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受付時間:午前8:30〜11:30 午後13:00〜16:00

尿路結石の治療について

東京国際大堀病院では、
尿管結石、腎結石、膀胱結石などの尿路結石に対して
体外衝撃波結石破砕術や最新のレーザーを用いた砕石
治療を受けることができます。
専門医が患者さまの結石の状態に適した、
治療法を診断させていただきます。

尿路結石とは?

腎臓と尿道までの間にある
尿路にできる結石です

尿路結石は、腎臓から尿道までの経路である尿路に、体に不要になった物質が結晶のように固まり、結石が生じる疾患です。
結石は腎杯(腎杯)、腎盂(じんう)、膀胱(ぼうこう)で形成されるケースがの多く、結石がの位置により、腎結石・尿管結石・膀胱結石などと呼ばれます。
内分泌・代謝異常などさまざまな要因が考えられますが、その半数以上は原因不明の特発性結石症といわれ、遺伝性の物もあります。
また、血液のカルシウム濃度が異常に上昇して結石ができやすくなる「原発性副甲状腺機能亢進症」も原因の一つと考えられています。
泌尿器科の外来でみられる疾患の中では最も頻度の高い疾患のひとつで、患者のい数も年々上昇を続けています。

尿路結石の症状について

突然痛みが生じるまで
見つかり難い疾患

腎臓内で無症状で成長する結石は
尿管に嵌頓(かんとん)し、
急激な鋭い痛みを伴います。

  • 血尿

  • わき腹や下腹部の
    急激な痛み

  • 排尿時の激しい痛み

通常、尿管結石の初期症状は激痛を伴います。この痛みは、結石が尿管を通るときの刺激等により、突然起こります。
特に、結石が下腹部や横腹部にある場合は、急激に鋭い痛みを感じます。また、結石が大きすぎて簡単に 尿管を通らない場合、激痛が続きます。結石が膀胱に近づくと頻繁に尿意を感じたり、排尿時に激しい痛みを感じることがあります。
腎臓結石は無症状の場合も多く、血尿等で発見されることがあります。

尿路結石の検査方法について

尿検査から膀胱鏡や尿細胞診、
超音波(エコー)低線量で
CTなどの精密検査まで

尿路結石の主な検査

レントゲン検査
(腎尿管膀胱単純撮影:KUB)

結石のほとんどは、は腎尿管膀胱単純撮影:KUBのみで確認できます。
大きさが2mm径以下の結石やX線透過性の尿酸結石は描出されにくく、また腸管内のガス像が多い場合には結石の確認は困難となります。
中部尿管の結石では骨盤骨と重なり、特定が難しいことがあります。
また、下部尿管結石は骨盤内の静脈石と区別が付きづらい場合もあります。
一般に静脈石は中心部が淡い円形陰影として写ります。

CT検査・低線量CT
[low dose CT ]

【当院放射線検査の平均的な被曝量】

※体格による変動はあります

腹部レントゲン
1.3mGy
腹部レントゲン(臥位)
0.6mGy
腹部CT
15mGy
腹部Low Dose CT
3.7mGy

レントゲンでは写らない石、骨と重なって見えない、破砕後で微小すぎて見えないなどのレントゲンでは見逃してしまう結石や残石を、CTで撮影することにより見逃すことがなくなります。また、低線量CTでは被曝量を約25%ほどまで減らすことができるため、少ない被曝量でより正確な診断をすることができるようになります。

腹部超音波検査(腹部エコー)

X線を使わず痛みを伴わないので健康診断や、外来での初期検査でよく行われます。
拡張した腎盂、尿管を確認することにより結石による尿流閉塞の程度を調べたり、尿管に連続する結石を特定することができます。
また腎臓内では小結石の診断、下部尿管末端部の結石や膀胱結石の診断も可能です。

静脈性腎盂造影法(IVP・DIP)

排泄性尿路造影とは、造影剤を静脈注射して腹部・骨盤部のX線写真 (レントゲン写真)を撮影する検査法です。注射された造影剤は、腎臓から膀胱へと続く尿路という経路に排泄されるため、この尿路がX線写真で白く写ります。これにより主に尿管結石や尿路の通過障害の診断が可能になります。
疝痛発作時には造影剤は尿細管内に停滞し、腎盂腎杯は描出されてこないこともあります。

結石の原因精査について(結石の原因精査目的入院)

結石をくりかえしている方の中には遺伝的な代謝異常などが原因の方がおります。
2泊3日の畜尿検査入院により、日常習慣改善では防ぎきれない結石の原因精査を行い、再発防止に努めます。

結石の栄養指導

入院中は当院の管理栄養士が結石になりにくい食事を指導します。また結石の原因となる生活習慣病の予防にも尽力いたします。

尿路結石の治療方法について

自然排石、手術による破砕から、体外から衝撃波による粉砕治療

当院では、結石の部位や大きさ、患者様の背景(年齢、体型、合併症の有無など)を考慮して最適な尿管結石の治療をご提案している他、結石の成分分析、蓄尿検査による結石の原因精査から再発予防に努め、定期的な再発チェックを行ってまいります。

薬物による自然排石の促進

症状も閉塞も感染も引き起こさない小さな結石があると画像判断をされた場合、通常は自然排石を促進させる治療を行います。
水分を多量摂取して尿量を増加させたり、鎮痛薬や結石を出しやすくする薬を内服することで、体動による結石の自然排出を待ちます。
結石が排出された場合は、そのほかの緊急治療の必要はありません。

体外衝撃波結石破砕術(ESWL:extracorporeal shock wave lithotripsy)

体外衝撃波結石破砕術
(ESWL)とは?

体外から衝撃波エネルギーを結石に当てて砂状に粉砕し、破砕片を尿とともに体外に排出させる治療です。
日帰り手術を原則としており、治療時間は1時間ほどです。
結石の大きさや硬さによっては、1回の治療では終わらない場合もあり、その場合には数週間後に2回目以降の治療を行います。
1つの結石に対してESWL治療を繰り返し行っても、一連の連続する治療であれば治療費は1回分のみ請求されます。
当院では、EDAP TMS社の体外衝撃波結石破砕装置『Snolith i-move(ソノリスアイムーブ)』を導入しており。高精度の結石の探査から早期治療(結石粉砕)が可能です。

当院の体外衝撃波
結石破砕装置について

自動圧力制御システム

特許技術の自動圧力制御システムでリアルタイムに焦点の圧力を測定、調整。正確で再現性の高い衝撃波を確実に発生できます。全ての患者さまへ同質の治療効果を経時変化の影響を受けずに実現させます。

結石の完全排石率81%

特許技術である電気伝導方式(ECLテクノロジー)を搭載。従来の結石破砕装置と比べて、正確で安定した高エネルギーを繰り返し放電させることができ、より細かく結石を破砕することが可能となりました。

小児から大人まで

新型のDiatronVの衝撃波ジェネレータの焦点震度は160mmから最大180mmであり、さまざまな体型の患者さまの治療に適応可能です。小児から大柄の患者さまの治療に適応可能です。

電気伝導方式衝撃波発生装置
(ECLテクノロジー)について

ECLテクノロジーとは

ECLテクノロジーは、EHL(水中放電技術)の高エネルギーっとビエゾ(圧電素子)の細かく粉砕するという利点を備え、EHLの問題点であった精度と繰り返しをクリアーした、クオリティーの高い破砕を行うことのできるテクノロジーです。

  • 第1焦点(F1)では、常に正確で安定した高エネルギーを繰り返し放電します。
  • 第2焦点(F2)では、精度と集束度の高い衝撃波圧力が得られます。
  • ジェネレーターの寿命に左右されることなく、安定したパワーが得られます。
  • 第2焦点への衝撃波の入射角が80度と広いため、患者さまの痛みは少なく、且つ結石上で最大のエネルギーになります。
Hydrophone衝撃波圧力
自動制御システム(独占技術)
Hydrophone衝撃波圧力自動制御システム
その他のテクノロジー

自動圧力制御システムは、衝撃波発生装置に搭載され、リアルタイムに圧力をモニターすることが可能となります。要求される圧力よりも低い場合、自動圧力制御システムが機能し出力電圧を増大させ、要求された圧力と供給された圧力の間の相違を解消します。これにより、結石へは要求する圧力が常に供給されることが約束されます。

最良の臨床効果が得られます

結石の種類は多種多様です。ソノリスでは、衝撃波のパワーをパーセンテージで設定ができます。これにより結石のサイズやタイプに関わらず最適かつ完全な破砕を実現することができます。

臨床的メリット
  • 1高い完全排石率
  • 2低い再治療率
  • 3優秀な総合治療効果

エネルギー/傷み/効力のバランスを取り、無麻酔で高い治療効果が得られます。また、患者さまの年齢、健康状態等に合わせて無痛治療から最高レベルの破砕効果まで、幅広い治療が可能です。

経尿道的尿路結石除去術(TUL:transurethral lithotomy)

経尿道的尿路結石破砕術(TUL)とは?

下半身麻酔または全身麻酔後に細径内視鏡(尿管鏡)を尿道から挿入し、直接結石を観察しながら、レーザーを用いて結石を破砕します。その後、破砕片をバスケットカテーテル(結石回収装置)を用いて体外に摘出します。尿路結石を安全かつ確実に破砕・回収する根治性の高い手術方法です。従来の硬い尿管鏡(硬性尿管鏡)に加え、機能が向上した軟らかい内視鏡(軟性尿管鏡)を用いることにより、尿管結石だけでなく腎臓結石も治療可能です。結石の硬さに関わらず破砕が可能であり、通常2cmまでの結石を対象としておりますが、結石が大きく1回で破砕摘出できない場合や、尿管が狭く内視鏡が挿入できない場合などもあります。手術後は、手術中に取り出せなかった小さな結石が排出されやすいように、また、尿がスムーズに流れるように、尿管に管 (尿管ステント)を4週間程度留置します。入院期間は約4-5日となります。

経尿道的尿路結石破砕術
(TUL)の手順について

高出力ホルミニウムレーザー装置『Lumenis Pulse™ 120H』

Boston scientific社の高出力ホルミニウムレーザー装置『Lumenis Pulse™ 120H』を導入しております。
国内最高出力120W、国内最高レート80Hzにてより早く、より易しく、より安全に結石破砕が可能となっております。
主に、経尿道的尿路結石破砕術(TUL)という尿道から細径内視鏡(尿管鏡)を挿入し、直接結石を観察しながら、レーザーを用いて結石を破砕する術式に採用されます。

経皮的腎砕石術(PNL:percutaneous nephrolithotripsy)

経皮的腎砕石術
(PNL)とは?

一般的に2cm以上の大きな結石や腎盂内を埋め尽くすサンゴ状結石に対する治療法として体外衝撃波(ESWL)や経尿道的手術(TUL)では1回の治療で結石フリー状態が得られることは少ないのが現状です。そのような結石に対して選択される治療法です。
破砕法はf-TULと同様ですがルートは腰背部からエコー下腎穿刺を行い腎瘻(腎臓までのルート)を作成します。それを利用して数回の結石破砕を行い、結石を完全除去します。
結石の位置によっては経尿道的手術(TUL)を組み合わせて施行いたします。入院期間は約7-10日となります。

経皮的腎砕石術(PNL)の
手順について


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