When Screening for Prostate Cancer Comes Too Late

Dr. Ohori

When Screening for Prostate Cancer Comes Too Late
a blue and white sign sitting in front of a building

When Screening for Prostate Cancer Comes Too Late

Wnen Sceeening for prostate cancer comes too late, late-stage diagnosis have risen and a decline in d…

Author. Dr. Ohori

Venice Grand Canal, Italy

イタリアと日本

私たちのクリニックである東京八重洲クリニックに行くときに東京駅を利用するのですが、最近では完璧にコロナ前に戻った感じで、外人観光客であふれています。そのな光景を見てふと思ったのですが、イタリアに似てきているのではないか…

Author. Dr. Ohori

A Book Full of Hope book

新書を出版しました

自分で、本を沢山出したという実感はないのですが、今回11冊目の本を出しました。祥伝新書からだした「ロボット手術と膀胱がん・尿管がん 」です。過去の10冊は全て前立腺がんの本でした。医師向けの本が5冊、一般読者向けが5冊…

Author. Dr. Ohori

trail in snow

人生を振り返る時

年齢を聞かれ、あれ66歳?67歳?とわからなくなってしまうことがあります。誕生日も何の盛り上がりもなく過ぎますし、なにか書類に生年月日を入れる時に、あーもう67歳かと思う程度ですので。最近、インタビューや本で病院の開院…

Author. Dr. Ohori

brown wooden tissue box

経尿道的前立腺吊り上げ術(ウロリフト)

前立腺肥大症は男性の多くが抱える問題です。尿の勢いが弱い、夜中に何度も起きる、尿意が急に訪れトイレに駆け込む、ダラダラと出続ける。これらが典型的な症状です。過去、多くの治療方法が出ては消えを繰り返してきました。今でも標…

Author. Dr. Ohori

people holding clear glass bottles during daytime

教授就任祝賀会

昨日、慈恵会医科大学の泌尿器科の教授就任祝賀会に参加してきました。コロナ禍でひたすら仕事をしてきて、このような大きな会に出るのも久しぶり、しかもマスクなしでで、とても新鮮に感じました。 時代時代で勢いのある大学・医局と…

Author. Dr. Ohori

white rabbit on green grass during daytime

謹賀新年

明けましておめでとうございます。2023年・令和5年となりました。当院は1月4日から診療開始ですが、早速、ロボット手術が沢山入っています。昨年は前立腺手術も初の200例超えで、日本有数(2021年は日本一)であったろう…

Author. Dr. Ohori

white and red arrow sign

ロボット前立腺がん手術:日本一

「名医のいる病院2023」(医療新聞社)の統計で、前立腺がんのロボット手術が191例(2021年)でトップになったとのこと。開院3年目での達成ですので、とても誇らしく感じます。数が全てではない、のはもちろんで、常にその…

Author. Dr. Ohori

lighted switch character decor

ED:ビガー

泌尿器科の病気もかなり幅広いですが、ED(erectile dysfunction、勃起不全)も大切な分野です。以前はインポテンスと呼んでいましたが、今では専門家もEDと呼びます。年齢とともにEDの傾向となるのは仕方が…

Author. Dr. Ohori