいると思います。この位置を保つだけでもとても大変で「必死」で努力していく必要があると実感しています。当院を頼って来て頂いた患者さん、紹介してくれた先生方に感謝です。尚、いっそう良い手術にして、100%の患者さんが満足・納得して頂けるように切磋琢磨して行きます。 **ブログタグ:** prostatectomy, robot, 前立腺, 前立腺癌, 名医のいる病院, 大堀病院, 日本一 **ブログ投稿者:** 大堀 理 --- ### [ロボット手術1000例達成!](https://ohori-hosp.jp/blog/15888/) **Published:** 10月 9, 2022 **Author:** Ohori **Content:** 開院以来、3年半でロボット手術1000例を達成しました。近隣のみならず遠方からも多くの患者さんが当院に来て頂きました。また、当院を信頼頂き、多くの患者さんを紹介して頂いた先生方にも感謝申し上げます。さらにコロナ蔓延の中、懸命に貢献した病院スタッフにも感謝します。 ロボット手術の中心は泌尿器科の前立腺がん、婦人科の子宮筋腫ですが、それ以外にも泌尿器科では腎がん、膀胱がん、尿管がん、腎盂形成術など多岐にわたります。婦人科では子宮体がん、臓器脱の手術(泌尿器も実施しています)などです。小さい専門病院がこれだけの手術件数をこなすのは珍しいことです。実際、前立腺がんは日本1、2位を争っていますし、子宮筋腫も日本有数の位置にいます。このことはロボット手術がいかに安全にできるかという証でもあると思います。どのロボット手術も出血は少なく輸血する可能性は極めて低いですし、手術後の痛みも開腹手術と比較するとかなり改善されています。結果として入院期間も短縮傾向で、小さい病院ながらロボット手術を含め、月110〜130件の手術をこなし、入院患者さんはすごい勢いで入れ替わっています。医療スタッフ個人個人、病院としての経験値はますます上がっていますので、さらに安全で機能を残せる手術を達成すべき精進していきます。ロボット手術は国の認可がおりて初めて可能となりますので、対象の病気も限られますが、今後、さらに対象は広がるものと思います。現在は4〜6個の小さい穴をお腹に開けて特殊な鉗子を入れて手術をしていますが、既に米国を中心に一つの穴だけでできる(シングルポート)ロボット手術が普及しつつあります。一つの穴だけであれば当然、手術後の痛みも少なく、手術時間も短縮される可能性があります。日本で可能となれば当院でも導入したいと思います! **ブログ投稿者:** 大堀 理 --- ### [ED:ビガー](https://ohori-hosp.jp/blog/16044/) **Published:** 10月 25, 2022 **Author:** Ohori **Content:** 泌尿器科の病気もかなり幅広いですが、ED(erectile dysfunction、勃起不全)も大切な分野です。以前はインポテンスと呼んでいましたが、今では専門家もEDと呼びます。年齢とともにEDの傾向となるのは仕方がないですが、原因は色々あります。多い原因としては糖尿病があります。糖尿病は怖い全身病でひどいと目が悪くなったり、腎臓の機能が悪くなったりしますが、神経が弱くなることでEDとなることがあります。また、我々が多く実施している前立腺がんに対する手術の影響もあります。ロボット手術になり、前立腺の横を走っている左右1本ずつの勃起神経を温存することで機能が保たれることが多いです(左右とも温存すると手術後2年後まで80〜90%、片側の温存で50%ほどが改善します)が勃起神経の近くにがんがあるときには温存せず切除します。また糖尿病や前立腺の手術などがなくても年々、弱くなってと悩んでいる方も多いです。治療としては現在、バイアグラに代表される効果のある薬があるので使用している方が沢山います。このお薬は現在ではとても安全な薬であることがわかっていますが、それでも過去、心筋梗塞・狭心症などあった方は絶対飲んではいけないお薬です。それ以外では敷居が高いですが、特殊な薬を陰茎に直接注射する方法もあります。さらに、昔からある治療方法ですが、最近、日本製として新たに出現したビガー2020(Vigor2020)があります。これは透明な筒状の容器に中に陰茎を入れて、その容器についた管から空気を吸引して容器内を陰圧にすることで、陰茎を膨らませる器械です。いつも陰茎の代わりに自分の親指を入れて説明していますが、瞬く間に親指が真っ赤になり腫れぼったくなります。これを定期的に繰り返しリハビリをするのと、陰茎の根っこに専用の太い輪ゴム状のものをつけておいて、この容器で陰圧にすることで勃起状態を維持し、性交も可能となります。バイアグラなどの薬は心臓が悪い方は使えませんのでそういう方にも良い治療です。一セット約10万円しますが、高い薬・注射よりは良いかもしれません。 **ブログ投稿者:** 大堀 理 --- ### [泌尿器科レクチャー:切迫性尿失禁](https://ohori-hosp.jp/blog/16042/) **Published:** 10月 25, 2022 **Author:** Ohori **Content:** 切迫性尿失禁は、尿が溜まり、がまんできずに漏れる失禁です。典型的な例では、外出から帰宅、玄関で鍵を開けようとするあたりが急激な尿意、トイレに駆け込む、などがあります。かなり多くの中高年の方が経験しているのではないでしょうか。 様々な原因があります。我々は普通は何も考えずトイレに行き排尿していますが、排尿も極めて精巧なメカニズムで成り立っています。もともと膀胱は周囲が筋肉で覆われていますが柔軟性・伸縮性のある臓器です。個人差がありますが通常、尿が150cc前後たまり膀胱の壁が伸びると、その情報が脊髄から脳に伝わり尿意として感じます。今度は脳から排尿命令が出て、尿をためて栓の役割を持つ尿道括約筋が開き、膀胱が収縮して排尿します。この神経の伝達の途中が、脳梗塞・脳溢血・パーキンソン病・脊髄損傷・脊柱管狭窄症などで問題が起きると尿失禁の原因となります。また、男性の前立腺肥大症、女性の臓器脱(膀胱脱や子宮脱)などで膀胱が圧迫されたり、形が変わってしまうと膀胱の壁がうまく広がらず、結果的に切迫性尿失禁になってしまいます。 症状を確認し、前述した検査で切迫性尿失禁とわかると以下の様な治療があります。 •内服治療:膀胱の過剰な働きを抑える抗コリン薬を服用してみる。一定の効果が得られることがあります。 •行動療法:飲水コントロール(最近では熱中症予防で水分を取れ取れと言われていますが過度な水分摂取で切迫になっている人は多くいます)、カフェインコントロール(特にコーヒーのカフェインはすぐ尿意を起こしてしまい頻尿や切迫の原因となります、コーヒーを沢山飲んでいる方は数日やめてみてどうなるか試してみましょう)、骨盤底筋訓練、尿意があっても少しがまんする膀胱訓練など(どういう時間帯に尿失禁が起きるか1週間くらいみてみると傾向がわかります、その時間帯の前3時間くらいの水分を減らすとか、その時間帯の10分前にトイレに行ってしまう、と効果があることがあります)。 •前立腺肥大症の治療:α1ブロッカー(尿道を開きやすくして尿の勢いを強くして膀胱の中に残る残尿を減らす)を内服したり、場合により各種手術(TURp,HOLEP, PVT, UroLiftなど色々あります)により排尿全体を改善すると切迫性失禁も改善します。 •臓器脱:最近ではロボット手術で臓器脱を治す治療が盛んです。その他、ペッサリーを入れることもあります。 水分・カフェインのコントロールで改善する方も多いですが、それでもダメなら一度専門医を受診するのが良いと思います。 **ブログタグ:** HOLEP, Urolift, 切迫性尿失禁, 尿失禁, 行動療法, 骨盤底筋体操 **ブログ投稿者:** 大堀 理 --- ### [泌尿器レクチャー1:尿失禁ー検査方法](https://ohori-hosp.jp/blog/15991/) **Published:** 10月 20, 2022 **Author:** Ohori **Content:** 尿失禁のタイプのお話をする前に、検査方法を説明します。尿失禁はお話をよく聞くと大体, どういうタイプの失禁か検討はつきますが、タイプが2つ、3つ重なることもあり検査で確認する必要があります。尿失禁の程度や水分の取り方などを確認するために排尿日誌をつけてもらうことがあります。数字で表すことでより客観的に状況がわかります。尿流測定で尿の勢いをチェック、すぐに超音波をお腹にあて膀胱内に残った残尿の量をチェックします。さらに女性の場合、内診と超音波検査、男性の場合は前立腺の大きさ・形を見るための超音波検査をします。これらの検査でほぼ状況はわかりますが、さらに詳細な検査として膀胱・尿道内圧検査をします。 また、臓器脱・前立腺(前立腺がんの疑いも含めて)の検査のためにCTやMRIをすることもあります。体への負担は少ない検査がほとんどですので、失禁で悩んでいる方はあまり恐れず受診して欲しいよ思います。 •**1)排尿日誌** 数日間の排尿状態を記録して頂きます。どのような時に尿が漏れるのか、1日の排尿回数や1回の排尿量、尿意切迫感などから、尿失禁の原因を推定して、その後どのような検査が必要かを分析する資料になります。 •**2)内診・超音波検査** 女性:内診台にて、膣の中に入れる超音波と会陰(膣の表面)からの超音波の検査を行い、尿道の過可動や骨盤底筋の動きを確認します。男性:超音波検査で前立腺の大きさ・形のチェック •3) **パッドテスト** パッドをあて決められた運動をし、失禁量を測定します •**4)膀胱・尿道内圧測定** 尿道から膀胱に細い管を入れて、その管から水を少しずつ入れて膀胱や尿道の圧力を測定します。尿をためる時や排尿する時の膀胱の圧力を測り、膀胱や尿道の機能に異常がないか調べます。 •**5)尿流量測定** 機械のついたトイレに排尿して頂き、排尿の勢いと時間を測ります。 •**6)残尿測定(超音波検査)** 排尿後に膀胱内の尿が残っていないかを超音波で調べます。 **ブログタグ:** パッドテスト, 尿失禁, 尿流検査, 検査方法, 残尿検査 **ブログ投稿者:** 大堀 理 --- ### [泌尿器レクチャー1:尿失禁](https://ohori-hosp.jp/blog/15925/) **Published:** 10月 13, 2022 **Author:** Ohori **Content:** 100歳時代と言われています。確かに医療の中でも高齢者に対する考えは30年前とは、かなり違うと思います。病気だけれども高齢なので治療はほどほどでという考えは昔からあります。それはそれで単に諦めるということではなく、治療することでの副作用と生活の質とかを考えるとむしろ治療をしないで様子をみましょうが、正解の時もあります。年齢とともに多くの病気が増えていきますが、最終的に排尿・排便で多くの方が問題を抱えます。そこで今回は尿失禁について考えていきたいと思います。まず、尿失禁で困っている人がいかに多いか、について説明します。以下、各報告からの抜粋です。 1)一般に在宅者の10%、病院・老人施設入所者については50%に尿失禁がみられる 2)日本では1993年時点で約400万人の尿失禁患者がいるといわれている。 3)急速な高齢化社会化で、50年後には約1,000万人の高齢者が尿失禁を有すると推計される。 4)年齢とともに増加し、本邦では60歳以上の50%以上に尿失禁を認めるとの報告がある。女性では40歳代から増加している。4回以上の分娩経験者は経験なしと比較し4倍以上に尿失禁を認める 生活上、困るような尿失禁の方は病院を受診することが多いですが、そこまで行かなくても少量の尿失禁を認め、ご自分で「まあ、年相応」と判断して病院を受診しない方も沢山いると思います。私が医者になった36年前と現在では尿失禁に対する治療方法はだいぶ異なり、現在では薬も沢山ありますし、各種手術も充実してきました。治療方法を考えるときに我々、泌尿器科医は尿失禁の原因とタイプを考えます。原因には、加齢・男性の前立腺肥大症・女性の臓器脱・糖尿病による末梢神経障害・骨盤内手術:前立腺がん、直腸がん、子宮手術後・脳血管障害、パーキンソン病、脊髄損傷・トイレへの移動障害:認知症、寝たきり、などがあります。またタイプには腹圧性、切迫性、溢流(いつりゅう)性、機能性があります。次回からそれぞれを説明していきます。 **ブログタグ:** *尿失禁, 切迫性尿失禁, 腹圧勢尿失禁, 頻尿 **ブログ投稿者:** 大堀 理 --- ### [ライン予約開始](https://ohori-hosp.jp/blog/15890/) **Published:** 10月 9, 2022 **Author:** Ohori **Content:** 当院ではライン予約を始めました。一時期、お電話の予約・問い合わせが繋がりにくく大変ご迷惑をおかけしました。現在も改善中ですが、改善策の一つとしてライン予約も始めました。現在は多くの方がラインを使用していると思います。使用している人にとっては電話・メールよりは気軽に使えて便利かと思います。当院のホームページから登録して、ご活用下さい。できるだけ多くの方の悩みにお応えすべく、無料ネット相談も開始以来、多くの方からご連絡頂いています。外来・手術・病棟業務の合間にお返事していますので時折、遅くなることあるかと思いますがご容赦下さい。頑張ります! **ブログタグ:** line, ネット相談, 予約 **ブログ投稿者:** 大堀 理 --- ### [ボスからのメール](https://ohori-hosp.jp/blog/15123/) **Published:** 7月 14, 2022 **Author:** Ohori **Content:** コロナ、ウクライナでの戦争、突然の元首相の暗殺、ショッキングで嫌なニュースが続きます。つい3日前にニューヨークでお世話になった人生の師であるスカルデイーノ先生から突然メールが来ました。今、こうやって頑張っているのもスカルデイーノ先生の教えがあり、スカルデイーノ先生の様になりたい!が背景にあります。3年前、病院の内覧会セレモニーも米国から来てくれる様にお願いしました。しかし、全く返事がない、人づてにどうやら病気の様だと。過去に私がメールをして返事をくれなかったことはなかったので、メールができないほど重症なのかと案じていました。3年ぶりに来たメールは「安倍元首相の暗殺のニュースを見て、Mak(私の呼び名)を思い出した。あの首相は日本にとても貢献したんだね、家族は元気か? 新しい病院の状況はどうだ?」と言う内容でした。すぐに「皆元気です。病院は経営がとても大変ですが、前立腺の手術は年間200人を超え日本一になりそうです。ところで身体の具合はどうですか? まだ外来・手術をしているのですか?」と返事を送りました。またすぐに返事が来て「素晴らしい!、すごい数を手術してるんだな、論文は書いているのか? 私は大丈夫だが、もうほとんど働いていない、家族と過ごす時間が多い」。最近は、涙腺が緩んでいますので、敬愛するボスから久しぶりにメールが来て、無事であり、元気であり、私のことも気にしてくれていることに感動し涙が出ました。1990年から4年間、ヒューストンで一緒に働き、多くの論文を作り、学会発表をしました。最初の1年は英語も全く理解できず、それでいて外来という現場で働いていましたので困惑の毎日でした。しかし、その当時、西のStanford大学、東の名門Johns Hopkins大学が良い論文を輩出していましたが、所属していたベイラー医科大学から、日本人の先輩を含め多くの留学生・研究生が素晴らしい論文を作っていましたが、症例数が足りず力強さがないと感じていました。ある時、自分の中に「負けている理由が分からない」と言う悔しい気持ちが芽生え、症例数が増えればもっと良い仕事ができると痛切に感じ、お世話になっている病理の先生に「前立腺全摘の症例のデータベースを作りたい」とお願いしました。その先生は「何例?」と私に聞き、私が500と言うと少し間を置いて「OK~」。 そこから毎日の様に一緒に病理のデータベースを作り、その500人の患者さんの経過観察のデータを作り、やっと完成しました。現在では何千という数がありますが、その当時は500と言う数はかなり多い方で、そのデータベースをもとに多くの良い論文ができました。ボスの家に何度も行き、奥さんからは「あなた私といる時間よりMakといる時間が長いじゃないー」と言われながら、多くの論文を仕上げました。三鷹に開院して3年が過ぎ4年目、前立腺の手術は500人を優に超えています。3年ぶりに来たボスからのメール、素晴らしいけれどもっと経験を積んでもっと勉強して、という叱咤激励にも感じました。恩師はありがたいです。 **ブログタグ:** MSKCC, ダヴィンチ, ロボット手術, 前立腺がん, 東京国際大堀病院, 米国 **ブログ投稿者:** 大堀 理 --- ### [電話がつながりにくいです](https://ohori-hosp.jp/blog/14662/) **Published:** 5月 25, 2022 **Author:** Ohori **Content:** 病院の電話がつながりにくい状況で皆様に大変ご迷惑をおかけしています。大至急で改善に向けて動いておりますが、お急ぎの用件でない場合、info1@ohori-hosp.jp にメールを頂ければ対応致しますのでよろしくお願い致します。メールにご氏名、既に病院のIDがある方はID番号、お電話番号、ご用件の内容などを頂ければと思います。よろしくお願い致します。 **ブログ投稿者:** 大堀 理 --- ### [エレベーター内での会話](https://ohori-hosp.jp/blog/14316/) **Published:** 4月 10, 2022 **Author:** Ohori **Content:** NHKのクールジャパンを見ていたら、外人から見た日本人の不思議な行動をやっていてエレベーター内で日本人が無言なことが出ていました。エレベーター内に限らず、どんな場面でも公の場での日本人同士の会話はとても少ないのだと思います。電車の中でも、特にコロナ禍で、何か騒がしいなと思うと外人同士の会話、酔っぱらった日本人、日本人の上司と部下の会話がほとんどです。今はほとんどの人が携帯を見ていますが、携帯が普及する前も同じだったんではないでしょうか? 1990年にアメリカに初めて行ったときにも、エレベーター内での会話には最初、戸惑いました。HiとかHi, How are you?とかは普通にありますし、いきなり天気がどうのこうのと話かけられますし、最初はこの人知っている人だっけ?などと思ったりもしました。ある時、アメリカ人の友達に、初対面でも話すのは何か理由があるのか?と聞いてみました。その友達は宗教的な背景もあるのでは? また、狭い空間の中で私は変な人じゃないよーというアピールも背景にはあるかもしれないと言っていました。クールジャパンでも言っていましたが、多くの外国では話しかけたりするのが普通の様です(スウェーデンだけは日本と同じで話かけないとのことで興味深かったですが)。日本はアメリカ的な多民族国家ではないし、基本はとても平和ですし、エレベーター内でも「私は安全な普通の人」ですアピールは必要はないのだろうと思いますし、面識のない人に遠慮して話かけない日本人的奥ゆかさは悪いことはないと思います。しかし、同じマンションに住んでいて、すれ違うときに軽い挨拶をするのが普通で、日本の様に無視するのは最低という話はうなづけました。 **ブログタグ:** クールジャパン, 外国人との違い, 挨拶 **ブログ投稿者:** 大堀 理 --- ### [東京八重洲クリニック](https://ohori-hosp.jp/blog/14134/) **Published:** 3月 27, 2022 **Author:** Ohori **Content:** 東京駅から徒歩3−4分のブリジストン美術館の目の前に角の2階にある東京八重洲クリニックは三鷹の東京国際大堀病院の兄弟クリニックで同じ法人のクリニックです。もう約6年の歴史がありますが我々と正式に一緒になったのは最近で、泌尿器科とペイン科の2つで診療をしています。泌尿器科は全般を対象にしていますが、山下院長が女性泌尿器科(尿失禁、頻尿、臓器脱など)も専門していますので多くの悩める女性も受診されています。また、私は前立腺がんの診断・治療が中心で、このクリニックで診断した方を三鷹でロボット手術をしたり、三鷹で手術した方を八重洲で経過観察したりしています。さらに最近、慈恵会医科大学の泌尿器科の穎川教授も月一度加わり、前立腺がんに強い!クリニックとなってきました。また、ペインはその世界で最も有名な花岡先生のグループが診療しています。最近では漢方内科でコロナ後遺症外来も始まりました。また泌尿器科で診断も治療も難しい慢性前立腺炎の治療を漢方内科や鍼灸の先生にお願いし、良好な成績を得ています。泌尿器科とペイン、面白い組み合わせですが、東京駅から近いことから千葉・埼玉・横浜方面からも患者さんは来院されています。余裕がある時は目の前の八重洲地下街でランチ、のはずでしたが最近ではそんな時間もなく三鷹と言ったり、きたりしています。 **ブログタグ:** 八重洲, 前立腺がん, 女性泌尿器科, 東京八重洲クリニック, 東京駅 **ブログ投稿者:** 大堀 理 --- ### [ハヤカワミステリ文庫](https://ohori-hosp.jp/blog/14132/) **Published:** 3月 27, 2022 **Author:** Ohori **Content:** コロナの前は、たまに映画館で映画を見るのが息抜きでしたが、もう何年も行っていない気がします。それ以外は読書で、たまに本屋さんでぶらぶら眺めるのが好きですが、以前からミステリー、サスペンス系を読んでいて特に外国の翻訳本を扱うハヤカワ ミステリ 文庫を読んでいます。少し値がはることはありますが、縦長の独特の大きさでビニールカバーがついて、背表紙以外の側面は三方小口色染めという西洋の伝統的な装丁とのことで黄色になっています(他の色もあるそうです)。もともと汚れ防止だとか。何となく日本の文庫にはない雰囲気があって好きです。今は、デンマークの作家、ユッシ・エーズラ・オールスンの特捜部Qという警察もののシーズを読んでいます。もう既に8巻まで出ていて、映画化もされています。北欧には行った事がありませんが、デンマークというと国の幸せランキングで上位の良いイメージ、洗練された感じを受けます。小説でも映画でも荒凉たる風景(人口が少ない!)が中心です。日本ではあまりない移民・テロなどの話も多いですが、登場人物がとてもユニークでその会話も面白く、ひとりニンマリしながら読んでいます。そういう系統の本が好きな方は是非、読んでみて下さい。 **ブログタグ:** オールスン, デンマーク, ハヤカワミステリ文庫 **ブログ投稿者:** 大堀 理 --- ### [ロボット手術適応拡大](https://ohori-hosp.jp/blog/14046/) **Published:** 3月 22, 2022 **Author:** Ohori **Content:** 既に前立腺がんのロボット手術は日本を含め世界的に標準の治療です。さらに腎がんの腎部分切除もロボットの利点が生き、標準の治療となっています。また当院でも多く実施している腎盂尿管移行部狭窄症という尿管が狭くなる疾患の腎盂形成術もロボット手術の良い適応となっています。腎盂形成術は古くからある手術ですが従来の開腹手術は患者さんにとっても手術をする我々にとっても大変な手術でした。お腹を大きく切って良い視野を得てしなければなりませんし、細かい形成手術をやってもうまく縫えなかったりと時間がかかり成績も今ひとつという状態でした。その後、腹腔鏡の手術がでてきましたが、腹腔鏡で見ながら、長い鉗子を使って尿管と尿管と縫うのは大変でした。そこで出現したのがロボット手術で、10倍に拡大し、細かい縫合も問題なくできるため、手術時間は短い、術後疼痛は少ない、成績も良いと、とても良い手術になったと思います。膀胱がんの膀胱全摘もロボットでやっています。明らかな違いは出血量の少なさです。以前の開腹の膀胱全摘では輸血がつきものでしたが今では輸血することの方が少ないです。手術後の疼痛も以前よりはとても少ないですし、傷が小さいので以前あった傷の感染もとても少ないと思います。 この4月から、尿管がんの腎尿管全摘、腎がんの腎摘、副腎腫瘍の副腎摘出などが保険適応となりました。この中でも尿管がんのロボット手術は患者さんにとってメリットが大きいのではと考えています。今までは患者さんの体を横向きにして腎臓の処理を腹腔鏡手術で実施し、その後、体を仰向けにして下腹部を切開して下の尿管と膀胱の処理をしていましたが、ロボットですと、この体位変換はしなくても良いですし、下の尿管の処理をもっと正確にできるのではないかと思っています。最終的に腎臓を取り出すので5cmほどの切開は必要ですが負担の少ない手術になるのではと期待しています。腎摘出、副腎摘出は腹腔鏡手術でも十分対応できる手術ですが、これも少しでも負担の少ない選択肢としてロボットを活用したいと思っています。ロボット手術はとても利点が多いと思いますが、残念ながら保険の点数は据え置き(開腹や腹腔鏡と同じ)なので、結果的にやればやるほど病院が赤字になりかねず、それが普及しない理由の一つであろうと思います。当院でもいろいろやり繰りしていますが厳しいのには変わりありません。とにかく「何が大事なのか」を見失わず前向きにやっていくしかありませんが!?、何とかして欲しい!! **ブログ投稿者:** 大堀 理 --- ### [開院3周年!](https://ohori-hosp.jp/blog/14049/) **Published:** 3月 22, 2022 **Author:** Ohori **Content:** 早いもので2019年4月に開院して以来、丸3年が立とうとしています。定期的に病院として成長してきた、落ち着いてきたと感じたものですが、3年という期間を振り返ると「やらなければならない数多くのこと」を必死に追いかけてきた感があります。何しろ、通常は30年かけてやることをここ数年でやってきましたので、開院に向けて頑張ってくれたスタッフ・業者さんたち、開院後各部署を担当し急速な成長を成し遂げてくれたスタッフ、そして当院を支えて頂いた近隣の病院・クリニックの皆様に感謝いたします。ありがとうございました。ロボット手術を中心とした先進医療と比較的わかりやすい目標をもとに、既に多くのロボット手術を実施してきました。2021年1年で前立腺は191症例とある統計では東京一とのことです。今年は昨年を上回る勢いで実施していますので今年も日本でもトップクラスの症例数となると思います。婦人科の子宮筋腫、子宮体がん、臓器脱のロボット手術も急速に増えており、今年中には泌尿器科と同数レベルに発展するのではと思います。幸いロボットが2台あるので奪い合いにはなりませんが、大きい手術室1、小さい手術室1では対応できなくなるのは明白で将来に備え、大きくする計画を立てなければならないと感じています。また、開院当初からスペースの問題があり、医局、更衣室、事務が裏のアパートに散在していますので、これも喫緊の課題になっています。過去3年間のうち、2年はコロナの影響を受けました。幸い、コロナ陽性者が多数出て診療ができないような状況は一度もありませんでした。何回か手術予定の患者さんが陽性になったり、濃厚接触者となり延期になった事はありますが。しかし、開院1年が経ち、感染対策もできた状況でのコロナ発生でしたので対応できましたが、これが開院と同時であれば、、、と考えるだけでも恐ろしいです。考えようによっては、コロナの状況にもかかわらず、病院がこれほど成長できたというのは誇らしい気もします。時折、手術した患者さんより、この病院で良かった!との言葉を頂き、それが1番の励みになっています。もっと良い手術を、もっとケアをより多くの人へ、我々のやりたい事は明確ですが、その環境を整えるのは容易ではなく、今後も工夫・精進を積み重ねなければと実感しています。素人院長として過去3年は不安の3年でしたが、4年目は安定、そして飛躍の基礎を作れればと感じております。 **ブログタグ:** ロボット手術, 病院 **ブログ投稿者:** 大堀 理 --- ### [突然の不幸](https://ohori-hosp.jp/blog/14041/) **Published:** 3月 21, 2022 **Author:** Ohori **Content:** 地震に津波、コロナ、ウクライナ戦争、いずれも突然襲いかかられ、生活が激変してしまいますが、地震・コロナは防ぎないような自然の猛威と言っても良いのでしょうが、ウクライナの事は人が起こした最大の災害?であり何とも言えない気持ちになります。命の重さ・大切さを日々、感じる・感じるべき職についていますが、ウクライナの報道の中でも小児がんの子供たちが対応できる病院に移るも何もできず、それを看護する人達も自分の家族のこともあるのに病院を離れられない、そんな過酷な状況には言葉がありません。国として戦争は最終手段と言いますが、最終手段を選択するまでにどれほどの努力をしたのか、疑問でなりません。あっという間に津波に飲み込まれ、いまだに行方不明となっている人達、コロナの初期には感染後に家族とも会えずそのままになってしまった人達、今もビルの地下で食事もままならず耐えているウクライナの人達。米国にいた9年の間に湾岸戦争・911を経験した際に、いかに自分が平和ボケしているかを感じました。地震に対する予知・備え、コロナ対策、戦争にならないようにする、全て最終的に政治の力で左右されるものと思います。 きっと政治家にも優秀な人が多くいるのだろうと思いますが、平和ボケ的な発想は捨てて欲しいと感じます。 **ブログタグ:** 911, ウクライナ, コロナ **ブログ投稿者:** 大堀 理 --- ### [ボスの死](https://ohori-hosp.jp/blog/13829/) **Published:** 2月 23, 2022 **Author:** Ohori **Content:** 昨年、私の日本の恩師が亡くなりました。泌尿器科の大学教授でしたが、極めてユニークな方でいつもニコニコの笑顔でしかもオーラのある方でした。日本の大学を卒業後、ハワイで研修され、その後、UCLAで研究員をして、その後、日本に帰国されました。その当時ですから極めて珍しかったと思います。UCLAで師事した教授が前立腺肥大症の大家で、内視鏡で前立腺を削る手術(TURP)がこれからの主流になると確信、ご自分で器械を買い、帰国してご自身が日本でもその手術の大家となりました。縁があって、岩手医大に赴任、その当時、私の父が泌尿器科の教授をしていたこともあり、私の家(大学の宿舎である長屋)に下宿状態でした。岩手にいた時も仕事上も大活躍で、岩手で初めて腎移植を成功させたり、TURを普及させたりされていました。一方で遊びにも大活躍で、盛岡市内の病院の泌尿器科部長をしながら、1日3回、車で10分ほどのゴルフ場でゴルフをしていたそうです。その後、北里大学の初代教授となり赴任されました。私自身、岩手医大を卒業後、北里にすぐお世話になりました。もともと頭脳明晰な方ですが、さらに米国流のオープンな方針な運営されていましたので、若手医師や研修医を中心に極めて自由でactiveな医局でした。研修医としての4年は戦場かと思うほどの忙しさでした。月に10回の当直は当たり前、当直であれば夜はろくに眠れず、当然次の朝早くから採血に始まり、手術や外来の業務をこなし、若いからできたことだと思いますが、間違いなく自分の基礎を築いてくれた時代だったと思います。さらに「同じ釜の飯を食べた」その当時の同僚・先輩との繋がりも強く、現在の三鷹の病院にも多くのサポートをして頂いています。米国流の医局で仕事をし、その後9年も米国で過ごした影響もあり、頭の中が米国流になっていましたので、帰国後は日本流の大学で失敗・苦労もしました。何かあるたびにボスの偉大さを感じました。管理型ではなく、医局員に自由にやらせ伸ばす、簡単や様で中々できることではありません。三鷹の大堀病院の内覧会の式では、お言葉も頂きました。小柄な方ですがいつもニコニコ、満面の笑み(眼光は鋭いですが)で励ましの言葉を何度も頂きました。ボスの教えを胸に今後も頑張りたいと思います。 **ブログ投稿者:** 大堀 理 --- ### [米国での職場の人間関係](https://ohori-hosp.jp/blog/13683/) **Published:** 2月 13, 2022 **Author:** Ohori **Content:** 何となく米国での人間関係は自由でドライで、ある意味何でもありの印象を持つ人が多いと思いますが、私が約9年米国で暮らした中での印象はだいぶ違います。主に職場での人間関係ですが、私のボスのスカルデイーノ先生はその実力・人柄をベイラー医科大学の元主任教授に買われ、誘われてベイラー医科大学に来ました。その個人的な関係は強く、その期待に答えれば、種々の面接などのプロセスを経た結果、主任教授になります。スカルデイーノ先生は文句なく主任になりましたが、約10年後、ニューヨークのスロン・ケタリング癌センターの主任になり移ることになたtのですが、ある時、スカルデイーノ先に期待して勧誘した元主任教授がご立腹との噂を聞いて、スカルデイーノ先生に直接、その人との関係はどうなのか聞いてみました。スカルデイーノ先生は何も言わず引き出しから5枚ほどの便箋に手書きで書かれた手紙を見せてくれました。しっかり読む時間はありませんでしたが、スカルデイーノ先生から元主任教授への感謝と謝罪の手紙でした。こういう時はタイプライター(その当時はまだタイプがありました)でもなく、手書きで書くんだと驚きました。しかし、この子弟関係は特別ではなく、スロン・ケタリング癌センターで一緒に働いた何人かは帰るべき大学病院があり、それぞれの大学からスロン・ケタリング癌センターで勉強して来い、と言われた研究員(フェロー)で、2年間手術・研究をして元の大学に戻り、若くして主任になる人が何人もいました。若くしてその素質を見込まれ育てられるシステムがあるんですね。一般にはドライな人間関係が多いとは思いますが、職場での人間関係をみていると礼を尽くし、決して人を傷つけまいという側面もあるなと感じました。 **ブログタグ:** boss, ボス, 人間関係, 米国 **ブログ投稿者:** 大堀 理 --- ### [黒牢城](https://ohori-hosp.jp/blog/13677/) **Published:** 2月 11, 2022 **Author:** Ohori **Content:** 直木賞を受賞した米澤穂信の「黒牢城」(角川書店)を読みました。とても面白かったです。直木賞だけでなく山田風太郎賞を受賞したり、4大ミステリーランキング全て一位になったとのこと、読んでみるとなるほどこれは当然、賞をとる本だなーと感じました。戦国時代の話で、ある武将を中心とした話ですが、常に死を意識しなければならない時代の厳しさを感じました。自分の考え、行動が自分の命だけでなく、家来、家族など多くの人を巻き込む故に、戦略を練りに練って、人々の表情・言葉からも感じ取り、時に騙し騙され。しかし、結果としては負けれて城を取られれば、一族郎党、斬首・張り付け・火炙りになり、何千という人が殺される。約400年前の日本ですが、その後も争いの歴史が続き、生き残った中から今に繋がっているかと思うと不思議な気もしました。殿様から他の殿様への使者は、手紙などを持って行きますが、その内容によっては使者は簡単に殺され、殺して首を送り返すは当たり前、使者は常に死を覚悟して行かなければならない。手紙の内容は言いたいことを簡潔に伝えるというよりは「含み」を持たせ、相手を悩ます。400年過ぎた今、世界中のどこへも電話・メールができ、言いたいことは具体的に時に写真付きで簡単に送れる。自分の周りで出来事を動画で載せ、世界中で起きていることが瞬時にわかる。一方で、もう少し含みを持たせるくらいの間接的な表現が良いのではと思うくらい、辛辣でひどい表現を簡単に相手にぶつける、特に弱いものへぶつける。誰もが常に死を意識する戦国時代に戻りたくはありません。間違いなく平和な時代、特に日本は、だと思います。しかし、インターネット時代はヘタをすると卑怯な戦国時代になりかねないなとも感じます。登場人物の1人の辞世の句:みがくべき心の月のくもらねば ひかりとともににしへこそ行(ゆけ) **ブログタグ:** 戦国時代, 米澤穂信, 黒牢城 **ブログ投稿者:** 大堀 理 --- ### [ニュー・アムステルダム 医師たちのカルテ](https://ohori-hosp.jp/blog/13195/) **Published:** 12月 19, 2021 **Author:** Ohori **Content:** Amazonプライムで「**ニュー**・**アムステルダム** 医師たちのカルテ」というシリーズものを見ています。数ある医療もの中でもとても面白く考えさせられるドラマです。マンハッタンの中にある実在の病院をモデルにしたドラマで、救急外来を中心に内科、外科、神経内科、メンタル科などの医師を中心に展開されています。アメリカらしい病院で病院内に裁判所、刑務所まであります。ドラマですから誇張されている部分は多いと思いますが、あっという間に診断し、あっという間に手術室へというパターンが多く、日本では考えられないコミュケーションの良さにも感心させられます。若くして病院長に抜擢された熱血漢の医師が主人公ですが、古いシステムを経営陣が受け入れなくても、患者のためにどんどん変えていく姿、周りもその情熱に刺激され、やる気を見せてくる様子は、何とも羨ましいとも感じます。1人だけでなく、皆が「患者のためにやれることは何でもやってやろう」となったときのパワーはとても大きいのだろうと思います。米国でも容易ではないと思いますが、日本でも限りなく制約があり、また、医療費の負担も大きいので中々、良い変化は期待できません。我々が日々、頑張っているロボット手術も下手をするとやればやるほど赤字になりかねません。それが欧米ほど急激に普及しなかった理由の一つだろうと思います。2022年4月には新たに腎臓摘出(腎臓部分切除術は既に保険収載されています)、腎尿管全摘術、副腎摘出術が保険で認められるのではないかと言われています。他の泌尿器科医からも「やるはいいけど赤字になってしまうからなあー」という言葉が聞こえてきます。これらの手術は現在も腹腔鏡の手術で負担の少ない手術となっていますが、個人的にはロボット手術でさらに負担の少ない良い手術になると思っています。患者さんのために!を考えれば何とかしなければと感じてます。このヒューマンなドラマ、機会があれば是非、見てみて下さい。 **ブログタグ:** NY, ドラマ, ニュー・アムステルダム 医師たちのカルテ, ロボット手術, 医師 **ブログ投稿者:** 大堀 理 --- ### [東京で1番!](https://ohori-hosp.jp/blog/12914/) **Published:** 11月 19, 2021 **Author:** Ohori **Content:** 11月17日の読売新聞に前立腺がんの手術件数(2020年)が掲載されました。当院は2020年の前立腺のロボット手術は165例で、東京都では一番、全国では6位でした。今年はさらに多くの手術を実施していますので日本の中では上位に位置するものと思います。開院2年目で、東京で一番というのは我ながらすごい数字だと思います。サポートしてくれた医師、看護師、技師、事務の皆さん全員に感謝したいと思います。また患者さんを紹介して頂いたクリニック・病院の先生たちにも感謝したいと思います。当院は三鷹市にあり、近隣の患者さんも来て頂いていますが、東京都・千葉・埼玉から来て頂く患者さんも多いですし、遠くは関西、東北からも来て頂いています。また、海外在住の日本人の方からの問い合わせがあり、そのまま帰国後に手術というパターンもあります。最近では膀胱がん、腎がん、腎盂尿管移行部狭窄症のロボット手術も増えています。婦人科では子宮がん、臓器脱のロボット手術が増えています。ロボット手術はあくまで手段ですが、ロボット手術で出血は少なく、術後の疼痛も少なく、機能温存も実現できますのでどの分野でも普及していくものと思います。今月からロボットが2台稼働し始めました!!ので、並列でロボット手術をすることもあり、小さい病院とは思えない光景だなーと感じます。手術件数が多いからと言って奢ることは全くなく、むしろさらに責任重大と感じています。 **ブログタグ:** ロボット, 前立腺, 前立腺がん, 手術, 手術件数, 読売新聞 **ブログ投稿者:** 大堀 理 --- ### [移植医療2](https://ohori-hosp.jp/blog/12590/) **Published:** 10月 17, 2021 **Author:** Ohori **Content:** 何と約1年前に加藤先生がNYでコロナ陽性となったと、しかも重症で約1ヶ月人工呼吸器を使用、さらに途中、くも膜下出血も併発して重篤な状態になったとのことです。YouTubeにご本人のインタビューもあります。さらに、コロンビア大学を退院する時に車椅子に乗った加藤先生を見送るために多くの医療従事者が詰めかけた感動的な映像もありました。世界中から、治療の手立てがないと言われた重症の患者さんが加藤先生のもとに集まり、治していく。その難しさ、技量の高さ、とんでもない集中力、人間的優しさで周囲の人を魅了し、尊敬されている。素晴らしいです。コロナから復活されて良かった! **ブログタグ:** COVID-19, NY, コロナ, 加藤友朗 **ブログ投稿者:** 大堀 理 --- ### [移植医療](https://ohori-hosp.jp/blog/12587/) **Published:** 10月 17, 2021 **Author:** Ohori **Content:** 最近、NetFlexもかなり飽きてきてN H KオンデマンドとかTverとか見たりしています。NHKのプロフェッショナル、2009年に放送されたニューヨークのコロンビア大学の移植外科の教授の加藤友朗先生の回を見ました。放送された当時もみた記憶がありますが改めて見て、また感動しました。典型的なのは膵臓癌を取り除くために一度に胃、大腸、小腸、膵臓などの多臓器を移植する手術です。ぶっ続けで31時間の手術。加藤先生は途中2回の極めて短時間の休憩を取っただけです。我々、泌尿器科の医師も膀胱全摘+新しい膀胱を小腸で作る手術をし、長い時には8〜9時間かかります。それでもへとへとに疲れますが、31時間は想像を絶します。自分がやり通さなければならない、やらなければ患者さんは忽ち重篤になる。そんな環境の中で自分を追い込み、強い信念のもとにでしかできないことと思います。泌尿器科でも腎移植をしますので、移植した腎臓から新たに尿が出てくると感動します。移植は手術後も免疫抑制剤などを使い慎重にフォローしなければなりませんが、もともと状態の悪い方に移植しますし、移植して間もなく状態が改善して行きますので、この31時間の手術を受けた女性が「第2の人生を加藤先生から頂いた」と言うのも本当にそう感じるのだろうと想像します。このテレビを見た後に加藤先生が書かれた「移植病棟24時」集英社文庫を読みました。何人かの困難だった移植患者さんを例に出して説明していますが、文化の違い、移植の環境の違い、など考えさせられることがとても多かったです。本の解説で最後に加藤先生の言葉として「外科医の最も重要な資質は手先の器用さや手術の早さではなく、経験に基づく判断力」とありました。心から本当にその通りだと思います。頑張らなければ! NetFlexばかり見ている場合じゃない!!ですね。 **ブログタグ:** #加藤友朗, コロンビア大学, ニューヨーク, 移植外科 **ブログ投稿者:** 大堀 理 --- ### [ダヴィンチ2台目搬入](https://ohori-hosp.jp/blog/12362/) **Published:** 10月 1, 2021 **Author:** Ohori **Content:** とうとう2台目のダヴィンチ(Xi)が搬入されました。手術中、不安定になっては大変なことになりますので1トン近い重量があります。そのままではエレベーターに入らないので4本のアームの一部を外してエレベーターに入れ、地下の手術室に運んでもらいました。手術が終わったのが夕方6時でしたので、その後の夜の作業となりました。既にXi経験済みの医師・看護師がいますが、機械の説明や細かい準備をした上で運用開始となります。多分、民間病院で2台あるところはないのではと思います、既に病院が手狭になっていますが工夫して、安全に実施していきます。 **病院正面玄関から搬入****左がダヴィンチX右がXi** **ブログ投稿者:** 大堀 理 --- ### [ダヴィンチ2台目導入決定!](https://ohori-hosp.jp/blog/12237/) **Published:** 9月 17, 2021 **Author:** Ohori **Content:** 2019年4月に開院以来、多くのロボット手術を実施してきました(既に500例達成)。泌尿器科・婦人科専門病院として月曜から金曜まで手術を実施し、患者さんをお待たせしないように心がけてきましたが、最近では患者さんの増加とともに手術予定がやや先にという状態になってきました。この状況を改善すべく、2台目のダヴィンチの導入を決定し、早ければ来月、10月から運用開始となります。現在のダヴィンチXシステムも最新ですが、今回導入するのはXiで、さらに応用度の高い素晴らしい手術用ロボットです。この2台は共通点が多く、多くを実施してきた経験がそのまま生かせます。さらに安全で安心、機能を温存できるロボット手術を追求して行きます!! **ブログ投稿者:** 大堀 理 --- ### [病院の待ち時間](https://ohori-hosp.jp/blog/11727/) **Published:** 8月 24, 2021 **Author:** Ohori **Content:** 最近では当院もかなり外来患者さんが増えてきて結果的にお待たせする時間も増えてきて申し訳なく感じています。待合室は密にならないように椅子を少し離していますし、巨大な待合室ではないので、すぐいっぱいになってしまいます。待ち時間は常に問題で、大学病院時代は患者さんも早いので朝8時から外来を始めていました。もともと手術を朝から夜までやり、病棟の患者さんを診て、限られた日程で外来をしますので、その中で多くの患者さんを診ることに若干の無理があることも事実です。以前、都内ど真ん中の有名クリニックでVIP外来なるものをバイトでやっていた時期がありましたが、患者さんの予約は30分に1人、当然、時間通り行きますし、ゆっくりお話を聞けます。しかし、その30分のために患者さんは数万円払う必要があります。ニューヨークの有名ながんセンターの外来で検査をしていましたが、外来受付をすると順番が来たら鳴る小さい機械を渡され、広大で優雅な待合室で雑誌を見ながら待っているのですが、待ち時間が長くなるとブーイングで良く文句を言われました。しかし、医師の診察はかなり丁寧で時間をかけることが多いので、診察後は多くの患者さんは待ち時間のことは忘れてくれます。診察室内で医師が患者の予約を取ったり、薬をコンピュータに入れたりはせず、話を聞き、診察に専念しますので患者さんの満足度も違うのだろうと思います。医師は診察が終わると電話機でどこかに電話して診察内容を話します、それを聞いてカルテに記述するプロがいるわけです。その他の予約などは医師についた看護師さんがやってくれます。日本で良く言われる2時間待って1−2分診療の感じはないだろうと思います。ですから単純に待ち時間の問題だけではないのだと思います。ただ、この話こそ中々解決しない問題で、医師の仕事をサポートする体制を作るには膨大な資金が必要で、日本では現実的に無理なのかなと思います。予約時間の設定や初診の患者さんの時間設定や様々なことを検討はしていますし、さらに改善をしなければと思います。予約なしで直接来院される方をみない病院もありますし、紹介患者を前もって紹介する側の病院やクリニックからの予約を入れないとみてくれないところもあります。あまり、敷居だけ高くするのもいかがなものかと思うのですが、そうやって予約して行ってもさらに待たされるーと言うことになります。医療の本質から言えば、5分で終わる患者さんもいるけれど、何しろ命に関わる話もしますので長い方は30分〜もかかります。朝早く始めたり、夜遅くまで外来も不可能ではありませんが、医師が担当すると言うことは看護師さんも事務の人たちも一緒に長時間ということになり現実的ではありません。言い訳ばかりですが、改善する余地は絶対にあるはずです。多分、AIでそれぞれの予測時間を計算してもらい時間枠の中の入る人数を自動的に決めてもらうのも良いのではないかと想像しています。 **ブログタグ:** 待ち時間, 病院 **ブログ投稿者:** 大堀 理 --- ### [前立腺がんロボット手術:ED](https://ohori-hosp.jp/blog/11949/) **Published:** 8月 18, 2021 **Author:** Ohori **Content:** 前立腺がんのロボット手術はとても良い手術と思っていますが、最近では若い方も多く見つかり性機能障害が一つの 問題です。以下、患者さんと私の典型的な会話で説明できればと思います。 患者さん:性機能障害が気になります。 私:そうですね、勃起をコントロールする神経(海綿体神経)が前立腺の左右に1本ずつ通っています。両方、片側を温存するか、両方とも温存しない方針に分かれます。 患者さん:どうやって方針を決めるのですか? 私:前立腺がんの場所、大きさ、悪性度などをMRIなどの画像、直腸診の結果、針検査の詳細な内容(場所、悪性度、がんの長さ)で予測します。神経に近く大きな悪いタイプのがんが存在していれば無理をせず、神経は温存しないことをお勧めします。 患者さん:どうしてですか? 私:神経は前立腺を包んでいる膜の中に存在するので、温存するときにはその膜を剥く様に温存しますが、大きながんがあると結果的にがんが取り残されてしまう危険があるので無理はしません。 患者さん:わかりました、それなら両方の神経を切った方が良いですね? 私:がんが無さそうなサイドは温存しても大丈夫です。問題ながんが無さそうで温存しても大丈夫と考えられたサイドを温存して、結果的に予測できなかったがんが存在して、それが取り残されて再発につながることはほとんどありません。残せるものは残す、と言う方針で良いと思います。 患者さん:わかりました。神経を残した結果はどうですか? 私:左右両側の神経をしっかり残せたと思うと、手術後2年後までに80−90%の方が回復し、性交可能となります、片側の神経温存だと成績が落ち、50%くらいになります。手術後はご希望によりバイアグラなどのお薬を使うことがあります。 患者さん:バイアグラはどの様に使うのですか? 私:決まりはありません。米国は極端で手術当日から飲んだり、その後も毎日飲んだりと言うこともあります。ある意味合理的ではありますが、ちょっと行き過ぎ感もあります。バイアグラなどのお薬は保険が効かず、自費になるので一番安い錠剤で1100円ほどになります。多くの方が1−2週間に1度、使っている様です。 患者さん:それですぐ回復するのですか? 私:個人差は大きいです。仮に何となくサイズなどの10%くらいの変化があるとしても、バイアグラなどの薬でいきなり100%にはなりません、40%、50%?の様な変化があります。それを継続することでさらに改善していきます。 患者さん:わかりました。でも希望も特別ないし、やっぱり両方の神経も一緒にとった方が良いですよね 私:神経の温存に関しては、ご希望に沿ってと言うことです。神経の温存は基本的に性機能障害に関連することですが、神経を残した方が僅かに尿失禁の成績も良くなる可能性もあります。 **ブログタグ:** ED, バイアグラ, ロボット手術, 前立腺がん, 神経温存 **ブログ投稿者:** 大堀 理 --- ### [前立腺がんロボット手術:入院期間](https://ohori-hosp.jp/blog/11946/) **Published:** 8月 18, 2021 **Author:** Ohori **Content:** 前立腺がんのロボット手術は、従来のお腹を開ける手術とかなり違い、体への負担は少ないです。とは言っても大きな手術ですので、日本では入院期間は一般的に2週間くらいです。米国では入院期間は極端に短く、多くが1泊2日です。中には日帰り手術でやっているところもあります。日本でも可能かどうかと言う、可能です。しかし、患者さんは尿の管をつけたまま退院しなくてはなりません。ほとんどの日本の方はそう言う状態では退院したくないだろうと思います。また、さすがに手術後2−3日は傷の痛みもありますので大量の薬を持って退院となりますが、それも好まない方の方が多いのだろうと思います。米国ではあまりに入院費が高いので入院していられない環境ですし、さらにすぐ動いた方が手術後の肺炎などの合併症が少ないからと言う理由も加わり、短期入院が理想的と言う話にはなっています。何も証拠はないですが、同じ前立腺の針生検をした後を見ると、日本の方はベッドで寝ていることが多いですが、米国人は多くが座って新聞を読んだりして「はーい」と言う感じです。元々の体力的なところも違いがあるのかもしれません。当院では手術前日に入院し、手術後6日目で尿の管を抜き、その後2−3日排尿状態を確認します。ですから全部で最短10日間となります。遠方から来ている患者さんも多いので管を抜いた後の状況をしっかり確認したいとなると、少し延びて12,13日となります。手術後6日目に管を抜く、その期間ですが、これも過去、米国を中心に多くの研究がありますが、手術後4日で管を抜くと、尿道の浮腫で尿が出なくなってしまう(尿閉)が起こる可能性が高くなり、現在では多くが6−7日後です。昔、お腹を開ける手術では2週間も管を入れていた時代もありました。最近ではお若い方で手術となる方も多く、仕事の上での問題もありますので可能な限り入院期間を短くすることは必要だと思いますが、一方で、少し余裕のある日程の方が結果的には良いのではとも感じます。 **ブログタグ:** ロボット手術, 入院期間, 前立腺がん, 手術 **ブログ投稿者:** 大堀 理 --- ### [ほっとする](https://ohori-hosp.jp/blog/11840/) **Published:** 8月 10, 2021 **Author:** Ohori **Content:** オリンピック選手の試合後のインタビューで、特に優勝し金メダルを獲得した選手からは、「ほっとしました」という言葉が聞かれます。特に試合直後は、勝てたことの実感、金メダルととったことの実感というよりは、長い間、重圧に耐え忍んできたことからの開放感が先に来るのかなと思います。特に勝って当たり前の様に言われてきた選手は本当にほっとするのだろうと思います。我々、医師、特に重圧のかかる手術を多くしている医師にも共通なほっと感があります。手術直後のほっと感、手術後も何もなく無事退院するときのほっと感、退院後初めての外来で調子も悪くなく、病理の結果も良く、病気が治ったであろう(そうは言っても長期間見ていかなければなりませんが)と感じた時のほっと感。特に前立腺がんの手術後は尿の漏れがないのを確認できた時のほっと感は大きいです。医師を志した頃には、患者さんが治って退院する時には万歳もので高揚感がすごいのではとも想像していましたが、実際は、そういう劇的な場面はなく、患者さん・家族とも大きなほっと感、我々もほっと感じているのだと思います。もしかしたら、世界中の人々が経験している重圧の中で、オリンピックも一つのほっとする材料になったのかもしれません。世界が早く真にほっとできる状況になれば良いなと思います。問題がなくなったら、素晴らしいオリンピックの競技場へ行き、ほっとしながら競技を見たいものだと思います。 **ブログタグ:** インタビュー, オリンピック **ブログ投稿者:** 大堀 理 --- ### [前立腺レクチャー10:小線源療法](https://ohori-hosp.jp/blog/11622/) **Published:** 7月 23, 2021 **Author:** Ohori **Content:** 放射線治療には大きく体の外から放射線をあてる外照射と前立腺の中からあてる小線源があります。 小線源は比較的新しい治療方法ですが、既に日本でも定着し、この治療を年間多くこなす施設も沢山あります。 私も東京医大時代、放射線科の先生と一緒に立ち上げ、小線源室長でした。小線源は英語でBrachytherapy(ブラキセラピー)と呼びますが、その意味は小線源が挿入された写真が樹木のような形から来ている様です。 長所は3泊4日、あるいは4泊5日の比較的短い入院期間で済むということ、さらに重度の副作用が少ないことが挙げられます。東京医科大学で放射線科の先生とこの治療を立ち上げ、多くの患者さんを治療しましたが、極めて有効な良い治療であると実感しています。一般に言われるように低リスクであれば手術と匹敵する結果が得られます。また中リスクの結果も良好でした。短所としては、前立腺そのものは存在するままであるので、尿が出づらい、回数が増える、トイレに間に合わない感じ、尿の漏れなどの排尿障害が出る可能性があることです。これは放射線による副作用である放射線性の膀胱炎によります。ひどい時には痛みと出血を伴ったりします。さらに放射線の特性として、実際に入院し、治療をしている間だけではなく、治療後何年たってもこの副作用が起きることがあります。また、前立腺が40グラム以上に肥大している場合、治療がやりづらく、さらに放射線量が過剰になってしまうので、前もって内分泌治療を数ヶ月実施して前立腺を小さくしてから実施します。50グラムくらいの前立腺であれば大抵の場合、内分泌治療で40グラム以下になりますが、60グラムを超えてくるとやってみなければわからない、という不明瞭な点はあります。また、個人的な印象としては、仮に内分泌治療で40グラム以下になっても、もともと大きい前立腺の方は治療後に排尿障害が出やすいと感じます。 実際の治療の流れは、入院翌日に全身麻酔あるいは部分麻酔をかけた後に、直腸へ超音波の器械を入れ、前立腺を見ながら、肛門のすぐ上の皮膚から長い針を前立腺に刺します。その長い針の中を通して、チタンのカプセルに包まれたヨード製剤を40個から最大100個前立腺に挿入します。麻酔をかけた後に実際にかかる時間は40-50分くらいで、短時間で終わります。翌日には尿道に入っていた管を抜き、病室で放射線量を測定し、その翌日には退院となります。退院後は約1ヶ月後にCTをして放射線科の先生が実際に入った小線源の場所から放射線量の分布を描き確認します。後は定期的にPSAを見ていきます。施設によってやや異なりますが、中・高リスクの場合は小線源だけでなく外照射も加えているところが多いです。 **ブログタグ:** ブラキセラピー, 前立腺がん, 小線源, 放射線 **ブログ投稿者:** 大堀 理 --- ### [前立腺レクチャー9:前立腺がんの予防](https://ohori-hosp.jp/blog/11543/) **Published:** 7月 21, 2021 **Author:** Ohori **Content:** 前立腺がんの予防について一般的に言われていることをまとめ羅列します (ロボット手術と前立腺がん、大堀理、祥伝社新書から)。しかし、気をつけて頂きたいのは、バランスの良い食事に尽きる、ということです。予防に良いものとされるものでも過剰にとると逆効果ということは良くあります。良いものを取り入れながらバランス良くということです。昨今、健康における食事の本が沢山出ていますが共通点はバランスの良い食事ということだと思います。 ・ 1日摂取カロリーを減らす(適度な運動をする) ・ 赤身の肉の摂取量を減らす(含まれる脂肪が良くない) ・ 乳製品を取り過ぎない(含まれる脂肪が良くない) ・ 魚を食べるようにする (含まれるオメガ-3脂肪酸が良い) ・ オリーブオイル(抗酸化作用) ・ 豆腐・豆乳などの豆類から作られた食事をとる(イソフラボンなどの抗酸化作用) ・ ブロッコリー、カリフラワー、キャベツなどのアブラナ科植物(抗酸化作用) ・ 赤ワイン(抗酸化作用のあるポリフェノールを多く含む:白ワインでは予防効果は認められない) ・ トマトなどに含まれるびたみんAの一種であるリコピンを摂取する(抗酸化作用) ・ 緑茶・紅茶・ウーロン茶(抗酸化作用、カフェインを含むので飲み過ぎは頻尿に繋がり、また心疾患のある人には良くない) ・ ビタミンE (抗酸化作用あり、過剰摂取は逆効果、特に心疾患のある人には良くない) **ブログタグ:** イソフラボン, オリーブオイル, 乳製品, 予防, 前立腺がん, 赤ワイン **ブログ投稿者:** 大堀 理 --- ### [ 前立腺レクチャー8:経過観察](https://ohori-hosp.jp/blog/11487/) **Published:** 7月 18, 2021 **Author:** Ohori **Content:** 早期前立腺がんの治療方法の中で昔から経過観察という手法があります。現在ではPSA監視療法と呼ぶことが多いです。要はがんと診断されたのにも拘らず、手術、放射線、内分泌治療などをせずに、定期的にPSA血液検査をしたり、MRI検査をしたり、またできたら1年ごと、2年ごとに前立腺生検を実施したりして前立腺がんの状況を見ながら行こうというやり方です。なぜ、こういうやり方が昔からあったかというと、基本的に前立腺がんの成長はゆっくりである、前立腺がんそのものは極めて頻度の高いがんですが、中には生活や命を脅かさないがんが存在します。過去の解剖の研究で、種々の原因で亡くなった50歳以上の日本人男性の前立腺の中に約20%も前立腺がんがあることがわかっています(欧米ですと30%)。50歳以上の日本人男性が2000万人いるとすると、その20%、400万人もが前立腺がんを持っている計算になります。膨大な数です。しかし、これからさらに20%、80万人が「問題のある」前立腺がんを持っている可能性があります(これは過去の病理研究の結果によります)。毎年泌尿器科医が診断するのは約10万人ですの8分の1程度しか発見していません。一方で80%にあたる320万人はとても小さい問題のない前立腺がんを持っていますが、この小さいがんを発見してしまう可能性もあります。こういう背景もあり、発見された時に問題のないがんではないかという疑問もあり、とりあえず経過観察しようということにもつながります。過去に多くの研究がなされ、血液のPSA値、生検のがん陽性本数、生検のがんの長さ、グリソンスコアなどから、こういう人は経過観察で良いのではないか?というガイドラインもあります。後は患者さんの年齢、好みなどにより決定されます。経過観察の良い点は、治療をしませんから、生活の変化は起きないという点です。一方で、がんがあると言われたのに何もしない不安はあります。実際、診断され、経過観察を選択をした患者さんの50%は5年後までに手術や放射線を実施します。これはPSAの上昇、MRIでのがんの大きさの変化、生検の悪化などがありますが、背景には「不安」があります。 過去に経過観察後に手術をした方を多く経験しましたが、全摘した前立腺の分析では予想以上に大きな、悪いがんも多く、個人的には経過観察は若い方にはあまりお勧めしていませんし、慎重になるべきと思っています。一方で80歳、85歳でPSAも低く生検の内容かとても小さいがんが予想される場合は経過観察も大切な選択肢と感じます。 **ブログタグ:** 前立腺がん, 経過観察 **ブログ投稿者:** 大堀 理 --- ### [前立腺レクチャー7:ロボット手術・リンパ節郭清](https://ohori-hosp.jp/blog/11273/) **Published:** 6月 25, 2021 **Author:** Ohori **Content:** 早期前立腺がんのリンパ節郭清は昔から論議のあるところです。手術の際に前立腺をきれいに摘出するのが一番の目的ですが、前立腺の周囲にあるリンパ節(脂肪の中に隠れている)をとることも意義があるのではないか?と言われています。ロボットを使用した手術の方が拡大して見えるので、リンパ節もきれいに取れる感じがしますが、やはりそれなりに時間がかかります。大急ぎでやって40−50分と言ったとことです。前立腺のがん細胞がいく可能性のあるリンパ節は外腸骨リンパ節、内腸骨リンパ節、閉鎖リンパ節が中心です。副作用(合併症)は出血、リンパ漏(リンパ液が溜まる)、リンパ液の感染、神経損傷(極めて稀)、足のむくみ(昔から良く言われていますが実際はほとんどありません)などがあります。どうして、やるかやらないか議論になるかと言いますと1)前立腺がんでも低リスクや中リスクではリンパ節転移の可能性は極めて低い、2)一般に、特に低リスク・中リスク、前立腺がんは成長がゆっくりであり、郭清したことの意義を見出すのにかなり長期間が必要で実際、不明瞭、3)仮に何時間もかけて術者が完璧にリンパ節を取ったと確信しても、実は約30%は取れていないことが研究でわかっている。一方で、診断的価値はあると言われ、特に高リスク、超高リスクでは手術前のCTで明確でなくても、リンパ節郭清をすると数%〜にリンパ節転移が発見されます。発見されたら、どうするかもまだ論議がありますが、早期にホルモン治療する方が良いとする有名な論文があり、それに従う医師も多いですが、ホルモン治療せずに血液のPSAを見ていくという専門医も多いです。実際は多くの泌尿器科医が高・超高リスクの方にはお勧めする、低リスクの方にはお勧めしない(ガイドラインでも推薦していません)、中リスクの方は、その中身(PSA値や生検のグリソンスコアの詳細)や年齢、ご希望などによって判断しているのではないかと思います。CTでわかりにくいリンパ節転移は新しい画像診断でわかると言われていて、将来、日本でも普及すると思いますが、微細な転移がわかった時にそれをどうするかは単純な様で実は複雑な問題です。だいぶ先の将来には夢の様な薬が開発され、手術も必要なくなるかもしれませんが、当面は悩みつつ相談しながら、ですね。 **ブログタグ:** リンパ節, ロボット手術, 前立腺がん **ブログ投稿者:** 大堀 理 --- ### [前立腺レクチャー6:ロボット手術](https://ohori-hosp.jp/blog/10496/) **Published:** 5月 1, 2021 **Author:** Ohori **Content:** 転移のない早期前立腺がんの標準的な治療の一つに古くからある手術があります。古くからありますが、もともと前立腺が骨盤の一番奥底にあるために開腹手術は難しい手術でした。お臍から下にまっすぐ10−15cmほどの傷をつけ、覗き込・むように手術をしていましたが、前立腺周囲からの出血も多い事から、さらに難しい手術で、結果的にひどい尿もれ、性機能障害(勃起不全)が起きることも多いのが現状でした。私が医師になった30年以上前にも稀に手術がありましたが、大変な手術だという印象が強く、先輩方は頑張っているものの本当に患者さんのためになっているのかと疑問も持ったりしました。その後、腹腔鏡の手術が出てきました。これはお腹に穴を数個開けて、二酸化炭素をお腹に入れて膨らませて特殊な鉗子で手術する方法です。今でも泌尿器の腎臓・副腎の手術、婦人科の手術、消化器外科の手術(胆嚢など)で標準的な手術となっています。前立腺がんの手術でも開腹手術と違い、出血は少ないし、良く見える手術となり大いに期待されました。しかし、長い鉗子を操って膀胱と尿道を繋げる縫合をしたりすることは容易ではなく、結果として必ずしも尿失禁の結果も完璧ではありませんでしたし、手術を習得するのにもかなりの時間を要しました。その後、2000年に米国で出たのが今のロボット手術です。お腹に6個の小さい穴を開け、特殊な鉗子を入れて、それらの鉗子にロボットの腕部分を付けて術者が離れたところから(サージャンコンソール)、操作して手術をします。1)約10倍に拡大して良く見える、2)3Dで見える、3)鉗子操作が容易で自分の手で手術しているかのような繊細な手術が可能、4)カメラを自分で動かすので見たいところをみたい様に見える、5)手振れがない、などの利点があります。ロボットは米国のIntuitive社のダヴィンチシステムが独壇場の世界で、日本でも約300台のダヴィンチが稼働しています。 良く見える繊細な手術が可能となり、結果的に尿失禁の改善は早く、性機能障害の回復も(神経を温存すれば)早くなりました。私自身、多くの手術を担当させてもらい、とうとう1000人を超えました。また、このことがきっかけで三鷹市にこの病院を設立することになりました。現在、手術以外にも外放射線、内放射線(小線源)治療もありますが、ロボット手術が患者さんにとって、最もスッキリ感のある良い治療と感じています。体にメスを入れるということは大変なことであり勇気がいりますが、ロボット手術は放射線と比較しても実は優しい治療ではないかとも感じています。  **ブログタグ:** ダヴィンチ, ロボット手術, 前立腺がん, 尿失禁, 性機能障害 **ブログ投稿者:** 大堀 理 --- ### [前立腺レクチャー5:診断の流れ](https://ohori-hosp.jp/blog/9768/) **Published:** 1月 31, 2021 **Author:** Ohori **Content:** 下の図に前立腺がんの診断の流れを示しました。かなり前(30年前ー)は血液検査のPSAがありませんでしたので骨転移のよる腰痛やひどい排尿障害や血尿を契機に前立腺がんが発見されることが多く早期前立腺がんは少なかったのです。現在は人間ドック、検診あるいは泌尿器科の外来でPSAを検査して見つける早期がんが圧倒的に多くなっています。PSAが高い(4以上、実は日本人は3以上が良いのではないかと言われています)、直腸診で硬く触れる、超音波検査でがんを疑う、何かが異常であれば、いきなり針生検をしても間違いではありませんが、現在は前立腺のMRIをしてから、最終的に生検をするかどうか決めることが多くなっています。しかし、これは程度問題で、例えばPSAが50以上もあり、直腸診で硬く触れるのにMRIが絶対必要ということではありません。 #### Header text #### Header text 一方で、PSAが軽度高いのみで直腸診も正常、超音波も正常、さらにMRIも明らかにがんを疑う所見なしということであれば、すぐに針生検をせずに様子を見る(その後も定期的にPSAを検査していく)こともあります。しかし、PSAが10を超えていくようであれば、いずれの検査が正常であっても針生検を勧めることが多いと思います。直腸診と超音波は基礎となる検査ですが主観的ですし、MRIも完璧ではありませんので。 針生検でがんが発見された場合は、転移の有無を調べる検査をします。前立腺がんは骨と骨盤内のリンパ節に転移を起こすことが多いので、骨を調べるために骨シンチグラフィーあるいは全身MRIをし、リンパ節転移を調べるためにCTをします。骨転移を起こす可能性が低い低リスクや中リスクの前立腺がんの方は必ずしも骨シンチグラフィーを受ける必要はありません。また、通常はCTは造影剤を使用しない単純CTでも十分ですが、高リスクであったり、単純CTでリンパ節転移が疑われた場合には造影剤を使用するCTを実施したりします。 転移がある場合は、治療方法として内分泌治療が選択されます。内分泌治療は内服薬と注射剤ですが男性ホルモンを下げることで前立腺がんを押さえ込もうという治療で、前立腺だけでなく転移にも効果を示します。転移がないと1)手術、2)外照射、3)内照射(小線源)、4)内分泌治療、5)経過観察(PSA監視療法)の5つから治療方法を選択します。一つ一つの治療方法はまた別な機会に説明したいと思いますが、早期がんの方はこれらの5つの選択するのに皆さん悩まれます。通常は針生検で結果が出てから、1、2週間で治療をしなかればならないということはありませんので、十分に検討し、必要であればセカンドオピニオンで他病院の意見を聞いてから選択してもらいます。 **ブログ投稿者:** 大堀 理 --- ### [必要な孤独](https://ohori-hosp.jp/blog/11392/) **Published:** 7月 6, 2021 **Author:** Ohori **Content:** 「スマホ脳」はベストセラーが続いているようです。以前、このブログでも紹介しましたが、いかに、多くの人がスマホで便利な生活をしている反面、スマホで占められた生活から抜け出したいかもわかります。スマホ脳に続いて「デジタルミニマリスト。スマホに依存しない生き方」カル・ニューポート著、池田真紀子約(ハヤカワフィクション文庫)を読んでいます。面白い話が沢山載っていますが、1人で過ごす時間を持とう、と言う章にリンカーン大統領のことが書かれています。リンカーン大統領はワシントンDCを見渡せる丘にあるコテージ(現在、アメリカの国定史跡)を1862、63、64年に住まいとしたそうです。大統領に就任した途端、尋常ではない忙しさに追われたそうですが、この静かなコテージでゆっくり静かに考える時間が持てたことで南北戦争後のあらゆる難問にも立ち向かうことができたのではないかと言うのです。SNSを駆使する現代的な大統領も憎まないし、その業績は後々、どうだったのか検証しないと良いのか悪いのかもわからないとは思いますが、それでも確かに大統領だけでなく、どんな人でも難問に立ち向かうときに1人静かに考える時間・場所が必要な気がします。「されから40年〜」でお馴染みのきみまろ曰く、頑張ってきたお父さんが落ち着くのはトイレの中だけー、と笑わせてくれますが、もしかしたらトイレの中くらいスマホを使わず、物思いにふけるのも悪くないのかもしれません。 **ブログタグ:** スマホ脳, デジタルミニマリスト, リンカーン大統領, 孤独 **ブログ投稿者:** 大堀 理 --- ### [医療の現場最前線](https://ohori-hosp.jp/blog/11371/) **Published:** 7月 4, 2021 **Author:** Ohori **Content:** 7月3日土曜日の午後2時半から30分間、東京MXテレビの「医療の現場最前線」と言う番組で東京国際大堀病院が取り上げられました。更なる高齢化を迎え、当院が専門にしている泌尿器科・婦人科疾患(排尿障害、前立腺肥大、前立腺がん、臓器脱、子宮疾患)はさらに増えます。そこら辺の情報・紹介はできたのかなーと感じました。しかし、テレビに自分の顔がうつるたびに手術を終えたばかりの疲れた顔で我ながら嫌になりました。しかし、他に出てきた先生たちは説明もうまく、皆、実際そうなように優しくて良い感じでした。改めてうちは優しい医師が多いと思いました。今回は看護師・技師・事務さんらのスタッフに焦点は当たりませんでしたが、入院患者さん、外来患者さんからも概ね好評で、皆よくやってくれていると思います。当院はロボット手術が一番の売りですが、ロボットはあくまで優秀な道具で、実際はそれを操る医師の技術・経験であり、細かいところまで手が届く看護師・技師・事務さんたちの存在がいて初めて成り立ちます。まだ病院として産声を上げて丸2年しか経っていません。さらに一歩ずつ改善し少しでも貢献する力が高まっていけばと思います。 [スクリーンショット-2021-07-04-22.12.47](https://ohori-hosp.jp/wp-content/uploads/2021/07/スクリーンショット-2021-07-04-22.12.47.png)[ダウンロード](https://ohori-hosp.jp/wp-content/uploads/2021/07/スクリーンショット-2021-07-04-22.12.47.png) **ブログタグ:** ロボット手術, 医療の現場, 医療の現場最前線, 東京MXテレビ **ブログ投稿者:** 大堀 理 --- ### [ひとつむぎの手](https://ohori-hosp.jp/blog/11098/) **Published:** 6月 11, 2021 **Author:** Ohori **Content:** 「ひとつむぎの手」知念実希人著(新潮文庫)を読みました。まさしく、医療版の半澤直樹と言う感じで、とても面白かったです。白い巨塔の中での若い医師の理想と現実を描いているのだと思います。本の中に出てくる典型的な白い巨塔の構図、野心満々の教授、出世を企んでその教授にヘコヘコする医者などは、強調されている部分はあるにしても実際にあるなーと思う場面がほとんどです。この主人公の様に、寝る間もなく働いている若手・中堅の医師が支えている部分も大きいと感じます。白い巨塔は日本独特かもしれません。米国ではゼロではないかもしれませんが、少ないのかなと思います。一番違うのは教授の選び方です。米国では他者推薦から始まり、1−2年かけて選びますが、選ぶのも日本の様に教授会で選挙の様に選ぶのではなく、選考委員が何度も面接を繰り返して決めていきます。単に論文数とかではなく、その人の評判・推薦状・学会での活躍などなど、履歴書だけでは計り知れない部分を見て決めます。日本では、いまだに、まず出身大学がどこかが入り口になってしまいます。教授会の教授たちも自分が忙しい中で、他の科の教授が誰になっても興味はありませんので出身大学や業績を見て決めます。また教授会のプレゼンテーションの一発で決まることもあります。結果として、外科系の教授選考なのに手術のできない人を選んだりということになってしまいます。米国で多くの偉い医師を見てきましたが、例外はなくはないですが、多くの教授が紳士淑女(少なくとも表面上は)でキレキャラはいませんし、臨床の教授はそれなりの臨床の実力を持っています(当然過ぎますが)。日本でも臨床・教育・研究と三拍子揃っているのが良いとされますが、実際は研究のみ、という人が選ばれることもまだあります。ですから臨床の教授なのに基礎の研究で評価されて教授になる人も多くいます。選ぶ教授会の面々もそうやって選ばれた人がいますので、それを評価するのも当然です。 日本人の勤勉さ、患者への優しさなどは世界有数だと思っていますので、この肝心のシステムが良くならないのがいつも残念でなりません。多分、どの世界でも「半沢直樹」的な話はあって、それが日本なんですね、きっと。 **ブログタグ:** ひとつむぎの手, 教授会, 白い巨塔, 知念実希人 **ブログ投稿者:** 大堀 理 --- ### [ザリガニの鳴くところ](https://ohori-hosp.jp/blog/11053/) **Published:** 6月 6, 2021 **Author:** Ohori **Content:** 手術、外来、病院運営などなど多忙な毎日ですが、読書だけは時間を見つけては継続しています。本屋さんに行くと、色々なランキングで「これが面白い」という広告・宣伝に溢れていて、それに乗せられて買うのにちょっと抵抗を感じますが、そうは言っても結局、ランキングの高めの本をつい買ったりしています。今回は本屋大賞翻訳小説部門1位になっていた「ザリガニの鳴くところ」デイーリア・オーエンズ著、友廣純訳、早川書房、を読みました。アメリカのノース・カロライナの湿地に住み、家族に見捨てられた少女が成長しながら、殺人事件に巻き込まれていく物語です。ザリガニが鳴くような、自然なままの寂しいところという意味のようです。アメリカの人里離れたというのは、日本では考えられない広大で、本当に何百キロと人の気配がないことで、日本の「ポツンと一軒家」のレベルではありません。よくアメリカをドライブしていて、こんなところに住んだら怖くて銃も持ちたくなるのではと思ったこともよくありました。この小説家はこの小説が初めての作品とのことで驚きましたが、久しぶりに感動しました。お勧めです。 **ブログタグ:** ザリガニの鳴くところ, 本屋大賞 **ブログ投稿者:** 大堀 理 --- ### [HINOTORI](https://ohori-hosp.jp/blog/11051/) **Published:** 6月 6, 2021 **Author:** Ohori **Content:** ロボット手術で用いてるアメリカ製のダヴィンチはとても頑丈で素晴らしい機械です。世界中で3000台を超えるダヴィンチ、日本でも400台が稼働しています。先週だけでも当院で5人のロボット手術をしましたが、私が医者になった35年前には考えもつかなかったことをやっているのだなーと思います。ダヴィンチも基本構造はこの20年間同じで、様々な改良が加えられ、現在は第4世代のダヴィンチを使っています。今後も改善が加えられていくのだと多いますが、当初から言われていたコストの高さだけは、あまり改善していません。それに加えて保険点数が抑えられていますから、経営の厳しい病院にとっては中々、手が出しにくいのが現状です。5G回線を使って、遠隔医療をやって、どこでも経験豊かな経験者が指導したり、実際手術をしたりは既に技術的には可能で、近未来には現実的になるかもしれません。このことで確かに医療の質を高め、どこでも最先端の手術をと言うことになるのかなと思います。しかし、コストが高いままでは中々、普及しません。遠隔医療の相手も高いロボットを買わないと何も出来ませんので。ダヴィンチを作った会社はリスクをとりながらロボット手術を実現し、これは本当に尊敬すべき会社・技術者だと思います。しかし、20年にわたり独占状態でしたので、止むを得ないことなのでしょうが、コスト面での改善は遅いのではーとも感じてきました。そこで、登場したのが日本製のHINOTORIです。日本製だから技術面では確かだろう、しかも随分、コストも抑えられるのでは?と言う期待が持てます。そこで昨日、実際にHINOTORIを操作させてもらえる機会を得て、行って来ました。結論から言うと、慣れは必要ですが、中身はダヴィンチと比較し遜色はなさそうで素晴らしいロボット手術機器だと思いました。コストについては今後の相談という段階ですが、ダヴィンチより高いということはなさそうです。現時点では神戸と名古屋で2台稼働していますが、実践で問題ないことが確認されつつ、コストが抑えられれば爆発的に普及する可能性もあるかもしれません。一術者としてはアメリカ製だろうが日本製だろうが手術に最も適したものであればどちらでも良いのですが、病院運営の観点からは、少しでもコストが、、、ですね。経営の方も勝手にやってくれるAIロボットが欲しいーーー! **ブログタグ:** HINOTORI, ダヴィンチ, ロボット, ロボット手術, 手術, 火の鳥 **ブログ投稿者:** 大堀 理 --- ### [電気自動車は本当にクリーンなのか?](https://ohori-hosp.jp/blog/10292/) **Published:** 4月 13, 2021 **Author:** Ohori **Content:** Numbers Don’t Lie (バーツラフ・シュミル著、栗木さつき、熊谷千寿訳、N H K出版)を読んでいます。世界に起こっていることを数字で表して解釈していますがとても面白いです。 最近ではさらに電気自動車・自動運転が普通に語られていますが、前から電気自動車って本当に環境に良いのかと言う素朴な疑問がありました。この本の中でも、取り上げていますが、いくつかの国では水力発電が多く、そのクリーンなエネルギーが電気となっている。ところが中国・インドをはじめとした国々は化石燃料を多く使って電気を作り出している。日本も例外ではないですよね。この著者も言っている様に電気自動車がダメということではないが、新しいことが起きているときに本当にそれが良いのかと冷静に考える必要はありですね。ちなみに自動車の寿命を20年と仮定すると、電気自動車を作る過程でできる有害物質は従来の自動車の3倍だそうです。燃費の悪い古い車に乗っている私は大きなことは言えませんが、地球と人間を含めた生き物にとって一体何が良いのか、どう言う優先順序をつけるのが正しいのか、便利であっても追い求めてはいけないのか、などなど科学的で確かな提言が必要だと感じます(守れる国は少ないとは思いますが)。 **ブログタグ:** E V, クリーンエネルギー, バーツラフ・シュミル, 電気自動車 **ブログ投稿者:** 大堀 理 --- ### [100歳時代の排尿対策②前立腺肥大症](https://ohori-hosp.jp/blog/10002/) **Published:** 2月 26, 2021 **Author:** Ohori **Content:** 前立腺は膀胱の下に尿道を取り巻く様に存在するものです。多くが年齢とともに大きく(肥大)なり、その結果、尿道を圧迫して、尿の勢いが弱くなります。尿の勢いが弱くなると、出しきれない尿が膀胱に残ります(残尿)。残尿が増えると結果的に膀胱の容量が小さくなるのと同様になり、回数が増えていきます。 診断は比較的簡単で、1)直腸診、2)超音波検査、3)尿の勢いの検査(尿流測定)、4)残尿検査(超音波で測定)と症状で分かります。症状は頻尿、夜間頻尿、残尿感、尿勢低下、切迫、切迫性尿失禁などがありますが、決めては夜間頻尿です。夜中2−3回以上トイレに起き、睡眠不足になったり、トイレに間に合わなくて良く漏れてしまう様であれば治療を開始します。人間ドックや検診の超音波検査やCTでたまたま前立腺肥大を指摘されることがあります。大きさも重要ですが、最終的には症状で困っているかどうかで治療を開始します。 -  ``` 治療は大きく1)薬物治療と2)手術療法 3)カテーテル留置 があります。 ``` 1)薬物治療: 1−1:尿道を広げて勢いを良くする薬(アルファ1阻害薬、商品名ハルナール、ユリーフ、フリバスなど)、勢いよくだし残尿を減らすことで頻尿を改善させる。この薬剤が第一選択となります。 1−2:膀胱をリラックスさせる薬剤(抗コリン材など、商品名ベシケア、ベタニス、ベオーバなど多数):膀胱の容量を増やすことで回数を減らします。女性の過活動膀胱には良く用いられます。男性の場合、残尿が多い方にこの薬剤を単独で使うと出にくくなってしまう場合があるので要注意です。良く1)の薬剤と一緒に用いられます。 1−3:前立腺のサイズを小さくする薬剤(商品名:アボルブ):男性ホルモンの一部の効果をブロックして前立腺を小さくします。効果のある方は6ヶ月で3分の2くらいになります。劇的に効果が示されるわけではありませんが、これで尿閉(尿が出なくなり管を入れなかればならない)が減ると言われます。この薬で血液のPSA値が約半分となりますので注意が必要です。 2)手術療法 2−1:HOLEP(ホレップ、経尿道的レーザー前立腺核出術):麻酔をかけ(全身麻酔か部分麻酔)、尿道から内視鏡を入れて前立腺肥大症を中からくり抜く手術です。現時点ではこの手術が最も標準的と言えると思います。手術は2)に示すTURーP手術が長い間、標準的な治療でしたが出血が多く、低ナトリウム血症という副作用もあり、多くの新たな方法が開発されては消えを繰り返してきました。HOLEPは出血がとても少なく、TUR-Pと相当する効果が得られます。手術時間は前立腺の大きさにより1−3時間かかります。入院期間は4−7日間ほどです。手術後に尿道に管が入りますが、状況により翌日か翌々日に管を抜き、排尿の状態を確認して退院になります。似た様な手術でPVP(グリーンレーザー)もあります。 2−2:TUR -P(経尿道的前立腺切除術):麻酔をかけ、尿道から専用の内視鏡を入れ、前立腺を中から見ながらループ状の電気メスで細かく前立腺を切除する方法です。今でも多くの泌尿器科医が実施しています。当院でもHOLEPでなくてもTURPで良さそうな方にはお勧めすることもあります。大きな肥大症に対してTURPを実施すると出血が増え、結果的に輸血する様なこともあり得ます。これも前立腺の大きさによりますが4−7日の入院期間になります。 2−3:尿道ステント: 前回ご説明しました。 3)カテーテル留置:薬物治療も効果なく尿閉状態(自分で排尿できず膀胱に尿が溜まって苦しくなる)の場合、可能であれば手術療法で解決したいところですが、ご高齢の方が多いので重度の心臓病や糖尿病などを持っていると麻酔がかけられず手術ができないこともあります。その場合は尿道留置カテーテルを尿道から膀胱に入れたままにします。膀胱の中で小さい風船が膨らみカテーテルが抜けない様になっています。この状態になると4週間に1回カテーテルを交換しなければなりませんので病院で交換するか、訪問の医師にやってもらったりします。認知症の方などは間違ってカテーテルを抜いたりということもありますので、尿道ステントも良い方法と思います。また、長期にわたることが多いので、尿路感染を防ぐためにもお臍の下方に穴を開け、直接、皮膚から膀胱にカテーテルを入れる膀胱ろうという方法もあります。これで感染も少なくなり、特に男性ではカテーテルの違和感から解放されます。 100歳時代を迎え、ますます排尿障害も問題になっていきます。多くの患者さんを見て思うのは70歳代で排尿障害で苦しんでいるのであれば、そしてそれが大きな前立腺肥大症であれば、手術療法(HOLEP)で直してもらうのが一番と思います。手術後はお薬を飲まなくても良くなりますし、若い時の様に勢いよく尿も出ます。 **ブログタグ:** 100歳時代, HOLEP, TUR-P, 内視鏡手術, 尿道ステント, 排尿障害 **ブログ投稿者:** 大堀 理 --- ### [ロボット手術1000例達成](https://ohori-hosp.jp/blog/9992/) **Published:** 2月 23, 2021 **Author:** Ohori **Content:** 2009年の2月に前立腺がんに対するロボット手術(ロボット支援前立腺全摘術)を始めて以来、昨年には1000例に達しました。今では前立腺がんはもちろん、腎がんの腎部分切除術、膀胱がんの膀胱全摘術、腎盂尿管移行部狭窄症もロボット手術で実施しています。ロボット手術は十倍に拡大して見える、3D画像としてリアルな画像が見える、お腹の中に入る手術用の鉗子(かんし)が自分の手が入った様に細かく動く、ガスを入れてお腹を膨らませながら実施するので圧力で出血もしない、お腹につける傷も小さい、など良いことづくめです。その結果として出血が少ない、術後の痛みも少ない、機能温存(前立腺の場合、尿失禁や性機能障害)の結果も良好です。 最初の10例、50例、100例、300例と経験を積まさせてもらい、こうやったらこうなるという技術的な課題も随分こなして、自信を深めてきました。それでは1000人もの患者さんを手術して、今、ちょちょいのちょいで手術しているかと言えばそうではありません。毎回、手術の難しさを感じています。解剖は基本構造は同じですが、1000人が1000人、何かしら違った解剖を持っています。どんな状況でも同様に良い結果を得るには経験からくる観察力が必要です。1000人から頂いた経験はこの上なく貴重ですが、それでも完璧ではないとも感じます。ただ、さすがに経験のもと、前立腺がんの術後の尿失禁の成績は極めて良好で以前の開腹手術とは大きく異なります。毎回、尿失禁もほとんどなく退院される患者さんを見てほっとしています。一方で性機能障害の改善もかなり良好と言えるものの、まだ不確定要素があり、中には改善しにくい方、改善まで時間がかかる方がいます。私が医師になった35年前の前立腺の手術は大出血で大量輸血もよくあり、またひどい尿失禁の方も多くいました。がんを治すためとは言え、日本中で経験の少ない医師が手術を担当していた時代でしたから結果も大きく異なりました。私がヒューストン市のベイラー医大に留学した1990年は米国でも開腹手術の前立腺全摘が少しずつ増えだした時期でした。私のボスのスカルデイーノ先生も前立腺がんの専門で手術の名医でしたが、ある時、世界で最も有名で前立腺手術のNo.1のジョンスホプキンス大学のWalsh先生が来て、皆が見守る中、手術をしたのですが、鮮やかなメスさばきはもちろんですが、知識・経験に裏づけされた科学的な話はとても印象的でした。自分のボスをはじめとしてあの時代に多く見た「高み」というのがいまだに自分の目標であり、支えとも感じます。ロボット手術もそうですが全ての手術がチームワークで成り立つもので1000人以上の手術を支えてくれた同僚医師・看護師・MEさん、全ての方に感謝したいと思います。まだまだ「道半ば!」です。 **ブログタグ:** ダビンチ, ロボット手術, 前立腺がん, 腎がん, 膀胱がん **ブログ投稿者:** 大堀 理 --- ### [スマホ脳2](https://ohori-hosp.jp/blog/9981/) **Published:** 2月 21, 2021 **Author:** Ohori **Content:** アンデシユ・ハンセンというスウェーデンの精神科医の著書「スマホ脳」(新潮新書、久山葉子訳)は示唆に富んでいます。私たちは1日に2600回以上スマホに触り、平均して10分に1回はスマホを手にとっているそうです。さらに3人に1人は夜中にも1度スマホをチェックしているとのことです。こんな数字を聞いても驚かないですよね。この本では人類の進化を説明しながらスマホの現状も説明しています。もともと我々の脳は新しもの好きで、スマホを見るたびに新しい、魅力的な情報を探しています。しかし、結果的にはスマホで集中力を失っていく様です。デジタル化は人類が経験した中で最も大きな社会変革で、私たちが見ているのは「ほんの始まり」に過ぎないだろうとこの本では推測しています。確かに自分のコンピューターの関わりを振り返っても、30年前、米国で研究生活をした時、初めてマックを買いやっていた内容を、今では小さいスマホで何十倍の量をあっという間にできています。また、30年前にはベイラー医大の研修医・研究員たちは自慢げに小さな鞄サイズの電話を持っていていました。また、その後はビーパー(ポケットベル)をスボンのベルトや白衣のポケットに差込、病院から連絡があるとビーパーが鳴り、そこに相手の電話番号を表示されて電話を折り返しかけていました。日本でも同様にポケットベルに番号や短いメッセージが表示されていました。今や、全てがスマホが解決してくれます。この便利なものを人類は手放すことはもうできないと思いますが、確かにたった数十年の変化で、これからますます便利になり、効率的になっていくでしょう。このことで人類は集中力を失い、理解力も、幸福感も減退していく。特に子供は問題です。アップルの創始者ジョブスも他のIT長者の多くも自分の子供達にはスマホを持たせない、時間を制限しているそうです。彼らこそスマホの弊害を十分理解している証拠ですね。ニュースでは児童一人一人にタブレットを渡してーと自慢げに話していますが、多分、これは大きな間違いでしょう。コロナの影響で大学に入学した学生が一度も大学に行かず、リモート講義を受けている。仕方がない状況ですが、これも不幸なことです。夏休み・冬休みには電波の届かない田舎に行くことで本来のリラックスになるのではとも感じますー中々、実現は難しそうですが。 **ブログタグ:** スマホ, スマホ脳 **ブログ投稿者:** 大堀 理 --- ### [100歳時代の排尿障害対策①](https://ohori-hosp.jp/blog/9819/) **Published:** 2月 4, 2021 **Author:** Ohori **Content:** 年齢が進むにつれ、ほとんど病気も増えて行きます。平成10年の国民生活基礎調査によると要介護者や寝たきりの頻度は年齢が進むと増えて、寝たきり(全く寝たきり、ほとんど寝たきり)は75−79歳で人口千人あたり46人、80−84歳で61人、85歳以上で144人になるとのことです。寝たきりの方の排尿は通常、オムツ排尿あるいは尿道カテーテルの挿入になります。種々の施設に入院中であればスタッフがオムツ交換あるいは医師・看護師による尿道カテーテル交換(4週間ごと)になります。また、寝たきりになった時点で長期を見越して尿道カテーテルの交換のトラブルを防ぐためにも膀胱ろう(お臍の下、恥骨の上あたりの皮膚から直接、膀胱にクダを入れる方法、これも4週間ごと)を作る場合もあります。結果として寝たきりの方は100%、何かしら排尿トラブルはあります。さらに、寝たきりにならなくても年齢とともに排尿障害(出にくい、出ない、頻尿、失禁など)が増えますので、かなり多くの方が問題を抱えていることになります。また年齢が進めば進むほど、ご本人だけの問題ではなく面倒をみる家族の問題にもなります。 排尿障害と言っても様々で、男女差もありますので、排尿障害対策の1回目として、寝たきりの方のお話をしたいと思います。一番多い相談は尿道カテーテルを1ヶ月ごとに交換が辛い、痛い、血が出るということです。尿道カテーテルは入ってしまうと慣れてあまり感じないものですが、交換の時に軽い痛みや違和感があり、カテーテルが入りにくいと少量の出血もあることがあります。また相談のほとんどは男性です。男性は女性と異なり、尿道が長く、途中に前立腺がありますからカテーテルトラブルも多くなります。解決策1)クダの太さ、種類を変えて見る。ちょっと現実的な話ですが多くの施設で、施設にとって助かる安価なカテーテルを使用していることがありますが、質が悪く硬いカテーテルなこともあります。これは施設のスタッフ、訪問医師・看護師の判断になりますが、検討してみても良いと思います。2)前述した膀胱ろうを作る。これは既に入っている尿道カテーテルから生理食塩水を入れて十分に膀胱を膨らませた後、恥骨の上方から超音波で場所を確認して、皮膚に麻酔をしてメスで小さく切開し、特殊な膀胱ろうのキットを使い針を膀胱へ刺し、その後やや太いクダに交換します。外来でも実施可能ですが、麻酔をして1、2泊入院でやっている施設も多い様です。利点としては、4週間ごとのクダの交換の時の違和感が減る、尿路感染症の頻度が減るなどがあります。欠点としては極めて稀の稀ですが膀胱を十分に膨らませず準備が悪い状況で針を刺すと暴行にかぶさってある腸を刺すことがあります。稀の稀ですがゼロではありません。また、多くの方が血液をサラサラにする抗凝固剤というお薬を飲んでいますので、その調節などと、麻酔をかける場合は、他の検査(血液、心電図など)をする必要があり準備が必要です。また、最初に細いクダを使いますが1ヶ月くらいしたらさらに太いクダに変える必要があります。最もこまった欠点は膀胱ろうが入っていると入居・入院できない施設があるということです。施設のスタッフに泌尿器科医はほとんどいませんので近隣の泌尿器科医に相談しながら対応している施設が多いですが、膀胱ろうは?ということになる様です。また訪問医師・看護師も膀胱ろうについての知識・経験がないこともあります。3)最後に最近よく用いられている尿道ステントがあります。ステントという言葉がよく出てくるのは、狭心症で心臓の血管を広げるための網目状の金属のステントだと思います。血管に限らず体の中の一部分を広げるためのものを意味します。尿道ステントも同様で金属でできたリング状で筒状のものを尿道に入れます。このコイルは直径7−8mmの形状記憶のチタン合金でできています。温度が50度以上(70度くらいを使用します)で広がります、10度以下で柔やかくなります。ですから尿道の狭い部分に入れ位置がよければ70度くらいのお湯を入れて広げます。外来で局所麻酔でやる場合は、患者さんが短時間ですがこのお湯の熱さで痛みを感じます。もともと尿道ステントは前立腺肥大症や尿道狭窄で排尿症状がある方、しかし心臓が悪い、呼吸機能が悪いなどで手術ができない方などに用いてきました。そういう方達にも有効な手段ですが、寝たきりの方に対しても有効だと思います。ただ、目的がやや違います。寝たきりでなく自分でトイレで排尿できる方は基本的にさらに自排尿がうまくいく様にするのが目的ですが、完全に寝たきりの方の場合は尿道ステントの位置を尿道括約筋(排尿の開け閉めをする筋肉)にかけてしまい、全失禁にしオムツ排尿にすることがあります。このことでカテーテルトラブルがなくなり、交換の際の違和感・疼痛もなくなります。また寝たきりでなくても認知症の方はカテーテルを自分で抜いたりしますので、その心配もなくなります。1日2回ほどのオムツ交換は必要ですがこれも検討すべき方法と思います。  **ブログタグ:** 100歳時代, オムツ排尿, 尿道ステント, 排尿障害, 認知症 **ブログ投稿者:** 大堀 理 --- ### [スマホ脳](https://ohori-hosp.jp/blog/9787/) **Published:** 1月 31, 2021 **Author:** Ohori **Content:** アンデシユ・ハンセンというスウェーデンの精神科医の著書「スマホ脳」(新潮新書、久山葉子訳)を読んでいます。もうとっくにスマホは生活から切り離せないものになっていますが、多くの人がスマホに占拠された様な生活はどうなんだろうと感じているのだろうと思います。そんな我々の思いを反映するかの様に「スマホ脳」はまさしく色々な角度から問題を指摘しています。デンマークの1000人の実験ではスマホを1週間やめたり、時間を減らしてみたりしたら、結果としてストレスが減り、人生に満足感を感じ、周囲の人達と顔を合わせる時間が増えた、とのこと。まあ、容易に想像できる結果ですよね。電車に乗るとほとんどの人がスマホを見てラインする、ゲームをする、映画・動画を見るなどしています。何か恐ろしい光景です。たまに学生や元気の良い外人さん達が入ってきて談笑すると、「うるさいなー」という感じでスマホ人が見ますが、どちらが変かと言えば、全員揃ってスマホを見ている方ではないかとも感じます。スマホが出だした当時は、電車の乗り降りでスマホを見ている人がペースを見出し、イライラすることがありましたが、今はそれほど感じません。慣れたからかもしれませんが、今は、かなりの人がスマホ歩きをしているから全体的にスローになったのかもしれません。電話はもちろん、綺麗な写真は取れる、メール・ラインも簡単にできる、ニュースも確認、動画は見れる、ホテルの予約、映画館の予約、新幹線の予約も取れる。株・投資だって指一本でできる。スマホでとんでもなく便利になりました。間違いなく便利になりました。一方で知り合いの一流企業の社長たちがガラケーを使い、全て電話ですまし、新聞を読んでいる姿を見ると、どうもこっちの方が豊な生活ではないのかーとも感じてしまいます。「スマホ脳」を読みながら、そうだよなーと相槌ちをうっているとニュースで、大手4社が携帯料金値下げ、無制限にーという発表をしていました。政府の「携帯料金高すぎる」はそうだと思うし、安い方がやっぱり良いとは思いますが、このことで実は国民の幸福度は減っていくのも間違いないなと思います。便利なものを一旦手にすれば捨てることはできません。自分でスマホの時間を制限する、子供も時間制限する、を何とかやっていくしかないかなと思います。人との距離も本当は数枚の10円玉片手に公衆電話へ歩いて行き、切々と話すくらいが良いのかも、ですね。もう公衆電話も滅多にお目にかかりませんが。 **ブログタグ:** ガラケー, スマホ, スマホ脳, 新潮新書 **ブログ投稿者:** 大堀 理 --- ### [前立腺レクチャー4:MRI](https://ohori-hosp.jp/blog/9577/) **Published:** 1月 5, 2021 **Author:** Ohori **Content:** 今や前立腺がんの診断にはなくてはならない存在になりました。もともと前立腺の内部構造を見るにはMRIが最も良い画像でしたが、最近ではますます進化すると同時にPI-RADS(Prostate Imaging-Reporting and Data system)と言う画像を評価するスコアが米国や欧州の放射線科医を中心に作成され、利用され始めたことでますます広がりました。MRIは造影剤を使用する場合は注射をしますが、造影剤がなくても一回の検査で様々なタイプの画像が得られ、その画像の中で前立腺がんを疑う場所が白く写ったり、黒く写ったりで疑いのレベルを5段階で表示します。通常は1、2はがんの疑いは極めて低い、4、5は疑いが強い、3は疑いはあるが4、5ほど強くないと言う意味で使用します。ですから血液検査のPSAが高くてさらにMRIで4、5と言われる様な疑いの場所があれば、強く針生検をお勧めします。逆にPSAの値もそれほど高くなく、MRIで全く異常がなければすぐに針生検はせずに、PSAを数ヶ月後に取って行きましょう、で終わることもあります。また、MRIでは比較的小さい領域も疑いで表示されますので、当院でやっている様なMRIの画像を超音波に反映させて、そこを針生検することで精度を上げる方法もとても良い方法です(UroNavシステム)。しかし、MRIも完璧ではありません。3年前、米国の泌尿器科学会へ出席しましたが、MRIを検討するセッションで、放射線科医の先生が「MRI を信じすぎちゃダメだよ」とかなり強い調子で発言していたのが印象的で、放射線の先生が言うだけに説得力はありました。確かにMRIの所見は頼りになりますが、個人的には直腸診、超音波、PSAの値、MRIで漏れのない良い診断ができるものと思います。また、MRI をみてくれる放射線科の先生の実力も様々です。放射線科の先生は頭から爪先まで見なければならないので大変ですが、その中でも得意・不得意があり、必ずしも前立腺が得意とは限りません。当院では前立腺を専門でやっている放射線科医の先生にお願いしていますが、一般的な他の施設でのMRIの所見と専門の先生の所見は異なることも良くあり、ほとんどが専門の先生の所見が当たっています。専門性の大切さを痛感します。PSAが高いと指摘された方は担当の先生に言ってMR Iを一度は受けるべきと考えます。 生検時にMRIの異常部位黄色を確認しながら生検する **ブログタグ:** MRI, PIRADS, uronav, 前立腺, 前立腺がん **ブログ投稿者:** 大堀 理 --- ### [ほっとする生き方](https://ohori-hosp.jp/blog/9720/) **Published:** 1月 26, 2021 **Author:** Ohori **Content:** 精神科医・医学博士の斎藤茂太さんの「ほっとする生き方」を読んでいます。あまり「生き方」「How to本」は読まない様にしています。皆、良いことが書いていると思いますが、何かパターンにはまってる気がして、むしろ色々な分野の専門的な本だったりを読む様にしています。今回は斎藤茂太さんの関係の方から頂いて読み始めました。とても良い本で、特にこのコロナの時代には必要な本だと感じました。78個の項目からなるもので一つ一つ、本当にその通りだなーと感じます。また、そういう風に考えられれば良いけど中々難しいなと感じることもあります。色んな事柄も考え方一つで随分変わるなとも感じます。参考になりますので是非、読んでみて下さい。生きている実感が欲しい、もちろん楽しく充実した実感が持てるのが良いですが。実感という意味ではとても難しい時代になってきたのではないでしょうか? 仕事はリモート、満員電車に揺られることはなくなりますが、余程うまくやらないとリズムは出ません。メール・ラインとても便利ですが会う機会・声を聞く機会も少なくなります。結果として今まで感じたことのないストレスで体調を崩したり、気にしなくても良いことが妙に気なったりで外来でも種々の訴えを聞きます。実感という意味合いも変わっていくのだろうと思いますが、ちょっとした幸福感はやはり実感・実体験から来るものではないかと感じます。最近では1人で山でテントを張り、火を起こし、料理をしというある意味面倒な体験が流行りつつあると聞きます。ちょっとしたこと、でもやってみると結構大変なことを経験することで、喜びを実感できる。暗い山の中で自分で入れたコーヒーを飲んでほっとする。そして自宅に戻りほっとする。やはり普段は便利な世界に生きているのだと実感する。ますます便利な世界になっていくと思いますが、むしろ今後の課題は「実感してほっとする」体験・時間をいかに作ることができることかなと思います。便利なものに飛びつく前に一呼吸考えたいものです。 **ブログタグ:** ほっとする, 斎藤茂太 **ブログ投稿者:** 大堀 理 --- ### [点を繋げる](https://ohori-hosp.jp/blog/9634/) **Published:** 1月 12, 2021 **Author:** Ohori **Content:** ちょっと行き詰まった時、力が出ない、元気が出ない時、本を読んだり、YouTubeで歌を聞いたりしますが、自然に定期的に見るのがMacの創始者であるステイーブン ジョブスのスタンフォード大学卒業式でのスピーチです。ジョブスは大学を中退したので「卒業式に出るのは初めてだ」から話が始まります。そして3つのことを伝えたいと話し、最初の話が「点を繋げる」です。大学に入ったものの講義は面白くなく、親が必死に稼いでくれたお金を垂れ流しているだけだと感じた彼は大学を中退します。その後、興味を持ったカリオグラフィーの講義に潜り込み勉強します。そのカリオグラフィーが後にマッキントッシュのコンピュータの豊富なフォントに入ります。私自身、最初にマックのコンピュータを買い仕事を始めた当初、遅い、良く止まるのに戸惑いましたが、フォントの多さに驚いたのを覚えています。ジョブス曰く「大学を中退する決断は人生の中でも最も良い決断だった」。聴衆は苦笑いですが、確かにその決断がその後につながり、振り返って見ると「その時の決断・経験がその後に繋がっている」ことは多いです。私は1990年にベイラー医科大学へ留学し、ヒューストンに着いた翌日から外来でくる日もくる日も前立腺の超音波をしていました。その当時、超音波自体が大切な診断でしたし、研究の対象でしたので意味がない仕事だとは感じていませんでしたし、何しろ「意味?」を考える余裕すらなかったと思います。ヒューストンの4年間は毎日のように超音波の仕事をし、ニューヨークに行ってからも継続しましたので数千人の前立腺を触り、超音波で見ました。その経験が今の自分の前立腺診療への自信や考察にこんなに役立つとはその当時、全く想像していませんでした。ジョブスは「点と点の繋がりは予測ができません。あとで振り返って点の繋がりに気付くのです」とそして「今やっていることがどこかに繋がると信じて下さい、その点がどこかに繋がると信じていれば他の人と違う道を歩いていても自信を持って歩き通せる」と。 **ブログタグ:** Mac, ジョブス, スタンフォード大学, ステイーブン **ブログ投稿者:** 大堀 理 --- ### [無料ネット相談](https://ohori-hosp.jp/blog/9561/) **Published:** 1月 5, 2021 **Author:** Ohori **Content:** 明けましておめでとうございます。また緊急事態宣言が出る様な話で参りますね。でも今年はそろそろワクチンもという話ですし、春からは一気に良い環境になりオリンピックもーという流れになるのではないでしょうか? 1昨年から始めた病院のホームページの中の無料ネット相談ですが、現在では毎日多くの相談を頂いています。多くは私自身が対応していますが、現在は婦人科、女性泌尿器科は担当医に対応してもらっています。私は泌尿器科一般を担当しています。相談の多いのは、前立腺がんの診断・治療について、膀胱がんの治療について、お臍から膿(尿膜管の感染の可能性)、尿管結石、慢性前立腺炎の対処、排尿障害(ご高齢のご両親についての家族からの相談)、性的な悩み、などなど多岐にわたります。特にコロナが発生してからはネットの便利さ、気軽さもあり、増えてくれたのだろうと思います。特に中々、身動き取れないかなり高齢のご両親を持つ家族からの相談は切実ですが、ご家族と情報交換してから、必要であれば準備して外来に来てもらい検査や処置をするというパターンがあり、ご家族、患者さん、我々ともに効率の良いことができているのかなと感じることがあります。時に何回も相談のやりとりをして、最終的にネット上の相談だけでは解決しないので一度来院してみて下さいと言うと「いや、実は北海道なので行けません」と言う返事でがくっとすることもありますが。一方で、遠方からわざわざ東京まで来てもらうこともあります(三鷹に限らず、東京駅に近い東京八重洲クリニックを利用してもらうことも多いです)。ネット相談で何度もやりとりした後に実際に外来でお会いすると何か初めてと言う感じもせず、不思議な感覚ですが、情報交換しているのでかなりスムーズにことが運びます。しばらくはコロナ終息までに時間がかかりそうですし、気軽にネット相談してもらえればと思います。 **ブログタグ:** ネット相談、, 前立腺がん, 東京国際大堀病院 **ブログ投稿者:** 大堀 理 --- ### [前立腺レクチャー3:超音波検査](https://ohori-hosp.jp/blog/9526/) **Published:** 12月 24, 2020 **Author:** Ohori **Content:** 現在は前立腺の画像で診断ではMRIが全盛期です。確かにMRIは前立腺の中の構造を良く見ることができます。しかし、長年にわたり超音波が最も有効な方法として用いられてきました。もともと1970年頃に東北大の先生たちが超音波の器械を肛門から入れ、開発したところから初まります。画期的な発見・開発だと思います。その後、東北大の先生のお一人が京都の大学に主任教授として移られ、私も米国に留学する前に勉強にいかせてもらいました。前立腺は骨盤の一番深いところにありますが、肛門からは近く、超音波の器械を入れるとすぐのところに前立腺がありますからとても良い画像が得られます。初期には椅子型の器械でした。椅子の真ん中が空いていて超音波のプローブという細い棒状のものが出てきます。患者さんは自分で肛門の位置を調節していました。ベッドに横になり足を抱え込む様な姿勢で、医師がプローブをゆっくり入れます。昔はかなり太いプローブで挿入する時に軽い痛みがありましたが、今はだいぶ細くなったのであまり痛むことはありません。検査は通常数分で終わり、前立腺の形、大きさ、がんの疑いの有無、炎症の有無などがわかります。肛門から入れられる不快感は多少あるかもしれませんが、得られる情報も多く、また簡便ですぐできるとても良い検査だと思います。1990年に米国ヒューストン市のベイラー医科大学へ留学した際には義務としての仕事が朝から夕方までこの超音波をして前立腺の所見のレポートを書くことでした。さらにがんが疑われる人は超音波を見ながら針を何箇所も刺して検査する針生検をする必要があります。1日に10件以上やっていましたので4年間で何千と実施しました。その当時は下手な英語で対応しなかればなりませんでしたし、毎日大変でしたが、現在でもこの何千とやったことが自分の中で生きていると時々感じます。今は直腸診もしない、超音波もしない若い先生が増えてきましたが、これらから得られる情報はとても多く重要で、さらにMRIをすることでかなり正確に現状を把握できるものと思います。 当院ではMRIでがんを疑う所見があれば、その疑う所見を超音波に反映させるUroNavというシステムを使っていますが、これで正確に診断がつきます。MRI全盛時代と言っても超音波なしではうまくいかず、いまだにとても大切な検査です。自分自身も軽度!の前立腺肥大症があります。自分で自分の肛門にプローブを入れて検査というのは不可能ではありませんが、かなり「ヤバイ」姿になるのでやっていません。いつかは優しい感じ若い先生にやってもらおうかとも考えています?! **ブログタグ:** MRI, 前立腺, 超音波 **ブログ投稿者:** 大堀 理 --- ### [下を向いていたら虹を見つけることはできないよ](https://ohori-hosp.jp/blog/9351/) **Published:** 12月 8, 2020 **Author:** Ohori **Content:** チャップリンの名言です。苦労を重ねた後に世界の喜劇王となっただけに重い、素晴らしい言葉だと思います。他にも沢山名言を残していています。 長い人生の中で、この言葉が生きる時は山ほどあると思いますが、特に現在のコロナの状況の中で必要な言葉だと感じます。上を向いて冷静にやるべきことをやり、希望を持つ。それしかありませんよね! コロナとは関係なくてもわれわれ医療者は下を向きたくなる状況に置かれている多くの人と接するのですが、普通の目線で、さらに上を向けるようなサポートをしているのだと思います。時に医療者の不要な言動で逆に下を向かせるようなことになってしまうのも悲しいですがあると思います。チャップリンのプロフェッショナルとしてもう一つの名言「私の苦痛が、誰かが笑うきっかけになるかもしれない。しかし、私の笑いが、誰かの苦痛のきっかけになることだけは絶対にあってはならない」。上を向きすぎて虹も何も見えないような態度のデカイ医師もいまだに存在しますがプロ意識も忘れずに行きたいものです。 **ブログタグ:** チャップリン, 医療者, 名言 **ブログ投稿者:** 大堀 理 --- ### [前立腺レクチャー2:直腸診](https://ohori-hosp.jp/blog/9307/) **Published:** 12月 1, 2020 **Author:** Ohori **Content:** 直腸診は前立腺がんや肥大症の診断の基本の検査です。使い捨て手袋をつけ、ゼリーをつけて人差し指を肛門から入れます。ちょうど指先あたりに前立腺がありますので簡単に触れます。中には体格が大きく指が前立腺に届かないことがあります。典型的な肥大症は表面は平滑でやや弾力がある様に触れます。典型的な前立腺がんは硬く、時に石の様に硬く触れます。世界中で血液のPSA検査が普及し始めた1990年代前半からPSAと直腸診による前立腺がん検診が始まりました。私がいたヒューストンのベイラー医科大学でも始まり、ラジオなどで無料でできる検診を呼びかけたら数千人の方が来院しました。流れ作業でPSA採血、その後直腸診と超音波の検査をしましたが、泌尿器科医になってからも一度にあれだけ多くの直腸診をやったことはなく、仕事終了時には人差し指が腫れてしまいました。基本の検査ですが、指の感覚ですから主観的です。ベイラー時代のボスのスカルデイーノ先生からやりかけのプロジェクトをもらい大喜びしたら、内容は米国の大御所と呼ばれる人たちの直腸診の診断としの能力を精査するプロジェクトでした。その結果たるや散々で前立腺がんがあるかどうか、ある場合、がんが前立腺を包んでいる膜を超えて外で出ているかなどを直腸診でどう判断し、実際の結果はどうかということなのですが、極めて大きながんの場合はそれなりに当たりますが、それ以外はどの有名な医師の指をあてにならないのが明確になりました。結局、このプロジェクトは予想通り頓挫しました。それでも直腸診はいまだに大切だと思う理由は、PSAがあまり上昇しない前立腺がんの存在です。現在は前立腺MRIの前世時代で、多くの若い先生が直腸診をせずMRIだけをみて判断しますが、MRIも実は完璧ではありません。あくまで直腸診はMRIや超音波などを補完する検査かもしれませんが、「診察」することは極めて重要だと思います。 **ブログタグ:** PSA, 前立腺がん、, 直腸診 **ブログ投稿者:** 大堀 理 --- ### [前立腺レクチャー:PSAとは?](https://ohori-hosp.jp/blog/9161/) **Published:** 11月 20, 2020 **Author:** Ohori **Content:** PSA(prostate specific antigen、前立腺特異抗原)は採血してわかる腫瘍マーカーの中でも優れたマーカーの一つです。前立腺の疾患でしか上昇しませんのでわかりやすい(他の悪性腫瘍であがることはない)のですが、前立腺がんだけでなく前立腺肥大症や前立腺炎でも上昇します。元々、日本の法医学に医師が発見した物質に由来するとも言われていますが、1979年Wangが前立腺から抽出したと言われています。PSAは酵素として、精液のジェルを形作る蛋白をターゲットとし、精液の液状化や精子の可動性を促します。世界的に4.0が正常・異常の境界と言われていますが、日本では3.0くらいが妥当ではないかとも言われています。また、米国では2.5を境界にしようとも言われています。グレイゾーンと言われる4から10までの人を検査すると20−30%前立腺がんが発見されます。10−20だと40−50%、20以上だと半分以上が前立腺がんです。また、初めてPSA とり結果が何百、何千という事もあります。その場合、ほぼ100%前立腺がんで、しかも前立腺の中にがん細胞がとどまらず、リンパ節や骨へ転移した状態です。つまり、前立腺がん細胞は転移した場所でもPSAを出し続けますので異常な高値となります。できたら、50歳を過ぎたら一度はPSA採血をして欲しいですが近親者に前立腺がんの方がいる時には少なくとも45歳から一度採血してPSAを測って欲しいと思います。PSAは前立腺に特異的ですから、治療後の指標にもなります。手術が一番わかりやすいですが、手術で前立腺をとってしまうと、PSAを出すものがなくなりますから約6週間後にはPSAはほぼゼロになります(測り方の性質上、ゼロではなく0.01以下とか0.008以下という表示になります)。 ですから手術後、5年以上にわたりPSAが0.01以下であれば完治したということになります。また、PSAが0.1、0.2と上昇すると再発ではないかということになり、追加の放射線治療や内分泌治療をしたりします。放射線の場合、前立腺はそのままですので解釈が難しいですが、治療後例えば0.1まで低下し、その後2.1以上(プラス2.0)になると再発ではないかと定義されています。 なぜ、がんでPSAが上昇するかというと、前立腺の中で作られるPSAが、がんにより不整な上皮の基底膜を通り、毛細管やリンパ管に流れ込むためと言われています。 30歳代の人でも人間ドックでたまたまPSAを測ったら高かったということで病院を受診することがあります。30代で前立腺がんが見つかることは極めてまれで前立腺の炎症であることが多いですが念のために検査はします。 **ブログタグ:** cancer, prostate, PSA **ブログ投稿者:** 大堀 理 --- ### [生存率98.8%](https://ohori-hosp.jp/blog/9157/) **Published:** 11月 20, 2020 **Author:** Ohori **Content:** 前立腺がんの5年生存率は100%, 10年は98.8%という結果が報道されました。全体的にがんの生存率も改善傾向とのことです。前立腺がんは膵臓がんや肺がんと異なり、全体的に成長はゆっくりであり、診断された後も治療をすぐしない経過観察という手段を含めて色々な選択肢があります。しかし、いくらゆっくり進行すると言っても相手は悪いもので最終的に命の問題も出てきます。日本ではがんの死亡率の6位となっています。我々も多くの早期がんの方を手術していますが、一方で診断時から転移がある進行がんの方も多く診ています。ですから実際は生存率10年で98.8%と言っても何もしない、しなくていいという意味ではありません。手術や放射線治療も良くなりましたし、新しいホルモン剤や抗がん剤も出てきて、その結果がさらに生存率を向上させていると言って良いと思います。 昔からスウェーデンなど北欧から前立腺がんに関する質の高い報告が出ますが、以前、手術をした人としないで経過観察をした人の死亡率の差をみて、5〜10年後まではさほど差がないのですが10年を過ぎると差が大きく広がるという(経過観察のグループにがん死が多い)報告がありました。多くの方が診断された時に治療方法を悩みますが、中には「太く短く」でいいから何もしないと考える方もいます。それはそれで間違いではありませんし、良悪ではないと思います。しかし私の返事は「5年後、10年後もすぐきます、その時悔やまないような決断をして下さい」です。お若い方は特にそうですが1年後、3年後だけではなく10年後、15年後以降のことも考えて決断する必要があります(容易ではありませんが)。 世界一、ロボットの前立腺の手術をしているフロリダのパテル先生が中心になり、世界中の専門家によるウェブ会議を実施して、コロナの状況の中でいかに前立腺がんを治療するかというコンセンサスを作る会議を実施しましたが、結論は3−6ヶ月以上の遅れは結果を悪くする可能性があるので、診断後は適切な早い時期に治療すべきとのことでした。私も賛成です。とても難しい時代に名yってしましましたが、胃カメラ、大腸カメラ、レントゲン、PSA採血などで、日本で多い病気、胃がん、大腸がん、肺がん、前立腺がんは早期発見すべく、検診や人間ドックが大切だと思います。 **ブログ投稿者:** 大堀 理 --- ### [東京オリンピック](https://ohori-hosp.jp/blog/9120/) **Published:** 11月 12, 2020 **Author:** Ohori **Content:** ファイザーのワクチンが90%の効果あるという良いニュースもありますが、日本でも最近、第3波ではという増加が見られ、欧米でも毎日何万と診断されています。この状況でいったいオリンピックは開けるのか?開いて良いのか?誰が開きたいのか? 当然な疑問が湧いてきます。最近、体操の内村航平選手が挨拶で「できるかできないかではなく、どうしたらできるのかを考えて欲しい」と勇気ある発言をしていました。それを聞いて、単純にそうだな、と感じました。確かに準備は大変、今まで誰も経験のない制限を加えながらやらなければならない。世界中からくる選手も本当に来れるのか? 私も最近まで周りの人と「これはできないよなー、無理でしょ」と話していました。しかし、これは万難を排してやるべきではないかと感じてきました。オリンピックをやることで一部にそのためにコロナが増える可能性もある、悪化して中には命を取られる可能性も出てくる。しかし、世界中の人々が鬱々とした状況下で最も喜び・幸福感をもたらすのはこのオリンピックであろうことは想像に難くありません。きっと今までで最も感動的な大会となるでしょう。ブルーインパルスが低空で飛びました。多大な費用を使ってと批判する人もいましたが、インタビューを受けた人たちは「感動しました。なんか勇気づけられました」。オリンピックは多くの人にこの感覚をもたらす今最も必要な処方箋な気がしてなりません。なんとか!!! **ブログ投稿者:** 大堀 理 --- ### [内向的・外向的](https://ohori-hosp.jp/blog/9023/) **Published:** 10月 27, 2020 **Author:** Ohori **Content:** ノーベル賞候補と言われる中部大学教授の山本尚さんの「日本人は論理的なくてよい」という本を読んでいます。とても興味深く面白い本です。本の中で、ユングのタイプ論で人は意識が内に向かう内向型と外に向かう外向型に分けられる、判断するときに論的に判断する思考型と気持ちで判断する気持ち型に分けられるという説明があります。必ずしも良悪の話ではないのですが、米国で仕事を始めた時に、日本での仕事と大きく違うなと思ったのが、日本は物事(治療方針など)を決める時も感覚的な話がほとんどでしたが、米国ではとにかく数字の羅列で客観的に論理的に決めていると感じました。20年以上前と現在では若干の違いはありますが、日本の医療現場は(コロナの話抜きでも)忙し過ぎて、とにかく目の前のことを右から左に片付けるという感じがあり余裕がありません。そんな中で大事な治療方針を決めるにしても種々の数字(死亡率、再発率、副作用の頻度などなど)を列挙して決めるという雰囲気はありませんでした(現在ではだいぶ変わってきましたが)。また、聞いている患者さんも「数字並べられてもわかない、先生はどう思うの、何が良いと思うの」みたいな話になることが多かったです。論理的思考がないわけではありませんが感覚的は判断を大切にすると言っても良いかもしれません。良く例えとして日本は芸術的、米国は科学的な医療をしていると言っていました。芸術ですから個々で違っても間違いではないし、自信満々です。普通に考えると論理的・科学的が医療の本来の姿だと思います。しかし、それにも問題があると感じます。非常にドライな感じで、良い数字の羅列であれば患者さんにとっては喜ばしいのですが、悪い数字では、これがこうだから仕方がないとすぐ切り捨てられる感じがします(こういう自分の感覚も感覚的思考なんだと思いますが)。学会での論戦も米国では論理的な考え方の戦いですが、日本では一見論理的な戦いに見えて実は最初から感覚的な議論で結局噛み合わないということが良くあります。なので米国での学会では結果的に勉強になったなーという気持ちになりますが、日本ではなんかスッキリしない感じ(泌尿器科医的には残尿感という感じ)があります。 現在は多くの病気に対して標準的な良い治療、ガイドラインがありますので、医者の芸術的思考が入る余地は少なく、論理的に統計学的に決めていこうという意識があります。この本のタイトルの様に、必ずしも日本人は論理的でなくても良くて、それが素晴らしいノーベル賞級の発見につながるのだと思います。論理的思考もしっかりできる様勉強しつつ、それでも自分も患者さんも持っている日本人的な感覚も大切にして診療したいと感じます。 **ブログ投稿者:** 大堀 理 --- ### [健診と検診](https://ohori-hosp.jp/blog/8845/) **Published:** 10月 2, 2020 **Author:** Ohori **Content:** 健診と検診、同じ読み方ですが中身は随分違います。健診は血液検査、尿検査、心電図、胸部レントゲンなどの基礎となる検査をします。もちろん、レントゲンをとったら小さい影がとかということもありますし、血液で中性脂肪が高いとか、コレステロールが高いとか、いわゆる生活病的なことはわかりますが。会社で義務としてやるのはこの健診のことが多いと思います。一方で検診はがん検診、大腸検診、胃がん検診などのようにターゲットの病気を早期に見つけようというものです。当然ですが、我々がやるべきは検診です。日本人男性で多いのは胃がん、大腸がん、肺がん、前立腺がんですから、これらをやっておくのが良いと思います。胃カメラ、大腸鏡、胸部レントゲンやCT, 血液のPSA(前立腺特異抗原)などです。前立腺がんの場合、父親、兄弟、親戚に前立腺がんの方がいると、いない人の数倍多く前立腺がんが見つかりますから45歳からPSAを一度測定するのが良いと思います。家族に見つかるからと言って悪いタイプが見つかるわけではありません。過去に3兄弟の方の前立腺がんを手術したことがありますが、皆さん早期がんで治癒しています。以前、的外れな後輩が「明日健診なんだよなー、最近血圧高いから、薬飲んでから行こうかなー」と呟いて周りから非難轟々でしたが。誰しも異常は見つかりたくないのですが「医者」がいう言葉じゃないですね! という私も医者の不養生で調子悪くなって胃カメラをやるパターンで反省してます。 **ブログタグ:** 健診、検診、前立腺がん **ブログ投稿者:** 大堀 理 --- ### [Web学会](https://ohori-hosp.jp/blog/8925/) **Published:** 10月 10, 2020 **Author:** Ohori **Content:** 今や多くの学会・会議がWebで可能となり、またそうしなければならない時代になってしまいました。多分、コロナが解決方向に行けば、元どおり実際に参加する学会も復活するのだと思いますが、一方でWeb学会の形式も続くのだろうと思います。今、日本泌尿器科学会東部総会が開かれています。中身はとても良く出来ていて講演・発表も見やすい・聞きやすいですし、種々の登録も慣れてしまえばとても楽です。わざわざ、新幹線に乗り、電車を乗り継いで行かなくても内容としては十二分に理解できるものと思います。私が医者になった頃と今ではWeb学会の話抜きでも随分、様変わりしました。昔はまず、学会での発表の準備が大変で、何しろコンピュータがありませんでしたから、スライド作りが大変で、もう詳細には思い出せない部分ありますが、その当時は製薬メーカーの営業マンとの関連も深く、とにかく文献集めやスライド作りとなると彼らのに手伝ってもらってやっとと言う感じでした。一生懸命作っても学会数日前に先輩・同僚の前で発表の練習をすると「ここ違う、誤字がある」など山ほど、指摘をもらうのですがスライド作りに時間がかかるのでいつも「間に合うのか?」と言う言葉が出ていました。そう言えば、せっかく作ったスライドを忘れて学会上の雛壇で茫然としていた先輩もいました。発表する方は大変ですが、ただ参加する人は全く逆でその当時は学会=遊びと考えている人が多く、だんだん学会が近づくとそわそわ、私の所属していた大学はゴルフ部出身の人が多く、学会場の近くのゴルフ場を予約し、朝早く学会場に行って参加登録だけして(昔は他の人に頼む人もいました)、後はゴルフ・宴会コースと言う感じでした。古き良き時代かもしれませんが。学会場はと言うと後ろの方に座っている人の多くが居眠りをしていて、発表をよく聴けるのはどこかと言うよりは、どこで気持ちよく寝れるかかが問題な感じもしました。アメリカの学会に参加して驚いたのはまず居眠りをしている人はいない。後ろに座っていても聞いていて、質問に立つことも当然。だいぶ熱気が違うなと思いました。今は、流石に夜は各地で美味しいものを仲間と食べる機会くらいはありますが、朝から夕方まではしっかり学会場で勉強という感じです。一つは専門医になったり維持するのに一定の点数が必要で、その点数を取るためにも学会参加や講演を聞くのが必須になったからです。さらに今はWeb学会、Web学会の利点も感じていますが、やはり、実際に集まって議論し実感するのも大事だなーと感じます。 **ブログタグ:** Web学会、学会参加、スライド **ブログ投稿者:** 大堀 理 --- ### [無料ネット相談](https://ohori-hosp.jp/blog/8979/) **Published:** 10月 18, 2020 **Author:** Ohori **Content:** 病院のホームページに無料ネット相談があり、多くの方から質問・相談をもらっています。相談の中身も様々です。泌尿器科の対象は高齢の方も多いので、ご本人からではなく家族からの相談も多く寄せられます。色々なパターンがありますが、一つは現在、他の病院にかかっているが担当の先生からの説明がない、わからない、聞きにくいという相談です。当然ですが、わからないので提示された治療方法に疑問が生じて、このままで良いですか、ということになります。限られた情報の中で正しく適したお答えをするのは簡単ではありませんが、標準的なこと、教科書的なことにプラスして自分自身の経験を踏まえ、お答えしています。担当の先生がしていること、ほとんどが妥当なことをしていると感じますが、たまに、どうなんだろう?、これは違うんじゃないか?と感じる内容があります。泌尿器科と言っても幅が広く、悪性腫瘍・良性腫瘍・排尿障害・感染症・外傷・先天性疾患・腎尿管結石・男性不妊・EDなどなどあります。それぞれの分野も奥が深く日進月歩で発展しています。どの分野にも精通はしているべきですが、100%の答えをいつも出せるわけではありません。中には泌尿器科の先生でもこの分野が不得意な人が、あるいは経験の浅い若い先生が出した答えをもとに治療されているのではないかと感じることがあります。ネットだけでは不十分ですので、そういう方に対しては一度受診して見て下さい、ということになります。結果として、それまでしてきたことと別な治療方法などを提示するとかなり驚かれます「今までそんな説明は一度もなかった」と。最近も、今まで何年にも渡って排尿障害で苦しんでいた比較的若い方が当院で手術を受け、完治し、驚き大変喜んでくれました。最近でこそ、「がん」の治療方法などについてのセカンドオピニオンは普及してきましたが、がんでなくても、どんな疾患でも他の先生の意見を聞くことは大事だと感じました。無料ネット相談も1回で終わらず何回かやりとりすることも多いので、周りからは有料にしても良いくらいだと言われますが、きっかけとしての無料ネット相談は大切だと実感しています。 **ブログタグ:** ネット相談、セカンドオピニオン、治療、 **ブログ投稿者:** 大堀 理 --- ### [尿管結石増えてます](https://ohori-hosp.jp/blog/8795/) **Published:** 9月 20, 2020 **Author:** Ohori **Content:** 当病院は前立腺、腎臓、膀胱、子宮疾患のロボット手術が柱です。また前立腺肥大症などの排尿障害もとても多い疾患で多くの方が外来に来ます。そして泌尿器科でもう一つの柱が腎・尿管結石です。もともととても多い疾患で生涯で男性が7人に1人、女性で15人に1人かかると言われます。結石は夏場にとても多いづすが、当院でもとても増えていて、毎日のように内視鏡の手術(TUL)や体外衝撃波(ESWL)をやっています。 結石になりやすい業種といのも若干ありますが、医療関係者も多いと言われます。実は私もです。もう10年くらい前ですが、前立腺のロボット手術が無事終わり、ロボットを見てコントロールするためのハンドルなどがあるコンソールから立ち上がろうと思ったら、急に右腰が痛くなり、立てなくなりました。変な姿勢で座って手術をしていたせいで腰痛が出たのかと思いましたが、あまりの痛さに「まさかー」と思いましたが、そのまま車椅子でCTと撮りに行きました。CTを見ると既に小さい、3mm、程度の石が尿管から膀胱に落ちていました。同時に痛みもほとんど感じなくなりました。尿管結石は腎臓で出来る尿を膀胱まで運ぶ尿管という25−30cmくらいの長さの管ですが、そこに腎臓から落ちてきた結石がつまると尿管が塞がれ、腎臓の中の尿がたまる袋である腎盂(じんう)が腫れます。そうすると救急車を呼びたくなるような痛みになります。小さい結石は膀胱まで出てしまうと知らないうちに尿と一緒に出てしまいます。多くの結石の患者さんを見てきましたが、まさか自分がなるとは思わず驚きましたが、CTで腎臓の腫れもないし、他の結石もなかったので一安心。周囲の人に驚かれましたが、翌日、福島県の会津若松市の病院で外来をするため新幹線に乗らなければならず、すぐ病院を後にしました。さすがに結石がどんなものかを理解していましたから、もう大丈夫!と。あれから10年、実は結石は10年以内に50%が再発と言われています。医者の不養生でその後全くフォローしていませんがそろそろ検査しなければなりません。 **ブログ投稿者:** 大堀 理 --- ### [Go to Hospital](https://ohori-hosp.jp/blog/8733/) **Published:** 9月 15, 2020 **Author:** Ohori **Content:** ホテル関係者からGo to トラベル キャンペーンがなければ大変だったという話を聞きました。また、当然なのでしょうが、ホテル業もビルがあっても成り立たない、専門知識を持つ従業員がいてこそ成り立つ。だから苦しくても雇用カットせず頑張るという話も聞きました。キャンペーン自体は準備不足だったりと色々指摘されていますが、キャンペーンそのものは必要という現場の意見は多いようです。今度はGo to Eat, Go to 商店街などが出るとのこと。またGo to トラベルも東京を含む予定とのこと。いずれもカンフル剤にすぎないのかもしれませんが、コロナが落ち着く、有効なワクチンが普及するまでは必要なカンフル剤なのかもしれません。最近、関係する人の家族が半年前から咳が出ていたのにコロナ肺炎のために病院にいかず我慢していたが、結果的に進んだ肺がんが見つかってという話を聞きました。過去半年、人間ドックや検診の多くはストップ状態だと聞きます。何十万人が受けるドックや検診で、結果的に見つかる早期がんを含む種々の病気が置き去りになっている可能性を感じます。もともと症状もほとんどなく会社で言われたから、あるいは健康を気遣って定期的に受ける検診だとは思います。だから危険なコロナの可能性のある病院、ドック、検診に行かなくてもというのは良く理解できますが、コロナの状況も見えてきた今、しっかりマスクをして必要な検査は受けるべきと感じます。テレビでジャーナリストがコロナを契機に無駄な医療が減るのではないか、と言っていました。一利はあると思いました。確かに不必要な検査・治療もあるのかもしれません。しかし、米国を実際見てきて、その先進性に感銘を受ける一方で人々の間での医療格差を感じますし、コロナが蔓延してしまう背景にはこの医療格差があると思います。よく言われるように日本のように気軽にどこでもどんな有名病院でも簡単に受診できる国は中々ないと思います。その気軽さはとても大事で結果的に健康寿命を押し上げていると思います。そろそろ多くの人が平常な生活になりつつあるのかなと思います。何もキャンペーンはいらないし割引券も必要ないですが、そろそろ必要な時には、あるいは定期的な検診には恐れず「Go to Hospital」です!! **ブログ投稿者:** 大堀 理 --- ### [Sicilyでの学会](https://ohori-hosp.jp/blog/8726/) **Published:** 9月 13, 2020 **Author:** Ohori **Content:** 1993年の秋に学会でイタリアのシシリー島に行きました。ヒューストンのベイラー医科大学に留学3年目にインストラクター、4年目にアシスタントプロフェッサー(講師レベル)に昇任してもらいました。その頃は臨床のデータをまとめる係で面白いプロジェクトを沢山持っていて、学会でも沢山発表していました。ほとんどがボスのスカルデイーノ先生に見てもらいながらのプロジェクトでしたが、ボスも私のデータやスライドを多く使い世界各地で講演をしていました。そんなことのご褒美だと思うのですが、シシリー島の学会に行かないかと声がかかりました。もちろん行くことにしました。通常は発表者でこそホテル代、飛行機代が出ますが、その時は発表者ではないのにお金が出ると言われ、その時はラッキーと思ったのですが、実際は思い出に残る大変な学会良好でした。ボス夫妻と私だけだったのですがヒューストンからベルギーで乗り換えたのですが、ベルギーで降りた時に間違えて乗り換えの方ではなく、出口の方に進んでしまい気がついて戻ろうとしたら機関銃を持った兵士に止められ詰問されてしまいました。ボスが気がついて説明してくれて何とか窮地を脱しましたが恥ずかしいやらでやれやれという感じで。次にシシリー島の空港に着いて荷物をとったら、完璧にスーツケースが開けられている状態で出てきて唖然、幸い何も盗られてはいませんでしたが。シャトルバスでホテルへ行き、チェックインすると誰かと相部屋だと。旅行する前に予約した時に、ホテルの部屋数か限られているので相部屋になるかもしれないと返事はもらってはいましたが。部屋に行くと既に別な人がベッドに寝ていて、自己紹介しましたが相手はアルゼンチン人で英語は全く通じず、お互い苦笑いという感じで、もちろん良さそうな人で不安はありませんでしたが。ホテルと言ってもシシリー島のホテルはとてもシンプルで狭く、バスタブはなく狭くカーテンで仕切られたシャワーのみで、ここにアルゼンチン医師の大男と3日間一緒かと。翌日学会場に行くと立派でしたがそれほど大きい会場ではなく、日本の映画館くらいの大きさでしょうか。朝から夕方までぎっしり予定は詰まっていましたが、ボスの教育講演のセッションも8個もありました。どこに観光に行くわけでもないので当然、全部出ましたが、何とボスが発表を始めてすぐに「これから発表する内容はそこに座っているマック・オオホリがデータを作成した」と言い、こっちは名誉でしたが、えーーーっという感じでした。さらに、ボスが発表していると「そういえばこのデータはどうだ、マック?」と質問し出し、会場でコンピュータで必死に分析し答える羽目になりました。そんな感じが夕方まで続き、最後はもうヘトヘトでアルゼンチン人の待つホテルに帰りました。最後の日は遺跡巡りの観光ツアーがあり参加しましたが、学会場で名前が売れたせいもあり、アルゼンチン医師のグループからマック・マックと呼ばれ人気者になり、一緒に観光したり食事をすることになったのですが、誰も英語も話さないので全くコミュニケーションが取れず日本人的曖昧な笑顔でやり過ごし、ヘトヘトになってホテルに帰りました。普通ならここでゆっくり風呂に入ってというところですが、狭ーいシャワー室でしかも重症の前立腺肥大症の人のおしっこの様なチョロチョロシャワー(すみません、泌尿器科医的表現で)で、これが異国の地だなとしみじみしました。それでも同室のアルゼンチン人とは仲良くなり苦笑いから大笑いに改善?しました。思い出深い旅でした。 **ブログ投稿者:** 大堀 理 --- ### [「半沢直樹」の根っこ](https://ohori-hosp.jp/blog/8721/) **Published:** 9月 13, 2020 **Author:** Ohori **Content:** 半沢直樹見ました。面白かったです。顔芸が凄すぎて笑えますが、歌舞伎ってもしかしたらこんな感じかーと変なところから興味も出てきました。痛快ですが金融の専門家が見れば、そんなことあり得ない、違法なんじゃないかー、などと感じるでしょう。しかし、多分、逆にそうだよなー、まあそんな感じもあるなー、こう言うセコいやついるようなー、と言う感想もきっとあるのではないかと思います。医療系のドラマと見ていると、あり得ないーと感じることも多々ありますが、一方でそうなんだよなー、偉そうに手術うまそうにしている人に限って下手なんだよなーー、などと思ったりもします。こう言うドラマの根っこにあるのは当たり前の正義感なんだと思います。恥ずかしくなるくらい真っ当な正義感。しかし、これを押し通すのがいかに難しいか、ドラマほど劇的ではなくても長い人生の中で感じる人は大勢いるはずですし、逆に正義を踏みにじる側に自分を置いた人もいるはずです。私の医者人生はちょっと変わっていて、日本、米国を行ったり来たりで、とても良い経験をさせてもらいました。米国では前立腺がんの世界の名医達に長く触れることができましたので、彼らの真実を追う真摯な姿がとても印象的でした。もともと米国社会は議論に慣れていますので学会で激しい議論でも、個人的な揶揄と言う感じではなく多くの場合、建設的な議論でした。一方で日本は激しい議論というのはほとんどなく「教えていただいてありがとうございます」的な柔和で曖昧な話ばかりでした(最近はだいぶ良くなったのかなとも思いますが)。アメリカで予想以上の長きに渡りそういう環境で仕事をしていましたので、たまに日本に帰って学会に出ると、目の前で私には間違っているのと映る議論がされていると、これを黙って聞いているのは卑怯・責任を果たしていないという一種の正義感から「今のは間違っているいると思います」と、日本では珍しい発言をしまくっていました。当時の私を知る人はなんて怖い人だー、アメリカかぶれの嫌な医者だーと思っている人も大勢いると思います(実際の私がゆるキャラなのを知って驚く人がいますが)。ある時、米国で有名な教授が日本に来て前立腺がんに関する講演をしました。製薬会社から招待されたためか、米国では良しとされていない治療(製薬会社に関連した)をあたかも良い治療のような話をしました。私が感じたのは製薬会社に気を使っている、日本医師に言ってもきっとわからないだろう、と思っている、でした。そこで我慢ならず、下手な英語で「何を根拠にその治療が良いと言えるのですか?良いとする証拠を見たことがありませんが?」と聞いたら口籠って「必ずしも悪いとは言えない」と返してきました。そこで私は「わかりました、それでは先生は米国で先生の患者さんに使用しているのですか?」と聞いたら、さすがに嘘は言えないと思ったのか「ノー」と、会場はシーン。会場が大きくて彼の表情はわかりませんでしたがきっと香川照之なみの顔をしていたのではないでしょうか!! 私自身、私が常に正しいなどと思っていませんが、目の前で間違っているのではないか?と感じることがあれば声はあげなくてはと思います。何しろ人の命や生活がかかっていますから。このことは米国でお世話させてもらった多くの日本人留学生にズーーっと言い続けました。患者さんに大事な薬を出すのと同様に、信じることを発言することが大事だと。もちろん発言後に倍返しをくらうこともありますが。安倍首相が辞めて、後継者争いが始まっていますが、どんな難しい、醜い政治的争いがあるにしても、そういう「根っこ」を持った人がなって欲しいとつくづく感じます。 **ブログ投稿者:** 大堀 理 --- ### [病院を創るということ](https://ohori-hosp.jp/blog/8633/) **Published:** 3月 28, 2019 **Author:** Ohori **Content:** 病院とは誰の為の装置か? 私がダヴィンチの手術をするための物? あるいは患者さんの生命を維持させる為の物? はたまた、ここ三鷹の公共財か? いや大袈裟だ 私が私らしく使命をまっとうしていくための 装置 そう言ったところかな今のところ **ブログタグ:** 東京国際大堀病院 **ブログ投稿者:** 大堀 理 --- ### [いのちのこと](https://ohori-hosp.jp/blog/8631/) **Published:** 4月 2, 2019 **Author:** Ohori **Content:** いのちを救うという言い方は好きではない。 好んでは使わない。 いのちは育むもの 多分 そんな気持ちで植物を玄関前に置いた。 時間がある時、見てください。 幹がとっても太いから 生命力 **ブログタグ:** davinci, いのち, オリーブ, 大堀理, 東京国際大堀病院, 泌尿器科, 病院 **ブログ投稿者:** 大堀 理 --- ### [ダヴィンチのこと](https://ohori-hosp.jp/blog/8629/) **Published:** 4月 18, 2019 **Author:** Ohori **Content:** ダヴィンチのこと 経済活動にとっての神の見えざる手が 全く見えなくなった昨今 何が真実であるのか 何が正義であるのか 当に手探り状態だけど myダヴィンチは毎回 確実な処置 適切な判断 負担の少ない施術 これらに導いてくれる 私にとっての 神の見えざる手 なのかもしれない **ブログタグ:** davinci, ダヴィンチ, ドクター, 大堀理, 東京国際大堀病院, 泌尿器科 **ブログ投稿者:** 大堀 理 --- ### [若返るということ](https://ohori-hosp.jp/blog/8627/) **Published:** 6月 2, 2019 **Author:** Ohori **Content:** 若返る要因は沢山ある その一つに、尿がドーンと勢い良く 出ることも入る。 前立腺無くなってドーンと出て喜ぶ患者さん、 何とも言えない表情 少しは役立ってるなとホッとする **ブログタグ:** 前立腺 **ブログ投稿者:** 大堀 理 --- ### [今どきの検査](https://ohori-hosp.jp/blog/8625/) **Published:** 6月 5, 2019 **Author:** Ohori **Content:** 時代と共に前立腺の針の検査方法も変わっていく、 大昔は指でガイドして、かなり太い針を刺していた、 その次は超音波を見ながら、ランダムに刺していた、 今はMRIの画像と超音波を一致させ、あやしい場所を正確に刺して、かなり精度が上がっている。 いつかは針を刺さなくも良い時代がくるかな!? **ブログタグ:** MRI, uronav, 前立腺生検 **ブログ投稿者:** 大堀 理 --- ### [前立腺とは?](https://ohori-hosp.jp/blog/8622/) **Published:** 6月 21, 2019 **Author:** Ohori **Content:** 前立腺は男性だけ持っています。体の骨盤の一番奥深いところにあります。上は膀胱、後ろは直腸、前は恥骨で囲まれています。精液の多くを作り、尿の保持の役割もあります。男性でも50歳過ぎで尿の症状などあって初めて前立腺を意識し出しますが普通は「前立腺、なんのこと?」という感じですね。大きさは良く胡桃の大きさと表現されますが、大小様々です。大きくなると尿道を圧迫して尿が出にくくなる傾向になってきますが、大きさが全てでもありません。ヒューストンにいた時代に500グラムの前立腺を持っている米国人と遭遇しましたが全く排尿に問題はありませんでした。通常20−40グラムくらいですが、50、60グラムでもかなり大きく排尿障害を認めることがあります。 -  **ブログタグ:** 前立腺 **ブログ投稿者:** 大堀 理 --- ### [ジェームス・リジーの絵](https://ohori-hosp.jp/blog/8620/) **Published:** 6月 21, 2019 **Author:** Ohori **Content:** 米国の3D絵画の画家、ジェームス・リジーの絵を3枚、病院内に飾りました。61歳の若さで2011年に亡くなっていますが、とても元気が出る絵で人気があります。新しい病院内はクールな感じで好評ですが、さらに絵が入り温かみが増したかなと感じます。 **ブログ投稿者:** 大堀 理 --- ### [留学話し1、やっぱり日本は安全だー](https://ohori-hosp.jp/blog/8618/) **Published:** 6月 27, 2019 **Author:** Ohori **Content:** 1990年から4年間もアメリカ、ヒューストン市にあるベイラー医科大学に留学しました。旅行でも戸惑うことは多いですが暮らしてみてワッと驚くことは多かったと思います。メデイカルセンターから車で約15分の中くらいのアパート群に住んでいました。比較的大きな3DKで電気・ガス込みで720ドルくらいだったと思います(当時1ドル220−230円)。比較的安全な場所と言われましたが、4年間でアパート群の中でレイプ4件、強盗4件。まあ良い方なんでしょうか? 家族が先に帰国し一人で数ヶ月住んでいましたが。ある晩、近くでパン・パン・パンという音。今まで聞いたことがあるような無いような音でしたが、これはやっぱり銃の音だろうと思ったら不安になり、ソファで玄関にバリケードを築いた途端、ヘリコプターの音がしてきてサーチライトで部屋の周りをアチコチ照らし出しました。自分の身は自分で守る、拳銃を持ちたいという気持ちもちょっとは理解できあましたが。 ある時、早朝、駐車場に向かうと遠目で自分のバンの車高が低い感じがしました。近づくと並んでいる数十台の全てのタイヤがパンクしてました。出てくる住民は皆、「オーマイガッド」のポーズ。車屋へ行くと従業員がメチャ明るく「儲かってまっせ」的な元気で、思わず「こいつらか!」と疑いました。 ある時、アパートの近くの交差点で信号待ちで止まっていた中国系の女性が隣の車から撃たれ即死しました。それ以来、ニュースキャスターは信号待ちでは隣の車に同列に止まらないよう呼びかけてました。さらに色々ありました。4年間が終了し、成田に着いた時には何とも言えぬ安堵感を覚えました。 **ブログ投稿者:** 大堀 理 --- ### [留学話し2:アメリカン・ドリーム](https://ohori-hosp.jp/blog/8616/) **Published:** 6月 28, 2019 **Author:** Ohori **Content:** ほとんどの留学生と同様、最初は英語に非常に苦しみました。留学といってもちょっと変わったスタイルで朝9時ー午後5時まで外来で前立腺の超音波や生検をする係でした。患者と接する立場でしたが通常は技師さんがいるので彼が準備して、その横で超音波の解釈をしたり、生検をしたりでした。ワンパターンの英語は何とか覚えましたがそれ以外は全くという感じで結構、苦しんでいましたが、1年が過ぎたあたりで、オランダから来た留学生と親しくなったりして少しずつ英語の環境にも慣れていきました。仕事上でも、もがいている感じでしたが、地道な仕事が少しずつ実をむすんで学会発表もできるようになりました。2年目の途中で次の年はどうしようと思っていたら、ボスにインストラクターにするから残ったらと言われました。そんなことを言われるとは思ってもいなかったのでとても嬉しかったのを覚えています。その後、自分が中心に作ったデータベースをもとに多くの留学生の論文のネタを提供して、面倒を見る立場になっていったら、4年目にはアシスタントプロフェッサー(日本の講師相当)にしてもらいました。給料も上がり、広大なオフィースを与えられ、看護師・技師・事務の人たちの私に対する態度も劇的に変わり(皆、よく頑張ったわねという雰囲気でした)、「もしかして、これは小さなアメリカン・ドリーム」かもと実感しました。全てはボスのお陰で、今でも人生の師として尊敬していますが、尊敬するボスから認められたという喜びが一番大きく、そのことがその後の人生を変えた大きな活力になっていると今でも感じます。 **ブログ投稿者:** 大堀 理 --- ### [留学話し3:英語で苦労?](https://ohori-hosp.jp/blog/8614/) **Published:** 6月 28, 2019 **Author:** Ohori **Content:** 前回も英語で大変だったと書きましたが、最初の1年は自分はダメだといつも感じてました。初めてアトランタで開かれるアメリカの超音波学会で発表することになったのですが、1週間前から神経性下痢、学会場に着き、登録しようと思い受付で「レジストレーション、プリーズ」と言ったのですが相手は「レストルームは向こうよ」との返事。尿意もないのにすごすごとトイレに行くはめになりました。発表は比較的大きい会場での口演、それまでに十分先輩と練習をしたはずですが、発表(というよりは原稿をただ読む)しても会場の反応の無さに、これは伝わってないなーとがっかり。 ヒューストンの4年間、昼ご飯は大体、おにぎり2個を作ってもらってましたが時々、病院内のサンドイッチを食べてましたが、オーダーし終わるとレジの人が「*******」、全く聞き取れない言葉を毎回言われ、相手がこいつ英語ダメなんだと納得顔をされて終わるというパターンでした。半年くらいして「here or to go(ここで食べるの?持っていくの?)」と言われているのに気づき唖然としたことを覚えています。 しかし、2年目のある日のこと、もともと私の勤め先は比較的裕福な人がくる私立大学の付属病院と言った位置付けでしたが、近くの軍人さんの病院から進行前立腺がんの人が来て検査することになったのですが、その患者さんが色々な不安を私に話し始め、私も可能な限り答え、検査も無事終了し「ありがとう」と言いながら帰って行ったのですが、その時、ふと自分の英語に対する悩みなど病気の人の悩みと比べたらちっぽけな悩みだとつくづく感じました。それ以来、英語がわからないを逃げ口上にせず、下手な英語でも何とかしようという気持ちになりました。1993,1994年頃が私の英語力はピークでその後確実に弱くなっていますが気持ちだけは保っているので外国人の患者さんにも対応できているかな、と感じてます。 **ブログ投稿者:** 大堀 理 --- ### [結石シーズン到来](https://ohori-hosp.jp/blog/8612/) **Published:** 6月 30, 2019 **Author:** Ohori **Content:** 実は私自身も一度、結石発作の経験があります。結石は腎臓で作られた尿を膀胱へ運ぶ細い尿管に石が詰まって起こる病気です。石が詰まると尿が腎臓で溜まってしまい腎臓が一気にはれます。それが激痛の原因になります。夏になり濃い尿が出来ると結石が出来やすくなる(腎臓から落ちやすくなります)。30年以上前は、お腹を切って直接、結石を取り出していましたが、今は体の外から衝撃波を石にぶつけて壊したり、細い内視鏡を尿管に入れてレーザーなどで壊しています。救急車を呼びたくなる痛みですが、結石自体は悪い病気ではないので、しっかり治療すれば問題はありません。しかし、昔は両方の結石になり、それがもとになり腎不全になったケースもありました。治療後は石が尿管内にもう無い、腎機能が大丈夫ということを確認しなければならないですね。 **ブログタグ:** 尿管結石, 結石, 腎臓結石 **ブログ投稿者:** 大堀 理 --- ### [第1回日本在宅医療連合会学術大会](https://ohori-hosp.jp/blog/8611/) **Published:** 7月 17, 2019 **Author:** Ohori **Content:** 7月14日の日曜日、新宿の京王プラザホテルで開催された学会。とても大きな学会で在宅医療関連の医師、看護師、薬剤師、ケアマネージャーなどなどが参加していました。私は「前立腺がんと在宅医療」と題し基調講演を担当しました。いつもはおじさん相手の講演ですが、今回は90%は女性で驚きました。在宅医療を支える熱気を感じました。在宅なので現実的な細かい対応に対する質問や話し合いが多く、向上心に溢れる方々が日々、支えているのだと感心しました。大学時代は直接、在宅に関係することはありませんでしたが、今後は少しずつ勉強していこうと思いました。 **ブログ投稿者:** 大堀 理 --- ### [留学話し4:NY911](https://ohori-hosp.jp/blog/8609/) **Published:** 7月 17, 2019 **Author:** Ohori **Content:** NYのスロンケタリング癌センターで働いていた2001年9月11日朝、マンハッタンの61丁目にある病院から53丁目の外来棟に移動するためシャトルバスに乗っていたら、ニュースでテロが起こったのでは?と。バスから前を見るとツウィンタワーからもくもくと煙が。咄嗟には何が起こっているか想像も出来ませんでしたが、外来棟に着くと1階のロビーで皆、テレビを見て深刻な表情。すぐアナウンスがあり、医療関係者は帰らず残ってくれと、ランチの食事は準備するからと。5階の泌尿器科外来に行き、下を見ると南から逃げてきたと思われる人の大群が移動、逆に北から多くの救急車がダウンタウンヘ向かっていました。後で聞いた話では真っ先に向かった救急車の多くがビルの下敷きになり多くの隊員が亡くなったとの事。倒れていくビルに残され死を目の当たりにした人のことを思うと言葉を失いました。その後、1週間近くマンハッタン島は閉鎖状態で仕事もできませんでした。しばらくしてヒューストンへ出張の予定でしたが前日にアメリカン航空がNY近郊に墜落、テロではないとの事でしたが、大事をとって出張もやめました。いかに平穏に暮らすことが大事で貴重なことなのかを思い知らされました。 **ブログ投稿者:** 大堀 理 --- ### [留学話し5:湾岸戦争](https://ohori-hosp.jp/blog/8607/) **Published:** 7月 17, 2019 **Author:** Ohori **Content:** 1990年からヒューストンへ行きましたが、翌1991年1月には湾岸戦争がはじまりました。その当時、Eメールは存在せず、コンピュータも普及し始めたばかりで時間はかかり、インターネットをスイスイという感じは全くありませんでした。テレビをつければ理解できない内容ばかり、それもスパニッシュの番組が多く、たまーに日本語の放送を見るのみでした。仕事には集中していたのだろうと思いますが、新聞も読まない、ニュースも見ないで全く世間から隔絶していたと思います。ある時、ボスから「日本人は今回の湾岸戦争はどう思ってるのかな?」と聞かれ、正直「今、戦争してるの」という感じで「いやー、あまり関係ないと思ってるのでは」などと適当な返事をしてしまいました。ボスは嫌な顔一つしませんでしたが、後になり、いくら勉強しにきてる国だとはいえ、住んでいる国が戦争しているというのにあまりに呑気だったことをとても恥ずかしく感じ、自分も日本の平和ボケの典型だなとつくづく感じました。 **ブログ投稿者:** 大堀 理 --- ### [統計学](https://ohori-hosp.jp/blog/8604/) **Published:** 7月 20, 2019 **Author:** Ohori **Content:** 岩手県では一番の受験校に入学したものの、入学した途端、バスケットに熱中し勉強は一切しなかったせいもあり数学ていきなり0点を取りました。すぐ職員室に呼ばれて怒られました。そんな私でしたが、1990年にベイラー医科大学へ留学し、少しずつ論文活動をし始めたら困ったのが統計でした。ベイラーでお世話になったのは統計学のDunn先生でしたが、何しろ論文をそのまま渡し統計を見てもらうと結果が出るのに3ヶ月以上かかり(しかもそれで最終ではなく、何回もやり取りが必要で)、とても限られた留学中に論文はできない!という状況で頭を抱えていました。統計の本を買ったり、日本語の本を取り寄せたりでしたが、数学の素養がない私には到底理解はできませんでした。当時はコンピュータが普及し始めた頃でしたが、slowだし、すぐ止まるし非常にストレスのある時代でした。私も高額なコンピュータを買い、少しずつ慣れましたが、必要に迫られ統計のソフトを入れ悪戦苦労していました。ソフトに数字を入れ、簡単な統計をやってみる、結果は出るがその意味がわからない、という状態でしたが、とにかく確認したいという気持ちが強くなり、Dunn先生のところにアポイントもなく行き、結果の紙を見せて「これで良いのか」「この解釈で良いのか」と質問し始めました。そんなことが続いたら、何となく、これはこれでOKなんだ、という確信が出てきました。その後、ラッキーなことにノモグラムという統計学的な予測ツールを開発したカタン先生が泌尿器科に入り(日本では考えられませんが、米国ではよく各科に統計の先生が所属したりします)、さらに大きな影響を受けました。いわゆる机上の論理だけでなく、生きた統計学を身近に感じることができたのだと思います。お陰でノモグラムを使った論文を多数、作ることができました。毎日、up-downの日々ですが、時に「数学0点の自分がよくここまで理解できるようになったなー」と自分を励ます材料になっています。 **ブログタグ:** 統計学 **ブログ投稿者:** 大堀 理 --- ### [個人情報](https://ohori-hosp.jp/blog/8602/) **Published:** 8月 11, 2019 **Author:** Ohori **Content:** 2003年秋に久々に日本に帰国し仕事を始めた時に驚いたことが沢山あったが、その一つに「個人情報」がある。外来では個人情報たる患者の名前を呼んではいけないと電光掲示板にわかりにくい番号表示がされていた。今はもう慣れたので確かに大きな待合スペースで患者さんの名前を連呼するのはちょっと気が引ける。しかし、以前勤めていた大学病院では診察室と診察室との間の仕切りの上がなく(スプリングクラーの関連で)、隣の声が丸聞こえ。患者さんを名前で呼び出してはいけないが、一方で「XXさん、あなたはXXがんです」が丸聞こえ。このギャップというか本質から外れた流れは一体何だと思わず笑ってしまった。建前、本音、現実が入り混じった結果だと思うけれど。1990年代に勤めていたヒューストンの大学ではまだコンピュータも普及し始めた時代だったのでデータの扱いについてはかなり緩かったけれど、1999年〜のNYのがんセンターでは確かにデータの扱いには厳しくなっていた。ただ、日本の大学病院とは違い、いかに制限するかもさることながら、いかにデータを取り出し研究活動に利用しやすくするかの観点を意識しているのが感じられた。そういう意識を前面に出す方が、本質的なデータ・個人情報の管理に繋がるのでは!? **ブログタグ:** 個人情報 **ブログ投稿者:** 大堀 理 --- ### [ロボット手術50例到達!](https://ohori-hosp.jp/blog/8600/) **Published:** 8月 30, 2019 **Author:** Ohori **Content:** 4月1日開院以来、月10人のペースでロボットの前立腺全摘手術を実施してきましたが昨日で50人となりました。まず、安全に実施できたこと、関係者の皆さんに深く感謝します! 新規の病院でこのペースは間違いなく日本一だと思います。このまま継続すれば初年度に100人以上になりますが、これも画期的なことだと感じます。私を含め、経験者の集まりなので最初から比較的進行癌や前の治療後の方も実施してきましたが多くの方に喜んで頂き、医療関係者冥利に尽きます。これからも精進し、さらに多くの方に貢献できる様に頑張ります! **ブログタグ:** ダヴィンチ, ロボット手術, 前立腺がん **ブログ投稿者:** 大堀 理 --- ### [公平って何?](https://ohori-hosp.jp/blog/8598/) **Published:** 10月 11, 2019 **Author:** Ohori **Content:** 一昨日、三鷹医師会関連の高齢者疾患学術講演会でPSA検診に関して講演する機会を頂きました。既に3つの研究から検診をすることで21%から60%までも死亡率が下がることがわかってます。中国では前立腺がんの頻度は少ないですが、発見された時、50%は進行癌です。とは言っても日本でも10%近くは進行がんで見つかります。全体と見ると前立腺がんは膵臓がんや肺がんと異なり、ゆっくり進行するがんですが、そうは言っても着実に死亡率は上昇し、現在第6位になっています。米国では1990年頃からPSA検診が始まりましたが、そのお陰もあって死亡率は大幅に減少しました。色々考えるとPSAを測定することの大切さは明らかです。一つ面白い研究があって、男性医師を調べたら、泌尿器科医の95%、泌尿器科以外の医師の78%がPSAをチェックしているとのこと。これが示すところは明白で専門知識を持っている人は早期発見・治療するためにPSA検査を積極的にやっているということ。PSA検診の効率や経済性や色々、問題はありますが、専門家が自分で良かれと思ってやっていることですから、本来は医師以外の人、みんなに勧める、少なくとも機会を提供することが当たり前ではないかと。「公平って何だ?」と考えさせられました。 **ブログタグ:** PSA検査, 三鷹医師会, 高齢者疾患学術講演会 **ブログ投稿者:** 大堀 理 --- ### [患者目線](https://ohori-hosp.jp/blog/8596/) **Published:** 10月 14, 2019 **Author:** Ohori **Content:** 良く患者目線で、という言葉がありますがそう簡単なことではないと感じます。だいぶ前、たくさん当直をやっていた時に、朝方4時、5時に喘息の患者さんが来ると「しっかり薬飲んでください」とどうも説教口調で対応していた気がします。ところが41歳で自分が喘息気味になってからは、喘息発作の苦しさを分かっているので「苦しいよね、薬なんて忘れるよね、今、点滴で楽になるからね」と途端に優しくなったと思います。今、多くのがん患者さんを見ているのは、病気になったこともない健康な若い医師が中心です。それはやむを得ないことで、そうあるべきでもあるのですが、結果として勉強ばかりで人生経験も浅い若い医師は病気は見るが病気を抱えた患者を見ない、という状況も生まれます。さらに良くないのは、そういう環境の中で論文を書くことに情熱を燃やし、患者を見ない人が大学で間違って偉くなってしまう。時々、これは一体どうなってるんだろうと思わせる医療事故が報道されます。その背景には患者を見ない人が上層部にいる状況があると思います。米国の全て良いとは全く思いませんが、私が関わったスタッフは偉くなればなるほど、謙虚で、とても紳士的で、さらにとても細かいことまで触れる患者目線を持っていました。日本の在宅医療の現場で働いている人もかなり優秀で患者目線で考えていると思います。医師も看護師も経験豊富で、在宅医療を始めてから患者目線を始めたのではなく、もともと患者目線の人が志したのではないのかなーとも感じます。毎日、慣れない院長業で大小の問題に追われていますが、自分自身、患者目線を肝に命じて今後も行かねば、病院を開設した意味も?だと思っています。 **ブログ投稿者:** 大堀 理 --- ### [井の中の蛙—(1)](https://ohori-hosp.jp/blog/8594/) **Published:** 11月 2, 2019 **Author:** Ohori **Content:** 以前、ある国立大学の泌尿器科に招かれ若い人向けの講演をさせて頂いたことがあります。そのタイトルは「井の中の蛙(泌尿器科医)大海を知らず」でした。言葉通り、内にあまり籠らず、外を見たり学んだりしよう、ということですが、もう一方で強調したかったのは、この言葉の続き「井の中の蛙大海を知らず、されど空の深さを知る」でした。蛙が同じ場所から、ずーと空を見て、その色調の違い、雲の形、厚さ、流れ方などを観察し、空の専門家になれば、必ずしも外の世界へ出て行かなくても、大海を知ることもできるし、専門家の共通語で外を想像もできる。いかに1つのことを掘り下げることが重要か、という意味だと感じました。 **ブログタグ:** 井の中の蛙 **ブログ投稿者:** 大堀 理 --- ### [井の中の蛙—(2)](https://ohori-hosp.jp/blog/8592/) **Published:** 11月 2, 2019 **Author:** Ohori **Content:** ヒューストン市のベイラー医科大学時代もニューヨークのメモリアルスロン癌センターの時代も共通でしたが、世界1級の専門家の集まりでした。私のボスのスカルデイーノ先生は前立腺がんの世界的専門家でしたが、泌尿器科の集まりでは、その隣に膀胱がんで有名なHerr先生、世界の腫瘍内科を引っ張るScher先生、泌尿器科病理で有名なReuter先生、精巣腫瘍の手術で有名なScheifeld先生などが集まります。それぞれ有名な先生ですが極めて謙虚で、自分の専門分野では適切で詳細なコメントをしますが、専門外のことは専門家に尋ねます。結果として、スカルデイーノ先生は前立腺がんだけでなく、膀胱がんのこと他のこともとても深く知ります。そのことが自分自身の専門へ与える影響もとても大きいだろうと感じました。毎週、水曜の朝7時から開かれる関係者全員が集まるグラウンドラウンドと呼ばれる会はとても楽しみで影響を受けました。多分、日本のどんな学会よりも有用じゃないか?と感じるほどでした。そういう真摯な専門家の集まりの中で勉強する研修医をとても羨ましく感じたものです。 **ブログタグ:** 井の中の蛙 **ブログ投稿者:** 大堀 理 --- ### [井の中の蛙のガイドライン](https://ohori-hosp.jp/blog/8590/) **Published:** 11月 2, 2019 **Author:** Ohori **Content:** 今は、ガイドライン全盛時代です。どんな分野もガイドラインを作って患者さんにとって何が良い標準的な診断方法なのか、治療方法なのかを説明します。これは世界中の臨床家や研究者の経験の塊みたいなものでとても重要です。ですから、あまり前立腺がんを多く診ていない臨床家もガイドラインを見て、そっくり同じことをやれば大きな間違いはないし、多くの患者さんも良い結果がもたらされます。しかし、「空の深さ」を知る専門家はガイドラインの過不足を感じて分かっていますから、目の前の患者さんにとって何が良いのか、ガイドラインを参考にしながらも別な答えを探します。別な言い方をすれば、ガイドラインには「空の深さ」の全ては網羅されていないということです。全てを網羅するガイドラインを構築すべく努力するのはとても大事ですが、経験の豊富な臨床家が若い先生にお願いするのはガイドラインの暗記ではなく、その利点・限界を示して引き出しを増やす方向性を示すことだと思います。 **ブログタグ:** ガイドライン **ブログ投稿者:** 大堀 理 --- ### [前立腺ロボット手術100例!](https://ohori-hosp.jp/blog/8588/) **Published:** 1月 26, 2020 **Author:** Ohori **Content:** 昨年の4月開院以来、順調に手術も増え、特に前立腺のロボット手術は先週で100人になりました! これは間違いなく新規病院としては最速だと思います。三鷹や吉祥寺など近隣の方は数人含まれていますが、多くが、青森県、岩手県、新潟県、山梨県、大阪市など遠方からや、埼玉、千葉、横浜、都内などの関東圏からの患者さんです。米国ではロボットを何台も持って年間1000人もやるような施設もありますが、当院も将来はロボットを2台、3台としてもっと多くの方に貢献できればと思っています。 **ブログタグ:** 前立腺, 前立腺がん, 手術支援ロボット **ブログ投稿者:** 大堀 理 --- ### [ロボットによる腎部分切除術](https://ohori-hosp.jp/blog/8586/) **Published:** 1月 26, 2020 **Author:** Ohori **Content:** 当院でも腎がんに対するロボット手術が始まりました。泌尿器科医として腎がんに対する腎摘出や腎部分切除術は珍しい手術ではありませんが、やはりロボット手術は良く見える視野の中ででき確実に悪い部分をとれ、しっかり縫えるので安心できると実感しました。手術後の痛みも少なく、早期の退院も可能です。10年前、前立腺がんのロボット手術を始めた時と同じように感動しました! **ブログタグ:** ダヴィンチ, 手術支援ロボット, 腎部分切除術 **ブログ投稿者:** 大堀 理 --- ### [寒さと頻尿](https://ohori-hosp.jp/blog/8584/) **Published:** 1月 26, 2020 **Author:** Ohori **Content:** 昨年末から寒さと同時に、尿の回数が多い(頻尿)、行きたくなるとトイレまで間に合わない(切迫)という患者さんが増えてきました。お話を聞くと尿が溜まった時の勢いは良いし、寒さと同時に増えてきたしとということが多く、これは単に冷えからくる生理反応で病気ではないなとすぐ分かります。薬を出すのは簡単ですが、それよりも暖かくする、切迫が来る時間を観察して少しその前に行くようにするで、かなり予防できます。また、現在は必要以上に水分をとっている方が多いですが、あまり水分を摂り過ぎず、さらにカフェインが入ったコーヒーや緑茶を少なくすると明らかに回数も切迫も減ります。 **ブログタグ:** 切迫, 頻尿 **ブログ投稿者:** 大堀 理 --- ### [弾丸旅行](https://ohori-hosp.jp/blog/8582/) **Published:** 1月 26, 2020 **Author:** Ohori **Content:** ちょうど1年前の今頃、ニューヨーク時代の同僚でクリーブランドで働いてる同僚からメールが入り、日本に行くから食事をしないか?と。もちろん良いよと返事。たまたま自宅の近くのホテルに泊まっていたのでホテルで待ち合わせて、日本の高級居酒屋で行ったのですが、「いつ日本に来たの?」「昨日」「で、いつまでいるの?」「明日日本をでる」「えーー、じゃどこか他の国にいくわけ?」「いや、アメリカ帰る」。なんと2泊3日で日本に来たというのです。同じ病院で働く泌尿器科の女医さんも一緒なのですが、時々、こういう弾丸旅行を楽しんでいると。一瞬、そこまでして私に会いに来たのかと驚きましたが、そうではなくお互い忙しいので飛行機でぐっすり眠り、短い時間でも楽しむのが良いのだと。なるほど!! **ブログタグ:** 弾丸旅行 **ブログ投稿者:** 大堀 理 --- ### [鼓膜切開](https://ohori-hosp.jp/blog/8580/) **Published:** 1月 27, 2020 **Author:** Ohori **Content:** 歳をとると色々起きますが、昨年から耳の調子が悪く、突発性難聴と言われステロイドを飲んだりしてましたが、また聴こえが悪くなってきたので耳鼻科に行ったら中耳炎と言われ、しかもひどい中耳炎と言われ、その場で鼓膜切開。もちろん麻酔をした後ですが、それでも鼓膜を切開するという未体験の恐怖で怯えてしまいました。切開したら膿が出て、これで良くなると思ったら、翌週もまだおかしいということで再度、鼓膜切開。鼓膜ってこんなに強いんだと思いましたが、その後、回復し落ち着いてますが。色々、病気を経験し、ますます患者さんの気持ちに近づいてることだけは良いことかな!と自分を慰めてます。 **ブログタグ:** 中耳炎, 突発性難聴, 鼓膜切開 **ブログ投稿者:** 大堀 理 --- ### [コービー・ブライアント](https://ohori-hosp.jp/blog/8578/) **Published:** 1月 30, 2020 **Author:** Ohori **Content:** 41歳で亡くなりました。かなりショックでした。中学・高校・大学とバスケットをやってきて、特に高校時代はバスケットと読書しかせず、そのせいもあって中々、大学へも行けずと言った感じでした。米国時代はテレビでバスケットを見るのが楽しみでした(ヒューストンロケッツを会場に見に行きましたが安いチケットであまりに遠く返ってストレスで)。好きなプレーヤーはマイケル・ジョーダン、ラリ・バード、そしてコービー・ブライアント。ジョーダンもそうですが、その得点力だけでなく、バランスの良さ、格好良さは抜群でした。さらに表情から読み取れる性格の良さでも惹きつけられまし、神戸、由来のコービーにも親しみを感じました。病院の新聞のアンケートの生まれ変わったら何に?があり、ジョーダンと答えましたが、その時もコービーと書こうか迷いました。20年も精一杯やり、もうやり尽くし未練はないと言っていました、これから、やりたいことをやろうとしていたのだろうと思います。輝いているときに亡くなると、人々の記憶には輝かしい瞬間しか記憶に残り継続はしますが、ぞれにしても若すぎる。。。 **ブログタグ:** コービー **ブログ投稿者:** 大堀 理 --- ### [マスクの憂鬱](https://ohori-hosp.jp/blog/8576/) **Published:** 2月 9, 2020 **Author:** Ohori **Content:** アメリカから帰って来た時、驚いたのは町中でマスクをしていることでした。しかも女性が大きなマスクで顔を覆っている。アメリカではみたことが無かったのでこれはどういうことかと思いました。テレビのインタビューで「一回やると楽でやめられないー、化粧もしなくて良いしー」と。ホテルを始め、接客業の人はマスクを付けないと思うのですが、やはり、マスクではもごもご何を言っているかわからないし、顔を見せないというのは何か失礼な感じもします。病院では病気の人が集まってくるからマスクをしても良いと思う一方で、相手に明確に伝えるという意味では顔を全部出してお話するのが正しいとも感じます。職業上、厳しい話、複雑な話もすることが多いですの明確さも求められると思います。最近はコロナウイルスでマスクが不足するほどになりました。多くがマスクをしていることでインフルエンザが例年より減っているのでは、というニュースも聞きました。手洗い、うがいとともにマスクをすることも大切なんだろうと思います。しかし、マスクをしてイヤホーンをしてサングラスかけて携帯をみている人も見ると、電車の音を聞いて、雑踏の音を聞いて、人の話声を聞いて、青い空を仰いで、深呼吸する方がいいんじゃないかとつい感じてしまいます。 **ブログタグ:** インフルエンザ, マスク, 新型コロナウイルス **ブログ投稿者:** 大堀 理 --- ### [時間](https://ohori-hosp.jp/blog/8574/) **Published:** 2月 14, 2020 **Author:** Ohori **Content:** 歳をとるにつれて時はあっと言うまに過ぎていきます。未だに研修医顔負けの忙しさの中で過ごしています。時にはゆっくり贅沢な時間を過ごしたいとも思いますが、一方で多忙な方が兎にも角にも前に進んでる「感じ」もして良いのかなとも思います。米国に計9年近くいましたので、米国に住むことの実感は持っていますが、長く住んでも米国時間には慣れませんでした。スーパーのレジに並ぶと、レジの人たちは世間話しながら大笑いしています。急ぐ気配は全くありません。イライラして待つ自分がおかしいと感じることもよくありました。日本ではどこに行ってもそれなりの速さで終わりますが、むしろ日本が特別かなとも感じます。病院の外来では世界共通だと思いますが、患者さんは待たされます。ニューヨークのスロン・ケタリング癌センターの外来で働いていましたが、患者さんにはポケットベルのようなものを渡して待ってもらうのですが、結局は1、2時間待ちも良くあり、患者さんは文句を言います。しかし、日本の様に3分診療はないので、診療後は納得した表情の人が多いと思います。有名な病院ですので全米各地から世界から患者さんがきますから、さすがに3分診療というわけにはいきませんが。やっぱり、自分は日本時間がしっくりいくのかと思いますが、たまーにはゆっくりしたいもんです。多分、ハワイが良いのは日本の感覚のまま、でもゆっくり出来るところかなーと想像してます(想像が大事!)。 **ブログタグ:** 通勤時間の過ごし方 **ブログ投稿者:** 大堀 理 --- ### [コロナウイルス](https://ohori-hosp.jp/blog/8572/) **Published:** 3月 4, 2020 **Author:** Ohori **Content:** いつもごった返す東京の街も静かで、お盆や暮れの人がいなくなる時期と同じになっています。早く収束して欲しいものです。しかし、テレビに出てくる専門家も様々で、誰が本物の専門家なのか良くわかりません。やはり米国のCDCのようなセンターが必要ではないかと感じます。そのリーダーは基礎研究にも詳しい一方で、臨床をとことん知り、統計もにも詳しく、行動力があり、政治的要素も持ちながら不要な政治力に屈しない、そういう人が良いと思います。そういう侍的な人がいるか? 私は意外にいるのではないかと思います。ただし官僚の配下になると制限が多くなり結局、力を発揮できないでしょうからシステム作りは最初から要注意だと思います。良くテレビドラマでも責任感・行動力のある主人公と政治的配慮ばかり優先する官僚との構図が見られます。日本を動かしているのは優秀な官僚(政治家ではなく?)という面はあると思います。しかし、感染の様な突発的でしかも重大な事に関して政治的な手続きを優先すると、全てが遅れてしまうのは自明の理です。CDCはもともと軍隊上がりの人たちが集まり、お国のために果敢に動く組織と聞いたことがあります。日本も同様の組織を作ることで米国などとの横の繋がりも出てくるのではないかと感じます。 **ブログタグ:** CDC, 新型コロナウイルス **ブログ投稿者:** 大堀 理 --- ### [元気な人、そうでもない人](https://ohori-hosp.jp/blog/8570/) **Published:** 3月 4, 2020 **Author:** Ohori **Content:** 長年、医師をやっていると20年ものお付き合いの方が大勢います。何万人?も診てきましたが、特に手術をした人を中心にお顔・表情は良く覚えています。経過が良く6ヶ月、1年ごとに会うのですが、時々「わあー歳をとられたー」と思う方がいる一方で「相変わらず元気」と感じる方もいます。泌尿器科なのでほとんどが高齢の男性ですが、色々お話を聞くと、70代でも80代でも現役で仕事をされてる方は「元気」な傾向があるなと感じます。60歳、65歳で定年を迎え「365日毎日、休日ですから」と自虐的に言う方が多いですが、それはそれで余裕のある良い暮らしと思います。これは良い悪いではないですが、定年を迎えても「仕事の様に」毎日ジムに行く、毎日畑仕事をする、趣味に没頭する、方達は元気に見えます。私もそろそろ64歳になります。前は手術をする対象の多くが年上でしたが今は年下もかなり多くなってきました。幸い、ダヴィンチで良く見える手術なので頭が働き、手が動けば手術はかなり長期間続けられます。可能な限り継続して、多くの人に貢献できればと思いますし、多分、そのことが自分の元気の素だろうなーと感じてます。 **ブログタグ:** 元気, 定年 **ブログ投稿者:** 大堀 理 --- ### [留学話6](https://ohori-hosp.jp/blog/8568/) **Published:** 3月 8, 2020 **Author:** Ohori **Content:** NYのがんセンター、Memorial Sloan-Kettering Cancer Center (MSKCC)に留学というか就職したのは1999年でした。MSKCCは世界でも極めて有名ながんセンターですから、立派な病院なんだろうと思って行きましたが、意外と古くてボロボロ(今は立派な高層の研究棟が建っていますが)、9階のオフィスに行くエレベーターも心許ない古さで途中で止まったり、いつも冷や冷やでした。いくつか研究棟が分かれてありますが、皆と同じ旨にスペースがないとのことで研究棟の一角をもらいました。前任者も泌尿器科関連のマーカーの基礎研究者で有名な人でした。周りの部屋の人が、今度はどんな研究者が来たのかと興味津々で質問しに良く来ました。6ヶ月ほど経ってやっと落ち着いたと思ったら、ボスから部屋を移ってくれと、普段から無理難題を言う人ではないのでどうしたんだろうと思ったら、いわゆる学長に当たる人が入れ替わり、新しい人が使いたいとのこと。何で学長が基礎研究棟にと思ったら、何とレトロウイルス専門のノーベル賞学者のヴァーマス先生とのこと。流石に逆らえず素直に明け渡しました。しかし、そのヴァーマス先生の格好いいこと! 多分、50歳くらいだったでしょうか。 バックパックを背負い自転車で、服装も極めてくだけた格好で。これこそアメリカだなと感じました。放射線療法や抗がん剤治療や世界の医療の歴史を刻んできたMSKCCの底の厚さを実感しました。 **ブログタグ:** MSKCC, NY **ブログ投稿者:** 大堀 理 --- ### [留学話7:緊張した発表](https://ohori-hosp.jp/blog/8566/) **Published:** 3月 8, 2020 **Author:** Ohori **Content:** 米国へ行く前、北里大学の研修医時代も数は少なかったですが学会発表したことがあり、そのたびに緊張したことを覚えていますが、米国では研究生活でしたので自ずと発表しなければならず、かなりの数の発表をしました。中には米国の泌尿器科学会総会の大会場で何千人の前でも発表する機会がありました。もちろん大緊張ですが、何千人いても発表内容は自分が一番詳しいと開き直れたのを覚えています。数ある中でも最も緊張し、自分の英会話能力の無さを痛感した発表がありました。MSKCCのSidney Kimmel 前立腺診断センターという新しいセンター、新しい建物にセンター副所長というポジションをもらい働いていましが、私の給料の大半はSidney Kimmelからの寄付で成り立っていました。Sidney Kimmelはアパレル産業などなどを営む米国の大富豪の一人です。ある時、急にボスが「マック(私の呼び名)、明日、Sidney Kimmelの一家が来るので発表してくれ」と。その時は意味がわかっていませんでしたが、翌日、会場に行ってみると、沢山の食べ物が置いてあり、ボス自ら食事を分けたり、コーヒーを入れたり、お客さんをもてなしています。お客さんは10人くらいでしたが、明らかに紳士淑女の集まりで、Sidney Kimmel centerのSidney Kimmelさん達だから、この一家から、私の給料を含め多大な寄付をもらってということを、その時始めて実感しました。この人たちの前で発表! これはやばいーと感じましたが準備したものは何とか発表。しかし、お客さんから「どっから来たんだ」「日本からここに来る意味は何?」「得たものがあるのか?」などと当然といえば当然ですが質問の嵐、しどろもどろで何を答えたかわかりませんでしたが、途中からボスがカバーしてくれ、穏やかな感じで終了。しかし、直後はこれでもう給料が出なくなるのではとドッと疲れました。普段から公平・平等な人間関係だなーと思うことが多い米国ですが、この時はやっぱり多大な寄付(多分、何十億)相手では気を使うんだーと。 **ブログタグ:** MSKCC, スポンサー **ブログ投稿者:** 大堀 理 --- ### [ロボット手術](https://ohori-hosp.jp/blog/8564/) **Published:** 3月 14, 2020 **Author:** Ohori **Content:** 最近、さらにロボット手術の良さを痛感しています。何と言っても手術後の患者さんの経過が良いのが一番で負担が少ないなーと感じます。30年以上前、研修医時代は膀胱全摘(膀胱を全部摘出し)+尿路変更(尿を出す路を別に作る)の手術をすると朝9時から始まり、その日のうちには終わらず次の日になってました。しかも出血も多く。何故そんなに時間がかかったのだろうと不思議に思うこともあります。大きな手術で難しい手術ですから普及し始めた当初はやむを得なかったのかもしれません。現在はロボット手術か腹腔鏡手術でやることが多いですが、出血は非常に少なく、大きい手術ですから時間はそれなりにかかりますが5、6時間内には終わります。傷も小さいので手術後の痛みも以前と比較すると明らかに少ないと思います。新しい免疫治療が全てを解決するまでは手術も大事な選択肢であり続けるでしょうし、その中ではロボット手術の重要性はさらに高まると思います。中々、保険適応にならない疾患も多くありますが、実際は患者さんのためにロボットの方が良いだろうなーと感じます。ジレンマですがどんどん適応が広がることを期待します。 **ブログタグ:** 低侵襲医療, 手術支援ロボット, 膀胱がん **ブログ投稿者:** 大堀 理 --- ### [免疫治療ブレークスルー](https://ohori-hosp.jp/blog/8562/) **Published:** 3月 15, 2020 **Author:** Ohori **Content:** 東京八重洲クリニックで外来を終えた後、たまに近くの丸善書店に行って医学書をゆっくり見ます。この間、医学書の新刊紹介コーナーに目についた本を買ってきました。早川書房の「がん免疫療法の突破口(ブレークスルー)」というタイトルのノンフィクションです。とても感動しました。専門用語も沢山出てきますが、物語風でとても読みやすく一気に読んでしまいました。がんの治療に携わってる人にはお勧めです。また医療関係者ではなくても面白く読めると思います。本にも書かれていますが、免疫治療はもともと持っている免疫の力を使うという点でとても魅力的なのですが、長い間、「効かない治療」の代表として扱われてきました。一方で、理由はわかりませんが、稀に効果がありがんが消えることも知られていました。そのことを基礎研究者、臨床研究者、莫大な研究費をかけてきた企業が長年追求してきた結果がブレークスルーに繋がります。そして京都大学の本庶先生のノーベル賞に繋がります。その発見は免疫治療のアクセルを探すだけでなく、ブレーキを探し、それを外すことでした。既に多くの治療薬が開発されていますが、我々も臨床で使うようになってきました。それは深刻なほど高額であり、使用した人に100%効果があるわけではありません。しかし今までの治療では一切効果がなかった人でも劇的に効果を示すことがあります。今後、さらなる突破口の積み重ねで、手術、放射線治療、化学療法を凌ぐ存在になるでしょう。現在、新型コロナウイルスの真っ最中ですが、これを解決する多くが免疫です。本書にも書かれていますが、多くの発見をしてきた研究者はリスペクトされて当然ですが、身を持って貢献した(そして多くが効果なく命を落とした)患者さん達こそリスペクトされるべきだと。 **ブログタグ:** ノーベル賞, 免疫, 早川書房 **ブログ投稿者:** 大堀 理 --- ### [笑いが活力になる](https://ohori-hosp.jp/blog/8560/) **Published:** 3月 31, 2020 **Author:** Ohori **Content:** 志村けんさんがコロナウイルスの肺炎で亡くなりました。NBAのコービー・ブライアントが急死した時もショックでしたが、今回もショックでした。昔から、本当に良く笑わせてもらったとつくづく感じます。今もお笑い芸人は沢山いますが、志村けんさんほど、印象に残り記憶に残るギャグ・場面を持った人は中々いないと思います。日々、診療をしていて、多くの人の悩みと向き合ってはいますが、時に患者さんと笑う、大笑いすることも大事なことと感じています。入院患者さんの回診でも、小さい、大きい問題がありますが、問題を乗り越えて行こうという元気を出すきっかけにもなります。決して不真面目にではありませんが、笑いが溢れる回診がある意味、理想だなと感じます。親父ギャグには中々、磨きがかかりませんがー。長い間、多くの人の悩みを吹っ飛ばし、笑いをもたらしてくれた志村けんさんに感謝します。 **ブログタグ:** 入院, 志村けん, 笑い **ブログ投稿者:** 大堀 理 --- ### [コロナに強いイーハートーブ](https://ohori-hosp.jp/blog/8558/) **Published:** 4月 13, 2020 **Author:** Ohori **Content:** 未だに我が故郷、岩手県にコロナが発生していません。最初はやっぱり田舎なんだなーと思いましたが、ここまでくるととても誇らしい気がします。最近では滅多に里帰りしませんが、新幹線で盛岡駅に降りた時にいつも感じる「新鮮な風」。確かに、ソーシャルデイスタンスは長いかもしれません。盛岡にいて、そうそう人の密集には出会いません。東北人に典型で多くの人が無口な傾向もあると思います。そんなことがコロナが発生しない理由かもしれません。ニュースによると岩手県ではごく普通の日常が変わりなく続いていて入学式なども行われているとのこと、東京にいて自粛自粛、感染者の増加など暗いことが続いているだけに、なんともホッとした気分になります。宮沢賢治が岩手を理想郷のモチーフとして描いたイーハートーブ、普通のことが普通にできる、それがイーハートーブ!! **ブログタグ:** 岩手県, 新型コロナウイルス **ブログ投稿者:** 大堀 理 --- ### [手術難民](https://ohori-hosp.jp/blog/8556/) **Published:** 4月 22, 2020 **Author:** Ohori **Content:** 手術難民という言葉は好きではありませんが、実際、多くの大学病院などがコロナのために手術を中心したりで減らしています。コロナは現時点で世界の脅威でどの病院も一番に取り組まなければいけません。しかし、一方で他の病気、特にがんを治療しようとしている人にとっては、手術を延期し、待つこと自体が恐怖だと思います。実際、我々の病院に他の病院で手術予定だったけれどキャンセルされたのでと手術を希望して来られる方が増えています。我々の病院は泌尿器科や婦人科の専門病院なので肺炎の高度な治療をするための発熱外来などは実際、できません。幸い、現在まで病院スタッフに感染は出ていません。可能な限り予防していますし、他の病院同様に入院患者さんの家族の面会などは全面的に禁止させてもらったりしています。私自身、大学勤務が長かかったので現在も第一線で感染と戦っている大学や大きな病院のスタッフの皆さんのご苦労は想像できますし、感謝しかありません。我々の病院のできることは、小さいながらも手術をどんどんしている病院ですので難民となっている方へ少しでも貢献することだと感じています。晴れやかな朝が来ることを信じ、強く願ってます。 **ブログタグ:** 新型コロナウイルス **ブログ投稿者:** 大堀 理 --- ### [医療崩壊](https://ohori-hosp.jp/blog/8554/) **Published:** 5月 7, 2020 **Author:** Ohori **Content:** 多くの医療関係者は当初から、いわゆる「医療崩壊」の可能性は感じていたと思います。現在も現場で頑張っている人が何とか支えてくれていますが。もともと医療の現場はギリギリでやっているところが多く、普段の業務にプラスアルファはとても考えにくい状況です。残念ながら「病気にお休みなない」ので当然、普段から休日・祭日関係ありません。さらに今回問題になった未知のウイルスに対する備えはないと言って良いと思います。連日、テレビに出てくる感染症の専門家の皆さんも何十人といる感染症の医局を代表しているわけではなく、通常、大学でも数人規模の医局であることが多いと思います。私が医師になった30年以上前は基礎で細菌学の講座はあっても臨床で感染症科はなかったと思います。感染症に関してはそれぞれの科が対応していました。ですから30年前に今回のことが起きていればテレビに出てくるのは呼吸器内科の先生であったろうと思います。感染症は日々の臨床でもとても大事な分野で、現在の様に専門家が沢山いることはとても良いことだと思います。「たらい回し」という言葉は以前からありましたが、実は常に医療崩壊に近い状況だということを理解する必要があります。長年、現場の医療関係者が頑張ってきているので何とかなっていますが、今回の様なことは将来も必ず起きますから、現場に強いることがない様なシステムを構築する必要があります。 **ブログタグ:** 医療崩壊 **ブログ投稿者:** 大堀 理 --- ### [オンライン診療](https://ohori-hosp.jp/blog/8552/) **Published:** 5月 17, 2020 **Author:** Ohori **Content:** 新型コロナウイルス肺炎、東京で10人が診断と一時期に比較し明らかに減ってきました。まだまだ油断はできませんが。肺炎だけが病気ではありませんので多くの様々な病気を抱えた方が、この時期に病院に行きたくない、あるいは病院に行くまでに電車に乗りたくないと思うのは当然だと思います。実際、当院でも無料ネット外来の相談や電話再診が増えています。多くの方にとって病院とのアクセスに色々選択肢が広がることはとても良いことだと感じてます。電話再診は既に診断がついてお薬などを定期的に出している方がほとんどですので、電話で症状などを確認してお薬を処方して、患者さんが近くに薬局へお薬を取りに行く、とても便利な方法だと思います。無料ネット外来も「痛みがあるが何が考えられるか?今後どうしたら良いか?」という疑問が中心ですの考えられる原因を説明し、一度病院を受診してみて下さい、という答えになりますので、病気を解決する入り口としては良い方法だと思います。最近ではさらにオンライン診療でコンピュータ・タブレットと専用ソフトを入れれば、初診の方でも受診が可能な時代になりました。これも選択肢が増え、通院途中や病院内での感染を防ぐ方法として意味あることだと思います。当院でもネット外来や予約・電話再診は積極的に実施していますが、初診オンライン診療は決めかねています。それは導入コスト・そのためだけの医師・看護師・事務などの準備の必要性(通常の外来・検査・手術はそのままですので、それ以外の時間を作る必要があります)の問題が中心ですが、さらに患者さんの顔を見ながら症状を聞き、そのニュアンスを感じるのは大切ですが、当然、診察できない、検査できない中で結論を出していく。何かを見逃すリスクも過小評価はできないと感じます。症状を聞いて、結局、受診して下さいとなることが多いので良いのかもしれませんが、症状が軽症なので様子を見て下さいとなった時に「本当に大丈夫か?」という危惧は出てくると思います。1999年にニューヨークのスロン・ケタリング記念ガンセンターに就職し外来で働きました。日本と同様、アメリカも外来で長時間待たされますので患者さんの不満も同様にあります。しかし、診察後は満足する人が多い。それは診察室で医師が患者さんと向き合ってじっくり話す、じっくり診察するからだと思いました。日本の様にコンピュータを見ながら、患者さんの訴えを聞き、電子カルテに入れながら、さらに検査をオーダーして最後に次の外来の予約をしての様な多くの事はやりません。診察が終わるとどこかに電話し症状など必要な事を口述します(それは後で専属の人がカルテに記述します)。検査の予約、次の外来の予約など事務的なことは看護師さん(看護師さんにも色々な区別があり秘書的なことも全てやる人がいます)がやってくれます。要は医師が診療に集中できるシステムだと感じました。その結果として患者さんも長く待たされても、しっかり診療してくれたという満足感があるのだと思います。文化も違い、財政面も全く違いますので米国が良くて日本が悪いということではありませんが、診療に関してはこうあるべきと感じざるを得ませんでした。オンライン診療・電話再診・ネット外来・AI全て便利な方法ですが、当面は、これらは本来の診療を助ける手段と考えるのが良いと思います。これらのことでさらに多忙になって、患者さんの診療時間が少なくなる様では本末転倒だと思います。 **ブログタグ:** オンライン診療, 医療崩壊, 新型コロナウイルス **ブログ投稿者:** 大堀 理 --- ### [格差とコロナ](https://ohori-hosp.jp/blog/8549/) **Published:** 6月 30, 2020 **Author:** Ohori **Content:** コロナもまだまだスッキリしませんね。東京も50人台が続きイヤな雰囲気です。一方でアメリカもまだまだ光が見えていません。私が住んでいた南部、テキサス州のヒューストンも増加傾向とか。カンファレンスで出かけたことのあるチルドレン病院もコロナ専用になったとか。計9年近くアメリカの臨床を見てきました。訴訟社会だから色々面倒なことはあるのは間違い無いですが、一方で医師としてはとても働きやすい環境だなといつも思っていました。私がいたヒューストンのベイラー医科大学の付属病院であるメソデイスト病院(今は付属病院ではなくなったようですが)は現在、世界一のがんセンターであるMD Andersonがんセンターと道一本の隣にあります。とても立派な病院です。1990年3月に初めて行った時も、「南部にある有名な病院だけど、基本的に金持ち相手の病院」と紹介されました。確かに外来勤務をしていると患者さんは裕福そうで、弁護士、医者、芸能人、政治家も多くいました。日本でも芸能人や政治家が好む病院みたいなことはある様ですが、アメリカほど明確では無いだろうと思います。なぜ、そういう話になるかと言えば、主に医療費の問題です。アメリカでは医療費はとても高額で、その高額をまかなえる保険に入る必要があります。日本の様に皆保険ではありませんから、保険に入れるかどうか、保険のレベルの違いによって受診できる病院も決まってきます。皆保険に慣れている日本人には想像しにくいですが、ある意味、病院は敷居の高い領域です(だから無料や低コストのPSA検診にはすごい数の人がきます)。そんな区別・格差のある世界でコロナ感染の様なことが起きれば結果は見えてきます。良く大統領が演説している場面で大観衆がマスクしていないことを指摘する声があります。確かにそれも大問題です、しかし、もっと問題なのはその会場に来れる大観衆ではなく、来れない多くの人たちです。そういう意味でも日本以上に長引きそうな気がします。 **ブログタグ:** ヒューストン, 新型コロナウイルス, 格差 **ブログ投稿者:** 大堀 理 --- ### [コロナに強いイーハートーブ(2)](https://ohori-hosp.jp/blog/8547/) **Published:** 7月 12, 2020 **Author:** Ohori **Content:** 未だに岩手県(イーハートーブ)にはコロナ肺炎が出ていません!! 誇らしい気分な反面、そこまでーという感じも持ってしまいます。岩手県民も自分や関係者が第一号になるんじゃないかと戦々恐々としているとのことです。先日、私が手術した患者さんで地方に住む方から電話があり、「東京で血液検査したいけれど、東京へ行って戻ったら2週間は自宅隔離だと周りから言われちゃって!」とのこと。当然、それでは近隣のクリニックで採血して下さい、で終わりましたが。ちょっと行き過ぎじゃないかと感じる話もありますが、一方で、多くの国民の意識の高さが米国や他の国ほど状況がひどくなっていないのも意識の高さが良い影響があるのは間違いないなーとも感じます。寡黙な岩手県民、対照的なのは米国民。米国民と言ってももちろん様々ですが、やはり、よく話します、論議します。ふだん、良く話している人達がマスクをして(しない人も沢山いますが)、寡黙になるのはかなり難しいのではと思います。日本もそうですが、米国や他の国が収束しないとオリンピックは無理ですね。希望の祭典であり選手を含め多くの人の努力・貢献からなるオリンピックは是非、実現して欲しいですが。やるというのが前提なら、開会式は各国の旗だけ、競技も6ヶ月から1年かけ、あまり集中せず、じわじわやるしかないのではと思います。紅白歌合戦的な祭典とは異なりますが、4年に一度、各競技で国を代表して世界一を競うという観点から、というのはどうでしょう?悩ましいですね! **ブログタグ:** イーハートーブ, オリンピック, コロナ, 岩手県, 新型コロナウイルス **ブログ投稿者:** 大堀 理 --- ### [米国:お金の経験](https://ohori-hosp.jp/blog/8545/) **Published:** 7月 23, 2020 **Author:** Ohori **Content:** 1990年にヒューストンに行ったときには色々、文化の違いを感じました。その頃、何と1ドルが240円くらいでしたが、感覚的に1ドルの価値、10ドルの価値がピンときてませんだした。あの当時と今はだいぶ、お金事情も変わっているのだろうと思いますが、あの当時はクレジットカードはまだ全盛時代ではなかったと思います。何しろインターネットもまだまだの時代でメールも存在していなかったと思います。とにかく大事なのはチェック(小切手)でした。銀行口座を開くと、仮の小切手が渡されます。後で自分の住所・名前が印刷された数冊の小切手が郵送されてきます(確か郵送だったt)。最初は慣れずにかなり戸惑いましたが、スーパーで買い物をするのは現金かチェック。ある日本人がスーパーで毎回、現金でそれなりの買い物をしていたら、レジの人に強盗に会うからチェックを使う方が良いと注意されたと聞きました。日本はまだまだ現金主義でキャシュレス化が進んでいないとよく言われていますが、もしかしたら札束を持ち歩いても危険を感じないお国柄も関係しているのか、と思います。 **ブログタグ:** アメリカ生活, チェック, 小切手 **ブログ投稿者:** 大堀 理 --- ### [米国:お金の経験2](https://ohori-hosp.jp/blog/8543/) **Published:** 7月 24, 2020 **Author:** Ohori **Content:** ヒューストンに行って早々、街で日本では見かけたことのないガソリンスタンドの様な施設を見つけました。車が入るレーンが4つほどあり、それぞれ何かATMの様なものが付いてました。4つのレーンの前方には大きなガラス張りのオフィースらしきものがあり人がいます。「なるほど、さすが車社会、車用のATMがあるのだろう」と入って見ると。ATMマシーンではなく、単純に透明な筒状のものがあり、そこに何か入れ、前方のオフィースにエアーシュユーターの様に運ばれるシステムというのは見て取れました。こっちは初めての経験でATMという頭がありましたから、今思うと恥ずかしいですが、その筒状のものにクレジットカードを入れ、送って見ました。それを受け取った前方のオフィースの人が呆れ顔で、両手を広げ「何じゃこりゃ」と英語で言ってるのがわかりました。クレジットカードは無事、送り返してくれました。そこで「あー、小切手を使って現金を下ろす、入れる場所なんだ」と理解しました。色々あるもんです。 **ブログタグ:** アメリカ生活, 小切手, 銀行 **ブログ投稿者:** 大堀 理 --- ### [米国:お金の経験3](https://ohori-hosp.jp/blog/8541/) **Published:** 7月 24, 2020 **Author:** Ohori **Content:** 2000年の頃の話ですが、ボスのスカルデイーノ先生とオフィースで仕事をしていると電話がかかってきて何やら給料の話をし始めました。噂で聞いていたので相手はフランスの泌尿器科の先生で世界でも最も有名な腹腔鏡手術の第一人者でした。私がいることも意に介さず、具体的な金額を話していましたが、「基本給17万ドル(その頃は1ドル110円?ですから1800万円)でどう?」。米国は手術をすれば手術をした医師にお金が入りますから、かなりの額が上乗せされます。それにしても、MSKCC(スロンケタリングがんセンター)は大学ではありませんが、泌尿器科のトップの人が給料交渉できるということにも驚きました。ちなみにボスは億もらってた様です。その後、日本に帰って大学に勤めましたが、講師から准教授にしてもらった時に月300円増えました!!あーーありがたい!?!お金が全てじゃありませんよね! **ブログタグ:** MSKCC, NY生活, 米国, 米国留学, 給与アップ **ブログ投稿者:** 大堀 理 --- ### [米国:お金の経験4](https://ohori-hosp.jp/blog/8539/) **Published:** 7月 25, 2020 **Author:** Ohori **Content:** 1992年のことですが、米国の東側の北端、ロブスターで有名なメイン州にあるプラウツネック(Prouts Neck)という場所で開かれる小さい学会に出席しました。前立腺癌の専門家が集まる会議で何とか出席したくてギリギリまで粘ってやっとアブストラクトを出して運よく受かったのですが、何かの拍子にボスから一緒に行くか?と聞かれ、ついYesと答えてしまいました。NYからボストンへ行き、レンタカーを借りて行きました。尊敬してますし仲の良い間柄ではありますが、一緒にいると、とにかく緊張するので車の中でも緊張しまくりで「お腹減った?」「yes」「休憩でトイレ行く?」「Yes」。大体、高速の休憩所にはマクドナルドしかありませんが、 「何でも好きなだけ食べていいぞ」「Yes,(だけど食べたいものはありませんが)」。マクドナルドの領収書もしっかりもらい、高速の料金所の1ドルの領収書もしっかりもらい「全部、病院が払うから」と。日本的にマックぐらい自腹でおごらんかい、と一瞬思いましたが、発表に行く、これはちゃんとした大事な仕事だから当然、病院が払うもんだと考え直しました(これは米国的です。日本ではそうそうお金は中々出ません)。 **ブログタグ:** MSKCC, NY生活, メイン州, 米国留学 **ブログ投稿者:** 大堀 理 --- ### [合併しました!](https://ohori-hosp.jp/blog/8537/) **Published:** 8月 1, 2020 **Author:** Ohori **Content:** 東京国際大堀病院は医療法人實理(みのり)会を母体とする病院ですが、今回、東京八重洲クリニックと荻窪西口クリニックと合併の認可が東京都からおり3施設が一つになりました。3年前までは東京医大に勤務していて、それまでの約30年間はサラリーマン医師でした。「ロボット手術を中心に死ぬまで前立腺がんに関って行きたい」から始まりましたが、よもや3施設と関連するとは夢にも思っていませんでした。3施設に関わるスタッフは総勢120人にもなります。責任重大です。合併の一番の良さは関連が深くなって、例えば東京八重洲クリニックで診断された方を三鷹の病院で手術して、手術した後には東京八重洲クリニックで経過を見ると言った繋がりです。既にそういう方が沢山います。後は共通の医薬品・機械・備品などの購入などによる節約です。最終的に患者さんにより良い医療を提供できなければ合併の意味合いも薄れますから、そういう視点でいつも考えて行きたいと思います。忙しい!! **ブログタグ:** 医療法人, 合併, 東京八重洲クリニック, 泌尿器科, 荻窪西口クリニック **ブログ投稿者:** 大堀 理 --- ### [イーハートーブにもついにコロナ](https://ohori-hosp.jp/blog/8535/) **Published:** 8月 2, 2020 **Author:** Ohori **Content:** ついに我が故郷、イーハートーブ(岩手県)にもコロナが発生しました。よく今まで出なかったなーと思います。一方で、これだけ数が増えてますから出て当然だよなとも感じます。残念なのは、陽性になった人や周囲へ電話やSNS上での中傷が増えているとか。困ったもんです。一生懸命自分は予防してきた、それなのにこの人は予防も不十分で余計なことをするからウイルスを運んできたんどいう怒りから来るのでしょうか? 残念だーーと思う気持ちはわからないでもないですが、それを電話やSNSで発信して個人攻撃するというのは情けないです。しかし、こういう時いつも感じるのですが、新聞・ネット上のニュースなどで中傷が増えていると批判的な話し方をしますが、もともとのニュースの出所は新聞であったりテレビのニュースだったりもします。これらが本当に個人情報に配慮した発信の仕方をしているのかも疑問です。全国ニュースでどこそこの島の議会の議長が感染しました、という必要があるのかなとも感じました。情報を流すことで警鐘を鳴らし予防しましょう、自粛しましょう、それは意味のあることだと思います。でももっと全国レベルの新聞やテレビは注意する必要があるのかと思います。例えば100人、500人陽性になりました。それは大きなニュースで、その中身を十分に分析し傾向を明らかにすることで予防策をどんどん発信して欲しいと思います。 **ブログタグ:** イーハトーブ, 個人情報, 岩手県, 新型コロナウイルス **ブログ投稿者:** 大堀 理 --- ### [マスクをしない自由](https://ohori-hosp.jp/blog/8500/) **Published:** 8月 2, 2020 **Author:** Ohori **Content:** 最近、携帯・鍵・定期券を持った。さー出かけて、清々しい朝の空気だなーと思いつつ、すれ違う人の冷たい視線を感じて「あっ、マスク忘れた」ということがたまにあります。 もう、最近では忘れるを前提に鞄に予備のマスクを入れる様にしているので大丈夫ですが。米国ではマスクをしない自由を主張する人が沢山います。マスクを強いられることを自由への脅威という人さえいます。ネットにはマスクをしていない人に注意した人との殴り合いの喧嘩も出ています。 生真面目で従順で我慢強い日本人からすると、どうして?、という感じです。マスクをすることで人からうつされない様にする、うつさない様にする、これはもう責任であって、しない自由というのは無責任な発想でしかないと思います。しかし、米国に住んでみて少しどうしてこういう風潮があるのかを感じることがあります。想像を絶する多民族の集まりで格差も日本の比ではないほど大きい国です。 そんな国で最も大事にしなければならないのは「平等」「公正」そして「自由」です。何かを強いられることがこれらを壊すのではないかと敏感に神経質に感じる傾向はあると思います。マスクをしない主張をする人がテレビに出てきて、賛成はできませんが、そう単純なことでもないのかなとも感じます。米国でも是非、銃社会でなくなって欲しいと思います。 しかし、米国で都市を離れてドライブすると果てしなく荒野が続いて、休憩所の自動販売機は盗まれにように鉄格子の向こうで鎖で巻かれていてという状況で、「万が一、ここらへんに住むことになったら、絶対、銃は欲しいな」と感じました。良い悪いという話は置いておいて、どこにもそれなりの背景・事情というのがあるんだと肌で感じたものです。 **ブログタグ:** マスク, 新型コロナウイルス, 米国, 自由, 銃社会 **ブログ投稿者:** 大堀 理 --- ### [ネットフリックス](https://ohori-hosp.jp/blog/8526/) **Published:** 8月 23, 2020 **Author:** Ohori **Content:** もともと読書は好きで、時間があればちょこちょこ読んでいます。本屋に行くと「XXのバイブル」のようなタイトルに惹かれ、つい買ってしまいます。今回はアメリカのカーニハンという人の書いた「教養としてのコンピュータサイエンス」(日経BP)という本を買いました。毎日、当然のように使っているコンピュータ、スマホの成り立ち・基礎などを説明しています。こういう本を読んでわかったつもりでも3歩、歩くと忘れますが、それでも何となくデジタル世界の背景みたいなものが感じられてとても興味深いです。この本の受け売りですが、アナログとデジタルの違いを説明するところで、音楽や画像に触れています。動画は1870年代に英国の写真家が静止画像を連続して表示することによって得られた錯覚から生まれたとのこと。映画は毎秒24フレーム、テレビは毎秒25−30フレームが表示され、それを我々は連続的な動きとして感じているとのことです。しかし、古い時代には12フレームほどで、画面がちらついていたそうです。その「ちらつき」(flicker)という言葉が、映画を意味するflickとなりNetflix(ネットフリックス)としても使われているとのことです。なるほど、そういう意味かーと感心しました。良く目にするMPEG(Moving Picture Experts Group),ASCII(American Standard Code for Information Interchange)などなど説明も面白かったです。分厚い本ですから、読み終わる頃にはどんどん忘れてあまり頭に残っていないのではとも思いますが、どんな便利なものも基本的な発見から発生・発展しているのは頷けます。デジタル全盛の時代ですが、私も例にもれず、最近ではLPレコードなどなど古いアナログ的なものに惹かれています。とは言っても古いレコード・古い車、全ての情報はPC,テレビ,スマホのデジタルから得られる情報のみですが! **ブログタグ:** アナログ, デジタル, ネットフリックス **ブログ投稿者:** 大堀 理 --- ## よくあるご質問 ### [尿管結石は夏に多い病気ですか?](https://ohori-hosp.jp/faq/26152/) **Published:** 7月 13, 2026 **Author:** 田子敦士 **Content:** はい。尿管結石は一年中起こる病気ですが、特に暑い7月・8月・9月に多くなる傾向があります。 夏は汗などで体の水分が失われやすく、尿の量が減ります。すると、尿の中のカルシウム、シュウ酸、尿酸などの成分が濃くなり、結石ができやすくなります。 暑い時期は、のどが渇く前からこまめに水分をとることが大切です。 詳しくはこちらの[腎尿管結石センター](https://ohori-hosp.jp/ureteral-stone-center/)のページをご覧ください。 **FAQカテゴリ:** 泌尿器科について --- ### [前立腺がんは摘出後にも再発が起きることがあるのでしょうか?](https://ohori-hosp.jp/faq/25438/) **Published:** 4月 20, 2026 **Author:** 田子敦士 **Content:** 前立腺のロボット手術で全摘後も、再発はあり得ます。 前立腺の場合、手術後はPSAがゼロ近くになりますが、それが0.2を2回以上超えると再発と呼びます。通常は手術後1.5〜2ヶ月経つと身体に残っていたPSAが消え0に近づきます。実際には0.01未満になる方だけでなく、0.02, 0.05, 0.10~など微妙な値で経過する方も多いです。 日本だけでなく世界中から手術後の結果の報告がありますが、ほぼ共通しているのは手術後のPSA再発率は約20%です。PSA再発に多くが手術後、2年以内が多いですが、その後も再発はあり得ますので、手術後定期的にPSAを測定することをおすすめします。 詳しくは下記URLをご参照お願いいたします。 [**前立腺がん 手術後再発の治療戦略**](https://ohori-hosp.jp/division/urology/treatment-strategy/) [**前立腺全摘後の再発①**](https://ohori-hosp.jp/blog/20931/) [**前立腺全摘後の再発②**](https://ohori-hosp.jp/blog/20936/) [**前立腺全摘後の再発③**](https://ohori-hosp.jp/blog/23864/) **FAQカテゴリ:** 泌尿器科について --- ### [尿管結石が出たかどうかは確認が必要ですか?](https://ohori-hosp.jp/faq/26151/) **Published:** 7月 13, 2026 **Author:** 田子敦士 **Content:** はい。痛みがなくなっても、結石が完全に出たとは限りません。 尿管に結石が残ったまま長期間たつと、腎臓に負担がかかり、腎機能に影響することがあります。そのため、痛みが軽くなった場合でも、尿検査、レントゲン、超音波検査などで結石がなくなったか確認することが大切です。 自己判断で通院をやめず、医師の指示に従って経過を確認しましょう。 詳しくはこちらの[腎尿管結石センター](https://ohori-hosp.jp/ureteral-stone-center/)のページをご覧ください。 **FAQカテゴリ:** 泌尿器科について --- ### [尿管結石は自然に出ることがありますか?](https://ohori-hosp.jp/faq/26150/) **Published:** 7月 13, 2026 **Author:** 田子敦士 **Content:** はい。小さい尿管結石であれば、尿と一緒に自然に出ることがあります。 特に5mm以下の結石では自然に出る可能性が高く、痛みや腎臓の状態を確認しながら、しばらく経過を見ることがあります。その間は、水分をとり、痛みがなければ体を動かすことも大切です。 ただし、結石が大きい場合や、痛みが強い場合、発熱がある場合は、治療が必要になることがあります。 詳しくはこちらの[腎尿管結石センター](https://ohori-hosp.jp/ureteral-stone-center/)のページをご覧ください。 **FAQカテゴリ:** 泌尿器科について --- ### [尿管結石の痛みはどこに出ますか?](https://ohori-hosp.jp/faq/26149/) **Published:** 7月 13, 2026 **Author:** 田子敦士 **Content:** 尿管結石では、突然、背中や横腹、下腹部に強い痛みが出ることがあります。痛みが非常に強く、救急車を呼びたくなるほどになる場合もあります。 また、血尿、吐き気、嘔吐を伴うこともあります。発熱がある場合は、腎盂腎炎などの感染を起こしている可能性があり、注意が必要です。 強い痛みや血尿、発熱がある場合は、早めに泌尿器科を受診してください。 詳しくはこちらの[腎尿管結石センター](https://ohori-hosp.jp/ureteral-stone-center/)のページをご覧ください。 **FAQカテゴリ:** 泌尿器科について --- ### [前立腺がんの治療法にはどのようなものがありますか?](https://ohori-hosp.jp/faq/25869/) **Published:** 6月 10, 2026 **Author:** 田子敦士 **Content:** 前立腺がんの治療法は、がんの進行度(ステージ)・PSA値・グリーソンスコア(悪性度)・患者さまの年齢・全身状態・ご希望などを総合的に考慮して選択します。 ・**ロボット支援下前立腺全摘除術(RARP):**最も根治を期待できる手術療法。当院ではダビンチを用いた低侵襲手術を行っており、出血が少なく術後回復が早いのが特徴です。 ・**放射線療法:**体外照射や小線源療法(ブラキセラピー)など。手術を希望されない方・局所進行がんなどに適用されます。 ・**ホルモン療法(内分泌療法):**男性ホルモンの働きを抑えてがんの増殖を抑制します。進行がんや再発後の治療として広く用いられます。 ・**経過観察(監視療法):**低リスクの早期がんでは、すぐに治療を開始せず定期的に経過を観察する場合もあります。 ・**薬物療法:**転移のある進行がんにはホルモン療法に加えて抗がん剤や新世代ホルモン薬を組み合わせます。 各治療法の適応・メリット・デメリットについて、外来で担当医が丁寧にご説明いたします。 セカンドオピニオンも承っておりますので、詳しくは[こちらのページ](https://ohori-hosp.jp/division/urology/prostate-cancer/)をご覧ください。 **FAQカテゴリ:** 泌尿器科について --- ### [前立腺がんのロボット手術(ダビンチ手術)について教えてください。](https://ohori-hosp.jp/faq/25870/) **Published:** 6月 10, 2026 **Author:** 田子敦士 **Content:** ロボット支援下前立腺全摘除術(RARP:Robot-Assisted Radical Prostatectomy)は、ロボット手術システム「ダビンチ」を使って前立腺を摘出する低侵襲手術です。腹部に数か所の小さな切開(5〜12mm程度)を行い、カメラと細い鉗子を挿入して手術します。 開腹手術・腹腔鏡手術と比較した際の主なメリットは以下のとおりです。 ・高精細3D映像と手振れ補正により、微細な血管・神経の処理が精確 ・ 出血量が少なく、輸血を必要とするケースが減少 ・術後の痛みが少なく、入院期間が短い(目安:術後7〜10日) ・尿禁制(尿漏れ回復)・性機能温存の精度が向上 詳しくは[こちらのページ](https://ohori-hosp.jp/da-vinci/)をご覧ください。 **FAQカテゴリ:** 泌尿器科について --- ### [前立腺がんの初期症状はありますか?どうすれば早期発見できますか?](https://ohori-hosp.jp/faq/25868/) **Published:** 6月 10, 2026 **Author:** 田子敦士 **Content:** 前立腺がんは、初期段階ではほとんど自覚症状がないことが特徴です。進行してはじめて頻尿・排尿困難・血尿・下腹部痛などが現れることがありますが、これらの症状は前立腺肥大症でも同様に現れるため、症状だけで鑑別することは困難です。 早期発見のために有効な方法としてPSA(前立腺特異抗原)検査があります。 ・ 採血のみで受けられる簡便な腫瘍マーカー検査 ・一般的に50歳以上の男性に定期検診としての受診が推奨されています ・家族歴がある方や前立腺症状がある方は40代からの受診をおすすめします PSA値が高い場合でも、必ずしもがんとは限りません。精密検査(MRI・前立腺生検)で確定診断を行います。当院ではMRI/超音波融合前立腺生検(UroNav)を導入しており、より精度の高い診断が可能です。 詳しくは[こちらのページ](https://ohori-hosp.jp/division/urology/about-psa/)をご覧ください。 **FAQカテゴリ:** 泌尿器科について --- ### [水腎症はどのように診断・治療しますか?](https://ohori-hosp.jp/faq/25871/) **Published:** 6月 10, 2026 **Author:** 田子敦士 **Content:** 診断には超音波検査(エコー)・CT検査・MRI・核医学検査(腎シンチグラフィ)などを用いて、閉塞の部位・程度・腎機能への影響を評価します。 治療方針は原因と腎機能障害の程度によって異なります。 **原因疾患の治療が優先:**結石に対する体外衝撃波結石破砕療法(ESWL)や内視鏡手術、前立腺肥大症・腫瘍への治療など **尿路の確保(ドレナージ):**急性期や感染合併時には、腎瘻(腎臓に直接管を入れる)または尿管ステント留置で尿の通り道を確保します **先天性狭窄の手術:**腎盂形成術(腹腔鏡・ロボット支援)で閉塞部位を切除・再建します **経過観察:**軽度で腎機能が保たれている場合は定期的に検査で経過を観察します 腰痛・血尿・発熱が続く場合や、健診で「腎臓が腫れている」と指摘された場合は、早めに泌尿器科を受診してください。当院では腎尿管結石センターを設置しており、結石による水腎症への対応も可能です。 詳しくは[こちらのページ](https://ohori-hosp.jp/division/urology/hydronephrosis/)をご覧ください。 **FAQカテゴリ:** 泌尿器科について --- ### [水腎症とはどのような病気ですか?症状はありますか?](https://ohori-hosp.jp/faq/25873/) **Published:** 6月 10, 2026 **Author:** 田子敦士 **Content:** 水腎症とは、尿の流れが何らかの原因で妨げられ、腎臓の中に尿がたまって腎盂・腎杯が拡張した状態を指します。原因が解消されないまま長期化すると腎機能が低下する可能性があります。 主な原因には以下のものがあります。 ・尿管結石・腎結石(最も多い原因の一つ) ・尿路の狭窄(腎盂尿管移行部狭窄など) ・ 前立腺肥大症・前立腺がんによる尿道圧迫 ・腫瘍や子宮・卵巣の疾患による尿管圧迫 ・妊娠(一時的に尿管が圧迫されることがある) 急性の場合(結石など)は激しい腰背部痛・側腹部痛、血尿、発熱などが現れます。慢性・軽度の場合は無症状のことも多く、健診の超音波検査で偶然発見されるケースもあります。 詳しくは[こちらのページ](https://ohori-hosp.jp/division/urology/hydronephrosis/)をご覧ください。 **FAQカテゴリ:** 泌尿器科について --- ### [子宮脱とはどのような病気ですか?](https://ohori-hosp.jp/faq/25663/) **Published:** 5月 26, 2026 **Author:** 田子敦士 **Content:** 子宮脱は、子宮を支える骨盤底筋群や靭帯が弱まることで子宮が本来の位置から下がり、膣の外まで出てしまう状態を指します。骨盤臓器脱の一種であり、膀胱や腸管が同時に下垂することも少なくありません。 主な症状は次のとおりです。 ・下腹部・会陰部の違和感や不快感・重だるさ ・膣から何かが出ている感覚(特に長時間の立位後や排便後) ・頻尿・尿失禁・排尿困難などの排尿トラブル ・残便感・便秘などの排便トラブル 妊娠・出産による骨盤底のダメージ、閉経後のエストロゲン減少、加齢が主な原因です。40〜60代に多い疾患ですが、若い方でも発症することがあります。 詳しくは[こちらのページ](https://ohori-hosp.jp/division/urology/pelvic-organ/)をご覧ください。 **FAQカテゴリ:** 婦人科について --- ### [骨盤臓器脱とはどのような病気でしょうか?](https://ohori-hosp.jp/faq/25094/) **Published:** 3月 17, 2026 **Author:** 田子敦士 **Content:** 骨盤臓器脱は、通常は骨盤内に収まっている子宮、膀胱、腸などが下がり、下腹部に不快感を感じたり、膣から臓器の一部が出てきたりする病気です。以前は子宮脱、膀胱脱など個別に呼ばれていましたが、多くの場合は複数の臓器が下垂するため、現在は骨盤臓器脱と総称します。進行すると膣に物が挟まったような違和感、頻尿や尿漏れなどの排尿のトラブル、残便感や頻便などの排便のトラブル、下腹部痛などを伴います。妊娠・出産や閉経も関係するため、40代、50代から増える病気ですが、中には20代、30代の患者さんもいます。なお骨盤臓器脱の排尿トラブルは過活動膀胱の症状とも似ており、専門家の的確な診断が欠かせません。 詳しくは[骨盤臓器脱のページ](https://ohori-hosp.jp/division/urology/pelvic-organ/)をご覧ください。 **FAQカテゴリ:** 婦人科について, 泌尿器科について --- ### [子宮脱はどのように治療しますか?手術は必ず必要ですか?](https://ohori-hosp.jp/faq/25664/) **Published:** 5月 25, 2026 **Author:** 田子敦士 **Content:** 症状の程度や患者さまの生活状況・ご希望に応じて、保存的治療と手術治療のいずれかを選択します。 **保存的治療** ・骨盤底筋トレーニング(軽症?中等症に有効) ・リングペッサリー(膣内に器具を入れて臓器を支える方法。手術が難しい方にも適用) ・生活習慣の改善(体重管理・便秘解消・重いものを持たないなど) **手術治療** ・[腹腔鏡下・ロボット支援下仙骨膣固定術](https://ohori-hosp.jp/division/urology/pelvic-organ/)(RSC):メッシュで臓器を支える低侵襲手術 ・経膣的手術:膣から臓器を修復・固定する方法 当院ではロボット(ダビンチ)を用いた低侵襲手術にも対応しており、開腹手術と比較して出血量が少なく回復が早いのが特徴です。手術が必ず必要というわけではなく、まずは外来にてご相談ください。 **FAQカテゴリ:** 婦人科について --- ### [尿路結石は再発しますか?](https://ohori-hosp.jp/faq/25586/) **Published:** 5月 14, 2026 **Author:** 田子敦士 **Content:** 尿路結石は一度できると約50%の方が数年以内に再発すると言われています。再発予防には、1日1.5〜2Lの水分摂取、塩分制限、動物性たんぱく質を摂りすぎないこと、クエン酸を多く含む食品の摂取などが有効です。定期的な画像検査でのフォローアップも重要です。 **FAQカテゴリ:** 泌尿器科について --- ### [更年期症状は治療できますか?](https://ohori-hosp.jp/faq/25442/) **Published:** 4月 21, 2026 **Author:** 田子敦士 **Content:** 更年期症状はホルモン分泌が低下することで生じるもので、ほてり、イライラ、不眠、動悸、頭痛など多岐にわたります。治療にはホルモン補充療法、漢方薬、サプリメント、生活改善などがあり、体質や症状に合わせて最適な治療法を提案します。 詳しくは[更年期障害のページ](https://ohori-hosp.jp/division/gynecology/menopause-disorders/)をご覧ください。 **FAQカテゴリ:** 婦人科について --- ### [婦人科検査の際に準備するものはありますか?](https://ohori-hosp.jp/faq/25254/) **Published:** 4月 3, 2026 **Author:** 田子敦士 **Content:** 基本的にはマイナ保険証があれば受診できますが、月経の記録や基礎体温表があると診断の助けになります。普段服用している薬があれば、お薬手帳の持参もおすすめします。 **FAQカテゴリ:** 婦人科について --- ### [排尿時に痛みがあります。どんな原因が考えられますか?](https://ohori-hosp.jp/faq/25252/) **Published:** 4月 3, 2026 **Author:** 田子敦士 **Content:** 排尿痛は膀胱炎、尿道炎、腎盂腎炎、尿路結石などが原因として多く見られます。女性に多い膀胱炎は抗菌薬で改善しやすい一方、結石や腎の炎症は適切な治療が必要です。症状に合わせて尿検査・超音波検査を行いますので、気になる場合は早めにご相談ください。 詳しくは[前立腺炎のページ](https://ohori-hosp.jp/division/urology/prostatitis/)をご覧ください。 **FAQカテゴリ:** 泌尿器科について --- ### [ロボット手術はどれくらいの期間で受けられますか?](https://ohori-hosp.jp/faq/25162/) **Published:** 3月 25, 2026 **Author:** 田子敦士 **Content:** 手術適応の確定診断がついている場合、又は他院より手術目的の紹介状をご持参いただければ、1ヶ月~2ヶ月で手術は可能です。 [総合相談支援センター担当までお問い合わせください。](https://ohori-hosp.jp/contact/) **FAQカテゴリ:** 婦人科について, 泌尿器科について --- ### [膀胱がんはどのような病気ですか?](https://ohori-hosp.jp/faq/25093/) **Published:** 3月 18, 2026 **Author:** 田子敦士 **Content:** 膀胱の内側にある尿路上皮という粘膜から発生した悪性腫瘍を膀胱がんといいます。 早期の膀胱がんは膀胱の中にブロッコリーのような小さなポリープができてそこから出血するのですが、他の症状がほぼないのが典型的で、泌尿器科の医師は「痛くもかゆくもないのに血が出ました」と聞くと膀胱がんを疑います。一方、進行すると、おしっこが近い、出にくい、排尿痛などの排尿障害が起こります。 詳しくは[膀胱がんのページ](https://ohori-hosp.jp/lp-bladder-cancer/)をご覧ください。 **FAQカテゴリ:** 泌尿器科について --- ### [膀胱がんの検査や治療はどのようなことを行いますか?](https://ohori-hosp.jp/faq/25099/) **Published:** 3月 18, 2026 **Author:** 田子敦士 **Content:** 診断と治療を兼ねて内視鏡で膀胱内を検査してがんが見つかれば、初期のがんでしたら、経尿道的膀胱腫瘍切除術(TUR-BT)を行います。膀胱の壁には必ずポリープの根がありその深さで治療が変わってくるため、根が筋肉まで達していないが粘膜下層ギリギリというときは、再度TUR-BTを行い確認することもあります。膀胱がんにおいて内視鏡治療は重要なため、ポリープの採取が不十分であったり膀胱の壁に穴が空いてしまうことがないよう、専門医がいる病院を選ぶことをお勧めします。また膀胱がんは再発しやすいためTUR-BTの24時間以内に尿道からカテーテルで膀胱に抗がん剤を入れたり、BCG膀胱内注入療法を行うことで再発予防を図ります。 詳しくは[膀胱がんの治療のページ](https://ohori-hosp.jp/division/urology/bladder-cancer/)をご覧ください。 **FAQカテゴリ:** 泌尿器科について --- ### [子宮頸がん・子宮体がんは予防できますか?](https://ohori-hosp.jp/faq/25063/) **Published:** 3月 11, 2026 **Author:** 田子敦士 **Content:** 子宮頸がんはHPVワクチン接種と定期検診によって高い確率で予防できます。子宮体がんは肥満、糖尿病、ホルモン異常がリスクとなるため、生活習慣の改善と定期検査が重要です。 **FAQカテゴリ:** 婦人科について --- ### [尿検査だけで病気はわかりますか?](https://ohori-hosp.jp/faq/25062/) **Published:** 3月 11, 2026 **Author:** 田子敦士 **Content:** 尿検査は炎症、血尿、タンパク、糖、細菌の有無など多くの情報が得られる重要な検査です。しかし泌尿器疾患の診断には、超音波検査、レントゲン、CT、膀胱鏡などを組み合わせることでより正確な評価が可能になります。定期的な健康診断を受けることで早期発見の可能性が高くなります。 **FAQカテゴリ:** 泌尿器科について --- ### [前立腺がんはどのように検査しますか?](https://ohori-hosp.jp/faq/24572/) **Published:** 12月 15, 2025 **Author:** 田子敦士 **Content:** 前立腺がんは早期には症状が出ないことが多いため、定期的な検査が非常に重要です。検査の第一歩は血液検査(PSA)で、PSA値が高い場合は精密検査を行います。MRIで前立腺の状態を画像評価し、必要に応じて前立腺生検を行い、病理学的にがんの有無を診断します。これらの検査結果を総合的に判断し、治療方針(経過観察・放射線治療・手術療法など)を決定します。 職場などでの生活習慣病検診でPSAをオプションで測定したり、地域の検診でPSA検査を受けていただくことが、早期発見につながります。 詳しくは[前立腺がんのページ](https://ohori-hosp.jp/division/urology/prostate-cancer/)をご覧ください。 **FAQカテゴリ:** 泌尿器科について --- ### [血尿が出たのですが受診したほうがよいですか?](https://ohori-hosp.jp/faq/24925/) **Published:** 2月 16, 2026 **Author:** 田子敦士 **Content:** 血尿は膀胱炎や尿路結石のほか、まれに腫瘍が原因のこともあります。目に見える血尿(肉眼的血尿)は特に早期に検査が必要です。尿検査、超音波、CT検査などを行い、原因に応じた治療を行います。 詳しくは[血尿のページ](https://ohori-hosp.jp/division/urology/hematuria/)をご覧ください。 **FAQカテゴリ:** 泌尿器科について --- ### [生理不順は放置しても大丈夫ですか?](https://ohori-hosp.jp/faq/24879/) **Published:** 2月 4, 2026 **Author:** 田子敦士 **Content:** 生理不順が続く場合、多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)、甲状腺疾患、ストレス、過度なダイエットなどが原因の場合があります。排卵がうまく起こらないと将来的に不妊につながる可能性もあるため、3ヶ月以上生理が乱れる場合は受診をおすすめします。 **FAQカテゴリ:** 婦人科について --- ### [不正出血がありますが受診したほうがよいですか?](https://ohori-hosp.jp/faq/24926/) **Published:** 2月 16, 2026 **Author:** 田子敦士 **Content:** 不正出血は排卵やホルモン変動による生理的な場合もありますが、ポリープ、子宮内膜症、子宮頸がん・子宮体がんなどの病気の可能性もあります。特に閉経後の出血は早めに検査が必要ですので、異常を感じたら受診してください。 **FAQカテゴリ:** 婦人科について --- ### [結石破砕治療(ESWL)は受けられますか?](https://ohori-hosp.jp/faq/24759/) **Published:** 2月 4, 2026 **Author:** 田子敦士 **Content:** はい、先ず村山・宮﨑の診察に来ていただきます。診察の上、結石破砕治療の適応となった場合次回予約の上、施行することになります。適応でない・手術(TUL)が適応となる場合もありますので、ご相談ください。 詳しくは[腎尿管結石センターのページ](https://ohori-hosp.jp/ureteral-stone-center/)をご覧ください。 **FAQカテゴリ:** 泌尿器科について --- ### [子宮体がん(子宮内膜がん)はどうやって検査しますか?](https://ohori-hosp.jp/faq/24753/) **Published:** 1月 14, 2026 **Author:** 田子敦士 **Content:** 子宮体がんは閉経後の不正出血をきっかけに見つかることが多い疾患です。検査は経腟超音波で内膜の厚さを確認し、必要に応じて子宮内膜細胞診や組織検査を行います。早期に発見することで治療の選択肢が広がり、術後の回復も良好になります。 詳しくは[子宮体癌のページ](https://ohori-hosp.jp/division/gynecology/endometrial-cancer/)をご覧ください。 **FAQカテゴリ:** 婦人科について --- ### [頻尿の原因にはどんな病気がありますか?](https://ohori-hosp.jp/faq/24752/) **Published:** 1月 14, 2026 **Author:** 田子敦士 **Content:** 頻尿は“排尿回数が多い”という症状を指し、その背景には過活動膀胱、膀胱炎、前立腺肥大症、糖尿病、多飲、精神的ストレスなど幅広い原因があります。まず尿検査・超音波検査・残尿測定などを行い、原因に応じて薬物療法、生活指導、膀胱訓練などの治療を行います。治療により生活の質が大きく改善することが多いため、気になる場合はご相談ください。 詳しくは[排尿障害センターのページ](https://ohori-hosp.jp/division/urology/prostatic-hyperplasia/)をご覧ください。 **FAQカテゴリ:** 泌尿器科について --- ### [尿漏れは治療できますか?](https://ohori-hosp.jp/faq/24735/) **Published:** 1月 9, 2026 **Author:** 田子敦士 **Content:** 尿漏れには**腹圧性尿失禁**、**切迫性尿失禁**、**混合性尿失**など複数のタイプがあり、原因によって治療が変わります。女性では骨盤底筋のゆるみ、男性では前立腺手術後などが原因になることがあります。治療は骨盤底筋トレーニング、行動療法、薬物療法、膀胱の収縮をコントロールするリハビリなど多岐にわたります。改善率も高いため、早めに原因を特定して治療を始めることが大切です。 詳しくは[尿失禁のページ](https://ohori-hosp.jp/division/urology/incontinence/)をご覧ください **FAQカテゴリ:** 泌尿器科について --- ### [子宮筋腫とはどのような病気ですか?](https://ohori-hosp.jp/faq/24573/) **Published:** 12月 15, 2025 **Author:** 田子敦士 **Content:** 子宮筋腫は子宮の筋肉にできる良性の腫瘍です。大きさや位置により月経量増加、貧血、不妊、下腹部の張りなどの症状が現れます。治療は経過観察、薬物療法、手術療法(腹腔鏡手術・開腹手術)などがあります。症状の有無、筋腫の大きさ、今後の妊娠希望などを踏まえて治療法を決定します。 詳しくは[子宮筋腫のページ](https://ohori-hosp.jp/division/gynecology/uterine-myoma/)をご覧ください **FAQカテゴリ:** 婦人科について --- ### [生理痛がひどいのですが受診するべきですか?](https://ohori-hosp.jp/faq/24527/) **Published:** 12月 8, 2025 **Author:** 田子敦士 **Content:** 強い生理痛が続く場合、子宮内膜症、子宮筋腫、骨盤内の炎症、ホルモンバランスの乱れなどの病気が隠れていることがあります。痛み止めで一時的に改善しても根本的な原因は解決していない場合があります。経腹超音波検査・経腟超音波検査を行い、必要に応じてホルモン検査なども行います。適切な治療により痛みが大幅に改善することも多いため、強い痛みが続く場合は受診をおすすめします。 詳しくは[婦人科の疾患ページ](https://ohori-hosp.jp/division/gynecology/)をご覧ください。 **FAQカテゴリ:** 婦人科について --- ### [前立腺肥大症の治療方法にはどんなものがありますか?](https://ohori-hosp.jp/faq/24493/) **Published:** 12月 2, 2025 **Author:** 田子敦士 **Content:** 前立腺肥大症は加齢により前立腺が大きくなり、排尿障害を引き起こす病気です。治療は症状の程度によって大きく異なり、軽度の場合は生活指導(飲水量の調整・就寝前の水分制限・排尿習慣の見直し)から始めます。薬物療法では前立腺を小さくする薬や尿道を広げて排尿をスムーズにする薬を使用します。症状が進行している場合は症状に応じた低侵襲手術を行います。レーザー治療(HOLEP)、経尿道的手術(TURP)、水蒸気蒸散術(REZUM)など、術後の回復も比較的早く治療効果が期待できるのが特徴です。患者様の生活習慣・前立腺の大きさ・合併症の有無を踏まえて最適な治療を提案します。 [詳しくは排尿障害センター](https://ohori-hosp.jp/division/urology/prostatic-hyperplasia/)のページをご覧ください。 **FAQカテゴリ:** 泌尿器科について --- ### [子宮頸がん検査は痛いですか?](https://ohori-hosp.jp/faq/24736/) **Published:** 1月 9, 2026 **Author:** 田子敦士 **Content:** 子宮頸がん検査(細胞診)は子宮の入口から細胞を軽くこすって採取する検査です。個人差がありますが、痛みは比較的軽度で、数秒で終了します。子宮頸がんは早期発見でほぼ確実に治療できるため、20歳以上の方は年1回の検診を推奨しています。 **FAQカテゴリ:** 婦人科について --- ### [飲食できる場所はありますか?](https://ohori-hosp.jp/faq/24263/) **Published:** 10月 29, 2025 **Author:** fujime **Content:** 申し訳ございませんが、お食事いただけるスペースは設けておりません。ドリンクは待合スペースのウォーターサーバー、または敷地内の自動販売機をご利用ください。 **FAQカテゴリ:** その他 --- ### [待合中にWi-Fiは使用できますか?](https://ohori-hosp.jp/faq/24262/) **Published:** 10月 29, 2025 **Author:** fujime **Content:** はい、可能です。QRコード入りのポスターを待合室に掲示しておりますのでご利用ください。 **FAQカテゴリ:** その他 --- ### [入院費用の清算方法を教えてください。](https://ohori-hosp.jp/faq/24261/) **Published:** 10月 29, 2025 **Author:** fujime **Content:** 退院当日の清算はできません。退院後、約1週間ほどでご自宅に請求書を郵送いたしますのお振込みにてお願い致します。もしくは次回外来受診時受付会計にてお支払いをお願いいたします。 詳細はお渡しした入院案内をご確認ください。 **FAQカテゴリ:** 入退院・お見舞い --- ### [入院案内を再度もらうことはできますか?](https://ohori-hosp.jp/faq/24260/) **Published:** 10月 29, 2025 **Author:** fujime **Content:** スタッフまでお申し付けください。 **FAQカテゴリ:** 入退院・お見舞い --- ### [パソコンやタブレットの持ち込みは可能ですか?](https://ohori-hosp.jp/faq/24259/) **Published:** 10月 29, 2025 **Author:** fujime **Content:** 可能です。ただし、相部屋の場合は他の患者さんのご迷惑にならないよう、音量やタイピング音へのご配慮をお願いいたします。 **FAQカテゴリ:** 入退院・お見舞い --- ### [入院中にWi-Fiは使用できますか?](https://ohori-hosp.jp/faq/24258/) **Published:** 10月 29, 2025 **Author:** fujime **Content:** 可能です。QRコード入りのポスターが掲示されていますので、スタッフまでお尋ねください。 **FAQカテゴリ:** 入退院・お見舞い --- ### [差し入れは可能でしょうか?](https://ohori-hosp.jp/faq/24257/) **Published:** 10月 29, 2025 **Author:** fujime **Content:** 病状によりますので、お見舞い時または事前にスタッフへご確認ください。 衛生上の観点から、生花・食品(生もの)はお断りしております。 **FAQカテゴリ:** 入退院・お見舞い --- ### [知り合いが入院しているかどうか教えてもらえますか?](https://ohori-hosp.jp/faq/24256/) **Published:** 10月 29, 2025 **Author:** fujime **Content:** 個人情報保護の観点から、お答えすることはできません。 ご本人に直接LINEやメール等でご確認ください。 **FAQカテゴリ:** 入退院・お見舞い --- ### [お見舞いの方法を教えてください。](https://ohori-hosp.jp/faq/24255/) **Published:** 10月 29, 2025 **Author:** fujime **Content:** ご面会は予約制です。1日1組2名まで、20分以内とさせていただいております。ご面会の予約は入院中の患者さんを通じての受付となります。患者さんより病棟看護師へご希望日時をお伝えください。 詳しくは当院ホームページ「入院・面会のご案内」をご参照ください。 **FAQカテゴリ:** 入退院・お見舞い --- ### [マイナ保険証または保険証を持っていない場合、診療費はいくらになりますか?](https://ohori-hosp.jp/faq/24254/) **Published:** 10月 29, 2025 **Author:** fujime **Content:** **1. 公的健康保険に加入しているが、当日保険証を忘れた場合** 当日は一旦、保険請求額の全額を自費にてお支払いいただきます。同一月内にマイナ保険証または保険証をご持参いただければ、保険適用分を精算いたします。同一月内にご持参いただけない場合は、加入している健康保険(保険者)へ「償還払い申請」をお願いいたします。 **2. 公的健康保険に未加入の場合** 自費診療となります。国籍にかかわらず、保険請求額の250%をいただいております。 **FAQカテゴリ:** 計算・会計 --- ### [クレジットカードは何が使えますか?](https://ohori-hosp.jp/faq/24253/) **Published:** 10月 29, 2025 **Author:** fujime **Content:** VISA、Mastercard、JCB、Diners Club、AMERICAN EXPRESSの各種クレジットカードがご利用いただけます。 **FAQカテゴリ:** 計算・会計 --- ### [お薬がなくなった場合、お薬だけもらうことはできますか?](https://ohori-hosp.jp/faq/24252/) **Published:** 10月 29, 2025 **Author:** fujime **Content:** お薬をもらうためには必ず診察が必要です。ご予約の上、受診をお願いいたします。 **FAQカテゴリ:** 受診について --- ### [セカンドオピニオンは受けられますか?](https://ohori-hosp.jp/faq/24251/) **Published:** 10月 29, 2025 **Author:** fujime **Content:** はい、可能です。他院で診断を受けた方や治療方針に迷われている方を対象に、当院の専門医が医学的見解をご説明いたします。検査データや画像をご持参の上、ご予約ください。 ※セカンドオピニオン外来は完全予約制(自由診療)です。 **FAQカテゴリ:** 受診について --- ### [通院中ですが、急に具合が悪くなった場合、予約がないと受診できませんか?](https://ohori-hosp.jp/faq/24250/) **Published:** 10月 29, 2025 **Author:** fujime **Content:** 急に具合が悪くなった場合は、まずお電話でご相談ください。代表:0422-47-1000 にお電話いただき、受診希望の診療科をお伝えの上ご相談ください。なお、診療科担当医が不在の場合には、お断りすることもありますので、あらかじめご了承ください。 **FAQカテゴリ:** 受診について --- ### [予約なしでも受診できますか?](https://ohori-hosp.jp/faq/24249/) **Published:** 10月 29, 2025 **Author:** fujime **Content:** 外来診療は原則予約制ですが、当日の空きがある場合は受診可能です。ただし、手術や検査が多い日はお待ちいただく場合もあります。来院前にお電話または簡単ネットからの確認をおすすめします。 **FAQカテゴリ:** 受診について --- ### [初めて受診する場合、何を持っていけばいいですか?](https://ohori-hosp.jp/faq/24221/) **Published:** 10月 29, 2025 **Author:** mizushima **Content:** F保険証・マイナ保険証(マイナンバーカード)・医療証(お持ちの方)、、お薬手帳、紹介状(他院からの紹介がある場合)をご持参ください。また、検査結果や画像データ(CD-Rなど)があると、より正確な診断につながります。初診時は問診票のご記入がありますので、少しお時間に余裕をもってお越しください。 **FAQカテゴリ:** 受診について --- ## カテゴリー ### [当院からのお知らせ](https://ohori-hosp.jp/category/info/) --- ### [メディア掲載情報](https://ohori-hosp.jp/category/media/) --- ### [研究報告](https://ohori-hosp.jp/category/report/) --- ### [休診・代診日](https://ohori-hosp.jp/category/schedule/) --- ## タグ ### [研究報告](https://ohori-hosp.jp/tag/研究報告/) --- ### [Takao Natsuyama](https://ohori-hosp.jp/tag/takao-natsuyama/) --- ### [" Case Reports in Urology](https://ohori-hosp.jp/tag/case-reports-in-urology/) --- ### [休診日](https://ohori-hosp.jp/tag/休診日/) --- ### [休診](https://ohori-hosp.jp/tag/休診/) --- ### [内科](https://ohori-hosp.jp/tag/内科/) --- ### [東京国際大堀病院](https://ohori-hosp.jp/tag/東京国際大堀病院/) --- ### [三鷹市民健診](https://ohori-hosp.jp/tag/三鷹市民健診/) --- ### [前立腺がん検診](https://ohori-hosp.jp/tag/前立腺がん検診/) --- ### [肺がん検診](https://ohori-hosp.jp/tag/肺がん検診/) --- ### 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