日本ロボット外科学会
安心・安全な前立腺生検検査
2019年の開院当初から、他の病院に先駆けて正確な針生検(前立腺に針を刺してがんの有無を確認する検査)を実施してきており、既に1180人の方に実施しています。UroNavというシステムでMRIの異常な部位を超音波に反映…
ロボット支援前立腺全摘1200例達成
2019年4月に開院し、その年には94例でしたが、その後は毎年200例前後を実施し、 約6年半で1200例に達しました。最近では東京1を継続、日本でも1〜3位の症例数となっています。もちろん症例数が全てではなく、…
膀胱がん:光線力学診断
最近、これまでの内視鏡では確認することが難しかった小さながんや平坦な膀胱がんを、手術約2時間前に5-アミノレブリン酸という薬を服用していただき、特殊な光を発する膀胱鏡を用いることでがんを赤色に蛍光発光させて、より確実に…
「医療崩壊」を避ける①
多くの国民も皆さんは ニュースやSNSなどで「医療崩壊」という言葉が出ても実感としては それほど切迫した状態と感じていないと思います。しかし実際は悲惨な状況と言って良いと思います。全ての分野でそうなのかもしれませんが…
日本で前立腺がんに対するロボット手術の第一人者は?
今後、現在、ニュースやSNSでも話題になっている「医療崩壊」の問題をシリーズで説明したいと思います。現場の人間としては単純に問題を挙げ文句を言うのではなく、少しでも解決方法を見出したいと思っています。いくつかある解決…
新しい前立腺がん画像診断:PSMA-PET
PSMAは前立腺特異的膜抗原(prostate specific membrane antigen)と呼ばれる、前立腺の表面に存在するタンパク質のことです。前立腺がんでは、このPSMAが過剰に出ています。このタンパク質…
前立腺全摘後再発③
以前(2024年6月9日)、前立腺がんに対する前立腺全摘手術後の再発に対する標準的な治療について説明しました。 標準的な治療は1)放射線+内分泌治療、2)放射線単独、3)内分泌治療単独、4)場合により何もせず経過観察…
ご寄付への御礼
ご寄付への御礼 当院の様に手術を多く実施し、24時間体制で診療にあたる急性期病院は、膨大な消耗品を使用するため、この厳しい医療経済の環境の中でも最も過酷な状況となっております。職員一同、あらゆる節約をしております…
ロボット手術の弊害?
ロボット手術は今や標準手術となり、日本では約600台のロボットが稼働しています。ロボット手術は拡大して、良く見えて、痛みも少ない、機能を残しやすい、入院期間も短かくなると良いところばかりです。ですから当院でもロボット…