導入医療機器 Medical Equipment
手術支援ロボット『da VinciX、da VinciXi 〜ダビンチXとXi〜』

手術支援ロボット『da VinciX、da VinciXi 〜ダビンチXとXi〜』は高画質で立体的な3Dハイビジョンシステムの手術画像のもと、人間の手の動きをロボットアームで正確に再現できる低侵襲技術を用いて複雑な手術を可能とするために開発されたシステムです。



体外衝撃波結石破砕装置

体外から衝撃波エネルギーを結石に当てて砂状に粉砕する装置です。当院では、EDAP TMS社の体外衝撃波結石破砕装置『Snolith i-move(ソノリスアイムーブ)』を導入しており。高精度の結石の探査から早期治療(結石粉砕)が可能です。



MRI/超音波弾性融合画像前立腺生検システム「UroNav」

従来の前立腺生検の課題を克服し、より正確な前立腺がん診断を行うため、「UroNav(ウロナビ)」を用いた「MRI-超音波弾性融合画像前立腺生検」システムを導入しました。
この最新技術を用いることで、前立腺がんが疑わしい部位をより正確に生検することが可能になりました。
子宮頚部観察/撮影用コルポカメラ

子宮がん検診などで精密検査が必要と指摘された際の子宮頸部精密検査に用いられます。
腹腔鏡手術システム

当院ではロボット支援手術の他、腹腔鏡手術も実施しております。患者さんの身体への負担の少ない低侵襲手術なので、手術のケースにより腹腔鏡手術をご案内する場合もございます。私どもは常に患者さんに有意義で、不利益のない手術を心掛けております。
Ingenuity Elite 64列128スライスCTスキャナ

当院で導入しているCTスキャナは高画質、速度、適正線量を両立させたフィリップ社で最高峰の機種です。従来のCTスキャナと比べてスピーディな検査が行えますので、呼吸停止が困難だった患者様でも楽に検査が行えます。また、細部まで緻密なデータ収集が可能となり、今まで見つけにくかった疾患の早期発見に効果を発揮します。
レントゲン機器



検査機器

尿流量測定装置はいつものように用を足すだけで尿の勢い・1回排尿量・排尿時間などを測定できます。前立腺肥大症や神経因性膀胱などの排尿障害あるいは蓄尿障害などの診断に用いられます。

超音波を用いて体内で起きている以上を調べます。腹部一般だけでなく、経直腸・経腟プローベもあるため泌尿器科・婦人科の精密検査をする事ができます。

内視鏡を使って尿道から膀胱までを観察する機械です。内部を見る事ができるため、膀胱炎や、結石、腫瘍などの発見に役立ちます。最新の細く柔らかい内視鏡を用いるため、痛みも少なく安心して検査を受けていただけます。