インテュイティブサージカル米国本社 副社長が来院されました
- お知らせ
当院では2台の手術支援ロボット「da Vinci」を2台導入し、前立腺がんや子宮がんなどのロボット手術を開院4年目で1,000件施行しておりますが、
9日、米国よりエンジニアリング部門のTodd Robin VP(副社長)や責任者の方が来院され、大堀理院長に日本の医療環境や現況、問題点などインタビューいただきアメリカ本部へ声を届けていただく機会を作っていただきました。
又スタッフにも気軽に声をかけていただき要望や改善点など現場の声を直接届けることができました。
35床クラスの小規模病院で、年間500件(直近実績)のロボット手術を施行している施設は米国にもないと大変驚かれておられましたが、今後も日本の医療環境に合わせた先生方により使いやすい製品を提供してゆきますとお約束いただきました。当院では引き続き安心安全な手術、医療を提供してまいりますので今後ともよろしくお願い申し上げます。