ロボット前立腺全摘1000例達成!
留学話7:緊張した発表
米国へ行く前、北里大学の研修医時代も数は少なかったですが学会発表したことがあり、そのたびに緊張したことを覚えていますが、米国では研究生活でしたので自ずと発表しなければならず、かなりの数の発表をしました。中には米国の泌尿…
留学話6
NYのがんセンター、Memorial Sloan-Kettering Cancer Center (MSKCC)に留学というか就職したのは1999年でした。MSKCCは世界でも極めて有名ながんセンターですから、立派な病…
元気な人、そうでもない人
長年、医師をやっていると20年ものお付き合いの方が大勢います。何万人?も診てきましたが、特に手術をした人を中心にお顔・表情は良く覚えています。経過が良く6ヶ月、1年ごとに会うのですが、時々「わあー歳をとられたー」と思う…
コロナウイルス
いつもごった返す東京の街も静かで、お盆や暮れの人がいなくなる時期と同じになっています。早く収束して欲しいものです。しかし、テレビに出てくる専門家も様々で、誰が本物の専門家なのか良くわかりません。やはり米国のCDCのよう…
時間
歳をとるにつれて時はあっと言うまに過ぎていきます。未だに研修医顔負けの忙しさの中で過ごしています。時にはゆっくり贅沢な時間を過ごしたいとも思いますが、一方で多忙な方が兎にも角にも前に進んでる「感じ」もして良いのかなとも…
マスクの憂鬱
アメリカから帰って来た時、驚いたのは町中でマスクをしていることでした。しかも女性が大きなマスクで顔を覆っている。アメリカではみたことが無かったのでこれはどういうことかと思いました。テレビのインタビューで「一回やると楽で…
コービー・ブライアント
41歳で亡くなりました。かなりショックでした。中学・高校・大学とバスケットをやってきて、特に高校時代はバスケットと読書しかせず、そのせいもあって中々、大学へも行けずと言った感じでした。米国時代はテレビでバスケットを見る…
鼓膜切開
歳をとると色々起きますが、昨年から耳の調子が悪く、突発性難聴と言われステロイドを飲んだりしてましたが、また聴こえが悪くなってきたので耳鼻科に行ったら中耳炎と言われ、しかもひどい中耳炎と言われ、その場で鼓膜切開。もちろん…
弾丸旅行
ちょうど1年前の今頃、ニューヨーク時代の同僚でクリーブランドで働いてる同僚からメールが入り、日本に行くから食事をしないか?と。もちろん良いよと返事。たまたま自宅の近くのホテルに泊まっていたのでホテルで待ち合わせて、日本…