骨盤臓器脱とはどのような病気ですか?子宮脱以外にどんな種類がありますか?
骨盤臓器脱は、出産や加齢などによって骨盤の底を支える筋肉や靭帯(骨盤底筋群)が緩み、支えを失った膀胱・子宮・直腸などの臓器が腟から下がってきたり、体外に脱出してしまう病気です。
経腟分娩を経験した女性の約3割に起こるとされ、決して珍しい病気ではありません。
下がってくる臓器によって呼び方が異なり、膀胱が下がる「膀胱瘤」、子宮が下がる「子宮脱」、直腸が下がる「直腸瘤」、腟の壁自体が反転して出てくる「腟壁脱出」などに分類され、複数の臓器が同時に下がっているケースも少なくありません。
軽度では自覚症状がない場合もありますが、進行すると股の間に何か挟まっているような違和感や尿漏れ、排尿・排便のしづらさなどが現れます。
心当たりのある方は、恥ずかしがらずに一度ご相談ください。
詳しくはこちらのページをご覧ください。
