米国:お金の経験2

Dr. Ohori

米国:お金の経験2

ヒューストンに行って早々、街で日本では見かけたことのないガソリンスタンドの様な施設を見つけました。車が入るレーンが4つほどあり、それぞれ何かATMの様なものが付いてました。4つのレーンの前方には大きなガラス張りのオフィースらしきものがあり人がいます。「なるほど、さすが車社会、車用のATMがあるのだろう」と入って見ると。ATMマシーンではなく、単純に透明な筒状のものがあり、そこに何か入れ、前方のオフィースにエアーシュユーターの様に運ばれるシステムというのは見て取れました。こっちは初めての経験でATMという頭がありましたから、今思うと恥ずかしいですが、その筒状のものにクレジットカードを入れ、送って見ました。それを受け取った前方のオフィースの人が呆れ顔で、両手を広げ「何じゃこりゃ」と英語で言ってるのがわかりました。クレジットカードは無事、送り返してくれました。そこで「あー、小切手を使って現金を下ろす、入れる場所なんだ」と理解しました。色々あるもんです。

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