ロボット前立腺全摘1000例達成!
コロナに強いイーハートーブ(2)
未だに岩手県(イーハートーブ)にはコロナ肺炎が出ていません!! 誇らしい気分な反面、そこまでーという感じも持ってしまいます。岩手県民も自分や関係者が第一号になるんじゃないかと戦々恐々としているとのことです。先日、私が手…
格差とコロナ
コロナもまだまだスッキリしませんね。東京も50人台が続きイヤな雰囲気です。一方でアメリカもまだまだ光が見えていません。私が住んでいた南部、テキサス州のヒューストンも増加傾向とか。カンファレンスで出かけたことのあるチルド…
オンライン診療
新型コロナウイルス肺炎、東京で10人が診断と一時期に比較し明らかに減ってきました。まだまだ油断はできませんが。肺炎だけが病気ではありませんので多くの様々な病気を抱えた方が、この時期に病院に行きたくない、あるいは病院に行…
医療崩壊
多くの医療関係者は当初から、いわゆる「医療崩壊」の可能性は感じていたと思います。現在も現場で頑張っている人が何とか支えてくれていますが。もともと医療の現場はギリギリでやっているところが多く、普段の業務にプラスアルファは…
手術難民
手術難民という言葉は好きではありませんが、実際、多くの大学病院などがコロナのために手術を中心したりで減らしています。コロナは現時点で世界の脅威でどの病院も一番に取り組まなければいけません。しかし、一方で他の病気、特にが…
コロナに強いイーハートーブ
未だに我が故郷、岩手県にコロナが発生していません。最初はやっぱり田舎なんだなーと思いましたが、ここまでくるととても誇らしい気がします。最近では滅多に里帰りしませんが、新幹線で盛岡駅に降りた時にいつも感じる「新鮮な風」。…
笑いが活力になる
志村けんさんがコロナウイルスの肺炎で亡くなりました。NBAのコービー・ブライアントが急死した時もショックでしたが、今回もショックでした。昔から、本当に良く笑わせてもらったとつくづく感じます。今もお笑い芸人は沢山いますが…
免疫治療ブレークスルー
東京八重洲クリニックで外来を終えた後、たまに近くの丸善書店に行って医学書をゆっくり見ます。この間、医学書の新刊紹介コーナーに目についた本を買ってきました。早川書房の「がん免疫療法の突破口(ブレークスルー)」というタイト…
ロボット手術
最近、さらにロボット手術の良さを痛感しています。何と言っても手術後の患者さんの経過が良いのが一番で負担が少ないなーと感じます。30年以上前、研修医時代は膀胱全摘(膀胱を全部摘出し)+尿路変更(尿を出す路を別に作る)の手…