病院理念・特徴 Philosophy
先端医療機器を備えた医療環境下で、
疾患の根治だけでなく、患者さんの生活の質を重視する
治療を提供する専門家による国際病院です。
ロゴマークの意味
ギリシア神話に登場する名医アスクレピオスの持っていた蛇(クスシヘビ)の巻きついた杖は医学の象徴として世界的に広く用いられています。当院のロゴはこのアスクレピオスの杖とロボット手術の際、用いるロボットの腕部分(アーム)を象徴化したものです。
病院理念・基本方針
病院理念 Philosophy
安全で安心な先端医療の提供
基本方針 Basic policy
- 患者さん、家族共に不安を取り除く、より良い医療を提供します。
- 地域から信頼されるコミュニケーション豊かな病院を目指し、
地域医療に貢献します。 - 病院スタッフが心地よく誇りを持って働ける職場環境を作ります。
2019年4月医療法人社団實理会東京国際大堀病院
当院の特徴
専門医が的確な診断と
「機能を温存する治療・手術」を追求します。先端医療機器を利用する大きなメリットは手術における傷口を小さくする、いわゆる「低侵襲治療」に適している点にあります。私たちは先端医療機器を積極的に導入することで、小さい傷、短時間の手術・入院期間、従来通りの機能を温存できる治療・手術を目指し、患者とそのご家族の従来通りの生活が取り戻せるような診断、治療を追求していきます。
医師がそれぞれの専門性を生かし、
幅広い泌尿器科・婦人科疾患に対応していきます。院長の大堀を含め医学博士の学位を持つ医師や、専門領域に関する執筆を行なっている医師など、専門性の高い医師同士が同じ目標のもと多数当院に集っております。そのため患者さんに対し多角的な治療方法を検討できるという特徴があります。患者さんのお悩みに関して常日頃より良い対応ができるように、私たちは、これからも専門分野の探求、自己の資質向上に向けた研鑽に努めて参ります。
先端医療機器を保有する病院間における
強力な医療ネットワーク構築を目指します。2020年春、日本で有数の婦人科領域のロボット手術を実施してきた婦人科グループが参加し、男女の主要な疾患への対応の拡大をはかっています。
医療機関との連携
当院は精密検査に基づき、幅広い治療(放射線治療は除く)が可能です。特に手術は低侵襲を心がけ、早期の社会復帰を目指します。また、東京駅近くの東京八重洲クリニックと提携し、当院の担当医がそのまま各クリニックで診療を担当することでスムーズな連携を実現し、患者さん・ご家族の利便をはかります。
当院は、杏林大学付属病院、武蔵野赤十字病院、東京慈恵会医科大学付属第三病院、榊原記念病院、東京都立神経病院と医療連携を結んでおり、必要時に速やかな連携が可能です。