膀胱がん:光線力学診断

Dr. Ohori

膀胱がん:光線力学診断

膀胱がん:光線力学診断

最近、これまでの内視鏡では確認することが難しかった小さながんや平坦な膀胱がんを、手術約2時間前に5-アミノレブリン酸という薬を服用していただき、特殊な光を発する膀胱鏡を用いることでがんを赤色に蛍光発光させて、より確実に…

Author. Dr. Ohori

A Book Full of Hope book

新書を出版しました

自分で、本を沢山出したという実感はないのですが、今回11冊目の本を出しました。祥伝新書からだした「ロボット手術と膀胱がん・尿管がん 」です。過去の10冊は全て前立腺がんの本でした。医師向けの本が5冊、一般読者向けが5冊…

Author. Dr. Ohori

blue and red robot toy

ロボット手術1000例達成

2009年の2月に前立腺がんに対するロボット手術(ロボット支援前立腺全摘術)を始めて以来、昨年には1000例に達しました。今では前立腺がんはもちろん、腎がんの腎部分切除術、膀胱がんの膀胱全摘術、腎盂尿管移行部狭窄症もロ…

Author. Dr. Ohori

ロボット手術

ロボット手術

最近、さらにロボット手術の良さを痛感しています。何と言っても手術後の患者さんの経過が良いのが一番で負担が少ないなーと感じます。30年以上前、研修医時代は膀胱全摘(膀胱を全部摘出し)+尿路変更(尿を出す路を別に作る)の手…

Author. Dr. Ohori