ご寄付への御礼

Dr. Ohori

ご寄付への御礼
person wearing white long sleeve shirt and white gloves

ご寄付への御礼

ご寄付への御礼 当院の様に手術を多く実施し、24時間体制で診療にあたる急性期病院は、膨大な消耗品を使用するため、この厳しい医療経済の環境の中でも最も過酷な状況となっております。職員一同、あらゆる節約をしております…

Author. Dr. Ohori

man in gray jacket wearing white goggles

ロボット手術の弊害?

ロボット手術は今や標準手術となり、日本では約600台のロボットが稼働しています。ロボット手術は拡大して、良く見えて、痛みも少ない、機能を残しやすい、入院期間も短かくなると良いところばかりです。ですから当院でもロボット…

Author. Dr. Ohori

A metal clock with the date 2055 on it

謹賀新年2025

明けましておめでとうございます! 本年もよろしくお願い致します。本当にあっという間に日々が過ぎていきます。当院も本年4月には7年目に突入します。この約7年間に急成長することができ、ロボット手術を中心に積極的に泌尿器科・…

Author. Dr. Ohori

a wooden cutting board

「寄付のお願い」

当院、東京国際大堀病院、は2019年4月に開院依頼、泌尿器科・婦人科の専門病院として走り続け、多くの皆様に認知して頂ける様になりました。過去約6年でロボット手術2000件、全ての手術では計7500件を超えており、小さい…

Author. Dr. Ohori

photography of people watching watching operation inside room

ロボット手術2000例達成!

2019年4月に開院依頼、泌尿器科・婦人科の専門病院として、また特にロボット手術を得意とする病院として成長してきました。泌尿器科は前立腺がん、婦人科は子宮筋腫を中心とし多くの方を担当してきましたが、今回、全て合わせて2…

Author. Dr. Ohori

a man in a surgical gown holding up a surgical light

前立腺がん、東京No.1

 11月20日の読売新聞、11月24日の読売新聞の地域版に「病院の実力」として前立腺がんの手術数が載りました。当院は東京でNo.1でした。全国では熊本の済生会熊本病院、千葉の国立がんセンター東病院に次いで3位でした。大…

Author. Dr. Ohori

ロボット前立腺全摘1000例達成!

 2019年4月開院以来、5年が過ぎましたが、この8月9日で前立腺がんのロボット手術はちょうど1000例となりました。間違いなく日本有数の症例数です。近隣のみならず、関東圏、さらに東北地方、沖縄からも患者さんに来て頂い…

Author. Dr. Ohori

man lying on bed beside woman

前立腺全摘術後再発② 治療

全摘後、血液のPSAが0.2を明らかに超えて再発と判断された後の治療は大きく3つとなります。1)ホルモン治療(内分泌治療)、2)放射線、3)経過観察です。 再発なのになぜ3)経過観察という選択肢があるのか不思議に思われ…

Author. Dr. Ohori

man standing on bridge while touching his head

前立腺全摘後の再発①

前立腺のロボット手術で全摘後も、残念ながら再発はあり得ます。前立腺がんに限らず胃がん、大腸がん、肺がん、などどのがんでも手術して100%終わりではありません。前立腺の場合、前立腺からしか出ない血液のPSAの値が、手術後…

Author. Dr. Ohori